あの、ただでさえ可愛いポンタの着せ替えができんの! 服を着せたり脱がしたりできんの! ちょー可愛い! そして、若干の弄んでる感。背徳感。DOKI☆DOKIしちゃう。
どうも、こんばんは。ポンタ萌えです。
いや、何一つおかしなことは申しておりませんよ?
たまには、最近のお話でも。
土俵ガールのDVD‐BOXが発売決定!
買うべきか? 買うべきなのか?
廻し姿の西君を常に手元に――。み、魅力的過ぎる! 値段もね、1万円ちょいっていうね。手が届かないほどじゃないのが困りもの。
買うべきか? 買うべきなのか?
そして、本編は明日で遂に最終回。
こちらとしましては、西君が30分間ずっと弓取式してくれてるだけでいいんだけどなぁ。
何にしろ、僕らの夏を週1で潤してくれていた西君とお別れ――。寂しいなぁ。切ないなぁ。ぬぅ。
みんなー、知ってるー? 今年、2010年は国民読書年なんだよー。
まぁ、9月現在までを顧みるに、完全に失敗してっけどな!
むしろ、太宰治や松本清張の生誕100年で、去年の方がよかったんじゃない? それでも、2009年を顧みるに、高が知れてるけれど。
そもそも、根本から間違ってるんだよなぁ。『今年は国民読書年です』って言われて、『じゃあ、本でも読むか』なんてならないもの。『じゃあ、何かやってみせろよ』だもの。『iPadに慌ててんじゃねぇよ』だもの。『今こそ、国民が読書をしたくなるような何かをやってみせろよ』だもの。
そりゃあ、出版不況は回復しないよねー。
夜市/恒川光太郎
この世ならざる者達が、この世ならざる品物を売る夜市。裕司はかつて、そこへ迷い込み、弟と引き換えに野球の才能を手に入れた。その事実に罪悪感を覚え続けてきた彼は、成長した今、再び夜市へ足を向ける。弟をその手で買い戻すために――小説。
『ホラー系の新人賞でホラー小説を書いちゃ駄目。こういう風にするといいよ』と紹介されていたので読んでみたところ、なるほど、ホラーらしくない。どっちかって言うと、ファンタジー? 幻想小説? 和風の切ない怪奇小説? ちょっとジャンル分けしづらいけど、そっち方面。でも、第12回日本ホラー小説大賞受賞作。勉強になります。
中身の方は、難しい言葉は1つも使わず、凝ったレトリックもなし。ひたすら淡々としていて、派手過ぎず、地味過ぎず、それでいて、ちゃんとエンターテイメントしてる。勧善懲悪とは違うけれど、『絶対的な悪』がいるので、読後のモヤモヤも少なめ。
何か、ものすごくちょうどいい。『ちょっと小説読みたいなぁ』とか『時間潰したいなぁ』とか『気分転換したいなぁ』って時にペラペラめくるくらいのちょうどよさ。気負いなく読めます。
つって、表題作より同時収録の【風の古道】のんが面白いけどね!
こっちも、日常のすぐ隣にぽっかりと口を開けている異界へ迷い込んでしまった人々の、悲しくも美しい物語。その異界ってのが、【夜市】みたいな陰鬱さがなく、どこか懐かしくて爽やか。
『夜市っつーくらいだから夏文庫かと思ったら、実は秋の話でした』という罠にまんまと陥っても、【風の古道】が解決してくれます。ってゆーか、してくれました。ありがたい。
エメラルド/Cocco
Cocco初のセルフプロデュース作品! これが彼女の作りたかった音かぁ。多彩。
特に、RYUKYUDISKOをアレンジャーに据えた2曲がね、テクノだかんね。意外。でも、ちょー可愛いっす。なのに、『さよなら forever』だなんて、Coccoだなぁ。
久々のネギさん(根岸孝旨)だけでなく、Curly Giraffeや堀江博久もアレンジに参加。ところで、Mine‐Changってどなた? へぇ、BENNIE Kとかの。ほほー。
いろんなアレンジャーといろんな音を作ってるけど、きちんと統一感があるのは、彼女の詞で曲で声だから。あぁ、たまらん。
民謡や沖縄方言を交え、時には皮肉や批判もしたりして、沖縄(ばかりじゃないけども)への攻めの姿勢。
とは言え、必ずしも激しいロックじゃなかったり、直接的な表現じゃなかったりで、ちょっと大人になった印象。ここに来て、こういう成長をするのか。すごいな。
でもねぇ、沖縄方言を使うのなら、ルビくらい振っていただきたいところ。意味は英訳の方で何となくわかるけど、だからって、ねぇ。
【ニライカナイ】はシングルよりルビが増えてたけど全部じゃないし、【三村エレジー】なんて全くないじゃない。助けてー。
ウルトラC/東京事変
終始かっこいい。かっこいいとしか言いようがない。その辺りに転がってた端切れを継ぎ合わせて作ったようにしか見えない衣装だけど(失礼!)、かっこいい。
演出上、【電波通信】で照明をチカチカさせたいのはわかるし、正解なんだろうけど、もっとみんなの手元を見たいっす。せっかくのライブなんだからー。
【OSCA】から【FOUL】の流れが素晴らしい。そりゃあ、盛り上がりますよ。
【遭難】のアレンジがかっこよ過ぎて、最初、何の曲かわからなかった。何つーの? 熱血? 情熱? そんな感じ。
本当に3分カウントダウンしてて【能動的三分間】がちょースリリング! ずれたら、どうすんの? こっちがヒヤヒヤするよ! でも、アレかな? 浮ちゃん(浮雲)がギター持ってなくて、機械でギター音を流してたっぽいから、それに合わせれば簡単なのかな?
【乗り気】のモニター映像が面白過ぎて、本人達に集中できない。やめてくれ。しっかし、よく似てるなぁ。
最後は煙の中で消えてっちゃって、どこまで徹底してんだ。かっこいいなぁ。
特典映像で師匠(亀田誠治)が【閃光少女】を弾き語っている! たまらん! いや、他のメンバーのもね、『特典』って感じはするけど、師匠の『特典!』具合には敵わないよねー。
Spa & Treatment/東京事変
こっちもかっこいい。かっこいいとしか言いよ(以下略)。
やっぱり、【OSCA】はライブ映えするねぇ。
【某都民】のイントロ大喜利に垣間見える人間性。
何だか、【丸の内サディスティック】がライブの定番曲になっていて嬉しい。そして、林檎さんがセクシー。
【黒猫道】の振りと申しますか、アクションが実に愛らしくてメロメロ。
退場する時のわっち(伊澤一葉)、それ、ゲッツ? ダンディ坂野のゲッツ? なぜに? 2007年ですら、廃れていたギャグじゃない?
特典映像のトシちゃん(刄田綴色)監督作品【ヌード:X‐2】、これは何? 告発ビデオ? わっち無双?
アクセス状況。
先月に引き続き(2010年8月9日の日記を参照)、『眼鏡OL セクハラ』とか『ド近眼フェチサイト』の文言でいらっしゃる方が。
無駄だよ! あなたが求めているようなセクシー画像やエロス動画はありませんよ!
しかし、惜しい話だよねー。もし、ド近眼な僕が女の子だったなら。そして、あなたが太っていたなら。きっと、素敵にboy meets girlしていたでしょうに。運命って残酷。
というわけで、お互い、うまいこと生まれ変われるように期待しましょう。また来世!
『上野駅 13番ホーム トイレ』もねぇ、ちょっと違うんだよねぇ。そーゆー情報サイトじゃないのです。ましてや、出会い系でもありません。
そうそう、正解は『水島精二 包茎 デブ』検索でいらしたあなた!
とは言え、水島精二に関するセクシー画像やエロス動画もないけどねー。ちょっと『可愛いねー』なんつってるだけっすけどねー。
ったく、何もねぇサイトだなぁ!
来てくださるみなさんに感謝せずにはいられないよ! ありがとう! また来世!