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2004年11月の日記

今回のハイライト

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2004年11月21日(日) おかげで目が覚めました。

朝の登校時、僕は電車内でたいてい、トイレのドアの前に陣取ります。
すぐにトイレへ行きたくなるとか、そんなわけではなく、単にそこが定位置だからといった理由。
あちこちが混んでるんで、下手に動くのは得策でないのですよ。

で、この前、いつもの如く、そのドアに寄りかかろうとしたら――。
あるはずのものがないという恐怖。
不気味な浮遊感。
必死にドアの端をつかむ手。
うおっ、いつの間にかドアが開いてるっ!
かろうじて踏みとどまり難を逃れるも、危うく、後頭部から便器へとDivingするところでした。
今思うと、それもマトリックスっぽくて、かっこいいかも。
うん、ネタが古い。マトリックス、見たことないし。と言うか、そんな問題じゃない。

つまり、トイレに行った後は、ちゃんとドアを閉めましょうねってことですよ、先輩。

2004年11月20日(土) 僕のジャンル

僕の持ちネタに、「癒し系清純派女優と自称してみる」なんてのがあります。
ここでも使ってるんで、見覚えのある方もいらっしゃるやも。
僕がこれを使うと、ツッコミ所が多過ぎるんで、相手が苦労するんですよねぇ。
その辺がお気に入りです(性格悪)。

実はと言いますと、これ、リアルの生活でも多用しております。
前までは、みんな真面目に「どこが清純派だ!」とか言ってくれたんですけど、最近は新手の切りかえしが。

(他愛のない会話中)
僕「いや、だって、ほら、あたし、癒し系清純派女優ですしぃ」
友「あぁ、AV女優でしょ?」
僕「なっ……!」

(また別の人と他愛のない会話中)
僕「あたし、癒し系清純派女優なんでぇ、そんなこと、わかんなぁい」
友「は? 耽美系の間違いじゃない? 2時間ドラマの濡れ場担当の」
僕「たっ、耽美……!」

えっと、「耽美系AV女優」ってか?
ちっきしょう、あやつらめ……。
僕にはそんなイメージしかないのでしょうか?
自分では、癒し系清純派女優のつもりなんだけどなぁ。おっかしいなぁ。

そうそう、笑えるのは、「女優」の部分を誰も否定しないこと。
本当に、どんな目で人のことを見ているのやら。
げふー。

2004年11月14日(日) 近所の駅の話

と言っても、最寄の駅ではなくて、学校がある所の駅。

最近、その駅が自動改札になりました。
以来、そこを通る人がひっかかるひっかかる。
自動改札に慣れていない田舎故なのか、改札機の性能があまりよくないのか。
きっと、前者だとは思うんですけど、余りにもひっかかる人数が多くて、なかなか確信が持てません。
電車から人が降りてくるたびに、5回は鳴る(これでも少なくなった方)高らかな「ピンポーン」の音。
こんなに人が止められてる自動改札は見たことがない……。
朝の登校・通勤時には、そのせいでかなり混みます。
改札機の数が少ないのも、原因の一つなんですけどねぇ。
あっ、僕は止められたこと、いまだにないですよ?
ほら、あたくし、東京生まれですから(大嘘)。

その駅、SLも通ります。
僕が帰りの電車を待っている時間と、SLの発車する時間が一緒なのですが、もう恐ろしゅうて、恐ろしゅうて。
何が怖いって、そりゃあ、汽笛しかないじゃないですか、先輩。
突然、何の予告もなしに響かせる、かなりの騒音。
あれは公害にしかなり得ません。
そのうち、近隣住民から苦情が行きますよ? つーか、行けっ!
僕ぁ、毎日、恐ろしさのために身を震わせております。
けっ、臆病者と言いたければ、言うがいいさ。
本当に怖いんだい!
こんなのを、撮りたがる人の気が知れないわぁ。
ということで(無理矢理な話題の繋げ方)、このSLをカメラに収めようとする鉄道ファンの方が、平日でも常に数人いらっしゃったりします。
特にすごかったのは、ちょっと前の土曜日。
模試帰りの僕を迎えたのは、SL目当ての黒山の人だかり。
老若男女・独り身家族連れを問わず、相当の人がSLを目の前に大はしゃぎでした。
なるほど、電車を愛していれば、怖くなんてないのかぁ。
妙に納得。

さて、最後にホームでM字開脚して(地べたに座り込んで)らっしゃるお嬢さん達に一言。
「君達はインリン・オブ・ジョイトイか?」
でも、ほとんどの場合、スカートの中は短パン。
まぁ、寒くなってきましたし、僕、ホモだし。

2004年11月07日(日) ドロドロですよ、奥さん!

先日、「愛のソレア」を見ました。
半分は、Fayrayの歌が目当て。もう半分は、純粋に本編見たさ。
ほぅ、今回のFayrayはこんな感じかぁ。
アルバム、ちょっと欲しい……。

で、本編ですが、これはまた、すごいですね。
噂通りでネタが真っ黒です。
逆に、笑いが止まらないという事態に。
すいませーん。昼の1時半に、こんなの放送してもいいんですかぁ?

ところで、17歳の少年役をしている堀江慶という方は、どうやっても17には見えません。
気になって調べてみたら、彼は1978年生まれ。
えっと……、26歳?
いや、そりゃあ、17に見えないのも当然ですよねぇ。
他に若い俳優さん、いらっしゃらなかったので?

そう言えば、このタイトルは「冬のソナタ」を意識してるような気が。
でも、内容がまるで違いますよねぇ。
思い過ごしですか?

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