ロゴマーク。
ホーム > 日記 > 今までの日記 > 2005年12月の日記

2005年12月31日(土)アンガールズの似顔絵を思いっきり美化して描く人は、

よく彼らのファンをしてられるなぁ、と。
どうも、こんばんは。お節介なヤツです。
と言うかですね、もう、本当、あの2人は太れっつー話ですよ!

「あっ、お腹痛い」
と友達に言いましたら、
「生理じゃない?」
という、とてもイカす返事をいただきました。
素敵過ぎます。思わず、胸がきゅんとしちゃいました。
あたし、彼と結婚するっ!

最近、『おかあさんといっしょ』を引退して、いろんな番組に引っ張りだこの弘道お兄さん。
ヤツがすげぇ。
何がすげぇって、首から上の細かなテクニックがすげぇ。
表情やウインク、それを見せる角度――。
あそこまでやられると、一挙一動の全てが計算し尽くされている気がしてきて、恐いくらいです。
ははぁ、確かに、彼がお子様のみならず、奥様にも人気だということには納得が行きますわ。
ただ、僕の目は誤魔化せませんよ!
僕は昔から、ワクワクさんとゴロリの方が好きでした。
『つくってあそぼ』、LOVE!

そう言えば、『つくってあそぼ』は若年層にしかわからないらしいです。
いつだったか、30代の知人が『つくってあそぼ』を知らないことが発覚して、ひどくショックでした。
調べてみたら、1990年からの放送だそうです。道理で。
あと、ワクワクさんって、歳を取りませんよね。
僕が小さい頃から、ちっとも変わりません。
あれ? 最初は弘道お兄さんのことを書いてたはずが、いつの間にやら、ワクワクさんの話題に……。
もー、誰ですか? こんなことをしたのは(責任転嫁)。

えっ、何? あっ、年の瀬? 大晦日? ま、まじっすか、先輩!
今年も何もせぬままに終わってしまうような気がするんですけども、1年間、何もしていないはずもなく。
まぁ、いろいろとやっていたわけですが、来年はもっと頑張って、その頑張った結果を今年以上に形に残せればなぁ、なんて思います。月並み。
ということで、今年1年間、当サイトへいらしてくださったみなさん、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。いや、本当に。みなさんだけが頼りですから。お願いですので。見捨てないで……。
さて、これから僕は失恋小僧の宴に参加してきます。要は、寂しい男達が寄り集まって、互いを慰めながら年を越すというお泊り会です。ひゃっほい!
それでは、みなさん、よいお年を!

2005年12月28日(水) さらに、続きです。

・11月~現在
かくして、わたくし、モラトリアムの延長に成功いたしました! いやっはー!
結局のところ、これが一番嬉しかったりします。
Yes,I’m a 駄目人間。
でも、中学時代の友人・知人が数人、同じ専門学校へ入学するらしくて、ちょっと笑います。
しかも、ほとんどの子とは学科が別なのですが、同じ学科の子もいるらしくて、ちょっと困ります。
いえ、嫌いってわけじゃないんですけど、何だかなぁ、と。

それと、(病院の受付や、薬局の販売員を目指すような)学科柄、女の子が多いらしいです。いやっはー!
ハーレムですよ、いやっはー!
って、嬉しいか、ぼけー!
太い男の子をよこせー! 可愛らしいでぶっこさんをよこせー!
女の子でも、太ければ許す!
みんな、太れー!
…………。
はい、ごめんなさい。
とりあえず、そーゆー意味じゃないにしろ、女の子も好きなんで、頑張ります。
乙女心全開で、仲間に入れてもらいます。小・中学生の頃を思い出して。
あの頃は、女子から変に絡まれてました。
「ぴぃじゅ君って、ホモなんでしょ?」
とか、知らない女子にいきなり訊かれたり。誰だ、お前!
しかも、その当時はまだ、ホモじゃありませんでした。デブ専はやってましたけども。

そう言えば、最近、
「あれ? お前、進路、決まったの?」
「うん。専門学校に行く」
「えっ、どうして? お前、模試の成績とかよかったじゃん」
という会話をよくするんですが、つまり、アレです。
世の中、『お金』と『やる気』と『健康な体』と『子離れした親』が重要なんです。

そんなこんなで、今の僕はより一層、駄目人間と化しております。
進路決定者は全授業の自習が許されているので、センター試験間近の切羽詰った受験生諸君に囲まれて、
「いやぁ、受験生は大変ですなぁ」
なんて言いつつ(最低)、文字の読み書きエンドレスです。
ものっすごく楽しいです。いや、周りに対する優越感でなく、文字の読み書きが純粋に楽しいのですよ?
もしかしたら、この先も含めた僕の人生で、今が一番幸せな時期になってしまうかも知れません(志の低すぎる幸せ)。
まぁ、今までは勉強ばっかりしてきたんで、たまには、こういうのもいいかなという自己弁護。

ということで、ここを見てらっしゃる太った殿方のみなさん、僕、ただ今、時間がありますので、デートのお誘いなどしていただけますと、僕の幸せ具合に拍車がかかるわけでして、いえ、別に、デートだなんて大それたことじゃなくても、お食事だとか、お茶だとか、お話だとか、お触りだとか、って、それじゃあ、いかがわしくなっちゃうかなぁ、てへっ、と、こんな僕を相手に1日過ごしてみるのも楽しいと思いますし、僕も楽しんでいただくために、一生懸命頑張りますし、いわゆる、ご奉仕というやつですね、って、またいかがわしくなっちゃうかなぁ、いけないいけない、てへっ、ということで、こちらはいつでも臨戦態勢ですので、是非と(ごめんなさい)。

さて、3夜に渡って長々と書いて参りましたが、最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
年内の更新は、あと、1・2度しようと思っておりますので、もうちょっと付き合っていただければ、幸い。
『もうちょっと』とか言いつつ、当方、来年も付き合っていただこうという馴れ合い根性が満々です! みなさんの優しい心に期待です!

2005年12月27日(火) 昨日の続きです。

・10月頃
さて、進路、どーしよっかなぁ?(2回目)
就職するにしても、10月も半ばの当時、大きい会社の採用試験は終わっています。
で、どうやら、両親の希望としては、医療関係の専門学校に入学してほしいそうです。
理由は、病院やそれに類する所に働いていれば、僕が仕事の最中に倒れたとしても安心だから。
…………。
どんだけ心配性なんですか?
そりゃあ、脳梗塞なんて患っとりますけど、普通に生活できるレベルですよ?
親は僕のことが大好きです。愛されてるに越したことはないのですが、度が過ぎると、まぁ、ねぇ……。
これが、『親の過剰な愛』でございまして、実家を出てはいけないと言われている所以なわけです。
とは言え、どーせ、最初からやりたいことができない状況でしたし、それでもいいかなぁ、と僕も妥協。
いっ、いかん! 妥協を繰り返す人生に慣れきってしまっている!
そう思わなくもないんですが、世間で生きていくなら、慣れといて損はないはず。
聞いた話、世の中って、そんなもんなんですよね?

ということで、いろいろ調べて、家から通える上に駅からも近い専門学校の受験を決意。ちなみに、医薬・調剤関係の学科です。
公務員試験の不合格を知ってから、ここまでの時間はおよそ10日間。変わり身トップスピード!

さて、この2年半、いい子ぶりっ子で通してきて、それなりの成績がある僕。
推薦でもしていただこうかしらん?
と思ったのですが、推薦してもらうには『推薦志願書』なるものを、うちの学校に提出せねばならぬ模様。
しかも、ここから受験までの時間はおよそ2週間。早々に書かないと、間に合いません。
死に物狂いで書いたのですが、わたくし、固い文章は苦手で……。
我ながら、ひどい書けなさに辟易してしまいます。
大した文章も書けないくせに、数時間も費やすな! この遅筆め! 遅漏め!

・11月頃
無事にいただけた推薦書や入学願書を提出すべく、締め切りぎりぎりで専門学校の事務室へ。
えっとぉ、事務室の人達、ものすごくフレンドリーなんですけどぅ。
何やら、うちの高校のOBが数人、そこで働いているらしく、うちの高校から、僕の話が行っていたみたいです。
受付のお姉さんに、
「あっ、例の子、来ましたよ」
とか、事務室のお偉いさんらしき人に、
「いや、こんな学校には入らない方がいいよ?」
とか、言われたり。
また別の人達(2人)からは、名刺までもらっちゃったり。
肩透かしもいいところです。

そう言えば、公務員試験に落ちてから、この頃までに、
「お前、公務員試験、落ちたのか? だって、模試の成績はよかったんだろ? 残念だな。お前なら受かると思ってたのに……」
と数人の教師から言われました。
いや、『公務員になりたい』とも『こりゃあ、合格確実だな』とも思っていなかった僕に対してだからいいものの、そうでなければ、その言葉、相手を思いっきり傷つけますよ?
つーか、それ、皮肉ですよね? そうとしか思えません。でなきゃ、無神経にもほどがあんぞ? どっちにしても、ろくでもねぇです。
あっ、あれ? もしかして、僕、教師に嫌われてる?

入学試験は書類審査と面接だけ。
本番は日曜日。
「面接の練習、する?」
初めて、担任教師にそう尋ねられた日は金曜日。つまり、2日前。
お前、今さらもはなはだしいな。
…………。
あれ? そう言えば、専門学校を受験したり、推薦で大学入試する他の子達には、だいぶ前から熱心に面接の練習してましたよねぇ?
あっ、あれ? もしかして、僕、教師に嫌われてる?

そして、その日(金曜日)の夜中、友人が僕の家に襲撃。
彼は推薦で大学入試をするらしく、どうやら、その面接で言う志望理由を僕に考えてもらいたいようです。
で、彼の入試は土曜日。
僕の入試は日曜日。
その時、既に金曜(もしかしたら、日付も変わってたかも知れません)の深夜。
いや、あの、……、喧嘩売ってんのか!
そもそも、他人の志望理由を、なぜに僕が考えねばならんのやら?
偶然、別の友人がその場にかけてきた電話で、
「胸よりもちんこが痛ぇよっ!」
という失恋話に相槌を打ちつつ、妙な友情に支えられた夜は更けていきました。
えぇ、結局、考えてあげましたよ、志望理由。
ほら、だって、あたし、友達思いだからっ!

そうこうしてるうちに、入試本番。
願書の提出がぎりぎりだったためか、僕の面接は一番最後です。
2時間くらい待たされました。
でも、待ってる間、文字書きに興じる僕は、リラックス過多。
最後の方になって、僕だけが待合室に取り残されましたところ、例の名刺をくださった人の片方がいらっしゃいました。
そして、なぜか、彼に話し込まれました。
あのぅ、僕、これから入試なんですけどぅ。わかってますよねぇ?
結局、話し込まれているうちに、僕の順番が。ったく!
緊張するにはするんですけど、その状態でも普通に喋れますし、喋るにつれてテンションが上がるという性質を持つ僕。
営業スマイルと柔らかな物腰で、大人しめの好青年を演出し、無難にこなせました。
まぁ、わたくし、元から大人しめの好青年ですけどね!
と言うか、アレです。
あんまり質問されませんでした。訊かれたのは、名前と志望理由と自己アピールくらい。
7割方、専門学校のことや、医薬・調剤業界の説明を一方的にされました。
どっちかって言ったら、個人説明会でしたし、明らかに僕の合格が決まっているような語り口です。その上、すごくフレンドリー。
ここで僕は、自分の合格を確信しました。
でも、いろんな質問を予想して、いろんな回答を考えていた身としましては、ちょっと寂しかったです。
またも、肩透かし。んぬー。

入試の3・4日後、合格通知が届きました。
届きましたが、僕の合格通知を母が先に開封しやがりました。
そりゃあ、合格はわかってましたけどもさ……。
あれだけフレンドリーにしておいて落とされたら、人間不信になっちまいますよ。
で、普通、試験に合格したら、喜ばなきゃいけないと思うんです。
思うんですけど、それが全然思い入れのない試験だった場合、人間って5秒で別のことを考え出すんですね。
大発見ですよ、博士☆

えっと、長々と書いてますが、もう少し続いちゃったりします。ごめんなさい。
できれば、明日、更新します。

2005年12月26日(月) センター試験まで、残り1ヶ月ありませんが、

受験生のみなさん、いかがお過ごしでしょうか。

アレですよね。
高校3年生のくせに、進路のこととか、若さ故の葛藤とか、僕、全然書いてませんよねぇ。
まぁ、『葛藤』の方は、別の文章で出しているつもりなんで、いいんですけども。
それで、この度(と言っても、1ヵ月半以上前)、僕の進路が決まりましたので、これまでの過程とその結果でも報告しようかと。

・4~6月頃
えっと、うちの学校はいわゆる『進学校(と名乗りたいみたい)』で、ほとんどの生徒が大学への進学を目指します。
僕も漠然と、『進学するなら文学部』とか思ってたんですが、経済面・病気の都合・横着具合・親の過剰な愛などといった様々な要因から厳しい条件が。
その条件たるや、『実家から通える範囲内で、県内の国公立大学なら、受験してもいい』というもの。
条件に見合う大学は、ほんの数校。そのどこにも、文学部はありません。
それどころか、むしろ、行きたくないような学部ばかり。
あー、群馬とは反りが合わないなぁ。
ということで、大学を卒業していないと就けない職業を目指しているわけではないですし、大学への進学はあっさりと断念。

さて、進路、どーしよっかなぁ?
専門学校にしても、条件は一緒(通える範囲内かつ授業料の安い所)で、そうすると、行きたい学校はないですし……。
んじゃあ、就職?
やっぱり、就職にしても、家から通える距離で、肉体労働ではなく、収入が安定した職を選ばねばなりません。
とすると、一番は事務系の公務員。
誰に訊いても、それしかありませんし、自分でも妥当な線だと思いました。
かくして、わたくし、公務員を目指すことになりました。

・7~8月頃
とは言え、別に、公務員になりたいわけではなかったので、試験に向けた勉強などを取り立ててするはずもなく――。
でも、なぜか、公務員模試の結果はいい方で――。
いや、でも、去年も一昨年も、20倍とか36倍の倍率だったりしまして――。
やっぱり、勉強する気はなくて――。

そんなやる気のない僕ですが、公務員試験についての説明会があるというので、群馬県庁の29階へ。
つーか、エレベーター、酔います!
Yes,I’m a 田舎っぺ。
乗り慣れてないのに、29階までだなんて……。
冗談じゃなく、軽い眩暈を感じながら、説明会に参加。
…………。
いや、えっと、それは全部、パンフレットに書いてあったことですよねぇ?
って、今、正にこの瞬間、当のパンフレットをその手に握りしめて読み上げてますよねぇ?
おちょくっとんのかーいっ! そんなもん、今さら貴様に読んでもらわんでも、自分で何度も読んだわーいっ!
結局、行った意味がありませんでした。ぬあー。
ところで、一番前の席に陣取っているにもかかわらず、気持ちいいほど机に突っ伏して寝てらした方が数人いらしゃったのですが、何のアピールのつもりですか? 度胸?
そりゃあ、社会に出てからは度胸も大事でしょうけど、これから自分の上司になるかも知れない人達の前で居眠りしないことも大事だと思いますよ?

・9~10月頃
試験会場が女子校だと聞いて、ちょっと期待してたんですけど、公務員試験当日に生徒がいるわけがありません。ちくしょー。
『1次試験(学科のみ)くらいなら、受かるかもなぁ』なんて、甘い考えも持っていたんですが、試験中もやる気ゼロ。『この試験が終わったら、CDとイヤホンを買いに行かなきゃ』とか思ってたり。
で、結局、1次で見事に落ちました。
この時の倍率、約8倍。2次試験も含めた倍率は、約20倍。
いろんな意味で受かるはずがありません。うっきー!

普通、試験に不合格だったら、落ち込まなきゃいけないと思うんです。
思うんですけど、それが全然思い入れのない試験だった場合、人間って5秒で別のことを考え出すんですね。
大発見ですよ、教授☆

えっと、まだまだ続くんですけど、長くなっちゃうので、続きはまたの機会。
できれば、明日、更新します。

2005年12月25日(日) えっと、何ですっけ?

栗酢升? でしたっけ?
どうも、こんばんは。宗教はしていない者です。

ということで、世間が盛り上がってるみたいですね。
盛り上がること自体はいいんです。
いいんですけど、昨日の栗酢升・畏腐、ちょっと出かけましたら、目の前でカップルにいちゃつかれて、きしゃー!
しかも、女の爪が真っピンクっすよ、真っピンク!
浮かれてんじゃねぇぞ、こらー!

さて、ひがみはこのくらいにして、うちには毎年恒例の現金サンタがやって来ました。
今年、現金サンタが置いていったのは、1700円。
去年の1000円よりはいくぶんマシなのですが、『700』という半端さと、それが全て100円玉だったことから、そこら辺(ポケットとか)から掻き集めたんじゃないかと思います。
貧乏は嫌よね!

あれ? 北欧の家畜って、トナカイなんですか? サンタさんじゃなくて?
「この赤服のマゾブタがっ!」
なんて罵られながら、鞭に打たれてるんじゃ?
そんなサンタさんが来てくれることを、僕は切に祈っていたんですけれども、悪い子の家に彼はいらっしゃいません。ぬー。

で、M-1ですよ。
まずは、洋七先輩が素敵っすよ!
この人はやっぱり、短髪の方が似合いますよね。
と、浮気しておりましたら、タイムマシーン3号、来たー! 関ちゃん、来たー!
って、衣装、狙い過ぎっすよ!
白いシャツに黒い短パン。蝶ネクタイまで付けちゃって、行儀よさそうなお坊ちゃまファッション。……、えっ? 貴嶺君?
まぁ、それはそれで胸きゅんなのです。
肝心のネタの方は、『両国デブニーランド』をやってましたね。
あのネタそのものは、以前に何度か見たことがありますので、関ちゃんの可愛さをじっくりと堪能できました。
と言うか、漫才終了後のコメントは、洋七さんに振らんと。
「太いですけど、どうですか?」とか振らんと。
結果は7位(だったと思います)で、残念でしたが、可愛けりゃいーんです(邪道)。
これで、テレビの仕事が増えてくれれば、こちらとしてはしめたもの。
来年は関ちゃんをたくさん見られたらいいなぁ、と。

えっと、こんなことを書いてますと、まるで、関ちゃんだけが目当てみたいですが、彼らの漫才もちゃんと好きです。
お笑いって、あんまりよくわかんないんですけども……。
でも、好きですとも!

テレビ観賞繋がりで、高専ロボコンの全国大会でも。
やっぱり、心躍りました。
地方大会ではほとんど出なかったバトンゴールが、今回は決まりまくり。
それだけでも、心拍数が上がりましたよ。
ちなみに、出場者にスーツを着ている子(あんまり太ってはいませんでした)がいたんですけど、『スーツにゼッケン』って、あぁ、うん、ありかも知れません。フェティッシュ!

2005年12月23日(金) 雪が fall in love with me ですよ、先輩!

思わず、広瀬香美が脳内に溢れ出しちゃいます。
ぜっこおぉちょおー! 真っ冬のぉこぉいー!
どうも、こんばんは。ゲレンデが融けるほど恋がしたいなぁ、なんて思ってる者です。
昨日の帰り道は、ものすごく恐かったです。
風と雪がすごくて、傘もマフラーも意味がなくて、手が馬鹿みたいに冷たくて、か弱い僕は泣きそうでした。同情をお願いします。

さて、冬休みです。あの子に会えない冬休みです。どーでもいいですか? そーですよね。
ですけど、1・2学期のことで、まだ書いていない話がたくさんあるので、まだ学校に通っているかの如く書いてやります。
書き残しがなくなるように、冬休み中はたくさん更新する予定です。
えっと、あくまで『予定』なんで、あんまり期待は……。

2学期は、体育でバドミントンをやっておりました。
もう、アレですよ、先輩。
バドミントンをしているでぶっこさんは、いつも以上に可愛く見えるのですよ。
ラケットを持って、シャトルを追いかける姿には、夢があり過ぎます。いやっはー!

かく言う僕はやる気も実力もないので、全敗するべく、連敗街道まっしぐらです(うわぁ)。
ほとんど動きません。走るなんて、もっての外。歩くことすら、ろくにしません。
打ち返すにしても、相手の取りやすい所へ緩やかな放物線を描くような打球しか返しません。
そんな(間違った)努力の甲斐あって、十数人で1グループの総当たり戦において、見事に全敗。
その結果から、強・中・弱のグループに組み直し、弱のグループで再び全敗。
晴れて、2冠を達成いたしました。拍手をお願いします。

でも、不思議な話、こちらがかなり適当にやっていても、たまに勝てそうな試合があります。冷や汗ものです。
彼らも手を抜いているのかと思いきや、実に真面目にやっているのですよ、これが。
稀にいるんですよね、こういう子達。
このような頑張っている子に、僕みたいな脱力人間が勝ったら、世の中、間違っています。頑張っている子こそが、勝つべきです。正直者が馬鹿を見る世界なんて、真っ平なのですよ、先生!(←言ってみたかった台詞)
ということで、意地で負けました。
がんがんミスしてやりました。
しかし、向こうも一筋縄では行きません。
せっかく、僕がミスしているというのに、彼らもミスで返してくれます。律儀です。
どっちもどっちなのに、自分が強いような錯覚にまで陥ります。
変な意味で、白熱した試合が展開してました。
それでも、意地で負けました。
『最弱』の名は譲れません(最初と趣旨が変わってる)。
拍手をお願いします。呆れ顔はいりません。

2005年12月18日(日) 読書感想文

今さらですけども、文藝賞を受賞した2作品を読み終えましたので、感想文でも。
ネタバレはしていないつもりですが、これから読もうとしている方はご注意を。

『平成マシンガンズ』 三並夏
まずは、あらすじでも。
中学1年生の内田朋美の両親は別居中。
家庭ばかりか、朋美のことさえも気にかけない父。
父の連れ込んだキャバ嬢のような愛人。
もはや、家庭に朋美の居場所はない。
『地味な子』のポジションでうまく立ち回っていた学校でも、些細なことがきっかけでいじめの標的となってしまう。
そんな朋美の最近の夢の中には、出刃包丁を持った死神が、朋美にマシンガンを与えるために現れるようになっていた――。

例の14歳(執筆時)の女の子が書いた小説です。
何か、もう、最初の一文を読んだだけで、負けを感じましたよ、本当。
いや、勝負してるわけじゃないですけども、すごいかっこよかったんですよ。冒頭の文章が。
確かに、一文一文がやたらと長かったり、段落もやたらとくっ付いてたり、読点が足りなかったり、陳腐な学園ドラマの熱血教師不在版みたいだったりと、まだ書き慣れていない中学生らしさもあります。
でも、読んでみなさいって。
学生時代、誰もが思ったことはあるけど、うまく言葉にできなかったような普遍的な感覚が、あちらこちらでこんにちはです。
ほら、アレですよ、アレ。
思春期なりたての頃の、漠然とした焦燥感や倦怠感や不安感、閉塞感ですよ。
中学生がこんな文章を書けることに心底驚きましたが、そう考えると、これは中学生にしか書けないものなんだなぁ、なんて。
大人になってからじゃ、こんなのは書けませんよ。
そもそも、こういった感情を覚えている大人はほとんどいないでしょうし、覚えていたとしても、恥ずかしくて書けないはずです。
書いてる途中で自分の青臭かった頃を思い出して、嫌悪感に苛まれること請け合いです。セルフ羞恥プレイです。

よくも悪くも、『若さ故』で書かれた小説なのだと思います。
とは言え、これから(と言うか、もう既に)この子は大変なんでしょうねぇ。
『若さ故』に注目され、『若さ故』叩かれて……。
ちょっと検索してみるとわかりますが、この作品については、面白いくらいに賛否両論が溢れています。
批判側の意見としては、『ストーリーがつまらない』とか、『子供が文句を垂れ流してるだけ』なんてものが大半。
確かに、この作品にストーリーそのものの面白さや大人の視点を求めたら、そんな感想になっちゃうと思います。僕も、そういった印象は受けました。
でも、そうじゃないんですよ、この小説は。
自分の若い頃の葛藤を思い出しながら、文章の勢いと言うか、迫力と言うか、力強さを楽しむものなんですよ、うん。
お兄さんは応援してますよ。頑張れ、三並のなっちゃん(勝手にあだ名)。

『窓の灯』 青山七恵
こちらもあらすじを。
大学をやめ、偶然出会った『ミカド姉さん』の喫茶店で働いている小森まりも。
その店の2階に住むまりもは、向かいの家に越してきた男性がこちらの視線も気にせず、薄いレースのカーテンだけで日々を過ごすことに興味を抱き、その生活を覗き始める。
時折、窓の向こうに見える男の影。
その恋人らしき女の子。
下手なギターの音。
次第に、まりもの覗きはエスカレートしていく。
一方、滅多なことでは感情を表に出さないはずのミカド姉さんが、とある客の来訪を聞き、それをあからさまなほど心待ちにする――。

三並のなっちゃんばかりに世間の注目が行っていて、この人の話はあまり聞かないのですけれど、この人も若いです。22歳。
正直、うまく解釈できませんでした。
う~ん、自分だけが取り残されてしまったような疎外感? 何一つ、思い通りに行かない焦燥感?
わかるような、わからないような、わからないような、わかるような……。文学って、何ですか、先生!
でも、うまく解釈できなかったにもかかわらず、『平成マシンガンズ』よりも楽しめた気がします。
何だろう? 『そこはかとない色っぽさ』みたいなものでしょうか?
そんな雰囲気が全編に漂っていて素敵でした。

僕は『文藝』で読んだんですけど、今は2作品共に単行本化されていますので、気になった方は是非。
どちらも短い作品なので、読むのが速い人は立ち読みで全部読めちゃうかも知れません。

にしても、編集部が選んで最終候補に残ったのが3作品。
受賞したのが2作品。
選考委員って、必要なんですか?
ほとんど、編集部が決めたと言ってもいいのでは……。

2005年12月17日(土) なー! 道路に雪がー! 氷がー!

滑るよぅ……。恐いよぅ……。
ろっ、路面に殺されりゅっ!
ということで、ハイヒールで転ぶおねいさんを尻目に、立ち放尿するかの如くうつむきつつ、小股で登校いたしました。あんなの、ホラーです。
僕に似合う死因の第1位(自己内ランキング)は『溺死』ですが、第2位は確実に『雪道で滑って転んで死ぬ』に決まりです。
もしくは、『滑って転んで車にひかれて死ぬ』でもよし。
あっ、辞書で調べたんですけど、ひかれて死ぬことって、『轢死(れきし)』って言うんですね。豆知識。
『ひ(轢)かれて死ぬ』で『轢死』だから、そのまんまですけど。

つーか、せんせー、『雪道が恐くって……』って、遅刻の理由にならないんですかぁ?
あと、寒い日の体育は休みにならないんですかぁ?
もう、アレですね。
冬は僕を死なせたがっているとしか思えません。ぬー。

10日の日記でもちらっと書いたように、何やら、最近、メイドさんが流行ってるそうですね。
数年前に、自己内メイドブームが到来した身としましては、今さらもはなはだしいのですが、素敵な傾向だと思います。
そう言えば、ちょっと前に石(塚英彦)ちゃんがメイド服を着ていて、胸キュンでした。可愛かったです。
でも、アレですよね。
正直に申し上げますと、メイド服を着た人に、
「ご主人様ぁ」
と言われるより、荒縄で縛られた人に、
「ご主人様ぁ」
と言われた方が、はるかにぐっと来ます。
『ハッとしてGood!(田原俊彦)』来ます。
むしろ、
「ご主人様ぁ」
と言う側でも構いません。
ただ、太った殿方が相手なら、言う側でも言われる側でも冥利に尽きます。
どっ、どなたか! 僕に愛をくださるお方はっ!

僕の友人が、好きな女の子とクリスマスに遊ぶ約束を取り付けたーとか、その子と付き合うことになったーとか、そんな電話やメールを。
しかも、僕が寝る直前や寝ている最中に、平気で何回も。
嬉しいのはわかりますが、腹立たしいことこの上ないです。
…………。
「本当、振られちゃえばいーのに!」
とか、吠えておりましたら、付き合って4日目、実際に振られてしまったらしく、僕は自分の発言に反省したり、彼を慰めたりしてます。
今の女の子は、『優しい男』じゃ駄目なんですかね? 贅沢なこって。
と言うか、僕の身の回りの失恋率がまた上がりました。
僕の呪詛のせい?

祝! タイムマシーン3号、M‐1グランプリ決勝進出!
クリスマス(放送日)は恋人といちゃついてないで、関ちゃんを応援しろってんですよ、こんちくしょー!

たった今、テレビを見ていたら、クワバタオハラの眼鏡っ子の方が坊主になってて、つじあやの。

2005年12月11日(日) 昨日の日記でも、ちらっと出てきましたが、

個人的に面白過ぎるので、今まで書くべきかどうか困っていたんですけども、本日は我が家庭のことについて書こうかと思います。
やっぱり、書かねばもったいないです。
日々是ネタの宝庫。
あっ、『面白過ぎる』とか言ってますけど、あくまでも、『個人的に』です。
あんまり期待なされますと、お互い、痛い目に遭います。
『こういう家庭もあるんだなぁ』と珍しがっていただければ幸い。

母がレイザーラモンHGの真似を始めました。
助けてください。

母が唐突に、
「お前に食わせるタンメンはねぇ!」
と言い出しました。
こちらとしては、そんなお前にかける言葉がありません。
安易に流行の波へ乗っかり過ぎてます。
下手をしたら、僕よりテレビっ子かも知れません。

うちの家訓は、『あると思うな、いつまでも』です。
食事の時や、プリンだとかアイスだとかを後で食べようと冷蔵庫に入れる時に使います。
大家族でもないのに。
倒置法まで使って。
原因は、食い意地が張り過ぎているせいです。主に母の。

食事中には、排泄関係の話よりも、昆虫関係の話の方が痛いと思います。
そして、我が母はその両方の話を食事中に平然とします。
息子相手にエロ話もします。
…………。
実家に帰ればいいのに!

ということで、うちの母はエロばばあです。
今でこそ言いませんが、昔は僕に向かって、
「ちんこ見せろ」
みたいなことを平気で言ってました。
現在は、たまにですが、僕のズボンを下ろそうとしたり、乳首を突こうとしてきます。
正直、こんなの、性的虐待です。助けてください。

母上様よ、マスカラは眉毛に塗るものじゃありませんよ?

「『ポーク』って言うから、何が違うのかと思って、買ってきたの☆」
って、おい、我が母よ、『ポーク』は豚肉だ。
つまり、『ポークカレー』は豚肉のカレーだ。
教えてあげたら、かなり衝撃を受けてました。

パイナップルの横にメンマって、あんた……。

うなぎ in 弁当。
きゅうりのキューちゃん in 弁当。
メンマ in 弁当。
結構、ショックです。

数年振りに、父・母・僕の3人で外食へ。
帰りにレジで話し込む父に、待ちくたびれた母が怒り狂いました。
『待ちくたびれた』以外の理由は、『見たいテレビ番組がある』から。
子供か?
父も父ですが、母も母です。

父は仲間由紀恵と加護亜依としずちゃん(南海キャンディーズ)のことを可愛いと言います。
方向性がわかりません。
助けてください。

ちょっと父方のおばあさんの法事へ。
父方の親戚とは、ほとんど会ったことがなくて、会っていても、僕が小さい頃(歳が1桁の頃)なので、綺麗に忘れております。
当のおばあさんの記憶もありません。
どんな人達だったかと法事に参加してみれば、やたらとテンションが高くて……。
あのぅ、これ、法事ですよ?
「若い人が事故死とかしたんなら別だけど、90うん歳の大往生した人を相手に遠慮するこたない。騒げ」
だそうです。
母方の親戚が異様なほど陽気だというのは知っていましたが、父方の親戚までもが、こんな調子だとは……。
何だ? この家系は。

用を足そうとトイレへ行くたびに、トイレットペーパーがなくなりかけているという状況に気づきます。
嫌がらせ?

おいこら、便座カバーにおしっこかけたヤツ、出てきやがれ。
それは反則だ。
座り込んだら、ヒヤッとしてドキッとしちゃったじゃないか。
『ハッとしてGood!(田原俊彦)』みたいじゃないか。
たぶん、犯人は父です。

トイレに教訓めいたことが書かれている紙が2枚ほど貼ってあります。
なかなか味わい深い話が書かれてますし、1枚は福沢諭吉の『心訓』なるものの写しなんですが、いかんせん、その場所はトイレ。
ちょっと間が抜けてます。

すいませーん。
汚物入れの蓋が開きっぱなしですよー。
これは母じゃなくて、同居しているいとこのせいです。

本当に、この親にして、この子ありだな!
血は争えないな!
だから、僕の変な言動を軽蔑しないでください。
全部、遺伝なんです。
僕は悪くないんです(責任転嫁)。

えっと、話があっち行ったりこっち行ったり、長文だったりでごめんなさい。
余りにも露悪かと思いまして、書かずにいたんですけど、溜まってくると書きたくて……。
これからは少しずつ書くようにします。

なぜか、トイレネタが多いですね。
食事中の方、ごめんなさい。
でも、食事しながら、このサイトを見ている時点で間違いです。
ちゃんと分別持って見てくださいよぉ。そのくらい、わかるでしょう?
僕は悪くないんです(2度目)。

あと、母のネタが多いからって、『マザコン』とか呼ばないでください。
母のはっちゃけ具合がひどいせいです。
僕は悪くないんです(3度目)。

2005年12月10日(土) 我が母が僕に向かって、

「萌え!」
とか、ほざくようになりました。
どうも、こんばんは。変な家庭環境で育った子です。
助けてください。

ということで、流行語大賞が発表されたみたいです。
毎年のことですが、この時期になると、日本という国を疑いたくなります。
大賞が『小泉劇場』と『想定内(外)』。
その他が『クールビズ』、『刺客』、『ちょいモテオヤジ』、『フォーー!』、『富裕層』、『ブログ』、『ボビーマジック』、『萌え~』。
何だよ? この様は。世も末ですわね、奥さん。
そもそも、この賞の特徴として、妙に偏ってますよね。選考委員のせいなのかも知れませんが。
『ちょいモテオヤジ』とか、そんなに流行ってはいなかったと思うんですけども……。
『富裕層』や『ボビーマジック』って、僕、知りませんし。
あと、政治関係の語が多いのも、例年通り。
ギインのセンセは、これを狙った発言をしているとしか思えません。
流行語大賞って、政治家と芸人のためにあると言ってもいいんじゃないかしら? ちょっと奥さん、そう思いません?

あと、アレです。
『想定内(外)』だなんて普通の言葉、僕、小さい頃から使ってたんですけどぅ。
今、この言葉を使うと、ライブドアの社長の真似してると思われそうで、嫌なんですけどぅ。
あと、『萌え~』も中1の頃には、既に使ってたんですけどぅ(これは駄目っぽい)。
自己内メイドブームも、だいぶ前に来てたんですけどぅ(これも駄目っぽい)。
何ですかね? 僕、時代の最先端と突っ走ってたってことですかね?
I’m a pioneer!

『みんなのうた』が好きで、よく見てるんですが、あの番組には今、ノッポさんが!
僕、『できるかな』世代ではないのですが、軽い感動を覚えてしまいました。
何やら、今月と来月は彼の歌が流れるのだそうで。
思いっきり歌ったり踊ったりしてました。台詞まで喋ってました。なかなかいい声です。
でも、ゴン太君はいませんでした(当然)。
あと、ノッポさんの出で立ちがちょっと恐かったです。
バッタのコスプレって……。

2005年12月04日(日) 無人島に何か一つ持っていくとしたら、

『大好きな人』以外にないと思うんですけど……。
どうも、こんばんは。ロマンチック馬鹿です。
人は駄目なんですかね?

と言うかですね、ただ今、外では雪が降ってるんですよ、奥さん。
冷え性は生きていけません。あぬー。

話題の『LOVE定額』のせいで、浮気や二股がばれ放題ばれまくって、多くのアベックどもが破局を迎えていたらいいと思います。
本当に!
切実に!
『本気』と書いて、『マジ』に!

地理の問題の答え合わせ中。
『A アメリカ』とか『B フランス』というような具合に、記号と回答が列挙されていったのですが、『I ロシア』が『エロシア』に見えて、ぐはっ!
視覚もイっちゃってるみたいです。ごめんなさい。
せんせー、『エロシア』って、どんな国なんですかー?

耐震偽造の国会質疑が面白過ぎます。
世の中の黒さがこの上もなく露出されていて、何とも素敵。
人間臭さが満点です。
あんなの、R-18指定ですよ。子供には目の毒。
ちなみに、僕のお気に入りはイーホームズの藤田社長です。
あの中では一番若いと見えて、なかなか緊張なさってるみたいですし、がんがん暴露してくれるので、胸きゅんです。
逆に、苦手なのはヒューザーの小嶋社長。
理由は、テリー伊藤のような勢いだから。

最近の素敵サルベージ品(from 広辞苑)。
『濡れしょぼたれる』
まずは、語感にときめいてください。
次に、『どんなことをして』『何が』濡れしょぼたれているのか、妄想してみてください。
日本語って、素晴らしいですねぇ。
これぞ、『美しい日本語』ってやつですよ!
『声に出して読みたい日本語』ってやつですよ!

2005年12月03日(土) 何で、パッション屋良が流行ってるんですか?

どうも、こんばんは。筋肉嫌いです。
うちのクラスでも、軽くブームが来ています。
数ヶ月前、深夜番組で初めて見た時は、ちょっとした衝撃を受けましたが、面白いとまでは――。
そりゃあ、なかやまきんに君に比べたら、面白いですけども。
世の中、わからないことばかりです。

うおっ、中島みゆきが出てる例のCM、続きがあんのか。
しかも、またもや可愛い。
やっぱり、天変地異の前触れですよ、先輩。

おい、我が家のプリンター!
紙が詰まってないのに、『用紙が詰まりました』とは、何だこら!
そんなの、『食ってないのに便秘』と一緒だぞ?
…………。
我ながら、どうかと思う喩えです。ごめんなさい。
さて、詰まってない紙なんて取り除きようがないので、困っていたのですが、いとこにいじらせたら、すぐに直りました。
紙を取り込む所に上下に動く部分(回りくどくて、ごめんなさい。あれって、名前があるのかしら?)があるんですけど、どうやら、それを下げておかないと『紙詰まり』の表示が出てしまうようで。
ってか、それって、『紙詰まり』とは言わないよ! プリンターに騙されたよ!
人を疑うことなんて知らないピュアなあたしを、あの男は騙したのよ!
…………。
いや、ほんの冗談ですって。

今週は期末テストがありまして、帰りが早かったです。
で、たまたま『ラジかる!!』という番組を見たんですが、うおっ、貴嶺君が出てる!
しかも、冠コーナーまで持ってる!
さらに、なぜか、体操服を着てる!
BODYのLINEがEROTIC!
何やら、『小学生がダイエットをする弊害について』みたいなことが、その日の話題だったようです。
えっ、それ、貴嶺君がいる場面でする話?
案の定、前半は、一緒にそのコーナーをやっていた女医さんの喋り倒し。つまらん。
と思いきや、おもむろに、『テレビで身体測定されちゃうという個人情報流出プレイ』を貴嶺君が受けることに! いやっはー!
あぁ、だから、体操服を着てたんですね、この子。
ということで、お兄さん、思わずメモしちゃいました。
身長が145.9cm。体重が74.2kg。体脂肪率が35.7%。
たはー、素敵過ぎます。
当然のことながら、女医さんに、
「痩せた方がいい」
と言われてましたけど、そんなこと全然ないよ、貴嶺君!
今のままの君が好きなのさ☆
どっちかっつーと、痩せたら許しません。
僕を泣かせないでください。

ホーム > 日記 > 今までの日記 > 2005年12月の日記

メール

piiju♪zpost.plala.or.jp

上記のアドレスの♪を、@に書き換えて送ってくださいませ。

ウェブ拍手

掲示板もメールも恥ずかしいという、シャイなあなたはこちらをどうぞ。

ページ最上部に戻るボタン。