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2013年10月27日(日) 今の若い世代は『アリス』と言われたら、

【不思議の国のアリス】や妖しい魅力のゴスロリ欧米少女を想像することでしょう。ましてや、『音楽関係のアリス』と言われたら、アリス十番やAlice Nineを想像することでしょう。そんな時、谷村新司・堀内孝雄・矢沢透が出てきたなら、夢見がちな少年少女は何を思うのだろう?
どうも、こんばんは。チャンピオンです。
You’re king of kings!

『顔射ニ∞』とか『Vsex』っていうホモAVがありそうな気がして検索してみたんだけれど、たぶん存在していない。
ちょっとちょっとー。攻撃の手が緩いんじゃないのー? それとも、ジャニーズは敵に回したくないの? 腐女子を見習えよ!
とは言え、そんなAVの出演者はみんな痩せてるだろうから、知ったこっちゃないっす。『中年隊』辺りなら、少しは望みがありそうだけどね。仮面舞踏会っつってね。こんなにも感じているじゃないか! WAKE UP! DESIRE!

枕営業と同じ方向性で、接待相撲なんてのはどうだろう。昼と夜の二部構成。
まずは昼。根本は接待ですからね。当然、わざと負けます。その負け方がセクシーなの。基本的には乗っかられちゃう。不慮の事故として、唇も触れ合っちゃうし、おっぱいも鷲掴まれちゃうし、お股も全開。そんな取り組みを繰り返しているうちに、廻しが緩んで不浄負け。
さぁ、ここからが夜の相撲の始まりだ! 接待相撲ラブホ場所。ということで、以降はみなさんのイマジネーションに丸投げさせていただきます。1つだけ言わせていただくとすれば、昼の部では外していた眼鏡を、夜の部ではあえて着用するべきでしょう。仕方ないよね。先方の趣味なんだもの。
あぁ、全国の太いお父さんが、せっかくの休日をこんなことに費やしている。奥さんには非難され、お子さんにはすねられている。今度の日曜日はキャッチボールするって約束したのに! お父さんの馬鹿! それを思うと、胸のときめきが止められないね!

Daisy/天野月
最近の作品に比べると、シンプルで落ち着いた雰囲気のアルバム。生音多めの嬉しい仕様。もぐら叩きや蝉や後出しジャンケンやサボテンや、果ては親知らずに例えて、日々の機微を寓話的に聴かせてくれるスタイルも健在です。
中でも、【PAPER SCISSORS ROCK】にはニヤリとせずにいられない。だって、ハードロックに乗せて、10年来の親友へ『「このままふたりぼっちでいいよね」/今日はユーのウエディング/Lie Lie Lie Lie Lie Lie !!!!!』ですよ。最終的には『愛は留守だ/世界はルーズだ/後出しSCISSORS/騙されたのは あたしだけかしら』と来るもんだから、笑いつつも、つくづく共感。あるわー。こーゆーこと、あるわー。後出しする人、結構いるんだよねぇ。
生音中心の今作において、打ち込み主体の【ハジケトブゲノム】はポップさが際立ちます。詞も珍しく直球の恋愛もの。振り幅。
さて、一番の驚きは【JACK AND JILL】。カントリー? フォーク? 今までの彼女の作品にはない曲調だ! 英語詞なのもあって、アルバム中のいいアクセントになっています。つっこさんは何でも作るなぁ。
この7~9曲目の流れがたまんない。楽しくなっちゃうねー。

2013年10月20日(日) 先日、僕の長年の夢である

原液カルピスをいただきました。
うん、舌の上での甘さはちょうどいい。けど、いかんせん喉が焼ける。2倍から3倍くらいが妥協点かなぁ。
どうも、こんばんは。甘党です。
次は練乳の直飲みを狙いたい。

アダルトショップの店員さんが、
「何かお探しのものがあったら言ってくださいね」
とか、
「もしよかったら、お取り寄せもしますので」
とか、物色するお客さんにも会計するお客さんにも僕にも話しかけてて、仕事熱心が過ぎていた。やめたげてー!
いや、あのね、素晴らしい。その気遣いは確かに素晴らしい。でも、ここ、ホテルでも高級レストランでもないんだよね。悲しいかな、アダルトショップなんだよね。連れ立って来店した若人達以外は、誰もが口を堅く閉ざし、両目をギラギラさせながら歩き回る、THE☆アダルトショップ。
この場において、その丁寧な接客スキルを発揮されちゃうとね、みんな、頬を赤く染めちゃうと申しますか、己の欲望の浅ましさにチン斬り寺に行きたくなっちゃうと申しますか、いや違うのそうじゃないの嫌な疲労感がある時にやらしいものを見るとだいぶ回復するからふらりと立ち寄っただけで特に何が欲しいってわけじゃないしそもそもここゲイビデオ置いてないしじゃあ取り寄せてもらおうかデブ専もののゲイビデオを取り寄せてもらおうかできるもんならやってみやがれこの野郎って言われても困るでしょうにまぁノンケ向けのAVパッケージを眺めてるだけでも楽しいしその中に太い人の姿を探すのもまた一興ということでどうか話しかけないでいただきたいつーかもうほんとやめたげてー!

陰毛☆見えそう☆大相撲!

蘊蓄音痴。
驚かされてしゃっくりが止まったことに驚いた。マジか、自分。あれって、迷信の類じゃないの?
ということで、調べてみましたら、あながちそうでもないんですって。しゃっくりの一因には横隔膜に関わる神経の異常があって、びっくりするとそれらの神経が刺激されるため、しゃっくりが止まることもある。とまぁ、そういう仕組みらしいです。
ご存じの通り、成功率は決して高くないけれど、完全な嘘や迷信ってわけでもないみたい。しゃっくりでお困りの際は、是非ご一考を。

つって、何か、恥ずかしいけどね。
そう、驚かされてしゃっくりが止まるのは、何だか、恥ずかしい。僕のしゃっくりは、驚かされたくらいで止まるようなしゃっくりであってほしくない。人に迷惑をかけることもあるだろうけど、筋の一本通った、素直で元気な子に育ってほしい。
親心ってのはな、そういうもんなんだよ。
…………。
そうだな、お前には難しい話だったかもな。まぁ、いつかわかる日が来るさ。それじゃあ、今日はここまで。もう寝なさい。明日も学校だろう?
…………。
大丈夫。名前のことで何か言われたら、さっきの話をしてやればいいんだよ。
…………。
よし、それでこそ、パパの自慢の子だ。おやすみ、しゃっくり。

2013年10月13日(日) おしっこがすごく綺麗に

二股に分かれたので、これを応用すればスタイリッシュな3Pができちゃうかも知れない。
どうも、こんばんは。ちんぽこビンビン丸です。イケメンです。

アルコール摂取のお誘い。お相手はゼウス。
もう怖い話はやめろー! いや、ほんと、前回(2013年8月25日の日記を参照)だけで相当怖がったので、今日は結構です。間に合ってます。
つーか、もはや、君が怖いよ。大丈夫? 実は、君もこの世の者じゃなかったりしないよね?

Amazonにリヴァイ兵長(進撃の巨人)の抱き枕を勧められたゼウス。
ほんと、アマゾンのお勧め機能はなー、あいつ、馬鹿なんだよなー! 興味のない商品ばっか勧めてくる。あと、半分くらいは既に持ってる。そのCDは10年も前に買ったし、僕の購入履歴のどこから嵐や西野カナの要素を嗅ぎつけたってんだよ!

以前から『くぎみー(釘宮理恵)の真骨頂はショタボイス!』という持論を唱えている僕ですが、えっ、君もそう思うのかい? ホモでもショタコンでもないのに、そう思うのかい? まさか、こんな身近に同志がいるとは!
そうだろうそうだろう。アル君(鋼の錬金術師)は素晴らしかっただろう。少年とするには多少反則めいているけれど、ハス太君(這いよれ!ニャル子さん)もよかっただろう。今夜のお酒はおいしいねー。

ジブリの話をしようじゃないか。
と言うのも、ゼウスとの付き合いも十数年に渡るのに、ジブリについて語り合った記憶がほとんどないのです。せいぜいが杉村(耳をすませば)を慈しんだ程度。
まぁ、お互いジブリ好きなのはわかってるから、今さら話すまでもないと言えば、そうなんだけどね。と言いつつ、語り始めたら止まらなくなった。数時間ノンストップ。とりあえず、長編作品には一通り触れましたとさ。
ちなみに、ゼウスも【紅の豚】で言うとフィオ派だった(2013年5月19日の日記を参照)。わかるけど! わかるけど、ジーナもね! ジーナも忘れないであげて! そんな不遇なところも彼女の魅力ではあるけれど!

「どうする? ゲド戦記の話でもする?」
「……やめておこう」
ですよねー。
「じゃあ、どうする? 杉村の話でもする?」
「杉村なー! あいつなー!」
「ほんとなー!」

お風呂を借りまーす。つって、シャワーを浴びていたところ、足元にひたひたと冷たい水が流れてきて、『仄暗い水の底から!』って戦慄したら、洗濯機からの排水だったでごわす。
ほんと、この家、俺を怖がらせてばっかだな!

さて、翌日。リサイクルショップを見て回る。
観音様の顔をかたどった鉄のお面が大量にあって、こんなことを言うのも気が引けるけれど、とても気味が悪い。『やすらぎの面』なんて名付けられてる辺りも、これまた胡散臭い。
「これ、絶対、付けたら外れなくなるパターンだよね」
「俺は人間をやめるぞ、ジョジョー!」
気になって、後で検索してみるも、それらしきものはヒットしませんでした。この情報化社会において、検索に引っ掛からないとは――。ますます不気味だぜー。

別のリサイクルショップへ。
あれ? こっちのお店にも大きな熊のぬいぐるみがある。向こうのお店にもあったよね。
「……ついてきたのかな?」
「中に人が入ってるんだよ」
どうして、君はすぐ怖いこと言うのー!
「これを抱いて寝ると、夢の中で追いかけられるやつか。刃物ギラギラさせながら迫ってくるパターン」
どうして、僕もすぐ怖いこと言っちゃうのー!

ビッグボーイでお昼をいただいたんですけれど、どう考えても、ビッグボーイって下ネタだよね。下ネタが過ぎるよね。よりにもよって、ハンバーグのお店だし。手ごねハンバーグっつって。溢れる肉汁っつって。

我々は『家畜改良センター』なる施設を発見した! 家畜改良センター! エロい!
ただでさえ家畜だと言うのに、それをさらに改良しようだなんて、あらまぁ、欲望に忠実なのね。かつ、限度というものを知らないね? ひゅー、サディスティックぅ。たまんねぇなぁ、おい。

「ほんと、ぴぃじゅはクソだな」
「失礼な! 僕は全然クソじゃないし、よしんば、クソだったとしても、それは上質なクソですよ。ほどほどの色・太さ・長さ・軟らかさ・匂いの健康的なクソ。どこに出しても恥ずかしくないクソ。クソにもいいクソと悪いクソがあるんだよ。それを忘れないでくれたまえ」
「やっぱ、クソなんじゃん」
「だから、クソじゃない! クソじゃない前提で! たとえ、クソであったとしても!」
ちなみに、悲嘆に暮れた男性が吐き捨てる、『女はクソだ』の場合は、ひどい便秘か下痢を指しているね。あと、すごく臭い。何なら、血も混じってる。そーゆークソ。やだねー。

2013年10月06日(日) わたくし、だいぶ痩せてる上に、

父親譲りの胃下垂ちゃんだもんで、ちょっと食べるとお腹がぽっこり。食べ過ぎると、もうぱんぱん。
先日、そんな食後のお腹を撫でてたら、ちょっと楽しくなってきちゃってね。だって、何か、ぷにぷにしてる! 大発見!
どうも、こんばんは。デブ専です。
あー、太りたい。太って、自分のお肉を揉みながら暮らしたい。幸せって、たぶん、そういうことだよなー。

響の長友(光弘)君が123kgから82kgに。まーた、そーやって、僕に内緒で痩せちゃうー。完全に痩せきったわけじゃないけれど、真ん丸の状態を見ちゃってるからね……。せめて、100kgくらいに留めていただきたかった。
って、舞台版の【STEINS;GATE】でダル君役? 痩せたくせに? いや、そもそも、舞台? シュタゲの? 何一つ納得できねぇよ!

十神白夜君が太るっつーから、毎週ワクワクしながら観てたのに、結局、太らないまま最終回を迎えてしまったことこそが最大の絶望だよアニメ、【ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation】。
えっ、十神君が太るのは2作目から? じゃあ、続編を作ればいいじゃない! 今すぐ作ればいいじゃない! そこからが本番だろうがよ!
いや、まぁ、山田一二三君も結構好きだったけどね。

ポケモン第1世代としましては、【ポケットモンスター THE ORIGIN】には終始ゾクゾクしっぱなし。原作の再現率の高さに懐か死するかと思ったけど、最後にリザードンがメガシンカするもんだから、余裕で生き延びました。
何あれ知らない。最新作ではあんなことになるの? 随分とかっこいいな、おい。

ところで、カメックスを始めとした体格のいいポケモンは、廻しを締めてなかったっけ? それこそ、メガシンカの賜物? えっ、メガシンカしても廻しは装備しないの? そんなもの、メガシンカと呼べるの?
つって、ポケモンを性的な目で見られる大人になっちゃうとは、1996年当時の僕も思っていなかったでしょうよ。人生。

阿呆にも歴史がありますの/長崎ライチ
【ふうらい姉妹】の長崎ライチによる初作品集。まず、タイトルが秀逸。ページをめくってもめくっても、根が深そうな(=歴史がありそうな)阿呆しか出てこない。噛み合わない会話。予想外の行動。意味をなさない常識。溢れる笑顔。これを阿呆と言わずして、何と言おう。
【台所で夜 人形が】や【神様とお子】という切ないような、悲しいような、不思議なような作品もあるにはあるけれど、それは完全に異色作ですからね。基本はシュールなギャグの連続。
ふうらい姉妹以前の作品も収録されてるから、『著者がいかに阿呆を描き続けてきたか』という意味での歴史も垣間見ることができます。ほんと、【紙一重りんちゃん】は阿呆の片鱗も感じさせつつ、四コマ漫画らしい四コマ漫画も多いのにね。ということは、近作は基本を押さえた上で崩してるのか。プロだなぁ。
中でも、【筆おろし望先生】が傑作。実はこの作品、以前はネット公開されていたので、僕にとっては再読なんですけれど、やっぱり面白い。何てったって、筆おろし望先生ですからね。タイトルの時点でね、有罪確定だよね。長崎ライチが2回に1回くらいの頻度で下ネタを挟んできたら、この胸のときめきが止まらなくなるだろうが! しかも、フルカラー掲載。何、このありがたみ。神仏の類?

ちなみに、英語タイトルは『Fool was not built in a day.』。阿呆は1日にして成らず。ほんと、長崎ライチに阿呆を描かせたら、右に出る者はいないね。

あと、同時発売のふうらい姉妹3巻も絶好調。可愛い熊大臣がまさかの再登場。これまたキレッキレ。キレッキレの阿呆ばかり。
みんなも読めばいいのにー。まぁ、好き嫌いは相当はっきり分かれるだろうけど。好き嫌いと言うか、理解できるか否か? そういう漫画。

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