２０１１年０８月の日記

『東京ばぎ奈』はいかがでしょう？　ほんのり甘くて柔らかな、女性器を模した新しい東京銘菓でございます。
と申しますか、『バナナ』と『バギナ』って似てるよね！　奇しくも、性器同士だし！
どうも、こんばんは。馬鹿野郎です。
誰でもいいからヘルプミー！

『ピンからキリまで』って、アレでしょ？　『安全ピンとか虫ピンのピンから、工具の錐まで、穴を空ける道具だけでも様々な種類がありますよ』ってことでしょ？　でも、ピンから錐までじゃ、それほどバリエーションに幅がないよね。せめて、『ピンからサーベルまで』くらいでないと。もっと言えば、『ピンからちんこまで』にすると、言葉そのものに深みも出てくるんじゃないかな？
なんて思ってたのですよ最近まで僕は。これが調べてみて、びっくり。『ピン』も『キリ』も全然違う意味でやんの！　いずれもポルトガル語で、ピン＝１、キリ＝１０。ってことで、つまりは『１から１０まで』。
かくして、そこにサーベルやちんこが入り込む余地はないのだと思い知りましたとさ。ついでに、己の無知と発想の猥雑さまで思い知りましたとさ。ぎゃふんだねー。

ちんこの皮が剥けている。
いや、この表現には語弊がある。ちんこの皮が剥けていたところで、何らおかしなことはないのだ。正確に言おう。
ちんこの皮の皮が擦り剥けている。
いつの間にか。知らないうちに。何？　何が起こったの？　アクロバティックなオナニーも、スリリングなセックスも、全然した覚えがないのに！　もちろん、ノーパンでジーパンを穿いてパンパンに勃起させてもいませんよ！　無実です！　無実なんです！
なのに、ちんこの皮の皮が擦り剥けている。
もしかして、アレかな？　ここにＵＦＯ着地しちゃったかな？　着地っつーか、着チンかな？　それによるミステリーサークルかな？　さもなきゃ、変な病気かな？　割と重ための現実かな？　きゃー！

唐突に降りかかる不幸。自分とは無関係だと思って、安心してはいませんか？　しかし、これは決して他人事ではないのです。さぁ、あなたもすぐに陰部を確認してみてください。そこには、身に覚えのない擦り傷ができているかも知れないのだから――。
以上、夏の終わりに送る、本当にあった恐い話でした。きゃー！

若気のＩｔａｌｙ。

労働日記（派遣社員編）。
『南京縛り』とやらを教わるの巻。トラックの荷台に荷物を固定する際の縛り方です。
まぁ、んなこたどーでもいい。問題は、『南京縛り』が『軟禁縛り』に聞こえてＤＯＫＩ☆ＤＯＫＩしたことと、それよりも亀甲縛りを教えてほしいってことさ！

還暦過ぎの母に外で用を足させたのは申し訳なく思ってる。
どうも、こんばんは。親不孝者です。
まぁ、深夜だったし、彼女が進んでしたことだし、初めてのことですらないけどな！

久しぶりに、地元の友達と遊んできました。お相手は、鬼畜王と暴君と福祉職員とジュエリーとドストライク１３。
えっ、何、今日はボウリングやるの？　だったら、先に言ってよー。サンダルで来ちゃったじゃーん。つまり、レンタルシューズを裸足で履くことになっちゃうじゃーん。結構な暴挙じゃーん。
案の定、足が不快だし、お店に対して申し訳ない気持ちになるの刑。しかし、広い世の中には靴フェチ・足フェチという人種がいてだね（以下略）。
罰ゲームがかかっているため、低レベルながらも白熱した戦いを終え、一番負けは福祉職員。一番勝ちの暴君の要求は現金。少額とは言え、僕らも大人になったもんだねー。

今日の晩ご飯は、しゃぶしゃぶの食べ放題よ！　って、なぜに、しゃぶしゃぶ？　しかも、食べ放題なんて！　それ、２・３０００円はするよ？　大丈夫なの？
「何か問題でも？」
「だって、ちょっと前までは牛丼１杯２８０円でも精一杯だったじゃん」
「ついさっき、臨時収入があったからね」
「……あっ、そのための現金要求か。何か、ものすごく腑に落ちたわ」
それにしても、僕らがしゃぶしゃぶの食べ放題へ行く日が来るとは――。ほんと、大人になったもんだねー。

しゃぶしゃぶをおいしくいただいた後は、中古ゲームを物色。夏の夜だし、ホラーがいいよねー。と探すも、目ぼしいものはなく、やっと見つけたのは【マリア　君たちが生まれた理由】。１９９７年発売のプレイステーション用ソフトです。
アドベンチャーかと思ったら、サウンドノベルじゃないか！　ホラーかと思えば、ミステリーじゃないか！　でも、ムービーがものすごくカクカクしてて、下手なホラーより恐いじゃないか！　９７年当時は、これで最先端だったのでしょう。時代だなぁ。
肝心の中身はと言うと、恐いかどうかはともかく、シナリオはちゃんとしてるみたいだし、アドベンチャーパートも少しだけあるらしいし、マルチエンディングだし、決して駄作ではなかったようで。物言いがひどく曖昧なのは、プレイ中に僕らが次々と寝落ちしてしまったからだよ！　きちんと全編プレイしたのはジュエリーだけだからだよ！

ということで、翌日。フランスパンに切れ目を入れ、そこに焼きそばを挟みます。完成した巨大焼きそばパンをジュエリーにプレゼント。
「せめて、コッペパンにしろよ！」
そんなに喜んでもらえるとは、僕らも作った甲斐がありますよ。しかし、フランスパンの堅さに辟易して、焼きそばだけ啜るのは反則だ。

やがて３分の１の長さになった、ソース染みだらけの切れ目入りフランスパンに、
「使い古したオナホじゃねぇんだからよぉ」
「見えないことはないけども！」
哀愁が半端じゃないねー。

夏ですからね！　花火をしますよ！
ここで豆知識。手持ち花火の先端のヒラヒラ紙は、ただ保護のために付いてるんですって。だから、あれをちぎってから点火するのが正式なのだそうな。てっきり、火を点けやすくする目的のものかと思ってましたぜ。

一通り楽しんだ後、水に濡れた噴出花火を見て、
「何これオナホ？」
「２回目！　オナホ、今日２回目だよ！」

デブショタの蟯虫検査をしたい。それを医療機関へ提出せず、自室に一大コレクションを築いてニヤニヤしたい。そのまま順調に規模を拡大させ、デブショタのあれやこれやを中心とした立派な博物館を経営したい。それによって築いた巨万の富で、慎ましやかな生活を送りたい。余ったお金で食料援助のＮＧＯを設立して、世界中の子供をデブショタに仕立て上げたい。そして、肛門ぺったんシールでもって、世界中のデブショタの蟯虫検査を以下無限ループ。
どうも、こんばんは。夢見る夢子ちゃんでっす☆

労働日記（派遣社員編）。
軽トラックや軽じゃないトラックで公道を走らされるの刑。
こちとら、教習所以来、マニュアル車の運転なんかしてないぜ！　動悸と発汗が止まらないぜ！　いや、ほんと、高所恐怖症の人がビルの窓拭きしてるようなもんですよ。ちょー恐い。吐き気してくる。
そんな僕が、『危』プレートの付いた車を運転するっていうね。そりゃあ、いろんな意味で『危』でしょうよ。事故こそ起こさなかったものの、あれで『問題なく運転できた』と称するにはおこがましい。あー、免許、返納したーい。

それにしても、トラックに乗って、ガソリンや軽油を運んで、重機や大きなタンクに給油する――。何か、ものすごく肉体労働者っぽい。男の仕事だねぇ。
自分、そのうち、色黒ゴリマッチョになっちゃうかも。短髪ガテン系になっちゃうかも。褌も締めちゃうかも。その筋のレーベルからＡＶデビューしちゃうかも。やだ、モテちゃう！

そして、自分の車に乗って再確認する、軽自動車の素晴らしさ。
やっぱ、大きけりゃいいってもんじゃないっすよ！　小さい方がいいことも多分にありますよ！　そこら辺はちんこと一緒っすよ！　ｍｉｎｉ　ｍｉｎｉ　ｃｈｉｍｐｏ　負けないで！

男性諸君に悲報です。
『チラリズム』という言葉は、浅香光代の舞台上での腿チラから来ているらしい。最初こそハプニングだったものの、観客の反応がよかったために、以降は意図的にチラチラさせていたらしい。
衝撃的！　衝撃的事実なり！　心温まるエロスと己の幸運をチラリズムに見出してきた我々ですが、この現象と語源について、もう一度深く考えてみるべき時が来ているのかも知れません。

今までに何度か言われたことがあるのだけれど、やっぱり、僕はアイドルオタクに見えるらしい。
失礼な！　こちとら、幼い頃からアイドル嫌いですぞ！　そんな僕にアイドルオタクのレッテルを貼るとは、何たる屈辱！
とは言え、まぁ、気持ちはわからないでもない。僕を見た目で判断しようとしたら、そうなるのは必至。加えて、太い子に対する現在の情熱を見るに、僕がノンケだったなら、アイドルオタクどころの騒ぎじゃないでしょう。世界中の女性に愛と信仰を捧げていたに違いない。ただし、犯罪にならない程度の陰湿さで、それはもう密やかに。
まぁ、実状を悟られるよりは、勘違いされてた方がマシなのかなぁ。胸中、『俺の性的嗜好について、三日三晩、懇切丁寧に説明してくれようか！　貴様の理解の範疇を優に越えた次元の話を、様々な資料を駆使しつつ、嬉々として語り尽くしてくれようか！　嗚呼、肛門ぺったんシールでもって、世界中のデブショタの蟯虫検査をしたいしたいしたーい！』なんて思いながら。

ふと降りてきたキザな台詞。
『今年の夏は君というサーフボードに乗って、シーツの波間を駆け抜けたいんだ』。
しゃらくせぇ！　しゃらくせぇよ！

割とおいしくて、何か、イラッとする。ペプシはもっと悪ふざけしなきゃ駄目でしょ！　客に媚びてんじゃないよ！　キューカンバーとか、しそとか、あずきとか、あの頃を思い出しなさいよ！
何つーか、かなりとんがってた友達が、所帯を持った途端に丸くなっちまった感じ。それはそれで素敵なことだけどー。取り残される方は寂しいんだよー。
どうも、こんばんは。つって、そんな体験したことないけどね！

秋鹿（真人）アナがアナウンサーじゃなくなってしまったらしい。そんなこと、あり得るの？　制作関係の部署に異動？　へぇ、あり得るんだ……。
彼の出ている番組は関東じゃそんなに放送されてなかったんだけれど、ひとたび彼が出演するとなれば、そりゃもう釘付けだったのに。その愛らしく丸っこい容姿と眼鏡と安定感のある声にメロメロだったのに。残念です。

『マンゴーピューレ』を略すと『マンピュー』。
マンピューマンピュー！　マンピュッピュ！

労働日記（派遣社員編）。
シートベルトしてなかったり、運転中に電話中だったり、赤ちゃんをおんぶしたままだったり、自分の車にレギュラー入れてんだかハイオク入れてんだか知らなかったり、隣のスーパー（うちのガソリンスタンドと同じ会社）が開店前にもかかわらず、ビールのために朝一でやって来て、うちの店で時間を潰すおじいさんが９８歳だったり、また別のおじいさんはＢＭＷで脚立を轢いたり、それはもう、いろんな人がいます。むしろ、い過ぎ。別に、求めてないよー。

思えば、アルバイトから引き続き客商売。接客はもうすまいとあれだけ心に誓っていたというのに、結局ですよ。結局、接客ですＹＯ！　しかも、半屋外。
あー、空調の効いた部屋で、『いらっしゃいませー！』とか『ありがとうございましたー！』なんて大声を出すことなく、黙々とキーボードや電卓を叩きたーい！

しかし、現実は穴に液体を注ぎ込む仕事。『こりゃガバガバだねぇ。奥まで見えちゃってるよ？　恥ずかしくないの？　ん？　それに、こんなにいっぱい注ぎ込まれても全部飲んじゃうなんて、とんだ雌豚だ』なんて考えながら給油する仕事。あれ？　楽しいじゃん。
まぁ、んなこと考えてるからミスするんだけどな！

アクセス状況。
『保母さんを孕ませた小学生』って、それ、見たいのは保母さん？　それとも、小学生？　どっちにしろ、いい趣味してんじゃーん！　このこのー！

今年もブーケとコミケに行ってきましたよ。詳細はまた後日。