カメムシ臭いと思ったら、ペットボトルの中にカメムシが入ってやがったぜFUCK! 僕がちょっとトイレへ行ってた隙に、お前は何してんだこの野郎!
どうも、こんばんは。田舎では蓋が空いたままのペットボトルに虫が忍び込むのです。
あぁ、飲んじゃった。飲んじゃったよカメムシオレを。もう、あたし、お嫁に行けない! なんて冗談を言う余裕もなく、絶叫した後、途方に暮れた。ま、まぁ、死には、しない、よ、ね?
それにしても、一歩間違えば、カメムシごと飲み込んじゃうところだった。そうでなくとも、接吻未遂。
――甘い波に乗って私の唇を奪いに来た王子様は、何とカメムシでした。
うん、ノーサンキュー。全然ときめかない。むしろ、恐い。
夏…………か。
ずっと行きたいと思ってたのですよ。その存在を知った時から、ずっと。そこはめくるめく肥満体型の世界。大きめサイズのサンクチュアリ。そう、それすなわちサカゼン!
先日、遂にサカゼンへ赴く機会が訪れましてね、行きました。行きましたとも。いざ、夢のサカゼンへ!
馬喰町の店舗だったんですけれど、あれ? 大きいサイズのコーナーが少ない。上層階だけ。その大きいサイズのコーナーも、お客さんが少ない。日曜の昼間なのに、2・3人しかいない。つまり、太い人が2・3人しかいない。ちょっ、ちょっとちょっと、どういうこと? こういうもんなの? 話が違うんじゃない? しかも、エレベーターが狭い。通路も狭い。ファット・フレンドリー(造語)じゃないなぁ。それでも天下のサカゼンか。
でも、試着室に扇風機が設置されてたのと、そこかしこに石ちゃんのポスターや写真があったのは素晴らしかったです。どこ向いても石ちゃん! 幸せ!
とは言え、ちょっと残念な初サカゼン体験となってしまいましたとさ。次は別の店舗へ行こう。そうしよう。
花よりちんこ。
蘊蓄音痴。
ダイドードリンコの『ドリンコ』部分が冗談めかしているように聞こえてならない。『よろしこ』とか『おげんこ』とか、その系列。
調べてみたところ、DRINKとCOMPANYをくっつけてDRINCOなんですって。全然ふざけてはいないのね。どっちかと言うと、LOVE PSYCHEDELICO方式(PSYCHEDELICとORCHESTRAでPSYCHEDLICO)でしたとさ。