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2014年11月24日(月)

便座に腰掛けて用を足していたところ! 股間のうまい棒の角度が悪かったらしく! 体内で生成されたエクストラバージンオイルが! ズボンに! きゃー!
どうも、こんばんは。ドジっ子です。
被害を受けたのは、主にズボンのお尻部分。1滴2滴ならまだしも、割と広範囲に渡っちゃってね。しかも、カーキ色の生地だったもんだから、じんわり感が一目瞭然。はぁぁぁぁん、お尻が濡れ濡れー!
普段はこういうことがないように、細心の注意を払ってるのになぁ。今日に限って、僕の暴れん棒将軍にハンズフリー放尿を許してしまうとは――。考え事をしながら用を足すもんじゃありませんな。
さらに、その失態を演じたのが外出先のトイレだったわけで。窮地! と焦るも、そのトイレからお店の出入り口まではすぐ近くだし、あとは車に乗って帰るだけだったから助かった。ほんと、助かった。それでも、なるべくズボンを上げて、上着の裾を下げて、いそいそとお店を出てきたのだけれど。
みんなも、排泄中は『男子トイレに設置されたビデの意味。さらには、その気持ち』について真剣に考えを巡らせるのはやめようね! 僕との約束だよ!

蘊蓄音痴。
えっ、厳密に言うと、現代って氷河期なの? 2014年なのに? 21世紀なのに? そりゃあ、雪くらいは降ることがあるものの、言うに事欠いて氷河期? 嘘だー。
と思いきや、氷河期にも種類があるみたい。世界中が氷に覆われて真っ白なら、もちろん氷河期。だけど、それだけじゃありませぬ。氷河期の定義は、北極と南極に氷床(氷の大陸)がある時期のこと。ふむ、それで言うと、確かに今は氷河期ですね。意外。
中でも、今は『間氷期』と呼ばれる時期なんですって。世界中が氷に覆われて真っ白な時期が、氷期。その間にある、ちょっと暖かめの時期が、間氷期。
氷期と現代の気温差は、まぁ、資料によって多少の差はありますけれど、世界平均で3~5℃しか違わないのだとか。たったの? そんなもん? さすがは氷河期。道理で寒いし、冬が長いと思ったよ。
ちなみに、恐竜の時代は北極にも南極にも氷がなかったとのこと。つまり、氷河期ではない時代。無氷河期。現代と比べると、当時の平均気温は6~15℃も高かったそうな。それはさすがに暑いなぁ。どっちにしろ、ちょっと極端。

それにしても、暖かめとは言え氷河期の真っ最中で、なのに温暖化が危惧されていて、世界各地で異常気象も観測されていて、もう何が何やら。
えっ、大丈夫? 地球は人類が住める場所なの? 環境破壊や食料危機やエネルギー問題や終末戦争を心配するより先に、僕らが地球に殺されちゃうんじゃない?
こりゃあ、惑星間移住が現実味を帯びてきましたな。まだ見ぬ楽園を求めて、我々は長い長い旅に出るのですよ。ふぅー、ロマンチックぅー。さよなら人類、また来世。星の海で会いましょう。

間違いだらけの人生さ(打ち間違い編)。
『古文書』って入力しようとしたのに、『ほもんじょ』って打っちゃって、昔のホモ漫画やBL作品の総称かと思った。ほら、【くそみそテクニック】とか、萩尾望都とか、竹宮惠子とか、あの辺り。
それか、アレだね。3人組の悪党のリーダー格だね。ホモンジョ様。たぶん、絵に描いたような短髪ガチムチ髭兄貴。露出度の高い、革やゴムやエナメル製の衣装に身を包んでる。
……どこかで見たような気がするのはどうしてだろうね? 犯ッターマン? お、お仕置きだべ~!

2014年11月16日(日)

すごい! すごいすごい! 相撲部の胴上げ、すごい! ほら、学生相撲の大会において、優勝選手を他の部員が胴上げするアレ。大勢の巨漢達が寄り集まって、1人の巨漢を宙に舞わせるその様は、何とも言えぬ迫力があります。
と同時に、別の意味でドキドキしちゃうよね。いや、本来の意味か。すなわち、そんなに重い人を胴上げして大丈夫? そりゃあ、力自慢のみなさんでしょうけど、なぜか心配になっちゃうんだよねぇ。
何なら、僕もお手伝いしましょうか? 全く腕力はないけれど、その胴上げに参加いたしましょうか? 相撲部員のお肉とお肉の隙間に滑り込んで、学生横綱の落下する肉体を支えましょうか? さらに、その感触を味わった一瞬の後、彼を再び空へと解き放ちましょうか? 弾けるような歓喜の輪の中で、それを何度も何度も繰り返しましょうか? 何だそれ、殿のお戯れか!
どうも、こんばんは。そう、僕は相撲部のマネージャーになりたかったんです。なりたかったんですよ……。

ごもくならべ/天野月
天野月名義での活動5周年記念、5曲入りミニアルバム。
ゴシック風・男前・寓話・メルヘン調・人生哲学など、彼女を構成する要素が少しずつ全部入り。入門編としても、ちょうどいいかも知れません。その意味で言うと、1・2曲目の【鳥籠‐in this cage‐】や【スイミー】がお勧め。前者は毎度お馴染み、【零~濡鴉ノ巫女~】のタイアップも付いてるし。
ただ、今回は3~5曲目の【パブロフ】、【花と蜜】、【贅沢な日々】が沁みるんだよねぇ。内容としては、失恋だったり、恩返しだったり、旅立ちだったりと様々なんだけど、『他者から与えられたもの(=愛されていたこと)に対する感謝の気持ち』という共通項があるんですよ。この手の曲が沁みるお年頃。
いや、しかし、こうやって文章にしてみると陳腐になっちゃうんだよなぁ。残念。でも、活動の節目節目でこういう曲を聴かせてくれるのが、ありがたいんです。

あと、歌詞カードが手書き。詞以外にも参加スタッフまで、つっこさんの特徴的な筆跡で綴られています。楽しい。

ふと降りてきた、そっくりAV女優。
アクメス・チャン。
丘の上、ひなげしの花であんなことやこんなこと。

ドッペル言語。
『サラウンド』と『皿うどん』って似てる。
と思っていたら、(((さらうんど)))という面白い名前のバンドがあって、音楽雑誌でちょいちょい目にするようになって、ちょっとやめてよ。平仮名表記のこれらを瞬時に判別するのは、まず無理だよ。
さらうんどとさらうどん。さらうどんとさらうんど。ほら、難しい。さらうどんがさらうんどで迫ってくる!
まぁ、平仮名表記の両者が一堂に会することはなかなかないので、それが唯一の救いでしょうか。ふぅー、命拾いしたー。

2014年11月09日(日)

だいぶ寒くなってきて、あいつが調子に乗ってきたもんだから、ここらで釘を刺しておきましょう。

2014年、人類はおでんに支配されていた――。

あの野郎、秋口になると当然のように食卓へしゃしゃり出てくるし、コンビニのレジ前は魔の巣窟だし、テレビや雑誌でもチヤホヤされていい気になってるし、世間話でも好きなおでん種を1つや2つ挙げられないと非国民扱いされがち。猫も杓子もおでんおでん。これが支配でなくて、何だと言うのか。
ただね、これだけは忘れないでほしい。世間には、おでん嫌いがいるってことをな!
どうも、こんばんは。そうです、おでん嫌いです。
何が嫌いって、もちろん、味が嫌い。さらには、匂いが嫌い。臭い。この季節、コンビニのレジ前なんて地獄だよね。『地獄の釜』って、あのことだもん。ケースに覆われていれば、まだ救いがあるけれど、そうでないと本当に臭くてたまらない。おーい、地獄の釜の蓋が開いてるよー! 閉めて閉めてー!
あと、好きなおでん種の話はもちろん、『おでんはおかずになる or ならない』って論争、あれ、ナンセンス。そんなの問題じゃないんだよ。そもそも、主食だろうと、おかずだろうと、おやつだろうと、ちっとも食べたくない。考えたくもない。なのに、みんな、そんなにおでんのことで頭がいっぱいなの? 大丈夫? 人生ってのは、もっと考えるべき大事なことがたくさんあるんじゃないの? もはや、支配と言うより、洗脳である。みんなー、目を覚ましてー!

2114年、地球の頂点にはおでんが君臨していた――。

なんてならないためにもー!

今年随一の萌えアニメ、【SHIROBAKO】。
いや、キラキラした女の子が何人も出てくるから、その手の萌えアニメかと思いきや、割と硬派なアニメ制作会社アニメです。そのうち、青春や恋愛といった要素も絡んでくるのかも知れないけれど、今のところはお仕事もの。
じゃあ、どの辺りが萌えアニメかって言うと、だって、レギュラーで可愛いデブキャラが2人も出てるからね! 制作デスクの本田さんと、木下監督。その2人がイチャイチャイチャイチャしてるんだから、萌えない方がおかしいでしょ。えっ、彼らに萌えない人なんているんすか? いないいない。いるわけないよー。

とは言え、それを抜きにしても、なかなか面白いアニメです。お仕事ものは【踊る大捜査線】辺りからドラマ界ではよく作られてますけれど、アニメ界においては珍しい。さらに、アニメ業界そのものを描くってんだから、『アニメは好き。でも、その制作過程は全然知らない』という僕みたいな緩めのオタクには最適ですよ。勉強になりまーす。いまいち理解しきれてないけどね。
ということで、どこまでリアリティーを伴っているのか、僕にはわかりません。この手の作品ですから、かなりリアルに作ってるんでしょうけど、反面、アニメはファンタジーですからね。もう少し殺伐とした戦場を想像すれば、現実に近付くのかなぁ。
あと、『働くって大変』とか『お金を稼ぐって大変』というよりは、『大人数で1つの作品を作り上げるのって大変』とか『このネット時代において、何十何百万の人間に創作物を披露するのって大変』といった部分に重きが置かれてる。興味深い。
キャラも立ってるし、話も面白いし、小ネタも多いし、純粋に次回が楽しみになる良作です。

でも、やっぱり、そういう面白い作品に可愛いデブキャラがいるってのが重要。しかも、主要キャラクターとして。その上、2人も!
こりゃあ、この冬はSHIROBAKO本が出ちゃうんじゃないのー? 同一作品中に複数のデブキャラが出てきたら、絡ませる以外に選択肢がないんじゃないのー? 本田さん×監督? 監督×本田さん? うーん、どっちも捨てがたい。こんな贅沢な案件で悩める日が来るなんて、世の中、捨てたもんじゃないね!

ない乳は揉めない。
たぶん、『ない袖は振れない』みたいなこと。この世は残酷。
いや、もちろん、大きければいいというものではないし、女性の魅力は決してバストサイズのみで判定されるべきではないし、そもそも、誰も女性の話だなんて言ってない。

女性の貧乳以上に揉めないのは、男性の胸板ですよ。何しろ、『板』ですからね。『洗濯板』なんて比喩に使われるようなものを、男性は標準装備しているわけで。こんな悲しい話ってある? 揉める乳がない。ない乳は揉めない。明日が見えない。
でも、大丈夫。やまない雨がないように、明けない夜がないように、育たぬ乳などないのです。たとえ、それが男性の乳であろうとも。
勘のよい方は、もうお気付きですね。『ない乳は揉めない。だから、男性の乳は揉めない』という叙述には大きな誤りがあるのです。そう、世の中には揉めるほど豊満な乳房を持つ男性も存在するのですから。
つまり、太ればいい。胸部に付いた脂肪を乳房と呼ぶのなら、そこへ至る道は体重増加の先にあるのです。無から有を。花に水を。君に愛を。可愛いは作れる!

また、先ほどは『女性の話じゃない』と申し上げましたが、あれは便宜上のもの。もし、自身の胸の小ささに悩む女性がいたら、それも太るだけで解決ですよ。男性だって、太れば胸が大きくなるんです。女性がそうならない道理はないでしょう。
やがて、老いも若きも男も女も胸が豊かになったなら、それを祝して互いに揉み合えばいいじゃないですか。その頃には胸以外の部分にも脂肪が付いて揉めるようになっているはずだから、愛する者同士、全身を揉み合えばいいじゃないですか。
全人類が太り、互いの肉を慈しむ。きっと、それこそが平和と呼ぶべきものだろうし、そこはもう、争いも国境もない楽園に違いありません。ない乳は揉めない。けれど、ある乳は揉めるのですから。

2014年11月03日(月)

アマゾンにホモ漫画を勧められるの巻。しかも、BLとかじゃなくて、ガチのホモ漫画。ぼっ、僕の性癖がばれている!
どうも、こんばんは。ガチのホモです。
その上、ちゃんとデブ寄りの作品を勧めてくるもんだから恐ろしい。あれー? おっかしーなー? アマゾンでその手の商品を買うどころか、チェックした覚えもないんだけどなー。
しかし、チェックすらしていないのに、デブ寄りガチホモ漫画を勧められるわけがない。いくら、アマゾンのレコメンド機能が天然ちゃんだからって、そんな素敵なサムシングが起こるはずないんだ……。
とすると、うん、過去にチェックしたんだろうね。何らかの同性愛やデブ専関係の本を調べたことがあるんだろうね。全く覚えてないけれど。じゃあ、無意識のうちに? 呼吸をするように? やらしいものを? 何それ、怖い話? おちおちネットもできやしない!

洋画と同人誌の『すぐセックスしちゃう率』はだいたい同じ。
いや、ほんと、すーぐセックスしちゃう。みんな、すーぐセックスしちゃうんだから。
箸が転んでもセックス。
笑う門にはセックス。
七転び八セックス。
下手すると、その必要がなさそうなところにまで、性描写が滑り込んでくるからね。油断も隙もありゃしないし、その辺はハリウッドもオタクも変わらないようです。もー、どいつもこいつもエッチなんだからぁ。こちとら、楽しくなっちゃうぞ☆

『ざわちん』も少しやらしく聞こえちゃうなぁ。
ざわざわちんちん、ざわちんちん。

蘊蓄音痴。
ウーパールーパーは商品名であって、彼らの本名じゃないんですって。
本名はアホロートル。これが日本語の『アホ』と『ロートル』を連想させちゃうから、商品名を付けられたのだそうな。他にも、和名でメキシコサンショウウオ。もしくは、メキシコサラマンダー。サササ、サラマンダー!
とすると、ウーパールーパーという名前を付けた人は天才だな。これほどまでにウーパールーパー的な生き物が他に存在するだろうか。いや、しない。ましてや、サラマンダーとは思えない。スクウェアっ子の僕には認められない。サラマンダーより、ずっとはやい!!

ってことを、水族館の話題の時に書き忘れたら(2014年10月5日の日記を参照)、1週間後の【月曜から夜ふかし】で同じネタを放送されちゃうの刑。
とは言え、普段はあの番組からネタを仕入れることもあるからなぁ。毎度、お世話になってます。むしろ、感謝するべきか。
ということで、感謝ついでに宣伝しときましょう。面白いから、みんなも観るといいよ! その名の通り、月曜深夜に放送してるよ! 多少、性格が悪い人の方が楽しめる番組です。

電子の海で掴まえて。
当然と言えば当然だし、正解と言えば正解なんだけど、『マンコしか書いてない文』とか『露出 潮吹き』とか『制服美少女と性交』とか『女子高生が近所のおじさんと軽トラの荷台でセックスする無料動画』とか、そんな言葉でばっかり検索されちゃう。
そりゃあ、男性同性愛者が運営しているサイトの中では、世界トップクラスの『まんこ』出現数を誇っているとは思うし、処女膜の危険性について熱く語ったりもしています(2013年5月26日の日記を参照)。とは言え、そーゆー色っぽいサイトじゃないからねぇ。下ネタわくわくサイトだからねぇ。
しかし、検索したあなたも可哀想に。だって、十中八九、ノンケさんでしょう? 今夜のおかずを求めてネットの奥地まで攻め入ってたんだろうに、こんなサイトへ迷い込んじゃってね。心中、お察し申し上げます。
いや、そんな顔しないでよ。きっと明日は、いいエロサイトに出会えますって。至極単純な話。何しろ、肥満男性愛好サイトより痩身女性の桃色コンテンツの方が、圧倒的に多いはずですからね。……畜生! こんな世の中、狂ってる!

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