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2010年10月31日(日) ハロウィンだョ!デブショタ集合。

のはずなのに、今年も我が家にはコスプレデブショタが来なかった……。何が悪いんだろう? うちがキリスト教じゃないから?
どうも、こんばんは。仏教徒です。
でも、信仰心は薄いのに。ちょっと仏壇があるだけなのに。お菓子も用意してたのに。いたずらされる心構えもあったのに。来年こそは!

と申しますか、毎度毎度お子さんが好きだったり、おじいちゃんが好きだったり、我ながら守備範囲が広いよねー。

ゼウスから電話。
「どいつもこいつも、いざと言う時に連絡がつかなくてさ。社交辞令なんて糞食らえだ」
「そりゃあ、もう、みんな、大人ですからね。……あっ! 僕も大人になればいいのか! 大人になれば、君達に家から連れ出されないで済むのか!」
「ピーターパン・シンドロームには無理だよ。僕らは大人になれない子供達だろう?」
ゼウスに何もかも見透かされている!
ということで、夜の襲撃。お相手は、ゼウスとその彼女。

『最近の彼女は油っこいものを食べて、あとは寝るだけの生活を送っている』と聞いて、
「何それ、家畜じゃん! 家畜ライフじゃん!」
なんて意気揚々と言ったら、気分を害された。あれれー? 褒め言葉なのになぁ?

先日(2010年10月29日の日記を参照)の反省から、
「この前のことは忘れてください」
と下ネタを控えていたのに、彼女がそればっかり振ってくる。
「だって、ぴぃじゅさん、ちんこの話しか盛り上がらないんだもん」
そんなに? そんなに、僕、エキセントリックな人間?

小さめの椅子に彼女のお尻がはまっちゃって、胸のときめきが最高潮!
どうして君は男の子じゃないのか! 惜しいなぁ。実に惜しい。

修学旅行でスキーに行った彼女は、他の人にぶつかられたために靭帯をやられて、以降を寝て過ごすことになってしまったそうな。
そりゃ、災難だねー。つって笑ってたら、
「人の不幸を笑うんですか?」
「えー、笑われたくないのなら、その話は心にしまっておいてくださいよー。そんじゃあ、僕が1つ面白いお話をして差し上げましょう。僕ねぇ、中学のスキー教室ねぇ、脳梗塞で入院してて行けなかったんだよねー。おまけに、14歳の誕生日も病院で過ごしたよ!」
サザエさんの節分の回を、ベッドの上で眺めていたのです。

お風呂に入っていたら、冷や水を浴びせられるの刑。いや、慣用句でなく。実際に。
虚弱体質に何たる狼藉を! これはもう、殺人未遂だ!

「ぴぃじゅのちんこは小さくはないよ」
貴様、それをどこで見た? さっきは見える角度じゃなかっただろう? はっ! 温泉か! これだから、温泉は嫌なんだ!
つーか、人が気を遣って、ゼウスの太ちんこを見ないようにしてやってるってのに、この仕打ちは何だ! 見えてしまうものは仕方ないかも知れんが、彼女に報告するなんて! もう誰も信じない!
ということで、僕のちんこは小さくはないらしいです。誰に言ってるって、世の肥満男性に決まってるじゃない!

2010年10月29日(金) サスペンダー姿で稲刈りに勤しむ太いおじいちゃんを目撃。

ここここんな田舎にセックスシンボルが! 僕の生まれ故郷も捨てたもんじゃないぜー。
どうも、こんばんは。北関東へおいでませ。
ところで、どちらのおじいちゃん? 回覧板を届けに行きたいんだけど。じゃがいものお裾分けにも行きたいんだけど。あわよくば、縁側に並んでお茶を飲みながら、お孫さん自慢を聞きたいんだけど。

ゼウスから電話。
『この前の写真の子(2010年9月20日の日記を参照)が遊びに来るから、お前も来いよ』とのこと。
えっ、いや、そんな、いいよ。そりゃあ、『僕を呼び出すのなら、太い男の子を用意しな!』なんて言い放ったのは僕だけど、冗談半分だよ。聞き流してよ。恥ずかしいよ。複雑な乙女心を察してよ。
つって、結局、行くんですけどねー。駄目な女ね、あたしって。

しかし、電話越しに、
「♪チン・チンチン・チンポコ KI☆YO☆SHI!」
なんて歌いながら、彼女の頭にちんこを載せるのは、さすがにどうかと思うよ? いや、こちらとしては大笑いだけどさ。

ということで、ゼウスの家へ。
ふおぉぉぉ! 色白眼鏡のもっちりさんがいらっしゃるー! しかも、写真より可愛いー! かーわーいーいー!
ゼウスに訊いたところ、僕については『中学からの友人』としか説明していないそうで、うーん、それはそれでやりづらいなぁ。そりゃあ、最初から全部ばらされてても恥ずかしいんだけど。
とりあえず、何食わぬ顔してご挨拶。よろしくお願いします。よろしく! お願い! します!

「ぴぃじゅ、今日は珍しくちゃんとした服じゃん」
「何、ジーンズなんか穿いてるんですか? あっ、靴もサンダルじゃないし! 髪も分けてるし!」
「何を言ってるんですか。僕は普段から、こんな格好をしているでしょうよ」
いや、まぁ、君達と会う時は、ほぼ部屋着だけども。ほぼっつーか、完全に。10割部屋着。そして、サンダル。休みの日だったら、それに加えて寝癖頭。
今日はたまたまね。たまたま、外出用の服を着ようと思っただけで、別に、太い子と会うからとか、そーゆーのは、一切関係ありませんから。タンス開けて、
「ドレスがなくて舞踏会に行けない! Please give me オシャレセンス!」
なんて叫んでませんから。本当ですから。

4人で談笑。
ものすごくナチュラルに下ネタを口走ろうとしている自分に辟易。駄目だねぇ。日頃の行いだねぇ。
そんな悩める僕に、インスタントの豚汁の素を持った彼女が、
「♪とんじるじるじる」
とオリジナルソングを歌いながら迫ってくるの刑。罠だ! これほどわかりやすい罠は、そうそうないぞ! 案の定、豚汁に絡めた下ネタを投下したい衝動に駆られるも、グッと我慢。うん、理性的。

途中、車で外出した際、カーブでタイヤがキュルキュル鳴るの巻。えっと、4人で300kg強くらいかな? 僕の車なら、そのくらい耐えなさい!
僕の車だけど、運転はゼウス。助手席に彼女。後部座席に僕ともっちりさん。いや、まぁ、気を遣ってくれるのはありがたいけど――。カーブでね、キュルキュル鳴りつつね、肩がちょっと当たっちゃったりしてね、ドキドキしたのは内緒。

あと、もっちりさんの後にお風呂に入ってドキドキしたのも内緒で、ゼウスと彼女がまとめてお風呂に入ってる時に、2人きりでお話しててドキドキしたのも内緒で、ものを渡す時に手が触れてドキドキしたのも内緒です。内緒なのです。

さて、アルコール摂取。
って、もっちりさんがいい飲みっぷりー! ビールに始まり、日本酒、ワイン、焼酎、梅酒――。と申しますか、飲み過ぎじゃない? まだ始まったばかりですよ? えっ、昔からこうなの? ザルなの? ウワバミなの?
確かに、いくら飲んでも呂律は回ってるし、意識もしっかりしてるみたいだし、何も問題はなさそう。変化と言えば、血色がよくなったり饒舌になったくらい。それだけ飲んでも、ほろ酔い? 強いねぇ。

そんな中、僕は梅酒をちびちび。いや、ほら、アレな発言をしても困るからね。素面でも遠くまで飛べちゃうくらいだからね。
なのに、どいつもこいつも下ネタ言いやがって! ただの下ネタだけならまだしも、みさくらなんこつまで持ち出すんじゃねぇよゼウス! 『ら、らめええええぇぇぇ!』じゃねぇよ! 『おちんぽミルク出ちゃうのおおおおおおおぉぉぉぉおおぉぉ!』でもねぇよ! 彼女も乗らないの!
いや、ほんと、若い娘の口から『らめぇっ!』なんて聞けるとは思わなかったよね。言い続けてみるもんだ。
しかし、いかんせん、状況が悪い! 君達ちょっと黙ってなさい。

と思いきや、もっちりさんも下ネタ言ってるー! お酒で、頬を、紅潮させた、太い、男の子が、いやらしい、言葉を、僕の、目の前で、何の、恥ずかしげもなく、連呼、して、いる!
ど、どうしよう。胸のときめきが止まらない……。はっ! これって、もしかして……、恋?
まぁ、んなこたどーでもいいから、君達ちょっと黙ってなさい。僕がこれだけ我慢してるってのに!

トイレへ行ったら、床がビチャビチャ。……えーっと、直前に入ったのは、ゼウスだっけ? もっちりさんだっけ?
いや、思い出しちゃいかん! 何も考えちゃいかん! ということで、無心で拭き掃除。だって、場合によっては大惨事だからね。僕がね。

数時間後、お開き。そして、寝室へ。布団2枚の雑魚寝スタイル。
「ぴぃじゅ、(もっちりさん)の隣で寝ればいいじゃん」
「いやいやいや、それはよくないよ。フェアじゃないよ」
「フェラ?」
「フェラでもねぇよ馬鹿野郎!」
つって、結局、隣で寝かせていただくんですけどねー。駄目な女ね、あたしって。
いや、ほんと、もっちりさんには申し訳ない気持ちでいっぱい。フェアじゃないなぁ。とは言え、何をするわけでもないのだし、僕が大人しく寝ればいいだけのことか。おやすみなさーい。

って、お前ら、さっさと寝ろよ! 彼女のおっぱい揉んでんじゃねぇよゼウス!
まぁ、男の乳首の必要性について熱心に説く僕も、どうかとは思うけど。
何かさぁ、暗い部屋ってのは下ネタが言いたくなるものなんだよねぇ。今まで我慢してたのに!

ゼウスももっちりさんも寝たことだし、彼女とアレな会話をしておりましたら、あれ? もっちりさん起きてた。起きてたー! 生まれてごめんなさーい!
決定的ではないにしろ、ホモっぽいスメルが香るお話もしていたので、ちょっと考えを巡らせれば、仮説が立つよね。辻褄も合うよね。あわわわわ。
なのに、彼、布団からはみ出していた僕に、わざわざ布団をかけてくれましたよ。優しい! 嬉しい! 結婚したい!

翌日。最初に起きたのは僕。次に起きたのはもっちりさん。最早、運命のいたずらとしか思えない。
昨日のことをどこまで覚えているかお訊きしたところ、『全部覚えてる』とのこと。あんなに飲んでたのに! あわよくば、『ですよね僕も覚えてないんすようふふふふー』作戦に出ようと思ってたのに! 逃げ場がないじゃないか!
ということで、謝るしかありませぬ。そして、恥ずかしくて、何も言えなくて、秋。綺麗な指してたんだねー。

とは言え、このままでは僕もすっきりしないし、フェアじゃないし、袖振り合うも他生の縁だし、カミングアウト。『ごめんなさい』と『変なことはしてません』と『好きです』と『結婚しませんか?』が主なところ。それを彼は笑って聞いてくれて、
「気にしませんよ」
とまで言ってくれた。いい人だなぁ。
まぁ、結婚云々に関しては、YES・NOいずれの返事もなかったけどな! でも、そこはプラスで捉えておきます。すなわち、『まだ希望がある!』。もしくは、『はっきり言わないのも優しさ』。うん、前向き。

昨日買ったまま忘れていたアイスを差し上げる。ほら、おいしいアイスをプレゼントするという行為は、愛の告白に等しいものですから。
「あの、それ、僕の愛がこもってますので」
「食べづらいっすよ!」
ですよねー。

『下ネタで盛り上がってしまったことに、明日の朝、自己嫌悪するに違いない』という旨の発言をもっちりさんがしていたのだけれど、むしろ、それは僕だったよね。自己嫌悪過ぎて、カミングアウトまでしちゃったもんね。
いや、それにしても、久しぶりにカミングアウトすると、すごく緊張する。緊張と申しますか、もう、動悸・息切れ。
今思えば、学生時代の僕は、どうやってカミングアウトしていたのだろう? そう気軽にするもんじゃないよなぁ。しかも、男子校で。割と大っぴらに。太い子相手にも。
うーん、若さ? むしろ、若気の至り?

もっちりさんを見送る際の別れの言葉も、
「さよならー。あと、好きです」
この短時間に5回は告白してやったぜ! もちろん、彼は苦笑い。とは言え、もうちょっと嫌がってくれてもいいのになぁ。

で、僕も帰りたかったのだけど、車の鍵を奪われるの刑。あれー? 僕達、友達だよね? もう1泊? 勘弁したげてー。

もう随分と昔から、『南京玉すだれ』がいやらしい言葉に聞こえる病を患っている僕ですが、彼女もそうなんだって! やった! 僕だけじゃなかった!
えっ? ゼウスはそうじゃないの? かまとと振ってんじゃないよ!
「別に、南京玉すだれにそんな要素はないじゃん」
「何言ってんの! だって、『ナン』な『キン』の『タマ』が『スダレ』てんだよ?」
「どんな状態だよ、それ」
「もしくは、『ナンキン』された『タマ』が『ス』で『ダレ』てんですよ!」

可愛らしい子に会えた感動と1日下ネタを我慢していた反動で、この日は下ネタ過多。
『南京玉すだれ』だけに留まらず、『湿ったアナルがヒクヒク』とか『脇は嗅ぐためにある』とか『臭い包茎ちんこがいいんじゃない』とか『ずる剥けJAPAN』とか、普通の生活をしていれば、およそ、耳にも口にもしないであろう言葉を吐きまくった。それなりに下ネタ耐久度の高いゼウスと彼女を何度も引かせた。人として!

もっちりさんが昨日寝る時に穿いていたズボン(彼女が貸したもの)が、なぜか、今夜は僕に渡される。いや、だから、そういうのは駄目だよ! よくないよ!
「夢精しないでくださいよ」
「じゃあ、穿かせんな!」
じゃなくて、夢精なんかしませんよ。しませんったら。
翌朝、真っ先に股間をチェックしたのは言うまでもありますまい。

2010年10月20日(水) ねぇねぇ、ご存じ?

BREAKERZ(DAIGOがボーカルしてる例のバンド)って、ビーイング系なんだって! なぜか、楽しい気持ちになる不思議。
どうも、こんばんは。かく言う僕もビーイング系ですもちろん嘘です。

故あって(もちろん、たいした故ではないっす)、包茎について調べておりましたら、おや? 日本人の包茎率は、純粋に見ると世界標準より低いかも知れないぞ?
と申しますのも、諸外国には割礼の風習が最近まで残っていたらしいのです。あと、やたらと包茎手術が流行ってたり。そりゃあ、切れば剥けちゃうよねー。それを込みで数えたら、外人さんの包茎率は低くなるよねー。ずる剥けイメージができちゃうよねー。
こーゆーの、何つーんだっけ? 叙述トリック? ちょっと違う?

で、割礼をしていない男性を対象とした包茎率調査もないことはなくて、それらによると欧米人はだいたいかぶってる。8割から9割くらいはかぶってる。ちなみに、日本人は毎度お馴染み6・7割くらい。
『日本人と欧米人の包茎率は同じくらい』ってデータもあったけど、僕の見る限り、『日本人は欧米人よりかぶってる』というデータはありませんでした。
わお、ずる剥けJAPAN!

まぁ、全体的にネットで拾った知識だから、鵜呑みにするのはよくないけれど。
とは言え、結構いろんなところで言われているし、医学関係メインのサイトも少なくなかったし、それなりに信憑性のある話なんじゃないかなぁ。
だから、包茎を気にすることなんてないのにね。だって、包茎は多数派なんだもの。メジャーなんだもの。真性でもない限り、手術の必要もないんだし。
ずる剥けも素敵だけど、包茎も存外悪くなくってよ!

解体ヨエコショー/倉橋ヨエコ
ファンの署名活動や嘆願書により商品化された、倉橋ヨエコのラストライブDVD。
正直なところ、映像も音質もホームビデオレベル。本当に商品化するつもりがなかったんだなぁ。音声なんかモノラルだもの。
でも、DISC1のSpecial editはテレビ放送された映像らしいじゃない。こっちはいかにもプロの仕事といった様子。音声もステレオ。これは使わせてもらえなかったの? 部分的にしか撮ってなかったの? 大人の事情なの?
ということで、ライブ全編が収められている肝心のDISC2は、カメラわずか2台のみで、ステージ上手側からの映像がほとんど。カメラワークと言うほどの動きもなく、寄ったり引いたりするくらい。
しかし、だからこそ、ヨエコさんの華麗な指さばきがじっくり見られます。やっと利点!

そうそうそう! 【夜な夜な夜な】で体を揺らせるのがヨエコファンだよねー。
ライブ版【春の歌】! 元気は出るまで出すな!
おお、何て豪華な童謡【おべんとうばこのうた】。そして、東京キネマ倶楽部の歌まで。
メドレーの繋ぎ方がまた素敵。【ラブレター】の辺りとか【森へ行く】の前とか。
ライブ版【沈める街】! アイロンのかけ方を褒めてくれたあの子を今処刑します!
MCも多めの長めで、3・4割はMCなんじゃないかしら? まぁ、ラストライブですものね。内容も、思わず目頭が熱くなるようなものばかり。
最後の【桜道】の合唱なんてね、もうね、視界が滲むよね。

何だかんだ言いましたけれど、映像が鮮明じゃなかろうと、音声がモノラルだろうと、これはファンに届けられるべきライブです。いや、ほんと、商品化されてよかったよー。

労働日記。
お客様、混雑中の当店で待つよりも、隣のスーパーでお弁当を買って食べた方が早いのは、至極当然のことですよ? おかしなことをおっしゃらないでくださいな。
とは言え、こちらとしては謝るしかないわけで。でも、店長は後で愚痴ってた。
「うちの店は待てる人だけが注文すればいいの!」
つって。さすがだぜー。

2010年10月12日(火) スーパーで開催されている『駅弁祭り』や『駅弁フェア』。

あれを目にして卑猥な考えに至らない人間がいるだろうか? いや、いない! 僕はそんなの認めない!
どうも、こんばんは。馬鹿野郎です。

ノーベル化学賞を日本人2人が受賞。めでたいねー。
まぁ、僕が言いたいのは『根岸カップリング』とか『鈴木カップリング』とかがアレな意味にしか聞こえないってことだけどね! 誰か助けて!

アクセス状況。
『相撲部 ドリルチンコ』検索で堂々のグーグル首位!
光栄の至り。そして、世界中にごめんなさい。

労働日記。
お客さんに『お兄さん』とか『お姉さん』と呼ばれることはあっても、『お兄ちゃん』は初めてだなぁ。
しかも、おばあさんから呼ばれちゃった。思わずDOKI☆DOKIしちゃうよねー。

と、ここでわたくし、気付きました。
幼女や女学生に『お兄ちゃん』と呼ばれたい願望が一部の男性にあるように、おばさんやおばあさんに『お兄ちゃん』と呼ばれたい願望も、どこかにきっとあるはず!
そして、それはつまり、太いおじさんやおじいちゃんに『お兄ちゃん』と呼ばれたい願望にも繋がってくるはず! 僕はまだ、そのレベルに達していませんが、感覚としてはわかります。萌えます。ぬふふふふ。
年齢的に無理があるのは、ファンタジー設定を駆使しましょう。ショタが体だけ老化しちゃったとか、おじいちゃんの心だけが若返っちゃったとか、精神が入れ替わっちゃったとか、はたまた、自分の体だけ老化しちゃったとか、おじいちゃんのお兄さんの生まれ変わりが自分とか。
まぁ、単純に罰ゲームとか、風俗店とか、そーゆー性癖ってのでもいいけどね。赤ちゃんプレイの応用編。弟プレイ。
何はともあれ、自分より一回りも二回りも年下の子に『お兄ちゃん』って甘えるデブおじさん。もしくは、デブおじいちゃん。
…………。
楽しくなってきたー!

我が両親よ。
母が観劇で遅くなる日の夕飯は、各自好きなものを買ってきて食べます。お金もちょっと支給されます。
偏食家の僕としては全く構わないと申しますか、むしろ、望むところ。なるべく安く済ませて、余ったお金でハーゲンダッツ! 僕は何て幸せ者なのだろう!
だけど、父が不服そう。頻繁にあるわけでもないんだし、たまにはいいじゃない。出来合いのお弁当もおいしいじゃない。それとも、母が若い役者にお熱なのが嫌なの?
なんて思ってたら、『近所のコンビニの女の子に顔と名前を覚えられた』と楽しげに語る父。……仕返し? 仲いいねぇ。

2010年10月05日(火) えっ、仙台貨物ってナイトメアなの?

何で? どうして? どういうこと? わけわかんない! つーか、面白過ぎる!
どうも、こんばんは。ビジュアル系は苦手です。
苦手ですけれど、ナイトメアのことは好きになれそう。だって、あの人達、仙台貨物なんだぜ? 面白過ぎる!
しかし、このことをファンはどう思ってるんだろう……?

キチガイジャック(Jack the Vipper)を名乗る人物が、2ちゃんで夜な夜な秀逸なギャグを飛ばし――。
っていう話を思いついたんだけど、その先が全く出てこない。それこそ、2ちゃんの人が面白く仕立て上げてくれないかしら?
なんつって検索してみたら、似たようなこと言ってる人がたくさん出てきた。まぁ、名前のもじりばっかりで、ストーリーものはなさそうだったけれど。

とは言え、悔しい。ので、今度は『切り裂きディック(Dick the Ripper)』ってのを考えてみた。あまりにも巨根で、それを挿入された女性は処女膜どころか膣まで裂けちゃうの。ただ、若い女の子と普通のセックスがしたいだけなのに、それすらままならない。そんな彼の前にガバガバアナルのデブパパが! いやいや、デブパパって! 若くないし! 女ですらないし! しかし、デブパパのアナルなら、この巨根も受け入れられそう――。さぁ、彼の運命や如何に!
『Dick the Ripper』だけなら、検索で国外サイトが山ほど引っかかるけれど、まさか、こんな馬鹿なことを言ってはおるまい。言ってたらどうしよう? 僕の発想がワールドワイドってことでいい? プラス思考!

『モンテカルロの黒いマラ』ってのはどうだろう? どうだろうも何も!
ところで、元ネタは【サンタモニカの白い薔薇】なんだけど、サンタモニカの白い薔薇って何? 不朽の名作洋画だった気はする。でも、タイトルを知ってるだけ。見たことはありませぬ。どんな映画?
ということで、検索してみたところ、えっ? ゲイムービー? しかも、日本の? 1993年の?
あれ? あれー? じゃあ、僕はこれをどこで知ったのだろう? だって、AVってわけでもないし、太い人が出てるわけでもなさそうだし、有名作品ってわけでもないみたいだし。
なのに、いつの間にか、タイトルだけ知っていた。当然のように、何年も前から知っていた。勘違いしたまま覚えてた。
……………………。
うわっ、恐い! 恐い恐い恐い! 自分、宇宙人にさらわれてるかも! 脳にチップ埋められてるかも!
世の中、わかんないことだらけだねー。

労働日記。
どうやったら、つけ麺のつけ汁を味噌汁だと思えるんでしょうね? だって、つけ麺を注文したのはあなたでしょう? つけ麺が何たるかを知ってて注文したのでしょう? よしんば、知らないメニューにチャレンジしたのだとしても、写真を見て注文したのでしょう?
不可解だぜー。世界は広いぜー。

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