だいたいの『○○のようなもの』の正体は、ちんちん。『バールのようなもの』も『包丁のようなもの』も『鈍器のようなもの』も、ちんちんに間違いないのです!
その証左に、この表現を主に用いているのは報道媒体。お堅いニュース番組で『犯人は陰茎によって自動販売機をこじ開け――』とか『被害者は腹部をペニスで滅多刺しにされており――』なんて言うわけにはいきませんからね。
さらに、この表現で示されるものの多くは棒状です。加えて、短かったり、長かったり、細かったり、太かったり、曲がっていたり、鋭かったりと千差万別。
その上、古来より男根は攻撃性や権力の象徴とされてきました。犯罪に利用されたとしても、何ら不思議ではありません。
ほら、以上のことを踏まえたならば、『○○のようなもの』はちんちん以外に考えられますまい!
どうも、こんばんは。名探偵です。
だからと言って、今後、悲しいニュースでワクワクしないようにね。かなり不謹慎だからね。男性諸賢は股間に凶器をぶら下げていることを常に意識し、正しく使うように心掛けましょう。何しろ、ちんちんは人を幸せにするために付いているのですから。
アンパンマンを模したパンの中身が、あんこではなくクリームだったという、これ以上ないほどのアイデンティティー喪失。
ただ、公式のキャラクターパンではなく、町のパン屋さんが作っているものだからね。そういうこともありましょう。
……ん? アイデンティティー? 非公式? ということは、まさか、著作権対策?
すなわち、店の売り上げを伸ばすため、人気キャラクターにあやかったパンを作ったものの、当然ながら無許可。ならば、あんこの代わりにクリームを詰めてしまおう。アンパンマンをアンパンマンたらしめている要素を排しておいたなら、見咎められた際の言い逃れとして充分に使えるはず。
ってことかしら? 深読みし過ぎ? じゃあ、全部バイキンマンの仕業ってことにしとく? いくらバイキンマンとは言え、アンパンマンのアイデンティティーを崩壊させるような精神攻撃を試みるとは、それはそれで穏やかじゃないなぁ。
電子の海で掴まえて。
おーい、いくら『満腔画像』で検索しても、君の望む画像は出てこないよー。
と思いきや、画像検索では全然ヒットしないものの、普通の検索だとエロサイトばっかり出てくる。どどどどゆことー! グーグル先生の親切心? それとも、ご乱心?
試しに『沈降画像』で検索したところ、アダルト案件は全くヒットしませんでした。ということは、アレだね。グーグル先生は女好きに違いないね。
なんつってたら、グーグルだけでなく、ヤフーでも同様の検索結果に。ヤフー、お前もか! ったく、どいつもこいつも!
ドッペル言語。
『照ノ富士』と『チェルノブイリ』って似てる。
いや、照ノ富士に特別な思い入れはないんですけどね。好きでもなく、嫌いでもなく。とは言え、幕内優勝と大関昇進はおめでたい。立派なことです。
それにしても、自分より年下、しかも、平成生まれの力士が優勝する時代か……。こりゃあ、『照ノ富士』と『チェルノブイリ』の音の類似性を、さも得意げに指摘している場合じゃないね! 恥ずかしい! もう寝る!