２０１０年０４月の日記

ホームと電車の隙間に携帯を落下させてしまったおじさんを目撃！
おう、ちょー恐ぇ。線路や海や川や高い所へ行くたびに、大事なものを落としてしまう強迫観念に駆られる身としては、恐ろしいことこの上ない。
どうも、こんばんは。物質社会の申し子です。
なくしたくないものばかり。

９ヶ月遅れ日記。
２００９年７月頃のお話です。

真昼の襲撃。お相手は、ゼウス。
ちんこがアレなことになってた彼は（２０１０年４月２８日の日記を参照）、恋人に叱られ、先日、泌尿器科へ。
押し寄せる後期高齢者の波を掻き分けて、検査して、異常がなくて、医者にちんこ見せて、
「やり過ぎ」
言われて、薬もらって、帰ってきたんですって。
ただのちんこ自慢！　病院まで行って太ちんこ自慢！　加えて、絶倫自慢！　ほんと、大概にしてほしいよねー。
そりゃあ、泌尿器科の先生もニヤニヤするし、
「皮膚科の先生にも見てもらう？　女医さんだけど」
とか言われますわ。
「でも、今、ちんこの薬はステロイドじゃないんだよ！」
「そうなんだ！　じゃあ、もう皮が伸びないね！」
「Ｙｅａｈ！」

７月にもかかわらず、観光客は皆無、開いてる店も皆無の湖。閑古鳥がけたたましい。
水切りしたり、石を投げつけられたり、

著作権ギリギリセーフかと思いきや、

思いっきりアウトなボートを発見したり。

ご飯を食べに、レストランへ。
太いお客さんを凝視してたら、ゼウスに怒られたよ☆

「福山雅治も（当時）４０だってね」
「そうなん？　４０歳？」
「うん。彼と比べたら、今の２０代なんて、ほとんど滅びちゃうよね」
これは由々しき事態。そんな時は太ればいいと思うよ！

先日、マンゴーで一盛り上がりした僕からするとね、マンゴープリンを食べながら、
「下の方が食べづらい」
なんて言うのは確信犯以外に考えられないんだよねー。

そして、翌日、右腕が筋肉痛。
水切り、１０回程度で、か……。

拾って渡してあげたんだけど、彼女、無人駅で降りてった。
どうも、こんばんは。空回ってます。
たまに親切すると、これだから！

９ヶ月遅れ日記。
２００９年７月頃のお話です。

偽善者主催で海に行くんですって。
海…………。行きたく、なさ、過ぎる！
しかし、ちょっと眼福を求めたい気持ちもある。ので、偽善者にセクシー写真を依頼するの巻。『任せろ』って返信が来たけれど、君のことも含まれてんですよー。わかってますかー？

あと、鬼畜王がこの計画に向けて腹筋してるんだって。
やっ、ちょっ、面白いからやめてよね！

夢日記。
いじめと体罰が蔓延る学校。何かと下半身裸にされんの。そーゆー校風。私立フリチン学園。
で、僕もその標的にされちゃうんだけど、脱がされても恥じらわず。そして、隠さず。むしろ、
「これがワイのちんこやぞ！　舐めてみぃ！　ほれ、舐めてみぃ！」
つって、いじめっ子の顔面にちんこ押しつけてた。
起きてから、『僕も強くなったもんだなぁ』なんて思った。

労働日記。
客に向かって『あんこ』を『うんこ』と言いそうになる午後３時。
これはもう、飲食店において、窮地と言ってもいいレベルだと思うんだ。危なかったぜー。
前日にうんこ連呼してる文章を読んだからか、うぐいすあんがあるからか。いずれにせよ、気をつけよう。

我が母よ。
なぜ、ゴキブリの死体を処分しない？
畳の上で無残な姿を晒す彼の隣に、キンチョールが『凶器でござい』といった佇まい。

ふと、降りてきた言葉。
『交尾座席』
ほら、カーセックス的な。あっ、あと、最交尾とか。
もう何言ってんの！

どこ行く会議で、飲食店の名前を挙げていたところ、
「あとは、ＣｏＣｏ壱とか――」
「え？　ポコチン？」
「ポッ……！　嘘だろ？　嘘って言ってくれよ！」
どうも、こんばんは。聞き間違い大王の座を譲ってやろうか？

９ヶ月遅れ日記。
２００９年７月頃のお話です。

レストランでうだうだ。スティックシュガーの『ティースプーン軽く２杯』という謳い文句に過剰反応。
だって、ゼウスの精液量は『ティースプーン軽く２杯』を軽く越えるらしいんだもの。むしろ、汁男優並みらしいんだもの。
ちなみに、中学時代の保健の教科書によると、ティースプーン２杯が標準なのだそうな。えー、それは少ないよねー？

で、マンゴーのかき氷を注文している僕の先見の明。
「マンゴーっつってね！」
さらに、携帯電話に保存されている写真を見せて、

「感じるマンゴーっつってね！」

「生まれ変わったら、シャワーノズルになりたい」
と言うゼウス。
「……うん、そーゆー話、大好きだよ。聞かせて？」
太くて、長くて、硬くて、湾曲してて、水が出て、水圧が調節できて、水温も調節できて、体の隅々にまで伸ばされる――。そんなシャワーノズルに、彼はなりたいのだそうな。
「馬っ鹿！　お前、馬鹿！　でも、いいと思う！　僕も生まれ変わったら、シャワーノズルになりたい！」
「もうさ、シャワーノズルと新人ＯＬってだけで、来世を生き抜けるよね。慣れない新生活に疲れた彼女を癒すんだよ。彼女はここでしか見せない顔をするんだよ」
「Ｏｈ……、そいつはたまらん！　つーか、今日からお風呂入るのが恥ずかしくなっちゃう。うちのシャワーノズルも誰かの生まれ変わりかも」
うちのシャワーノズル、前世は可愛いデブっ子さんだったらいいな！
そして、あなたの家のシャワーノズルも――。

何かねぇ、彼も結構太い子を愛せちゃうみたい。『つっても、一般レベルのぽっちゃりまでだろうなぁ。樽ドルとか？　どーせ、その程度なんでしょう？』と思いきや、全盛期（最も重い頃）のｍｉｓｏｎｏ越えも余裕みたい。
そいつはなかなか――。話がわかるじゃねぇか！
「ムチムチはいいよねぇ」
「最早、ガンダーラだよ。愛の国ガンダーラ」

ゼウスの太ちんこの先っぽが荒れているらしい。たまに、血尿も出るらしい。
いや、病院行けよ。１人で行けよ。
「えー、ぴぃじゅもついてきてよー。変な病気が見つかったら、やじゃん」
「そんな、変な病気じゃないと思うけどなぁ。ちゃんと気を付けてんでしょ？　敏感肌なんじゃない？　またステロイド塗られればいいんだよ」
幼少時、剥き過ぎによる亀頭大惨事に見舞われたゼウスは、女医さんにステロイドを塗り塗りしてもらったって話だからね。
「ステロイドばっか塗られても、皮伸びる……」
不意打ち！　人が水を飲んでる時に不意打ち！　水が鼻の方に行っちゃったじゃないか。

誰が、カテーテル麻紀だよ！
尿道プレイはさすがにＤＯＫＩ☆ＤＯＫＩだよ！

あと、『マスカキニティ』とか言ってた。
たぶん、若い男性のことを指す言葉。

すごいすごい！　こんなの、きっと、数年振り！
どうも、こんばんは。聞き間違い大王です。
いや、まぁ、単純に人と話す機会が少なかったってのもあるだろうけど、それはフリーター始めて１年半ずっとそう。多少は日本語のヒアリング能力が向上したのかな？

１０ヶ月遅れ日記。
２００９年６月頃のお話です。

夕方の襲撃。お相手は、暴君とジュエリー。
ジュエリーを車から締め出してやったところ、その顔面でもってフロントガラスに皮脂を付けられるの刑。
ワイパーとウォッシャー液で洗おうとしたら、もう伸びる伸びる。これはなかなかの嫌がらせだぜ！

１カ月ほど前、暴君はデート中の偽善者に偶然会ったそうな。
温泉施設デートだったらしいけど、混浴でもあるの？　青姦でもするの？
何？　エッチはしてないけど、ちゅーはしちゃったの？
なのに、別れるとか別れないとかの話になって、困ってたの？
そんな偽善者はｍｉｘｉに『今、恋愛をしています』とか書いてるの？
馬鹿言ってんじゃねぇよ！　僕らはお前の本性、知ってんだかんな！　『やっと、ちゅーまで漕ぎ着けたから、セックスまであと１歩！　ここで別れたら、俺、童貞卒業できない。面倒臭ぇ女だけど、１回やるまでは絶対別れない！』って魂胆だろ？　え？

ということで、暴君よ。『誰でもいい』なんて言っていいのは、偽善者の域に達してからだよ？　結局、ある程度の可愛さを求めてしまううちは、『誰でもいい』にならないんだよ？
って、えっ？　加藤ミリヤがいけるとな？　見損なった！　見損なったよ、暴君！
いや、好みは人それぞれだから、その点については何も言わないよ。けれど、加藤ミリヤは決して君の好みのタイプじゃないだろう？　ちょっと前だったら、ばっさり切り捨ててただろう？　昔の君は、もっと尖ってたってのに――。
「そのうち、青山テルマとクリスタル・ケイもいけるようになっちゃうよ？」
「なんねぇよ！　馬鹿にすんな」
へぇ、その辺りは駄目なんだ。中途半端なプライドだな。

ご飯を食べに入った食堂。に自由人の元彼女がいたらしい。へぇ、全然気づかなかったよー。
で、なぜ、ここに自由人がいないのか！　告白のチャンスだったのに！（２０１０年２月２６日の日記を参照）
まぁ、十中八九、便所サンダルの貴公子は振られるけどな！
そして、彼女が小学校時代のマドンナだったという暴君は興奮。食が進みましたとさ。

そうそう、危篤状態だったジュエリーのおばあさんは華麗なる復活を遂げ、ジュエリーが帰郷した意味を皆無にしたとか。
いや、まぁ、よかったじゃない。

「頑張ってね」
なんて眼鏡デブショタに言われた日にゃあ、うん、頑張る！　お姉さん、頑張っちゃうんだから！
どうも、こんばんは。デブショタ好きです。
思わずニヤニヤしちゃうよねー。仕事に支障が出ちゃうよねー。でも、仕方ないよねー。

１０ヶ月遅れ日記。
２００９年６月頃のお話です。

夜の襲撃。お相手は、暴君とジュエリー。
って、ジュエリーが帰ってきてるー。おばあさんが危篤状態なのだそうな。
……、遊んでていいの？

専門学校を辞めて、バイトも辞めたジュエリー。なのに、パチンコに明け暮れるジュエリー。就職先が見つからず、別のバイトを始めたジュエリー。始めたばかりなので、まだ給料が入らないジュエリー。ここ数ヶ月、ずっと金欠のジュエリー。
そこで、図書券６０００円分と現金５０００円の交換を僕に持ちかけてきました。そりゃあ、買うものと言えば本とＣＤが主の僕には願ってもない話。確実に１０００円の得。しかしなぁ――。
「ごめん！　今、僕、友達を疑ってる！」
おいしい話を信じられない派。まぁ、結局は交換したけれど。友情だね！

暴君はニート時代、
「鍋持って出てけ」
と親御さんから頻繁に言われていたそうな。そして、それに対し、
「出てってもいいけど、すぐ警察の世話になるよ」
と答えていたそうな。ひどい脅しだぜー。不良だぜー。
まぁ、犯罪方面じゃなくて、『路上で寝てたら補導』とかを指してるらしいけど。でもなぁ、君が言うとなぁ、犯罪予告だよなぁ。

夢日記。
ちんこ大のドラえもん人形（きちんと湾曲してる）を股間に当ててはしゃぐタイムマシーン３号・関ちゃん。
ひたすら面白いばかりで、決して、やらしい、感じでは、なかった、と、思ふ……。

我が両親よ。
父が、
「ごめんねごめんねー」
言うもんだから、
「もういい歳なんだから、流行りに流されないのー」
って注意したところ、母が意気揚々と、
「あると思います！」

僕、死ぬのかな……？
どうも、こんばんは。スレンダーボディです。
学生時代（５０ｋｇくらい）より、半引きこもり状態の今のんが細いなんて！ 僕はつくづく太れない体質らしい。デブ専目線で言うと、劣等生。悔しい！

１０ヶ月遅れ日記。
２００９年６月頃のお話です。

夕方の襲撃。お相手は、暴君。
彼の通う学校は群馬の中でも都会の方にあって、そこで迷子になりがちな彼。ということで、カーナビを導入したそうな。今日はその試運転。
ほへー、最近のナビは音楽も奏でるし、動画も再生できるし、ワンセグも付いてるのかい。事故る気しかしないんだけど――。

暴君がリア充になる宣言をするもんだから、思わず笑ってしまった。
「何すか、その笑いは？」
「いや、面白いギャグだなぁって」
「ギャグじゃないっすよ！」
「ギャグじゃないんすか！」
だって、リア充は車内でアニソン流さないし。

労働日記。
先日、パートの女の子が２カ月で辞めるという惨劇があった当店ですが、今度は女の子退職の原因となったパートのおばさんが辞めるそうな。
おう、おおう……。
にしても、僕が勤める１年半の間に３人の退職者。僕と入れ替わりに辞めた子（友達。その子に紹介してもらった）も入れれば４人。最早、古参と言っても過言でない域だ。
こんだけ辞めてくのは普通？　異常？　僕のせい？

若干こじつけだけど、近いものとして、僕が見始めたサイトやブログがすぐに閉鎖しちゃうことがよくある。見事に更新止まったり。
閉鎖の最短は、覚えてる限りで１カ月半。閉鎖じゃないけど、更新数回でストップってのもザラ。
あと、僕が見始めたスレッドは荒れる。見てるだけなのに。完全なＲＯＭ専なのに。
ただの自意識過剰であることを願いたい。

最近、脱衣所で思うのは、父のパンツがやたらと可愛いこと。いちごとか、スティッチとか。それが、鮮やかな赤や黄で。
……まさかとは思うけど、若干の心配。
母にその話をすると、どうやら、彼女の差し金らしい。『若さは下着から！』ってことだそうな。浮気ではないのだそうな。
うん、まぁ、それならいいんだけど、父に自分より若いパンツを穿かれるのも、複雑な心持ち。

ふと降りてきた願望。
『みんなのオナペットになりたい』
みんなの欲望の対象になれて、みんなの欲求の解消をできたら、どんなに素晴らしいことだろう！
これはもう、水商売かＡＶ出演だね☆

テレビ画面にデブっ子を認めた時の、
「エッロ！」
の『ロ』だったという衝撃。
どうも、こんばんは。『可愛い＝エロい』の提唱者です。

１０ヶ月遅れ日記。
２００９年６月頃のお話です。

神様から電話。
フレッツ光の営業をしている彼。僕の住む町にも営業に来たんだってー。恐い！　それは恐いよ！　だって、遭遇し兼ねない！
で、引き続き、友達に宣伝しておいてほしいとのこと。
「ほんと、悪いね」
「いやいや。まぁ、何かおごってほしいとか思ってないから。『太い子の画像くれ』とかも思ってないし。気ぃ遣わないで」
真に受けんなよー。太い子の画像くれよー。

何かねぇ、処女（専門時代の友達）が？　できちゃった？　結婚？　済み？　で？　８月か９月に？　出産？　なーんか、聞いたような話だなぁ（２０１０年３月５日の日記を参照）。どいつもこいつも処女からのステップアップが速過ぎるぜ。大人の階段、駆け上がり過ぎー。
そんな処女（実質、元処女）も含めて飲み会したらしいんだけど、彼女、旦那の悪口をずっと言ってたそうな。旦那が浮気してるとか、一緒にお風呂に入らないとか、入りたくないとか、エッチはお互いの顔を見ないとか、気持ちよくないとか、離婚したいとか。
……………………。
えっと、政略結婚なの？　そこに愛はあるの？　そう言えば、『子供は欲しいけど、夫はいらない』とか言ってたけどさぁ。
そんな彼女の豹変具合に男連中は戸惑ってたんだって。そりゃそーだ。
んー、そんな面白い話を聞いちゃうと、苦手な飲み会にも参加したくなってくる。そろそろ頑張って行ってみようかな？

労働日記。
３月にパートのおばさんが１人辞めてしまいました。辞めてしまいましたけど、４月にパートの女の子が入りました。入りましたけど、もう辞めちゃうんだってー。また別のパートのおばさんと反りが合わないんだってー。
そう言えば、３月に辞めたおばさんも、その人とあんまり仲よくなかったなぁ。
おう、おおう……。
でも、あの人、僕には優しいよなぁ。女に厳しいのか、男に甘いのか、アルバイトに甘いのか、僕を狙ってるのか。
おう、おおう……。

そんなこんなで、店長とさらに別のおばさんが嘆いてた。せっかく教えたのにってのもあるでしょうし、複雑な人間関係ってのもあるでしょうし、人手不足ってのもあるでしょうし。
その皺寄せは僕にも来るわけで、急に増える出勤日を安請け合いしてたら、
「ぴぃじゅ君はいい子だねぇ」
なんて褒められたりして。
働きたくはないけどね！　猫かぶるの得意だかんね！　そもそも、断れる立場にない！

「見て見て、綺麗でしょ？」
と言って差し出されたのは、若かりし母の写真。うん、あんまり？　変わんない？
本人からすれば違うらしく、ポイントは鼻だそうな。うん、あんまり？　違くない？
と申しますか、我が母よ。
『昔はお母さんだって、もうちょっと痩せてたんだよ』っつってたじゃないか。丸っきり嘘じゃないか！

ふと降りてきた呪詛川柳。
『いつだって人の不幸を願ってる』
違う！　違うの！　あたし、そんな嫌な子じゃないの！

思った以上にときめいている自分に気付く昨今。もしかして、これって……、恋？
だってだってぇ、ガリクソン、お腹の見せ方わかってんだもーん。小さめのＴシャツでチラリズム狙ってんだもーん。そりゃあ、ときめきもしちゃうよね。
どうも、こんばんは。デブ専です。
まぁ、彼くらいなら、まだぽっちゃりかな？

にしても、六角（精児）さん、（天津の）向君、（村上）大樹君、イジリー岡田、そして、ガリクソン。たいして太ってもいないはずの彼らがすごく気になってしまう。イジリー岡田はそれほどでもないけど、六角さんなんて好き過ぎる。
これはもう、眼鏡と驚異的に美しいキューティクルにやられてるんだろうなぁ。
雨上がり決死隊のホトちゃんも、眼鏡かけたら可愛く見えるのかな……？　いや、それは避けたいところ。最低でもぽっちゃり。負けるな俺。デブ専として。既に負け気味だけど！

１０ヶ月遅れ日記。
２００９年６月頃のお話です。

真昼の襲撃。お相手は、ゼウス。
「いやぁ、ごめんね。昨日の今日で」
「全くだ！」

今日はカラオケ。
珍しく、ＵＧＡで歌ったんだけど、ジムノペディのＰＶがあってびっくり。あと、選曲が独特。変なもんが入ってたり、入ってなかったり。面白いな、ＵＧＡ。

Ｔ‐ＢＯＬＡＮを上手に歌わないでくださーい。イラッとしまーす。
と申しますか、バラード多め。色男多め。イラッとしまーす。
中島みゆき【わかれうた】を入れて、『暗過ぎた』と後悔してたけど、君にはそっちのんがお似合いだかんな！

印象に残った歌詞。
『心ごと体ごと　胸に秘め事』
君色思い。ＳＭＡＰ。赤ずきんチャチャのオープニング。

ご飯を食べにレストランへ。
って、太いちんこの話すんじゃねぇよ！　飲食店だよ！　つーか、昨日のアレは何だ！
さらに、ちんこの太さをコショウの容器で示されるの刑。あー、もうレストラン行けない。行ったら笑っちゃう。
まぁ、コショウの容器を眼前に持ってきて、口を開けつつシュミレーションすることにより、事の重大性を確認しようとする僕も僕だけど！

そして、ゼウスはそのコショウを僕のグラスへパラパラリ。
「どうも、人は僕のグラスに異物を入れないと気が済まないらしいんだよ」
「それはぴぃじゅが異物だからじゃない？」
そいつぁ盲点！　昔からどこへ行っても、誰といても、言い知れぬ違和感が拭えないのは、そのせいだったのか！

我が家は虫が出まくるのです。恐ろしいのです。引っ越したいのです。
どうも、こんばんは。虫嫌いです。
とりあえず、殺虫剤を買おうと品定めしてみるも、どの殺虫剤も対象害虫が限定的。どれ買えばいいのー？　カメムシとクモとガとゴキブリとよくわかんないブンブン飛ぶやつを仕留められるのがほしいんだけど――。
複数を組み合わせるしかない？　それとも、使ってみれば、だいたいの殺虫剤でだいたいの虫を殺せちゃう？　従来通り、ティッシュ箱やスリッパで叩き潰すのが一番？
だ、誰か！　誰か、助けて！　あたし、もう、わかんない！

１０ヶ月遅れ日記。
２００９年６月頃のお話です。

ゼウスから電話。就職活動で群馬に帰ってきてるんだって。
うん、会うのはいいけど、僕、お酒飲んじゃったよ？　君も飲んじゃってるの？　どうする？　福祉大学生？　じゃあ、電話してみるけど――。
ということで、福祉大学生の車を出していただくことに。
「や、ほんと、申し訳ない。でも、違うの。（福祉大学生）って言い出したのは（ゼウス）なの。僕は君の名前、１回も出してないから。わかって」
「大丈夫。大丈夫だよ」
「この時間に呼び出されたり、足として使われる腹立たしさは、重々理解してるつもりなんだけど、ほんと、ごめんね。でも、僕のせいじゃないの」
「平気だから。こーゆーの慣れてるし」
特技は責任逃れです。

ゼウスも福祉大学生も、就職活動が大変そう。まぁ、時代が時代ですものね。これも１つの青春ですよ。なんつってたら、
「ぴぃじゅ君、随分余裕じゃん」
「や、ほら、就職に失敗しちゃってると、そんな焦りもなくなるものよ？　しかも、僕、就職できない状況を楽しんじゃってるし」
だって、文字の読み書き、ちょー楽しい！

ゼウスよ、僕にちんこの話を振るでない！　福祉大学生も乗っかるでない！　そりゃあ、ちんこは嫌いじゃないけれど。もっと言うと、好きだけど！
「ぴぃじゅなんか、クーピーみたいなちんこしてなぁ」
「クー……っ！　馬鹿にすんな！　すぐ折れねぇよ！　短くなんねぇよ！」
あぁ、言いたい。『ゼウスこそ、トイレットペーパーの芯みたいなちんこしやがってよぉ！』って言いたい。しかし、この場には福祉大学生がいる。口止めされている以上、ここで言うわけにはいかない。でも、言いたい。葛藤。
つーか、口止めしてるくせに、ゼウスからちんこの話をするなんて、これは罠以外の何物でもないよね！

ゼウスが寂しがり屋であることを熟知した上で、『君は独りでやっていけるよ。独りで一生暮らせばいいよ』なんて呪詛を吐くのは、僕の性格がすごく悪いからに決まっているじゃないか。
「だって、僕から棘も毒も抜いたら、それ、ただのいじめの対象じゃん？　サンドバッグじゃん？」
「サンドバッグ！　ぴぃじゅも腕、上げたなぁ」
「あ、ほんと？　ありがとう」
棘も毒も、外敵から身を守るためのものなんですよ？

すごくイラッとする正午前。普通でいいから。大人しくしてて。
どうも、こんばんは。天然パーマです。
最近、僕が縮毛矯正しないのは、『すぐ就職活動するしー。髪あんま伸ばせないしー。就職してから真っすぐにしよー』なんて思ってるから。
なのに？　就職も？　就職活動も？　しないまま？　何カ月が？　過ぎたのだろう？
でも、いいの！　その代わり、有意義な時間を過ごしてるから！

１０ヶ月遅れ日記。
２００９年６月頃のお話です。

起き抜けに福祉大学生から電話。
え？　暴君と凌辱家の学園祭？　行くの？　僕も？　えっとぉ、昨日、暴君から電話があったけど、珍しく強要されなかったんだよね。行かなくていいと思ってたんだよね。
「あっ、嫌ならいいんだけど、ほんと、急だし――」
そんな風に言われると弱い。ＮＯと言えないＩ　ａｍ　日本人。

ということで、暴君と凌辱家の学園祭へ行ってきたよ。お相手は、福祉大学生と自由人と桑田。
暴君は何らかの発表をしているらしいんだけど、
「ぴぃじゅ君、アレでしょ？　（暴君）が発表してる時、難しい質問するんでしょ？」
「……、（福祉大学生）、性格悪いよね？」
彼は真っ先にそれが思い浮かんだそうな。
「だから、性格悪いよね？」

模擬店が並んでて、ホールとグラウンドではそれぞれ出し物があって、ＴＨＥ　学園祭といった趣。青春だねぇ。
そこに現れた夏先取りファッションの自由人（Ｔシャツ・ハーパン・便所サンダル。全体的に哀愁漂う感じ）に暴君悶絶。
便所サンダルはさすがに、ね……。

暴君と凌辱家のクラスは模擬店でジュースを売ってるんですって。で、凌辱家を仕事のできる男に見せるため、サクラ紛いのあれこれ。
「マジックマッシュルームとコカイン、どっちがいいですか？」
「その売り方はどうかと思いますよ？」
職務質問されろ。こんな売り方にもかかわらず、小さいケーキまで買わされちゃったし。
と申しますか、店の前で僕らと話し込んでたら、サクラの意味がないと思いまーす。

僕は眼福求めて挙動不審。５・６人いましたぜ。青春だねぇ。
後で聞いた話、暴君と凌辱家のクラスには、３人もデブっ子さんがいるんだって。ずるいずるいずるーい！

どこの学園祭もこんなもんかな。といった感じ。
やる気あるクラスとないクラスの差とかね。コスプレ人口とかね。黒歴史になりそうなあれこれとかね。
しかし、それが若さだ。青春だねぇ。

ということで、帰りますよ。
暴君、打ち上げには参加しないんだってー。凌辱家は追試がある子の家にお邪魔して、文字通り、勉強を邪魔してくるんだってー。
お前ら――。

学園祭の前日におっパブへ行き、当日の朝まで延長し続けた暴君。それもこれも、お目当てのおっパブ嬢のため。かかった費用は４２０００円。一晩で４２０００円。そんで、触んないとかね。おっパブなのに。
うわぁ……。それは最早、チキンなんてレベルじゃない。ただの金蔓だ。
で、加藤ミリヤ×清水翔太の【Ｌｏｖｅ　Ｆｏｒｅｖｅｒ】なんて聴いてるもんだから、珍しいなと思いきや、そのおっパブ嬢が好きな曲なんですって。覚えて、一緒に歌うんですって。
うわぁ……。もう言葉が出てこないよ！

「オナニーしてるんすか？」
「儀式のことですか？」
彼らのクラスに、こんなことを言うハイレベルな子がいるらしく、僕らにもオナニーのことを『儀式』と称するように通達が下りました。そりゃまぁ、己の性欲を祓うという点で、儀式めいた行為ではあるけども。

信号待ちをしておりましたら、雨の中、傘なしで歩く老婦人を発見。
「可哀相だな……」
「傘があったら投げてやりたいよ。『ババア！　これを使えーい！』つって」
「……傘？　傘あったよ！　確か、後ろに！」
「ほんとだ！　ほら、（自由人）、投げ渡してやって！」
しかし、信号が青になったり対向車が多かったりで、渡せずじまい。惜しいなぁ。
「や、でも、実際にできたら、かっこよ過ぎるでしょ」
「こっち側の歩道だったらね、普通に渡せたんだけどね」
「あっ、傘貸して。俺、女子高生が雨に濡れてたら渡してやるべ」
うん、それは下心丸出し。かっこよくないよー。

暴君の家へ。
非力過ぎてワインオープナーがワインに刺さらないの巻。
選手交代したら、ワインオープナーが金属部分を残して崩壊するの刑。

暴君が珍しく黙って携帯をいじってるもんだから、
「おっパブ嬢の出勤表でも見てるん？」
「よくわかったじゃん」
うわぁ……。さっさと振られればいいのに！

どうも、こんばんは。優等生です。嘘じゃないよ？　本当だよ？
これで、小学校から専門学校までの通知表が僕の手元に揃ったわけだけど、気付いたことが１つ。
ろくでもない教師の方が、評価が甘い。気がする。全体の成績が下がるから、相対的にこうなるのかしら？

あっ、ごめん、もう１つ！
僕、インフルエンザにかかったことがあるみたい。昔から、あらゆる流行に乗れない人間だと思ってたんだけど、乗れてたよ。あんまり乗りたくない流行に。
でも、３日で治ったらしい。誤診？

１１ヶ月遅れ日記。
２００９年５月頃のお話です。

『腐女子』に相当する言葉で、男子に適用できるものを考えたい。だって、『腐男子』じゃ何もかかってないし、語呂が悪いんだもの。
とりあえず、『性少年』はどうだろう？ 思春期以降の男子全員に当てはまっちゃう？　ホモＡＶみたい？
じゃあ、『奇公子』でどうだ！　これ、なかなかいいんじゃない？ あと、『腐』の字が必須なら、『偉丈腐』とか『腐男』とか。
誰か、どれか、流行らせて！

労働日記。
僕が声を出した途端、女の子達がギョッてなってたから、たぶん、僕を女の子だと思ってたっぽい。いやいや、当方、女の子ですから。そのままの認識でよろしくてよ？
しかし、騙されるのはご高齢だけかと思いきや、若い子もかぁ。これはもう、２丁目に勤めるしかないかも知れない。

我が両親よ。
「これ、チンして」
「チンなんかないよ」
「じゃあ、マンして」
似た者夫婦！　つーか、今、食事中！
そして、そんな２人の遺伝子、僕、もろに受け継いじゃってる……。

ふと降りてきた言葉。
『人生の醍醐味は復讐にあり』
あー、性格の悪さが滲み出てしまうー。あたし、こんなに可憐で純情なのにー。

彼女がもしもの時に託されるの巻。父は信用できないんだってさー。どんまいｍｙ　ｆａｔｈｅｒ。
しかし、僕も信用できたもんじゃないよ！　これで駆け落ちし放題だよ！
どうも、こんばんは。放蕩息子です。
つって、まぁ、２０年以上実家から動かないわけだけど。半引きこもり状態だけど。

１１ヶ月遅れ日記。
２００９年５月頃のお話です。

好きな子から電話。
「俺、彼女いるし」
とか、ほざいてたら、
「（彼の意中の子）のことかと思った」
なんて手痛いカウンターをもらったんだって。女の子に。
そりゃそーだ。君は何を今さら焦っているのかね？　君の気持ちなど、だいたい筒抜けだろうに。

そこで、本日の議題。直球で『あの子のこと、好きなんでしょ？』と踏み込んでこられたらどうしよう？　助けて、ぴぃじゅ君！
彼を陥れようと思って、
「素直に『大好き』って言えば？」
つったら、怒られた。だって、君にはこっぴどく振られてほしいんだもん。
じゃあ、仕方ない。真面目に答えますとも。
『好き』っつって、女の子達に悪意があったら、『キモーい』ってなる。悪意がなくても、女の子の間では周知のネタになる。女の子は甘いものと恋の話が大好き。
でも、『別に好きな人がいる』とか『興味ない』なんて答えると、万一、意中の子が君を好きだった場合に対応できない。まぁ、んなこたないと思うけどねー。
どっちにしろ、君が何を言おうとも、女子会議に持ち帰られるのは確実。
結局、向こうの意図や悪意の有無が見えないと難しいよねー。まぁ、そこは自分で判断して、うまくかわしてくださいな。最善の回避方法は、まず、その手の質問をさせないことだし。
「『キモーい』って、俺、『好き』も言っちゃ駄目ですか？　生きてちゃ駄目ですか？」
「あっ、いや、それは最悪の場合だよ？　そんなこと滅多にないよ？　君は生きててもいいんだよ？」

何か、彼、保母さんが好きなんだって。トレーナー＋ジーパン＋エプロンがいいんだって。そこには優しさが溢れてるんだって。甘えたいんだって。
それに対して、裸エプロンは不自然で優しさがないから、駄目なんだって。
…………。
うん、まぁ、何も言わないよ。

２１歳で童貞の彼が、魔法使いとか言い出すもんだから、笑った。えっと、魔法使いは一般的には３０歳からだったっけ？　一応、気にしてるんだねぇ。
うん、君は魔法使いになればいいと思う。一生独りでいればいいと思う。僕からの呪いです。

自分の顔面が雅治福山かどうかは、１０代前半に自分でジャッジを下しといてほしいところ。そっか、顔も気にしてるんだねぇ。
もっと他に気にすることがあると思うんだけどなぁ。そんなんだから、モテないんだろうになぁ。

松尾スズキみたいなこと？　両方苗字じゃね？　っていう。
どうも、こんばんは。田中義剛です嘘です。

１１ヶ月遅れ日記。
２００９年５月頃のお話です。

夕方の襲撃。お相手は、暴君と自由人と福祉大学生。
目当てのおっパブ嬢が６月で辞めちゃうから、暴君はその前に落とすつもりなんだってー。何なら、２番目の男でもいいんだってー。
「正室じゃなくていいんすよ。側室でいいんだっていう」
「そんな言葉、よく知ってるね。まぁ、男が言う台詞じゃないけどな！」
と申しますか、おっパブ嬢に恋って……。

定額給付金がマクドナルドのタダ券で支給されるという暴君一家の恐ろしさ。

先日の僕の要望通り、クラスの太い子の写真を入手してきた福祉大学生。仕事が早いね！
うん、これはなかなかの上玉じゃないか！　あんまり綺麗に撮れてないから、正式な判断は下せないけど。眼鏡に騙されてるだけかも知れないけど。でも、写ってる範囲は可愛いっす。こんな子と同じクラスなのか……。君、ずるいな！

そして、女泣かせの福祉大学生。
球技大会で女の子に勝ったところ、泣かせちゃったんだって。
「キスしたからって調子に乗りやがってよぉ！」
そんなことしてる暇があんなら、太い子の写真撮れや！　球技大会で薄着・発汗の太い子を撮れや！　そして、それを僕に送れや！

今日はみんなで眼鏡屋へ。いろんな眼鏡をかけて遊んでみるよ。
ジョン・レノン風の丸眼鏡は誰がかけてみても面白くなるんだけど、自由人が似合い過ぎてて、たまんない。
あと、僕の眼鏡適応力の高さ。丸眼鏡だろうとマダム眼鏡だろうと、何の違和感もなく着けこなせるぜ。最早、眼鏡モデルになれる域だぜ。ということで、その筋の方、お仕事ください。
そして、店員さんに話しかけられまくるの刑。それも３回くらい。やっぱり、眼鏡買いそうに見えるんだろうなぁ。他の子は誰も話しかけられなかったのに。

暴君と福祉大学生は購入。共に、黒っぽいプラスチックフレーム。前もそうだったじゃーん。冒険しなよー。
何か、視力の都合上、レンズが厚いままでも問題ないやつを選らばなきゃなんだって。薄型レンズにすると、料金割増だから。そんで、丈夫なやつ。踏んでも平気なように。
えっと……、どうやったら、眼鏡を踏めるの？　常時眼鏡の僕には理解できないよ。
でも、レンズが厚いままでも問題ないのは魅力的。じゃあ、僕も次はプラスチックフレームにしようかなぁ？　でも、周りがそればっかだからなぁ。あと、黒縁プラスチックフレームの男子は、オシャレさんみたいで鼻に付く。もちろん、デブっ子さんは例外。

自由人が後で眼鏡を買うと言うので、全力で丸眼鏡をお勧め。
「買わねぇよー。そんなに言うんなら半額出せ！」
「……出すよ？　半額出すよ！」
元が安いし。みんなで割れば、もっと安いし。何より、君には丸眼鏡をかけてほしいからね！
一瞬、悩む素振りを見せた自由人だけれど、金がない君には思ってもみない好条件だろう？　そうだろう？　ほら、食いついた！
いやぁ、楽しみだなぁ。と思いきや、結局、丸眼鏡は購入せず。言い出したのはそっちのくせにー。もうっ、意気地なしなんだからぁ！

君、そのジャージ、胸元ざっくり開け過ぎじゃない？　しかも、素肌に直接着ちゃってたりする？　おう、おおう……。
季節は初夏。揺れる新緑。汗ばむ陽気。上気する頬。
誘ってんのかな？　レイプされたいのかな？　恐ろしい子！
どうも、こんばんは。ぽっちゃりさんも好きです。

１１ヶ月遅れ日記。
２００９年５月頃のお話です。

珍しく福祉大学生から電話。
何事かと思いきや、彼の大学の友達が来てて、是非、本物の同性愛者に会いたがっているのだそうな。
「ほらー、（福祉大学生）が僕のことをネタにするもんだからー」
「ほんっとごめん！」
「何つーか、うん……、見世物小屋か！」
まぁ、気持ちはわかるし、福祉大学生の頼みだし、彼の友達なら、そこまで悪い人じゃないだろうし――。ビクビクしながら了承。そして、
「安請け合ーい！」
と叫びながら怯える午後８時。

ということで、夜の襲撃。お相手は、福祉大学生とその友達２人。
「どーも、こんばんはー。ホモですぅ」
いや、向こうはその胸に期待を抱いて来るわけだから、このくらいのサービス精神は見せて然るべき。でなきゃ、ホモの名が廃る。彼らが困惑しているように見えたのも、きっと、気のせい。
で、そんな僕も僕だけど、前立腺の気持ちよさのインタビューから入る彼らも、なかなかの猛者と見た。何と申しますか、こう、割とエロスに真面目な印象。知的好奇心っつーか、そういうもので僕に会いたかったみたい。よかったー。僕をいじめに来たんじゃないんだー。
むしろ、君らは君らで変態な。ＴＨＥ　男の子。

どうしてー！　どうして、『タチ』とか『ネコ』とか知ってんの！　あと、『サムソン』とか！　ホモ？　ホモなの？　ねぇ、君、ホモなの？
何やら、友達が言ってたとかで、じゃあ、そいつがホモなんだ。だって、一般層にまでホモネタが流出してる昨今のネット界だけど、その辺りは能動的な働きかけがないと仕入れられない知識の気がする。
今度、そいつに探り入れといて。デブ専ホモだったら、僕とお友達にさせて。

何だよー、太い子がクラスにいるんなら、写真の１枚も僕にくれよー。
なぁ、福祉大学生よー。俺達、友達だろー。君の友達に、こうやってホモとして会ってやってんだろー。恩を感じるだろー。ほれほれー。

あれ？　あれれれれー？　ここでも『いつかはうんこも食べられるようになりたい』に同感を得られないぞー？
いや、違う。違うよ。うんこが好きなわけじゃないし、うんこを食べたいわけでもないけどさ、うんこ食べられるようなレベルにまで達したいじゃん！　変態として生まれたからには！　極まりたいじゃん！
んなことない？　あれれれれー？

『そうじゃないと死ぬ』って条件付きだったから大目に見たけど、『その最中に誰かとセックスしてなきゃ死んでしまう天変地異』が起こったとしても、ノンケの君達は男とやっちゃいけないと思う。不正解。
正解は『金払ってでも、女とやる』か『ならば死ぬ』だと思う。

まぁ、楽しそうな大学生活を送っているようで何より。
僕の話がその一助になれれば本望ですよ。ホモですよ。

ちんこはこれ、以前もらったカルパス（２０１０年３月３１日の日記を参照）。だって、ほら、こんなにもちんこっぽい。

どうも、こんばんは。リラックマ好きです。嘘じゃないよ？　本当だよ？
リラックマサイドに怒られるかな？　いや、でも、コンドームがあるくらいだし、怒られてたまるものか！

１１ヶ月遅れ日記。
２００９年５月頃のお話です。

労働日記。
おばちゃんの扱い方について店長から褒められたので、気分がいいですよ！
まぁ、何だかんだで、１年半も勤めちゃってるからね。そりゃあ、慣れもするよね。
…………。
はっ！　就職！　就職しなきゃ！

酔った父に絡まれるの刑。
「ぴぃじゅちゃんの時代のアイドルは？」
なんて訊くもんだから、『関ちゃん・貴嶺君・斎藤アナ！　あと、あんこ型力士全般！』と叫びたくなるのをグッと我慢して、
「んー、安室ちゃんとか？　浜崎あゆみとか？　あと、モー娘。辺りかなぁ？」
うん、大人の対応。グッジョブ自分。
で、父は加護（亜依）ちゃんが好きなんですって。辻（希美）ちゃんはどうでもいいんですって。アーハイハイソーデスカー。
と申しますか、どっちにしろ、その遺伝子は受け継いでないなぁ。ごめんねｍｙ　ｆａｔｈｅｒ。

２００８年の１０月、その電話がかかってきたのです。スローな大阪弁が素敵なお姉さんから、勧誘の電話が。大阪の『ふぇりっくす』という会社で、アクセサリーを取り扱っているんですって。
あー、もう、恐い恐い恐い。大阪の会社が群馬の小僧に電話してきてる時点で恐い。個人情報がいけないところに漏れてるっぽい。言葉巧みに高い商品を買わされそうで恐い。
と思いきや、社名を聞かされただけだったり。あと、僕が何やってるかを訊かれたり。素直にフリーターであることを告げたら、割とあっさり引き下がってったという印象。アレかなぁ？　金持ち向けの悪徳商売なのかなぁ？

で、同じ人から同じ電話がまた来たー！　お前、７カ月前にも僕に電話したっつーの！　それ、もう聞いたっつーの！　全く同じ手口だっつーの！
当然だけど、向こうは２回目という意識が全然ない様子。鬱陶しいので、受け答えの反応を鈍くしてやったところ、すぐに切ったとさ。
んー、一体、何が目的なのだろう？　本当に社名を広めたいだけ？　それとも、デート商法？　『大阪弁のおっとりお姉さんに、男の子はみんなメロメロ☆』とか？

ということで、ｌｅｔ’ｓ　検索。したら、出てこないでやんの。同じ名前の学習塾はあるっぽいけど、それくらい。
こいつは本格的に悪徳っぽいなぁ。みんなー、気をつけてー。

ふと降りてきた言葉。
『それも１つの肉便器』
何が？　どれが？

１着も欲しい服がないなんてザラ。苦し紛れで、彩度の極端に低いものばかり選んじゃったり。
どうも、こんばんは。くすんだ色同好会です。
と申しますか、むしろ、時代が僕に追いついてないんだと思う。もしくは、僕の時代は終わったんだと思う。
前者であることを祈るしかない！

１１ヶ月遅れ日記。
２００９年５月頃のお話です。

脳梗塞の薬をもらいに病院へ。
したら、２時間半待たされた。暇を潰す道具なんて持ってないのに。
でも、その待ち時間さえ苦にならないので、僕は待つのが大得意。ぼーっとするのが好き過ぎる。とりあえず、以下、その時の妄想。

１つ目。
見初めたナースを賭けて、車椅子チキンレースに闘志を燃やすおじいちゃん達。勝ったら、そのナースに車椅子を押してもらえるの。一生。だから、自分で車椅子を動かしてるおじいちゃんは負け組。で、広大な大学病院を舞台に、そこのマドンナ的ナースを賭けたトーナメント戦が、今、始まる！
でも、そのナースがまた遺産目当てだったりして――。

２つ目。
僕らの世代が老いたら、待ち合い室にはＰＳＰやＤＳをやりまくる高齢者で溢れるんじゃなかろうか？　いや、その頃にはもっと別のハードが出てるだろうけど。とは言え、ハードが変わっても、みんなでモンスター狩りに行くところは変わんないの。モンスターハンターポータブル３８ｔｈ。

こんな妄想を延々と。うん、本を持っていこうそうしよう。

ゼウスから電話。
急に３０００万円を手に入れるようなことがあったら、僕の整形に７００万も使ってくれるんだって。
うん、それは嬉しいけど、目以外の僕の顔面に漏れなく駄目出しするのは、ちょっと腑に落ちない。もう少し気を遣え。
つーか、可愛いでしょ！　僕、ちょー可愛いでしょ！

駄目だよ！　君の太いちんこの話は駄目だ！　僕、それ、大好き過ぎる！　人に見せちゃいけないテンションになる！
「飲み会とか、まぁ、単純に遊んでる時でもそうなんだけど、みんなで集まった時、僕は『（ゼウス）のちんこ、太いんだって！』ってすごく言いたい。言いたいけど、我慢してる。我慢してるけど、言いたい。君には、僕のこの葛藤を知っていてほしい」
「うん、ありがとうねぇ」
「ほんと、すごく言いたい。嬉々として、君のちんこの話をしたい。みんなの君に対するイメージを一新してやりたい。言っていい？」
「おい！　俺のイメージも一新するけど、ぴぃじゅのイメージもだいぶ落ちるよ？」
「いや、全然構わないよ。みんながドン引きする中、独り嬉々として、君の太ちんこの話をしたい」
ヒーローが自分の正体を明かせなくて思い悩むのは、これくらいのつらさなのかも知れない。大変だな、ヒーロー。生き地獄だな、ヒーロー。

労働日記。
『合体』という言葉から、釣りバカ日誌云々の話をしていたので、店長もパートのおばさんも下ネタ好きなのかも知れない。
やっぱり、世界を救えるのは下ネタだよなぁ。ビバ下ネタ。

たまに寝落ちしてしまう僕は、高確率で眼鏡かけっぱなし。もちろん、テレビも電気も点けっぱなし。でも、次に起きた時には消えてることが多いのです。自分は消した覚えなし。そして、どんな場合においても、眼鏡はかけたまま。
しかし、今回の母の口振りからすると、彼女はテレビと電気を消していないらしい。僕の眼鏡を外しているだけらしい。とすると、僕が消している以外にないな……。
とは言え、テレビだけならまだしも、電気はある程度、上体を起こさなければ消せないはず。なのに、全く覚えなし。
どうも、こんばんは。もしかして？　ごく軽い夢遊病？　なのかな？

１１ヶ月遅れ日記。
２００９年５月頃のお話です。

毎度お馴染み、偽善者の家で飲み会。男女混合十数人。
みんなが僕をゲイとして歓迎するもんだから、
「みんな大好き、お待ち兼ねのゲイだよー！」
サービス精神旺盛だなぁ、自分。

チャラ男にアレな写真を撮られまくるの刑。
大学でいいネタになってるらしいよ。いや、まぁ、君達が楽しんでくれるのなら、本望です。ホモです。
しっかし、写真はいかんだろう。顔が割れるのは痛いだろう。
なんて言いつつも、ポッキーを恍惚の表情で咥えるあたしは女優。

偽善者はこの翌日、パグ（彼女）とデートする予定だったらしい。けど、彼女のおじいさんが急逝してしまったそうで、中止。若干、自暴自棄。
「……嘘じゃない？　おじいさん、生きてんじゃない？」
と言ってやる僕の性格も悪いけれど、僕よりも先に同じことを言っていたみんなも人が悪い。しかも、何度も。繰り返し。やっぱり、そうなりますよねー。
そして、精神的に追い詰められた偽善者は、アヒル口の盗撮に着手。ナイスゲス！

当のアヒル口ちゃんは別の子に、
「アヒル口が可愛いね！」
と言われて、
「えー、アヒル口って、何でアヒル口？　それ、やなんだけど」
「だって、（偽善者）が言ってるよ？」
「あの野郎！」
偽善者、全てが裏目だよ！　やったね！

偽善者が僕に相談。
「出会いって、どこにあるのかなぁ？」
から、『パグとエッチな展開にならない』と『ディズニーのいい話本を読んで感動した』を経由し、『ディズニーでバイトしようかな？』に到着。
うん、君の感動がどれほど不純なものかわかったよ。これで『パグ大好き』を公言してるからね。ナイスゲス！

彼女にクラナドを勧める男、偽善者。
いやいやいや、ギャルゲーじゃないっすか。それができて、ロマンス展開には持ってけないって、お前――。そりゃあ、優しいやり手も、
「いつまでも中学生みたいな付き合いしてんじゃねぇよ」
つって責めますよ。
まぁ、偽善者は一生童貞でいればいいんだけどね！

偽善者がだいぶ酔ってきたのか、
「ぴぃじゅ！　俺の胸に飛び込んでこいよ！　胸板の厚さなら、この中の誰よりも自信あるから！」
とのことで、飛び込むよね、もちろん。抱き心地としては悪くないんだけど、うん、まだ太れるね。頑張れ。まぁ、ぽっちゃりはぽっちゃりとしておいしいけれど。
なんて味わっておりましたら、
「ぴぃじゅは俺のこと好き？」
ここで周りが耐えきれず大爆笑。お前ら、邪魔すんなよ！　こっからがエロス☆ロマンス☆クリトリスなんだぞ！　ええい、出てけ出てけ！

「ぴぃじゅ、こっちにケツ向けんなよ！」
「ガッバガバのケツめ！」
「ガバガバじゃないもん！　締まりいいもん！　ちょー締まる！」
「いや、『締まりいい』って、それ、男の台詞じゃないからな？」
そんな馬鹿な！

触手とハイセンスな話。
アナルを舐められながら、ちんこをしごかれたいんですって。いい趣味してるじゃねぇか！　お見それした！
しかし、ノンケでその願望かぁ。なかなか叶わないだろうなぁ……。そんな時はホモになればいいと思うよ！　太い子、可愛いよ！

さっきまで寝ていたババコンガが起きて、『アナルの話をしよう』と僕に持ちかけてくるも、
「はいはい、また後でね。早く寝な」
つって戸を閉めてやった。女の子に対して、なかなかこんな仕打ちしませんよ、僕ぁ。
あと、偽善者の隣で寝てたもんだから、
「（偽善者）の隣は僕のもんなんだかんね！」

ドストライク１３の携帯漁り。
最早、彼の携帯がエロファイルだらけというのは周知の事実。となれば、気になっちゃうもんね。嫌がるドストライク１３を、何だかんだで言いくるめて見ていくのも、仕方のない話。
確かに、他人の携帯の中身を見たがるのも悪趣味だけど、エロファイルを所構わず持ち歩く君も君だかんな！
とは言え、それほどロリでも貧乳でもないんだよなぁ。ロリコンとして、ちょいと甘いんじゃない？　やる気あんの？

って、え？　僕の小学校時代の同級生で、引っ越しちゃって中学からは別だったけど、今は福祉大学生と同級生のあの子もロリコンなの？
「お前、妹いたよな？　どうなの？」
って訊いたら、
「やめろよ！　意識しちゃうだろ！」
なんて返ってきたの？　おおう、こっちのんが本格派っぽそう……。
おい、ドストライク１３、負けてんぞ！

ドストライク１３の携帯を物色していた女の子が、唐突に自分の携帯を見せて、
「わかるかなぁ？」
彼女の携帯を覗き込む男達の表情が、戸惑いから疑念、疑念から戸惑いへと行ったり来たり。
「ってゆーか、いや、もしかして！　もしかして！　なん、だけど、ね。間違ってたら悪いんだけど、これ、君？」
見ると、ＳＭクラブのサイト。のＭ嬢紹介ページ。
……………………。
ま、まーぢーにー！
ということで、大騒ぎ。みんなでＵＲＬを赤外線通信して凝視。そして、ソワソワする男達。探り探りのトーク。若干、やりたそうな子も。
「ぴぃじゅのホモ話とか、（ドストライク１３）のエロ画像見てたのに、それどころじゃなかったね。全部持ってったね」
「ね。この状況じゃ何言っても勝てないから、何も言いたくないし」
動揺を隠せない一同もそのままに、Ｍ嬢が離脱。別れの言葉が、
「この話は同級生とかには秘密にしといて」
だったんだけど、いやいやいや、僕ら、君の同級生。しかも、君、自白してんじゃん。
結局、彼女の意図はわからずじまい。来てほしいのかな……？
チャラ男曰く、
「純粋にセックスが好き過ぎてあそこまで行ったら、本物の変態だよね。もちろん、褒め言葉として」
だそうな。同感です。尊敬します。しかし、爆撃が唐突かつ自由過ぎ。

残された数人で、朝までうだうだ。
チャラ男が『恋人にエイズ移しちゃったら嫌だよね。だって、死んじゃうし』とかそんな話。
「何、まともなこと言ってるん！　キャラじゃないから、やめなよ！」
怒られました。あれれー？　いや、でも、君はチャラ男でギャル男でゲスじゃないと。みんなもそれを望んでいるしー。

最近、パソコンを買ったドストライク１３。
その動機はやっぱり、サイズ大・高画質のロリ動画を見たいがためだったそうな。
深夜から明け方にかけては心のガードが緩くなるねぇ。君、普段は絶対にそんなこと言わないもんねぇ。僕も気をつけよーっと。

帰り際、偽善者の肉に触っていくの巻。
ここに来たら、触らずには帰れないよねー。って、起こしちゃったけど、
「僕ら、先に帰るね」
と帰宅報告の振り。ナイスゲス！

「いやぁ、あらびき団で言うと、ガリガリガリクソンなんですよー」
どうも、こんばんは。柔らかいデブっ子さんが好きです。
あかつも芸が細かいし、あまりにチャーミングで好きなんだけどね。でも、デブ専としては全然だよね。
しかし、あかつが好みの体型じゃなくて、ほんと、命拾いした。
想像してごらんなさいよ。もし。もしだよ？　眼鏡をかけた真ん丸い柔らかデブっ子があんなことしてたら、どう？　そうだよね。もう、勃起どころの騒ぎじゃないよね。犯罪だよね。犯されちゃえばいいよね。
あっ、想像したら楽しくなってきちゃった！　勃起どころの騒ぎじゃない！

たまには、最近のお話でも。

全国の細山貴嶺ファンのみなさま、朗報です！　彼、いつの間にやらブログを始めてます！
２月からっぽいんだけれど、あれー？　誰も騒いでなかったよね？　気付いてないのかな？　みんな、小学生や中学生までは好きだけど、高校生（今月からですって。入学おめでとー）には興味ない？
いやいやいや、貴嶺君のファンはまだたくさんいるはず。誰も言わないなら、僕が言わねば。ということで、取り急ぎ、宣伝です。文体が可愛いよ。写真もあるよ。毎日チェックする必要はないよ。気楽に見られるよ。

しかし、『みっくみくにしてやんよぉ～』って、おい！
あー、貴嶺君が間違った方向にー。『我が子がオタクになるなんて……。不良の方がまだマシ！』って、こーゆー心理なのかしら？
はっ！　貴嶺君に対する視線が不純なものから親心になっている！

我が家に地デジが！
食卓のテレビの調子が悪かったから、いい加減、買い替えるんだって。ついでに、居間と僕の部屋のテレビも。
いやぁ、こんなにも早く、右上の『アナログ』表示とお別れすることになるとはねぇ。少なくとも２０１１年になるまでは地デジが来ないと覚悟してたのに。
で、なぜに僕の部屋だけ東芝ＲＥＧＺＡ？　台所と居間はＳＨＡＲＰじゃん。ＡＱＵＯＳじゃん。
その日その日の特売品を買ってるから？　お陰で、５万円くらい？　あぁ、そう。

映りは実に鮮やか。もう、ほんと、こんくらいの違い。テレビ画面を直接撮影するという暴挙を差し引いても、こんくらいの違い。
こっちがアナログ。

こっちがデジタル。
番組表が見られるのも、嬉しい限り。地デジも存外悪くない。と申しますか、移行までの期間が短いのと強制出費さえなければ、地デジ圧勝に決まってるんだけども。
ただね、２２インチの小さめテレビだとね、番組表が見づらいの。字幕とかのスーパー表示も。『テレビを見る時は、明るい場所で離れて見てね』が皮肉に聞こえてくるの。『だから、大きいテレビ買ってね』って。

とは言え、１６：９の鮮やか画面で見る大相撲中継！　斎藤アナ！　たまらん！　こうね、さらに太く見えるんだよね。太短くね。ちんこの話じゃなくてね。腰回りなんかがね。たまらん！
でも、普通からぽっちゃり未満の人も太めに映りがちの騙されがちなので、ちょっと困りもの。むしろ、ボリューム増量で好都合？

ちょっと奥さん、ご覧になりました？　テストの花道。もっと言うと、中村竜之慎。番組中ではリョウノシン。
可愛かったでしょ？　絵に描いたような文系眼鏡デブ高校生だったでしょ？　あー、結婚したい！
まぁ、番組内容は当たり前のことを声高に言ってるだけで、割とひどいもんだけど。つまんない自己啓発本みたい。
でも、ほら、竜之慎君がね、出てればね、見ちゃうよね。他にも高校生がたくさん出演してるので、これはそーゆー番組と心得た。来週なんか、脱ぐみたいだし。いや、運動回ってことだけど。竜之慎君の生腕・生脚・腹チラリズムが見たーい！
ということで、竜之慎君（もとい、テストの花道）はＮＨＫで毎週月曜午後６時５５分から。気になる方は是非。

ジャンクスポーツが終わってしまった。
年に２・３回は見てたんだけどなぁ。もちろん、相撲関連で。でなきゃ見ないよ。スポーツ、嫌いだもん。
しかし、残念です。豊ノ島と琴奨菊と雅山のイチャイチャ具合を見られるのはジャンクだけ！　だったのに。
あー、あんこ型力士がキャッキャウフフする番組、始まらないかなー。

『地球じゃないけど地球そっくりの惑星で、公転周期が短いもんだから、肉体年齢９歳。でも、実年齢は１８歳』とか、そーゆー手法で児ポ禁の魔の手から逃れるのはどうだろう？　いけそう？　無理そう？
割と真剣に考えたりもするんですけど、２次元の場合、ファンタジー設定を取り入れるだけで、どうにでもなっちゃうんじゃないかなぁ。

なんつって、高をくくってたのが１年くらい前。したら、今度は東京都青少年健全育成条例とか、非実在青少年がどうのこうの。
まぁ、いろいろと言いたいことはあるけれど、アレだ。よくもまぁ、毎度そこまで発想を吹っ飛ばせるもんだ。それこそ、創作方面に向ければいいのに。夢のある非実在青少年を生み出せそうなもんなのに。政治家にはいらない能力だろうに。

もえタイ関連の検索で迷い込む方が数人。
ごめんなさい。萌えイラストもエロイラストもないんです。文字サイトなんです。つって、萌え小説もないけどな！　ごめんね！
でも、太一君への情熱を分かち合うことならできると思うんだ。気が向いたら、掲示板かメールへどうぞ。

４月。４月？　４月！
僕の同級生も、スムーズに行った大学組は卒業。何だかんだで、ほとんどの子は就職できたみたいだし、今月から新社会人だねー。慣れないスーツに身を包んだ新入社員達……。お疲れ様です。
って、あれ？　今年もその中に僕がいない！　おっかしーなー。
そんな時は、慣れないスーツに身を包んだ新入デブ社員達に思いを馳せて……。
よ、よし、現実逃避完了！

【ハレ晴レユカイ】だった桜の散る季節。
どうも、こんばんは。涼宮ハルヒです。
普通体型の人間には興味ありません。この中に、ぽっちゃり・デブ・巨デブがいたら、私のところに来なさい！　以上！

１年遅れ日記。
２００９年４月頃のお話です。

神様から電話。
専門時代の面子による飲み会に呼んでくださるだなんて、実にありがたいことです。友情です。
しかし、いまだかつて共感を得たことがないんだけど、ほんと、僕、そーゆー類のものが苦手。母校とか、昔の同級生とか、同窓会とか。地元の友達にだって、呼ばれさえしなきゃ、会いたくないし。
「あっ、写真！　写メよろしく」
「来る気ねぇ！　もう、その時点で来る気ないじゃないっすか！」
「いや、まぁ、あの、みんなのことが嫌いなわけじゃないんだよ？　好きなんだよ？　ただ、そーゆー集まりが苦手なだけで――」
「あぁね。『みんなは僕の心の中で生きてるよ』みたいな？」
「そうそう！　それ！　そんな風に適当にアレンジして伝えといて」

暴君から電話。
彼が専門学校に通い始めて早１カ月。今日はその報告。とりあえず、凌辱家が大暴れしてるってさ。
・ジャポニカ学習帳に筆ペンで書いたものを、レポートとして提出。
・そんなに仲よくもない人のティッシュ箱に『きしむベッドの上で優しさを持ちより』と筆ペンで落書き。
・教師用のマイクで『きしむベッドの上で優しさを持ちより』と熱唱。

学校に行ってるくらいでリア充気取りの元ニート。
「ゴールデンウィークはリア充の意地を見せてやるよ」
「おっパブ嬢に手も出せないようなチキンが何を――」
「あまり私を舐めない方がいい」
お前、誰だ？

労働日記。
１１時出勤で、最初の客が来たのは１２時過ぎ。Ｙｅｓ，Ｉ　ａｍ　時給泥棒。
と申しますか、開店から２時間以上も客が入らないって、それは最早、店？　何らかの立ち入り禁止区域だったりしない？　熊とか出ない？
あまりに客が来な過ぎて、早帰りさせられる始末。僕がいた２時間半で１０組くらいしか来なかったよ。田舎だなぁ。

我が父よ。
はんにゃ好きなのは、まぁ、いいとして、『ズクダンズクダン』言ってはしゃぐでない。ズクダンから先に進まないし。

『フレイム譚』とか『フレイムたん』に見えてくる２１歳の春。
どうも、こんばんは。ロープレ好きです。

１年遅れ日記。
２００９年４月頃のお話です。

夕方の襲撃。お相手は、暴君と自由人とジュエリーとドストライク１３。
僕に車を出してほしいんだって。うん、まぁ、それはいいけど、どこへ行くのかね？　答えをぼかす辺り、嫌な、予感が、する……！
案の定、おっパブですと。縁がねぇ。行きたくねぇ。帰りてぇ。
暴君とジュエリーはドストライク１３の車で先に。僕と自由人は桑田を待って、後から。
しかし、なぜに？　僕はホモだし、自由人は一文なし。ならば、４人乗りのドストライク１３の車で、君ら４人まとめて行ってくればいいじゃないか。なぜに、そうしない？

釈然としないまま、桑田を拾う。
したら？　彼も？　パチンコで？　負けて？　お金が？　なくて？　おっパブに？　行けない？　じゃあ、どうして僕らは車を走らせているんだろうね？　そういう大事なことは、先に言おうぜ。お金がないんなら、素直に家へ帰ろうぜ。
運転は自由人任せ。だって、おっパブの場所知らない。あと、面倒臭い。なのに、『運転しづらい』とか、『クラッチがない』とか、『ギアチェンジしたい』とか、自由人が別方面で面倒臭い。
君は好きで彼らについてってるのかも知れないけどなぁ、僕は違うんだよ！　出したくないのに、車出してんだよ！　その必要もないのに、車出してんだよ！　人の心を推し量れ！

前橋の大きな公園で花見。時間があるからね！　そりゃもう、たっぷりとね！（心中、荒れてます）
散り始めとは言え、結構な人出。これが人の営みか……。
って、桜見てる人なんか、ほとんどいないでやんの。どうやら、騒ぎたいだけみたい。もしくは、酔いたいだけ。これが人の営みか……。
露店もたくさんあって、唐揚げ屋さんの売り文句が、
「味よし！　香りよし！　そして、私の名前はマサヨシ！」

おっパブへ。着いて１０分と待たずに出てくる３人。どうやら、スムーズに事が運んでいたらしく。
で、暴君大荒れ。目当ての子がいなかったんですと。指名なしで入ったら、ブス３連続ですと。しかも、デブですと。うちの母そっくりだったんですと。言い換えれば、太った僕みたいだったんですと。その上、愛想も何もあったもんじゃなかったんですと。
そりゃあ、そのままじゃ帰れないよねー。延長もしちゃうよねー。
様ぁ見ろ！　僕を巻き込んだ罰だ！
「ほんとすいません！　ぴぃじゅさん、すいません！　車まで出してもらって！」
「だよね！　そうだよね！　その気持ちは当然だよね！　でも、平気。だって、今、すごく面白いから！　もっと散々な話、聞かせてよ」

同じ話が３周したところで、吉野家。
思わず、普段ならまず食べない大盛りを注文しちゃうよねー。人の不幸は蜜の味！

どうも、おっパブ初体験のドストライク１３が一番おいしい思いをしたらしい。確かに、いい顔してる。滲み出てる。つい最近まで、金銭による女性との接触を、くだらないプライドでもって拒絶していたというのに。男ってなぁ、単純だよなぁ。
しかし、彼はジュエリーと共に戦慄していたり。なぜなら、暴君の怒りのとばっちりをくらい兼ねないから。君達も様を見ろうふふふふー。
「いやぁ、でも、（暴君）のその気持ち、わかりますよ。まして、隣の２人がいい思いしてるっつーのにねぇ。そりゃあ、やるせなくなるのも仕方ないですよ」
なんて僕が言った時のジュエリーとドストライク１３の表情がたまんなかった。『申し訳ない！　申し訳ないけど、おい、ぴぃじゅ！』みたいな。

そこのおっパブは、おっパブ嬢が客の膝に乗って接客するそうで。なのに、ブスでデブのおっパブ嬢に、膝から降りられたのが気にかかるらしい暴君。ふと、彼の心に浮上する２択。
１、自分の体重を気にして降りた。
２、暴君が気に入らなくて降りた。
「俺って不細工なのかなぁ？　そりゃ、特別褒められたこともないけどさ、そこまでけなされたこともないよ。なぁ、ぴぃじゅ、俺って不細工なのかなぁ？」
涙目！　どうやら、自尊心にビッシー来たみたい。牛丼も喉を通らないってさ。面白いねー。

ジュエリーもブスでデブで態度の悪いおっパブ嬢に当たったらしいのだけど、ひたすら乳を吸ってたそうな。
「俺はキスしたくなかったから。だから、ひたすら吸ってましたよ」
そうか、その手もあったか。レベルの違いを感じるぜ！

「まぁ、僕の呪いだよ。今日、僕、気乗りしなかったし、ずっとみんなを呪ってた」
「お前、ろくな死に方しないよ？」
おっと、そいつぁ、お互い様だぜ！

店内にもかかわらず、声高に舐めたとか吸ったとか。
会計時、おじさん店員がやたらとにこやかだったのが印象的。

ゲロ吐きながら帰宅。相次ぐゲロ休憩に、金がない故に２日間絶食中の自由人の空腹が限界。
「もう、早く吐いてー。早く乗ってー。俺んちまで我慢してー」
『おっパブで酒が飲めないのでは可哀相』という理由から、帰路はドストライク１３と運転を代わろうとまでしていた、あの心優しい自由人が！
「金がないのは罪だよ。やっと、気付いた」
人間、一番苦しいのは飢餓らしい。

で、ゲロ休憩中、自由人の妄言を聞き流してたところ、
「あっ、やめよ！　ぴぃじゅの悪口ノートに書かれる！」
悪口ノート？　あぁ、アナログ日記のこと？
「悪口ノートじゃないよ。悪口なんて――、まぁ、結果的に悪口になっちゃうだけで。ありのままに書くとね。むしろ、君達の素行が悪い」
「ほらー！　デスノートがあったら、俺、絶対、ぴぃじゅの名前書いてる！」
「デスノート……。でっ、デスノート！　そうだね！　デスノートがあったらね！　あー、（自由人）がデスノート持ってなくてよかったー！」
「また馬鹿にしてるー！」
「ばっ、馬鹿になんて！　してないよ！　だってねぇ――。（自由人）がデスノート持ってなくてよかったー！」
そんなこと言ってっから、僕の日記に書かれちゃうんだよ。

「♪ちんこ剥いて洗おう」
こんなのがふっと降りてくる自分が恐い。
どうも、こんばんは。もっと別のとこで活かしたいものです。
いや、でも、ちんこを剥いて洗うのは大事なことですよ。性教育に是非。活かして。イかして！

１年遅れ日記。
２００９年４月頃のお話です。

専門時代の友達（♀）から電話。
デリヘル始めて、ヤクザの客が来て、妻子持ちだけど惚れちゃって、ちょっと仲よくなったんだけどクスリやってたらしくて、デリヘル仲間がレイプされて、警察沙汰になっちゃって、でも捜査の手から逃げてるらしくて、連絡取れなくなって、もうどーしよー！
って、お前はケータイ小説のヒロインか！　これで難病が絡めば１００点。
うん、まぁ、昔から自主的に茨の道を選ぶような子だったし、どこまで本当か知らないけど、ほどほどにしときなさいよー。その口振りから、そろそろ何かを掴めてきた様子が窺えるので、そっとしておいたけど。
と申しますか、話を聞いてほしかっただけみたいだし。どっちにしろ、僕には話を聞くくらいしかできないし。

神様から電話。
電器店に就職した彼だけど、いつの間にか、ＮＴＴの回し者に転身してるぜ！　ということで、『光に加入しませんか？』トーク。要するに、営業トーク。
ちょー勧誘されてるー。ＤＯＫＩ☆ＤＯＫＩしちゃうねー。でも、残念ながら、僕の地元にはまだ光が――。って、えっ？　ほんと？　光、来るの？　数ヵ月後？
その情報だけでもありがてぇ！　そりゃあ、加入の約束もしちゃうよねー。

『レポートをプリントアウトしたいけど、プリンターがない』とのことで、暴君が来ました。そう、僕の部屋に。ちょー恐ぇ！
とは言え、彼単体では部屋漁りなどしないだろうから、渋々許可。
さぁ、早く書いて！　そして、出てって！

何か、入学早々、親睦旅行に行ってきたのだそうな。で、旅館の広間で寝かされたり、校歌を３時間練習させられたり、洗髪禁止令を出されたり。
あー、そりゃ、決して親睦目的じゃないね。確実に新入生の精神を折りに来てるね。さすが、介護系の学校。もしくは、ただのろくでもない学校。

レポートを書いていると、文末にｗを付けたくなる病。
さすがに、３年間のネット漬けニート生活で染みついた癖は、簡単に拭えるものではないか。頑張れ、元ニート！

おっパブへ行きたくて、『みんなでボウリングに行く』なんつって親御さんから金を騙し取ってるよ、この暴君は！
どうも、こんばんは。友達が道を踏み外そうとしています。
まぁ、面白いから、何も言わないけどね！

１年１ヶ月遅れ日記。
２００９年３月頃のお話です。

ということで、夜の襲撃。お相手は、時節柄たくさん。
おっパブ体験談を聞こうとしたところ、適当にはぐらかされた。何だよー。教えろよー。
とりあえず、名刺はたくさん。それを自由人の車の後部ワイパーに挟んで遊んだり。オッシャレー！

福祉大学生が何か言おうものなら、
「キスしたからって、調子に乗ってるん？」
の嵐。ひどい！　ひどいけど、まぁ、仕方ないよね。だって、２１歳・童貞・交際経験なしで売ってたのに、チューしちゃったんだもんね。その上、『可愛い』とまで言われちゃったわけだし。
「（福祉大学生）、カーワイー！」
「いや、ほんと、やめて……」

今夜もレイプ。された。乳首さんを。命乞いしたら、
「もう臭いって言わない？」
と自由人。この期に及んで面白いこと言ってんじゃねぇよ！
そもそも、僕はそんなに言ってないし。鬼畜王とか亀井さんのが言ってるし。臭いのも事実だし。僕が何をした！
思わず、涙が出ちゃう。だって、女の子だもん☆
後日、気がつけば、体中に小さな傷やアザが――。

翌日。
ジュエリーのＤＳでジュエリーの聖剣伝説を初めからプレイする鬼畜王。
セーブデータはもちろん上書き。きゃー！

よくよく見たら、この家、スラムダンクがあるじゃないか！
ということで、恥ずかしながらスラムダンク未読のわたくしが、安西先生目当てで単行本を開いてみますよ。
うん、萌える！　でも？　何か？　出番？　少なめ？　１巻なんて出てこないし。ちょっとがっかりしつつ、でも、あなただけ見つめてる！

鬼畜王が東京へ。半共同生活終了。

「週３くらいで入れても大丈夫？」
ってのは春休み故の発言かと思いきや、パートのおばさんが１人辞めてしまうのだそうな。ということは、次のパートさんが見つかるまで？　それは厳しくない？　嫌じゃない？　就職できなくない？　あんまり就職する気もないんじゃない？　きゃー！
どうも、こんばんは。フリーターです。
いやいや、この頃から徐々に就職したい心持ちにはなっておりましたよ。おりましたとも。つって、週３バイトでピーピー言ってますがな！

１年１ヶ月遅れ日記。
２００９年３月頃のお話です。

前回の続き。遂に自由人が空腹で帰宅。ですよねー。誰も恵んでくれないもんねー。

思い立って、ニートがジュエリーに電話したら、近く帰郷するとか。俄然、ざわめき立つ一同。
で、ジュエリーは僕に襲われる夢を見たらしい。僕とニートがいちゃついてるパターンもあったらしい。やだ、もう、エッチなんだから☆

不真面目大学生のおっパブデビューを聞いてから、『もう、俺達も行くっきゃねぇ！』気分になってるニートと鬼畜王。まずは、彼らの話を詳しく聞くそうです。
ということで、おっパブ体験談　ａｔ　居酒屋。今日の講師は、不真面目大学生と福祉大学生と桑田（中学時代の同級生。♂。由来は、サザン・桑田ファンだから）。
「もう大人ですからね！　パチンコなんてやってられませんよ！　やっぱり、三大欲求に訴えていかないと！」
不真面目大学生は昨日からこればっかり言ってるらしい。まぁ、パチンコに比べたら、遥かに有意義で確実な気はするけども――。

キスはしてないだろうと踏んでいた福祉大学生が、まんまとキスをしていたので、僕ら愕然。
本人曰く、『去り際にせがまれたから、仕方なく』だそうだが、お前！　２１歳・童貞・交際経験なしが君の長所だろう！　おっぱい揉んで、
「あったかいんだよね……」
なんつってるだけでもルール違反なのに、チューまでとは！　お姉さん、がっかりだよ！
あと、『可愛い』とか言われてたんだってー。おやおや、だいぶ気に入られてんじゃねぇか。後々、これらがネタになることを彼はまだ知りません。

そうそう、ニートと不真面目大学生は同じ専門学校に合格しました。だから、暴君と凌辱家に改名します。前者、まんま。後者は、女優が本気で嫌がっているっぽいレイプものが好きだから。
で、専門学校では奨学金をもらうつもりらしいんだけど、
「奨学金で行きましょう！」
こらこら。駄目でしょ。奨学金はおっパブに注ぎ込むものじゃないでしょ。

楽しそうに話す彼らを見て、暴君と鬼畜王も決心を固めた様子。
でも、たぶん、顔面シュール率が高め。割とストライクゾーンが広めだったり、美的感覚が緩めだったりする福祉大学生と凌辱家はご満悦。しかし、桑田からは『大外れ』との証言が。彼のストライクゾーン・美的感覚は標準。『回ってきた子達がたまたまブス続きだった』という神様の嫌がらせでもない限り、うん、まぁ、ねぇ――。
美的感覚がきつめの暴君には厳しいんじゃないかしら？
まぁ、金払って、ブスに当たって、泣きを見るがいいさ！

カラオケ。『普通に歌っててもつまんないから、何かしようぜ』ということで、得点対決。しかも、物真似付き。みんなで桑田佳祐になるの巻。この前（２０１０年４月１日の日記を参照）、あんだけ回避したってのに――。
他には、物真似なしで宇多田ヒカル縛りとか、デュエットしてみたりとか。
「宇多田、難しいなぁ」
「彼女はアレですよ。歌のうまくない人間の気持ちがわからないんですよ。だから、難しい曲を作るんですよ」
得点の取れない僕（下手とは言わない乙女心）は、罰ゲームの水汲みにちょいちょい出向きましたとさ。

鬼畜王の家に帰り着いたけれど、珍しく自由人不在。自宅に寄りつかない彼は、鬼畜王が帰郷してからというもの、この家に入り浸っていたのに。誰が帰ろうと、彼だけは帰らなかったのに。結果、鬼畜王をオナ禁状態に追い込んでいたのに。
よし！　今夜は僕が鬼畜王のオナニーを阻止するしかないね！
有無を言わせず、追い出されました。ですよねー。

を見たもんだから、寝た気が全然しないの刑。
どうも、こんばんは。２４時間年中無休です。
『早く寝なきゃ。でも、この本、面白いし。あぁ、もう６時半。３０分しか寝らんない。つーか、寝たら起きられない。でも、寝なきゃ』の無限ループ。徹夜の選択肢はないみたいで、募るばかりの焦燥感。何、この悪夢。

１年１ヶ月遅れ日記。
２００９年３月頃のお話です。

真昼の襲撃。お相手は、ニートと鬼畜王と自由人と亀井さんとゼウス。
自由人がドンジャラをしたいと言うので、僕と自由人とゼウスで３人ドンジャラを開始。
デブ専リーチ（ドラえもん・ジャイアン・のびパパ）を目指したり、『趣味じゃないやつから捨てろ』との助言で、スネちゃまとしずちゃんは優先して捨ててったり。のび太とのびママは眼鏡なので、不本意ながらぎりぎりセーフ。

僕がドンジャラ処女なので、ルールは緩め。でも、寒いこと言ったら減点。
「テレレテッテレー！」
「取り寄せバッグ～」
「ぴぃじゅ、２０点減点ね」
いやいやいや、今のは誘い水でしょ？　不可抗力でしょ？
まぁ、性格上、自由人がびっくりするくらい減点されてたので、よし。
って、いつの間にか、罰ゲーム付きになってるー。自由人は寒いこと言った減点が祟って３回。僕とゼウスは１回ずつ。
何するかっつーと、蹴りです。蹴られるんです。尻を。
大事な商売道具なんだから、やめてよね！

不真面目大学生がおっぱいパブ、略しておっパブデビューしてきたそうで、報告電話。
電話の向こうのテンションが高過ぎる。だって、丸聞こえだもの。直接電話を受けてるわけじゃないのに。さぞ、楽しかったようで。
その場には福祉大学生もいたらしく、『真理を見た』とのこと。おっぱい揉んだくれぇで何言ってんだか！
しかし、生まれて初めて女性の乳房を揉むことにより、２１歳にしてこの世の心理を掴んだという彼も見てみたいところ。

レイプ。された。主に、自由人のしっとり足と格闘。悪臭を放つ足と格闘。
僕の尋常でない拒絶具合に、
「お互いに傷付け合ってる」
って、そりゃあ、嫌がるでしょうよ！　貴様らも彼の足に蹂躙されればいいんだ。
そして、僕の乳首をいじろうと、シャツの中に手を伸ばしてきた自由人は、
「蝕んでる！」
うん、『汗ばんでる』な？　つーか、僕を蝕んでるのは貴様だボケ！

で、激しい運動の後は鼻血が出ちゃう僕なんだけど、『エイズ』言われる。俺、ミラじゃねぇし！　じゃなくて、エイズじゃねぇし！　たぶん。たぶん。
と申しますか、僕をレイプする太くない人間なぞ、みんなエイズになればいいのに！

ゼウスの鬱陶しさは異常。今夜の餌食は鬼畜王と亀井さん。
寝ようとすると上に載られるし、殴る蹴るの暴行を加えると一応は謝るけれど、またすぐに嫌がらせを繰り返すし、挙げ句、
「お前に私は倒せない！」
言い出すし。ＪＯＪＯ立ちで。それを朝まで延々と。
で、午前７時に帰るっつーもんだから、ウザさ最高潮！　すごいぜ！　近年稀に見るウザさだぜ！　だって、君、足ないじゃん。泊まってけよー。
しかも、僕の車に乗っていくという徹底した迷惑振り。運転は鬼畜王だけど。鬼畜王の話によると、わざわざ遠回りしたそうな。オイルランプが、点いた、そうな……。ガソリン返せ！

女の子のおパンティにだって！
どうも、こんばんは。自分が何を言いたいのかわかりません。
アレかな。男性諸氏の夢と希望を打ち砕きたいのかな。
まぁ、逆に喜ぶ猛者もいるだろうけどな！

１年１ヶ月遅れ日記。
２００９年３月頃のお話です。
エイプリルフールなんて知ったこっちゃないよ！

夜の襲撃。お相手は、ゼウス。
そろそろ休ませてー！　面倒なので、運転は彼に任せます。したら、近所の山間のダムへ。田舎で、山で、夜で、ダム。真っ暗。
「暗くて大量に水のある場所って恐いよね」
「うん、確かに」
「…………」
「…………」
「誰かいる！」
って急に逃げ出すのは反則。だって、嘘だろうと本当だろうと恐過ぎる。

ということで、ホラーが好きだとか嫌いだとか。
車内ＢＧＭは、ゼウスが持ち込んだエクソシストのテーマ曲。
「…………」
「…………」
「中３の頃かな？　その日は何か、足が痛くてね」
「うん」
「まぁ、早退するほどじゃなかったからさ、普通に最後まで授業受けて、放課後、１人で帰ってたんだけお前だー！」
あー、びっくりした！　やめろよなー。

彼曰く、『色黒ぽっちゃりギャルは性の象徴』だそうな。えー、君、ギャルも好きなの？　イメージ湧かないなぁ。
しかし、どっちにしろ、色黒ぽっちゃりギャルは性の象徴じゃありません。色黒ぽっちゃりショタならいざ知らず。いざ知らずっつーか、間違いなくセックス・シンボル。

体のどこでアクセルを踏んでるでしょうかクイズ。
「足じゃないの？」
「足の？」
「えっ？　足の裏？」
「もっと細かく」
「じゃあ、……小指？（ひねったつもり）」
「正解は…………」
「…………」
「越後製菓！」
笑ってしまった僕を、誰か叱ってやってください。

『物真似を見せろ』との無茶振り。できるか馬鹿野郎！
僕も相当渋ったんだけれど、彼も相当しつこくて、桃井かおりを一瞬だけやったところ、一瞬で心が折れる完成度。嗚呼、ゴムなしバンジーしたひ……。
「もっと見せてよー。出来栄えがアレでも笑ってやるからさぁ」
「……。じゃあ、僕が物真似したとしよう。まぁ、似てないじゃん？　でも、君は笑ってくれるじゃん？　その場はそれでもいいじゃん？　でも、君が帰った後、僕は独りじゃん？　十中八九、自己嫌悪じゃん？　にもかかわらず、お風呂とかで、ふと、練習しちゃったりするじゃん？　そんな自分にイラッとするじゃん？　どうしてくれるん？」
人がやり慣れてないものを強要するのは、かくも罪深いことなのです。

さすがに、いろいろと気に病んだのか、アイスおごってくれるってー。やったね！
でも、ハーゲンダッツ禁止令。何だよー。