頭の片隅で何かがモゾモゾすると思ったら、『シベ超』だったでござる。
どうも、こんばんは。水野晴郎じゃありません。
あと、『レモングラス』と聞くと、【冬のオペラグラス】が頭の中で鳴り響く病を患っております。残念ながら、新田恵利でもありません。
あれ? カップスター? チップスター?
オロナイン? オロナミン?
赤井英和? 村田雄浩?
ちょっ、やっ、やめたげてー! もうやめてあげてー! お父さん、お父さん、魔王が来るよー!
お馴染みの駄菓子【ポテトスナック】が販売終了しちゃうんですって。原材料高騰などが理由で、6月末までとのこと。うわー、何てこった。これも時代か。寂しくなるね。
今日までということは、小売店の在庫が売れちゃえば本当に終わりってこと? 今さらだけど、コンビニ巡りでもしようかな。おいしいんですよ、ポテトスナック。だいぶチープな味ではあるけれど、何せ、駄菓子ですもの。それがいいんじゃないか。
僕らの世代では遠足に持っていくお菓子として定番でした。リュックの中で揉みくちゃにされるもんだから、食べる頃には十中八九、バッキバキに割れてるの。でも、それはそれで食べやすかったり、友達の細かいお菓子と交換したり。いい思い出です。
何はともあれ、お疲れ様。今までありがとうございました。
ブルマの歴史を辿る旅をネット上で繰り広げていたんだけど、そうか、今の小学生、下手すると中学生・高校生までもがブルマの存在そのものを知らないのか。00年代の半ばにはほぼ絶滅していたらしいので、もはや、恐竜やマンモスと同列ですよ。いや、野生のブルマはいなくても、有志によって保護されているブルマがいるから、コウノトリやトキの方が近いかな。どちらにしろ、ひどく嘆かわしい。
ブルマを知らない世代が可哀想とまでは言わないものの、僕はブルマを知っている世代でよかったです。元ノンケから言わせていただきますと、あれはいい。あれはとてもいいものだ。
続いて、現役ホモから言わせていただきますと、男の子にも穿かせるべきだよね。むしろ、あんないいものを、なぜ、女子ばかりに穿かせるのか? なぜ、男子には穿かせないのか? そっちの方がよっぽど男女差別じゃない?
ブルマがハーフパンツ化していったように、水泳パンツがボクサータイプ化してしまった今、これは重要な議題ですよ。考えてもごらんなさいな。あんな面積の小さな紺色の布に、まぁるく太った男の子のお尻が窮屈そうに収まる様を! それはそれはむっちりしっとりした仕上がりになるはず。あぁ、そうか。幸せって、こんな形なのかもね。
加えて言うなら、下着は必然的にブリーフになりましょう。もちろん、白でお願いします。これは校則で指定すべき、うん。そんな格好で体育をした日には、間違いなく食い込んじゃうし、その一方ではみ出しちゃう。パンツもお肉もはみ出しちゃうよー。食い込み必死。はみ出し無罪。男子ブルマは法の外。
ということで、前にも言ったけどね(2010年3月25日の日記を参照)、ブルマを廃止するんじゃなくて、男子の体操着として採用すればいいんですよ。だって、女子はブルマを穿きたくないと主張したかも知れないけれど、男子はそんなこと一度も言ってないんだもの。この際、教師も男女問わず穿いちゃえばいいし、何なら、教育現場だけじゃなくて一般にも普及しちゃえばいい。みんながブルマ姿なら、女子だってまた穿きたくなるでしょう。穿いて楽しい、見て嬉しい。ほら、誰もが幸せになれちゃうよ。1億総ブルマ時代の到来だ!