いや、ねぇわ。こりゃねぇわ。
設定だけ借りた別物ですわ。
どうも、こんばんは。(実写版以外の)ハチクロファンです。
まぁ、原作のことを考えずに、普通のドラマとして見ればいいんじゃないですかね?
と思いきや、僕が甘かった。訂正です。
『設定だけ借りた別物』どころか、『キャラ名だけ借りた別物』ですわ。
誰ですか、彼らは?
何ですか、あの話は?
どこですか、あの世界は?
キャラ名以外に、一致するものがありません!
そこの設定を変えちゃったら、面白くないでしょう!
いや、まぁ、漫画やアニメの実写化と言えば、たいていの場合、原作レイプは免れません。
免れませんが、原作を意識せずに見てみれば、全く別の作品としての面白さがあったりするはずなんです。
『実写版から入った人には、楽しめるんじゃない?』みたいな。
でも、連ドラ版のハチクロは、ドラマとしてもつまらない。
あれだけの傑作を、よくもまぁ、ここまで殺せたもんですねぇ。
このせいで、『ハチクロ? あぁ、あの話題だけで、全然面白くなかったドラマね。どうせ、原作もつまんないんでしょ?』とか思われたら、どうしてくれるんだ!
『アニメ? あれのアニメ版があるの? うわ、想像できなーい! えっ、ヲタクって、あんなのが好きなの? キモっ!』とか思われたら、どうしてくれるんだ!
もう、いい加減、何でもかんでも実写化すんの、やめようよー。
2008年02月29日(金) ハチクロの実写版。連ドラの方。
2008年02月28日(木) 『何か、強制猥褻容疑で捕まった、どっかの大学の総長いるじゃん?
あのおっさん、可愛くない? フケデブ専にはたまんないっつーかさぁ。スーツだし。眼鏡だし。あっ、眼鏡はかけてない時もあるけど。いや、まぁ、捕まったんだけどねw』で有名な中島恒雄さんですが、上毛新聞(群馬のローカル紙)に特集記事が掲載されたその日に捕まってやんの!
次の日、上毛新聞は何事もなかったかのように、『東京福祉大総長を逮捕』と1面に掲載。
まぁ、そりゃあ、『いや、昨日、俺んとこにでかでかと載せちゃったんだけどね、てへっ☆』なんて書くわけにはいかないでしょうけど。
どうも、こんばんは。新聞ウォッチャーです。
東京福祉大は群馬にもキャンパスがあるらしく、そのせいなのか、彼は上毛新聞紙面にちょいちょい顔を出すんです。
その度に、写真付きで、立派な教育論を振りかざしてるんです。
だもんで、僕もそれを昔からチェックしてたのですけど(もちろん、写真目当て)、まさか、こんな神がかり的なことになるとは……。
いや、いけません。性犯罪はいけませんよ。
でも、どうせ、強制猥褻をするなら、僕みたいな変態を相手にす(以下略)。
もう1つ、新聞のネタ。
ちょっと聞いてよ、奥さん!
上毛新聞で京極夏彦の連載が始まったのよ!
ということで、あの京極夏彦が、地方のローカル紙に寄稿ですよ。小説を連載ですよ。
しかも、彼、新聞連載は初めてだって言うじゃない。
これは、上毛新聞がすごいのか、京極サイドに何かあったのか……?
まぁ、とにかく嬉しいことです。
恥ずかしながら、わたくし、初京極。
読もう読もうと思って読んでいなかった作家の1人なので、わくわくしつつ、拝読しております。
まだ20回くらいなのですけれど、今のところの感想は、『思ったより、柔らかな文体』。
歴史物でミステリーでホラーの分厚い本を何冊も書いているとなれば、ガッチガチの『これ、漢文?』みたいな文章かと思いきや、そんなことはなく。
改行も多いですし、読むのが遅い僕でも、さらっと読めます。
無論、だからと言って、中身が空っぽということもございません。
最近、1カ月遅れのリアル日記ばかり書いていたもんだから、読書の楽しみを思い出せて、いいリハビリになりますよ。
2008年02月27日(水) 彼の横を走り去ろうとする雫の腕を、
擦れ違い様に掴む杉村。
「待てよ!」
足を止めたが、しかし、雫は振り返らない。
「月島、はっきり言え」
「だって、ずっと友達だったから、杉村のこと、好きだけど、好きとか、そういうんじゃ――」
堰を切ったような始めに反し、徐々に弱くなっていく語気。言葉がまとまらない。まとめられない。
荒くなっていた呼吸が落ち着き、一瞬の沈黙の後。
「ごめん、うまく言えない……」
杉村は依然、雫を真っ直ぐに見据える。しかし、彼女はそれに応じない。固く目を閉じ、うつむいている。
視線が合うことは、ない。
意を決したように、彼は問いかける。
「ただの、友達か?」
彼女は無言で頷く。
「これからもか?」
もう一度、彼女は頷く。
「そうか……」
力なく、離れる手と手。
杉村はスポーツバッグを拾い上げ、うつむいたまま立ち尽くす雫の横を――。
す、すすす、杉村ああああぁぁぁぁぁぁぁっ!
たまんねー! たまんねーよ、杉村!
もう死ぬかと思った!
でも、生きなきゃ! しっかり生きなきゃー!
耳をすませばー! すーまーせーばー!
どうも、こんばんは。杉村大好きっ子です。
ということで、金曜ロードショーで『耳をすませば』を見たんですけど、あれは何度見ても傑作ですね。
あっ、杉村はもちろん、他の点でも。
ほんと、生きあぐねている時に見ると、活力を与えてもらえます。
しっかり生きなきゃー!
いや、ちょっ、ブリグリ(the brilliant green)がガンダム00の主題歌を歌ってるー!
似合わねー! ロックっぽいけど、似合わねー! でも、好きー!
そして、くぎみー(釘宮理恵。萌えボイスで人気の声優さん)がガンダムに乗ってるー!
緊張感ねー! でも、可愛ー! 萌えるー!
えっと、今回のガンダムは、どこを目指しているんだろう?
まぁ、前作よりはマシだと思いますけど。
2008年02月18日(月) えっ? 何?
『35歳になると、(井上)陽水が腐る』?
いや、そりゃあ、そんなこと言ったら、怒られますよ(陽水に)。
どうも、こんばんは。倖田來未です嘘です。
で、今、『倖田來未 陽水が腐る』で検索したら、既出のネタだったので、悔しい。
『みなみけ』の2期について。
放送前はみんな、作画の変更を残念がっていたんですけど、これなら、まだ平気な方じゃないですかね?
内容もちゃんと面白いですし。
むしろ、主題歌が真面目になっちゃったことの方が残念です。
って、僕は思ってたんですけど、周りの子達は全体的に残念だそうです。
あ、あれ? 面白くない? 駄目?
「ハルカ姉様は、もっと優しいんだよ!」
いや、それは知らねぇよ。
特段、お笑いが好きってわけではないのですけど、R‐1ぐらんぷりを見てたわけですよ。
したら、何やら、気になる芸人さんが出てらっしゃいましてね。
えっと、芋洗坂係長という方なんですが、彼に萌えられる僕は正解ですか? 不正解ですか?(デブ専として)
いや、面白いとかつまらないとかじゃなくて、ああいう冴えない感じのおじさん、大好物なんですよ。スーツですし。サスペンダーですし。
あと、ここ数カ月、いや、半年くらいですかね、鳥居みゆきから目が離せない生活を送っているんですが、これは正解ですか? 不正解ですか?(人として)
いや、面白いとかつまらないとかじゃなくて、ある種の恐いもの見たさだと思うんですよ。『放送して平気なのかな?』っていう。『真性DQNなのかな?』っていう。
で、今、『芋洗坂係長』で検索したら、えっ、この人、小浦(一優)さんなの?
かつて、田口(浩正)さんの相方だった、あの?
かつて、『テンション』ってコンビだったという(僕は世代じゃないんで、知らないんですけど)、あの?
その後も、たまにテレビに出たりして、僕の目を楽しませてくれた、あの?
いや、もう、開いた口が塞がらないんですけど、道理で、あんなに踊れるわけだ。
にしても、彼に何があったんだろう……? 普通にしてれば、普通に可愛いのに。
まぁ、あの格好でも、可愛いですけど。
ということで、彼に萌えられる僕は正解です! 大正解です!(自己採点)
2008年02月03日(日) 「マスター、やってる?」
「おう、やってるよ! セックスはやってないけどね! まぁ、寄ってってくださいよ」
「にしても、客はいないし、更新もしてないもんだから、てっきり、閉店しちまったのかと思ったよ」
「いやぁ、そいつはすまんこ! そのつもりは全然ないんだけど、まぁ、最近、忙しくて、ね……」
「何かあったのかい?」
「実はさぁ――」
ということで、どうも、こんばんは。(当サイトの)マスターです。
ほんと、死ぬかと思いました(誇張表現)。
冬休みの惨劇は以前(2008年1月10日の日記を参照)に書いた通り。
その冬休みが終わりまして、学校が始まりまして、成人式のために、あちこちから友達が帰ってきまして、いろんな子と再会しまして、遊びまして、風邪を移されまして、風邪のまま、成人式に出まして、風邪のまま、成人式の後の飲み会? 同窓会? にも参加しまして、その同窓会が泊まりでして、風邪のまま、泊まりまして、調子が悪いにもかかわらず、あんまりテンションが低いのも何だから、気持ち悪い言葉ばかりを吐き捨てておりましたら、思いの外、みんなの絡みがきついもので、その上、一晩中、部屋に人が出入りしているものだから、継続して睡眠も取れませんで、家に帰って熱を測ったところ、38度越えしてまして、学校も2日ほど休みまして、でも、1月末日までに卒業論文を提出しなくてはいけないことに戦々恐々としまして、まだ本調子じゃないけれども、登校しまして、学校だけに留まらず、家でも卒論に悪戦苦闘しまして、しかも、それと並行して、調剤事務の検定もありまして、卒論と検定の板挟みになりまして、検定をこなしたと思いきや、今度は卒論の締め切りが間近でして、ぎりぎりに完成させまして、したら、学校の友達から飲み会の誘いがありまして、さすがに、不参加の旨を伝えたのですけれど、『どうしても、来てほしい』と数日間、粘られまして、仕方なく行くことになりまして、行きまして、そんなことをしているうちに終業日を迎えまして、やっとこさ、自宅学習期間に入りまして、『来た! 遂に、俺の時代が来た!』という喜びも束の間、学校行事に参加させられまして、今日に至るわけですが、あれ? 今日って、2月3日? 2月3日って、何の日? 節分? じゃないよ!(じゃなくないけど) 僕の誕生日だよ! お、おめでとー! 僕、おめでとー! ありがとー! 20歳? 20歳、迎えちゃった? HA☆TA☆CHI! HA☆TA☆CHI! 大人じゃーん! 大人の女の仲間入りじゃーん! 「でも、あたし、永遠の15歳なの☆」とか言いながら、いろんな人から送られてくる誕生日おメールに感動したり、「素生さんに祝ってもらお」とか言いながら、GOING UNDER GROUND『Happy Birthday』を聴いているんですけど、その実、あまりにも慌ただしく20歳の誕生日を迎えてしまったことや、もう戻らないガラスの十代(光GENJI)のことを考えると、虚無感を禁じ得ないわけで、こんなあたしを誰か愛してよ! さもなきゃ、抱いてよ! という結論に至るのですよ、やはり。
『長い上に、気持ち悪い』という意見はごもっともですし、うまい具合にサディスティックなアレンジを施したその意見をメールしてくだされば、僕が即勃起・即射精でお答えいたします。
ほんと、そのくらいの精神状態です。
ちなみに、1月10日の日記に『リアル日記すら書く暇がない』なんて書きましたが、それどこじゃないです。
今回は、卒論以外のことをする暇がない。
リアル日記は3週間前で止まってますし、このサイトの日記はご存じの通りですし、部屋を片付ける時間もありませんし、地元の友達とも、成人式以来、会っておりませんし、食事とか睡眠とか手淫とかしてる暇があったら、卒論書けや! ってなもんでした。
卒論の資料集め以外でネットをしたのも、1カ月半振りですよ(前回の更新なんて、知らんぷり)。
わお、真人間☆
今月中には、普通に更新できるようにしたいです!
したいです!
でも、毎回、似たようなこと言ってますから、あんまり信用しないでください!
そんな僕を叱ってください!(即勃起・即射精でお答えいたします)
「――ってことなんですよ」
「マスターも大変だったんだな」
「いや、こんなこと、言い訳にしかならないし、お客さんに聞かせるのはどうかと思ったんだけどね。どうせ聞かせるなら、喘ぎ声の方がいいんじゃないかって」
「えっと、ちょいちょい下ネタ挟まなくていいから……」
「ええい! 下ネタ言わないと、やってらんないっつーの!」