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2014年10月26日(日)

我が家の前で犬の散歩をしてたお兄さんが太い! 可愛い! 犬に取って代わりたい!
でも、こんな可愛い人が近所に住んでたかなぁ? 今まで、全く気付かなかったけど。
どうも、こんばんは。引きこもり気質です。あるいは、節穴です。
しかし、気付いてしまった以上、ここからは俺の時代。人生がエロゲーにシフトしちゃうーん!
もうね、部屋の窓からじっと見ちゃうから。双眼鏡とか望遠鏡とか駆使しちゃうから。犬の散歩をする時間帯とコースを把握して、僕も同じタイミングで犬の散歩して、偶然を装いつつ挨拶を交わしちゃうから。それを繰り返して世間話にまで持ってくから。あとはもう、どうとでもなりましょう。任しといて!
けど、あれ? いまいち、エロゲーじゃ、ない? いやいや、登校中にトースト咥えた転校生がぶつかってこないなら、自分から当たりにいくべきだし、空から女の子が降ってこないなら、自分から女の子の前に降っていくべきなんですよ。
ということで、今後の僕の日記にご期待ください。いや、ほんとほんと。

うちの家系を途絶えさせておいて(2013年5月12日の日記を参照)、我が家のお墓に入るのも忍びないから、散骨もいいかもね。
とは言え、海なし県民が馴染みのない海に撒かれるのもアレだし、山や森に撒かれるのも嫌。山や森で育ったから、その陰気さや怖さを知っている。そもそも、僕、屋外そのものが苦手だし。
じゃあ、どうする? 散骨やめる? 我が家のお墓で、ご先祖様にいじめられる?
と諦めかけたところで、閃いた。両国国技館だ! 僕、土俵になりたい! 力士の重みを受け止め、見守り、滴る汗を吸い込みたい! いやぁ、我ながら、名案であることよ。
問題は散骨が許可されていないだろうことと、誰に頼むかってこと。関係者と仲良くなって、清めの塩にこっそり混ぜてもらうのはどうだろう? いや、もっと正面から、相撲協会に多額の寄付をすれば、あるいは――。
まぁ、その辺りは追い追いね。死ぬまでにね。こりゃあ、忙しくなるぞー。ちょっとやそっとじゃ死ねないね!

間違いだらけの人生さ(聞き間違い編)。
『ブランジェリー』が『ランジェリー』に聞こえて仕方ない。
えっ、何? ブランジェリーって何? ブラジャー+ランジェリーで、やっぱり、下着関連の言葉? と思いきや、フランス語でパン屋を意味するとは何事か。
そもそも、パン屋の店名と言えば『○○パン』、もしくは『○○ベーカリー』と相場が決まっているはず。それが『ブランジェリー○○』って。おフランス語って。ビジュアル系バンドじゃないんだから。
きっと、店主がフランスで修行したとか、商品ラインナップや売り方がフランス寄りといった理由なのでしょうけど、だからって、ほら、ねぇ……。音にしろ、字面にしろ、あまりにも紛らわしい。僕でなくとも、聞き間違えたり見間違えたりする人はいますよ。いますよね?
にもかかわらず、日本において、これを店名に据えるのはどうかと思うんだけどなぁ。男子中学生がDOKI☆DOKIしちゃう。十中八九、DOKI☆DOKIしちゃうよー。こればっかりは仕方がないんだよー。何てったって、とうに成人を迎えているホモがDOKI☆DOKIしているくらいだからね! ひどい話だねー。

派手なオナニー、修行に似たり。
ほら、あるじゃん。軽く半日くらい持ってかれるとかさ。睡眠時間まで削られるとかさ。次の日、筋肉痛になってるとかさ。
……えっ、ない? ないの? じゃ、じゃあ、この話はこれで終わりだよ! さぁ、帰った帰った。よい子は寝る時間です!

2014年10月19日(日)

『俺の股間の聖剣伝説がバグりっぱなし』というフレーズを思いついたんだけど、およそ、これを使える状況や相手の見当がつかない。ので、ここに書き記しておきます。いつか、時間も距離も越えて、誰かの胸へ届きますように――。
どうも、こんばんは。そう、僕こそが聖剣伝説なのです。
自慢の性剣エクスカウパーなんつって。なんつって!

夜の襲撃。お相手は、鬼畜王とできちゃった夫と凌辱家。
遂に、できちゃった夫が離婚会議に踏み出したらしい。思いの外、スムーズに話が運んで、1カ月くらいで離婚できたらしい。まぁ、夫婦としては、とうの昔に破綻してたもんね。
結果、親権は得られず。月々の支払いは養育費と慰謝料で35000円。奥さんから返ってきた通帳残高は300円くらい。
うーん…………。ちょっと、してやられた感がない? だって、君が一方的に悪かったわけじゃないし、お子さんもお金もがっつり持っていかれてるし。
とは言え、パズドラに30万円も使われることを思えば、よっぽど楽か。いや、ほんと、お疲れ様ー。

で、離婚した途端に10代の女の子と生セックスしたんだって。したら、その子の生理が遅れたもんだから、大いに焦ったんだって。懲りない! あまりにも懲りないね、君は!
ということで、できちゃった夫の今後の呼び名は『中出し魔』にします。ほんと、すーぐ中出ししちゃうんだからー。
「でも、もう大丈夫。コンドームを着けることを覚えたからね」
「この歳になって!」
「やっと!」
何なの? 君はアフリカの小さな農村で育ったの?

凌辱家のご両親が亡くなると、500万円の保険金が彼に入ってくるそうな。そのことを知った凌辱家は、
「ナイス!」
と親御さんに告げたそうな。
「ナイスじゃねぇよ!」
「親不孝だなぁ」
もう、ほんと、結婚とか出産とか育児とか、人生って何なんだろうねー。

今夜もおっパブ連れてけおっパブ連れてけと騒ぐ、中出し魔と凌辱家。
元妻からの呪縛が解けて、稼いだお金を自由に使えるようになったって? 実質、初任給みたいなもんだって? 知ったことか! そんなに行きたきゃ、誠意を見せろよ! ちんこという名の誠意をな!
つって、なぜか、鬼畜王が見せるっていうね。いや、君、そこまで行きたそうじゃなかったじゃん。さては、まんざらでもなかったな? どいつもこいつも!
さて、太ってない子のちんちんを、ここで詳細に描写するのもアレですし、そもそも、薄暗くて細かいところまでは確認できなかったので、印象を一言で表現します。重厚感。鬼畜王のちんちんを一言で表すならば、重厚感。

そんなわけで、彼らを1時間かけておっパブへ連れてって、駐車場で2時間くらい待って、また1時間かけて帰ってきましたとさ。鬼の所業か。
結局、他のやつらはちんこ見せねぇしな! そんなちんこ、腐ってしまえ!

2014年10月13日(月)

『イスラム』と『スラム』で皮肉の利いた冗談を言ったり、小粋なライムを踏んだりしたいんだけど、怖い目に遭いたくないのでやめておきます。
どうも、こんばんは。平和主義者です。

瞼瞼/日食なつこ
毎度お馴染み、独特の歌声と譜割り。もちろん、深く内省的な歌詞と軽妙なピアノも健在です。ちなみに、タイトルは『まぶたまぶた』と読むそうな。
今作では『ドラマー対決』と銘打って、多くの曲でドラムとピアノがメイン。それに伴い、トレードマークの眼鏡も外しちゃって、新しい試みに挑戦する気満々ですよ。眼鏡好きのこちらとしては残念なんだけど、まぁ、細い女の子のことなので余計な口は挟みますまい。
で、肝心の曲の方だけど、これがなかなかかっこいい。時に激しく、時に切なく、時に軽やか。完全にピアノとドラムだけの編成も3曲あるけど、とてもそうとは思えないもんね。もっといろんな音が聴こえてくる。耳に鮮やか。

さて、今作で最も鋭い曲は【エピゴウネ】。悪い意味での『模倣者』や『亜流』というタイトルで、この詞が身につまされるんだ。歌詞全文を引用しちゃいたいくらいだけど、それはぐっと我慢して一部だけ。
例えば、『情熱だけで生き残れたらどいつもこいつもヒーローだよ』。あるいは、『キャンバスはもういっぱいだろ/いい加減形にしてくれ』。はたまた、『立派な理想像を描けた自分が夢そのものより愛おしいかい』。
もうね、何かを志したことのある人ならば、苦虫を噛み潰すこと請け合い。やめたげてー! しかし、己も創作の場に身を置いているにもかかわらず、こんなことを歌えちゃう勇気。男前だなぁ。

ということで、いいアルバムです。是非。
YouTubeでは【水流のロック】のMVと【エピゴウネ】の弾き語りバージョンが公式配信されてますので、そちらだけでも。

我が母よ。
そりゃあ、さっきまでテレビでうんこの話をしてたよ。僕らはご飯を食べながら、それを観ていたよ。食卓としては、既にだいぶアウトだよ。
だけど、僕の絞り出す残りわずかなマヨネーズが『ブボッ! ブビュッ!』と音を鳴らすや否や、
「うんこかい?」
なんて言わなくてもいいじゃないか。しかも、指差しながら。あまつさえ、ニヤニヤしながら。すげぇ楽しそう。
まぁ、この手の仕打ちは今に始まったことじゃないけどな! 物心ついて以来、ずっとだけどな! 我が家の辞書に『デリカシー』の文字はないよ!

蘊蓄音痴。
と申しますか、エナジードリンクって何? リポビタンDとか、チオビタとか、ユンケルとか、ゼナじゃ駄目なの?
ちょいと調べてみたところ、ふむ、エナジードリンクと称されるものは清涼飲料水や炭酸飲料。つまり、ジュース扱い。あんまり効き目の強い成分は入れられないし、その効果を保証するものでもない、と。
対して、リポビタンDなんかの栄養ドリンクは医薬部外品。それなりに効くものが、それなりに入ってます。効能を求めるのなら、やっぱり、栄養ドリンクが最適みたい。

じゃあ、なおさら、エナジードリンクって何? 栄養ドリンクもどき? だったら、素直に栄養ドリンクを飲めばいいじゃない。
つってね、僕もそこまでわからず屋ではありませぬ。デザインや購買層の違いを鑑みるに、ナウなヤングのファッション的なアレでしょう? 今夜はアゲアゲ♂パーリナイでしょう? 若さ故のあれこれが眩しいねー。
とすると、あからさまに割高なのも頷けます。高級感やブランド力の演出。あとは、プラシーボ効果の補強。うまいことやりやがって。エナジードリンクは商売上手。

そう言えば、オロナミンCやデカビタCやドデカミンなんてのも、これまた栄養ドリンクに似せたジュース枠だよね。なーんだ、狙いどころが違うだけで、この手の商品は日本にもあったんじゃない。
栄養ドリンクは、頑張りたい人がここぞという時にグイッと。エナジードリンクは、若者がノリとテンションでプハーッと。オロナミンCは、ジュース好きがゴクゴクと。何だかんだで、うまく住み分けしてるみたいです。

でもね、結局はね、みなさんの体内で生成されたエナジードリンクが一番ですよ。
ファイト一発。翼を授ける。元気ハツラツ。いろんなキャッチフレーズがあるけれど、僕らのエナジードリンクはその全てを兼ね備えているんですもの。人間って素晴らしい。
さぁ、最後にもう一度申し上げますよ。みなさんの体内で生成されたエナジードリンクが一番です! 一番なんです!

2014年10月05日(日)

何か、『エナジードリンク』も淫語っぽい。
『ほーら、エナジードリンクが溢れちゃって、もうベチャベチャになってるよ』とか、『エナジードリンクでお腹がパンパンになっちゃうよおおおおぉぉおぉおおおおんっほおおぉおっぉぉおおおおおぉっぉぉぉ!』とか。
どうも、こんばんは。馬鹿野郎です。

真昼の襲撃。お相手は、ゼウス。
群馬の奥地へ車を走らせていると、対向車からパッシング。スピード違反の取り締まりでもやっているのかと思って速度を落とすものの、あれ? 何もありませんな。
「何だったのかな?」
「ね。嫌がらせ?」
「まさか」
「じゃなきゃ、この車の屋根の上に、髪の長い女でもしがみついてるんじゃない?」

えっ、去年行った海(2013年8月25日の日記を参照)に得体の知れない人形があった? 砂浜に打ち上げられてた?
……それ、僕は全く覚えてないけど。大丈夫? 変な記憶を捏造してない? それとも、僕の記憶が何者かによって操作されてるの?
「はい、もう終わり! 怖い話は終わりだよ! この世の終わりだよ!」

命からがら辿り着いたは、群馬県最北の道の駅、水紀行館。
さすが、観光地だけあって、規模は結構なものです。何しろ、休憩所の奥に大量の化石が展示されてるからね! 大小様々な魚や貝やアンモナイトや三葉虫やウミユリやサメの歯など、海のものが中心。その他に恐竜の卵や糞、琥珀なんてのもありました。
あと、ほとんどの化石はガラス棚の中だけど、巨大なアンモナイトの化石は外に出てて触れられるよ! 僕の中の男子小学生がワクワクしっぱなし。

何でも、この化石コレクション、近所のおじいさんが趣味で集めてるものを寄贈してくれたんだそうな。
「奥さんは、おじいさんのこの趣味をどう思ってるんだろうね……」
「そーゆーこと考えるの、やめなさいよ」
「たぶん、ここに寄贈されるまでに、10個20個は川へ投げ捨てられてるよね」
「やめろやめろ! そうだろうけども、やめろ!」

さらに、『水産学習館』という水族館まであります。
さすがに、川魚メインで規模も小さめですが、急にチョウザメが泳いでたり、トンネル水槽があったりするもんだから侮れない。
と申しますか、トンネル水槽がすごく怖い。魚に包囲されてる気がする。厚いガラスと水のせいで、遠近感がわからない。さ、魚が、こっちに、やって来る……。きゃー!

中でも一番の目玉は、ドクターフィッシュ(ガラ・ルファ)。こちら、実際に水槽内へ手を入れることもできます。ということで、ドクターフィッシュ処女喪失。あぁ、僕の手に魚が群がってくるよー。食いちぎられちゃうよー。怖いよー!
と、最初はビクビクしていたものの、当然、そんなことはありませぬ。手に伝わってくるのは、小さな刺激と振動。
「何か、ビリビリって言うか、ブルブルって言うか――」
「弱い電流を流されてるみたいだよね」
「あぁ、それだ。あるいは、電マのようでもある」
以後、最低な話に花が咲いたのは、言うまでもありますまい。ドクターフィッシュプレイ。

さぁ、勢いで高速道路に乗っちゃうよ! 道中のサービスエリアには、いろんな人が。
「SUV車で男1人に女複数って、何か、エロいよな」
「……AVの観過ぎじゃない?」

続いて、新潟県は小千谷市にあります錦鯉の里へお邪魔してきました。
最初は展示パネルやビデオ、まだ小さな鯉の水槽がいくつか。でも、ちょっと奥に行くと観賞用の大きな池に! 大きな鯉が! 大量に! ひしめいている!
いや、ほんと、ハトヤのCMかってくらいの錦鯉が、山ほどいるの。正直、怖いよね。この池に誤って落ちるようなことがあったら、今度こそ、即座に体中を食いちぎられるに決まってる。そーゆーパニック映画、見たことある。トンネル水槽とかドクターフィッシュどころの騒ぎじゃない。そのくらいの大きさと多さ。
あと、資料によるとですね、中には32歳の鯉もいるそうで、おい、僕らより年上じゃねぇか。アレでしょ? 動物って、長生きすると喋れるようになったり、妖怪になったりするんでしょ? まぁ、この中にもいるよね。いない方がおかしいよね。極力、目を合わせないように、そのスペースを出ましたとさ。

もっと奥には立派な日本庭園が。そこに巡らされた池を錦鯉が自由に行き来するという趣向です。
で、手を叩くと鯉が寄ってくるもんだから、ゼウスが面白がって両手を打ち鳴らすんですけど、やめて! 大量の鯉が口をパクパクさせながら、こっちを凝視してる! 怖い怖い怖い! 今日はずっと魚が怖い!

何か、ネガティブなことばっか言ってますけど、あんまり魚と触れ合う機会がないもんでねー。とは言え、なかなか興味深かったし、何だかんだで楽しかったです。
ただ、錦鯉の里で一番可愛いのは、受付前で飼われているうさぎのモコちゃんだったけどな! 錦鯉の里に、うさぎ……。

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