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2007年03月30日(金) さすがに、2日間もお風呂に入ってなかったら、

我が頭部が異臭を放っておりましたので、『僕も人並みに新陳代謝してんだなぁ』と思いました。
どうも、こんばんは。横着者です。
いや、外に出る予定のない連休ですとか、地元の連中に軟禁されてる時(エロスエロス!)だけですけどね。
あたし、不潔じゃないもん☆(ごめんなさい)

えっと、何と申しますか、みんな、友達は選んだ方がいいと思いますよ?
いやね、友達(♀)から話を聞いたんですよ。
迷惑カップルの話を。
そのカップル、2人とも、彼女の高校時代の友達だそうなのですが、喧嘩別れしちゃあ、元に戻っているそうです。しかも、繰り返し。
まぁ、それだけなら、いいんですけど、そのいざこざに周りの人間を巻き込むそうです。
友人・知人は当たり前。時には、教師すらも、彼らの餌食に。
しかも、ここ4・5年はそんなことを続けているのだそうな。
あー、やだやだ。

で、僕にこの話をしてくれた子は、頻繁に、彼らから相談を持ちかけられるらしいです。
あー、確かに、君、人がいいもんねー。
『そういった迷惑カップルとは、変な縁を作らない方がいい。早く関係を断ちなさい』的な助言をして差し上げたんですが、彼女もなかなかできずにいるようで。
何せ、人がいいからねー。
ほんと、損な子ですよ。

そんな損な子(駄洒落)から聞いた、迷惑カップル語録をご紹介。
・「こんな馬鹿な俺だけど、付き合ってくれて、ありがとう」
彼氏が別れる時に言ったそうですよ?
うっひゃー! 絶滅寸前の台詞だYO!
今日日、安いメロドラマ内でも使いませんがな(がな?)。

・「彼を捜したけど、どこにもいないの……」
別れた後、どういうわけか、彼女が彼氏を捜し回った末に、損な子へ連絡した際の言葉。
いやいやいや、なぜに、捜してんの?
と申しますか、そりゃあ、いないでしょうよ。
田舎と言っても、会いたい人にアポなしで会うのは難しいです。
むしろ、自宅へ出向いた方が早いんじゃないでしょうか?

・「『私の中で、彼はすごく大きな存在だ』って、やっと、気づいたの」
これも、別れた後、損な子と話している時に、彼女の口から飛び出した台詞。
うっひゃー! 恥ずかちー!
絶滅寸前の台詞、パート2!
やめてー! もう、僕の負けでいいから、やめたげてー!

全体的に恥ずかし過ぎます。厳しいものがあります。
何と申しますか、思春期病に冒されまくっている!
しかも、これを言っているのが、20歳の人間です。
数字だけならば、もう成人です。
中学生くらいの若人だったら、まだしも……。
そうか、これが現代日本なのか。
見事に狂ってるぜいやっはー!

ということで、『みなさんも、友達はきちんと選びましょうね』って話でした。
あと、人がいいのも、考えものです。

2007年03月29日(木) 上毛新聞(群馬のローカル紙)に載ってたんですけど、

『群馬の5~18歳は肥満傾向』なのだそうな。
いやいやいや、そんなの、嘘ですよ!
だって、ほとんど見かけませんもの!
素敵な肥満児を見かけませんもの!
どうも、こんばんは。肥満児ウォッチャーです。
もしや、アレか?
群馬北部の田舎にいないだけで、他の所にはいらっしゃるのか?
…………。
あっ、そうかも知れない。
地元を出れば、ちょこちょこ目にするような気がします。
移住せねば! 今すぐ、移住せねば!
I☆JU☆U! I☆JU☆U!(うるさい)
ちなみに、『引っ越し』にしなかったのは、騒音おばさんの影がチラリズムするからです。

たまには、最近の話でも。

夏川純の年齢詐称について、
「そんなの、アイドル業界ではよくある話じゃない。むしろ、年齢詐称してないアイドルなんているの? 夏川純も、こんなに謝る必要ないのになぁ」
なんて、最初は擁護派だったんですけど、ワイドショーのコメンテーター達の『純ちゃん、可哀想! 3歳くらいの違いじゃあ、ファンは何とも思わないよ。気にしないで!』という寛容過ぎる態度を見て、
「可愛い女は、何をしても許されるのね! あー、やだやだ! 世の中、おかしいんじゃないの!」
とか叫び出す嫉妬心。

先日、松本(和也)アナが『英語でしゃべらナイト』を卒業してしまいまして、何か、もう、むきーってなってます。
松本アナのいない『英語でしゃべらナイト』なんて!
そんなの、何の価値もない!(失礼)
あんまり太くはないけれど、顔が可愛いという理由で惚れ込んでから、早4年。
彼も卒業ですか……。何だか、感慨深いものがありますね。
他の新しい番組に、レギュラー出演しないのかなぁ?
あと、釈(由美子)ちゃんも割と好きだったのに……。

朝ぴょん(朝青龍)や白鵬がアレで、だいぶアレな結果に終わってしまった大相撲春場所。
まぁ、彼らは叩かれてしまえばいいとして(うわぁ)。
僕の好きな力士達も、負け越してしまった人が多くて、残念至極。
まぁ、今場所一番の収穫は、『水色廻しの豊ノ島が、やたらと艶かしく見えたこと』ですかね。
今までの黒い廻しでも、充分な可愛らしさが見受けられたのですけれど、水色廻しは何と申しましょうか、ほら、まぁ、平たく言ってしまえば、エロス! 何か、エロス!(平たく言い過ぎ)
どうしてなのか、自分でもわからないんですけど、色っぽく見えるんですよねぇ。
これって、僕だけなのかしら? 同志求む。
来場所も、水色廻しだったらいいなぁ。

ちょっと、奥さん! 見ました?
ということで、久々の『やっぱり猫が好き』ですよ!
いいなぁ。面白いなぁ。
でも、『和装のもたいまさこなら、萌えられるかも知れない……』とか思ってしまった自分に嫌悪感(失礼)。
あと、あんまり猫が関係しない話だったような……。
いや、面白かったから、いいんですけど。

ちょいとお知らせ。
新潟で大学生をしている友達から、またも、詩の依頼。
彼は美術部でして、展覧会だとか学園祭だとかの機会に絵を出しています。
で、その絵に僕の詩を付けたいのだそうで、こうして、ちょこちょこ依頼されるのですよ。
いやぁ、ありがたやありがたや。
今回は『美術部の春展』とやらで、3月31日と4月1日に催されるとのこと。
例によって、詳しい話は聞いておりませんので、開催日以外のことはわからないのですけど(ひどい)、心当たりがある方は、是非。
2枚1組になっている目の絵とカラフルな絵に、1編ずつ、合わせて2編、書いております。

2007年03月26日(月) ほら、スーパーの入り口付近に、

屋台が出てたりするじゃないですか。
先日、そういった形態のクレープの屋台を見かけましてね。
クレープを買っておりましたら、通りがかった知り合いのおばさんに、
「ぴぃじゅがクレープなんか食べるん?」
とか驚かれて、ちょいと心外。
どうも、こんばんは。甘いもの好きです。
クレープとか、大好きだっつーの。

1月のお話。
友達(♂。地元のニート)から、電話がありましてね。
ええい! セーラー服おじさんの歌を歌うでない!(3月11日の日記を参照)
思い出してしまうじゃないか!

ということで、昼間の襲撃。
この前の飲酒電話(3月18日の日記を参照)の内容は、よく覚えていないのだそうで。
いやぁ、なかなかひどいもんでしたよ?
彼は『あの娘が好き!』とか『振られたら、自殺する!』とか言ってたんですけど、それを告げたところ、
「俺、そんなこと言ってた?」
なんて笑ってました。
覚えてないって、素敵なことね!

当時、大相撲(初場所)が放送されていたので、
「相撲、見よーよ」
と申し上げましたら、見事に気味悪がられました。
まぁ、気持ちはわからんでもないですけどね。
でぶ専はバラしてますけど、ホモについてはまだなので。
昔からホモっぽいとは言え、実際はそうではないだろうと思っている十数年来の友人が、唐突に相撲を見たがったら、誰しも、そんな気分になることでしょう。
でも、まぁ、それを気にも留めず、
「モンゴル人の太り方って、どうしてこうも、可愛くないのかねぇ?」
とか、
「やっぱり、出島だよ、出島! 出島はいいよね!」
とか(僕が)言えちゃう辺り、いい人間関係が築けていると思います(うわぁ)。

話は、彼の恋路のことに。
「早く振られちゃえばいいのに」
とか、
「まぁ、今回も、毎度お馴染み『面白い人』で終わるんじゃないの?」
とか、悪い方へ悪い方へ言ってやりました。
だって、彼の反応が楽しいんですものー。
彼も薄々は、そう思っているらしく、徐々に弱っていく様がナイス(我ながら、サディスティック)。

ここで、もう1人、ニート(もうすぐ大学生)が登場。
『ご飯を食べよう』ということに。
ココイチ(CoCo壱番屋)とやらで、カレーを食す。
実は、僕、ココイチ処女でして、やだ、あたしの処女が奪われちゃう!(ごめんなさい)
と申しますか、この店、カレーのグラム数まで選べるんですね。
へぇ、最近の飲食店はすごいなぁ。

車内で『ビューティフルサンデー』が流行ったり。
僕は2人に向かって、
「振られればいいのに」
を連呼したり。
彼らはスロットしたり。
僕は立ち読みしたり。
コンビニで39円アイスをおごってもらったり。
200円を渡されて、おごり主が買うものと一緒にアイスを買ったら、合計198円で間一髪だったり。
最初にいた家に帰ってきたり。
ニート(前者)が意中の子にメールを送ったり。
着信音が鳴る度に、彼がにやっとするのが面白かったり。

そうこうしているうちに就寝。
起きたら、午後1時。
ニート(前者)が『ウォーキングスタイルで迫ってくるゾンビに襲われる』という夢を見たらしいです。
場所は、僕らの母校でもある小学校。
自分もしらばっくれて、ウォーキングしていると、見逃してもらえたんだそうな。
…………。
何か、変なトラウマでも?

で、なぜか、彼が萎えているのですが、それはウォーキングゾンビのせいではないみたいです。
つまり、昨日のメールのせい。
うふふふふふふー。ちょー楽しー(薄情)。

ちなみに、ニート(後者)はずっと格ゲーをしていたらしく、いろいろと隠しキャラが出てました。
あんたも好きねぇ(加藤茶)。

そして、彼、腹立たしいことに彼女持ちなんです。
そこで、僕、おもむろに尋ねてみたんですよ。
「彼女のこと、好きなん?」
「えっ? 普通」
「普通って!」
いや、あの、嘘でも、『好き』って言おーよ?
こんな田舎に、これほどの猛者がいるとは……。

昼ご飯を求めて、ほっかほか亭へ。
思い思いに好きなものを買って、中学校の駐車場で食す。
って、わざわざ外で食べるの? 寒いよ?
スウェット小僧(前者のニート)が苦労してます。
「誰だよ、『こんなとこで食おう』って言い出したのは?」
「いやいやいや、君だから。言い出しっぺ、君だから」
「見晴らしもよくないしさぁ」
「まるで、君の恋路みたいだね☆」
「……。殴りてぇ」

ニート達は早々に食べ終わり、車内へ。
食べるのが遅くて、駐車場に取り残される僕。
「何か、あそこに変な人がいるよー」
「弁当を食べてるね。ホームレスかな?」
車から送られる、世間の冷たさ。
寂しいなーって、うわっ、しかも、発車しやがるでやんの!
急いで食べ終え、片付け、動いてる車(時速数km)に颯爽と飛び乗る、ハリウッド俳優さながらの僕。
…………。
いや、まぁ、他に人がいないから、いいですけどさぁ。
恥ずかしいから、やめてよねー。

帰りの車内では、ニート(前者)が窓から外へ向かって、
「アナタガー! トゥキダカラー!(あなたが好きだから)」
を連呼。むしろ、大絶叫。
近所迷惑だから、やめなさいな。

そんなこんなで、お開き。
まぁ、今さらなんですけど、THE 不毛!
でも、それが妙に楽しかったりもします。

2007年03月23日(金) えっと、面長かつ下膨れのことを指す『オカメ顔』を、

『ナス顔』と称するのは、ちょっと面白いんで、やめていただきたい。
どうも、こんばんは。オカメ顔好きです。
まぁ、僕は『面長かつ下膨れ』より、『丸顔かつ下膨れ』の方が好きなのですけどね。

さて、今回はシーリズもの特集で。

最近の女の子。
『あ、なるほどね』を『あ、なる……』とか略さないの!

友達(♀)の口から、意図せずに出た駄洒落。
内科じゃないか
うはっ! やっちゃった!
この女、やっちゃった!
やーいやーい!(うるさい)

我が母が、ザ・たっちの『ちょっと! ちょっとちょっと!』のリズムで、
「うんこ! うんこうんこ!」
とか言ってて、『あぁ、この女、頭が悪いんだなぁ』と思いました。

僕の名言。
「目を合わせるな! 色男と目が合うと、妊娠するよ!」
クラスの色男があまりにも色男で腹立たしいため、ちょっとした嫌がらせとして発した言葉です。
ったく、あたしが妊娠したら、どうしてくれんのよ!
スキャンダルよ、スキャンダル!
あの娘とスキャンダル!(チェッカーズ)(ってゆーか、ごめんなさい)

今日のヘルスケア。
『歯科疾患(しかしっかん)』
いや、まぁ、これは教科書のせいじゃないんですけど、ものすごく『野比のび太』的です。

2007年03月21日(水) ちょいと、お嬢ちゃん?

卒業アルバムの自分の写真を切り取って、バイト用の名札に使うのは、どうかと思いますよ?
潔いよ! 潔過ぎるよ! 『潔過ぎる』って、読みにくいよ!(ごめんなさい)
むしろ、心意気が男ですよね。
ある種のかっこよささえ、感じられます。
どうも、こんばんは。心意気が乙女の者です(ある種の可愛ささえ、感じられます)(いや、あの、ごめんなさい)。

1月のお話。
好きな子へ、1日早めの誕生日おめでとうメール。を兼ねた嫌がらせ。
なぜ、1日早めかと申しますと、彼に言われてたんですよ。
『あの娘(彼の意中の子)からメールが来ないのに、ぴぃじゅに『好き好き』言われたら落ち込むんで、当日には送ってくれるな』とか、そんなことを。
失礼な! 何を落ち込む必要があるものか! むしろ、光栄と思ってくれたまえ!
で、何が嫌がらせかと申しますと、こんなメールを送ったんですよ。
『誕生日おめでとう! 明日ハ、君ノ好キナ子カラ、メールガ来ルトイイネ!』
ほぼ確実に、彼女からのメールが来ないことを踏まえた上での嫌がらせです(薄情)。

彼からの返信メールで、お怒りの言葉と共に、『話したいことがある』との記述があったので、電話。
思わせ振りな書き方から、ちょっとときめいていたんですけど、何のことはない、『自転車がなくなった』とか、そんな。
盗まれたんだか、撤去されたんだか、とにかく、自転車がなくなってしまったのだそうな。
えっと、それが、君の『話したいこと』?
いや、まぁ、別に、構いませんけども……。

他には、さっきのメールについて、軽く怒られたり。
そのまま色恋沙汰のお話に突入したり。
時間が遅かったこともありまして、うとうとしていたから、よく覚えてなかったり(うわぁ)。
脈絡もなく、
「マッミー! ポコパンッ!(マミーポコパンツ)」
とか叫び出す彼に、一抹の不安を感じたり。
日付が変わった(=彼の誕生日になった)辺りで、
「誕生日、おめでとう!」
と連呼する僕に、1回目は、
「うん、ありがとう」
と応じてくれたのに、2回目以降は完全に無視だったり。
「ぴぃじゅにお礼を言うのは、1回目だけだ」
とか言われたり。

そんな調子で、4時間半ほど電話してました。長っ!
まぁ、恋心故です。
彼は何心なのか、わかりませんけれど(軽い自虐)。

2007年03月19日(月) 母親の健康状態を尋ねられた友達(♂)が、

「俺の母ちゃん? 俺の母ちゃん、びんびんしてる!」
って、ビンビン!
『ぴんぴん』じゃなくて、『びんびん』!
半濁点じゃなくて、濁点!
さすがに、それはひど過ぎるよ……。
あっ、もしや、実際にそっちの面でびんびんしてるんですかね?
いや、それはそれで……。
どうも、こんばんは。教師びんびん物語です。嘘です。

友達(♂)と猥談をしてたのですよ。
で、太い人のちんこの話になりまして、
「でも、(太い人は)ちんこ小さくない?」
「とも限らないよ。あっ、まぁ、普通の状態だと埋もれてるから、小さいことのんが多いかも知れんけどね。でも、勃たせると結構な大きさになることも少なくないさ」
「……、『勃つと』じゃなくて、『勃たせると』って表現する辺りが、経験者っぽいよな」
しまった! 油断してたぜ! 表では、癒し系清純派女優で通してるのに!(通しきれてませんけども)
「いやいやいや、わたくしは何も経験しておりませんよ? しておりませんとも」
「またまたぁ」
いやぁ、こんな鮮やかに指摘されるとは思いませんでしたよ。
こいつ、なかなかやりますね。

冬の間は(10月半ばから4月半ばくらいまで)(群馬北部の冬は半年間あります)ずっとカイロを握っていることでお馴染みの僕ですが、まぁ、そのカイロを友達に奪われることも、多々ありますよね。
割と、鬱陶しかったりするんですけど(命綱を断たれた気分なので)、室内だと熱過ぎることもあるから、黙認しております。
まぁ、どうせ、すぐに返ってきますし。
それが、先日、友達(♂)に思いっきりぶちまけられましてね。
袋の中身が鮮やかに解き放たれましてね。
鮮血が飛び散るかのように、辺りが真っ黒になりましてね。
おっ、お前! 俺の可愛いカイロちゃんを! 人肌(じゃないですけど)の温もりを!
何か、もう、悲しくて仕方ないですよ。
なす術もなく、徐々に冷えていく手を眺めているだけだなんて……。
俺、強くなる!
あいつが苦しんでる時に、何もできないまま立ち尽くすなんて、嫌なんだ!
…………。
いや、まぁ、それはいいとして(うわぁ)、要するに、『意図してやったことじゃないにせよ、人のカイロを机の角に叩きつけて破る男なんて、どうかと思うよねー』って話です。
とは言え、カイロが破れてしまった後の、彼の慌て具合はなかなか微笑ましかったんですけどね。
これで、彼が太かったら、無罪放免なんだけどなぁ。

今日のヘルスケア。
ここでも、我が携帯電話さんのプリクラ(2006年12月30日2007年1月12日の日記を参照)が大人気です。
と申しますか、先生、今、授業中ですよ?
何、見入ってんですか?
ここでも、僕は、
「えっ、それ? 彼女ですよ? 彼女彼女ー」
とか申し上げてたんですけど、だいたいカミングアウトしてあるんで、笑われました。
どちらかと言うと、嘲笑っぽい感じで。
世間って、冷たいぜ!

2007年03月18日(日) 友達(♂)が片想いしている女の子。

話によると、彼女の前の恋人は、太い子なのだそうな。
まーぢーにー!
是非! 是非、お友達になりたいです!
その女の子でもいいですし、彼女の元恋人でもいいですし、是非! 是非!(うるさい)
どうも、こんばんは。でぶ専ゲイです(今さら)。

酔っ払いども(♂3人くらい)から電話。
電話の向こうでは地元のニートやフリーター達が飲み会をしているらしく、酔った勢いでかけてきたみたいです。
まぁ、よくある話ですよねぇ。
酔っているのもあるんでしょうけど、彼らの元からの性格もありまして、割と会話は唐突かつ直球かつシュール。
「どうして、人によって、好きになる人が違うの?」
とか、
「俺のせいで、(一緒に飲んでる子)が失恋しちゃったんだけど、どうすればいい?」
とか、
「俺、あの娘が好き。今まで好きになった誰よりも好き」
とか、
「もう、俺、振られたら、自殺する」
とか、
「おいxcさおzしぢあkjしdgふい(もはや、聞き取り不能)」
とか、あーもー、うるせぇなぁ。
面倒臭いんで(薄情)、適当に答えていたら、
「さすが、ぴぃじゅ! 頭いいね!」
なんて褒められたりしまして、『あぁ、そっか。こいつら、頭が悪いんだなぁ』って思いましたいやっはー!

友達(♀)に肩を叩かれましてね。
顔を上げましたら、彼女の指し示す先に、ストッキングの穴があったんですよ。
膝の辺りに、直径5cmくらいの穴が、でかでかと。
そんで、思わず笑ったら、頭をはたかれました。えー。

今日のヘルスケア。
バッティングセンターで、豪速球をその身に受けるとは、先生(♀)も相当……。
と申しますか、ヘルスケアの授業は、先生と男女2人ずつという5人でやっているんですけど、結構、アレです。
5人中4人(僕含め)が、『ボケてる』と申しますか、『ズレてる』と申しますか、『天然』と申しますか。
唯一のまともな子(♂)が不憫でならないんですよね。
本来なら普通であるはずの彼が、ヘルスケアの授業では、なぜか、浮いちゃってまして。
いつの世も、多数派が強いことに変わりはないようです。

2007年03月15日(木) 今回も『今日のヘルスケア』特集です。

どうも、こんばんは。ヘルス嬢です。嘘です。

今日のヘルスケア。
『妊娠』だとか、『出産』だとかの勉強をしたんですけどね。
まぁ、今までに何度も聞いてきたことですし、あまり関係がないとは言え、全く知らないことはなかったんです。
なかったんですけど、改めて聞くと、出産、ちょー恐ぇ! 恐ろし過ぎ! あんなの嘘ですよ! さもなきゃ、ホラーですよ!
十数時間もの痛みに耐えながら、自分の股ぐらから、別の生き物が這い出てくるのを待つなんて!
しかも、場合によっては、自分の体を切ってまで出さなきゃいけないなんて!
時に、チラリズムする赤子の頭を、鉗子(かんし)(刃のないはさみのような医療器具と申しますか、トングと申しますか)やトイレパッコンで引きずり出すなんて!
いや、最後のはギャグとしか思えませんけど……。
とにかく、母はすごいです!
世界中の母を尊敬するべきです!
むしろ、尊敬します!
いやぁ、世の中、信じられないことばかりですよ。

今日のヘルスケア。
いや、あの、朝から、
「あの先生(♂)とあの先生(♂)はできてるっぽく見えるよね」
って、ほんと、君達(先生と友達)、腐女子もいいとこですから。
ったく、この授業は、どうなってるんだか……。
別に、面白いから、構いませんけど(うわぁ)。

今日のヘルスケア。
『パラフィン浴』という治療法があるそうです。
『蝋に手を浸し、薄い膜を作ることで、保温する』というものなんですけど、えっと、それは、つまり、新手のSM?(違います)

今日のヘルスケア。
『感情失禁』という美しい日本語があることを知りました。
脳卒中の後遺症として、よく起こるらしいのですけど、要するに、『感情の起伏が激しい』とか、『情緒不安定』と似たようなもののようです。
と申しますか、『感情』を『失禁』だなんて!
素晴らしい! 素晴らし過ぎるよ、そのセンス!
これは、日常生活に応用しなければ……。

ということで、僕の名言。
『全ての創作活動は感情失禁である』
いや、もう、ほんと、そうだと思います。

2007年03月14日(水) クラスの女の子達から、

『コンビニに行ったら、数日間放置しておいた精子のような匂いが充満してて、気持ち悪くなっちゃった』話や『あの娘、ブラが小さくて、乳輪がはみ出してるんだよね。ぴぃじゅ君からも何か言ってやってよ』話をされたり、
「ぴぃじゅ君も大変だよね。こんな話に付き合わされて」
「だって、ぴぃじゅ君にはこーゆー話がしやすいんだもん。全然、こーゆー話を否定しないって言うか、みんな受け入れてくれるって言うか。ちゃんと聞いててくれるし」
「そりゃあ、ぴぃじゅ君はあんた以上の変態だからね」
とか言われたりしてます。
どうも、こんばんは。変態です。
って、変態呼ばわりですか、先輩!
いや、と申しますか、変態呼ばわりした子にはカミングアウトもしてませんし、そもそも、学校では変態具合を抑えてますし、こんな仕打ちを受ける要因がどこにも見当たらないのですけど?
そんなことを友達(♂)に申し上げましたら、
「いや、抑えきれてないから」
とか即答されました。えー。

我が母よ。
飼い犬の勃起について、
「犬も大人になるんだねぇ」
とか、しみじみと感想を語らないでください。

意図せずに出たであろう駄洒落 from テレビ。
あったまる」
どーでもいいんですけど、僕の体を温めてください(冷え性)。
あっ、エロい意味で温めてくださっても、嬉しいですってゆーか、ごめんなさい。

僕の名言。
「女はみんな、嘘をつく」
いやね、友達(♂ども)が、
「俺の彼女は、俺との体験が初体験」
とかおしゃっるもんですから、ちょっと申してやったのですよ。
実際、どうだかわかんないものですよ。
男もいろいろと嘘をつきますし。

最近の女の子(新シリーズです)。
いや、だから、若い娘が、
「あたしの脇、臭いんだ」
とか、
「靴下も臭いんだ」
とか、カミングアウトせんでいいから。

2007年03月12日(月) 割りと、『今日のヘルスケア』が溜まっているので、

今日はまとめて書いてしまおうかと。
どうも、こんばんは。医薬アシスタントコースの学生です。

今日のヘルスケア。
教科書中に、夜泣きの対処法として『覚悟を決める』ってのがありまして、何か、すげぇ心意気だと思いました。
つまりは、『夜泣きなんて、当たり前。下手に甘やかすな!』ということなんですけど、『覚悟を決める』と表現するとは……。
さすが、ヘルスケアの教科書ですよ。

今日のヘルスケア。
『悪寒戦慄(おかんせんりつ)』という響きに、何か引っかかるものを感じます。
何だろう? 『お感染率』とか、そんなのかな?

今日のヘルスケア。
『報酬路をして感をもたらす』
そこはかとなく、ラップ的。

今日のヘルスケア。
『人との人間関係において――』
いやいやいや、人間関係は人としか築けませんから。
頭痛が痛くなっちゃってますから。
馬から落ちて落馬しちゃってますから。
注意してー。

今日のヘルスケア。
我が友(♀)よ。
『補完』が『股間』に聞こえたからって、その事実を授業中に告白する必要はありませんよ?
と申しますか、むしろ、年頃になったなら、慎みなさい(ピンク・レディー)。

今日のヘルスケア。
逆子の話なんですけどね。教科書の原文を、そのまま書きます。
『25人に1人くらいの割合で頭が上を向いておしりから出てくることがある。』
えっ、25人に1人くらいの割合で、赤ちゃんが妊婦さんのお尻から、こんにちは?
ちょっ、ちょっと、旦那さん! 種付けする穴、間違えてますよー!
そりゃあ、こっち業界では紛れもなく正解ですけども、一般的には不正解ですよー!
いや、まぁ、『逆子』という前提があったんで、書き手のミスと言うよりは、読み手のミス。
でもなぁ、もうちょっと書き方があったでしょうに……。
とは言え、面白かったです。人生、間違えてみるのも、悪くありません。

2007年03月11日(日) ある日の放課後、

地元の友達(♂)から電話。
『途中の駅まで迎えに行くから、ご飯でも食べようぜ』とのこと。
ということで、途中の駅で降りて、合流。
今夜のお相手は、♂2人(ニートと元自衛隊)。
彼らがゲーセンで取ってきたポッキーが後部座席にあったので、それをぼりぼり貪りながら、地元へ。
どうも、こんばんは。ポッキー好きです。

道中、車のすぐ脇を、高校生の自転車が2台ほど通り過ぎました。
結構な狭さの道で、本当に車とすれすれ。
僕らは停車中だったので、危険はありませんでしたが、後ろから前へと通り過ぎたため、助手席に乗っていた子(ニート)がすごく驚きましてね。
その際に、彼の口から出た言葉が、
「うおっ! ペイチャンネルみたいな顔しやがって!」
一呼吸、間を置いてから訪れる笑いとツッコミ。
いやいやいや、『ペイチャンネルみたいな顔』って、どんな顔ですか?
どうやら、反射的に出てきてしまったらしく、言った本人もわからないようで。
何だよ? その言語センス。見事だよ。
『ペイチャンネルに出てそうな顔』ではなく、あくまで、『ペイチャンネルのような顔』。
出演者を引き合いに出さず、ペイチャンネルそのものを比喩に用いるなんて、素晴らし過ぎます。
そんなわけで、『ペイチャンネル顔』、略して『ペイ顔』が車内の流行語に(えー)。

途中で、セルフのガソリンスタンドで給油したんですけど、車内に戻ってきた運転手(元自衛隊)の、
「(車内が)ポッキー臭い」
という言葉を聞き間違えたニートが、
「えっ? 勃起臭い?」
エロス! ドエロス!
実は、僕もそう聞こえたんですよねぇ。
むしろ、最初から『勃起臭い』って言ってたんじゃないのー?
計画的犯行なんじゃないのー?
元自衛隊め、なかなかやるなぁ。
ということで、どうも、こんばんは。勃起好きです(訂正)。

ここに来て、ニートの奇行が普段の比ではないことに不審感。
いや、唐突に歌い出したり、『ペイ顔』とか変な台詞を吐くのは日常茶飯事なんですけどね、今日はそれ以上なんですよ。
常に、ボリュームが大きい。軽く騒音おばさんっぽい(懐かしい)(そして、不謹慎)。
そのボリューム2割増しの声で歌ったり、おかしなことを言ったり、挙句、車の窓を開け、外に向かって大絶叫。
一体、何があったのかを訊いてみると、どうやら、彼、前の日に意中の子と遊んだらしいですよ。
元自衛隊とその彼女も含め、4人で。
それで、テンションが上がっているのだそうな。
あぁ、そーゆーことね。わかりやすい男だなぁ。

で、この時のニートの表情。
思いっきりニヤニヤしたいんだけど、でも、それをぐっと我慢して、とは言え、やっぱり、抑えきれずに口元がもごもごしてしまう、あの顔。
『あれこそが、ペイ顔だ』という話に。
そうか、言い出しっぺ自身が体現していたか……。
よろしければ、みなさんも日常生活で使ってみてください。流行らないでしょうけど。

地元に帰り着いて、レストランへ。
ここでも、ニートの奇行が目立ちます。
4人席に通されたんですけど、空いてる席に話しかけたり。
話しかけた直後、空いてる席に座り直し、声を変えて、さっきの自分の言葉に答えてみたり(要するに、一人二役)。
おしぼりが入っているビニールで鼻眼鏡を作ったり。
テーブルに敷いたおしぼりへ突っ伏したり。
さすがに小声ですけど、何かにつけて歌い出したり。
僕のサラダ(パスタとのセット)のきゅうりを、勝手に食べたり。
ドリアにタバスコをかけて、
「ゲロの味がする」
とか呟いてみたり。
そのゲロ味ドリアを僕に食べさせたり。
ちなみに、この間の彼は、顔芸が常態です。
恥ずかしいから、やめてよねー。
落ち着いて食べられないっつーの。
あと、軽く営業妨害です。

さて、お会計。
と、ここで、まとめて支払いをすませてしまう元自衛隊に不審感。
普段なら、『自分の食べたものは、自分で払う(誰かがパチンコで勝った時以外)』が暗黙のルールですんで、後で徴収されるのかと思いきや、
「さて……、食ったよな?」
「はい?」
「セットなんか、頼みやがってよ!」
「…………。お前ら、何が目的だ?」
ということで、はめられました(エロス!)(ごめんなさい)。
まぁ、何のことはない、『元自衛隊が、入学予定の大学から課題を出されているので(2月24日の日記を参照)、それをやってほしい』のだそうで。
いや、まぁ、別に、いいけどさぁ。おごられちゃったし……。
ったく、『掌を返す』とは、正にこのこと!

そんなこんなで、元自衛隊の家へ。
狂ったように歌い続けたり、パソコンでスロットをしたりする彼らを罵倒しながら、数学の課題を代行。
あー、うるさいなぁ。
と申しますか、今回の課題、指数だとか対数だとかの話なんですよね。
正直、覚えてないっつーの。
logとか、どこの馬の骨だっつーの。
教科書を見たり、講義が収録されているDVD(これも大学から送られてきたそうです)(先進的!)を見たりしながら、頑張ったんですけど、後半はさすがにギブアップ。
現役時代ならともかく、今じゃあなぁ。
2年近く(高校3年の時は、あまり勉強しませんでした。文系ですし、大学に行く予定もなかったので)過ぎてるからなぁ。

その後は、YouTubeでラーメンズを見たり、ニートの勧めで幸ちゃん(すごい歌い方をするおじさん)を見たり、たまたま見つけたセーラー服おじさん(これまた、すごいおじさん)を見たり。
世の中、信じられない人ばかりだぜ!
気になる方は是非、ご覧になってください。

あと、元自衛隊の弟さん(中学3年)が、いい具合にぽっちゃりしていて可愛かったです。
しばらく見ない間に、大きくなったねぇ。
今度から、適当な口実を作って、彼の家へちょこちょこ行こうかしら?(人様の弟を!)(ごめんなさい)

2007年03月08日(木) 友達(♂)に指摘されて、初めて気付いたんですけど、

僕、ものを食べる時に、舌が迎えに行ってるらしいです。
つまり、ものを口に入れる直前、舌がぺろっと。
さすが、あたし! エロスだぜ!(ごめんなさい)
どうも、こんばんは。ペロリストです。
つーか、あたしのこと、観察し過ぎだっつーの。
あたしに気があんのかっつーの。
あと、60キロ太ってから来いっつーの。

電車内でJK(女子高生の略)が、
「『嬉し恥ずかしSIXTEEN』って来たよ」
「何だよ? 『嬉し恥ずかしSIXTEEN』って。あの子、何か、あったの?」
「ね。面白いメールを送る子だよね」
とか、そんな会話をしているのを耳にしたんですけれども、いや、あの、えっと、嬉し恥ずかしSIXTEEN?
僕、昔、そんなようなことを言ってたんですよね……。
『自己紹介』の年齢の欄で、『嬉し恥ずかし16歳』って(ちなみに、その後は『恋に焦がれる17歳』、『いろいろ解禁18歳』、そして、現在の『イくイくイっちゃう19歳』と続きます)。
…………。
もしかして、ここ、読まれてる? 女子高生に『こいつ、馬鹿だなぁ』とか思われながら、読まれてる?
あっ、でも、『嬉し恥ずかし16歳』は、中学時代に友達が言ってるのを聞いて、そこから流用したものだし(うわぁ)、有名なフレーズなのかも。
んー、でも、前者だったら、面白過ぎるなぁ。

どいつもこいつも、イデとかソノダとかヨーコとかチエとかアリサとかイクエとか、お前ら、どんだけ女の子が好きなんだっつーの。
いやね、クラスの男連中(特に、太い子)や僕の好きな子が、ぴーぴー騒いでるわけですよ。
あんな女達の何がいいんだっつーの。
あたしのんが可愛いっつーの。
くそぅ……。
いや、別に、当たり前のことですし、構いはしないんですけど、ちょっと釈然としないと申しますか、越えられない壁を感じると申しますか、寂しいなぁと申しますか、悲しいなぁと申しますか、もう、あたし、性転換するーと申しますか、いや、あの、ごめんなさい。

我が母よ。
『職場に左右違う靴を履いてっちゃって、恥ずかしかった』ということを、楽しげに話されましても、僕、息子として、どうフォローすればいいのか……。

今日のヘルスケア。
いや、えっと、朝から、
「あの先生はホモっぽいよね?」
って、僕に(本物のホモとしての)意見を求めるのはやめてくださいよ、先生!
つーか、どんだけ腐女子なんですか?
あと、君(女友達)も、すごい勢いでその話に乗っからないの!

2007年03月05日(月) 最近の自分の口癖が

『エロス!』になっている事実に、驚きと戸惑いを隠せません。
どうも、こんばんは。エロテロリストです(久しぶりに聞いた)。

1月のお話。好きな子と電話。
話は先日(3月1日の日記を参照)の続きです。
いやね、期末テスト最終日に連絡がなかったんで、失敗したもんだと思っていたんですよ。
話しかけることもできずに、鬱屈とテストをこなしたのかと。
と思いきや、おお、話せたんじゃない。よかったよかった。

って、何で、落ち込んでるの?
……へぇ、ふーん、面白いねー。
どうやら、彼女と話す時、異常なほどに口が震えたらしいです。
さすが、チキン! 陥る状況が極端だぜ!
なかなか、口は震えないよねー。
氷点下じゃないんだからねー。
あとは、いつも通りに赤面したり、テストに集中できなかったりしたそうな。
でも、まぁ、いいじゃない。
勇気を出して、好きな女の子と話せたんだもの。
今までと比べたら、大きな進歩ですよ。

とは言え、好きな子と話すだけで、口が震える子がいるとは……。
ウブだね! 純だね! 無垢だね! 素朴だね!
こんな若者がいるとは、現代日本も捨てたもんじゃないですよ、先輩!

あとは、いつもの他愛もない話です。
どうにも、『普通のコミュニケーション』というものがわからないらしい彼に、
「いや、その辺は、僕もわからんよ。何か、僕ら、お互いに世間様とだいぶずれちゃってるよねー」
とか、あまりにもやる気がない彼に、
「昔から、君、そんなんだけど、大丈夫?」
とか、中学時代に好きだった女の子のことを思い出す彼に、
「このノンケめ!」
とか。
そんな話を夜中の2時まで。
通話時間は3時間半くらい。
いや、まぁ、何と申しますか、彼も彼だけど、僕も僕で、でも、こういうのが青春ってもんじゃない!(勢いづいてます)(要するに、好きなんです)

2007年03月02日(金) 古本屋でアルバイトをしている友達(♂)の話によると、

年末年始に最も売れたのは、アンソロジー本だったそうな。
「そこの棚だけ、本がごっそりなくなってるんさ」
「ふへー、(男の)ヲタクか、あるいは腐女子か……。そんだけの情熱があるんなら、冬コミに行けっつーの」
「これ、どうしても、ぴぃじゅに言っときたかったんだよねぇ」
いや、『ぴぃじゅに言っときたかった』って、君、僕をどーゆー目で……?
そりゃあ、まぁ、ヲタクですけども。
捉え方によっては、腐女子ですけども。
ということで、どうも、こんばんは。腐女子です。

地元の友達(♂ニート)が、血便を出したそうです。
まーぢーでー! ちょー笑うー!(薄情)
そりゃあ、昼夜逆転に始まる不規則な生活、頻繁な夜遊び、それに伴う外食、日常的な酒・煙草と来れば、そのくらいの反動が返ってきても、おかしくはありません。
要するに、『真面目に生きろ』ってことですよ。

ネット徘徊をしておりましたら、『ブルセラ症』という単語を見つけまして、反射的にクリック。
むしろ、クリックしまくり。連打。期待が大き過ぎて。
いや、だって、『小児性愛とその衣服に対するフェティシズム症候群』の話かと思ったのですよ。
思ったのですけど、リンク先には何のことはない、『人にも伝染する家畜の感染症』についてのニュースがありました。
何か、最近、多いそうですよ。へぇ、そりゃあ、よかった(よくないです)。
にしても、ブルセラ症って! ブルセラ症って!
何、そのネーミングセンス!
ギャグじゃないの? さもなきゃ、罠じゃないの?
あーもー、世の中、信じらんないことだらけだYO!

雪が積もってたり、路面に氷が張ってたりするなんて、この時期(と言っても、ちょっと前の話)の群馬の北部ではよくあることです。
で、そういう地方在住の子(いや、僕の地元も同じ状況ですけど)に聞いた話、彼、凍った道を車で滑っているそうです。
しかも、それが流行っているそうです。
いやいやいや、危ないから! それ、危ないから!
いくら、田舎であるが故に、対向車が来ないからって、やめようよー。

何か、友達(♀)が通っていた高校では、修学旅行に北海道へ行ったそうです。
で、10月の川で鮭の掴み取りをしたそうです。
しかも、その鮭をべちべちと(地面に?)叩きつけて殺して、内蔵を取り除いて、北海道から自宅へ送ったそうです。
嘘だー。今日、エイプリルフールじゃありませんよ?
えっ? 何? 本当なの?
じゃあ、その学校、おかしいんだよ(失礼)。
まぁ、『世の中、いろんな学校があるよねー』ということで。

『桜満開』というAV(と思われます)があるそうです。ノンケ向きの。
で、我が友よ。
僕から借りたポケットティッシュを、
「桜満開!」
とか叫びながら、勢いよく開かないでください。
楽しくて、ポケットティッシュを開けられなくなっちゃいますよ。
それはオナホールじゃないっつーの。
ましてや、マンコでもないっつーの。

今日のヘルスケア。
『女性の病気』という項目の『乳房の痛み』について、『赤ん坊にかまれた傷が元になって乳頭炎を起こすことが多い』という記述があったのですけど、赤ん坊だけが原因じゃないですよね。
むしろ、大きい赤ん坊ってことなのかしらん?
そして、女性特有の病気でもなさそうです。
あぁ、世界中のでぶっこさんを乳頭炎にして差し上げたいぜ!(ごめんなさい)

2007年03月01日(木) あーもー!

定期、また忘れた!
お陰で、自腹1300円の刑(の刑?)ですよー。
どういうわけか、数カ月に1度は忘れるんですよねぇ。
特に、学期初めや定期購入直後なんかは要注意。
どうも、こんばんは。おっちょこちょいです。
しかも、その日は高校の入試だったのか、中学生がたくさん駅にいますし。
若人に紛れて、切符を買う僕……。
中学生が相手でも、(下半身の)若さじゃ負けないんだからね!

1月のお話。好きな子と電話。
結局、この前に話した『気になるあの娘とお話を』作戦(2月23日の日記を参照)は、実行に移せていないみたいです。
この意気地なしめ。
この時、彼は期末テストの最終日前日。
彼の場合、期末テストが終わって、追試に引っかからなければ、4月まで学校に行くことはないらしく、これが1年生で最後のチャンス。
ここで話しておけば、春休みにメールを送るのも、2年生になってから話しかけるのも、ごく自然というもの。
だもんで、どうしても、彼女と今のうちに話しておきたいのだそうな。

ということで、彼に知恵や技術を授けたり、励ましたり、応援したり。
彼の場合、『話すことすらできない』という重症患者なので、数パターンの会話をシュミレーションした上で、台詞を丸覚えする台本方式を取りました。
あと、『挨拶さえしてしまえば、こっちのもの』という点から、挨拶を重視させたり。
「(小さく)おはよう。(元気に)おはよう。(柔らかい感じで)おはよう。…………。たった4文字が、こんなに難しいとは……」
「いや、挨拶くらい、頑張ろうよ?」

途中から、
「負けたよ。今日は俺の負けだよ」
を連呼し始める彼。
そっ、それは、この前の僕!(こちらも、2月23日の日記を参照)
いや、あの、やめてくださいよー。
謝るからさぁ。
恥ずかしいからさぁ。
はっ、もしや、これ、羞恥プレイ?(ごめんなさい)

そんな話を2時間ほど。
やっぱり、弱っている彼の可愛さは格別です。
僕、そーゆーのフェチなのかしらん?
何だろう? 恋に悶える思春期少年フェチ?

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