我が家の前で犬の散歩をしてたお兄さんが太い! 可愛い! 犬に取って代わりたい!
でも、こんな可愛い人が近所に住んでたかなぁ? 今まで、全く気付かなかったけど。
どうも、こんばんは。引きこもり気質です。あるいは、節穴です。
しかし、気付いてしまった以上、ここからは俺の時代。人生がエロゲーにシフトしちゃうーん!
もうね、部屋の窓からじっと見ちゃうから。双眼鏡とか望遠鏡とか駆使しちゃうから。犬の散歩をする時間帯とコースを把握して、僕も同じタイミングで犬の散歩して、偶然を装いつつ挨拶を交わしちゃうから。それを繰り返して世間話にまで持ってくから。あとはもう、どうとでもなりましょう。任しといて!
けど、あれ? いまいち、エロゲーじゃ、ない? いやいや、登校中にトースト咥えた転校生がぶつかってこないなら、自分から当たりにいくべきだし、空から女の子が降ってこないなら、自分から女の子の前に降っていくべきなんですよ。
ということで、今後の僕の日記にご期待ください。いや、ほんとほんと。
うちの家系を途絶えさせておいて(2013年5月12日の日記を参照)、我が家のお墓に入るのも忍びないから、散骨もいいかもね。
とは言え、海なし県民が馴染みのない海に撒かれるのもアレだし、山や森に撒かれるのも嫌。山や森で育ったから、その陰気さや怖さを知っている。そもそも、僕、屋外そのものが苦手だし。
じゃあ、どうする? 散骨やめる? 我が家のお墓で、ご先祖様にいじめられる?
と諦めかけたところで、閃いた。両国国技館だ! 僕、土俵になりたい! 力士の重みを受け止め、見守り、滴る汗を吸い込みたい! いやぁ、我ながら、名案であることよ。
問題は散骨が許可されていないだろうことと、誰に頼むかってこと。関係者と仲良くなって、清めの塩にこっそり混ぜてもらうのはどうだろう? いや、もっと正面から、相撲協会に多額の寄付をすれば、あるいは――。
まぁ、その辺りは追い追いね。死ぬまでにね。こりゃあ、忙しくなるぞー。ちょっとやそっとじゃ死ねないね!
間違いだらけの人生さ(聞き間違い編)。
『ブランジェリー』が『ランジェリー』に聞こえて仕方ない。
えっ、何? ブランジェリーって何? ブラジャー+ランジェリーで、やっぱり、下着関連の言葉? と思いきや、フランス語でパン屋を意味するとは何事か。
そもそも、パン屋の店名と言えば『○○パン』、もしくは『○○ベーカリー』と相場が決まっているはず。それが『ブランジェリー○○』って。おフランス語って。ビジュアル系バンドじゃないんだから。
きっと、店主がフランスで修行したとか、商品ラインナップや売り方がフランス寄りといった理由なのでしょうけど、だからって、ほら、ねぇ……。音にしろ、字面にしろ、あまりにも紛らわしい。僕でなくとも、聞き間違えたり見間違えたりする人はいますよ。いますよね?
にもかかわらず、日本において、これを店名に据えるのはどうかと思うんだけどなぁ。男子中学生がDOKI☆DOKIしちゃう。十中八九、DOKI☆DOKIしちゃうよー。こればっかりは仕方がないんだよー。何てったって、とうに成人を迎えているホモがDOKI☆DOKIしているくらいだからね! ひどい話だねー。
派手なオナニー、修行に似たり。
ほら、あるじゃん。軽く半日くらい持ってかれるとかさ。睡眠時間まで削られるとかさ。次の日、筋肉痛になってるとかさ。
……えっ、ない? ないの? じゃ、じゃあ、この話はこれで終わりだよ! さぁ、帰った帰った。よい子は寝る時間です!