夏恒例、ポケモンスタンプラリーに興じる少年少女。それを尻目に僕は有明へ。これまた夏恒例、コミックマーケットの3日目に行かないとね!
どうも、こんばんは。少年少女よ、数年後には東京ビッグサイトで会おうじゃないか。
今回のコミケは82。100くらいにはね、こっちに流れてきちゃってる子もね、結構いるんじゃないかな。
りんかい線でビッグサイトへ。しっかし、この路線は『品川シーサイド』だの『天王洲アイル』だの『東京テレポート』だの、まるで未来都市路線だな。その実、この時期の車内は、カタログを切り貼りしたらしい手製のリストを女の子達が広げてるようなオタク路線なんだけどな!
あれ、国際展示場駅前のコンビニがローソンになってる。今までは確か、サンクスだったよね? 契約の関係? 大人の事情ってやつ? まぁ、いろいろあるよね。
細かいことはさておき、アニメ作品と頻繁にコラボレーションしているローソンがこの地で営業するのは、至極当然のようにも思えます。実際、アイマスグッズ売り出してたし。商魂。
今回は早めに乗り込んでみようと思い、午前10時過ぎに到着。開場時間が10時なのです。
したら、ものすごい並んでる。いや、きっちりと整列しているところもあるようだけど、『大人数が一定の区画にまとめられている』と表現したほうが正しそう。ビッグサイトとはまだ結構な距離があるのに、あっちにもこっちにも、スタッフさんの指示で人が詰まってる。何しろ、ビッグサイト前のあの階段一面を人が埋め尽くしてたからね。どゆことー。
いや、予想はしていましたし、話にも聞いていました。早めに来たのは、これを確認するためという意味合いもあったのです。とは言え、改めて目にすると圧倒されるね。この状況を写真に収めている人も少なくなくて、いやはや、その気持ちもわかりますわ。
僕もその中に紛れ込んで、少しずつ進んだり止まったり。開場時間が過ぎているためか、思っていた以上に前進できます。言うまでもなく暑いので、とてもありがたい。
結局、その場所から西ホールに辿り着くまで約30分かかりました。数年前、11時くらいに来た時はスムーズに入れたから、まぁ、こんなものなんでしょうね。
とすると、その時に見た、リュックや紙袋を膨らませて11時に帰っていく人達は――。いやいやいや、一体、何時に来て、どんな買い方をしてるの?
よっしゃ、買うぞ! つって、ケモノ島の混み具合に心を折られるの刑。ただでさえ狭い通路に隙間なく人が詰まってる。通り抜けるだけでもやっとなのに、ブースにしがみついて同人誌を買う余裕なんかないよ!
遠めに眺めて、人が減る一瞬を狙って突入するしかありませぬ。まぁ、その『人が減る一瞬』も本当に一瞬だったり気のせいだったりして、すぐさま人波に呑まれちゃうんだけど。
にしても、毎回思うのは、ケモノ島の通路が他に比べて狭いような気がする。人の多さで相対的にそう感じるだけ? 美少女・美少年が18歳未満には見せられないような姿を晒しているブロックは、もっとすごいことになってるの? 恐いねー。
東ホールへ。したら、こっちの混み方の方がひどかった。全体的に混んでる。どこ行っても混んでる。やっぱり、時間が早いからかなぁ? 何かもう、すれ違う人みんなの唇を奪っていけそうな密度。ただ歩いてるだけで太い人がお肉を押しつけてくるから、すごくドキドキする。
女性のみなさんは痴漢に遭ったりしてない? 大丈夫? あっ、この期に及んで、2次元より3次元を優先する人間はいないか。
その後も西へ東へ行ったり来たり。効率の悪い買い方をしております。だって、今回は欲しい本が東西に分かれてるんだもの! 主にケモノ関係とデブ関係が東西に分かれてるんだもの! じゃあ、とりあえず、ハルユキ本を優先しようかなーって、当のハルユキ本まで東西に分かれてるんだもの!
それ以外にも細かいのがちょいちょいありまして、往復せざるを得ないわけです。お陰で、ものすごく疲れた。そのため、今回は事前にチェックしてきたサークルさんだけを覗いて、散歩は極力しませんでした。ちょっと残念。
ったく、みんなして、黒雪姫先輩のおっぱいなんて描いちゃってさ。エッチなんだからぁ!
それよりも、ハル君のおっぱいを描きなさいよ。もっ先より巨乳だよ。たぶん、母乳も出るよ。アクセル・ワールド本を出すに当たって、ハル君をヒロインにしない理由がないでしょうに。
そう言えば、しろくまカフェの同人誌を見かけなかった気がします。あんなに可愛いのにねー。それとも、全然違う場所で売ってた? 僕の目が節穴だった?
「みさくらなんこつのハースニール、最後尾はこちらでーす」
ら、らめええええぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇえぇ! いや、コミケに参加なさってることは知ってましたけど、偶然にも前を通りかかるとは――。勢いで買うべきかしら? でも、すごく並んでる。あと、お金ない。らめ。
とは言え、ちょっと元気が戻りました。ありがとう。
中学生? 下手すれば、小学生? だけの2人組や3人組もちょいちょい見かけました。この歳にして、ポケモンスタンプラリーよりコミケを選んじゃうんだもんなぁ。君達は何らかの英才教育を受けているのかい? それとも、特殊な訓練の最中かい?
あと、小さなお子さん連れも。あぁ、さっきの小中学生はこの子達の未来の姿であったか。日本は素晴らしい国だな。
大概のキャラクターはあられもない姿が描かれていたとしても、『そりゃそうだよねー』となるわけだけど、原作から知っててアニメ化、エロ同人誌多発! ってパターンだと、何か、複雑な気分になる。
『ちょっ、やめてください。千反田さん(氷菓)はそんな子じゃないんです!』とか『パンツを見せてもあんまりエロくないのが歩鳥(それでも町は廻っている)のいいところなのに!』とか、そんな感じ。何だろう? 親心?
コスプレ広場へ。正直、もう帰りたいくらいの疲労感はあったんだけど、ほら、今回は行かなきゃ。ハルユキコスプレのデブっ子さんに会いに行かなきゃ。学内アバターの方でも可。とにかく! ハル君に! 会いたい!
結果から言うと、うん、いなかった。ハル君、いなかった。シルバー・クロウはいたけれど、遠からず近からず。いや、不正解だな。だって、ちゃんと細かったもん。人波に流されるまま通り抜けただけだから、見落としも大いに考えられるけど、とにかく、ハル君は僕の前に現れてくれなかったんだ……。
僕が見た中で一番可愛かったのは、ダル君コスプレの豊満女性でしたとさ。これでいいのか男性諸君!
受け狙いのコスプレイヤーさんは変に気合いが入ってる人が多くて、拍手を送りたくなってきます。でも、元ネタがわからないと、途端に恐怖の対象へと変貌する。『ものすごく気合いを入れて、おかしな格好をしている人』になってしまう。見てはいけないものを見ている感覚。
僕が不勉強なだけかも知れないけど、もっとメジャーなキャラで攻めた方がいいと思いまーす。今だと……、さっちゃん(小林幸子)辺り? Let’s メガ幸子。コスプレどころじゃ済まない。
企業ブースへ。ここにもハルユキグッズは見当たらない。企業だろ? 公式だろ? しっかりしろよ! ハル君の等身大ぬいぐるみくらい用意してきてくれよ! それを、こう、背負って持ち帰れるような簡易リュックサックに入れて売ってくれよ! リュックには首までしか入らないようにしてくれよ! リュックからひょっこり顔を出したハル君を背負わせてくれよ!
ハル君グッズがない所に興味はありません! ということで、午後3時半頃に帰りました。この時間になると、帰りの電車内も戦場です。遅めに来て早めに帰れたらいいんだけど、そういうイベントじゃないしなぁ。
今日の戦利品は7冊。3500円くらい。そのうち、ハルユキ本が3冊。ブーケ以上に我慢した! 見ない振りするのに苦労した!
でも、ブーケの分と合わせたら、87冊ですよ。これはひどい! 一生懸命に我慢して、この体たらくだからね。欲しい本を全部買ってたら、100冊は優に越えていたでしょう。何それ、怪談話? 同人百物語ができちゃうね。
もっと狙いを絞った方がいいんだろうなぁ。でも、買って後悔した本なんて、ほとんどないからなぁ。毎年、同じこと言ってる気がする。うーん。
取り急ぎ、ハルユキ本15冊をおいしくいただきました。愛が、愛が溢れておったよ。みんな大好きハルユキ君。
『ハルユキはムッツリスケベ』というのは当然ですが、『タクは盤石のホモ。先輩は安定の変態』という共通認識が結構な割合で浸透してた。でっ! すっ! よっ! ねー! 他はともかく(ちーちゃんもかなりアウトだけど)、あの2人は完全に有罪だよね。ハル君の可愛さに芯までやられてる。頭おかしくなってる。みんな、考えることは一緒ですな。安心しました。
しかし、これだけ同時にハルユキ本が出てて、タイトルかぶりがなかったのは奇跡じゃなかろうか。かなり近いタイトルもいくつかありましたけど。
いやぁ、疲れた。体のあちこちが痛いっす。でも、それ以上に楽しかった! この2日間、ちょう楽しかった!
各方面にお疲れ様。ありがとうございました。世界はかくも輝いているし、これで明日も生きていける!
2012年08月31日(金) 前回に続いて、8月12日。
2012年08月27日(月) 去る8月10日、
やって来ました東京都。どうしてかって言ったら、8月ですからね。毎度お馴染み、ブーケットに参加するのです! あと、コミケも。要するに、同人誌の買い出しに来ましたぜyeah。
どうも、こんばんは。デブ専ホモです。
今年は友達の家に泊まれなかったので、ホテルを予約しました。最近のホテルはカードキーなんて使ってるのね。21世紀っぽーい。なんて感心してたら、割り当てられた部屋が801号室。ヤ、ヤオイ……。素敵な同人誌が買えるといいね!
ユニットバスの注意書きに目から鱗が落ちるの巻。シャワーカーテンの裾は、入浴の場合は浴槽の外側に出して、シャワーの場合は内側に。そうだったのか! 修学旅行で初めてユニットバスを使った時、シャワーカーテンの扱いに戸惑ったんだよなぁ。この注意書きは全てのユニットバスに貼られるべきだ。
さて、11日。ブーケットX当日! 張り切っていきましょう。
今年も会場は大田区産業プラザPiO。毎度お世話になってまーす。パンフレット販売の整列開始時間、午前10時半頃に到着。したら、既に人が溢れている。そんなこったろうと思ってたよ!
とりあえず、敷地内に数歩だけ入った位置で待機。だって、中も外も整列待ちの人で埋め尽くされてるんだもの。ホモだらけのホモまみれ。やだ、DOKI☆DOKIしちゃう。いや、本当に、それくらい混雑してたんですよ。
しばらくして整列開始。8月の屋外、立ったまま、大勢の人が密集した中で待ち続ける。これはなかなかの我慢大会ですぜ。戦いは既に始まっている!
さすがに暑くて、みなさん、汗が噴き出してます。よっ、SEXY! もちろん、僕も汗をかいているのだけど、顔だけは例外で、自分、女優かと思った。このデブ専同人誌即売会という場において、何一つ衆目を集める要素のない僕が女優魂を発揮しちゃってた。ちょっと神様、もっと別の才能をくださいよ。
近くに並んでいる人達のオタク話に心の中で相槌を打つという、陰気な過ごし方をすること1時間くらい。やっと、パンフレットを購入。整理番号は287番。今までで一番遅いかも知れない……。道理で、1時間も待つわけだ。
年齢確認の後、18歳以上であることを示すリストバンドもいただきます。今年は赤色。以降の数時間、赤いリストバンドが蒲田の街に溢れ返る!
ということで、2時間ほど潰して再整列。この時点で100人の列が5本できてた。つまり、500人弱。その後もちょっとずつ増えてたみたいだから、最終的にはたぶん、500人強。この変態どもが!
あっ、脇を通る一般人のみなさんは、こっちを見ないでくださーい。何か、申し訳ない気持ちになるんで、知らん顔で通り過ぎてくださーい。
午後2時。時間通りに開幕。今年もほぼノンストップで入場できてるみたいですけど、さすがに287番。すぐには入れません。もどかしい。でも、この期待が高まる瞬間もたまらない。
さぁ、満を持して入場。おぉ、広い! 今年は1階の大展示ホールを全面使用してるので、かなり余裕がありますいやっほい。確かに、そうだよね。ブーケットはもはや、この規模のイベントだよね。今さらながら、10回目おめでとうございます! やって来ましたブーケットX!
ということで、あらかじめチェックしておいたルートでブースを回っていきます。会場内は人で溢れているものの、例年のように行く手を行列に阻まれることはありません。行きたいサークルさんまでスムーズに足を運べます。いや、ほんと、広いっていいね。
買って、ちょっと移動して、買って、並んで、買って――を繰り返し、見る間に重くなっていく鞄。まぁ、いつものことです。なんつってたら、会場を1周しないうちに小銭と千円札が尽きた。30000円分くらいは用意してきたはずなのに、数十分で尽きた。お、おおう……。
しかも、それに気付いたのが、売り子さんに代金を渡そうと財布の中を覗いた時ですよ。先にわかっていたら、もちろん、両替所で一万円札を崩してもらったんだけれど、あいにくのタイミング。
「あ、あの、ごめんなさい。一万円札でも大丈夫ですか?」
「はい、大丈夫ですよ」
ありがとうございます! 始まってから1時間も経ってないし、両替所だってあるのに、一万円札を出すなんて非常に申し訳ない。同人誌を買い続けて9年になりますけれど、これは恥ずかしいことですよ。覚えておきなさい自分! いや、ほんと、ごめんなさい。
にしても、所持金の減り方がいつにも増して激しい。まだ1周してないのにね……。気付けば、鞄の中の同人誌も結構な量。でも、これで終わりじゃないぞー。まだまだ欲しい本があるぞー。誰か止めてくれてもいいんだぞー。
毎度のことながら、売り切れもいくつか。残念。まぁ、1人で回っている以上、これも仕方がない。次の機会かダウンロード販売に期待しましょう。
それとは逆に、何周回っても買い忘れてるサークルさんもある。すっかり買ったつもりだったけど、よく考えたら買ってないというパターン。その事実に気付くのも、4回目の鞄の中身チェックだったりしてね。手を広げ過ぎかなぁ。
そんなこんなで、目当ての本を買い終えるまでに丸2時間。手際がね、悪いんですよ、きっと。
午後4時過ぎ。みんな楽しみブークジの時間ですよ。まぁ、当たらない、と。今回は惜しいのも2回くらいあったんだけどね。
昔ならともかく、正直、今のブークジは当たる気がしない。単純にかなり低い確率でしょう。これも10回を数える歴史の重みか。
ブークジ終わって、午後4時半。この時間になると、一般参加のみなさんはどんどん帰っていくし、サークル参加のみなさんもぼちぼち撤収作業を始めます。でも、まだイベント中。僕は会場の片隅で終了時刻まで雰囲気を楽しみますよ。
なんつって、今回は休憩したかったという方が大きいけれど。大量の同人誌を抱えて、人込みの中を2時間歩き続けるって、ちょっとした訓練ですよ。今なら、炎上している家屋から子供を助け出せる気がする。
一休みしながら思うに、買うことに必死過ぎて、人をろくに見てなかったなぁ。一般参加のみなさんやスタッフさん、果てはブース内の作家さん・売り子さんまでほとんど記憶にありませぬ。同人誌を買うに際して最低限のコミュニケーションは心掛けたはずだし、目も合わせたつもりだけど、あまりの数の多さに頭がついていけなかったみたい。次から次へとお邪魔してたからね。それ以外の歩き回ってる時は机の上の同人誌に目が行ってるし、壁際で1人作戦会議してる時は鞄の中身とパンフレット相手ににらめっこしてたし。
年々、こういう傾向にあるなぁ。あの活気溢れる空間。それを形作る人々。可愛い人も盛りだくさん。ただ同人誌を買うだけにしておくには、あまりに惜しい場なのに。
ところで、今年のブーケットは記念すべき10回目の割に、随分とあっさりしていた気がします。スタッフさんがそれに言及することもなかったし、そう言えば、公式カードの新作もなかった。公式アンソロジーが唯一それらしいことかなぁ。
コレはアレですか。『10という数字はあくまで到達点じゃなく、通過点だからね。まだまだ行くよ』ってことでよろしいですか? 来年の開催も宣言されてましたし、そういうことでよろしいですね? よっしゃ! 今後も期待してる!
ゆっくり休んで、午後5時過ぎに会場を後にしました。お疲れ様でーす。
ホテルへ帰って、まずは戦利品を数えます。1、2、3――――、は、80冊。80冊って! 自己最多記録樹立! これじゃあ、まるで僕がキモオタみたいじゃーん! ちょっとやめてよー! 僕がエロ同人誌大好きな気持ち悪いオタクみたいじゃーん! やーだー!
いや、薄々気付いてたけどね。だって、いつにも増して鞄が重たかったもん。中身の様子もひどかったもん。正にキモオタ。とは言え、改めて数えてみると、今さらながら胸騒ぎに襲われる。言い知れぬ不安感。同人誌を買って不安な気持ちになったのは、これが初めてかも知れない。
お金の面でも40000円強は使っちゃったなぁ。でも、それで80冊ってことは、1冊当たり500円くらい。単価は安かったと見えます。だから構わないってわけでもないのだけれど。
でもさぁ、これでも我慢した方なんだよ? あまりの出費ペースの速さに怖じ気付いて、泣く泣く購入を見送った本が1冊や2冊じゃありません。にもかかわらず、80冊、か。そろそろ、誰か叱ってくれまいか。
ちなみに、80冊中、ハルユキ本が12冊。買い逃したり、買わなかったりしたハルユキ本が、少なくとも5冊はありました。1サークルで複数種類を扱ってるところもあったし、ハルユキがメインじゃない本を出してるサークルさんもあったけど、概算すると――。うん、全サークルの5分の1近い割合で、ハルユキをメインとした本が売られていたはず。
さすが、豚天使! ものすごい率だなぁ。これはもう、ある種の現象ですよ。ブーケットXにおける、ハルユキフィーバー現象。
これは家に帰ってからの話なんだけど、同人誌棚を調べてみたら、あっ、今回買ったのと同じ本がある。2冊目、買っちゃった。ブースでちゃんと中身も確認させてもらったのに、既に持ってる本を買っちゃった。あーあ。
いや、安いし薄いし、2冊あったからって邪魔になるようなものではありません。何がショックかって言うと、僕がきちんと覚えてなかったこと。ブーケットにも10回行ってれば、こんなことの1度や2度はあるのかも知れないけど、この本自体は3年前のもの。たった3年前の本を覚えてられないなんて――。大量に買って内容を忘れてるんじゃ、世話がないよ。ほんと、いろいろ改めるべきだなぁ。
さてさて、お陰様で今年も楽しかったです。いい本、たくさん買えました。買い過ぎた、とも言えます。
何はともあれ、運営さん、スタッフさん、サークル参加のみなさん、一般参加のみなさん、お疲れ様! ありがとうございました! 来年もよろしくお願いします!
さぁ、次回はコミケのお話ですよ。
2012年08月23日(木) 電車内でアナログ日記を書いていたら、
僕の隣の席におばさんが座りました。他にも空いてる席はあるのに! 『肉便器』なんて書いてる! この僕の! すぐ隣に! おばさんが!
どうも、こんばんは。野外露出のようなドキドキ感でお送りしております。
その後、すぐに別の席へ移ったところを見ると、もしかして、気付かれた? いやいや、そんな素振りはなかったし、こんな小さい字で書いてるし、まさか、ねぇ。
でも、あのおばさんに僕の日記のアレな部分を見られたかと思うと……、あれ? 興奮してこないなぁ。むしろ、申し訳ない心持ち。
じゃあ、相手がおばさんではなく、太いおじさんだった場合を考えると……、よし、弱みを握られて犯されるところまで妄想できた! 今夜はご馳走だ!
くそみそテクニックをアニメ化アニメ、じょしらく。
いや、お前、やめたげてー! と言いつつも、ここまで来ると感慨深いものもある。まぁね、僕らの青春だからね。
あっ、違います違います。『あの漫画でこっちの世界に目覚めました』とか『下半身がお世話になりました』とかじゃなくて、単純に学生時代に友達と盛り上がったのです。電波ソングを流しながら、ヤマジュンの漫画を読んだ青い春。もう戻らない、今となっては眩し過ぎる日々。嗚呼――。
…………あ、あれ? 何か、変なこと思い出させてくれたなじょしらく!
蘊蓄音痴。
リットルをリッター、メートルをメーターと発音するのはなぜか。
学校ではリットル/メートルで教わった覚えがあるけれど、世間ではリッター/メーターも珍しくない。と申しますか、結構多い。ガソリンスタンドではリッターの方が多数派。んー、馴染めないなぁ。何か意図があるの?
調べてみたところ、リットル/メートルはフランス語で、リッター/メーターは英語だそうです。ただ、それだけ。要するに、たいした違いも意味もなし。厳密な使い分けもなし。ラズベリーとフランボワーズみたいなもんか。
うーん、統一してくれんかなぁ。小さい頃は別物かと思ってたし。
「もしもし、私、メリーさん。今、駅前にいるの」
「きょ、今日は、ど、どど、どんなパンツ穿いてるの?」
「もしもし、私、メリーさん。今日はチェックのパンツを穿いてるの」
「そそそそうなの? チェックかぁ。色は? ねぇ、色は?」
「もしもし、私、メリーさん。パンツの色はピンクなの」
「ピンク! チェックのピンク! 可愛いねぇ可愛いねぇ。お嬢ちゃん、いくつ?」
「もしもし、私、メリーさん。今年で10歳なの」
「まだ小学生なんだね! おじさん、小さい女の子が大好きなんだよ。おじさんと遊ぼうか? お菓子あげるよ?」
「もしもし、私、メリーさん。甘いお菓子が大好きなの」
「本当に? じゃあ、いっぱいあげようね。今、どこにいるの? おじさんが迎えに行ってあげる」
「もしもし、私、メリーさん。今、3丁目の公園の前にいるの」
「じゃあ、すぐ近くだ。5分で行くから待っててね」
「もしもし、私、メリーさん。今、あなたのマンションの前にいるの?」
「えっ、お嬢ちゃんから来てくれるの? へ、へへ、最近の子は積極的だなぁ。おじさん、本気になっちゃうよ?」
「もしもし、私、メリーさん。今、あなたのマンションの4階にいるの」
「早く、早くおいで。おじさん、もう我慢できないよ」
「もしもし、私、メリーさん。今、あなたの部屋の前にいるの」
「鍵は開けておいたからね。そのまま入ってきてごらん。おじさんと楽しいこと、いっぱいしようね」
「もしもし、私、メリーさん。今、あなたの後ろにい――」
「見ぃつけた」
いやぁ、夏ですからね。怪談話でもしてみようと思ったら、存外、恐くなり過ぎた。眠れなくなっちゃったらごめんね。
まぁ、そんな時はこの話を友達に聞かせたり、2ちゃんねるのオカルト板に貼り付けたりして、人から怒られるといいよ。比喩的にはぱっちり目が覚めて、実際にはぐっすり眠れることでしょう。おやすみなさーい。
2012年08月10日(金) まんこがないなら、
アナルに入れればいいじゃない! むしろ、まんこがあってもアナルに入れればいいじゃない!
どうも、こんばんは。マリー・アナルワマンコです。
だって、手頃なサイズの穴を見かけたら、端から突っ込んでいくのが男というものでしょう? ちくわの穴。ドーナッツの穴。バウムクーヘンの穴。ベーグルの穴。缶詰パインの穴。イカリングの穴。古着の虫食い穴。老木に空いた穴。金属部品の穴。尻の穴。この世に存在する大小様々な穴。それらに己の下半身を突き入れ、味わい、経験を積むのです。
入らない時もあるでしょう。穴が大き過ぎる時もあるでしょう。きっと、痛い時や不快な時だって――。しかし、そうやって過ごした日々は、決して無駄にはなりません。
数々の穴に夢と現実を見たあなたは、やがて、身も心も立派に成長するはずです。今に、あなたに敵う穴などなくなります。あなたに埋められない穴などないのです。そう、物理的・肉体的な穴だけでなく、あの子の心にぽっかりと空いた穴までも。
さぁ、大事な人の心の穴を満たしましょう。共に手を取り、笑い合いましょう。その時、初めて男は漢になるのです。
いやぁ、いい話しちゃったなぁ。我ながら照れちゃう。キザって呼んで。よかったら、愛して。そんな目で見ないで。
東京コレクション/東京事変
ライブベストアルバム。新曲から始まって、徐々に過去の公演へと溯っていく曲順になっています。しかも、最初の曲は【三十二歳の別れ】で、最後の曲は【夢のあと】。さすがに、解散を意識している、のかな?
1回もライブに行ったことのない僕からすると、この選曲が本当にベストなのかはわかりません。わかりませんけど、【キラーチューン】からの【OSCA】とか、【透明人間】からの【丸の内サディスティック】は紛れもなくベスト。あと、【かつては男と女】の後奏も好き。
DISCOVERY/東京事変
派手な舞台装置と度重なる衣装チェンジ。毎度のことながら、これはライブと言うよりも、ある種のショーですよ。
【海底に巣くう男】で飛び跳ねながらタンバリンを叩く林檎さんが可愛い。さらに、そこからの【カリソメ乙女】。ときめかざるを得ない。
演奏中のトシちゃん(刄田綴色)が『ドラムスティックをくるりと小さく放り投げて持ち直す』というアクションを何度かしているんですけど、それ、本番中にはあまりにリスキーじゃない? 一体、どういう意図があるの? サービス精神? だとしても、たぶん、観客からは見えづらい。そのくらいの小さな動き。とすると、DVD視聴者向け? 粋だぜー。痺れるぜー。
やっぱり、【かつては男と女】のアウトロがいい。夕焼け空を舞い踊るようなわっち(伊澤一葉)のソロが沁みます。
【秘密】が、これ、for DJじゃないか! 間奏部分でわっちと共にイカしたラップを披露した直後、舞台後方の電球付き大階段でギターソロを始める浮ちゃん(浮雲)。おいしいところを持っていきやがって! ちょうかっこいい!
【某都民】のイントロで林檎さんに『どら息子』呼ばわりされるトシちゃん。そうなの? つーか、駄洒落!
【ドーパミント!】から【女の子は誰でも】へ、娼婦から少女へ、何食わぬ顔で変身。そう言えば、単純な曲数で言うと、ここがちょうど半分。あんまり関係なさそうだけどね。
今回も【能動的三分間】はカウントダウン表示付き。もちろん、ぴたりと終わらせる。さすが。
【OSCA】の師匠(亀田誠治)ソロもお馴染みに。小さな動きは多いものの、今回の師匠の見せ場としてはここが一番。輝いてます。
アンコールの衣装があまりに奇抜で(ジャケット写真の衣装がそれ)、えっ、急にどうしちゃったの? 仮装パーティー? しかも、浮ちゃんのズボンが『fuck』の文字だらけ。ロックだねぇ。
でも、曲の方は【今夜はから騒ぎ】から【群青日和】を経由して【新しい文明開化】でフィナーレという、ものすごい流れ。特に、ラストではあまりの熱量に鳥肌が止まりません。涙が出そう。
珍しく【丸の内サディスティック】がなかったのは残念だけど、充分お腹いっぱい。ちょうかっこいい。
我が母よ。
ホイコーローを知らないと言うが、今夜の食卓に出されている豚肉やキャベツや玉ねぎやピーマンを甘辛く炒めたその料理は、ホイコーローではないのかね?
まさか、完全な創作としてここまで辿り着いたの? 天才か。時代が時代なら、料理の鉄人か。
……料理の、鉄人かぁ。嗚呼、在りし日の太田(真一郎)さん……。
何の話だっけ?
2012年08月06日(月) 煙草が駄目なら、
ちんこを吸えばいいじゃない!
どうも、こんばんは。マリー・チンコワネットです。
感染症を除けば体に害はない、はず。依存性は、まぁ、人によってはあるかもね。でも、お金はかからない。いや、これも場合によっては煙草より高くつくかも知れないのか。うーん、どっこいどっこい?
何はともあれ、ちんこの方がおいしいよ! ちんこを吸えばいいじゃない!
夕方の襲撃。お相手は、暴君と鬼畜王とジュエリー。
初ソープ後の『ちんこが半分くらいしか入らなかった』というジュエリーの発言に衝撃を受けた暴君。そんなに? そんなにご立派なの?
と思いきや、『ちんこが半分くらい入ったところで壁に当たる』とか『足が引っかかる』とか『正常位のやり方がわからない』とか、お前は童貞か! いや、今まで見過ごしてきたけれど、ほぼ童貞か。その昔、酔った勢いで1回? 2回? だけだもんなぁ。あとは、本番なしの風俗あれこれ。交際経験は皆無。今回のセックスは実に9年振りだったそうな。うん、ほぼ童貞だ。
いや、童貞もほぼ童貞も、それ自体は決して悪いことじゃありません。少年達よ、気に病むことなかれ。しかし、ほんの数回の性体験を盾にして、他の童貞達を馬鹿にするとは何事か。おい、ジュエリー、お前も大差ねぇぞ! むしろ、タチが悪いぞ!
ところで、いくらジュエリーがほぼ童貞だとしても、正常位でそんなことが起こり得るだろうか? 彼は逆反りちんこの持ち主だけれど、非常識なほど急角度のはずはない。正常位である以上、無理な体勢で挿入しているわけでもない。無論、太くもなければ、長くもない。らしい。
じゃあ、どういうこと? 信じらんないほど下手なの? でなきゃ、君の正常位は正常じゃないの? 正常って何? 普通って何? 僕は何になれるの? どこへ行けるの? 誰が正しいの? 誰が愛してくれるの? 何を信じたらいいの? いつの間にか、思春期の頭の中みたいになってきたわー。恐いわー。
暴君に説明を受けて以後、ジュエリーの正常位はうまくいっているらしく、それは清々しい表情で、
「やるって、いいね」
とぬかしたそうな。うるせぇほぼ童貞。
最近できた恋人を、どうやってセックスへ持ち込むか悩む鬼畜王。いやいやいや、君まで何を言い出すんだい。それこそ童貞じゃないんだから、ある程度の異性の扱いくらいできてくださいよ。みんな、どうしちゃったの?
童貞諸君はこんな非童貞にならないようにね。案外、勢いで童貞を捨てるより、その後のことの方が大変なのかも知れないけど。
『女性関係で破天荒になりたい』からの『(ハ)テンコー』経由で、プリンセス・テンコー登場。
「俺、夜のイリュージョンすっから」
「小賢しいわ!」
もはや、プリンス・ティンコーである。
蘊蓄音痴。
野菜のオクラ、あれって英語なんですって! しかも、日本語がそのまま英語になった輸出パターンじゃなくて、英語が日本語になった輸入パターン。すなわち、okra。penとかtableと一緒。
うん、意外。いかにも日本語っぽい名前なのにね。ちなみに、和名はアメリカネリとかオカレンコンというそうです。うーわー、馴染みなーい。
2012年08月02日(木) そんなにエコしたいのなら、
うんこを主食に生きればいいじゃない。エコうんこ。ウンコロジー。スカトロジー。
マリー・アントワネットも『パンがないなら、うんこを食べればいいじゃない』ってゆってたよーな気がするよ! そりゃ処刑されるよ!
どうも、こんばんは。マリー・ウンコワネットです。
……何か、ちょっとした風刺のつもりが、ただの下ネタになってしまったような気がする。まぁ、今に始まったことじゃないか。
あっ、念のために申し上げておきますと、当サイトはスカトロサイトではありません。
外天楼/石黒正数
わけありばかりが住まい、増改築を繰り返して迷路のようになってしまった集合住宅、外天楼。そこに暮らす姉と弟。エロ本を探し求める少年達。宇宙刑事。秘密結社。ロボットが実用化され、人間と共存する社会。新型ロボットを欲しがる少女。どこか間の抜けた女性刑事。彼女に振り回されるベテラン男性刑事。女性型ロボットの性的利用。観賞用の人工生命体、フェアリー。それらの倫理を巡って巻き起こる議論。人工生命学の権威。ロボット工学の第一人者。多発する殺人事件。全てが繋がり、明かされる歪んだ秘密。奇妙で悲しい、そんな漫画。
ということでね、傑作です。みんなー、ちょっと聞いてー。これ、傑作なのー。いや、ほんと。ものすごい。
前半はエロ本探しや特撮や変死体にまつわる脱力推理劇で、はいはいはい、毎度お馴染みのすっとぼけた調子の短編集ね。ん? 短編集じゃないの? これ1冊で1つの作品? そりゃまぁ、繋がってないことはないけど、だいぶ薄めの繋がりだよ? ほぼ1話完結じゃん。大丈夫? 最後まで走れる?
なんて油断してたら、完全にしてやられた。後半はもう怒涛の展開。散りばめられた伏線を端から回収していって、畳みかけるようにシリアスな結末へ。まさか、あんなことになるとは思わなかったし、実際、思わせない造りになっていた。だって、最初は中学生がエロ本を探す話だったんだよ? 割と後の方までギャグも飛ばしてるし。それに、序盤では作者すら、こんな着地をするつもりがなかったように見受けられる。そりゃあ、騙されないはずがない。
そんなわけで、一応、ミステリーと紹介されていることが多いんだけども、厳密なジャンル分けは困難でしょう。確かに、部分的には殺人事件が起きるし、全体的にも話の本筋が意外な方向へ向かいます。でも、ミステリー好きに言わせれば、こういうのは正式なミステリーじゃないでしょう。加えて、ロボットや人工生命やそれらに関する議論もあるけれど、SF好きに言わせれば、既存のネタがほとんどのはず。しかも、SF以外の作品でも使われているものだろうし。とは言え、ミステリーやSFが当てはまらないわけでもない。一言で表しづらい。確実なのは、悲劇だということ。喜劇に見せかけた悲劇。様々な欲による悲劇。
いや、ほんと、すごい構成力。これだけジャンル横断しつつ、ギャグも交えて、社会風刺も盛り込んで、全体が叙述トリックのようになっていて、ミスリードまでする。違和感が確信に変わり、まんまと騙されていることに気付いた後は、淡々と語られる真実に引っ張られてページをめくっていくしかない。誤解を恐れずに言うと、まどマギみたいな感覚。
漫画家・石黒正数の魅力が詰まってます。傑作。
color bars/東京事変
事変最後のオリジナルアルバム。メンバー5人がそれぞれ1曲ずつ詞曲を提供したものです。つまり、師匠(亀田誠治)の詞やトシちゃん(刄田綴色)の作品も!
で、集まった曲は見事なまでにバラバラです。【今夜はから騒ぎ】だけはいつも以上に事変らしいけれど、他の4曲は本当にバラバラ。各々の個性が丸出しな上、わっち(伊澤一葉)とトシちゃんはメインボーカルまで務めてるし、際立ってるなぁ。でも、それを1つにまとめて差し出されたら、確かに東京事変なんだもの。いいバンドだな、おい!
これを聴くと、解散したなんて嘘みたい。今回のタイトルとコンセプトを最初に聞いた時は、『今までのチャンネル縛りを終わらせますよ。これからは全員で詞と曲を書いていきますよ』という、再出発のためのものかと思ったくらいだし。まだまだ次の手がありそうに思えてなりません。さらに、『終わりゆく時代へ投げキス毎度あり型通り』なんて歌詞からは解散を感じ取れるものの、全体的に見るとその気配は希薄。何より、本人達は卒業制作のつもりもないそうで。うーん、ますます惜しい。もったいないなぁ。
POWERS OF TEN/YUKI
ソロ10周年ベストアルバム。1枚目のベストを持っているので、まぁ、半分くらいは既に知ってます。けど、もう半分もなかなかの名曲揃い。【COSMIC BOX】からの【うれしくって抱きあうよ】の流れがたまりませぬ。
いろんな人を招いて作曲・編曲を任せているものの、何と申しますか、もう、どの曲もYUKI。人選が的確なのか、彼女の歌唱と詞が強いのか、間違いなくYUKI。さすがに10年間だから、変遷は少なからず感じられるけど、それは『変化』ではなく『多面性』といった感じ。きっと、アルバムごとの色がはっきりしているのでしょう。
シングル曲が中心だけれど、新曲・未発表曲も3曲あります。どれもよくて、特に【大人になって】が素晴らしい。あまりの切なさに涙が滲む。
ところで、たまに出てくるセクシー描写が、こう、何つーか、全然下品じゃなくて悔しい。ずるい。どゆことー。
何と申しますか、『健康的なエロス』とか『上品な色気』とも、またちょっと違う。ちょっと違うんだけど、ちゃんとドキドキする。すごい。こんなセクシー描写できる人、そうはいないよ。
これを書いてるのがYUKIちゃんって、何か、話ができ過ぎてる気がする。妬いちゃうなぁ。妬いちゃうよぉ。こんな詞が書きたいぜー。
労働日記(派遣社員編)。
店の裏の駐車場に人糞らしきものが落ちていた、だと?
僕も今朝、そこを通ってきたのだけれど、気付かなかった。急いでいたとは言え、全く気付かなかった。……ぼ、僕かな? 漏らした覚えはないけど、漏らしてない覚えもないし。
と、冗談はさておき、どういうこと? 野良犬・野良猫の糞が道端に落ちていたところで、珍しくも何ともありませんが、人糞なんてそうそう見かけやしませんよ。もしや、野良人間がいるの? 狼にでも育てられたの? この21世紀に? それとも、そーゆープレイですか? お前、ノリノリだな!
あっ、だから、当サイトはスカトロサイトじゃありませんよ。本当ですよ。