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2007年01月31日(水) 「ドラえもーん、愛が欲しいよーぅ」

とか、無意識に呟いちゃってて、我ながら、アウト。
どうも、こんばんは。愛飢え男(あいうえお)です。
違う! 男じゃない! あたしは乙女!
ったく、失礼しちゃうわ!(ごめんなさい)

12月のお話。
冬休み前の2週間くらい、授業がほとんどフィールドワークになりました。
それは何かと申しますと、『自分達で研究テーマ(企業に関すること)を決めて、それについて調べ、模造紙に書き、発表する』という、まぁ、自由研究みたいなものです。
調査能力やプレゼンテーション能力を養いたいのだそうで。
『小学生染みてる』と言えば、それまでですけど。

で、うちの班は僕以外の全員がサッカー好きということもあって、『ナイキとアディダスの違い』をテーマに据えました。
まぁ、興味は全くないのですけど、楽そうなので、僕も賛成です。
それで、このフィールドワーク、自由度がかなり高くてですね、授業時間中にお店まで視察に行くことも可能なのですよ。
むしろ、視察しなくてはいけないそうです。『自分の足で調べることも勉強』とか、そんな話で。

じゃあ、まぁ、行きますかってことで、スポーツ用品店へ。
班のメンバーの子の車を使って行くことになったんですが、どうやら、お店までの道筋がわからない様子。
そこで、道筋を知っている子(違う班ですけど)(ちなみに、太いです)(可愛いです)に先導してもらうことに。
で、行ってみたら、そのスポーツ用品店がオープン前だという大惨事。
数日後にオープンなんですってー。あはははは、楽しいねー。

たぶん、お詫びの気持ちからなんでしょうけど、先導した子がコンビニでアイスをおごってくれました。
わーい、アイスアイスー。嬉しー。惚れるー。
と申しますか、別に、そこまでするようなことでもないのになぁ。
優しいなぁ。惚れるなぁ。

結局、2班揃って、高崎のAEONに行きました。
そして、前回(2006年12月28日の日記を参照)のように、ゲーセンに入り浸り。
まぁ、僕はやることがないので、ゲームに熱中する彼らの隣でぼけーっとしてたんですけど、あっ、あれ? 何か、店員さんが、ちょー可愛い!
太い! 眼鏡! 人のよさそうな表情! そして、ゲーセン店員特有のあの制服!(スラックス+ワイシャツ+光沢のある生地(サテン?)のベスト)(あのベスト、好きです)
萌えますわー。可愛いですわー。
もう、『遂に、あたしの時代がやって来た!』とばかりに凝視しておりました。
凝視し過ぎて、目が合ってしまって、
「いらっしゃませー」
なんて、にこやかに言われた日にゃあ、あたしゃ、もう! もう! もう!(言葉が出てきませんでした)
世の中、捨てたもんじゃないぜ!

そうそう、この日はちょうど、近所の高校の期末試験と時期が同じだったらしく、行く先々で高校生を目にしました。
で、うちのクラスの男どもが、
「ほら、JK(『女子高生』の略)だよ、JK! スカートの短さがたまんねぇ!」
とか、ほざいてたんですけど、あんなガキどもの何がいいんだっつーの!
あたしのんが、可愛いっつーの!
お前ら、どこに目ぇ付けてんだっつーの!
というような内容のことを申し上げたんですけど、無視されました。
あぁ、あまりにも正論で、言葉が出なかったのね(ごめんなさい)。

ということで、今回のフィールドワーク期間中は、割りと遊んでおりました。
まぁ、学生のうちくらい、遊んでおかないと。

あっ、話は変わって、最後にお知らせと申しますか、お詫びです。
毎年1月の恒例企画、『嗚呼、間違ひだらけの此の世界』ですが、のっぴきならない事情があったり、僕が遅筆だったり、遅漏だったり、休まずに学校へ通っていたり、ニート達と遊んでいたり、学校説明会の手伝いに駆り出されたり、好きな子との電話に勤しんでいたりしまして、いまだにまとまっておりません。
完成でき次第、きちんと更新いたしますので、それまで、もうしばしお待ちを。
つまりは、アレです。
『いつものこと』ってやつですごめんなさい(いや、ほんと)。

2007年01月30日(火) 保育科の子にホの字(死語)な友達(♂)が、

「もう、好きだってバレてるかも知れない。俺、あの子のこと、見過ぎだから」
と言うので、
「いや、気づいてないでしょ。眼中にないだろうし」
と申し上げましたら、怒られました。
だ、だって、君、彼女とは話したこともないんじゃなかったの?
それじゃあ、気づいてないのも当然でしょう?
…………。
いや、まぁ、僕も僕ですけどさ。
色恋沙汰に関しては、現実を見せてやることしかできません。
ほら、本人がろくな恋をしていないものですから。
どうも、こんばんは。リアリストです。
そう言えば、以前、似たようなシチュエーションで、女の子に怒られたこともあったような気がします。えへへー(『えへへー』じゃない)。

いや、もう、ほんと、ティッシュって、大事!
『NO MUSIC,NO LIFE.』と申しますか、『NO TISSUE,NO LIFE.』ですよ。
何がなければ生きてられないかって、ティッシュですよ。
『愛するあ・な・た』とか、『ロック!』とか、そんなもんよりティッシュですよ。断然、ティッシュ。
だって、ティッシュがなかったら、困りますよ?
零した醤油を拭けないんですよ?
染みになるっつーの。
お母さんに怒られるっつーの。
まぁ、もちろん、エロい意味も含めてですけど(ごめんなさい)。

いや、まぁ、昔から思ってたんですよね。
『あいつ、大胆だなぁ』って。『なかなかやるなぁ』って。
だって、素っ裸で街角に突っ立ってんですから。
挙句、放尿までしちゃってんですから。
…………。
うん、まぁ、小便小僧の話なんですけどね。
ほんと、大胆です。大胆過ぎます。
そもそも、『小便小僧』ってネーミングセンスもすごいですよね。
そのまんまー!
東かっつーくらい、そのまんまー!(あっ、時事ネタに乗っかっちゃったみたいですけど、この文章を書いたのは、だいぶ前です。悪しからず)
話は戻って、『潔い』と申しますか、『開けっ広げ』と申しますか、とにかく、ものすごい心意気を感じます。
そこで、提案なんですけど、ショタコン達が欲情するような小便小僧を作ってはどうか?
できれば、丸々と太った小便小僧で。眼鏡をかけた小便小僧で。
タイトルは『お姉ちゃん、ごめんなさい。お、お漏らし、しちゃったの……』とか。
萌えるー! ちょー萌えるー!(いや、ほんと、ごめんなさい)

12月のお話。
珍しく昼間に来た友達(♂。ニート)とうだうだ。
彼はいつものように、いろんな人にお誘いの電話やメールをしたらしいのですけど、今回は、捕まったのが僕だけだそうで。へぇ、珍しい。
しばらく、毎度お馴染みの女体の話を繰り広げたりしてました。
してましたが、その後も、夕ご飯のお誘いを断られて、みんなの付き合いの悪さに萎えながら、アイスをおごってもらって、お開き。
ニートやフリーター揃いの地元ですが、たまに、こういう(誰も捕まらない)こともあります。
まぁ、仕方ない話なんですけど、ちょっと釈然としないのは、これじゃあ、僕が暇人みたいじゃないか!
いや、まぁ、確かに、緩い専門学校に通ってますけども……。

あと、日常会話で、『Jesus!』とか『Oops!』とかを使うのは、やめようよー。
帰国子女かっつーの。
恥ずかしいっつーの。
面白過ぎるっつーの。

意図せずに出たと思われる、担任(♂)の駄洒落。
消費した商品
まぁ、しょうがないけど……。
しょうがないんだけど、でも!

2007年01月29日(月) いかーん!

月曜の朝から、柴田淳の『片想い』はいかん!
アンニュイ具合に拍車がかかります。
どうも、こんばんは。片想いが日課の者です。

今回は、『去年の9月に好きな子の家へ泊まりに行ったよ☆』日記が書けていなかったために、更新できていなかった話を、2つ連続で。

ということで、まずは、11月中旬のお話。
好きな子とメール。その流れで、電話。
えっと、ちょっと連絡を取らないうちに、彼がおかしな人になっています。
いや、元からと言えば、元からなんですけど(失礼)。
何と申しますか、『精神的に危ない上に、素行も頭も悪い人』と申しますか。
やめてー。君のこと、好きなんだから、やめてー。

その原因がですね、彼が恋している女の子(例の写真の子です)にあるようで。
彼女、髪形を変えたそうなのですが、
「元から可愛かったけど、今はもっと可愛い!」
とのこと。
でも、そんな彼女に話しかけることもできず、悶々とした毎日を過ごしているので、生活面が荒れるのだそうな。
ったく、意気地なしめ。

それ以降、彼は『可愛い』や『大好き』の連呼。
僕はと言えば、『へぇ』、『ふーん』、『そうなんだ』、『可愛くない!』、『あたしのんが可愛い!』の連呼。
「ぴぃじゅ、俺の話、流し過ぎだよ」
「ふーん」
とか、そんな。
だって、悔しいんだもん!

中村中を引き合いに出されたり。
そりゃあ、あの人は綺麗ですけども、あたしだって、綺麗だっつーの!(ごめんなさい)

他には、『ダイエット(ランニング)をして、ちょっと痩せたけど、最近は友達と遊ぶ機会が多くて走れないから、そのうち元に戻ると思う』とか、『煙草は相変わらず、すぱすぱ吸ってる』とか、ほんと、この意気地なし!
いや、ダイエットはしなくていいんですけども。

そんな話を4時間半ほど。
結局、僕は彼が好きで、でも、彼は彼女が好きで、とは言え、彼女は彼が好きということはないみたいで、つまり、世の中って、うまく行かないもんなんですね、先輩! って話でした。

続きまして、11月下旬のお話。
好きな子と電話。
彼は最近、廊下でスライディングをしているそうです。
…………。
いや、まぁ、昔から、『自由人』と申しますか、『多少、おかしな子』だとは思っておりましたが、ここまでだとは……。

それで、今宵も彼の意中の人について、延々と聞かされまして、別に、構わないけどさぁ、お前、それ、嫌がらせか?
ですんで、僕も、
「あんな女、可愛くねぇよ! 君、趣味が悪いんじゃない? だって、あたしの方が絶対、可愛いもん!」
とか応戦するんですけど、
「…………」
って、電話で沈黙とか、やめてー。ひど過ぎるから、やめてー。
挙句、
「ぴぃじゅは妬むばかりで、アドバイスをくれない」
なんておっしゃるんで、仕方なく、あーでもないこーでもないと助言。
そもそも、会話もせずに仲よくなろうなんて、無理だっつーの。
ったく、このシャイボーイめ。
可愛いぞ、こんちくしょー!(えー)

それと、彼、『ろくにご飯を食べていなかったら、お風呂で倒れた』的なことを言いやがりましてね。
ご飯はちゃんと食べなさい!
いろんな意味で食べなさい!
ということで、心配したり、叱ったり。
何ですか? 僕は母親ですか?
しっかり生きてもらいたいものですよ。
いや、あんまり人のこと、言えませんけども。

そんなわけで、いよいよ、本格的に『片想い(柴田淳)』の様相を呈してきましたよ。
どうしたもんかなぁ?
いや、どうもしませんけどさ。
彼も僕も、それなりに幸せでいられればよいなぁ、と。

2007年01月28日(日) 電卓担当でバンドに参加する夢を見ました。

メンバーから、
「お前、他の(楽器)できねぇの?」
とか言われた辺り、バンド内での電卓の地位は低いみたいです。
どうも、こんばんは。電卓担当です。

今さら、去年の9月のお話。
遅れるだけでなく、順番まで前後してしまって、ごめんなさい。
いや、これがなかなか完成させられなくて……。
ちなみに、長文です。ご注意を。

ということで、わたくし、遂に、やってしまいましたよ!
いや、法に抵触関係じゃなくて。
遂に、好きな子の家(実家ではなく、神奈川の方)に行っちゃいましたよ!
しかも、お泊まりですよ!
ドッキドキ☆1泊2日コースですよ!
押しかけですよ!
押しかけ女房ですよ!
押しかけじゃないですよ!
ちゃんとアポ取りましたよ!(舞い上がってます)。

自主的に神奈川へ行くのは、初めての僕。
JRは使い慣れてるんですけど、私鉄とか都営とかが混ざると、弱いです。
新宿駅でちょいと迷いました。

まぁ、他にはたいした問題もなく、彼に会えました。
いやぁ、神奈川で見るこの子も可愛いなぁ。
って、はい?
「待ってる間にパチンコしてたら、当たっちゃってさ。今、出てるところだから、悪いんだけど、ちょっと待っててくれない? ほんと、ごめんね」
だそうな。
別に、構いませんけどさ……。
仕方なく、駅前のパチンコ屋の前で待ちぼうけ。
あー、空が青いなぁ。太陽が眩しいぜ。
うん、なかなか発展してる街っぽいし、いいなぁ、こんな所に住みたいなぁ。
……………………。
いきなり放置プレイっすか、先輩!
何よ何よ! あたしとパチンコ、どっちが大事なのよ!(たぶん、パチンコ)

パチンコ屋から出てきた彼に、儲かったのかどうかを訊いたんですけど、結局、よくわかりませんでした。
まぁ、僕を待たせたくらいだから、儲かったのでしょう(皮肉)。

続いて、毎度お馴染みのカラオケを6時間ほど。
いや、あの、6時間って!
何か、溜まっているものがあったらしく、歌いたかったんだそうですよ。
まぁ、待たせたお詫びなのか、何なのか、おごってくれるみたいなので、いいですけども。
と申しますか、むしろ、好きー! おごられるの、大好きー!(うわぁ)

そんなわけで、6時間連続で歌いました。
途中、バテたりしながらも、頑張りましたよ。
そんな僕に対し、言い出しっぺだけあって、彼はものすごいテンションで歌ってらっしゃいました。
『愛をとりもどせ!!(北斗の拳)』とか、絶叫してましたもの。
「♪ゆあっ! しゃっく!(YouはShock)」
って、どっちかっつーと、それはこっちの台詞だ。
あと、不自然なくらい高音の大塚愛とか。
これはなかなか面白いので、僕もネタとして覚えようか、検討中です。

さすがに、6時間も歌うと、外は夕暮れです。
「浦島太郎気分だねー」
なんて言いながら、彼のアパートへ。

道中、コンビニでご飯を買ったり、うだうだ話したりするわけですけど、これこれ、歩き煙草はやめなさいな。危ないですよ?

アパートに到着。
『いかにも、学生が住んでます』的なアパートなんですが、外観は小綺麗です。
中はまぁ、多少、散らかっているものの、ゴミと食器を片付ければ、問題なさそう。
それらを片付けない理由は、『毎日のように友達がやって来て、部屋を散らかしてしまうため、いちいち片付けるのが面倒だから』なのだそうです。
ふへー。話には聞いてたけど、結構、苦労してんですね。

って、ちょっ、何を急に着替えてんですか!
そんなトランクス丸出しで!
「いや、おまっ、お前!」
「別に、着替えただけじゃん。ぴぃじゅが意識し過ぎなんだよ」
そりゃあ、そうですけども……。
……………………。
いや、そうじゃない!
君も君で、昔から警戒心がなさ過ぎだ!
ということで、軽く説教です。
「好きなんだから、意識するのは当たり前だろう! 好きなんだから! 好きなんだから!」
とか、
「上がり込んどいて、何だけど、ホモを部屋に上がり込ませるのも、どうかと思うよ? そりゃあ、確かに、僕は何もしないけどさぁ」
とか。
いや、ほんと、何もしませんけどね。
ベッドにダイブしたり、タンスから何らかを拝借したり、浴槽を舐め回したり、便器を舐め回したり、そんなこと、一切、しませんからね。
それをわかっているからこそ、彼も上がらせてくれるのでしょうけど。

せっかくのお泊まりですから、積もる話もするわけですよ。
近況報告ですとか、学校での立ち位置ですとか、愚痴ですとか。
僕は冗談交じりに乙女ネタなんかを挟んだりするんですけど、えっと? 何か? 僕に対する? 接し方が? 厳しく? なってる? ような? 気が?
えっと、僕の冗談に対する、
「キモい」
とか、
「死ね」
という心ない返答の率が、ものすごく高くなってるんです。
いや、まぁ、『春から夏にかけての彼が優し過ぎた』と申しますか、『高校時代の冷たさが戻ってきた』と申しますか。
いや、でも、これは、『仲良しであるが故の冷たさ』ですもの!
むしろ、喜ぶべきですもの!
悲しくなんかない! あたし、悲しくなんか、ないんだからね!

で、以前から、『同じクラスに女の子がほとんどいない。その上、可愛い女の子は2人くらいしかいない』と嘆く彼。
今回も嘆いていたので、入学時の集合写真を見せてもらいました。
へぇ、この子がメールアドレスを交換した『ちょっと気になる女の子』?
うん、まぁ、小さくて、よく見えないけど、可愛らしい感じはします。
そして、彼女を褒め称える彼。
…………。
ふーん、ははーん、へぇ。こいつ、惚れてんな?
いや、そんなこったろうとは思ってましたけど、遂に本性を現しやがったな!
ということで、あまりにも癇に障るから、
「こんなの、可愛くないよ! あたしのんが可愛いね! そうでなくとも、クラスの女の子が少ないから、相対的に可愛く見えてるだけだよ!」
とか、
「いや、『たぶん』だけどさぁ、向こうは君のこと、何とも思ってないんじゃないかな?」
とか、
「メールも送れないくせに? 写真ばっか眺めちゃって? にやにやしたりして? やだわぁ。気味が悪いわぁ」
とか、いじめてやりました。
したら、彼、図星だったのか、枕を抱えて悶えましてね。
うしゃしゃしゃしゃ! 3年半(高校入学時から)の恨みじゃ! むしろ、愛じゃ!
でも、その悶える彼が、また可愛かったりして、ちくしょー……。
まぁ、そんなわけで、数時間、いじめ抜いてやったんですけど、悔しくて、楽しくて、悲しくて、面白かったです。つまり、複雑ってことです。

その集合写真の中には、太くて可愛い男の子(彼以外の)がいましてね。
しかも、例の女の子の後ろにいましてね。
2人まとめて、携帯電話のカメラに収めてやろうかと思ったんですけど、携帯を構えたところで、彼に怒られました。
別に、いいじゃない。写真の写真くらいさ。

しばらく、だらだらしてましたら、『学校の課題をコピーしてくる』とのことで、彼がコンビニへ。
いや、だから、ホモを部屋に残して出かけるのも、どうかと思いますよ?
まぁ、コンビニですから、すぐに帰ってくるのでしょうし、僕だって、何もしませんけど。
と思いきや、ベッドの上に放置されていた枕を、何食わぬ顔で奪い取りました。
そんで、抱きしめてみたり、顔を埋めてみたり。
だって、悔しかったんだもん! これくらい許してよ!(ごめんなさい)

しかし、彼が帰ってきません。
すぐ帰ってくると思ったのに、なかなか帰ってきません。
あまりにも帰ってこないので、テレビを見ながら、『あぁ、キッチンドリンカーって、こんな気持ちなのかしら?』なんて思ったり。お酒は飲んでませんけど。
そうやって、軽く妻を気取っておりましたら、いつの間にか、寝てしまいました。
えっと、彼が帰ってくるまで、1時間半くらい? ですかね?
ホモを残して、1時間半も部屋を空けるなっつーの。
いや、だから、何もしませんけどさ。

ということで、彼がやっと帰ってきました。
その時、僕はまだ寝ておりまして、彼が部屋のドアを開けた音に驚いたんでしょうね。
「ひゃん!」
とか叫びながら、身震いと共に起きちゃったりして、うわっ、恥ずかし!
そんな僕に彼も驚いていたようで、何と申しますか、つまり、もう、結婚しようよ!(ごめんなさい)

ちなみに、彼が遅くなったのは、出かけ先のコンビニで友達に会ってしまったからだそうです。
何よ何よ! あたしと友達、どっちが大事なのよ!(たぶん、友達)(2回目)

その後、彼は『桃太郎電鉄12』に興じ、僕はそんな彼を眺めつつ、寝るつもりはなかったんですけど、就寝。
もちろん、眼鏡はかけたまま。彼の枕も抱いたまま。

翌朝、起きましたら、彼が寝てまして、うっひゃ、ちょー可愛ー!
彼も眼鏡をかけたままだったり、テレビが桃太郎電鉄を映したままだったりする辺りから見て、どうやら、途中で寝てしまったようです。
2人して、眼鏡をかけたまま就寝って、どうかと……。

と申しますか、昨夜のうちに脱いだのか、二の腕丸出しの半袖ですし、
「ん……、んん……」
とか言いながら、寝返り打ちますし、あぁ、もう!
あまりにも無防備なので、お前、唇を奪ってやろうか!
いや、まぁ、何もしませんでしたけどね。
彼が起きるまでの数時間、ずっと眺めていただけですけどね。
それはもう、じろじろと。舐め回すように。
いや、視姦じゃないですよ? 視姦じゃないですったら!

起床後、おもむろに桃太郎電鉄を再開する彼。
そんな彼を眺め続ける僕。
1日中、彼を眺めていられるなんて、僕ぁ、幸せ者だなぁ。
キングボンビーも数年振りに見られましたし。

って、何だ? この無言空間は(参考:無香空間)。
彼も僕も、ほとんど会話がないのですよ。
いや、まぁ、昔から僕らの間ではよくある話なんですけどね。
揃いも揃って、自分から話すタイプではなかったり、テンションの下降具合が見事だったり、独り遊びが得意過ぎたり。
この日の午前中に交わした会話と言えば、
「二の腕を握らせてよ」
「やだ」
「じゃあ、トイレを貸してよ」
「いいよ」
とか、そんな。

お昼を食べながら、(やっと)ちょこちょこ話したところ、『僕が彼に送ったメールは、彼の大学の友達に評判らしい』とのこと。
…………。
いや、何、人のメールを見せてんのさ!
「別に、俺が見せてるわけじゃないよ。勝手に見られちゃうんだもん」
『だもん』じゃねぇ。可愛いなぁ(えー)。
まぁ、そのくらいなら、構いませんけどさぁ。
でも、彼に対する僕のメールは、愛が溢れまくっているので、恥ずかしいんですよ。
後で見返して、自分で赤面しちゃいますもの。
だからと言って、手加減をする気はありませんけどね!

そんなこんなで、帰る時間に。
最寄りの駅まで送っていただいたんですけど、お別れは驚くくらいにあっさりと。
ほんと、別れの挨拶を交わしたくらい。
まぁ、それでいいんですけどね。当然のことですし。
ちょっと悲しくなってしまう自分に辟易。

寂しさの腹いせで、帰りはグリーン車に乗ってやりました。
ブルジョアブルジョア!
帰りながら、もっと『好き』とか、『今夜は帰りたくないの☆』とか言ってやればよかったなぁ、なんて思ったり。
もちろん、嫌がらせ目的です。

というわけで、いまだに彼のことが大好きみたいです。
うん、大好き。大好きー!(うるさい)

2007年01月27日(土) 「ぴぃじゅ、受けだろ?」

て、普通に訊くな!
「うん、受けだよ」
って、普通に答えちまったじゃねぇか!(IN 教室)
どうも、こんばんは。受けです。
いやね、ちょっとこっちの話がわかる子(♂)がいましてね。
どうやら、ヲタクの友達や恋人のせいで、そーゆー話が通じるらしいんですけど、いや、君、もうちょっと付き合う人間を選んだ方がいいと思うよ?
いや、僕が言える立場じゃないってのは、わかってますけど……。

食事中、母とニュースを見てましたら、『悪質化するワンクリック詐欺』みたいな内容の特集をしてましてね。
アダルトサイトを見た時に、正式な契約もないのに、利用料金を請求されるっていうアレです。
「あんたも気をつけてよ?」
「こんなの、今さら言われなくても、平気だよ」
「あと、アダルトサイトを見る時は、お母さんにも言ってね。見てみたいから」
って、お前……。

12月のお話。
夜中の襲撃。相手は♂2人。
えっと、その日は、コンビニで39円アイスをおごってもらったり、部屋を荒らされたり、僕はパソコンをいじっていたり、まぁ、うだうだしてました。
と申しますか、僕、次の日、学校なんで、遅くまで居座るのはやめてください。
貴様ら、ニートと一緒にすんな!
あと、咳の最後に、
「あっひゃ」
とか言わないでください。

友達(♂)から、アドレス変更メール。
これが、ただのアドレス変更メールじゃなくてですね。原文そのまま、行きます。
『そこはぁぁぁ!!らめぇ!!らめなのぉぉぉ!みるくでちゃうぅう!』
…………。
「エローい☆」
とか言いながら、迷惑メールかと思って、消そうとしたんですけど、何らかのURLがない迷惑メールはおかしい。
遥か下方にスクロールしていくと、アドレス変更の旨が。
もう、誰もいない教室(放課後)で、大爆笑ですよ。
しかも、他の友達から聞いた話によると、彼も似たようなアドレス変更メールが届いたそうな。もちろん、相手は僕と一緒。
しかし、内容はあくまで、『似たような』。
何か、みんなそれぞれ、内容が違うみたいです。
共通しているのは、『おかしな文章があって、その下の方に本編が』という構成で、文章そのものは同じじゃないのですよ。
…………。
もしや、暇人?

暖房で暖かい教室内。
ロングTシャツ1枚の男の子に、女の子が大声で言いました。
「乳首、立ってる!」
いやいやいや、そこは見逃したげてー。
言うにしても、耳打ちする程度にしたげてー。
しかも、弁解としての男の子の発言が、
「服が小さいんだよ!」
ってのも、どうかと……。

教師(♂)の駄洒落。
漢字検定のプリントが余ったので、お返ししたのですよ。
「あっ、これ、3級の余りです」
サンキュ
って、おい、お前!

2007年01月25日(木) 太い友達(♂)から、不意に、

「ぴぃじゅ、可愛いな」
とか言われまして、
「ちょっ、……、ばっ、馬鹿じゃないの!」
なんて返答しました。
どうも、こんばんは。ツンデレです(早くも、昨日の『デレデレ』からは卒業)。
太い子が相手じゃなければ、
「ただの『可愛い』じゃなくて、『ちょー可愛い』ね」
くらいのことは言えるんですけども……。
からかわれてるなぁ、ちくしょー。

僕、次男なのですけどね、うちの母は2人目(つまり、僕)がいらなかったそうです。
いや、それ自体はショックでも何でもなく、むしろ、面白いなぁ、くらいに聞いてたんですよ。
で、ちょっと前に聞いたその話を、先日、両親の前で蒸し返しましたところ、
「そうそう、この人(母)が『赤ん坊を産む時のあんな痛い思いは、二度としたくない』って言ってね」
「でも、お父さんが無理矢理……(ぽっ)」
「無理矢理じゃないでしょうが。嫌がるあんたをなだめすかし――」
って、そんな話、いらねぇから。
つーか、『ぽっ』じゃねぇ、『ぽっ』じゃ。
ったく、息子の前だっつーのに、こーゆー話を平気でするんですから……。
そりゃあ、僕もこんなんになりますよ(責任転嫁)。

ニュース番組で、『相撲部屋のおかみさん特集』みたいなのを放送してたんですけど、あっ、僕、おかみさんになるー。
若くして親元を離れた力士の相談相手になるー。
寂しかったり、つらい思いをしてる力士の心の支えになるー。
何でも気軽に話せたり、いつも一緒にいたいと思えるような頼れる存在になるー。
初めての集団生活で、性欲の処理がうまくできない力士の慰み者になるー。
いや、まぁ、さすがに、おかみさんもそこまではしないでしょうけど、力士の支えとなって生きられたら、どれほど幸せか。
あぁ、太い人のためなら、すごく頑張れるのになぁ。
ということで、これをご覧になっている太い方がいらっしゃいましたら、是非、雇ってください。
あなたのために働きます。
給料は現物支給で(精液とか)(ごめんなさい)。

あー、定期券が買いにくい。
いやね、地元の駅が中途半端な機械を導入しましてね。
それが使いにくいったら、もう!
今までは、人対人だったんです。
用紙に必要事項を書いて、それを渡せば、駅員さんがちょいと機械をいじって、定期をくれるってシステムで。
人が相手だから、多少、融通が利きますし。
すごく可愛い駅員さん(白髪でっぷりおじちゃん(60歳くらい?))もいらっしゃいますし。
それが、今となっては、機械を通して、人対人なんですよ。
だったら、人対人でいいじゃない!
間に機械はいらないじゃない!
声が聞こえても(機械の向こうで喋ってるみたいです)、どっちを向いて答えたらいいか、わからないじゃない!
記入漏れなんてしようものなら、急いで書き足さなきゃじゃない!
人が相手なら、口頭で伝えれば、駅員さんがやってくれるのにさ……。
それに、用紙にどこまで書けばいいかなんて、わかんないですよ。
学校所在地なんて、知るかっつーの。
人対機械なら、まだしも(と申しますか、それがいいです)、人対人の間に機械を挟むとは、ひどく面倒ですこのたこめ。
ったく、どういう了見なんだか……。

友達(♀)の駄洒落。
白髪の話をしている時に、
知らんがな」
って、おい、お前!

2007年01月24日(水) 友達(♂2人)の恋人は、

揃いも揃って、ツンデレなのだそうです。
…………。
えー、嘘だー。
あんなん実在しないよー。
妄想の産物だよー。
脳内彼女の話、してんじゃねぇよー。
と思いきや、どうやら、本当のようで。
へぇ、ツンデレって、実在するんだ……。いいなぁ。
おっ、俺も! 俺も、ツンデレになる!(ごめんなさい)
どうも、こんばんは。デレデレしっぱなしの者です。

昨日の続きで、11月のお話。
ということで、いざ、就職ガイダンス!
って、僕、革靴、忘れてっかんね。
これ、紛れもなく、運動靴だかんね。
だ、だってさぁ、『服装チェックで全力を出し尽くした』と申しますか、『玄関を出る時には、もう、己の完璧さ(靴以外)に酔いしれていた』と申しますか、『これから就職活動をする学生たるもの、機動性を重視すべきだ』と申しますか、『僕は革靴だと思って履いたんですけど、あっれー? おっかしいなぁ? 眼鏡の度が合ってないのかなぁ?』と申しますか、『いや、でも、これ、革靴だよ。ちゃんと見てみろよ』と申しますか、『ドジっ子属性全開で、あたし、ちょー可愛い!』と申しますか、『自分のおっちょこちょい具合が愛おしくて仕方ないぜ!』と申しますか、まぁ、そんな自己弁護です。

で、一緒に会場まで向かう子(♀)には、素直に白状したんですけど、
「言わなきゃ誰も気づかないよ。運動靴も黒いし」
「そう? じゃあ、黙っていようかな? どれくらいの子が気づくか、数えよっと」
「バレるかな?」
「どうかな? 告げ口されたら、面白いのに。『せんせー、ぴぃじゅが運動靴を履いてきてまーす』とか」
そんなわけで、何食わぬ顔をしておりましたら、全く指摘されませんでした。えー。
何だよ、楽しみにしてたのに。
言い訳(前述の自己弁護)もたくさん用意してたのに。
…………。
もしや、これが俗に言う『放置プレイ』?(ごめんなさい)

で、ガイダンス自体は、要約すると、『真面目! 前向き! 能動的! そんな人間が、企業に求められています!』とか、そんな常套句を、延々2時間ほど聞かされました。
んなこたぁ、知ってるっつーの。
今さらになって言うことじゃないっつーの。
その程度の講演なら、僕でもできるっつーの。

でも、内容はともかくとして、講演している人達がちょっと面白かったです。
『コミヌケーション』とか言ってみたり、マイクの存在を無視して喋ってみたり。
あと、結構、言い間違えるんですよね。噛んでるんですよ。
なのに、そ知らぬ顔で続けるから、『あれ? 僕の聞き間違い?』なんて思うほど。
これは技術なのか、度胸なのか……。

それと、『7つの気』とか言うから、『やる気! 元気! 井脇!(井脇ノブ子)』が出てくるかと思って、すごく期待してたのに、出てきませんでした。
『やる気』と『元気』は出てきたのになぁ。残念です。

他にも、
「収入の面から見ますと、圧倒的にフリーター不利だということに――」
って、絶対、狙ったよね!

まぁ、内容以外のところに注目するのが、つまらない講演を楽しむコツですよね。
そして、可愛い子を探すのも、楽しむコツ! 人生を楽しむコツ!
今回は、うちの学校の1年生と、姉妹校の生徒が参加してたんですけど、やっぱり、スーツ萌えー!
太い子を見つけては、DOKI☆DOKIしてましたよ。
太い子、大好きー! スーツ、大好きー!
『こーゆー楽しみがあるのなら、つまらない講演も捨てたもんではないよなぁ』なんて思えます(現金)。

2007年01月23日(火) 友達(♂連中)から、

「いやぁ、ぴぃじゅは男の中の男だね。俺、ぴぃじゅみたいになりたいよ」
という皮肉を浴びせられました。
違う! あたしは『男の中の乙女』だ!
ということで、どうも、こんばんは。男の中の乙女です(ごめんなさい)。

11月のお話。
『スーツ』という名の萌えコスチュームを身にまとい、いざ、登校。
母さん! 俺、萌えキャラになる!

ということで、どうして、スーツ着用での登校かと言いますと、数日後に『就職ガイダンス』とやらがありましてね。
そこでスーツを着るので、その日のための服装チェックなのだそうな。
ほら、髪の色とか、ピアスとか、ネクタイの色とか。
ちなみに、今の段階では、髪の長さについては言及しないようです。黒くさえしておけば、問題ないそうで。

そんでまぁ、クラスの子がみんな、スーツだったわけですが、
「ぴぃじゅ君(のスーツ姿)、ウケる」
とか、
「『営業で化粧品を売ってます』みたいな」
とか、
「中小企業の係長っぽい」
とか、
「ネクタイとスーツの配色に、若さが感じられない」
とか、まぁ、何と申しますか、失礼な!
好意的な解釈をすれば、『スーツが似合い過ぎてて、貫禄すら漂っている』ってところでしょうか?
まぁ、悪く解釈すると、『枯れてる』なんでしょうけど。
言いたいことはわかります。わかりますが、失礼な!(2回目)

服装チェックそのものは、何の問題もありませんでした。
むしろ、僕の恰好は模範的だったほど。
こーゆー、『上辺だけを取り繕っていればいい』という状況は、得意中の得意ですよ、先輩!(えー)

と申しますか、ちょー萌えるー! 萌えー! スーツ萌えー!
いや、ほんと、太い子が可愛いったらないんですよ。
あぁ、抱きつきたい。
むしろ、抱きつかれたい。
そして、結婚したい。
もっと言うと、同じお墓に入りたい。
もう、ずっと眺めて、にやついてましたよー。
心の中がお祭り騒ぎですよー。
太い子+スーツ=素晴らしい!

あと、いい男がびしっとスーツを着こなし過ぎてまして、あっ、お前、人妻と不倫してんだろ? とか思いました。
女の子達もびしっとしてて、いい女が丸出しでした。
でも、あたしの方がいい女です。ちょー可愛いです。ってゆーか、ごめんなさい。

みんな、『スーツだと肩が凝る』的なことをおっしゃってたんですけど、僕は何か、スーツの方が楽な気がします。
高校時代の学ランで慣れてるせい?
あっ、それは他の子も一緒か。うーん……。

次回は、就職ガイダンスのお話です。

2007年01月22日(月) 『ミニスカポリスマン』とか、

浮世離れしたことを考える、穏やかな昼下がり。
みなさんは、いかがお過ごしでしょうか?
ということで、ぼんやりと思惑を巡らせていたんですけど、つまり、でぶっこさんがミニスカなポリスマンになればいいんですよ!(まさかの結論)
どうも、こんばんは。変態です。

11月のお話。
ええい! 日曜の夜に来るでない!
僕は明日、学校があるんだっつーの!
お前ら、ニートと一緒にすんなっつーの!
ということで、夜中の襲撃~SUNDAY EDITION~です。何のこっちゃ。

今宵の相手は2人(いずれも♂)。
大学を毎日サボっている彼と、自衛隊ドロップアウトの彼。
実は、元自衛隊の子は彼女持ちだったりして、ある程度、常識人だと思っていました。
いましたが、高校時代からエロゲーにはまりまくっていたことが発覚し、常識人の称号は剥奪です。
代わりに、エロゲーマーの称号を進呈です。
まさか、そんなことになっていたとは……。
そっかぁ、僕ら、高校時代はあんまり交流がなかったからね。
およそ、彼女持ちとは思えない発言を繰り返す彼に、時の流れの恐ろしさを感じました。

彼曰く、
「一皮剥けたんだよ」
って、えっ? ちんこが?(ごめんなさい)

本とかCDとか、いろいろ売ってるお店へ。
アーミー雑誌で自衛隊の解説をしてもらいました。
『機関銃はものすごく重いので、シュワ(ルツェネッガー)ちゃんが映画で両手持ちしていたのは、いかにも嘘』だそうな。
いやいや、彼が機関銃を両手持ちできたのは、ターミネーターだからだよ。

そのお店には、小さなゲームコーナーもありましてね。
クジを釣るタイプのクレーンゲームをやりまくりました。いや、僕じゃなくて、彼らが。
で、20枚以上のクジが全てハズレ。
何か、ハズレを引く度に、
「ジーザス!」
って叫んでますけど、君達、どこでそれを覚えた?
また、いらん知識を……。

お子様用の組み立ておもちゃ(LEGO以上に細かいヤツ)に夢中になる19歳達。
おーい、恥ずかしいから、やめとくれー。

帰り際、2人がジュースを飲み始めましてね。
どうやら、僕と会う前に買っておいたものらしいのですが、ずるい、ずるーい、僕だけ除け者? ちょーだいよー。ねぇねぇ、ねぇったら!
もらいました。
飲みました。
返しました。
怒られました。
なぜなら、僕がストローを噛んでいたから。
癖なんですよね、昔からの。
「ぴぃじゅが噛んだストローで飲むとか、マジキモいし」
「いいじゃないよー。だって、あなたの唾液を味わいたかったんですもの☆」
間接キッスは乙女のロマンだろう?

いや、あの、車、飛ばし過ぎー!
今日、雨降りだかんね? わかってんの?
つーか、ハイドロプレーニング現象、起こってっから!
手加減したげてー!

その後は、僕の家の前に停車して、毎度お馴染み、女体の話。
『エロゲーマーのくせに、彼女持ち』という事実が、あまりにも腹立たしいため、
「何か、もう、別れちゃえよー」
を連呼する僕。
「じゃあ、女、紹介してよ」
「ここにいるじゃん、いい女が」
「…………」
あっ、思いがけない告白に、思わず、絶句?(ごめんなさい)

そうそう、その通り。
若い男の子が陥りやすい罠なんですけど、『上げまん』も『下げまん』も『マンネリ』も、マンコとは一切関係ないですよ。

他人の将来をシュミレーションしてみたり。
いやね、地元仲間に全く恋愛と関係なさそうな男がいるんですよ。
硬派とか、ホモとか、そーゆー意味じゃなく、何と申しましょう? 『こいつの人生には、恋愛って要素が必要ないよね』みたいな、つまりは、キャラクターの問題です。
「あり得る可能性としては、『上司のおじさんに言い寄られて、断りきれなくて、犯される』とか、そんなんだよねー」
「男か!」
「それか、『出稼ぎに来たフィリピン人女性に騙される』とかね」
「あー、わかるわかる」
男か、さもなきゃ、フィリピン人女性って……。

「何か、もう、色恋とか結婚とか浮気とか、面倒臭いからさ、50人くらいで共同生活しちゃえばいいのにね」
と適当な提案をしたところ、ものすごい賛同を得られて、面白かったです。
「ぴぃじゅ、お前、総理大臣になれ! そして、それを実行しろ!」
って、日本はそう簡単に変わらんから。
一応、民主主義だから。
世論って、厳しいから。
でも、いいなぁ、50人で共同生活。
僕以外の49人は全員、でぶっこさん――。
…………。
あっ! 僕、なる! 総理大臣になる! 日本を変える! いざ、美しい国へ!

結局、『女は面倒臭い生き物』というお馴染みの結論に至ったところで、お開き。
その時、既に午前2時。
お風呂に入って、午前3時に就寝。
次の日、学校なのに……。

2007年01月21日(日) 前回、『更新、頑張ります』とか書いておいて、

その直後に2日間もサボるとは、我ながら、どうかと思いますごめんなさい。
いや、まぁ、何と申しますか、いとこの買い物に付き合ってたり、地元のニートに付き合ってたりしたわけで。
どうも、こんばんは。遊び人です。

11月のお話。
宮崎に行った友達(♂)と電話。
地元残留組の近況を話したところ(ニート、フリーター、できちゃった結婚、ドロップアウト)、またも(2006年12月21日の日記を参照)、彼らの将来を憂うことに。
彼曰く、
「何かもう、アレだよな。俺らの地元は『ヤリチンとニートの町』だよな」
「あっ……、あっ、ははははははは!」
「よくない? 的を射てるっつーか」
「駅に看板を掲げておきたいよね。でかでかと」
「『ようこそ、ヤリチンとニートの町へ ~人生が終わったら~』みたいなね」
いや、彼らも、悪い子じゃないんだよ?
根はいい子なんだよ?
ただ、ちょっと、外の世界に対する適応力がないだけで。
まぁ、それが大問題なんですけど……。

『九州においでませ』的なお誘いもいただいたんですけど、九州かぁ。
行けるもんなら、行きたいんですけどねぇ。
時間がかかるのは、一向に構わないんですよ。
移動時間を楽しむのは得意なんで。
ひたすら、字を書いたり、音楽を聴いたり、風景を眺めたり。
問題と言えば、ほら、お金がね。旅費がね。
当方、働いておりませんもので。
「バイト、すればいいじゃん?」
「やだよー。働きたくないもん」
はい、怒られました。

彼はゴルフ場のアルバイトを経験したそうで。
何か、タイガー・ウッズを見たらしいですよ。そうそう、あのタイガー・ウッズ。
「押さないでください! 押さないでください!」
なんて、野次馬相手に言いながら、自分はタイガーさんに近寄って、凝視していたとか。
うーん、でも、僕、タイガーさんには全く興味ないからなぁ。
…………。
両国で働けないかな。
でなきゃ、相撲部屋とか。
あっ、働きたい。おすもーたんの近くで働きたい!
おすもーたんに、
「お疲れ様」
とか、笑顔で言われてみたい!
贅沢は言わない!
雑用で構わない!
どなたか! どなたか、雇ってはいただけませぬか!

ということで(ということで?)、『冬休みは一緒に遊ぼうぜ!』って結論でした。
今から冬休みが楽しみです。

というのが11月の僕ら。
現時点では冬休みも過ぎてますし、いろいろと楽しんだんですけど、その話は日記が追いついてから。
更新、頑張ります(軽いデジャビュ)。

2007年01月18日(木) お昼にピーチティーを飲んでおりましたら、

友達(♀)から、
「ウェディングピーチ(昔のアニメ)、好きなんかい?」
とか訊かれまして、いや、あの、面白過ぎるから、やめてよね!
ウェディングピーチとか、懐かしい……。
どうも、こんばんは。ウェディングピーチです。嘘です。

11月(クリスマスまで、残り1ヶ月の頃)のお話。
友達(♂)から電話。
「ぴぃじゅ、何してるん?」
「えっ? ナニしてるー」
最近、これが彼との挨拶になっています(えー)。

ということで、友達2人(いずれも♂)とドライブ。
話題は、今年(2006年)のクリスマスはどうしよう?
いやね、来年(2007年)のバレンタインデーには、独り身の男だけが寄り集まって、とあるレストランの『バレンタインパフェ』を食べるという企画があるんです。
あるんですが、今年のクリスマスについては、これといったものがありませんで。
ですんで、これについての意見を出し合いました。
以下が、主な意見。
・路上ライブ。電波ソング中心で。
・路上ダンス。曲は『ハレ晴レユカイ(『涼宮ハルヒの憂鬱』ED)』。
・路上トークライブ。痛い話限定で。
・コスプレで闊歩。
・自分達がクリスマスツリーになる(全身タイツ+電飾)。
・道行くカップルに絡む。
・むしろ、独り身っぽい人に絡む。
・何人か女装して、カップル気分を味わう。
・サンタコスプレで、道行くカップルに中途半端なもの(定規とか)をプレゼント。
いろいろと出たんですけど、どれもしっくり来ないんですよねぇ。
どうしたものか……。

行き詰まって、コンビニへ。
『バナナとピーチ』みたいなジュースがありまして、友達に言われて、初めて気づいたんですけども、うはっ、ほんとだ、これはエロい!
暗喩もいいとこですよー。
パッケージに絵まで書いちゃってさー。
やだ、もう、エッチ!
どんな味なのか、気になっちゃうぞ☆
たぶん、精子あ(ごめんなさい)。

最近の口癖(コンビニ編)。
「パパー、これ買ってー」
この日はアイスをおごっていただきました。
みんな、優しいなぁ(悪女)。

で、ドライブを再開したんですけど、途中で、好きな子からお電話いただきましてね。
タイミング、悪っ!
昔から、この子はタイミングが悪かった覚えがあります。
具体的にはあまり覚えていないのですが、彼からのメールや電話をいただく時、僕はだいたい、他の人と遊んでいたり、作業をしていたり。
何だろう? 気が合わないんですかね?
でも、そんなあなたが大好き!(ごめんなさい)

ちょっと残念だとは思いつつも、仕方がないので、早々に電話を切りました。
そして、車内での会話を再開。
クリスマス企画の話をしていたはずが、いつのまにか、毎度お馴染み色恋話に。
「恋愛なんて、汚いもんですよ。自分の寂しさを埋めるためのエゴですよ」
とか、こういう話において、綺麗な発言ができないことでお馴染みの僕。
さっき、好きな子と話したばかりなのに……。
でも、そんなあたしが愛おしい!(ごめんなさい)

その後、僕の家へ。
僕のお菓子を無断で食べながら、
「人の家で食う菓子はうまい!」
って、何だそれ?
『外で食う飯はうまい』みたいなことですか?

そんなこんなで、午前1時半頃、お開き。
そう言えば、結局、クリスマス企画は決まりませんでした。
どうするんですかね?

というのが11月の僕ら。
現時点ではクリスマスも過ぎてますし、いろいろと楽しんだんですけど、その話は日記が追いついてから。
更新、頑張ります。

2007年01月17日(水) 怒ることができなくて、

いつもにこにこ(もしくは、にやにや)している僕を、
「神様みたい」
とヘルスケアの先生(♀)。
いやいや、結構、胸のうちは黒いんですよ?
ついでに、ちんこも黒いんですよ?(ごめんなさい)
と申しますか、こんなのが神様だったら、世の中、神様だらけですよ。
それこそ、八百万。
一神教に怒られます。
ということで、どうも、こんばんは。神様です(ごめんなさい)(早くも2回目)。

太い友達(♂)を眺めておりましたら(視姦じゃないです)(ないですったら!)、彼の靴下が左右で違うことに気づきました。
したら、どういうわけか、彼がものすごく愛おしく思えて、あれ? 何だか、胸が苦しい。あたし、どうしちゃったんだろう? この気持ち、もしかして……、恋? とか、そんな少女漫画。
いや、4割(特に、後半)は嘘ですけども。
いや、好きっちゃあ、好きですけども。
いや、恋じゃないですけども。
とにかく、『不意に、太い子が見せる無防備な姿って、これは、もう、萌えるしかないですよね☆』ってことです。

友達(♂)から電話。
自衛隊の子(帰郷中)の車に乗っていたら、事故を起こしたそうです。
いや、田んぼに突っ込んだだけのようで、ぴんぴんしてましたけども。
とは言え、危ないなぁ。
田んぼだったから、よかったものの、建物やコンクリートの壁があったりしたら、ほら、ねぇ。
まぁ、その日はだいぶスピードを出してたみたいですよ。
しかも、カーブで速度を落とさなかったとか。
うわー、調子に乗りやすい初心者を野放しにしないでー。
ったく、気をつけてよねー。

我が友(♂達)よ。
『キジョウの空論』の『キジョウ』は『机上』であって、『騎乗』じゃありません。
ったく、ハレンチな。
貴様ら、みんな、ハレンチ学園(永井豪)へ行け!

いろいろと厄介な病気を患っている友達(♀)がいましてね。
と申しますか、具体的に何の病気かもわかっていないらしくて、『原因不明』なのだそうです。
しかも、原因がはっきりしないので、治療もできない始末。
彼女、慢性的に調子が悪そうですし、
「君、学校とか来てる場合じゃないよ!」
なんて、僕も日頃から言ってたのですよ。
そんな矢先、最近の検査で、やっと、原因が見つかったそうです。
何やら、『一部、脳の血管がない』とのこと。
いや、ほんと、君、学校に通ってる場合じゃないから……。
でも、これで、ちゃんとした治療も受けられるようで。
よかったよかった。
いや、まだ、治ったわけじゃないんですけどね。
治療して、早く治るといいなぁ、と。

駄洒落 from ニュース。
近く地下核実験」
ちょっとした早口言葉のようでもあり。

2007年01月16日(火) ネクタイにキティちゃんがいたり、

携帯電話にミッキーが貼りついていたりするおじさんは、何だか、微笑ましいです。
奥さんの趣味なんですかね?
これで、彼が太ってらしたら、完璧なのに!
どうも、こんばんは。でぶ専です(今さら)。

友達(♂)から、
「ぴぃじゅ君、よく生きてられるね」
と言われました。
本人は、昼食におにぎり1個しか食べない僕を心配して(呆れて?)言ったみたいなんですけども、ほら、ねぇ。
僕には、『お前ほど、人間的に欠陥だらけのヤツが、よくもまぁ、のうのうと生きていられるよな? あぁん?』としか聞こえませんでした。
いや、まぁ、言われても、仕方ないんですけどね……。
でも、負けない! あたし、負けないんだから!(ごめんなさい)

我が友(♀)よ。
いくら、光一(KinKi Kids)が好きだからって、雑誌の中の彼にキスするのは、いかがなものか……。
しかも、気づかれないようにとは言え、教室内で。
まぁ、そーゆーファンは、たくさんいそうですけどね……。

11月のお話。
夜中の襲撃。今夜の相手は♂2人。
そのうち1人は、現役の自衛隊(帰郷)。久しぶりです。
したことと言えば、コンビニでジュースをおごってもらったくらいなのですが(うわぁ)、ちょっとアレな話が聞けました。
自衛隊、だいぶ死人が出ているそうです。
しかも、自殺者。首を吊ったり、銃で頭を撃ったり。
うわぁ、自衛隊、恐ぇ……。
と申しますか、自分、防衛してないし。自分、殺しちゃってるし。
そんなわけで、自衛隊に行って以来、彼もずっと鬱のようです。
「そんなとこ、辞めちゃえよー。俺らと地元で楽しくやろーぜ」
「辞められるもんなら、辞めてぇよ……」
ということで、彼も『辞めたい』という意志は伝えたようなのですけれど、辞めさせてくれないらしく。
そりゃあ、自殺者も出ますよ。
世の中って、おかしなことばかりですね。
彼が早いうちに逃げ出せることを願います。

えー、『のめし』は使うよー。
いや、群馬の方言なんですけどね。『のめし』=『横着者・面倒臭がり屋』という意味があるのです。
あるのですが、群馬の真ん中から南に住んでいる子達は、その言葉自体、ご存じないのだそうで。
無論、僕は北に住んでおりますので、存じておりますし、使うこともあります。
たまに、方言談義をすると、同じ県内・同じ年代の子でも、こういう差が出てくるのですよ。群馬は広いからなぁ。
南の方はそれほどじゃないけど、北の方は田舎丸出しですもの。
他には、『ぶちゃる』=『捨てる』とか、『わくさ』=『カメムシ』なんてのがあるんですけど、
「カメムシって、何?」
とか訊かれた日にゃあ、もう!
カメムシは標準語だっつーの!
変な匂いを出す虫だっつーの!
わかった! お前、ただの世間知らずだろ!

意図せずに出た駄洒落。
くっついてた」
あー、恥ずかしー!

2007年01月15日(月) 結局、『泣き濡れる』って、エロWORDですよね。

しかも、絶頂にかなり近い方の。
そして、SMっぽい方の。
さもなきゃ、レイプっぽい方の。
どうも、こんばんは。Mです。
泣き濡れたいですってゆーか、ごめんなさい。

1月9日の夜の話。
あー、冬休みが終わってしまう……。
にもかかわらず、何も(創作や読書が)できていない現状に、お風呂場で大笑い。
だって、書いてる傍から、書くことが増えてくんですもの。
つまり、今回の冬休みは遊び過ぎたってことです。
遅れている日記を書いて、友達と遊んで、日記のネタを増やして、日記を書いて、友達と遊んで、日記のネタを増やして――。その繰り返しでした。
そりゃあ、追いつきませんわ。
頑張らないとなぁ。

ということで、10日から学校でした。
まぁ、その日は始業式だけだったんですけどね。
何か、みんな、冬休みはバイトで忙しかったそうです。
ひどい子は12日連続とか。うひゃー。
えっと、あの、遊び倒してて、ごめんなさい。

あと、冬休みの間に、頭を坊主にする子がいたり、ドレッドヘアーにする子がいたりで、面白かったです。
いいね。若いね。

で、始業式は校長の話だけで終わり。
続きまして、校長の話よりも長い『悪徳商法に気をつけてね』講演。
いやいやいや、何だ? この不意打ちは。
『お風呂で綺麗に体を洗ったのにもかかわらず、不意に、急激な便意を催した』みたいなシチュエーション(比喩が悪い)。
内容そのものは面白かったんで、構いませんけどもさ。
そうそう、みんな大好き恋人商法も紹介されてたんですけど、引っかかりそうな友達(好きな子含め)が何人かいるなぁ。
今度、警告してやらねば。

そして、11日以降。
あー、いかん! 脳内が冬休みのままだ!
いや、『寝てる』とか『やる気がない』ってことじゃなく(まぁ、それも多少はありますけど)、下ネタしか思い浮かばん!
アレですよ。地元の友達と遊んでると、思い出話か女体の話しかしないもんで、その癖が抜けきらないのですよ。
だもんで、毎度、長期休暇明けには苦労します。
今回も、昼休みに男連中と話しておりましたら、ほんと、驚くくらい、下ネタ以外は出てきませんでね。
「ぴぃじゅ、汚い!」
とか、
「俺、吐き気がしてきた……」
とか、白い目で見る周囲をよそに、独りで大盛り上がりですよ。
何だか、楽しくなってきちゃって、笑いっぱなしですよ。
はい、アウトー!

しかも、こーゆー時に限って、棒付きキャンディを舐めてる子がいるんですよね。
しかも、その子(♂)が太かったり。可愛かったり。
「ぺろぺろぺろぺろ、さっきから舐め過ぎだよ! 気持ちはわかるけどさ!」
とか、そんな問題発言。

ちょっと離れた所に座る女の子達にも、
「今日のぴぃじゅ、おかしいよね? 何か、あったの?」
とか言われる始末。
まぁ、隠喩的な下ネタがほとんどだったので、細かな内容までは伝わっていないと思いますけど、どっちにしろ、アウトー!
あー、学校用の(低い)テンションに、早く戻さねば……。

2007年01月12日(金) 副担任(♀)が、

「あたしは、教習所で初めての挫折を味わった」
とおっしゃってたんですけど、ちょいと遅いんじゃない?
こちとら、挫折ばかりの人生ですよ。
どうも、こんばんは。負け犬です(自虐)。

知らないうちに、首筋と申しますか、顎の下に傷ができてましてね。
いろんな人に、キスマークと勘違いされました。
母親にまで勘違いされるほどです。
いや、確かに、それっぽく見えるのですよ。
剃刀で切ったような鋭利な切り傷ではなく、どちらかと言うと、裂けた感じ。
3cm程度のその傷が、仲良く2本、並んでいるわけです。
正直、こんな派手な傷が顎の下に、しかも、知らないうちにできていたという事実が、恐ろしいです。
僕、何したんだろう……?
母によると、ちょっと前(1月6日の日記を参照)に、友達と遊んで以降、見かけるらしいです。
確か、あの時は、男4人と遊んだはず。
…………。
あたし、気づかない間に襲われてた?
や、やだ、エッチ!(ごめんなさい)

我が携帯電話に貼られたプリクラ(2006年12月30日の日記を参照)に対する、みんなの反応が面白過ぎます。
決まって、僕は、
「あっ、それ? 俺の彼女ー。可愛いでしょー。えっ? 嘘じゃないよ。付き合ってもいない女のプリクラなんて、携帯に貼るわけないじゃん」
とか言ってやります。したり顔で。
僕の性癖を知っている子達は、『つまらん戯れ言を……。このクソガキが!』という目をします。
僕の性癖を知らない子達は、衝撃の事実(事実じゃないけど)に愕然とします。
いやぁ、楽しいなぁ。
と申しますか、僕の言うことを簡単に信じるとは。
あたし、信頼されてるのかしら?(ごめんなさい)

友達(♂)から電話。
彼、はめられたんだそうな。
やだ、エローい!
じゃなくて、『仕組まれた』と申しますか、『騙された』と申しますか。
好きだった子がバイトしてる店へ、連れて行かれたらしいです。友達に。彼女がいるという事実を隠されたまま。
へぇ、楽しいねー。
そして、友達も信じられない世の中だぜいやっはー!

我が友よ。
『FAX』は、『FUCK』と『SEX』を組み合わせた言葉ではありません。
綴りも違うし。

今日のヘルスケア。
『この場合、場合によっては――』
教科書のミスです。
いやいやいや、状況を限定し過ぎだから。
そこまで低確率のことは書かなくてもいいと思いますよ?

2007年01月11日(木) 提出した答案用紙を教師になくされるの巻(の巻?)。

いや、別に、なくされると困るような答案ではないので、構いはしないんですけどね。
ただ、僕に謝った後、
「でも、ほら、人は誰しも間違いがあるもんじゃない。間違わない人間なんて、いないって言うか。ねっ。完璧な人間はいないし、むしろ、そんなの可愛くない」
とか、猛烈な勢いで自己弁護しやがりまして、それに相槌を打ちつつ眺めていたのですけれど、まぁ、何と申しますか、つまりは、お前も蝋人形にしてやろうか!
どうも、こんばんは。デーモン小暮閣下です。嘘です。
結局は、笑って許して差し上げましたけどね。
友達には、
「怒る時は、怒っていいんだよ?」
なんて言われたんですけど、だから、そんなに怒るところじゃないって。

さて、今日からまた、2ヶ月遅れ日記の再開です。
密かに、『1ヶ月半遅れ日記』が『2ヶ月遅れ日記』になってたりするのは、あなたとあたしだけのヒ・ミ・ツ☆(ごめんなさい)

ということで、11月のお話。
友達(♀)が小さいんですよ。140cm代半ば。
どんなにひいき目で見ても、中学2年生くらいの風貌で、小動物チックな可愛らしい感じの子です。
で、その子、町の吹奏楽団に入っているんですけどね。
そのコンサートの様子をホームビデオで撮影して、DVDに焼いたものを見たらしいんです。
したら、彼女、真面目な顔して、
「自分の背が小さ過ぎて、驚いた」
って、今さらー! この歳になって、今さらー!
君、何年、その身長と付き合ってんですか?
ったく、面白いから、やめてくださいよ。

で、彼女曰く、
「吹奏楽団に、ぴぃじゅ君の好きそうな太い人が、何人かいるよ」
とのことなので、そのDVDをお借りしました。
でも、アレなんですよね。
吹奏楽団ってことは、人が何人もいらっしゃって、一緒に演奏しているわけです。
ですから、その様子を収めた映像は、つまり、だいぶ遠くから撮影している、と。
これじゃあ、見えませんよー。
しかも、楽譜台や楽器そのもの、はたまた、前列の人が邪魔をして、さらに見えません。ぬぅ。
特に、彼女一押しのチューバ奏者なんて、チューバで思いっきり隠れてますよ!
顔どころか、体も隠れてますよ!
かろうじて、腕の様子から、それなりの太さがあるようには見えますけども……。

ただ、演奏が進むにつれて、1人ずつアップになるのですよ。
そして、ソロで演奏する人が最前列に出てきたり。
当然、その人達もアップで撮影です。
すると、結構いるのですよ、可愛い人が。
パーカッションに2人。ユーフォニウムに1人。たぶん、チューバの人も可愛い。
女の子にも数人。
いい環境じゃないですか。羨ましいなぁ。
楽器、僕も始めようかなぁ……(THE・不純な動機)。

まぁ、太い人以外にも、中学時代の同級生や音楽教師がいて、何かと楽しかったです。
そして、このDVDを貸してくれた子は、確かに、小さかったです。小さかったです!(念押し)

2007年01月09日(火) 出島、おめでとー!

金星、おめでとー!
さすが、あたしの見込んだ男!
かっこいいぜ! 可愛いぜ! 大好きだぜ!
DE☆JI☆MA! DE☆JI☆MA!
どうも、こんばんは。出島ファンです。

ということで、昨日の続き。今回も結構な長文です。
1月1日午前11時頃。
目を覚ましたところ、2人が帰宅。
居間に残してきたはずの2人は、いつの間にか、同じ部屋で寝てました。
そして、僕はまた就寝。

午後1時頃。
ゼロ使を音読していたエロゲーマーが、他の友達に呼び出されました。
どうやら、『飲み屋に行きたいから、送ってって』とのことだそうで。
ここで、彼も離脱。
そして、僕はまた就寝。

午後2時頃。
さっき、エロゲーマーを呼び出した子が、今度は寂聴を呼び出し。
『エロゲーマーは都合が悪くなったので、送ってって』とのこと。
とは言え、寂聴も家へ帰らないと車がありません。
『じゃあ、いいや』だそうで、あっさりしてんなぁ。

とりあえず、居間を散らかしたままなので、寂聴と片付けに行きました。ちなみに、この家の子(ニート)はまだ睡眠中です。
何だかんだで、結構な量を食べました。
鍋はほぼ全滅。
ゴミはゴミ。空き瓶は空き瓶。残飯は残飯。
分別し終えた辺りで、部屋へ。
他の片付けは、この家の子が起きないと無理なので、彼の起床まで待機。するつもりで、カシューナッツを食べながら、再就寝。

午後6時頃、再起床。
3人全員が起きまして、この家のお母様から、餅とカップラーメンをいただきました。
新年初の餅が、友達の母上様からだとは……。

午後8時頃。
あまりにうだうだしていたら、いつの間にやら、24時間が過ぎていたという怪現象。
いい加減、帰ろうかと思いきや、友達夫婦(奥さんとは話したことがありませんけど)からお誘いの電話が。
『ご飯を食べに行こう』とのことです。

午後8時半頃、出発。
彼らと会うのは3カ月振り。
『子持ちの若年夫婦(しかも、夫はニート)を遊びに誘うのもいかがなものか?』ということで、ここしばらく、僕らも誘うのを自粛していたのですよ。
で、久々なわけですが、えっ、バイト、始めたの?
おお、随分と成長したじゃないか! さすがに、危機感を覚えたのか?
まぁ、夫婦揃って遊びに出てる現状を見ると、心境の変化ってわけじゃないのかも知れませんけど……。

「どこの店に行く?」
と訊かれるも、みんな、
「どこでもいいよ」
という返事。
なかなか、決まらないので、
「とりあえず、ゲーセンでいいんじゃね?」
「そうだな。遊びながら決めればいいし」
って、お前ら、それは駄目人間の発想だ。

かくして、ゲーセンへ。
僕はゲーセンを全く楽しめない人なので、隣接している本屋で立ち読みをしたり、パチンコに興じる彼らを眺めたりしてました。
午前0時の閉店まで延々と。
長い! 君達、長いよ!
そして、浪費し過ぎだよ!
いや、財源は現自衛隊の寂聴なんですけどね。つまり、おごりです。
彼は余命2日(あと3日後には自衛隊へ帰らなければならない)なので、思いっきり遊びたいのだそうな。
だからって、閉店時間までやらなくても……。

1月2日午前0時。
やっと、当初の目的を果たすことに。
案の定、『遊びながら決める』なんてことがされているはずもなく、
「何がいい?」
「寿司がいい」
「グラタンがいい」
「アイスがいい(←僕)」
「何でもいい」
「あの店は閉まってる」
「あっちは混んでる」
「こっちは値段が高い」
「あそこは待ち時間が長い」
って決まらねぇ!

0時半頃。
ようやっと、一通りのものが置いてある飲み屋へ。
そのお店、タッチパネルの機械で注文するんですけど、夫の注文が一向に来ません。
えっと、今日のタッチパネル担当は僕だったよね……。
いや、ちゃんと押したつもりなんだけどなぁ……。
ということで、笑いました(意訳:笑って誤魔化しました)。
でも、確かに、ちゃんと押したんですよ。
夫本人も、
「ぴぃじゅがちゃんと注文したのを見てた」
って言ってますし。
ほ、ほら、つまり、この機械のせいなんですよ!
悪くない! あたしは悪くないんだから!(ごめんなさい)

みんなで楽しくご飯を食べながら、
「ぴぃじゅ、お前、精神科に行けよ」
とか罵られたり。
行きたいのは山々だっつーの(えー)。

「俺、胸を張って、『ぴぃじゅは俺の友達だ』って言えない」
とか、いや、そんな!
『言える』っつーかと思ってたのに!
失礼しちゃうわ!

バナナのことを『バヌヌンヌ』と呼ぶ夫に笑う。
かなりナチュラルに発言していたので、聞き逃しそうになりましたよー。
バヌヌンヌって!

午前2時前にお開き。
午前2時過ぎ、30時間振りに帰宅。
ということで、大晦日と元日とちょっと突き抜けて2日まで、遊び倒しました。
お正月っぽい感慨は全くなかったんですけど、楽しかったです。
でも、お陰で、文字書きが滞ってますよ。うひゃー!

まぁ、そんなわけで、冬休みも今日で終わってしまいます。
あー、明日から学校かぁ。
……登校拒否、しようかな……。
いや、ちゃんと行きますよ? 行きますとも。

2007年01月08日(月) ここ2日間、外に出ていなかったので、知らなかったんですけど、

いつの間にやら、いい具合に雪が積もってました。
まぁ、冬休みにはよくあることです。
どうも、こんばんは。出無精です。

遅れましたが、年越し宴会の話。長文です。ご注意を。
2006年12月31日午後8時頃。
2006年最後の更新をしたり、掲示板の返事をしたり。
それらが一通り終わったところで、いざ、出発。
今年は近所の子の家で開催です。

その子の家へ伺ってみたところ、あら、人数もだいぶ少ないのね。
去年は9人もいたのに対して(2006年1月2日の日記を参照)、今年は僕を含めても5人。当然、全て男。太い子は0。
どうやら、みんな、別の集まりに出ちゃってるそうです。
あぁ、そりゃそうだ。ここの集まりは、アポを取る気が全くありませんからね。当日に呼ばれるんですもの。

って、『ゼロ使(『ゼロの使い魔』の略。萌えライトノベル)』の信者が増えている!
元々、ゼロ使の信者だったニートが、同じくニートのエロゲーマー(元自衛隊)を引きずり込んだみたいです。
たまらん! 世の中、たまらん!
そして、おもむろに始まるゼロ使音読会。
無骨な男達の口から垂れ流される、素敵なツンデレWORDの数々!
おっ、お前ら、面白過ぎるから、やめなさい。

あと、テレビに映し出された(瀬戸内)寂聴さんを見て、
「あれ? この人、死んだんじゃなかったっけ?」
って、失礼!
生きてますよー。彼女、すごい生きてますよー。

9時頃。
友達の部屋から居間へ移動して、鍋の準備。
と思いきや、居間のテレビは故障中とのこと。
みんな、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』のスペシャルを見たいらしく、困ってます。
選択肢は4つ。

  • 友達の部屋へ戻って、ガキ使を見る。
    でも、部屋が狭い上に散らかっているので(失礼)、鍋はできません。あと、初詣でにも行かなくてはいけないので、新年まで鍋はお預けです。
  • すごくお腹が空いているので、鍋を食べる。
    でも、ガキ使は見られません。
  • パソコン(テレビの横にある)を接続して、テレビを見られるようにする。
    でも、接続方法がよくわかりません。
  • 友達の部屋からテレビを持ってきて、それを接続する。
    でも、液晶とは言え、なかなかの重量があります。あと、接続方法がよくわかりません。

まぁ、僕はあまり見る気がないので、彼らの様子を傍観。
白熱する議論。過ぎていく時間。手巻き寿司をつまみ食いする僕。
あっ、『ガキ使』と『ゼロ使』って、似てますね(ひどい)。

と、ここで、最後の参加者がやって来ました。
現自衛隊で坊主頭の彼は、『寂聴』というあだ名を付けられて、
「いいところに来た。寂聴、俺の部屋から、テレビ持ってきて」
その子は渋々了承。でも、なぜか、僕も連れていかれることに。
えー、なんでー?
「もう、あなたはあたしがいないと、何もできないんだから。寂しがり屋さんね☆」
とか言いつつ、2人で友達の部屋へ。
で、テレビを持ってきたんですけど、接続方法がよくわからない。
友達のお父さんに手伝っていただくも、うまく映らない。
面倒臭くなった一同は、テレビの視聴を放棄。
各自、自宅へビデオ録画の連絡をすることに落ち着きました。
何だかなぁ。

仕方がないので、パソコンでYouTube内の萌えアニメ(『ゼロの使い魔』、『スクールランブル』、『すもももももも』など)を流しながら、鍋を貪ることに(うわぁ)。
つーか、具材が多過ぎー。
結構な面積のテーブルを、結構な割合で埋め尽くしちゃってますよ。
もう、白菜なんて、山になってるじゃない。
どうやら、参加人数が6人という小規模なものになるとは思ってなかったようです。
まぁ、これなら、10人は余裕だよね……。
皮肉のつもりで、
「うわぁ、みんな、たくさん食べるんだねー」
と申し上げましたら、
「お前、殴るぞ?」
って言われました。えー。

そんなわけで、みんなで鍋をつつきまくり。
僕はあんまり鍋が得意ではないので、ネギと豆腐と肉ばかりをつついておりました。ネギ、うまー!

11時前。
『何か、もう、お腹いっぱい、だよ、ね? 山とは言わないけど、丘程度に具材が残ってるけど、限界、だよ、ね?』という空気になってきた頃、初詣でに出発。
…………。
いやいやいや、徒歩って!
君達が行こうとしてる神社は、ここから歩いて、1時間以上かかりますよ?
それをわかっていながら、徒歩って!
この寒空の下を?
憎たらしいほどに輝く月の下を?
越冬つばめ(森昌子)も心が挫けるであろう気温の中を?
津軽海峡もびっくりな冬景色(石川さゆり)の中を?
徒歩で?
ばっ、馬鹿じゃないの!(素が出ております)

ということで、徒歩です。
寒いです。
いや、まぁ、去年も歩きだったんですけどね、その時はそもそも出発地点が違ったのですよ。
神社から、それほど離れていない家(徒歩で30分くらい)に集まっていたのです。
それが、1時間ちょいって……。
無謀だよ! 若さ故の無謀だよ!
そんな僕を尻目に、電波ソングを歌うニートがいたり、歩きの速い軍人ども(元自衛隊と現自衛隊が1人ずつ)がいたり。
常に元気なのは、ニートとエロゲーマーのみという大惨事。
あーもー。

火の付いている煙草を、別の子に投げつけるニート。
さらに、火の付いている煙草を、吹き矢の要領で(口から直接、吹き出して)別の子に当てるエロゲーマー。
火の軌跡やその飛んでいく勢いが、暗い中、すごく綺麗だったので、思わず、
「すげー! かっこいー!」
とか叫んじゃったんですけど、君達、危ないよ!
そりゃあ、厚着してますけれどもさぁ。
ったく、何だ、その心意気は?

『前を歩いてると寒いから』という理由で、僕の背中にべったりとくっつくエロゲーマー。
「やだー、あたしのお尻に入っちゃうー! 犯されるー!」
とか、すかさず、絶叫する僕(ごめんなさい)。

途中、全員と共通の友達から電話が。
どうやら、彼、いろんな子達の正月の集いを回っているらしく、僕らの集いにも近いうちに来るとのこと。
何か、猛者がいるー。

何だかんだで、神社に到着。長かった……。
列に並んで、初詣で。
いや、あの、でっかい鈴を鳴らしながら、
「ルイズたん(ゼロ使のヒロイン)と結婚できますよーに」
って、お前……。

2007年1月1日午前0時頃。
まぁ、この辺りで年が変わったかな、と。
いつの年もそうですけど、明けた実感が全くありません。
2007年ねぇ。匂う女(2007)の年ねぇ。

で、餅を拾うべく、餅撒きに参加。
一般的なものなのかどうかは存じ上げないのですが、矢倉の上で能(狂言?)チックなことをしている人達が、餅やお菓子やみかんを投げるというアレです。
矢倉のすぐ近くに集まった子供達が、
「(お餅を)ちょーだい! ちょーだい!」
なんて言ってるんですけど、エロいよ、君達。
ロリコン・ショタコンに犯されてしまえ。
太い子がいたら、あたしが犯してくれようぞ(ごめんなさい)。
ということで、子供達の真似をして、
「ちょーだい! あなたの熱いものをちょーだい!」
とか叫びながら参加する僕達。むしろ、こーゆー発言をしていたのは、僕だけ。
…………。
下手したら、捕まりますね。
えっと、ほんと、ごめんなさい。

いや、あの、子供に媚を売り過ぎー。
餅を撒く場所が矢倉付近過ぎー。
4人くらいで参加したにもかかわらず、1個も取れませんでしたよ。
いや、そりゃあ、ハレンチ発言は悪かったけどさぁ。僕だって、謝ってるじゃないですかぁ。
あと、単純に、投げる餅の数が少なかった気がします。
財政問題、かな?

餅が取れなかったり、ものすごく寒かったりで、いい具合にテンションが下がってきた一行。
6人が6人、『えっ? これから、歩きで帰るの? また、1時間ちょいかけて? この、くそ寒い中? えー、やだー』という雰囲気に。
と、ここで、さっきの猛者に迎えを頼むという提案が。
慌てて電話。
しかし、彼はまだ、他の子達の集まりに参加しているらしく、当てになりません。
仕方がないので、渋々出発。

道中にある、また別の小さな神社まで猛ダッシュしていく2人。
って、いや、何で、君ら、走ってんの?
彼らの後を歩く4人。
もちろん、僕は後者のうちの1人。

小さな神社のたき火で温まりながら、みかん(たぶん、ここで配っているのでしょう)を投げつけられる僕。
さらに、口中のみかん汁を吹きかけられる僕。
ええい! やめい!
食べ物と僕を粗末にしないの!

しばらく温まったところで、再出発。
またも、走り出す2人。
彼らの後を歩く4人(第1デジャビュ)。
だいぶ、彼らとの距離が開いたところで、さっきの猛者が車で颯爽と登場。
そして、すかさず、颯爽と逃走。えー。
そりゃあ、僕達も必死で走り出しますよ。
数十メートル先で止まっている車に追いつき、
「うっひゃー! 大好きー! お前、大好きー!」
とか褒め称えながら、乗り込む僕達。
いやぁ、このタイミングで来てくれるとは、惚れるぜ!

そこから、さらに数十メートル、車を走らせると、道路の端に2つの人影が。
お察しの通り、猛ダッシュ馬鹿どもです(ひどい呼び方)。
バトンパスの姿勢で待っていた2人を、案の定、抜き去る僕ら。
『車』というバトンを渡されないまま走り出す彼ら。さすが、猛ダッシュ馬鹿です。
とは言え、スピードを上げる車に追いつけるはずもなく、2人は遥か後方へ。
まぁ、車内は当然、大爆笑ですよね☆
何だろう? この言い知れぬ優越感は。

もちろん、また数十メートル先で拾いました。
いやぁ、素晴らしい運転手が来たものです。
と、運転手に電話が。
どうやら、彼、まだまだ他の集いを回るらしく、催促されているみたいです。
この猛者め。
で、気になるのは、電話の相手を『ズッキーニ』と呼んでいたこと。
車内の全員から、
「ズッキーニって、誰だよ!」
とツッコミを入れられながら、
「後輩」
なんて平然と答える彼。
「どうして、ズッキーニ?」
「いや、実は、何もズッキーニと関係はないんだけど、とにかく、ズッキーニなんだよ」
「ちんこが? ちんこがズッキーニ?」
「ぴぃじゅ、お前、降りろ」
と停車される僕。
だ、だって、『ズッキーニ』というあだ名を付けられる理由としては、『ズッキーニ並みのちんこだから』以外はありますまい!

車で楽に帰り着いて、またも、飲み食い。
ソファに座る僕。に座る猛者。
「やだー、あたしのちんこが入っちゃうー! 犯されるー!」
とか、すかさず、絶叫する僕(第2デジャビュ)。

『買ったばかりのワックスの試用がしたい』と駄々をこねる猛者に、
「もう、あなたはあたしがいないと、何もできないんだから。寂しがり屋さんね☆」
とか言いながら(第3デジャビュ)、仕方なく付き合うことに。
その後、ワックスで髪形を整え、鍋をちょいとつついて、彼は別の集いへ出て行きました。
忙しいなぁ。

僕らは引き続き、飲み食いしながら、うだうだ。
午前2時頃、エロゲーマーが就寝。
午前3時頃、寂聴も就寝。
彼らにしては、ダウンが早いと思いきや、何やら、12月30日からほとんど寝てないのだそうで。
それじゃあ、しょうがないですよね。
で、ニートも彼らと一緒にいたから、寝ていないはずなんですけど、やたらと元気です。
いや、君も寝なよ。

ということで、残るは4人。
今まで、あまり話していなかった2人が、酔ってきたのか、人数が少なくなったせいなのか、いい具合にべらべらと話します。
へぇ、2人揃って、キスも未経験のチェリーボーイかぁ。
いいなぁ、すごく綺麗じゃない。いいなぁ、いいなぁ。
「じゃあ、もう、男を相手にすればいいじゃん」
って言ったら、膝を殴られました。えー。
やっぱり、男だけのこーゆー集まりの時は、思い出話と女体の話が一番盛り上がりますよね。

ストーブの灯油が尽きたので、寝入っている2人を残し(ひどい)、友達の部屋へ。
もう結構な時間(午前7時半頃)なので、就寝。

えっと、まだまだ続くんですけど、かなり長くなっちゃうんで、また次回。

2007年01月07日(日) 『縁側で お相撲さんに 抱かれたい』

ふと、そんな川柳が頭に浮かんできたので、驚きました。
いや、まぁ、確かに、抱かれたいです。
艶かしい意味でも、そうじゃなくても、抱かれたいです。
どうも、こんばんは。夢見る乙女ですってゆーか、ごめんなさい。

「夜道に気を付けろよ」
という脅し文句に、
「エロい」
って呟いちゃいましたごめんなさい。
だって、太い友達(♂)がおっしゃるんですもの。
そりゃあ、エロくも聞こえますよ。自然の摂理。
と申しますか、むしろ、どっからでもかかってこいっつーの!

最近、なぜか、人からげっぷを吐きかけられることが多いです。
えっと、当方、そーゆープレイには未対応なのですが……。
何だろう? もっと広い許容範囲を求められてる?
『あなたの胃に溜まっていた空気を、熱い吐息に変えて、私の肺にください』的な性癖を求められてる?
そりゃあ、まぁ、太い殿方に求められてたら、あたし、頑張る! 頑張っちゃうんだからね! って話にもなりますけど、いかんせん、相手は細身の方ばかり。
あーあ、世の中、うまく行かないもんだなぁ。
いや、あの、太い子にげっぷを吐きかけられても、アレなんですけどね。

友達(♀)から、『最近の私の嘔吐物 IN 便器』の詳細について、説明を受けました。
いや、だからさぁ……。
と申しますか、君、学校なんて来てる場合じゃないですよ?
病院へ行きなさい、病院へ。

太い友達(♂)から、香水をいただきました。
いや、『プレゼント』なんて、ロマン輝く(エステール)ものではなくて、アロマセラピーの授業で作ったものだそうです。
で、他の子が作ったものと比べると、明らかに量が多いですし、匂いもやたらと強いですし、あぁ、要するに、精油を入れ過ぎたんだろうなぁ、と。
つまりは、失敗作なのでしょう。
ったく、そんなものを僕によこすとは……。
だが、しかし、
「これ、ぴぃじゅにあげるよ。俺の愛が込めてあるからさ」
なんて言われたら、受け取るしかないじゃないかこのやろー!(負け犬)
ということで、いただいた香水は、1日1回、僕の部屋に噴霧されています。
確かに、匂いは強いのですが、鼻詰まりの僕にはちょうどよいかと。

僕の名言。
「その修正液じゃ、昔の男の記憶しか消せないよ」
まぁ、クラスの男連中が、ちんこのことを修正液に見立てていたので、言ってやった一言です。
ちょっと自画自賛したいフレーズなんですけど、昔の男の記憶すら消せないこともあるんですよね……(何か、嫌なことでも?)(いや、何もありませんけど)。

2007年01月06日(土) 友達(♂)と野球拳について、

熱く語っていたんですけども、いやいやいや、靴下はなしでしょう?
むしろ、他を脱がしても、靴下だけは脱がさないでしょう?
『裸エプロン』ならぬ、『裸靴下』でしょう?
どうも、こんばんは。靴下フェチです。
いや、フェチと申しますか、太い子が着ているものは、ほとんど可愛く見えると申しますか(同意をお願いします)。

11月のお話
夜中の襲撃。
自衛隊帰り(ドロップアウト)の友達(♂)に捕まりました。
今夜は彼の家へ、お邪魔いたします。
概ね、他はいつものメンバーで。

「下(しも)の調子はどう?」
の質問に対し、
「絶好調に決まっとろうが! 情熱がほとばしってるっつーの!」
とか、いきなりノリノリな僕。
いや、まぁ、事実ですから(ごめんなさい)。

黒髪ストレートで大人しめの子(残念ながら、太くない)の髪を染めよう企画。
どういう経緯でそうなったのかはわかりませんが、本人があまり乗り気でない辺りを見るに、押し切られたようです。
とりあえず、黒髪好きとしては、
「えー、染めちゃうのー? 黒髪がいいよー」
と擁護側に立っておきました。
おきましたけど、そんな言葉もどこ吹く風で、染髪作業は進行。
液剤を馴染ませて、ラップを巻いて、放置。
しばらく待ったら、髪を洗って、乾かして、完成。
おー、綺麗な茶色に染まったねー。お洒落さんチックです。
ただ、元から土田(晃之)似だった彼なんですが、茶髪にしたことで、さらに土田臭が漂う結果に。
ここまで似ていたとは……。

で、この日は金曜ロードショーで、日本が世界に誇る萌えアニメ『平成狸合戦ぽんぽこ』が放送されていたんです(2006年11月12日の日記を参照)。
前半はもう、(心の中で)悶えながら見ていたんですけど、どういうわけか、後半、テレビさんはゲーム画面を映していらっしゃいました。
あーもー!

自衛隊帰りの子に、自衛隊でのネタを聞き出そうとしたんですけど、
「面白いことなんか、別になかったよ」
と一蹴されました。
唯一、話してくれたのは、『5日間、寝かせてもらえなかった』ということ。
って、えっ、エロい意味で?
あぁ、そうだよね、異性なんていないもんね……。
それに、君、同性からモテそうだし。
自衛隊の寮の夜は、男達のラ・ク・エ・ン☆
ってことか……。どっかのAVみたいだな。
とか勝手に解釈して、楽しんでましたごめんなさい。

その後は、YouTubeで萌えアニメの名場面や名ソング、素人さんの傑作動画などを観賞。
そして、スプーの絵描き歌を検索するも、見つからず。
やっぱり、アレはもう、御法度なのかしら?

で、実はと言うと、次の日に検定(秘書検定)が控えている僕。
早い段階から、
「ぼきゅ、おうてぃ、かえりゅー(僕、お家、帰る)」
を連呼していたのですが、まぁ、伸び伸びになりましてね。
午前2時に帰宅。3時に就寝。6時半、起床。そして、秘書検定。
いやぁ、ハードだったぜ!
まぁ、検定はそれなりにできた(気がする)ので、大丈夫ですけど。

さて、自衛隊帰りの彼、しばらくはニートを楽しむそうなので、地元残留組の仲間入りです。
きっと、毎週のように、顔を合わせることになるんだろうなぁ。

2007年01月05日(金) 校舎を歩いてましたら、

「爪って、1本いくら?」
って台詞が耳に入ってきましてね。
一瞬、臓器売買的なことを想像してしまったんですけども、あぁ、付け爪の話か。
どうも、こんばんは。うっかり者です。

レモンを食べた後に、果汁100%のオレンジジュースを飲むと、芋っぽい味がしますよ、博士!
これは大発見です!
学会に発表せねば!
ほら! 早く!(うるさい)

副担任(♀)に、
「ぴぃじゅは理想が高そう」
とか、
「頭のいい人としか、付き合わなそう」
とか言われまして、えっ、僕って、そんなイメージ?
いや、まぁ、『理想だけなら、高くしておこう』とは思いますけど、実際のストライクゾーンは広いですし、頭のいい人が好きってわけでもないですし。
別に、嫌いなわけじゃないですけど。
んー、何だか、変なイメージができちゃってるなぁ。

よく晴れた昼下がり、電子辞書さんを眺めて、楽しんでたのですよ。
『性的倒錯』とか調べてみたりして。
と、ここで大発見。
医学的な観点だと、同性愛は性的倒錯に含まれないんですって!
じゃあ、何だっつーんだ!
サディストやマゾヒストは性的倒錯。
でも、同性愛はNOT性的倒錯。
フェティシズムも小児性愛も性的倒錯。
でも、同性愛はNOT性的倒錯。
んー、頻度や性質から考えて、釈然としないものがあります。
SMなんて、よくある話じゃないんですか?
ということで、ちょいと調べてみましたところ、昔は同性愛も倒錯の範疇だったのが、差別云々・解放運動云々で、そうは見なされなくなったのだそうな。
いや、それとこれとは別問題でしょう? 医学的な話でしょう?
別に、『差別しろ』とか、そういうわけじゃないですけども。
つまり、『解放運動すれば、倒錯じゃなくなるの?』っていう話です。
じゃあ、ロリコンの人は今すぐに解放運動をした方がいいですよ。
……、んー、何と申しますか、世の中、わからないことだらけです。

お昼ご飯におにぎりをいただいてましたら、なぜか、友達(♀)が多大なリアクションを。
『ぴぃじゅはいつも、パンしか食べてない。おにぎりを食べるなんて珍しい』とのことでしたが、いやいやいや、おにぎりも頻繁に食べてますって。
珍しいことなんて、何もありませんよ?
I’m お米の国の住人ですよ?
何、携帯で写真まで撮ろうとしてんですか?
ったく、さっきから、僕にはどんなイメージが定着してんだか……。
で、そのおにぎりというのが、『ごはんですよおにぎり』という代物でしてね。
そう、あの『ごはんですよ』です。
江戸むらさきです。
キヨスクで一目惚れして、即購入。
味は容易に想像できると思いますが、ほんと、そのまんまです。おいしかったです。
でも、ほら、何と申しますか、『ノリの佃煮を米で包み込んで、さらに、その上からノリを巻く』って、お前、どんだけノリ好きなんですか?
いや、まぁ、おいしかったんですけども。

意図せずに出た駄洒落。
。むしろ
なぜか、倒置法ですし。

2007年01月04日(木) 「♪あん・あん・あん とっても大好きドエロもん」

「ドエロって! 『未来の秘密道具』じゃなくて、『大人の秘密道具』を出すんすか?」
とか、
「さすがのぴぃじゅも、金玉が煮え繰り返るかい?」
「あたし、金玉なんて付いてないもん!」
とか、
「あいつ、ぴぃじゅの彼氏じゃね?」
「…………。いや、さっぱり覚えがないね。舐めた覚えがないね」
とか、そんな優雅な昼下がりを、学校では過ごしております(ひどい)。
どうも、こんばんは。貴婦人です。

我が友(♀)よ。
『世界で一番でっかい花』って……。
いや、まぁ、それはラフレシアだけど、たぶん、君が言いたいのは、『世界に一つだけの花』だと思うよ?
ほら、SMAPはそんな歌、歌わないし。
マッキー(槇原敬之)もそんな曲、書かないし。

『成吉思汗』と書いて、『ジンギスカン』と読むのだそうです。
へぇ、成吉(なるよし)を強くって、をかくことじゃないんですね。
高島成吉。174センチ。121キロ。22歳。男。
そんな設定でお願いします(お願いします?)。

太い友達(♂)がアルバイトを頑張っているらしく、正社員になったら、いきなり、結構な地位に就けそうとのこと。
しかも、初任給から、相当な額をいただけるとか、何とか。
そこで、すかさず、
「じゃあ、あたし、玉の輿に乗らせてもらうー」
と宣言しましたら、なぜか、彼に席を外されました。えー。

我が母よ。
前々から思っていましたが、食事に異物(髪の毛とか、卵の殻とか)を混入させ過ぎです。
「あたしのDNAを摂ってもらおうと思って」
って、そのDNA、すげぇ受け継いじゃってるから。
つつがなく、あなたの血が流れちゃってるから。
我が母ながら、一筋縄では行きません。

なぜか、一部の男子の間でミニ四駆ブームが再来しています。
で、彼ら、教室に自慢のマシンを持ち込んだりしてるんですけどね。
真っ赤に塗られたミニ四駆を、
「シャア専用ザクみたい」
って、先生!
いや、そうだけど!
でっ、でも、違うよ!
あー、どうツッコミを入れたら、よいのやら……。

今日のヘルスケア。
先生(♀)が、『モノクロ → ユニクロ → のらくろ』の流れで、のらくろを思い出したのが、何だか、すごく面白かったです。
どうしてだろう? たいしたことじゃないんですけどねぇ。
この感情って、もしかして、恋?(違います)

2007年01月03日(水) 太い友達(♀)が、

『トイレで着替えてて、ズボンを穿き忘れたまま(下半身はパンツと靴のみで)、出て行こうとした』という話をしていたんですけど、エロっ! それ、エロっ!
その日は、彼女と顔を合わせる度に、
「エロい」
と申し上げてやりました。
いや、あんな話を聞かされましたら、いくら女の子が相手だって、『エロい』と連呼してやらねば気がすみませんよ。
どうも、こんばんは。変態です。
新年からひどい挨拶で、ごめんなさい。

ということで、あけましたね。
おめでとうごさいます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
毎年、年末年始の挨拶がしつこいので、今回はこの程度で勘弁して差し上げようと思います(正月から尊大)(ごめんなさい)。

僕の今年の目標は、
・生き抜く(病気持ちなんで、結構、重要)。
・書く(構想段階で止まっているものが多過ぎるんです)。
・読む(未読の小説や漫画や雑誌が、部屋に溜まっておりまして)。
・部屋を片付ける(上記の本が積み重ねてあるため)。
・叶わない恋だけど、負けない。あたし、負けないんだから!(ごめんなさい)
の5つで。
いや、まぁ、実際は、もっとあるんですけども、今回はこの程度で勘弁して差し上げようと思う自分への寛大さごめんなさい。

遅筆が故に、まだ書いていないのですが、年越し宴会の話は早めにアップしたいです。したいです(あくまで、『したい』)。
あと、毎年恒例のあの企画もやる予定ですので、もうしばらくお待ちを。
それまでは、いつも通り、1カ月半遅れ日記を書いていきます。

相変わらず、更新が少なめで、日記も滞っておりますけれど、今年もよろしくお願いします。
2007年、みなさんにとっても、僕にとっても、いい年になってほしいですねぇ。

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