斎藤アナ目当てで、『きょう発プラス!』を見ました。
今か今かと心待ちにしていたところ、やっと斎藤アナの登場。
って、あれ? 声が……、遅れて……、聞こえ、じゃなくて。
あれ? 何か……、痩せ……てる……?
うん、斎藤アナ、痩せてるよね?
えっ、なして? ちょっと待ってよ、奥さん。
そんなの困るよ。
駄目だよ。
助けてよ。
ショックで熱が出て参りました。
斎藤アナは丸くなきゃ、いけないのに……。
それでも、彼のことを忘れられないわけで、そんなあたしに芽生えたこの想いは、もしや、世間で言うところの、恋?
そんなわけで、衝撃的でした。
上着を着てないからなのかしら?
それにしても、ずいぶんと肉がなくなったような。
ぬぅ。
何やら、世間はゴールデンウィークだったそうで、僕もその流れに乗ってみるべく、ふらっと外出。
えっと、人が多い所行きの電車が、ものっすごく混んでます。
僕は始発駅から乗っていたので、座っていられましたが、車内がひどい勢いで満たされていきます。
「ゴールデンウィークだからって、安易に出かけおって、この暇人どもが!」
と、己を棚に上げ、毒づいてみたり。もちろん、脳内で。
余りにも、人が多いおかげで、席譲り処女を奪われてしまいました。
やたらと子連れ狼がいらっしゃいましたし、僕の隣に座ってらした方がにこやかに席を明け渡しますし、『ほら、次はお前の番だ。10代後半から20代の男子は、女・子供・老人に席を譲らねばならんのだぞ? お、譲らない気か? これだから、最近の若い者は……』的な周囲の目に突き刺されましたし。
えぇ、譲りましたとも。
営業スマイルを振りまきつつ、親子連れに譲りましたとも。
『世間に負けた』って、きっと、こういう時に使う言葉。
あーぁ、親子連れのお子さんの方ならともかく、お母様と比べたら、僕のんが絶対に不健康人間なのになぁ。
まぁ、ずっと座ったままでも、罪悪感で痛かったでしょうし、よしとします。
でも、やっぱり、席譲りは恥ずかしいです。
出かけた先で知人と合流。
「そう言えば、しゃぶしゃぶって食べたこと、ないなぁ」
そんな貧乏人(僕)のため、しゃぶしゃぶを食すことに。
あぁ、つまりは、水相手の焼肉か。
野菜を入れっ放しにしておいても平気なので、食べるのが遅い僕には、とても便利。
垂れはポン酢よりゴマが好き。
なかなかおいしかったので、満足でした。
あっ、満足できないことが1つ。
お絞りが熱過ぎです。
冷え性を馬鹿にしてんのか!
5月だからって、手が温かくなったと思うなよ!
憤慨しつつ、お絞り相手にふーふーしてやりました。
かくして、しゃぶしゃぶ処女まで失ったあたくし。
やだ、エッチ!
ここに書けるようなのは、このくらい。
いえ、『法に触れるから』ってわけじゃありません。
他は、勉強とか、文字書きとか、その辺です。
お巡りさんのお世話になるようなことなど、しておりません。
しておりませんよ?
してないったら!(何だ? このオチ)