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2009年10月30日(金) あっ、もしかして、

『ショッキングピンク』を省略したら、『ショッピンク』?
どうも、こんばんは。僕の亀頭はショッピンクです。
はい、どーでもいいですね。しかも、嘘です。叱ってやってください。

1年5ヶ月遅れ日記。
2008年5月頃のお話です。

夜中の襲撃。
お相手は、ニートとジュエリー。
今日の貢ぎ物は栗まんです。
栗まんの画像。
って、栗まん! クリって! マンって! ナイスチョイス!

数ある僕の弱点の中に、『自分の視線の先を人に見られる』というものがありまして。
なぜなら、僕は太い人を見てるから。どこにいたって、何をしてたって、太い人を探してるから。
今までも何人かにやられてまして、
「ぴぃじゅ、今、デブ見てただろ?」
「そっ、そんなこと! ない、ことは、ない、けど……。だって、ほら、可愛いじゃん! 見ていたいじゃん!」
なんて開き直ることもしばしば。
で、ニートも僕の視線の先を見ていることがあるそうな。ちょっ、おまっ、らめぇ!
「男を見てることの方が多い気がする」
内心DOKI☆DOKI。しかし、顔には出さず、
「そう?」
「まぁ、太った女、少ないからな」
「確かに、あんまいないよね」
えっとぉ……、気をつけよーっと。

「コナン君のコスプレして、ぴぃじゅのバイト先行くから。『見た目は大人! 頭脳は子供!』って言いながら」
「来んな来んな!」
「小さい子が食いつくよ。『あっ、コナンだー』つって」
「子供の目は甘くねぇんだよ!」
子供舐めんな。

翌日。ロリコンも加えて焼き肉。
2・3時間かけて、大量の肉を貪るよ☆
ウインナーを食べながら、
「ちんこちんこ!」
言ったり、
「うんこが通ったとこに肉を詰めて食ってんですよ!」
「絶対、悪ふざけ発祥だよね!」
言ったり。

満腹になってきた面々。しかし、手付かずの肉はまだまだあります。
それを後日に持ち越すという合理的な結論に至らないのが男子!
ということで、無理矢理食べます。ほんと、男子……。
で、うん、苦しいのはわかるけど、『ぴぃじゅの胃袋は宇宙』設定を持ち出すのはやめようよ。全然そんなことないし、結局のところ、言いたいだけじゃん?
挙句、あだ名が『小宇宙』って。読み方はもちろん『コスモ』。ペガサス幻想。

2009年10月29日(木) フリーターになってから、

書いたり、読んだり、聴いたり、歌ったりで、何か、ものすごく生きてる実感が湧く。やたらとテンションが上がる。家から出たくなくなる。それが一番楽しく思える。
どうも、こんばんは。引きこもり気質です。
人として、どうかとは思う。思うけれど、楽しいんだ。
あとはアレですな。空からデブっ子が降ってきたり、宅配便でデブっ子が届いたり、隣の家にデブっ子が引っ越してきたり、パソコンからデブっ子が抜け出してきたり、生き別れの兄弟がデブっ子だったり、回覧板を持ってきてくれたのがデブっ子だったり、新聞配達をしてくれるのがデブっ子だったり、記憶喪失のデブっ子が転がり込んできたり、組織に追われているデブっ子をかくまったり、異世界から飛ばされてきたデブっ子王子の力になるため契約したり、デブっ子幽霊が見えるようになったり、未来からデブっ子がタイムスリップしてきたり、デブっ子アンドロイドが僕を守りに来てくれたり、実は魔法使いであることを隠して暮らしているデブっ子が魔法を使う場面を偶然目撃しちゃったりすれば、僕の人生もエロゲーにシフトするってことですな。
何て難易度が高いんだ……。

1年6ヶ月遅れ日記。
2008年4月頃のお話です。

夜中の襲撃。
お相手は、ニートと自由人。
ニコニコ動画で言われる『ガチムチ』が全然ガチムチじゃなくて腹が立つの巻。
あれはただのマッチョ。脂肪なし。

前回の飲み会の話ですけれど、自由人が嫌がるので中止になるかも。何か、お姉さんが嫌なんだって。
中学時代、何かあった? と思いきや、ほとんど接触はなかったそうな。でも、嫌なんだって。
コミュニケーション不全の世代だなぁ。

翌日。
何か、朝からパチンコに行くんですって。開店前に並ぶんですって。
まぁ、好きにしてくれよ。僕は帰る。つもりだったのに、無理矢理連れていかれるといういわれなき罰ゲーム。
いやいやいや、パチンコやらない人間をパチンコに連れていくことほど罪深い行為はないぞ? 臭いし、うるさいし、つまんないし、長いしの四重苦だぜ! 僕が何をした!
しかし、連れていく方にもそれなりの狙いがあるらしく。お金を出すから、打ってほしいのだそうな。今日はよく出る日なんだってさ。
だからって行きたくないなー。やだなー。
「ギャラクシーエンジェルに会えるよ」
って、そんな言葉に騙されるか!
そして、表現の気持ち悪さ。

パチンコ・スロット好きの会話はさっぱり。その中の『マメ』という言葉(調べても出てこないから、パチンコ用語じゃないのかも)からアレな想像をしていたところ、ニートも同じ考えに至ったらしく、
「『マメ』だってよ」
「ね! 僕もさっきから、いやらしい想像しかできなくってさぁ!」
「おマメさんだってよ」
「フジッコのおマメさんだよ! フジコちゃんのおマメちゃんだよ! メグミちゃんのミルクだよ!(参考:メグミルク)」
我ながら、びっくりするほどの精神高揚。

自由人から5000円もらって、ギャラクシーエンジェルの台を打ち始めます。
したら、すかさず店員さんから教育的指導。
えっ、まだ打っちゃ駄目なの? そうなの? ごめんなさい。でも、そんな話、聞いてないよ? 店舗側でもアナウンスしてないよね?
そこにへらへらと現れる自由人。
「何やってんすかー?」
って、こっちの台詞だ! パチンコにおいてセカンドバージンとも言える僕に充分な説明もせず、お前はよくもまぁ、この場を立ち去れたもんだなぁ!
数分後、今度こそ大丈夫らしく、打ち始めました。
どうやら、開店時間前だったみたいよ? だから、駄目だったみたいよ?
つっても、この店が何時開店かなんて知らないよー。そもそも、開店前に客入れるなよー。

しばらく回してましたら、当たったっぽいんだけど、あれー? 何も出てこないよー?
ぽかんとしてたら、隣のおじさんが、
「当たってるよ」
つって、自分の玉を僕の台に足してくれました。
何? 玉切れだと駄目なの? そーゆーシステムなの?
と申しますか、隣のおじさん、ちょーいい人!
もうちょっと、ちゃんとしたお礼を言えばよかったと後悔です。だって、親切なことをされてるのかどうか、わかんないんだもの。終始、『えっ? 何が?』の応酬。助けて。
ということで、この場を借りてお礼をば。ありがとー。パチンコ好きに対する偏見が少し薄れたよー。

で、肝心のGalaxyなAngel達なんだけど、知らない人ばっかー!
出てくるキャラの半分くらいは初対面。それに、彼女達がこんなに戦ってた覚えもございません。
それもそのはず、これ、どうも、ゲームの方をベースにしてるっぽい。大当たりした時に流れる歌もゲームの主題歌。僕、アニメしか見てないよー。さっぱりだよー。
その上、知ってるキャラもあんまり喋ってくれないし、喋ったとしても、ヴァニラさん、声ちっさ! 賑やかなパチンコ店内で、彼女の声は僕に届きません。
何か、『仲のよかった旧友と久々に会ったら、見事なまでに冷遇』みたいな心地。切なさが拭えない。
こんなの、僕が知ってるギャラクシーエンジェルじゃないよ!
誰だよ、『ギャラクシーエンジェルに会えるよ』って言ったやつ!

最初はちょいちょい当たってたんだけど、1箱半くらい出たところでぱったり。1時間半くらいで戦線離脱。自由人とニートも当たらなかったようで、様を見ろ。
まぁ、隣の親切おじさんは出てるみたいだったからいいんじゃないかな。
アレだよ、アレ。因果応報。
パチンコやらない人間をパチンコに連れていくという罪深い行為に走った者は、報いを受ける運命なのです。

かっぱ寿司。以前のこともあって(2009年10月23日の日記を参照)、僕の分は自由人のおごり。
ということで、多めに食べときました。かき氷とか。案の定、奪われるんだけど。ニートに。
いちごのかき氷をスプーンで崩しながら、
「入れやすいように、ほぐしとかないと」
「お、お前、それ狙って言ってんだろ!」
「ほら、こんなに血が出ちゃった」
「シロップだよ! 処女じゃねぇよ!」
処女の味は知りませんけど、かき氷はあんまりおいしくなかったです。氷もシロップも雑。
やっぱり、かっぱ寿司で一番おいしいものはソフトクリームですぜ。寿司屋なのにね。

本屋とゲーセンがくっついてるとこ。
2人は懲りずにスロット。好きだねー。
だもんで、僕はサムソンを立ち読み。してたら、ニートが来るの刑。
あれー? さっきまで、魂のルフランが流れてたのに。何たる失態!
「こんなとこ(エロ雑誌コーナー)で、何読んでんすか?」
「んー? ホモ雑誌」
「キ、キメぇ!」
「あ、そうだ。ガチムチってのはねぇ、んーと、これくらいの人のことを――」
適度な体型のグラビアを示してやったところ、ニートは遥か漫画雑誌コーナーへ。
「って、無視ですか!」
ですよねー。しかし、これ以上、特に言及も言い訳もないのが僕らクオリティ。
まぁ、恐くて訊けなかっただけかも知れないけどねー。

2009年10月28日(水) 父の誕生日。

だったので、ビールでも買っていきますよ。
どうも、こんばんは。孝行息子です。孝行息子ですってば。
しかし、スーパーのビール棚の前にて、途方に暮れる僕。
だって、『ビール』とか『生ビール』とか『ホップ』とか『黒ビール』とか『プレミアム』とか『発泡酒』とか『発泡性』とか『リキュール』とか『麦芽』とか、どれが本物のビールかわからない!
とりあえず、『ビール』って名乗ってる子達はビールなのでしょう。
あとは――、え? 高いやつ? 高いやつはビールと考えていいの?
もうちょっとわかりやすくしていただきたい所存。

1年6ヶ月遅れ日記。
2008年4月頃のお話です。

夜中の襲撃。
お相手は、ニートとジュエリー。
何か、『潮吹き』について調べてほしいとのことで、調べてあげました。もちろん、人間の潮吹き。Yes,we are 思春期。
どうやら、詳しいことはわかっていないらしいし、意見だけでもいろんなのがあるんだけれど、『尿道から尿ではない液体が出てくる』という説が多いっぽい。
あと? 聞いたところ? 男も? 潮が? 吹ける? とか?
射精後に、いわゆる『亀頭攻め』を延々と続けるのがポイントらしいです。
えーっと、興味のある太い子は試してみればいいじゃない! そんで、僕に報告してくれればいいじゃない!

えっ、花見すんの? だって、雨降ってるよ? お酒を飲むなら、屋内にすればいいのに。
という僕の思いは届かず、小雨の中、花見。近所のお寺の屋根の下で。
「ぴぃじゅはこれね」
取り出されたのはパックの日本酒……。その名も【鬼ころし】。
えっと、僕は酒飲みじゃないし、ましてや、強いわけでもないからね? 2人とも知ってるはずだよね? そんな僕にアルコール13~14%の日本酒って――。
そう、これがやつらのやり方なのです。

桜を見たりアルコールを摂取したりしながら、だらだら。
鬼畜王の元彼女と飲み会するんだって。しかも、元彼女のお姉さんも一緒。
ちなみに、元彼女のお姉さんは僕らの同級生。中学時代の同級生。しかし、目立たない子だったらしく、ろくに顔も覚えておりません。
例によって、そんな過酷な飲み会に僕も参加しなければならないのだとか。
やめたげてー! やりづら過ぎる! やりづら過ぎるよ!
ちなみに、ジュエリーは飲み会予定日には東京へ行ってしまっているはずなので、福祉大学生がとばっちり。
「他の女子が可愛くなかったら、(福祉大学生)に過呼吸になってもらうから」
彼は飲み過ぎると過呼吸になるのだそうな。体質よりも精神的なものだと思われます。
「で、それを看病する振りして、帰る」
「えー」
「最低だろ、俺」
「最低だな、うん」

と申しますか、元彼女姉妹の目的は何なのだろう?
だって、鬼畜王が来るわけでもないし、こっちにお姉さんと接点がある子はいないし――。
純粋に女の子を紹介してくれる気なのかしら?
いやいやまさか! そんなボランティア精神旺盛な姉妹なんて、なかなかいませんよ。
忍び寄る策謀の空気。いい予感がしないなぁ。

2009年10月27日(火) 『鬼灯』を『キトウ』と読んでしまって、

いろんな意味で独り頬を染める午前2時。
いや、読めるよ? 読めるんだよ? 『ホオズキ』でしょ? でも、ほら、ねぇ。
どうも、こんばんは。お茶目さんです。

1年6ヶ月遅れ日記。
2008年4月頃のお話です。

夜中の襲撃。
お相手は、ニートとジュエリー。
今夜のガテンシリーズ(2009年10月19日の日記を参照)はガテンコーヒーです。
ガテンコーヒーの画像。
これがもう、あまりにも普通のコーヒー過ぎて、詐欺罪で懲役くらえばいいと思う。
と申しますか、何でも『ガテン』を付けりゃあいいってもんじゃないし、セブンイレブンの企画部? 商品開発部? は何を考えておいでなのだろう?

ジュエリーのDSをやらされるの刑。
ソフトは【超執刀 カドゥケウス】。手術ゲームです。
「ぴぃじゅさんには医者を目指してもらおうと思って」
「20歳フリーターから? ゲームによって? 医者に? 馬鹿言っちゃいけないよ」
そもそもねぇ、このゲーム、全く参考にならん。
ある程度は現実の医学に基づいた内容なのかと思いきや、体内にサメっぽいのが出てきたり、虫っぽいのが出てきたり、腫瘍が動き回ったり、割とファンタジー。ウイルステロみたいなことが起こっちゃって、ストーリーもなかなか壮大。
まぁ、ゲームとしては正解なんじゃないかな。人気らしいし。
でも、僕はアレ。この手のゲームが下手過ぎて、苦痛にしかなりませぬきゃー。

その間にも、ニートはネットゲーム、ジュエリーはプレステに励んだりしています。
3人が3人、別々のゲームしてるってどうなの? これが現代っ子?

翌日。
ニートお勧め【来来!キョンシーズ】を見たんですけど、君、よく覚えてたな! 僕らが生まれた頃のドラマだぞ?
とりあえず、スイカ頭が可愛かった! まんまと萌えた! 何か、ちんこ出してたし。
でも、映画版第2作で彼は死んでしまうそうな。仲間をかばって。
えー、これ、そんなドラマなの?

「ぴぃじゅ、キメぇ」
「そりゃあ、(ジュエリー)ほどのイケメンには敵わないけどさぁ。でも、いくら自分の顔がかっこいいからって、そんなこと言うのはひどいよぉ」
言ってて、すごく楽しかったのです。

2009年10月26日(月) 【ああっ女神さまっ】と僕は

同い歳。
どうも、こんばんは。1988年生まれです。
と申しますか、すげぇな藤島康介。

1年6ヶ月遅れ日記。
2008年4月頃のお話です。

夜中の襲撃。
お相手は、ニートとジュエリー。
道中、車内でニートが叫んだそうな。
「どうしたん?」
尋ねるジュエリーにニートは素知らぬ顔で、
「何が?」
「今、何か言ったでしょ?」
「言ってねぇよ」
「嘘だよ。言ったでしょ」
「言ってねぇよ! えっ、恐いんだけど……」
「あれー? 幻聴かなぁ? 絶対聞こえたのに」
十中八九、ニートの狂言なんですけど、あぁ、簡単にひっくり返されるジュエリーよ!

翌日。釣り堀へ。
どうも、岩で縁取られたちょっと大きめの水溜まりを見ると、温泉に思えて仕方がない群馬県民の性。
もちろん、僕は釣りませぬ。見てるだけ。だって、興味ないもの。
ところで、竹の棒に糸と針を付けただけの道具なのに、不都合なく釣れちゃうもんなのね。
もしかして、魚って頭悪い?
釣りに興じるニートとジュエリーの画像。 釣られた魚の画像。
1時間で2人合わせて7匹。釣り堀のおじさんに言わせたら、結構釣れた方みたい。
…………。
1時間で2人合わせて7匹で結構釣れた方。
んー、これは果たして面白いのか?

お魚さばきタイム。
何か、その場でさばくんだって。しかも、自分達で。
いや、つーか、うわっ! うわっ! 恐い!
『魚がこっち見てるぅん。恐くてさばけなぁい☆』ってのたまう憎たらしい小娘の気持ちが、ちょっとわかった。
ここは主にジュエリーが担当。たくましいなぁ。

魚を焼くために、ホームセンターで着火剤と炭を購入。する際に、投げ売りワゴンセールのマイケル・ジャクソン(100円カセットテープ)を滑り込ませるニート。いいセンスしてんじゃん!
その後、ジョン・レノンも追加。もちろん、支払いはジュエリーでござんす。
スリラーを鼻歌ってたのに、マイコーテープにそれが収録されてないことを知って、愕然。むしろ、知ってる曲がバッドしかありませぬ。
それが理由ってわけじゃないだろうけど(むしろ、最初からだろうけど)、
「いらね」
言い出すニート。うわー。そりゃあ、ジュエリーも怒るよねー。

焼き肉屋で肉を買って、ニート家の庭でバーベキューです。
七輪で魚を焼いたり、野良猫にあげたり、食べたり、肉を焼いたり、食べたり。
「ほら、あと2つしか残ってないよ」
言うが早いか、その肉を2つ同時に奪い去るニート。
さすが! さすがだぜ! しかし、自分で言っといて!

ニートの名言。
「焼き肉は、肉と俺との戦争なんだよ」
うん、全然かっこよくないよー。

2009年10月25日(日) 女子高生の放置しっぱなしのすね毛に

憤りを覚えざるを得ない電車内。
君達はなぁ、女という性別を獲得した時点でなぁ、多くの男に愛され得るんだぞ? 世間の男は君達のものなんだ。それなのに何だ、その怠慢は!
僕が女の子だったら! その辺の処理は完璧にして! お洒落もして! 媚売って! 太い男の子を端から引っかけてやるっつーの!
どうも、こんばんは。デブ専ホモです。
まぁ、すね毛フェチの恋人のために放置してたんだったら、ごめんなさい。
世の中、いろんな趣味があるもんねー。

1年6ヶ月遅れ日記。
2008年4月頃のお話です。

労働日記。
ソフトクリームを作るの巻。アレです。サーバーから出てくるソフトクリームを、コーンでもって巻き貝状に受け止めるという高等技術です。
あまりに高等技術過ぎるために自信がなく、それとなしに敬遠してたんですけれど、いつまでも逃げているわけにはいきません。店長からの無言の圧力にも気付かぬ振りを決め込んでおりましたが、そろそろ良心に痛いのです。
ということで、果敢に挑戦! よっ! ほっ! はっ!
あ、いや、割と独創的な造形を描き出してますよ、僕のクリームさんが。
先が『ツン!』じゃなくて、『だらりん』ってなってんの。そこに至るまでの道程も紆余曲折なの。人生は迷路なの。道を踏み外したり、うまく自己主張ができなかったりなの。
そんなソフトクリーム。若干、哲学的。
これを入試で見せれば、美大にも入れちゃうんじゃないかなー?
つって、客に出すのが恥ずかしい……!

で、ソフトクリームの注文が入り、サーバーと相対するたびに眉を寄せていたら、
「そんな嫌そうな顔しないの!」

外人さん(東南アジア系)に笑われたり。
「HE! TA! KU! SO!」
ほんと、片言で。
何だよー。『だらりん』ってしてる分、単純な量は多いんだから、いいじゃない!

日本人にしても、幼子なんかは正直なもので、
「ママー、変な形してるよー!」
と叫びます。そこには微塵の迷いもございませぬ。
しかし、あまりにも正論なので、『自分、不器用ですから』スマイルを浮かべつつ、
「すいませぇん」
と言う以外、僕に残された道はなかったわけで。

夜中の襲撃。
お相手は、ニートと現自衛隊改めジュエリー(ジュエリー関係の専門学校に行くから)。
「散歩行こうよ」
「えー、散歩なん――」
「行かないよ!」
…………。そりゃあ、僕、言うけどね。『○○しようよ』って言われたら『○○しないよ!』って言うけどね。
的確な口真似ほどイラッとするものはありません。

『ジュエリーはなぜあの人を好きになったのか?』という話題で、
「どうしてだろ……?」
と呟くジュエリーの青春。
「♪何も聞こえない」
そして、ここでまさかの徳永英明【壊れかけのRadio】。
間違いねぇ。何も聞こえねぇ。何も聞こえねぇよ、ジュエリー。

なぜか、僕のあだ名が『ギャル糞根』(スカトロAVのタイトル)に。やめたげてー。
何かにつけて、
「そこんとこどうなんすか? ギャル糞根さん」
うん、お前、言いたいだけだろ?

2009年10月23日(金) 『女を黙らせる最善の方法は、甘いものを食べさせることだ』

て、誰の言葉ですっけ?
偉人? 諺? アニメ? 漫画? 小説? ネット? まさか、オリジナル?
すかさず検索。大いなるインターネット様のお力!
んー、一種の通説めいたものとして語られている感はあるけれど、定型センテンスはない模様。
ということは? 明文化した者勝ち? それじゃあ、もう一度。
女を黙らせる最善の方法は、甘いものを食べさせることだ。
どうも、こんばんは。警句家にもなりたいです。

1年6ヶ月遅れ日記。
2008年4月頃のお話です。

労働日記。
己の仕事のできなさに絶望。むしろ、絶命。
ほんと、こういう『状況判断! 臨機応変! 連携! 理不尽!』みたいなの苦手。
さながら、相手が反則ばかりする集団競技。
で、こっちの反応さえよければ、ギリギリ勝てないことはないんだけど、僕が下手だから負けるっていうアレ。きゃー!
まぁ、飲食店には絶対に就職しないぞってことで。
アルバイトって、社会勉強になるなぁ。

夜中の襲撃。
またもや、自由人が僕に履歴書を書かせに来ましたよFUCK!
まぁ、今回は求人広告もちゃんとしてたし、会社のサイトもあったから、まだ書きやすかったけども。
けどもだ。君は人の気を散らす天才だな!
お前、自分の立場がわかってんのか? ちったあ黙ってろ!

で、一応、恩は感じているらしく、お寿司をおごってくれるっつーんだけど、明日は暇じゃないっつーの。働かなきゃだっつーの。
と申しますか、小食かつ偏食なわたくし。寿司じゃあんまり食べられない。高いのが食べられない。この憎しみを経済的ダメージに換えて、自由人を懲らしめることができない。
「基本的に、魚介類って苦手なんだよね」
「じゃあ、何が好きなん?」
「そもそも食べ物ってのがなぁ――。んー、アイス? とか、お菓子? がいい」
話はまとまらず、結局、自由人は僕のポカリを飲んで、帰りましたとさ。何で? どうして!

そして、翌日の我が母よ。
「女が夜這いにでも来てたんかい?」
あーもー、どいつもこいつも!

最近の僕の名言。
「エロス☆ロマンス☆クリトリス!」
近頃、こーゆーフレーズがふっと出てくるので、恐ろしい。

2009年10月22日(木) 最近、人に勧められたり、雑誌の特集記事を読んだりして、

BL作家を目指しかけてる僕がいる。
どうも、こんばんは。文字を書く仕事がしたいです。
しかし、いかんせん、微妙にジャンルが違う。当方、ガチホモっす。そして、デブ専。
でもなぁ、BL方面では本当にデブ需要がないのかなぁ? デブ専女子だって一定数いるはずなのに。むしろ、デブ専男子(ノンケ)より多いんじゃないかしら?
実際は読みたいんじゃないの?
読みたいけど、我慢しちゃってるんじゃないの?
みんなしてツンデレなんじゃないの?
素直になれよー。恥ずかしがんなよー。仲良くやろうぜー。

1年7ヶ月遅れ日記。
2008年3月頃のお話です。

前回の続き。3日目。
メンバーに現自衛隊を加え、みんな大好き秋葉原へ。今となっては懐かしい、歩行者天国でした。運がいいぜ!

早速、コスプレイヤーのみなさんとすれ違います。
秋葉原のコスプレイヤーさん。1枚目。 秋葉原のコスプレイヤーさん。2枚目。
秋葉原のコスプレイヤーさん。3枚目。
何かやりそうな人達をしばらく凝視。だって、ハルヒコスプレなんだもの。
したら、【ハレ晴レユカイ】来たー!
写真を撮ったり、動画を撮ったり、ニヤニヤしたり。
ハルヒダンスを踊るみなさん。1枚目。 ハルヒダンスを踊るみなさん。2枚目。
ハルヒダンスを踊るみなさん。3枚目。
しかし、途中で警察見参。ただちに解散。
その時、踊っていた中の1人が、
「あとは心のHDDにお願いしまーす」
と言ってまして、いやぁ、本物だなぁ。

ドン・キホーテの1000円ガチャガチャ。
さすが1000円、当たりはゲーム機やらipodやらブランド品ですって。
でも、何か、騙されてる気がするなぁ……。
しかし、それに引っかかてみるのが若さというもの。
ということで、現自衛隊が回します。合間に他の子も回します。
ちなみに、カプセルを開けてくれるのがメイド衣装の可愛らしい女の子で、彼女目当てで回す男も。むしろ、みんな、こっちがメイン?

まぁ、すぐに当たるはずはなく、パワーストーン。ストラップ。ネックレス。これ、原価いくらだろう? 200円くらい?
『いや、いい加減、やめようぜ?』っぽい雰囲気が漂い始めた頃、現自衛隊だけで10000円、他の子も合計すると14000円の投入でWiiの当たり券が出てきたよ。出てきたよ! まーぢーにー!
まさか、当たるとは――。みんなで喜んだり、悔しがったり。
「(現自衛隊)が突っ込んでる途中で、俺らが当たればよかったのに」
「くそっ! 1000円損した!」
そんな僕らをメイドさんが撮影してくれました。当選記念。
だもんで、秋葉原のドン・キホーテの1000円ガチャガチャコーナーには、僕らの写真が貼られております。何か、ごめんなさい。探さないでください。

『せっかくだから、おっパブかメイド喫茶に行こうぜ』とかそんな話。
いや、この話は結構前からなされてきたんですけど、僕はおっパブ断固拒否。
だって、お金もないし、女の子への興味もないのに、高い金を払って揉みたくもないおっぱいを揉まなければならないって、えっ、何それ、罰ゲーム?
だから、断固拒否。と申しますか、もう残金も少ないしー。まぁ、この状況を想定して、最初から少なめに持ってきてたんだけどな!
そもそも、みんなもそんなにお金ないじゃん。
しかも、誰もおっパブの場所知らないじゃん。

僕の頭脳プレイと当然の結論によって、メイド喫茶へ。
「お帰りなさいませ、ご主人様!」
はもちろん、1品ごとに、
「萌え萌え!」
言ったり、
「きゅんきゅん!」
叫んだり。
テンション上がるー! ちょー楽しい!
まぁ、何つーか、それ以外は割と普通の飲食店? そりゃあ、雰囲気は異常だけど。値段も高いけど。
福祉大学生がメイドさんとのゲームなり写真なりに挑戦する予定だったんだけれど、気後れしたようで、素直に退店。
後々、鬼畜王に責められたことは言わずもがな。

「おい、(現自衛隊)、デリヘル呼べよ!」
あっ、やっぱり、おっパブのんがよかった?

鬼畜王のアパートで早速Wiiをプレイ。
「そのコード繋いで――」
「受信機の向き、違くね?」
「んなことより、早くデリヘル呼べよ!」
ゲームがしたいのか、セックスがしたいのか。

「あ、リモコンのカバー破れた」
「おい、やめろよ!」
実際は破れてないんだけど、現自衛隊が信じ込むので、面白い。
「ボタンが戻んなくなっちゃった」
「俺も!」
「僕も!」
「ウゼぇ!」
ということで、現自衛隊をそそのかして買わせたスマブラXで盛り上がりましたとさ。

4日目。
何か、鬼畜王から腕輪を渡されるの巻。
元彼女の名前入りの。ディーズニーランドで作ってくれるやつ。
『元彼女が返せっつーから、お前から返しといて。だって、俺、しばらく群馬に帰る予定ないし』って、いや、それ違う! 全然違う!
元彼女は君から返してほしいんだよ!
もっと言えば、君に会いたいんだよ!
そのための口実以外の何物でもないよ!
たぶん、鬼畜王もわかっててやってんだろうなぁ。
面白過ぎるから、やめてくれ。
と申しますか、それを半ば無理矢理押しつけられてしまったので、どうしたものか。部外者の僕が、どんな顔して返せばいいのかわかりませぬ。
これは鬼畜王が帰郷した時、彼の家に黙って置いてくるのが正解かしら?

昼過ぎ、帰路に就きます。
……………………。
えっと、電車内でロリコンが熱心に携帯をいじってるの。
いや、まぁ、そうでなくとも、彼は普段から頻繁に携帯をいじってるんですけど、うん、これって、たぶん、そう、だよ、ね?
あのエロデータの量から考えれば、その結論が、自然、だよ、ね?
結局、この事実の発覚が一番の収穫だったかも知れない東京旅行でした。うーわー。

2009年10月21日(水) ふと、思い浮かんだ

『美味ちんぽ』という言葉を検索。
どうも、こんばんは。馬鹿野郎です。
山岡×雄山の同人誌を期待していたのですけど、パッと見、ないっぽい。
むしろ、みんなして考えることは同じのようで、僕以上の馬鹿野郎がたくさんいました。そう、馬鹿野郎が。もちろん、褒め言葉。

1年7ヶ月遅れ日記。
2008年3月頃のお話です。

3泊4日東京ツアー!
僕・ニート・福祉大学生・警備員で鬼畜王のアパートにお邪魔します。途中から現自衛隊も加わります。

午後9時、鈍行列車で地元を出発。
車内が閑散としているからって、停車するたびに【壊れかけのRadio】を歌わないでください。

何か、警備員が女のメル友を得られたとか。
まーじーにー! しかも、写真を送った上での合格。
何つーか、もう、勝ったも同然じゃない? 童貞抜け出せるんじゃない?
つって、他人の恋路で楽しむ僕ら。

3時間超の旅の末、鬼畜王の最寄り駅に到着。
さすが、東京。3月終わりに桜並木が開花してます。しかも、いい具合に。見頃。
群馬じゃ考えられないっす。まだ真冬っす。

ということで、鬼畜王のアパートへ。
いや、お前、絶賛エロゲープレイ中って――。
エロゲーマーの名は伊達じゃないぜ!
しかし、元彼女のネタで攻めると、耳に息を吹きかけてきたり、はさみで足を強打してきたり、布団に顔を押し付けたり、お尻を撫で回したりと、鬼畜王の名も伊達じゃありません。
単純な暴力と気色悪さで反撃してくる辺り、さすがです。

もう夜中なので、活動するのは明日から。今夜はさっさと寝ちゃいます。
と思いきや、あーん、寝かせてよー。邪魔すんなよー。
あまりにも眠くて、自分が何を言ってるのかわかんなくなって、目が勝手に閉じ始めて、その目をニートが無理矢理こじ開け始めた頃、やっと就寝。目をこじ開けられてるのに、就寝。
多少の刺激を加えられていても、本当に眠い時、人は寝られるもののようです。

2日目。
鬼畜王はコンビニへバイトに。僕らはコンビニへそれを見に。
あっ、鬼畜王に中指おっ立てられた。
こちとら客だぞ! お客様は神様だぞ!

と、警備員に女の子からメール来たー!
すかさず、ニートのテンションが上昇。
「甘酸っぺーなぁ!」
帰宅した鬼畜王も、ただ今、女の子とメールしてるとのこと。
みんなが女の子とメールしてる時に、自分も同じくメールしたいニート。この前、『メル友を紹介する』と言っていた後輩に連絡を取ります。
そして、その魔の手は福祉大学生にも。
「(福祉大学生)もメールしろよ」
「僕、女の子のアドレスなんて知りませんよ?」
「1人いるじゃん」
まぁ、トモちゃん(2009年10月6日の日記を参照)のことです。やはり、鬼畜王が福祉大学生から携帯を取り上げて、メール作成。送信。
「ふざけんなよ!」
「あ、ども、ごめんなさい! 自分、ふざけました!」
鬼畜だぜー。鮮やかだぜー。
そして、ニートにも後輩経由でメル友が。
しばらくは、みんな胸をキュンキュンさせてたみたいなんですけど、次第にメールが来なくなって、全体的に鎮静化。そのまま就寝。
1つも甘酸っぱくないねー。酸っぱいばっかりだねー。

夜中? 明け方? まだ暗いうちに起こされるの刑。
また嫌がらせかと思いきや、ニートと福祉大学生の様子が違います。
どうやら、警備員が女の子にどんなメールを送っているのか気になって盗み見ているうちに(悪趣味!)、パンドラの箱を開けてしまったそうな。その箱からは2次元ロリータと3次元ロリータがすごい勢いで飛び出し、希望なんてものは一片も残らなかったそうな。
要するに、警備員のロリコン疑惑が確信に変わった瞬間。しかも、割と真性ロリコンっぽい。
まぁ、薄々そんな気はしてたけど――。
僕も彼の携帯をチラリズムしたところ、……、いや、何も言うまい。
幼女、可愛いもんね。法に触れなければ、何の問題もありませぬ。
しかし! 携帯に! ロックもかけず! 大量の! ロリ画像! とか! エロ画像! とか! エロ動画!
そりゃあ、盗み見る方が悪いです。悪いんですけど、これはちょっと問題。
以下、彼の呼び名は警備員改め『ロリコン』で。

3日目・4日目はまた次回。

2009年10月19日(月) エロ本コーナーに

【こどものじかん】が置かれているのを発見して笑う。
たぶん、客の仕業なんだろうけど、置いたやつはわかってるなぁ。確かに似たようなもんだぜー。
どうも、こんばんは。デブ専ホモです。ロリコンじゃありません。

1年7ヶ月遅れ日記。
2008年3月頃のお話です。

夜中の襲撃。
お相手は、ニートと現自衛隊。
髪の毛を切ったことを指摘されるの巻。
「いや、切りたくなかったんだけどね」
「じゃあ、どうして切ったん?」
「……、何でだろう? 世間体?」
髪の毛も伸ばせないこんな世の中じゃポイズン(反町じゃない)。

コンビニが『ガテンな兄ちゃんだって甘いもんが食べたいんだ!』とかそんなキャンペーンをやってまして、現自衛隊に買ってもらいましたガテンなスイーツ丼。
ガテンなスイーツ丼の画像。
半分くらい食べたところでつらくなる。さすがに、大きい。大きいのはおっぱいとお腹とお尻とちんこだけで充分なんだから!
にしても、こんなもん、ガテン系のみなさんは食べませんわ。
だって、甘いだけ。容器の底まで味の変化なし。オレンジが唯一の救いです。
これは手抜き商品じゃないのかなぁ?
とりあえず、ガテン系のみなさんに謝れ!

なぜか、車内野宿。
若い男の子ってのは、すぐにこーゆー意味不明なことをしたがるので、いけない。
つーか、お前らがシートを倒しまくるから、後部座席は狭いったらないよ! 足が伸ばせないよ!
だもんで、寝たり、寝られなかったり。

午前7時、ようやくニートの家へ。
で、寝ようと思ったら、ハチクロを見始めるという罠。
そりゃあ、気になって寝られませんわ! 何度だって見たいアニメですわ!
ということで、『真山、好き!』のシーンに胸がギュンギュン。
「君もデザインの専門学校で、『(現自衛隊)、好き!』なんて言われたらいいね」
っつったら、怒られた。あれー?

いや、違う! 違うよ! ハチクロは鬱アニメじゃないよ!
それは君達が腐っているからだろう? 【耳をすませば】と同じ理屈だろう?

おもむろに、僕のサイダーを振り始めるニート。
ここまでは嫌がらせとしてわかります。正解です。
しかし、それを僕に向けるわけでもなく、普通に開ける、その意図とは?
泡、噴き出してんじゃん。それ、自分でかぶっちゃってんじゃん。
恐いなぁ。不可解だなぁ。恐いなぁ。
そーゆー恐いことは、自由人とか現自衛隊の担当なのに――。君も寝不足なの?

2009年10月18日(日) 川沿いの野球少年達。

をちょいと遠出した先で見かけたんですど、思わず出てきた台詞が、
「これが人の営み、か……」
って、我ながら、どういうことだろう?
どうも、こんばんは。スポーツ嫌いです。

1年7ヶ月遅れ日記。
2008年3月頃のお話です。

労働日記。
何か、まだ3月下旬なのに、かき氷を売り始めましたよ、この店。
で、注文する客もちょいちょいいますよ。
そりゃあ、かき氷は真冬だろうと食べたいですけども、そんなのは僕だけかと思ってたよ。
ということで、羨ましいから、『バイト終わりのアイス』という贅沢をしてみました。
これが、もう、素晴らしいね!
渇いた喉に滑り込む鮮烈な甘み!
「生き返るー」
って呟いてたもの。思わず。自然に。
これがビールに取って代わるのはいつの日か。

ニートから電話。
自衛隊は2年ごとの更新制。言い換えれば、2年で円満退職。
そこで、もうすぐ2年を迎える現自衛隊が、次はデザイン系の専門学校に行こうとしてるとか。
いや。
いやいやいやいや。
本当に? ニート、嘘ついてない?
あっ、嘘じゃない。本当に現自衛隊が言ったんだ。
…………。
いかん、面白過ぎる。だって、現自衛隊はそんなキャラじゃない。
確かに、独特のセンスを持っていないことはないかも知れないけれど(この時点で既に曖昧)、決してデザイン側に回るような人間じゃあ――。
何より、『デザイン関係の仕事がしたい』だなんて、今まで一言も言わなかったのに。
何でも、アクセサリーのデザインだそうな。彼からその話を聞いたニートは、
「お前は宝石のようには輝けねぇよ」
と言ってあげたそうな。
ですよねー。足を踏み外しそうになってたら、それを止めてあげるのが友達ってもんですよねー。

我が母よ。
ベルトを外す父に向かって、
「情けないもん見せなくていいよ」
って、彼、別に脱ぎゃしないよ? ベルト取っただけだよ? と申しますか、『情けない』って――。
そして、いつもの流れ。
「そう言えば、ぴぃじゅのもめっきり見てないなぁ。昔は可愛かったもんだけど、今となっちゃあ恐ろしいものに――」
いや、言うほど立派なもんではありません。つーか、今でも可愛いです。可愛いもん! 嘘じゃないもん!
あと、女親としての自覚が足りてないと思います。

2009年10月17日(土) 散髪中にふと気付く。

たぶん、僕は髪形の注文が下手。ド下手。だって、
「邪魔にならない程度にしてください」
って3回くらい言って、見せられた雑誌の適当な髪形を指差しただけ。
元々、髪形なんて詳しくない上に、どうしたいのか・どうなりたいのかが、自分でもわかんないっす。
と申しますか、そもそも切りたくないんだもん。ストレートでそれなりの長さが欲しいんだもん。
どうも、こんばんは。癖毛の家系です。
今に見てろ! また縮毛矯正してやるんだから!

1年7ヶ月遅れ日記。
2008年3月頃のお話です。

労働日記。
中学時代の同級生、来たー! しかも、女子。
えっと、何か、ノリが軽いっすね。
5年はブランクがあるのに、普通に話すし、愚痴るし、いじるのね。僕を。
いや、まぁ、絡まれた以上、そのくらいのノリで来られた方が楽だけれども。
それにしても、この年頃の女の子って、ギャル方面に突き抜けちゃったり、オタク方面に潜っちゃったりってのが、よくあるじゃないですか。『昔は純粋に可愛かったのにねぇ。何を間違ったのかねぇ』ってのが。
しかし、彼女は昔と変わらず。可愛らしいままです。よかったよかった。
よかったけれど、すると、お前、モテそうだな。何か、腹立つな。
帰れ帰れ! こっちはたこ焼き焼いてんだよ!

好きな子と会いました。
今回は彼の車に乗せてもらったり。
で、それがマニュアル車なんですけど、マニュアルはモテる説を提唱する彼。
うん、乗せてあげない限り、車内は見えないよ?
つーか、君、モテてないじゃん。

と思いきや、女の子乗せたんだってー。同窓会で再開した子だそうな。
何だよ、人が知らない間に! 何をした! 何をしたんだ!
あっ、何もしてないの?
色恋の気配もなし?
それ以来、連絡もなし?
誕生日おメールを送ったけど、返信もなし?
いや、何と申しますか、うん、どんまーい。

んー、とは言え、男と2人きり。気がなきゃ来ないと思うけど――?
「やめろ! 期待しちゃうだろ!」
以降、ちょいちょい、
「気があったのかなぁ?」
と呟くのが面白い。
まぁ、気がなくても来る女もいるらしいけどねー。世間って恐いねー。

僕の名言。
「体重が3桁越えてない人になんか、惚れたくないよね」
でも、ぽっちゃりさんも好きなんだよなぁ。
でも、あんこ型力士クラスが一番なんだよなぁ。
世界中の人が3桁あればいいのに!

2009年10月15日(木) 書店でたまたま見かけた

【大学野球】という雑誌の表紙にデブっ子発見!
中田亮二君ですって。100kg越えのナイスガイ。
どうも、こんばんは。デブ専ホモです。
気になる方は雑誌(もう置いてあるかわかんないけど)かネット上をチェキラー。チェキラーって。

たまには、最近のお話でも。
今回は各種感想文多め。

西の魔女が死んだ/梨木香歩
不登校になっちゃった女の子が、おばあちゃんとの田舎暮らしで大事なことを学びます小説。
温かくて、柔らかくて、優しい。現代人はみんな、これを読めばいいと思うよ! 特に若い子。児童文学だからわかりやすいし、ちょっと心の調子が悪い時に読めば、楽になること請け合い。
ネタバレみたいなタイトルだけど、ラスト4ページはこれを軽く越えます。
暗いだけ・重いだけにしない死生観が素敵。

主人公のその後を描いた【渡りの一日】は、何と申しますか、もう、藤沢君の独壇場。
でも、視点の混在が激し過ぎるんじゃないかな、と。これはいいの? 大丈夫なの?

少女@ロボット/宮崎誉子
いろいろあるけど、働くっきゃない! 小説。
いや、まぁ、この人の作品はだいたいそういう小説なんだけど。
相変わらずの文体で、相変わらずの苛酷さ。生きていくのって、ほんと、大変。
しっかし、一文一文が胸に突き刺さります。これは最早、詩の領域だよね。
学生時代から彼女のファンだけど、アルバイトするようになってから読むと、共感できる部分もだいぶ増えます。
たぶん、派遣とか契約とか正社員になったら、もっと共感できるようになるんじゃなかろうか。ひゃー、恐い!

短編集でして、【少女ロボット】と【子供だヨ!全員集合】がお気に入り。あっ、でも、前者、労働の話じゃないや。後者も微妙なライン。
まぁ、こう言っちゃあ身も蓋もないけど、全部面白いよ!

CRYSTALISMO/orange pekoe
うーん、僕はもっとジャズっぽい方が好き。決して悪くはないけれど。
【ゆらぎ】と【マリーゴールド】と【ユートピア】がお気に入り。

こっこさんの台所CD/Cocco
【the end of summer】は詞が好きだけど、曲がゆったり過ぎて苦手。嫌いじゃないけどね!
【絹ずれ】も【愛について】もなかなか素敵。
けど、やっぱり、今回の肝は【バイバイパンプキンパイ】です。や、個人的に。
『さぁ 生きるために行こう/誰も 一人も置いてかないよ』。
彼女にこういうことを言われたら、生きざるを得ないし、涙が出てくる。たまんないっす。

前期のアニメについてあれこれ。
東のエデンは面白かったけど、そりゃそうだよねー。畳みきれないよねー。映画に持ってくよねー。
だって、最初っから映画が決まってんだもん。しかも、2つも作るのか。本気だなぁ。
見たいけど、田舎じゃ上映しないだろうし、そもそも僕、映画館に行く習慣がない!
後でテレビ放送してー。

思いの外、短かった青い花。
何だかんだで、うまいことまとめられちゃったなぁ。
食い足りない感じもあるけれど、まぁ、これはこれで。

前期最大のトラウマアニメとしてその名を刻んだ東京マグニチュード8.0ですが、まさか、本当に悠貴君を殺すとは! そんなの泣かずにはいられないじゃないか!
数回に渡る死亡フラグ回避の末に、こんなラスト……。なーにやってんのー。
で、やっぱり、災害ものじゃなかったね。姉弟愛もので、少女の成長物語だったね。

ついでに、カイジとかおお振りとか、再放送アニメについて。
うん、いいと思う。いいと思うんだ。
ブームだか何だか知らないけど、最近はアニメ作り過ぎ。飽和状態。『こりゃ面白い! 毎週待ち遠しいぜ!』なんて作品、各クールに1つか2つあればいい方だし、もう、アニメ視聴自体が作業みたくなりがち。
だったら、過去の名作を放送した方がいいよねー。特に、パチンコ化した作品は新規ファンの獲得も狙えるんじゃないかしら?
ということで、ナデシコの再放送よろしく。3年に1回はエヴァもよろしく。と申しますか、90年代アニメを全体的によろしく。スレイヤーズとか、オーフェンとか、ウテナとか、ブルーシードとか、セイバーマリオネットJとか、コジコジとか、カウボーイビバップとか、フルCGのビーストウォーズとか、ゴクドーくんとか、キョロちゃんとか、うん、ごめん、挙げてたら止まんなくなっちゃうけど、その辺り、よろしく。
Yes、見たいだけ。

な、何か、ホームページ作成ソフト(FrontPage Express)が使えなくなっちゃった……。
えっ、ちょっ、何で? どうして? 昨日までは使えたじゃん!

グーグル先生に質問してみたところ、このソフト、Vistaだと動かないんだって。
いや、うちのはXPなんすけど。
パソコンに詳しい友達に質問してみたところ、ウインドウズの自動アップデートの仕業かも知れないそうな。
ほほぅ、XPも8年近く使ってると、Vistaになりかけるもんなんだねぇ。

仕方がないので、解決策を練り練り。
タグ打ちできないこともないけれど、ほら、ねぇ。本当に『できないこともない』レベルだから苦労しちゃうし、何より面倒臭い。改行すんのに、いちいちタグが必要なのが気に食わない。
ということで、ここしばらく他のソフトをいくつか試しております。
しかし、恋しい! FrontPage Expressが恋しい!
結局、慣れなのはわかってるんだけどさー。

でも、悪いことばっかりじゃないのです。
うちのパソコンが光ってる! 光り輝いてるよ!
ということで、遂に我が家も光回線を導入。
工事の人が2時間半も遅れたり、遅れたくせに(遅れたくせに?)全然太ってなかったり、パソコンにLANケーブルを繋ぐとこがなかったりと、いろんな罠にはめられつつも、何とか、光回線の導入に成功。
軽い! 速い! 素晴らしい!
ISDNのまま我慢して我慢して我慢し続けての光ですよ。もう、たまんないよね!
覚えといて。これから、僕の時代だから。

つって、パソコンさんが8歳近いので、その真価は発揮できていない様子。
そして、僕もやることがいろいろと滞っているので、あんまりネットしてられない昨今。
優雅に動画を見ながら『人がゴミのようだw』なんて言えるのはいつの日か!

2009年10月14日(水) 部屋の掃除をしてて思い知るんだけど、

賞状とか、盾とか、記念品とか、正直、邪魔なだけっす。
どうも、こんばんは。恩知らずっす。
だって、捨てるに捨てられないし、飾っても邪魔、しまっても邪魔。
善意が迷惑になる好例?

1年7ヶ月遅れ日記。
2008年3月頃のお話です。

労働日記。
だから、人が一生懸命仕事してるとこに来んじゃねぇよ!
スウェットのズボンを腿までたくし上げて、オムツみたいにしてんじゃねぇよ!
露出し過ぎだよ! グラビアモデルもびっくりだよ!

鬼畜王がたこ焼きを注文。
「君は今日帰るっていう話じゃなかったっけ? 東京に」
「ん? 明日にした」
「さっさと帰れよー」

そのまま夜の襲撃。
お相手は、ニートと鬼畜王。
コンビニ内に元彼女の姿を認めた途端、逃げ出す鬼畜王。ちょっ、面白過ぎる!
元彼女が去った後、入店してきた鬼畜王に、
「Yeah!」
言いながらハイタッチを求めたところ、ばっちーんやられた、ばっちーん。痛い。

「ぴぃじゅは飯、もう食った?」
「うん、食べちゃったよ」
「お前、女、紹介しろよ!」
「ぴぃじゅは女の子に俺らを紹介するの『恥ずかしい』とか言うからなぁ(2009年2月23日の日記を参照)」
「いや、だから、そーゆー意味じゃないって! つーか、なぜに、今の流れで女の子の話?」
「『食べちゃった』っつーから」
「あ、あぁ、そう……」

その後も『恥ずかしい』ネタを引っ張られる。
だからね? 違うのよ?
『君達が人間として恥ずかしいから、女の子に紹介したら僕の株が下がっちゃう!』じゃないの。『君達と僕の知ってる女の子を引き合わせるのが、何となく気恥ずかしい』って意味なの。その上で、『僕の話なんかをされた日にゃあ、顔から火が出ちゃう』ってことなの。自意識過剰の産物なの。
まぁ、そうでなくても女なんて紹介してやんないけどな!

2009年10月09日(金) 今さらながら、

【地球防衛企業ダイ・ガード】の萌えアニメ具合に驚いた。
だって、太い! 太いキャラが3人も!
ふと思い出して、調べてみたんだけど、はて、こんなアニメだったっけ?
いや、リアルタイムで見ておりましたし、こんなアニメだった記憶はございますけども、当時(小5くらい)はホモじゃなかったからなぁ。
どうも、こんばんは。今では立派なデブ専ホモです。
でも、まさか、3人もいるとはねー。
時間があったら、ちゃんと見直そう。

1年7ヶ月遅れ日記。
2008年3月頃のお話です。

さらに前回の続き。翌日の翌日。
へぇ、鬼畜王の家はBSが見られるのか。
十両の土俵入りなんて、初めて見たよ。
ずるくね? エロくね?

鬼畜王と自由人の出身高校にお邪魔します。何か、バレー部の練習に顔出すんだってー。
まずは、部室でシューズ探し。使ってないやつを勝手に使っちゃうそうな。
って、部室、汚いなぁ。そして、臭いなぁ。
遊戯王カードが散乱してたり、手作りシーサーがあったり、立派な習字が貼ってあったり、
「ここで子猫が産まれたんだよ!」
なんて話も。これが現代っ子の青春なのか――?
これだから、男子運動部は! 相撲部なら夢とか汁とか溢れたってのに!

1つ下の後輩(小さくて可愛い)(太くないけど)(彼も卒業生)と2つ下の後輩(たまに日記に出てくる子)(卒業したばっかり)と見知らぬ後輩(違う中学・ここの高校出身だそうな)も来てますよ。
BCW(僕と幼稚園から中学まで一緒だった子)も来てますよ。その彼女も来てますよ。
お前、いつの間に! ったく、隅に置けねぇぜー。
つーか、僕を見て、露骨に嫌な顔しただろ! 何だよ! 幼稚園からの仲だろ!

何かね、ここのバレー部、4人しかいないの。
やっぱり、バレーなんてメジャーじゃないよねー。面白くないしー。
で、紅白戦やるらしいんすけど、えー、僕も入んなきゃ駄目ー? やりたくなーい。
現役バレー部4人 VS 元バレー部6人の図式。
ということで、今、コート内にいる10人の中で僕が最も下手です。最弱。きゃー。
だって、後輩達がちょーうまくなってる。普通にスパイク打ったり、速攻したりしてる。
背、低いのに。僕が中3の頃はまだまだだったのに。当然だけど。
そんなわけで、コートの片隅にて劣等感をむくむくと膨らませるわたくし。バレー嫌ーい。

練習終了後、ネットやらポールやらを片付けてたら、もう、お前ら、遊び過ぎ。
みんなして後輩いじめ(明るいいじめだよ☆)してんじゃねぇよ。
結果、
「終わった後だから構わないんだけど、ほら、隣で他の部活もやってることだし――。もう大人なんだから、その辺の分別もな」
と顧問の先生にたしなめられるの巻。
確かに、隣のバスケ部は顧問に怒鳴られている真っ最中でした。わお、場違い!

後輩達を誘って、ご飯を食べに。したら、何か、今度は僕がいじめられる。
箸を1本しかくれないの刑。
落ちてた箸をコップに突っ込まれるの刑。
メニューが回ってこないの刑。
いちごパフェを頼んだら、上の方を食べられるの刑。
ヨーグルト部分しか残ってませんの刑。
「ヨーグルト、甘かった?」
「いや、酸っぱい。甘酸っぱい恋の味……」
「キメぇ!」

1つ下の後輩は東京福祉大の学生。
当時の東京福祉大と言えば、総長が猥褻関係の容疑で捕まったことで有名ですよ。
そして、その総長が太いおじさまだから、僕が大騒ぎしたことでも有名ですよ(2008年2月28日の日記を参照)。
そんなわけで、学生側にとばっちりがなかったか心配したところ、たいした問題はなかったとのこと。でも、就職活動中の学生は不安を感じているそうな。
いくら可愛いからって、大学のトップが性犯罪なんてしちゃ駄目だよねー。と、たまには正論。

自由人がビールをジョッキで6杯くらい。こんだけ飲んでるのに、
「何か、喉が渇く」
何言ってんの? 酔ってんの?
「こんな大人になっちゃ駄目だよ?」
「俺もなりたくなかったよ!」
気が大きくなった彼を調子に乗らせて、多めにお金を出させたり。
ほら、後輩もいることだし、先輩風を吹き荒らしてほしいじゃん?

見知らぬ後輩は最初、僕が男か女かわかんなかったそうな。うん、よく言われるー。
「(見知らぬ後輩)、お前、目ぇ腐ってんぞ!」
「えっ、そうですか?」
「腐ってない! 彼の目は腐ってなんかないよ!」
殴られました。
まぁ、若干のリップサービスの香りはしますけど。きっと、彼はうまく渡世を送る子。

後輩達と別れて、温泉へ。
「当店、1時までの営業となっておりますが、よろしいですか?」
「今、何時ですか?」
「12時20分くらいですね」
「まぁ、大丈夫だろ」
「えっ、でも、2時までやってるんですよね」
「いえ、ですから、1時――」
「さっきも言ってたじゃん!」
「人の話を聞かないなぁ」
こんな的外れなことを言うのは、もちろん、自由人です。

ということで、急いで入浴。
って、自由人!
「もう、体型がおっさんじゃねぇか!」
上半身だけ太ってる! お腹だけ出てる!
あまりにもバランスが悪いので、さしもの僕も全く萌えられません。
お前、ワンピースのデブキャラかよ。

「この歌、気持ちが遠回しに直接伝わってくるよね」
「いや、『遠回しに直接』って!」
「馬鹿だからしょうがないんだよ!」
確かに、酩酊中の自由人に真面目なツッコミを入れるのは、酷なことかも知れない。

数日振りの帰宅。
そう言えば、卒業してから連日飲酒してたなぁ。何を卒業したんだか!

2009年10月07日(水) 知人が

『松井菜桜子(声優)に郵便配達したことがある』っつってて、羨ましかったんだ。
どうも、こんばんは。オタクです。
だって、和登さんだよ? はれぶたのママだよ? いいなぁ。

1年7ヶ月遅れ日記。
2008年3月頃のお話です。

前回の続きです。翌日。
鬼畜王の家で【ママレード・ボーイ】を読む。これがなかなか面白い。
そう言えば、アニメも見てたはずだし、世代なんだよなぁ。ほとんど覚えてないけど。
ちなみに、鬼畜王はママレード・ボーイの台詞から元彼女のことを思い起こしちゃうらしく、腹が立つんだって。
ちょっ、面白いから、やめてよね!

今日も今日とて女子高生観察。駅前に停車して、じろじろじろじろ。
あまりにじろじろなので、降車して、外から見ると自分達は不自然かを検証する入れ込み様。どうしようもない部分に注がれる情熱!
結局、収穫はなかったみたいだけどねー。

自由人を拾って、彼の本気をお願いするの巻。
ニートと鬼畜王は、どうしても女の子と楽しくお酒を飲みたいんだって。あわよくば、セックスしたいんだって。
最初はためらっていた自由人も、徐々に乗り気に。
「任しとけ!」
携帯もないくせに!(紛失ですって)(どうやったら紛失できるのかな?)

今日の晩ご飯はシースーよ!
ということで、寿司を手作りすることに。手巻きじゃありません。握りです。
「唐揚げ寿司とか、どうかな?」
「餃子寿司作りてぇ!」
「寿司寿司は?」
いや、お前ら――。

調理開始。
酢飯に刺し身を載せるだけの簡単なものから、わざわざ唐揚げを作って載せたり、冷凍の餃子やハンバーグを載せたり。
で、自由人がその中の数個にわさびを塗りたくる。
「こっちの方が面白いんだよ」
とか言いながら。当然、不興を買うわけで。馬鹿だなぁ。
僕はちゃっかり、わさび寿司の形状や置かれた位置を記憶。Yes,絶対に食べない所存。

7合の米は伊達じゃなく、ちょっとしたパーティーのよう。
「えっ、今日、誰かの誕生日?」
「一番近いのは……、ぴぃじゅじゃね?」
「じゃあ、ぴぃじゅ君の誕生祝いで」
「そうだね。脳梗塞記念日も迎えたし」
既に1カ月半くらい過ぎてるけどな!

案の定、自由人の本気は肩透かし。
まず、男女の壁が越えられません。自由人の携帯がないのと、ニートの電話帳が消えたため(トイレ水没ですって)(どうやったら水没させられるのかな?)、女の子のアドレスが皆無に近い。
そこで、男友達を伝って伝って、やっと、女子の電話番号を入手するも、『平日・夜・突然・男5人に対して女1人』という悪条件。
誰が来るんだろうねー?
『もう1人、女の子が来れば』という条件を提示した子とも、程なくして連絡が途切れました。
自由人の本気も高が知れてるぜ!

そんなわけで、
「(自由人の意中の子)に電話しろよ」
と詰め寄ったり。
「女の子が来ないんだから、そんくらいはしてもらわないと――」
まぁ、正直、女の子には興味ないけれど、自由人いじめには興味があるのです。
しかし、渋る自由人。断固として、電話拒否。
「結局、電話しないのかよー。面倒臭ぇなぁ。じゃあ、もう、皿洗ってこいよー」
と、自由人が皿洗いしている間に、どれがわさび寿司かを確認するぜ! そのまま、彼に食べさせてやろうと談合。
洗い物を終えた自由人に、『じゃんけんで負けた子から1つずつ寿司を食す』というルールを提案します。完全なる出来レース。
で、自由人がわさび寿司に当たる、と。
むせてるねー。そりゃあ、あんだけ塗ればねー。自業自得だよねー。

自分だけ貧乏くじなのが悔しいのか、自由人にわさびを塗られるの刑。しかも、目の下に。やめろー!
でも、鬼畜王の手によって、自由人にもわさびが塗られるの巻。彼は目の下どころか、まぶた全域。
以下、地獄絵図。

2009年10月06日(火) あっ、僕、踏まれたい!

でっぷりと太ったスーツのおじさまに革靴で踏まれたい!
どうも、こんばんは。マゾヒストです。
でも、これはアレだよね。ノンケのみなさんが『ミニスカ網タイツお姉様にヒールで踏まれたい』って願うのと一緒だよね。
割とメジャーな性癖。のはず。だと思いたい。

1年7ヶ月遅れ日記。
2008年3月頃のお話です。

真昼の襲撃。
お相手は、ニートと鬼畜王と福祉大学生。
女子高生を見るために駅やマクドナルドへ。
しかし、女子高生どころか、高校生が皆無。あれー?
あっ、今日は高校受験日だ。女子高生は休みだ! と気付いたのは数時間過ぎてから。
怒り狂う女好き達。密かに男子デブ高生を期待していた僕も憤怒。

それじゃあとアルコールを買いにスーパーへ。
「搾乳すっかなー。最近、張って張って――」
「何も出ないよー! つーか、君、何言ってんの?」
そして、糸こんにゃくはちん毛じゃありません。

鬼畜王の家で、豚肉を素手で引きちぎったり、調味料を目分量で入れたり、THE 男の料理。
完成した生姜焼き丼を食べながら、みんなでお酒を飲みます。

テレビが『トモちゃん』っつってて、
「そう言えば、トモちゃん(2009年4月27日の日記を参照)はどうしたの?」
って何げなく福祉大学生に訊いたら、もう大騒ぎ。
そっか、鬼畜王は知らなかったんだよね。その時は群馬にいなかったし。元彼女関連の話でもあるから、みんな黙ってたし。
ということで、福祉大学生の携帯を取り上げて、メールを打ち始める鬼畜王。
叫んだり、追い回したり、土下座する福祉大学生。
それを食い止めるニート。
大笑いする僕。
「今回はほんっとにぴぃじゅ君、怨むわ」
「いや、ほんと、わざとじゃないんだってー。ごめんよー」
もちろん、笑いながら。

結局、鬼畜王の手によって『僕のこと覚えてる?』メールが送信される事態に。
「ふざけんなよ!」
「さーせん! 自分、ふざけました!」
まるで反省しちゃいねぇ!

そして、トモちゃんからの返信はなかったそうな。それはそれで――。
いや、うん、だから、ごめんって(笑いながら)。

2009年10月05日(月) 在学中に受けた検定は全て制覇。

多めに数えると、16資格くらい取りました。
だからって、全てがうまくいくほど世間は甘くないんだよ!
どうも、こんばんは。卒業後、1年半以上経過した今もフリーターです。
社会に出ようとしてみたら、お勉強も資格も役に立たなくてびっくりしちゃったよねー。
つって、一番の原因は外的要因でなく、僕自身にあるんだけどもねー。
卒業当時は働く気が薄過ぎ。現在は職を探す気が薄過ぎ。
だって、フリーター、楽しいんだもーん。

1年7ヶ月遅れ日記。
2008年3月頃のお話です。

さて、卒業式ですよ。何を卒業すんだかね!
意外と、スーツの女の子が多い。まぁ、振り袖は面倒臭いもんね。
反面、袴の男の子は少なめ。
とは言え、袴のデブっ子さんもいますよ! ちょー萌える!
いやいや、袴でなくともスーツですよ! すげぇ萌える!
卒業式、楽しいなぁ。

「ぴぃじゅ君、泣いてね。それ見て、もらい泣きするから」
「泣く泣く! だって、もう泣きそうだもん!」
むしろ、ウキウキ。だって、太い子達が可愛いんですもの。

我がクラスは遅刻する子がいたり、途中で抜け出す子がいたり(トイレですって)、最後までやってくれるなぁ。
ほんと、何を卒業すんだかね!

来賓がマイクを完全に無視した角度で話してる! そして、びっくりするくらい噛んでる!
ほら、みんな、笑っていいのかどうか、変な空気になってるよ。
始まる前に『式は厳粛なムードで行われるから、しっかりするように』なんてことがアナウンスされてましたけど、それが来賓によって崩されるの巻。

記念品は今年も現金(2008年6月12日の日記を参照)。
身も蓋もないなぁ。

答辞、来たー!
今年も泣いてる! 泣いてるよ! むしろ、泣き過ぎー!
完全に喘ぎ声っぽくなっちゃってて、艶かしいことこの上なし。
だもんで、僕のテンションが上がる上がる。
「ニヤニヤし過ぎ!」
いや、隣の君が怒るのもわかりますけど、これはたまらんでしょ? ニヤニヤしちゃうでしょ? 卒業式で涙する女の子は、春の風物詩でしょ?

仰げば尊しは『間ぞなき』の部分だけ歌います。
だって、ほら、ねぇ。

【言葉にできない】をBGMに卒業生退場。
若者達は『ケツメイシがよかった』なんて言ってますけど、どっちにしろ、何だかなぁ。
「泣きそうだよー」
なんて笑顔で言いながら、1年生からカーネーションをいただきます。いやぁ、ありがたいなぁ。

退場したと思ったら、戻って写真撮影。興醒め。
とは言え、他のクラスを正面から見られるので眼福でやんす。
『優秀生徒で賞』をもらった子だけでも撮影。
最初は同じ列に男の子がいたのに、みんな上の段に移動させられたもんだから、女子列に僕1人。
そりゃあ、女子みたいなもんだから構わないけどー。

結婚式場で謝恩会。
って、この前の飲み会にもいたあの女の子に話しかけられた!(2009年10月1日の日記を参照)
いや、まずいって! いくら卒業でも、まだ学校の行事じゃん! 君の株が下がっちゃうよ!
「絶対、声かけようと思ってた」
とか、そーゆー台詞はラブコメ以外での使用が禁止されてるし。

広い会場に円卓がたくさん。
そこに卒業生と教師陣が10人ずつくらいで座って、飲んだり、食べたり、撮ったり、撮られたり。
壇上ではスピーチやらイベントやらが行われているようですが、全体的に無礼講。ろくに聞いちゃおりませぬ。

でっかいスクリーンでスライドショー。
って、ちょっ! この写真チョイスには完全に悪意が感じられる!
だって、ビジュアル的にお世辞にも秀でているとは言えない子ばかりが映し出されているのだ! 若干の冷笑も聞こえる気がするのだ!
そして、僕も映し出されているなんてきゃー!

BGMの【君がいるだけで】で盛り上がる。手拍子まで起こる。
えっと、ここ、ライブ会場じゃないよー。盛り上がり方が間違ってるよー。

壇上で担任に花束を渡したり。
って、なぜに、僕が? 別にいいけども。
彼女からコメントを聞く時に、
「泣かないでー!」
とみんなして叫ぶ遊び。

他の教師にも挨拶したり、改めて担任に謝ったり。
「いや、あの、ヤンチャ坊主が多いこのクラスで、先生が気を揉んでいるのはわかってまして、自分だけは迷惑をかけまいとは思ってたんですけどね、最後の最後で就職しないとか、えぇ、すいません」
いや、ほんと。クラスで一番の優等生をやっていた自信はあるのですけれど、就職しないって、自分! 就職するための学校で、就職しないって、自分!
そう言えば、大学に行くための高校に通ってたのに、大学行かなかったなぁ……。
どう生きても、少数派に一直線だなぁ……。

続いて、クラスだけで飲み会へ。
以下、ダイジェスト。

・『抹茶アイス』と称したわさびの山を食べさせられるインポ。
・酔った神様にやたらとちゅーされる。
・「今ならね、ぴぃじゅとやれるよ」
・まぁ、君の技術に乱されてみたい気持ちもあるけれど、君、太ってないじゃん。つーか、そーゆー問題じゃないじゃん。やめときなさい。
・お酒を零されまくって、スーツとかお尻が濡れ濡れ。最早、何らかのプレイとしか思えない。
・おしぼりが宙を飛び交う。
・だけならいいけど、そのおしぼりに結び目があるのは人道に反してるよ!
・この子、吐き真似が上手なのに? あんまり? 受けが? よくない? みんな、見てあげてー!
・女の子に乳首の位置を当てられるの刑。
・男子の乳首の位置を、結構な率で当ててます。ポイントは耳たぶの下だそうな。
・ちんこまんこ言い過ぎー!

総合娯楽施設へ。
動き回る若さのない僕は、いつも通り、入り口付近の椅子でだらだら。
ここは遊び疲れたり、心に迷いのある者が来るオアシスです。
ということで、恋の話をしたり、あっちにいづらいとか、こっちにいづらいとか。
だから、こんな所、お金払って来るような場所じゃないんだって。シックにお話するのが一番なんだって。

午前5時頃、解散。
また明日も会うかのように、さらっとお別れ。
この子達だと、もっと何かあると思っていたので、意外。

始発電車まで時間があるので、用事があるらしい神様と待ちぼうけ。
彼と一緒となれば、最後まで下ネタだよ!
主にエロゲーの話してた。一生懸命してた。楽しかった。
何を卒業するんだか!

ということで、僕の専門学校生活はこれにて終了。と同時に、学生生活も終了。
まさか、これ以上、学校に通うことはあるまい。ある、まい。ないよね?
専門学校の2年間は、随分と普通の学生っぽく過ごせた気がいたしまする。陰気な僕にしては、いい時期だったんじゃないかしら。
みんな、ありがとー。達者でなー。

2009年10月01日(木) 公務員経由で作家とか、

イラストレーターとか、ウェブアニメクリエイターとか、はたまた、医者やりながら作家とか、そういうことをやられると、僕みたいな落ち零れは立つ瀬がないっつーの!
どうも、こんばんは。劣等感の塊です。
とりあえず、頑張ります。あたし、負けない!

1年7ヶ月遅れ日記。
2008年3月頃のお話です。

居酒屋で飲み会。偽善者主催の飲み会。
面子は中学時代の同級生。15人弱。女子もいます。
あー、行きたくない。中学時代の同級生はやなのになぁ。居酒屋で女子もいるんじゃ、下ネタも言えないしなぁ。
でも、やっぱり、ニートと鬼畜王によって強制参加です。

何か、時間にルーズで集まりが悪いんだけど、先に注文して、先に乾杯。
スプーンの舐め方がエロいと指摘されるの巻。
いや、全然意識してないよ? 20年間ずっとこれだよ?
あたし、どんだけセクシーなのかしら?

田舎の数少ない居酒屋。偶然、知り合いが来ていることもザラです。
つって、自由人のお兄さんがいるんだってー。
「俺、大人しくしてるから」
無理だねー。『大人しい』なんて君に最も似合わない言葉だねー。
案の定、すぐに騒いで、すぐに見付かって、すぐに絡まれてました。
おっ、1000円くれるって。よかったじゃん。

ええい! 僕の食べ物を素手で触るでない!
挙げ句、コーラフロートに何者かの鼻毛が浮く始末。

同じ専門学校に通ってる女の子も参加してたんだけど、何だか申し訳なくって、そのことについては沈黙。
したら、彼女が普通に言ってるでやんの!
「無理しなくていいよ! 僕と同じ学校だなんて、君の株が下がっちゃうよ!」

【耳をすませば】の話をしているのが聞こえて、ものすごく参加したくなるも、ぐっと我慢。
だって、面倒臭いのは目に見えてるもの。
どうも、中学時代の同級生との会話は体力を消費するので、いかん。

結局、僕とニートと鬼畜王と福祉大学生で集まってたり。腐ってんなぁ。
「こっち来ないの?」
「俺ら、全員ガチホモだから」
「俺はホモじゃねぇぞ!」
ニートは断固として否定。僕はホモだけど、カミングアウトしてないのになー?
女の子曰く、
「確かに、(鬼畜王)はホモに見えるよね。つーか、そうであってほしい」
えっ、何願望? 腐女子なの?

写真を撮る時、かつてニートに惚れていた顔面シュール女子が、
「ほら、あたしの憧れだったんだから!」
とニートを呼び寄せていたのが楽し過ぎたのです。だもんで、にやにやしながら、
「憧れだってー」
と言ってやったところ、ニートは苦しそうな顔で頷いた後、僕をひっぱたきましたとさ。

偽善者が顔面シュール女子に暴言を吐いてます。
『よさが見つからない』とか『好きじゃない』とか。
それはみんなが思ってることだけど、みんなが言わずに我慢してることでもあるんだよ! 君も我慢したげてー!

「あたし、キョン(from 涼宮ハルヒの憂鬱)の嫁!」
そうか、ここにも腐女子が――。
文句を言う割に、言うことを聞いてくれる辺りがいいんだそうな。

腐女子から『彼女と一緒に帰り過ぎじゃない?』との言及。
いや、ほぼ毎日一緒に帰っている女の子はいますけど、交際はしておりませんよ?
ただの友達ですし、彼女には恋人がいますし、僕はホモですし。
しかし、偽善者が勝手に勘違いを始めたので、付き合っているということに。
「お、お前、彼女いるの?」
ほら、この食いつき具合。
「だから、(偽善者)、こんな『体臭はいちごの匂い』とか言ってるやつに、俺らは負けてるんだよ。それ以下ってことなんだよ」
「ツンデレか? かがみか? つかさか?」
「いや、何が?」
「かがみとつかさとみゆきさんとこなた! 女の子は4種類に分けられるんだよ!」
うわぁ……、きっついなぁ。
その後もことあるごとに『彼女いるの?』の連呼。
いかん、楽しい! 20歳童貞男子をからかうのは楽しい!
「ロリか? ゆかりん(田村ゆかり)か?」
「ゆかりんって……。ゆかりん好きなん?」
「好きだよ! 好きだけど、(魔法少女リリカル)なのはのゆかりんは違うんだ。主役じゃなくて、脇役のゆかりんがいいんだ。ゆかりんの声は油っこいから、ちょっとつまむくらいがちょうどいいんだよ」
いや、もう、この発言が衝撃的過ぎてね。だって、声優をそーゆー目で見たことがない。
ニート曰く、
「俺の中でビッグバンが起こった」
そりゃあ、宇宙も創世されますよ。

そんな偽善者、2週間くらい誰かと付き合ってたんですって。罰ゲームで。
童貞だけど、交際経験はあるのかぁ。惜しいなぁ。
「相手は可愛かったの?」
「可愛くねぇよ!」
ひど過ぎる! 『元彼女のことは好きだったのか?』という質問に対して『普通』と答える鬼畜王以上のひどさだ!

そう言えば、偽善者は斎藤千和ファン。
「千和さん、【月詠】にも出てたよねー。『お兄様』とか言って」
「うわ、やべ、勃起する」
もう、僕から言えることは何一つないよ!

そんなこんなで、お開き。
そして、お金がかかるという居酒屋飲み会の罠。
この人数で、1人3500円って何だよ。
僕、そんなに食べてないぞ! 誰かの家で飲めば、1000円くらいで済むぞ!
小食かつ非酒飲みには、実に適しませぬ。

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