２００７年０２月の日記

いとこ（♀）に結ばれるの巻（の巻？）。
「うん、可愛いよ、可愛い」
って、可愛いのは当然だろうが！
どうも、こんばんは。可愛い乙女です（ごめんなさい）。

１月のお話。夜中の襲撃です。
友達夫婦（奥さんとは話したことがありませんけど）が『ご飯を食べに行こう』とのこと。
迎えの車に乗り込むと、友達夫婦の他に男が２人。
まぁ、いつものメンバーということです。

夫の、
「最近は家事してるよ」
発言に騒然となる車内。
そっ、そんなの、あたしが知ってる君じゃない！
君は、２歳年下の女の子とできちゃった結婚をして、お子さんが生まれても、ニートを貫くような男だったじゃないか！
ナイフみたいに尖っては、触れるものをみんな傷つけるような男だったじゃないか！（ギザギザハートの子守唄）
日和ったのか？　もしや、日和ったのか？
と思いきや、いいタイミングで奥さんが、
「家事なんて、してないじゃん」
と一言。
さらに、騒然となる車内。
そう来なくっちゃ！

あとは、現自衛隊（彼は既に、自衛隊へ帰ってしまいました）のデリヘル体験話（２月２４日の日記を参照）で盛り上がりました。
うちの地元では、かなりのスピードで情報が広がります。

今夜もちょっと離れた飲み屋へ。
受付のおばさんに、
「未成年……の子もいるのかな？　申し訳ございませんが、お酒を頼めない設定（ここはタッチパネルで注文をするという先進的なお店なので）にさせていただきますね。未成年の方にお酒を出すと、店側の責任も問われちゃうので……。あと、お時間も高校生の方ですと、１０時までとなっているのですが……」
なんて、しつこく言われました。
普通、こういうことは言わないんですけどね。珍しいなぁ。
つーか、『高校生』って！
と思いきや、夫が先頭で対応してたからですよ。
彼、背も小さいですし、すごく若く見えるんです。高校生どころか、中学生と言っても通じますね、余裕で。
実際、今回のメンバーの中で一番若いのは奥さんで、彼女はたぶん、１７歳。
彼女以外は全員１８歳以上。
むしろ、（当時）僕以外は１９歳です。もちろん、夫も。
ただ、この中で誰が一番若く見えるかと言ったら、間違いなく夫なんですよね。
面白いなぁ。

座敷に案内されてから、そんなことを話していたら、夫が憤慨。
「マジ失礼なんだけど。免許、見せてやるし」
「いやいや、免許を見せたって、未成年に変わりはないんだから、どうにもならんよ。閉店時間までいられるってだけで。向こうは正論だし、何の非もないさ」
とか、なだめてみたり。

さて、僕はお腹があまり空いていないので、『氷カフェいちご』とやらを頼みました。
って、これ、冷えてないんですけどー。
確かに、氷は入ってますが、全く冷えてないんですけどー。
ちょっとした罠です。
人生って、厳しいぜ！

ここで、友達の１人が溜め息をつきながら、料理を食べていることに驚愕。
話には聞いていたけど、まさか、こんなあからさまに溜め息をついているとは！
別に、極端に小食なだけで、苦しいわけじゃないらしいのですが、ほんと、楽しくなさそうに食べるよね。
君、絶対にグルメリポーターにはなれないわ。
いや、なる気もないでしょうけど。

別の友達から、パセリを食べさせられるの刑。
いやね、彼のカツ丼の上に載っていたパセリなんですけどね、彼がものっすごい笑顔で、僕の口元に押しつけるわけですよ。
僕、パセリはあまり好きではないんですけど、食べました。
「だって、あなたが『あーん』してくれたものだから……（ぽっ）」
って言ったら、殴られました。えー。

続いて、からしを塗りたくった箸を向けられた時も、
「まぁ、からしはどうかと思うけど、あたしがあなたの箸を舐め回してあげようか？」
って言ったら、殴られました。えー（２回目）。
この時は、からしを舐めずにすんだので、よかったです。

と、ここで、噂の現自衛隊から電話が。
どうやら、群馬に帰ってきているそうです。
って、早っ！　自衛隊に行ったばっかりじゃなかったの？
どうやら、１・２日ほど勤めた後、すぐに連休が入ったようで、帰ってきたそうです。
まぁ、年末年始の休み明けで、心が挫けたのでしょう。自衛隊は大変ですから。

ということで、彼を迎えに地元へ。
拾った直後から、彼はデリヘルネタを連発。
ことあるごとに、
「うっ！」
とか言ってます。
むしろ、イってます。
素敵過ぎるから、やめなよー。

道中、ガソリンスタンドに寄ったのですけど、
「（ガソリンが）超入る……」
という呟きが、そーゆー意味に聞こえて、
「エロスエロス！」
って言ったら、殴られました。えー（３回目）。

ゲーセンと本屋がくっついているお店で、彼らはスロット。僕は立ち読み。
数時間ほど、居座ってから、帰りました。

彼らは次の日、パチンコに精を出すようで、他の子と合流。
何やら、たくさん出る日なのだそうですよ。
僕はパチンコをしない人なので、離脱。
午前４時半頃、就寝。

おしっこが二股に分かれた！
…………。
えっと、何だろう？　神のお告げ？
どうも、こんばんは。ムハンマ（以下略）（恐いから）（ってゆーか、ごめんなさい）。

今回は、すっかり書き忘れていたＣＤ・ＤＶＤ感想文です。
去年の９月から１２月までに買ったものが対象。
ちなみに、だいたい買った順です。

『Ｊｕｓｔ　ｃａｎ’ｔ　ｈｅｌｐ　ｉｔ．』　東京事変
事変の映像作品は初めて買ったんですけど、これはすごい。
すごいかっこいい。
何でしょう？　いわゆる、『魅せ方』が巧み。
見る側を飽きさせない演出が、随所に盛り込まれています。

『雪国』から始まるのもアレなんですけど、『手紙』をど真ん中に挟み込むとは。
あの曲は、最後以外では使えないと思ってたんですけどもねー。
前半と後半を分けるところで、うまく使われていました。さすが。
あと、『サービス』とかノリノリ過ぎー。
ＭＣもノリノリ過ぎー。
このお茶目さんめ。

『少女ロボット』とか『歌舞伎』とか『ミラーボール』とか『Ｃ’ｍ’ｏｎ　Ｌｅｔ’ｓ　ｇｏ！』とか『ブラックアウト』とか『本能』とか『ダイナマイト』とか『喧嘩上等』とか、もう、気に入ったとこを挙げてたら、キリがないんですけど、特筆しておきたいのはアンコール。
アンコールの３曲が、どれも素晴らしい！
『透明人間』は元から大好きですし、『丸の内サディスティック』の事変アレンジはたまりませんし（原曲も好きですけど）、初めて聴いた『落日』も、こいつはすごいですよ！
もう、アンコールだけで、お腹いっぱい。
すごいよ、東京事変！　東京事変、すごいよ！

それと、とにかく、林檎さんがちょー可愛い！
そして、かっこいい！
決めた！　俺、椎名林檎になる！（ごめんなさい）

『デラックスカタログ』天野月子
やっぱり、すごいぜ！　かっこいいぜ！
これは、もう、名曲群と言う他ないですよ！
毎度、思うんですけど、この人はもう少し売れても、おかしくないのになぁ。

それで、今さらになって気づいたんですけど、こういうタイプの歌い手さんにしては珍しく、エロス表現がほとんどないんですよね。
意外と清純派。

でも、５周年企画の５曲が入ってなかったり、アレンジがシングルバージョンなのか、アルバムバージョンなのか、よくわからなかったり、ディスク２の選曲が何とも言えなかったり（いや、悪いわけじゃないですけど）する辺りは、ちょっと残念。
特に、ディスク２はもうちょっと曲数を増やしてもよかったような……。

で、ＤＶＤ。
何だかんだ言って、僕、レトロなものも好きらしく、『Ｌｏｖｅ　Ｄｅａｌｅｒ‐２００６‐』にウキウキ。
でも、やっぱり、『聲』が一番です。
つっこさん、かっこいい！

『ジムノの森』ポコペディ
いや、まぁ、ジムノペディなんですけど、ナオミちゃんが作った歌だけを歌ってらっしゃいます。
これが、すごく可愛らしいんですよ。
『女の子らしい』と申しますか、『無邪気さが溢れてる』と申しますか。
こんな可愛い歌も書けるんですね。すごいなぁ。

お気に入りは『スーパードクター』と『モモンガーＺ』。
特に、後者の弾けっぷりは、たまりません。
思わず、ポコペディ名義での続編を期待しちゃうんですけど、続くのかしら？　どうなのかしら？

『夜空にかえす、願いゴトの背中』ジムノペディ
ちょーかっこいい！　ちょー素敵！
いや、毎度毎度、いい作品を作ってくださいますよ、ほんと。
このエロティシズム！　このマゾヒズム！　このセンチメンタリズム！
これぞ、本家のジムノペディ！

今回は『空』をテーマにしたコンセプトアルバムということで、歌詞中に『空』とか『夜空』という言葉が多用されています。
飛行船や海鳥の歌なんかもあったり。
それぞれの歌が別の歌に繋がっていて、１つの物語になっていそうなんですけど、わかるような、わからないような……。
『今宵も、うたかた探し』の時もそうだったなぁ。
何となく、わかるんだけど、はっきりとはわからないんです。
読解力の問題？

あと、１２曲全てのタイトルや歌詞に、宝石の名前が１つずつ入ってます。
で、この宝石、誕生石なんですよね。
とは言え、別に、１月のガーネットから順に並んでいるわけじゃないですし、順番に並べたとしても、話が繋がるわけじゃないみたいですし（いや、繋がるのかな？）、どういう意図なんでしょう？
うーん、ますますわかりません。

とにかく、面白い作りになってるんですよ。
こういう物語性のある戯曲的なものを、この人達に（と申しますか、ここのリーダーに）作らせたら、右に出る者がないですね。
やっぱり、ジムノペディはいいなぁ。

『Ｂｅｓｔ　Ｒｅｍｉｘｅｓ　＆　Ｃｌｉｐｓ』ｏｒａｎｇｅ　ｐｅｋｏｅ
オレペコのリミックスベスト。
僕、リミックスって、あんまり好きじゃないんです。
元の歌を中途半端にいじって、ただ長ったらしくしてるだけのような気がしちゃいまして。
でも、そーゆー曲ばかりじゃなかったので、よかったです。
いや、まぁ、そーゆー曲もあったんですけどね。

で、ＤＶＤです。
実は、こっちが目当てだったりします。
外国の女の子がはしゃぎ回るＰＶ（『Ｈａｐｐｙ　Ｖａｌｌｅｙ』と『Ｈｏｎｅｙｓｕｃｋｌｅ』）もいいんですけど、やっぱり、清川あさみが監督したＰＶ（『極楽鳥』と『ソングバード』）が好きだなぁ。
ところで、『やわらかな夜』は手抜き……？

あと、ジャケットが素敵！　カンバラクニエ、素敵！
ジャケットはカンバラクニエ。
ＰＶは清川あさみ。
オレンジペコーはこのパターンで。

『Ｊｅｗｅｌ　Ｓｏｎｇｓ』
松田聖子のトリビュートアルバムです。
参加アーティストはＹＵＫＩにＣｏｃｃｏにＣｈａｒａにと、僕好みの人も多数。
一般的に見ても、すごく豪華だと思います。
内容もなかなか面白いことになってますよ。
思いきったアレンジや素敵な歌唱が入り乱れ。
トリビュートアルバムではよくあると思うんですけど、『あれ？　この歌って、元からこの人の歌じゃなかったの？』現象が起こってます。
みんな、いいセンスしてるなぁ。
個人的には、前述の３人の他に、ＬＩＳＡと小島麻由美にもぐっと来ました。
特に、小島麻由美は前々から気になっていた歌い手さんなので、これを機に、ちょっと手を出してみたいなぁ、と。

スチュワーデスさん達と一緒に踊っている三谷幸喜が、愛おしくて仕方ないです。
どういうわけか、彼、ちょっと好きなんですよね。太ってないのに。
何だろう？　顔の造形が好きなのかしら？
でも、どうせなら、秋元康が踊ればいいのに。原曲の作詞者なんですし。
絶対、そっちの方が可愛いのに。
どうも、こんばんは。結局、でぶ専です。

さて、たまには、最近の話をしようかと。
とは言え、１ヶ月近く前の話もあるんですけど。
ほら、これ以上、時事ネタを放置しておくのは、よくないですから……。

群馬には『富岡製糸場』というものがありましてね。
結構、メジャーな製糸場と申しますか、むしろ、すごい製糸場らしく、歴史の教科書なんかにも載ってたりします。
まぁ、僕は歴史をろくに勉強しなかったんで、よく知らないんですけど、とにかく、すごい製糸場があるらしいのですよ（ひどい）。
で、そんな富岡製糸場が先日、『世界遺産の暫定リスト』とやらに登録されたとの話。
ふーん、そりゃあ、よかった。
って、みんな、騒ぎ過ぎー！
駅前で『暫定リストに登録！』とか書かれたチラシを配ったり、上毛新聞（群馬のローカル紙）にでかでかと記事が掲載されたり、当の富岡ではお祭り騒ぎだったり、いや、ほんと、盛り上がり過ぎー！
まだ世界遺産になったわけじゃないんでしょう？
どうせ、ぬか喜びになるんだから、やめときなさいな。ったく。

２月１日は（僕の）脳梗塞記念日！
ということで、僕が脳梗塞を起こしてから、丸５年が経過しました。
いやぁ、よく生きたもんですよ。
ナイス、俺！　グッジョブ、俺！
嬉しかったもんで、友達（♂達）に、
「あっ、ねぇねぇ、今日、脳梗塞記念日！　祝って祝ってー」
とか言い触らしたんですけど、肝心の『自分が脳梗塞を患っている人間であること』を言い触らしてなかったようで、きょとんとした顔をされまくりました。
そこで、説明をすると、
「へぇ、じゃあ、あと１年（で死んでしまうん）だな……」
とか言われたんですけど、いや、あの、縁起でもない！
しかも、これ、地元の友達にも同じことを言われまして、えっ、何？　『脳梗塞患者は一命を取り留めたとしても、６年後には死んでしまう』っていうジンクスでもあるの？
ったく、素直に祝ってくださいよー。

で、２月３日は僕の誕生日！
ということで、１９歳になりました。
中途半端な年頃です。
もっと言うと、性別も中途半端です（えー）。
この日はいろいろあったんで、また後日、長々と書かせていただこうと思います。
とりあえず、今の段階で言えることは、
「プレゼント、何が欲しい？」
と訊かれた時に、『才能』とか『技術』とか『勢い』とか『気遣い』とか『安定』なんてのを欲しがるのは、我ながら、どうかと思うってことです。

あっ、ちなみに、今回の誕生日プレゼント（ｆｒｏｍ親）は、値引き（５０円引き）のカップケーキと現金１０００円でした。
クリスマスプレゼントは、現金２０００円だったのにな……。

ちょっと貴嶺君！
『キスする時、目を閉じない』発言はどうかと思いますよ！
一部のアレな趣味の人達（僕含め）が大騒ぎしますよ？
彼らの脳内で『♪こんなこといいな　できたらいいな（ドラえもん）』されますよ？
と申しますか、是非、お姉さんとちゅーしま（以下略）（ごめんなさい）。

あっ、２月２２日は『にゃんにゃんにゃんで『猫の日』って、要するに、『ネコの日』だよね！　『猫耳を付けたネコの人が集まって、双頭ディルドでにゃんにゃんする日』だよね！』みたいなことを書きたかったのに！
すっかり忘れてた！　ちくしょう！
と申しますか、ネコの日、萌えるー！　ちょー萌えるー！（ごめんなさい）

何か、『脳梗塞になりやすい遺伝子が見つかった』的なニュースをやってましたね。
へぇ……、検査してみたいなぁ。
どうも、こんばんは。脳梗塞患者です。
いや、まぁ、なかったらなかったで、笑えるんですが。

１月のお話。やっと、今年の話ができますよ……。
珍しく、６時頃の襲撃。今宵の相手は男３人。
自衛隊をドロップアウトした子が、今度は大学に入るそうです。
何か、親御さんから、『自衛隊を辞める条件』として、それが出されたそうな。
そして、大学から、課題も出されたそうな。
で、わかんないから、僕にやってほしいのだそうな。
…………。
はい？　入学前の課題もできないようなら、そんな大学でやっていけないんじゃ……。
まぁ、でも、仕方ない。
彼は土木科出身だから、ろくに数学をやっていないし、入試も（元自衛隊だからか）面接しかなかったみたいだし、ここは友達のよしみでやってやりましょう。

ということで、色鉛筆（年賀状の返事を描くのに使います）（今年は１枚だけ来ました）（年賀状は来たら返すタイプです）と引き換えに承諾。
課題は数学のプリントです。
見た限りでは、初歩的な問題が多いようですけど、僕もさすがに、現役を退いて久しいですからねぇ。そもそも、理系じゃないですし。
とりあえず、彼が持ってきた教科書を見ながら、ちょこちょこと頑張りました。
とは言え、この教科書、いかんせん、大学のもの。
説明が丁寧じゃないんですよね。だいぶ、省略してあります。んぬぅ。

「つーか、こーゆーのは現役大学生にやらせないさいな。正月だし、誰か、帰ってきてないの？」
「いや、やらせようと思ったんだけどさぁ、もう（大学の方に）行っちゃったからさぁ。今、これができそうなのは、ぴぃじゅしかいないんだよ」
あーもー！　勉強なんか、しとくんじゃなかった！

課題をやりながら、彼らと話をしていると、『現自衛隊（その場にはいませんでしたけど）がデリヘルに行ってきた』とのこと。
うはっ、まぢっすか！　いかん、面白過ぎる！
何か、彼、自衛隊の友達と行ってきたそうですよ。
そうだねぇ。自衛隊はお金と性欲があり余るからねぇ。
彼も早く辞めちゃえばいいのに。

僕らが話をしている間に、寝てしまった子が１人。
その子の唇に柿の種を挟みまくる元自衛隊。
その様子を眺めながら、くすくすと笑う僕。
しばらくして、
「何だこれ！」
と飛び起きて、柿の種を食べる彼。
へぇ、吐き出すんじゃなくて、食べるんだ……。
人間って、すごいぜ！

何だかんだで、課題ができまして、今日はお開き。
って、色鉛筆、返すの忘れた……。
いや、まぁ、後日（数週間後）、きちんと返しましたけど。

ちなみに、これが今年の年賀状に描いた絵です。



Ｐｌｅａｓｅ　ｇｉｖｅ　ｍｅ　絵心。
あと、これを投函したの、１月６日辺りです。
正月、ぶっちぎり！（ごめんなさい）

群馬に帰っていたから、会いました。
１２月のお話です。
彼と会うのは、９月末に神奈川へ行った時（１月２８日の日記を参照）以来なので、約３カ月振り。
ＤＯＫＩ☆ＤＯＫＩですよ、先輩！
どうも、こんばんは。恋する乙女ですいやっはー！（勢いづいてます）

髪、だいぶ伸びたねー。
いかん、可愛いですよ。
にやけが止まらんですよ。

毎度お馴染み、高崎（群馬で最も栄えている市）へ。
いつものことですけど、到着してから、何をしようか迷う僕ら。
ほんと、お互い、無計画と申しますか、自主性がないと申しますか……。

とりあえず、カラオケへ。これもお約束になってきました。
彼がやたらとラブバラードばかり歌うので、
「もしかして、僕に捧げてる？」
って訊いたら、
「違うよ！」
って言われました。
またまたぁ、照れちゃってぇ（ごめんなさい）。

『Ｌａｓｔ　Ｋｉｓｓ（ＢＯＮＮＩＥ　ＰＩＮＫ）』の時、
「『ラスト』って、こっちはファーストキスもまだだよ」
とか彼が言いやがるから、笑っちゃって、冒頭が歌えませんでした。
そっか、ファーストキスもまだなのかぁ。
清純派清純派。素敵ー！

サンタラの『好き』を歌おうとしたところ、彼はトイレへ。
曲名を見て、逃げたのか？
だとしたら、さすが、あたしの見込んだ男！

彼が『勝負パンツ（ＦＵＮＫＹ　ＭＯＮＫＥＹ　ＢＡＢＹＳ）』を歌うので、
「えー、何か、そーゆーのを歌わないでくんない？」
とクレームを付けてみたり。
対抗して、『保健室の先生（ミドリカワ書房）』を歌ってみたり。
「エロ年増の歌じゃん」
と一蹴されたり。

続きまして、ゲーセンへ。
格ゲーに興じる彼の横顔を眺めながら、『やっぱり、この子はほっぺたが素晴らしいよね！』とテンションが急上昇。
でも、ちょっと痩せた気がします。背が伸びた気もします。
そこで、本人に尋ねてみたんですけど、『自覚的な変化はない』とのこと。
気のせいかなぁ？

「煙草、やめなさいよー」
なんて言いながら、喫茶店の喫煙席へ。
色恋話に花が咲く。
意中の子と自然に話せない彼。
そんな、どうしようもない意気地なしに、いろいろと指導。
まぁ、内容は『話すこともできなくて、何がコミュニケーションですか！』という説教臭いものなんですけども。
だいたい、こういうタイプの子は『傷つくのを恐れている』と申しますか、『自分を大事にし過ぎている』嫌いがあるので、突き崩し甲斐があります（サディスティック）。

一段落したところで、マクドナルドで晩ご飯を。
食べられそうだと思って、てりやきバーガーのセットを頼んだんですけど、ハンバーガー４分の１、ポテト半分でギブアップする自分にショック。
挙句、オレンジジュースを流し込むことさえ、厳しいものがあります。
えっと、おかしいなぁ？　普段から少食ではあるんですけど、ここまで入らないのも、珍しいですよ？
「世の中には、食べたくても食べられない人がいるのにね」
なんて言われながら、仕方がないので、素知らぬ顔で廃棄。いや、ほんと、ごめんなさい。

彼の好きな子を、勝手に『タン』付けで呼んでいたら、怒られました。
あはははははは。単なる嫌がらせですよ（性格が悪い）。

で、さっきまでの喫茶店に戻って、またも、うだうだ。
ふと、２３日の彼との電話（２月１６日の日記を参照）を思い出したので、クリスマス当日のことについて尋ねると、
「えっ？　別に、クリスマスだからって、特別なことなんて何もしないよ」
とか、平然と言いやがるので、驚愕。
おっ、お前！　よくもまぁ、涼しい顔でそんな台詞が言えたもんだな！

以前にも、ちょろっと書きましたが（これも、１月２８日の日記を参照）、彼へと送ったメールが、彼の友達に好評らしいです。
えっと、本来の相手以外から好評って、僕のメールは何なんだ？
『彼女ができなかったら、最終手段はこいつ（僕）でいいじゃん！』なんて言われてるとか。
「そうだよ、僕でいいじゃん！」
「いやいやいやいや。それはない」
えー。

彼が冷たいので（まぁ、いつものことですけど）、
「恋なんて、したくないよねー」
を連呼していたら、急に悲しくなってきたり。
いやね、彼と会わない間は、『ちょうどいい程度の好き』で、僕もだいぶ落ち着いたなぁ、と思っていたのですよ。
それが、彼に会った途端、『どうしようもないくらい好き』になってしまって、困る困る。
まだ、こんなに好きなのかぁ……。うーむ。
我ながら、可愛いところがあるじゃないか（ごめんなさい）。

ちょいと混乱してしまいまして、
「（恋を）頑張ってください」
とか、
「（あまりにも混乱していて）（もしくは、惚れちゃってて）ごめんなさい」
とか、
「負けたなぁ。いや、いつも負けてるんだけど、今日は本当に負けたなぁ」
とか、支離滅裂な言葉を垂れ流しておりました。
何か、ほんと、ごめんなさい。
僕もまだまだ青いもんですよ。
我ながら、可愛いところがあ（以下略）。

で、こういう時こそ、冷たくしてくれればいいのに、
「まぁ、『好き』って言われて、嫌な気はしないけどね」
とか、そんな優しい言葉をかけてくれるな！
余計、悲しくなるっつーの。
クール振ってんじゃねぇぞっつーの。
大好きだっつーの。
しかも、『僕がおかしくなってるから』この発言をしているのではなく、『たいした考えもなく』している辺りが恐ろしい。
改めて、苦労する男に惚れてしまったものですよ。

こんな状態でお別れしてしまったので、案の定、帰宅後・翌日は落ち込みましたいやっはー！
でも、まぁ、こういう落ち込み方も久々ですし、この歳で落ち着いちゃうのも、どうかとは思うので、いいんじゃないかなぁ、と。
とりあえず、恋なんて、したくないよねー。

女子高生２人の会話を盗み聞き。
「あっ、『出島』って言ったのかと思った」
「『出島』って、長崎の？　そんな話、しないって」
「長崎じゃなくて、相撲の方の」
「相撲？」
「知らない？　『出島』って力士がいるんだよ？」
「力士なんて、知らないよー」
「彼、なかなか強いよ。頑張ってるね、うん」
おお！　女子高生にして、出島を知っているとは！
俄然、テンションが上昇しちゃいましたよ。
どうも、こんばんは。出島ファンです。
と申しますか、もしや、仲間？　共通の趣味？
だとしたら、お友達になりましょう！
是非。是非！（うるさい）

夜中の襲撃。
男２人に連れ出されてみましたら、へぇ、君達、今日は格ゲー（『GUILTY GEAR XX SLASH』とやら）やってるんだ。
…………。
えっと、格ゲーをやるんなら、２人で充分だよね？
僕を連れ出す必要はないよね？
ということで、２時間ほど観戦。
…………。
この仕打ち、正に、放置プレイ！

で、途中から、参戦。
実は僕、致命的に格ゲーが下手なんですよ。
コマンドが入らない上に、やり過ぎると、親指の皮が剥けるという大惨事を、小学生の頃に経験しておりましてね。
それ以来、格ゲーは敬遠してきたわけです。
そんなわけで、１０年振りくらいの格ゲー。
やっぱり、弱いです。そして、親指が痛いです。ぬあー。

それを延々とやりまして、午前５時頃、やっとこさ『寝よう』って話になったにもかかわらず、やんちゃ坊主が１人。
明らかに、僕を寝かさないためなんですけれども、ええい、ゼロ使（『ゼロの使い魔』の略。萌えライトノベル）を音読するな！
あと、ウーロン茶のラベルを『残酷な天使のテーゼ（高橋洋子）』に乗せて歌うな！
そして、
「♪あーいしてーるー……、って、さーいきーん」
をぶり返すな！（２月１８日の日記を参照）
彼があまりにもしつこいので、仕方なく、格ゲーにお付き合い。
そして、６時過ぎにやっと就寝。

翌朝、彼らは『どこかの体育館でバレーをして遊ぶ』とのことで、早起き。
お前ら、たいして寝てないくせに、動くのか？
ははぁ、若いなぁ。

そうそう、早くから寝ていた方の子は彼女持ちなんですけど、何か、彼、朝から晩までメールしてるんですよね。彼女と。
うはー、すごいなぁ。いろんな意味で。
軽い尊敬と薄気味悪さを覚えますよ（失礼）。

ということで、今回はこれでお開き。
車で送ってもらったんですけど、別れの言葉が、
「あんたのためにやったんじゃないからね！」
って、どうかと。

電車や車に乗ってて、『居酒屋　サザエさん』とか『ピカソ美容室』とか、すごい名前のお店を見かけます。
えっと、そのネーミングはどうなんだろう？
いや、ネーミングセンスについては、あんまり人のことを言えないんですけども……。
どうも、こんばんは。ネーミングセンスのない子です。
『ピカソ美容室』とか、素敵な髪型にしてくれそう。

『それでも町は廻っている』の２巻を読破。
相変わらず、面白いです。
でも、第１３話と第１４話は、普通、最終回に持ってくる話なのでは……。
あと、真田君が愛おし過ぎます。
あんた、思春期小坊主の代表だよ！
ということで、興味がある方は是非。

ほら、デパートなんかのトイレの個室にあるじゃないですか。
世のママやパパが用を足している間、赤ちゃんを座らせておくための椅子が。
最近、アレは男子トイレにもありましてね。時代ですね。
で、先日、偶然にも、その椅子が付いているトイレに入ったんです。
だいたい、椅子の使い方についての説明書き（イラスト付き）が、壁面にあるんですけど、それに落書きがしてあって、笑いました。
だって、椅子に座った赤ちゃんの絵に吹き出しを描いて、
「ママ、もしかして、僕を捨てに来たの？　ママ？　ママ！　ママ！」
とか、そんなサスペンスですよ。
いや、そんな悲劇が起こらないことを、切に祈っておりますけれど、落書きレベルなら大歓迎です。
ハイセンスな落書きは素敵。

先日、ちょいとＴＯＫＹＯへ行ってきました。
で、思ったんですけど、都会と田舎では、そこの学生が全く違いますね。
特に、コンビニの使い方とか。
いやね、何か、ＴＯＫＹＯの高校生、めっちゃコンビニの前にたむろってるんですよね。
擦れ違い様に数えてみたら、１４人もいましたよ。男ばっかり。
何だね？　君達はホモかね？　先輩として、お姉さんが素敵なことを教えて差し上げようか？（ごめんなさい）
うちの高校の近くには、コンビニなんて、なかったからなぁ。
しかも、電車が１時間に１本しか来ないから、脇目も振らずに帰らなきゃいけませんし。
そうでなくても、結構、みんな、放課後はすぐに帰ってました。
平日の午後４時頃は、学校の階段が大渋滞。
何と申しましょう？　引き際の潔さ？　そんなものを感じる帰宅速度でしたよ。
僕がたむろするコンビニなんて、地元のコンビニ（自宅から徒歩３０分）ですし、たむろしたのなんて、小学生時分ですよ。
他に遊ぶ所がないから、コンビニか友達の家しか行き先がないんですよ。
あっ、でも、友達がみんな、車を運転できるようになった今、再び、たむろしてます。『たむろ』って言っても、車内ですけど。
お世話になる時間帯は、主に深夜。
とは言え、地元のコンビニは午後１０時に閉店してしまうという田舎シンドロームなので、ちょっと遠くのコンビニ（自宅から車で１０分）でたむろってます。
都会と田舎って、これほどまでに違うんですね。
世の中、信じられないことばかりですよ。

先日、うちの兄上が実家に帰ってきましてね。
何やら、彼、男にナンパされたことがあるらしいです。
確かに、彼は背も小さいし、華奢だし、髪も長めだし、撫で肩だし、女の子に見えますけどって、お前、俺に喧嘩売ってんのか！
お前はノンケのはずだろう？
えっ、もしかして、違うの？
兄弟揃ってホモなの？
そりゃあ、親が泣くぜ？
いや、まぁ、実際はどうか知りませんけども。まさか、訊けるはずがないので。
ちなみに、兄ほど小さくはないにしろ小さくて、兄ほど華奢ではないにしろ華奢で、兄ほど撫で肩ではないにしろ撫で肩なのが、僕です。髪は、僕の方が長いかな？
それで、以上のことを加味して尋ねたいのですが、『男にナンパされた』ってのは、『君を女と間違えたノンケ男にナンパされた』のか、『君の中性的な外見に惚れ込んだホモ男にナンパされた』のか、はっきりさせたまえ！
そして、後者だった場合、そのホモ男の体型が細かったのか、太かったのかも、白状したまえ！
これもまた後者だった場合、お前、俺に喧嘩売ってんのか！（２回目）
と申しますか、紹介してくださいっつーの。
僕も似たような風貌だっつーの。
誰か、ナンパしろっつーの。
ティッシュ配りの人ばかりにモテるっつーの。
あと、駅のベンチや待合室で一緒になった初老以降の人ばかりにモテるっつーの。
彼ら（彼女ら）が太ければいいけど、誰一人、太くないっつーの。
世の中って、不公平です。

今日のヘルスケア。
月経関係の授業を受けた後、挙手しながら、
「先生、僕、１８歳になっても（当時）、月経が来ないんですけど！」
って、我ながら、どうかと。
いや、でも、僕がいるにもかかわらず、お前ら（先生と級友）が生理の話を平然として、しかも、僕にその話を振るのが悪いんじゃ！

しかも、彼氏連れです！
手ぇ繋いじゃってます！
彼氏も貴族コスプレとかすればいいのに！
どうも、こんばんは。コスプレ奨励委員会書記です。嘘です。

ということで、昨日の続きで、１２月２５日・２６日のお話。
毎度お馴染み、長文注意です。

昨日の夜、ここの家の子から、
「俺、６時からバイトだから、３時に起こして」
って言われてたんですけど、午後２時４５分から、彼の目覚まし時計がサラウンド。
そして、それを端から止めまくる彼。
そのまま布団の中へ。
数分後、また鳴り響く目覚まし。
止める彼。鳴る目覚まし。止める彼。鳴る目覚まし。止め（以下略）。
「いや、いい加減、起きなよ」
「今、何時？」
「３時くらい」
「大丈夫。バイト、６時からだから」
いやいやいやいや。

ちなみに、この子、その（クリスマスの）晩に、車を当てられることになります。後ろから。
男だけのクリスマスイブを過ごした後、バイトをこなし、その帰り（と思われます）に交通事故とは……。
うっひゃー、笑うー！（不謹慎）
まぁ、たいした怪我はなかったそうなのですが、この子の場合、もう、ギャグにしかならないなぁ。

午後３時過ぎ、残りの３人で帰ることに。
うわー、道中、やたらとパトカーがいるー。
クリスマスだからかしら？　年末だし？　飲酒関係のアレで？
にしても、多過ぎです。
１時間しない間に、３台は見ましたよ。

午後４時頃、帰宅。
これで、クリスマスの集いは終わり。
と思いきや、５時頃に宮崎帰りの子から、お誘いの電話が。
よっしゃ、任しとけ！
二つ返事で了承したら、
「ぴぃじゅ、活動的になったなぁ」
なんて言われたり。
まぁ、昔は『本を読むから』という理由で、遊びの誘いを断る子でしたからねぇ（うわぁ）。

ということで、さっき、一緒に帰ってきた子達を呼びつけて（彼らも誘われています）、再び出撃。
１時間振りの再会。
何か、あまりにも一緒にい過ぎて、僕ら、付き合ってるみたいだよね……。

レストランでご飯を食べて、またも、パチンコへ。
まぁ、呼ばれた時間まで、まだ少しあるんで、構いませんけども……。
ということで、エヴァの台に興じる２人を観戦。
当たらないまま、時間が過ぎていきます。
数時間後、『さて、もう終わりにしようか？』という頃になって、現自衛隊が大当たり。
タイミング、悪っ！

しばらく終わりそうにないので、とりあえず、彼を残して、本屋へ。
友達が『ゼロ使（『ゼロの使い魔』の略称。萌えライトノベル）』の新刊を買うためです。
それにしても、萌えライトノベルの発売日がクリスマスって……。
「あれ？　コンドームも一緒に買うんじゃないの？」
「……買ってもいいけど、レジに持ってくのはお前だかんな？」
「えー、まじっすか？」
仕方なく、僕が代わりに買ってあげました。いや、小説だけですよ？

そして、さりげなく、ミクルちゃん（涼宮ハルヒの憂鬱）のフィギュアが置いてあるんですけどー！
ここ、本屋ですよね？
ＣＤとか、文具とか、おもちゃもありますけど、基本は本屋ですよね？
なのに、ミクルちゃんのフィギュアが置いてあるんですけどー！
しかも、ゲーム・アニメ関連雑誌の所に、異様な存在感でもって鎮座してるんですけどー！
ほんと、この店、どうしちゃったんだろう？

パチンコ屋へ戻るも、まだ出ているらしく、２人で宮崎帰りの子の家へ。
と、ここまで乗せてきてくれていた彼は、クリスマス鬱が最高潮に達したらしく、
「ゼロ使を読んで、寝るよ」
なんて言葉を残して、離脱。

ということで、僕だけで友達の家へ。
いやぁ、久しぶりー。夏以来だから、４カ月越し？
着いて早々、『黄色ブドウ球菌』と罵られる大惨事（５回目）。
ドＭ心にギュンギュン来るぜ！（ごめんなさい）

女体の話に花が咲く。
まぁ、彼も頑張ってはいるみたいなんですが、なかなかうまく行かないらしく。
特に、彼の場合、すごくしっかりしていて、家事なんかの生活面があまりにも完璧なんですよね。ほんと、そつがない。
ですんで、
「いいじゃん、独りで。君は独りでも生きていけるよ」
を連呼（薄情）。
したら、怒られました。たーのしー！

この時期はちょうど、岸田今日子さんがお亡くなりになった頃なんですけど、
「俺、岸田今日子は永遠に生きてるもんかと思った」
って、そんな、妖怪じゃないんだから。
気持ちはわからんでもないですけど（失礼）。

「向こう（宮崎）だと、こーゆーことができないから、つらいよね」
と言いつつ、パソコン内の電波ソングを流す彼。
「何だよー、ヲタクを隠すなよー。向こうのヤツらにも、見せちゃえばいいじゃない」
「いやいやいやいや」
「そのハードディスクの中身を見せつけてやれよー」
「ばっ、お前、俺にはまだ、３年の大学生活が残ってるんだぞ？」

ここで、パチンコ直後の現自衛隊もやって来まして、電波ソングのオンパレードに拍車がかかります。

で、噂には聞いていたんですけど、うわっ、すげぇ！
この子、本当に『ハレ晴レユカイ（『涼宮ハルヒの憂鬱』のＥＤ）』を踊れるんだ。しかも、フルコーラス。
狭い部屋の中、踊り狂う彼を前に、愕然とする僕。
…………。
世の中、信じられないことだらけだぜ！

空のコップを差し出しながら、
「水割りをください。涙の数だけ（メモリーグラス）」
と呟く僕。
いや、別に、水割りが欲しいわけじゃないんですけどね。言いたいだけなんで。

彼も、群馬に帰ってきて、地元残留組のレベルの上がり具合には驚いたようです。
それそなわち、ヲタクのレベル。
定職に就くヤツもいないし、それどころか、ニートが増える始末です。
しかも、彼らが端から、萌えアニメやエロゲーにはまるという大惨事（６回目）。
いやぁ、僕もだいぶ前から危惧してはいたんですけどね。
やっぱり、君から見ても、圧倒されるものがあるのか。
まぁ、僕らは一昔前のヲタクですからね。１０年前のアニメにはまってたタイプの。
昨今の『萌えを前面に押し出す市場』に乗ったヲタクではないんで、現状がちょいと異様に見えるわけです。

あっ、ちなみに、現自衛隊も最近のヲタクです。
萌え漫画にはまっていたりします。
携帯から流れる『すもももももも』のＯＰが騒々しいです。
昨日の夜、気に入って、ダウンロードしたとか。
元自衛隊から現自衛隊へと受け継がれる萌え魂！

彼らに聞いたところ、群馬の（むしろ、この辺りの？）警察の量は異常だそうです。
宮崎も埼玉（現自衛隊の赴任先）も、これほどはいないのだそうな。
まぁ、群馬は交通事故数がワースト１位だったような気がするから、それで躍起になってるのかしらん？

午前２時半頃、静かに（電波ソングはうるさいですけど）就寝。

２６日午前１１時頃、
「起き抜けだと、病人みたいな顔だな」
なんて言われながら、起床。
朝ご飯をいただきました。
いいお母さんだなぁ。

と、ここで、現自衛隊が離脱。
何やら、仕事が入ったので、帰らなくてはいけないのだそうな。
自衛隊、大変だなぁ……。

「寒いから、あったかい服が欲しいよねー」
ということで、ネットをちらちらと。
何か、彼、ネットで服を探して、気に入ったものは通販しちゃったりもしているそうで。
あれー？　君、いつの間に、そんなオシャレさんになっちゃったの？
僕はいまだに、『パンツ（ズボンの意味）』と『パンツ（下着の意味）』を発音だけで区別することに、違和感を覚えるレベルですよ（ひどい）。

で、彼が見ているサイトをいくつか見させてもらったんですけど、へぇ、いい趣味してるねー。よくわかんないけど（うわぁ）。
でも、僕に対して勧められるものは、どれもしっくりこないので、端から却下。
したら、怒られました。
そりゃそーだ。ごめんなさい。

あと、何が腹立たしいって、涼しい顔で遠くを見ているモデル達が腹立たしいですよ！
何か、癇に障ってしょうがないです。
女の子のモデルさんみたく、にこって笑ってろっつーの。

彼曰く、
「ぴぃじゅみたいに細身のヤツは、Ｐコートがいいよ」
だそうな。
えっ、『Ｐ』って、ちんこのこと？（ごめんなさい）
いや、まぁ、確かに、僕は細身ですけど、その細身を強調したくはないんですよねぇ。
大きめのダッフルコートで、もにゃーっとしてたいです。

どうにも、この部屋は人を駄目にさせるみたいです。
あまりにも居心地がよくて、長居してしまうんですよ。
しかも、何をするわけでもなく、だらだらと。
今回もだらだらとしておりましたら、急に楽しくなってきちゃって、大笑いしながら、
「悲しいよー！　悲しいよー！」
と連呼する大惨事（７回目）。
『さすがに、これはまずい』と察し、午後４時半頃、帰ることに。
ということで、５時頃にようやく帰宅。

約２日間、遊び倒しました。
いやぁ、疲れました。でも、楽しかったです。
イベントにはあんまり乗れないタイプの僕ですが、こういうクリスマスだったら、乗れそうです。

おまけ。
２６日の夜、学校の友達カップルから哀れみのメールが。
いやいや、それが、こっちも結構な楽しみ方をしてたんですようふふふふー。

さて、クリスマス・イブですねー。
そうですねー。
今夜辺り、経済力のない若年カップルが過ちを犯して、望まぬ命の受胎に苦しめばいいのにねー。
そうですねー。
ねー。
どうも、こんばんは。子宝の神様です。嘘です。

いや、まぁ、正直に申し上げますと、僕、イベントにはあまり乗れないタイプの人間ですんで、クリスマスに独りで過ごそうと、寂しくも悲しくもなかったりします。
『クリスマスは恋人達のもの』なんて思ってるわけでもないですし。
でも、今年はイベントに乗っかっちゃいますよ。
ということで、『ドキッ！　男だらけのクリスマス（おでぶはないヨ）』です。
ちなみに、長文注意です。

２４日の夜。
ここ数年、Ｍ‐１は洋七さん（Ｂ＆Ｂ）目当てで見てる気がするなぁ、なんて思いながら、Ｍ‐１観戦。

午後８時頃、電話が。
「予定通り、始めるぜ」
迎えの車に颯爽と乗り込む僕。
車内には独り身の男達。
「ぴぃじゅ、おでんか何か食べた？　大根の匂いがする」
「いや、食べてないけど……」
「じゃあ、大根おろしは？」
「食べてない」
「じゃあ、体臭が大根なんだ」
「いや、お前、体臭が大根って……。あたしはイチゴの香りしかしないっつーの！」
怒られました。えー。

ええい、煙草の煙を吹きかけるでない！
「吹きかけるなら、熱い吐息にしろ！」
これも怒られました。
いろんな意味で、異様な空気の車内です。

で、僕の発言を聞いていた子が、
「やっぱ、ぴぃじゅ君の切り返しはすごいよ。僕、第２のぴぃじゅ君になりてぇ」
って、おーい、道を踏み外すなー。今なら、まだ間に合うぞー。

もう１人、寂しい男と合流。
で、その子も車を持っているので、車は２台に。
にもかかわらず、５人で１台の車に乗り込む不可解さ。
しかも、小さい方の車。むしろ、軽自動車。普通車らしいけど、大きさは軽自動車。
ということで、狭い車内に５人の男がひしめき合うという大惨事。

とりあえず、コンビニへ。
自衛隊帰りで、お金をたくさん持っている子にたかろうとする一同。
「あれ？　こんなとこにシャンパンがありますよ？　そう言えば、今日はクリスマスですよねー」
とか、
「おおっ！　箱（ちょっとしたクーラーボックス並みの発泡スチロール）のハーゲンダッツが３０００円！　みんなで食べられるじゃん！」
とか、遠回しにじわじわと。
しかし、いつもは気前のいい自衛隊が、何も買わずに、まさかのパチンコ（コンビニと隣接してます）。
僕らをだいぶ待たせた上に、６０００円も負けただと？
ハーゲンダッツが２箱も買えるわ、このたこめ！
いや、まぁ、僕らも僕らですが、彼も彼です。

とりあえず、遠出をしようということで、車を２台に。
『途中でもう１人を拾う予定なので、その子の車を使えば？』という案も出たのですけど、その子は免許を紛失したそうです。
ふっ、紛失って！　笑うー。

で、３人と２人に分かれまして、いざ、出発。
僕は２人の方で、後続車に。
って、前の車のブレーキランプが眩しいぜ！
全てのカーブで、ブレーキを踏みます。
緩いカーブでも、ブレーキを踏みます。
むしろ、直線以外では、ブレーキを踏みっぱなしです。
そして、直線でも対向車が来ると、ブレーキを踏みます。
あー、こりゃあ、運転し慣れてない子に運転させてるな、と。
運転し慣れてる子もいるんだから、その子に運転させなさいよー。ったく。

１人、途中で拾って、飲み屋へ。と見せかけて、ゲーセンへ。
どうやら、男６人でプリクラを撮るそうです。
うっひゃー！　素敵企画ー！
って、さっき、拾った子、カッパ！　髪がカッパ！
いや、何か、上の方の髪は浮いてるのに、下の方の髪はぺったりしてるんですよ。
正に、カッパ。これ、すなわち、カッパ。
トイレで髪形を直す彼。
たいして変わらない彼の髪形。
いや、まぁ、いいじゃない☆（薄情）
ありのままのあなたが素敵☆（愛情）

プリクラを撮ろうと思いきや、どうやら、カップルが撮影中の様子。
そう言えば、やっぱり、カップルだらけよねー。
さっさとホテルにでも行けばいいのにねー。
まぁ、男だけってのも、結構いましたけど。

仕方なく、時間を潰すことに。
格闘ゲームに興じる彼らを観戦。
そして、でぶっこさんでもいないかと捜索。
……ん？　あれに見えるは……、同じクラスの（細い）男の子？　と、その恋人？
…………。
い、いや、見間違い。間違いなく、見間違い（おかしな表現）。
そう、自分に言い聞かせました。

そして、いよいよ、プリクラ。
６人だと、さすがに狭いですね。
ほぼ確実に、誰か１人ははみ出してます。
そんな中で、眼鏡を奪われてみたり、キス（口同士）して見えるように写してみたり。
思いの外、後者はよく撮れていて、批判の嵐でした。えー。
いや、僕のせいじゃないですよ？
僕は頬を両側から挟まれて、引き寄せられただけですもの。
苦情は引き寄せた側に言ってくださいな。

って、接吻未遂中の僕の顔に『うんこ』とか書かないでよ。
あと、顔を塗り潰さないでよ。
『みくるビーム（涼宮ハルヒの憂鬱）』って書くのも、どうかと思いますよ？
まぁ、お陰で、面白いプリクラになりました。

って、エアホッケーに本気を出し過ぎー！
パックを飛ばし過ぎー！
数メートル離れた筺体の下まで飛ばすとは……。
手加減をしろ、元自衛隊め。

続いて、飲み屋へ。
「お名前をお書きになって、お待ちください」
という店員さんの言葉に対して、みんな、他の誰かが書くと思って知らんぷりする十数秒間。
あまりにも他力本願です。さすが、現代っ子。
いや、人のこと、言えませんけども。

名前に惹かれて、『オオカミの桃』と『バージンメアリー』なる飲み物を友達が頼んだところ、その両方がトマトジュースという大惨事（２回目）。
えー、『バージンメアリー』だけならともかく、『オオカミの桃』は桃ジュースじゃないんですか？
説明書きもなしにトマトジュースだなんて、軽い詐欺ですよ。
切な過ぎて、頼んだ子は鬱になってました。

僕も、名前だけで『夜明けのシンデレラ』を頼んでみたんですけど、こちらはトロピカル風味でした。
よかったよかった。いやぁ、これもトマトジュースだったら、どうしてくれようかと。

飲み物の他は、でっかいものを頼んで、みんなでつまむ方式に。
って、ここの料理は本当にでっかいなぁ。
だって、１人分の量が、明らかに１人分じゃないもの。
お皿の大きさからしても、１人分のスペースを軽く越えているもの。
隣の子のスペースを、そ知らぬ顔で侵食してるもの。
ボーダーレスもいいとこですもの。

で、そんな大きいものを食べていると、飽きてしまうのか、遊び出す子が。
ええい！　カツ丼の玉ねぎを投げつけるな！
鶏の骨でほっぺをつつくな！
食べ物と僕を粗末にするでない！

お座敷で食べていたんですけど、まぁ、他のお座敷からも声が聞こえてくるわけですよ。
何たって、ここは飲み屋ですし、今日はクリスマスですし。
ということで、他の団体の盛り上がりに対抗して、
「クリスマスだよー！」
と絶叫する僕（迷惑客）。

恋愛下手な子が、恋を恋として認めないことをからかってみたり。
何やら、『今、気になっている女の子が、あまりにも自分のタイプで、本気になってしまうのが嫌。僕、モテないし』だそうです。
ウブだなぁ。そりゃあ、からかわれもしますよ。
で、彼曰く、
「最後の手段として、ぴぃじゅ君の尻を借りるから」
って、はい、喜んで！
あと、４０キロくらい増やしていただければ、いつでもお貸ししますよ！（ごめんなさい）
とは言え、君はやっぱり、方向性を間違えてますよ。
せっかくの萌えキャラ（＝いじられキャラ）なんだから、真面目に生きなさいな。

おもむろに歌い出す子が（『空に太陽がある限り』をイメージして、読んでください）。
「♪あーいしてーるー……、って、さーいきーん」
えー！　まさかのゴスペラーズ？　錦野じゃなくて？
不意打ちもいいとこですよー。
もう、大爆笑ですよね。誰もが、『とぉてぇもー』って続くと思ってましたからね。
本人も間違えた自覚はあるようなのですが、救いようがありません。
これ、文章だと面白さが伝わりにくいと思うんですけど、是非、口ずさんでみてください。
隙あらば、お友達やご家族に聞かせてみてください。
不意に、しかも、何げなく歌うのがポイントです。

あっ、そう言えば、今日は『独り身の男だけが集まるクリスマス』のはず。
なのに、１人、彼女持ちが参加しています。
どうして？
へぇ、あえて、恋人ではなく、こっちに来たのか……。
男、いや、漢だぜ！
と申しますか、ホモか！

「俺、２年後、性犯罪で捕まるから」
って、変な宣言はやめなさい。
何か、リアルだし。

余ったらしいカツ丼のカツを無理矢理、口元に押しつけられ、仕方なく咥えたはいいけれど、何だか、楽しくなっちゃって、笑いが止まらなくなる大惨事（３回目）。
「キモい」
とか、
「早く食え」
とか言われながら、数分間、笑いっぱなし。うん、確かに、キモい。
ちんこだったら、真面目に咥えますのに（ごめんなさい）。

お会計は約１２０００円。
もちろん、現自衛隊のおごりで。
ごちそうさまでーす（うわぁ）。

続いて、途中で拾ったカッパの家へ。
彼の家、ミニチュアダックスフンドを屋外で飼っている、ちょっと変わった家なんですけど、
「あっ、うんこ犬だ」
って、お前、人様の犬を『うんこ』呼ばわり……。
何やら、そのダックス君、うんこ臭いらしいですよ。
いや、だからってさぁ。

彼の部屋に入るや否や、リラックスしまくる駄目男達。
漫画を読んだり、ネットゲームをしたり。
基本はうだうだです。

僕もその場にあった『週間少年ジャンプ』をちらりと拝読。
何か、数年間、見ないうちに、ジャンプが知らない漫画だらけになってる……。
あっ、でも、巷で話題の『テニスの王子様』は存じ上げております。
読んでみましたら、これは、噂通りの格闘ギャグ漫画ですね。
出血多量のテニスって！
話題になるのも頷けますよ。
つまらないギャグ漫画は見習ってほしいです。

そうそう、ここの家の子、さっきから、やけに変な歩き方をしてるんですよ。
疑問に思って尋ねたら、膝に２センチのひびが入っているそうです。えー。
君、こんなことしてて、大丈夫なの？

元自衛隊の携帯電話から、『最強○×計画（『すもももももも（萌えアニメ）』のＯＰ）』がリピート再生されるという大惨事（４回目）。
そして、他の子がそれに合わせて歌い出すという、まさかの連鎖反応。
「♪子作りしましょ」
って……。

瓶で頬を殴られまして、にきびから出血。
ちょっ、お、お前！
女優は顔が命なのよ！（ごめんなさい）

日付が変わって、２５日午前３時頃、みんなより一足先に就寝。
午前７時頃、２人が離脱。
寝たり起きたりしているうちに、午後２時過ぎ。

いやぁ、長いなぁ。
でも、この大惨事はまだまだ続くのですよ。
ということで、次回は２５日のお話です。

「ぴぃじゅって、目の動きは女だよな」
なんて言われたんですけど、あたしは全体的に女！
ったく、失礼な。
ということで、どうも、こんばんは。乙女ですごめんなさい。

今回は、クリスマス直前（当時）のお話を。
今年のクリスマスプレゼント（ｆｒｏｍ　親）は、現金２０００円でしたいやっはー！
サンタさん、来てー！
あたしはここよー！
サンタコスプレをした太いおじさんでもいいから、来てー！
むしろ、サンタコスプレをした太いおじさんの方が嬉しかったりするから、来てー！
アナルはここよー！（ごめんなさい。いや、ほんと）

友達（♂）が新しいプレイを考案したそうな。
それすなわち、『サンタ×トナカイ』。
まぁ、新しくはないかも知れませんけど、うん、ありだね。
じゃあ、僕、トナカイやるー。
でっぷり太ったサンタのおじさんに、あんなことやこんなことをしてもらうー。
なぜか、ちょっとＳＭ気味なものが想像できるー（ごめんなさい）。
と申しますか、あの、『新しいプレイを考案』って、君、何を考えながら生きてるんだよ？

１２月２３日、好きな子と電話。
へぇ、独りかー。
独りで小田和正を聴いてんのかー。
この時期、それはひどく寂しいねー。
ざまぁ見ろー（薄情）。
「僕が会いに行ってあげようか？」
「お前はいらない」
いや、『いらない』って……。

何か、彼、意中の子にメールしたそうです。
『話しかけたかったんだけど、周りがうるさくて、駄目だったんだ。ごめんね』的なメールを（彼は周りの子にいじられているそうです）。
うはー、恋心、丸出しー。
「自分のメールの気持ち悪さに、送った直後、吐き気がした。あと、どんな返信をされるのか考えてる間にも、吐き気がした」
って、お前、どんだけ意気地なしなんだよ？
で、彼女から返ってきたメールは、『普通に話しかけてくれて構わないのに。気にしないで』的な内容。
だったら、話しかけるくらいすればいいのに、彼は意気地なしだから、なかなかできずにいるのだそうな。
会話なんて、基本中の基本じゃない。ったく。

ということで、
「そんなの社交辞令だよ。舞い上がるな」
とか、
「話すこともできないのに、恋が進展するかよ、この意気地なしめ！」
なんて、罵っておきました。
したら、彼はどんどん弱っていきましてね、その様子があまりにも可愛い。
いかん、惚れる！　やめろ！
僕、普段はマゾヒストなんですけど、こういう時だけはサディストです。

今日のヘルスケア（クリスマスとは、何の関係もございませんが）。
友達（♀）が、
「私、たぶん、次、（教科書の）『肛門のかゆみ』の項目を読まされるよ」
とか、
「ぴぃじゅ君が（『肛門の痛み』の項目を）読んでる時、笑いそうだった」
とか、あらやだ、下劣な娘だこと！
いや、まぁ、そんな彼女の話にノリノリな僕も僕ですけど……。

やたらとポップな件について。
…………。
あっ、いや、別に、僕から言うことは何もないんですけどね。
どうも、こんばんは。ぴぃ☆じゅです（無理矢理）。

１２月のお話。
夜中の襲撃。
その当時、しばらく病気をしておりましてね。
１０日ほど襲撃を断ってたんですけど、全快いたしましたので、迎え撃つことに。
今宵の相手はニートが１人（♂）。
どうやら、彼、僕が死ぬ夢をみたらしく（死因は交通事故）、
「あれ、お前、死んだんじゃなかったの？」
って、生きてますよ。
すげぇ生きてますよ。
夢と現実の区別をしなさい、このニートめ。

女の子に免疫のない友達（♂）が彼らの策略で、女の子とメールを始めることになったり、自衛隊に行っている友達（こちらも♂）が、近いうちに帰ってくることになったり。
俄然、楽しくなっちゃうような話が聞けました。

クリスマス、何します？（脚韻）
だいぶ前から話し合っている議題なんですけど、クリスマス数日前になっても決まりません。
と、ここで、彼から『プレゼント交換』という案が。
どこかの喫茶店で、男だけが集まり、電波ソングを流しながら（隙あらば、歌いながら）、プレゼント交換――。
痛い！　痛過ぎる！　しかも、現実的な痛さだ！
ちなみに、プレゼントの内容はコンドームなど、独り身の男達にはおよそ実用性のないものを。
しかも、お店でラッピングしていただいて。
って、変態か！
しかし、なかなかどうして面白そうな企画です。

そうそう、彼、『ゼロの使い魔』という萌えライトノベルにはまってるんですけど、
「そう言えば、ゼロ使（略称）の新刊、クリスマスに発売だったよね？」
「うん、明らかに狙ってるよな。俺、買うけど」
「じゃあ、ゼロ使の新刊とコンドームを一緒に買って、ラッピングしてもらいなよ」
「うわっ、痛ぇ！　つーか、店員に対するセクハラだ！」
「だね。下手すりゃ捕まるね」
「そんで、想像されるよ。『この人、読みながら、するのかしら？　……、もっ、もしや、このコンドームは本に精液が飛ぶのを防ぐため？　あっ、あぁっ！』とか」
「うはっ、胸キュン過ぎる！」
まぁ、何と申しますか、ごめんなさい。

あとは、まぁ、毎度お馴染み、女体の話。
彼、極端ではないにせよ、ロリコンの気が見られます。
「あー、俺、そのうちに性犯罪で捕まるかも知れない」
「捕まれ捕まれ！」
「しかも、殺人。動機は『愛するが故に殺した』」
「いやいやいや、ほんと、性犯罪まっしぐらの思想だよ、それ。やめなさいな」
「この時代だから、新聞とかニュースに大きく取り上げられるよな。『愛するが故に殺す』って」
「楽し過ぎるよー。２ちゃんねるで神扱いだよー。まぁ、マスコミからのインタビューには、僕が率先して応じてやるよ」
「よろしく頼むよ」
「『昔からぁ、何て言うんですか？　いわゆるぅ、ロリコン？　みたいなことは言ってましたしぃ、『好き過ぎて殺しちゃいたい』的なことも言っててぇ、いつかはやるかなぁ、なんて思ってたんですけどぉ――』って、声、変えられながら」
これが友情ってもんです。
あっ、でも、性犯罪は駄目です。
ただ、変態は大歓迎です。
変態は楽しいなぁ。

なかなか楽しかったです。
どうも、こんばんは。愛の天使です（ごめんなさい）。
詳細については、また後日。

我が母よ。
盛大にくしゃみをした直後、
「うんこ漏れそう」
って、どうかと……。

ある日の昼休み。
女の子のエロ話に巻き込まれました。
いやね、１人、あまりにも開けっ広げな子がいまして。
陥没乳首とか、性感帯とか、同棲中の彼氏との性生活とか。
ええい！　お前は男子中学生か！
場をわきまえろ、場を！　ここは教室だ！
（フィールドワークの校外調査で）男子がほとんどいないとは言え、教室だ！
そりゃあ、君の話に乗ることもできるが、と申しますか、むしろ、思いっきり乗って差し上げたいが、こんな女の子ばかりの環境で、そんな暴挙に打って出たら、通報され兼ねん！
ということで、誰か、この子を止めたげてー！
仕方がないので、彼女の主な相手は他の女の子に任せて、僕は相槌係を担当しておりました。
いやぁ、最近の女の子って、勢いがありますね。
と申しますか、後日、別の友達（♀）から、この大惨事を僕のせいにされたんですけど、いやいやいや！
違うっつーの。
むしろ、僕は鎮めてた方だっつーの。
ったく、失礼な。
で、エロ話をしていた女の子ですが、また別の日には、猫の受精卵がどーのこーのについて、担任にまで訊いていました。
いや、だから、この子を止めたげてー！

ペットや動物関連の番組（たぶん、『どうぶつ奇想天外！』辺り）で、『デブネコ』なんて言葉を耳にしたんですけど、これは、もう、何と申しますか、そっちの意味にしか聞こえませんよね。
それすなわち、『１６４／１２７／２１／受け／都内在住の大学生です。恋人が欲しくて投稿しちゃいました。僕は文科系の色白眼鏡デブで、よく「優しそう」なんて言われます。まずは友達から始めて、相性がよさそうだったら、お付き合いもしたいなって考えてます。こんな僕でよければ、よろしくお願いします』とか。
萌えるー！　ちょー萌えるー！
ということで、そんなでぶっこさんを募集中。
猫同士、にゃんにゃんしましょう（ごめんなさい）。

ある日の放課後。
学校の駐車場で友達２人（いずれも♂）とお話しまして、帰りに駅まで送ってもらった時のこと。
正に、駅前。駅に入るための階段の真ん前。
そこに、互いの体を抱き合って、唇を重ねまくるカップルがいましてね。
駅前ですので、田舎とは言え、人通りはそれなりのものがありますし、道行く人が軒並み振り向いてました。
僕らも数分間、睨み続けました。
そんな視線もことごとく無視して、ちゅっちゅちゅっちゅ。
これぞ、『人目も気にせず』です。
思わず、
「欧米か！」
とか、そんなツッコミを友達が入れちゃうのも、頷けますよ。
この場合、そのツッコミは大正解。
で、僕は駅に入らなければならないので、ヤツらの横を通ることになるわけです。
ですんで、約３０センチの近距離で見つめてやりましたよ。
一瞬たりとも視線を外しませんでしたよ。
見開いた目で、凝視ですよ。
しかし、僕の健闘も虚しく、完全に無視されました。
…………。
何だ？　この言いようのない敗北感は。

今日のヘルスケア。
『下剤や浣腸は癖になりやすい』
って、お前、どんだけスカトロジストだよ？
…………。
えっ、そーゆー意味じゃないんですか？

その手で筆箱を探って、
「あれ？　シャーペンがない……」
とか呟いちゃう病気。
どうも、こんばんは。病人です。
眼鏡　ＯＮ　ＴＨＥ　ＨＥＡＤ現象だぜ！

我が母よ。
「構ってくれないと、エロスババアになるぞ」
と言いながら、僕の尻を触ろうとするのは、どうかと思います。

いや、だからね、お嬢ちゃん？
「ブラ、着け忘れてきちゃった」
とか、そーゆーカミングアウトはいらんから。しかも、IN　教室。
絆創膏で対応なさい。
そして、その日の昼休みに、『おしっこ』とか『おなら』とか『ブラ、着けてない』とか、連呼するのはやめましょう。

秘書検定の３級を取得いたしました！
よし！　あたし、秘書になるー。
太い上司の下で、一生懸命に働くー。
もっと言うと、太い上司の下（半身に関する面）で、一生懸命に働くー。
ということで、どなたか、雇ってください。お願いします。

田舎の山道を時速８０キロで飛ばしたり、対向車が来ないのをいいことに、中央線上を走ってみたりする無法者の友達（♂）が、遂に捕まったそうです。
って、理由は『初心者マークを付けてなかったから』？
うはっ、中途半端ー！　笑うー！
何だかなぁ。

我が友（♂）よ。
本来なら、『ハックション！』のところを、
「セッッックス！」
って、どうかと……。
と申しますか、ここ、教室ー。
バレ兼ねないから、やめたげてー。

ある日の朝。
登校してきた友達（♂）が血相を変えて、
「昨日、ぴぃじゅ君以上のオカマを見た！」
との報告を。
いやいやいや、『ぴぃじゅ君以上』って。
話を聞きますと、どうやら、彼はもう１人のクラスの子（こちらも♂）とカラオケに行ったのだそうです。
そして、そこで見てしまったそうです。
マッチョなオカマを。
見事なオネェ言葉で、カラオケ店内を闊歩していたとのこと。
しかも、彼女（と言うのが、マナーでしょう）、どうやら、酔っていたらしく、友達が歌っていた部屋のドアをバンバン叩いたという大惨事。
その時、彼らは自分の（下半）身の危険を感じたそうな（表現に関してデジャビュ）。
「いやぁ、そいつは災難だったね。でも、そんなん、どこにでもいるよー」
「いや、ほんと、マッチョのオカマはないから。恐過ぎるから」
どうやら、トラウマが植え付けられたみたいです。
で、彼と一緒にカラオケへ行った子も登校しまして、
「あっ、昨日、ぴぃじゅ以上のオカマを見たぜ！」
とか、だから、『ぴぃじゅ以上』って……。

今日のヘルスケア。今回は教科書から２つ、ご紹介。
『はたらからなくり――』
実際には『はたらかなくなり』と書きたかったんでしょうけど、完全な誤記です。
何だか、『カクレカラクリ』（森博嗣）みたい。

『ときどき途切れて――』
韻とは少し違いますけど、ラップで使えそう。
何だか、『ねるねるねるね』（お菓子）みたい。

とか、どうして、そーゆー噂が立たないんだろう？（いや、『どうして』も何も）
どうも、こんばんは。ドナルドの白塗りの下の人です。嘘です。

１２月のお話。
フィールドワークも終わりまして、普通の授業も終わりまして、終業日まで残りわずか。
でも、『時間が余っているので、クラスの親睦を深める意味も兼ねて、ボーリングへ行きましょう』って、ほんと、ここは緩い学校だなぁ。うちのクラスだけかも知れませんけど。

その前日、男連中と話をしてたんですけども、まぁ、『何か罰ゲームを設定しよう』と。
いかにも、この歳の男の子らしいなぁ。
で、聞いてましたら、『２回連続でガーターしたら、告白』とか、内容までこの歳の男の子らしいです。
なんて、微笑ましく思ってたところ、えっ、何、僕だけは『４回連続でストライクしたら、太い子に抱きしめてもらえる』って、本当に？
じゃあ、僕、４連続ストライクを目指すー。
ちょー頑張るー。
抱きしめてもらうー。
よっしゃ！　俄然、やる気が出てきたぜ！

そして、翌日。本番の日。
ボーリング場までは車で行くんですけども、前日に話していた男連中に連れてってもらいました。
計３台が列になって。
それで、ボーリング場の駐車場でも、３台同時に、しかも、並べて駐車しようとするから、うわっ、ちょっ、近いよ！　ぶつかるよ！　危ないよ！
そりゃあ、こんな危機的状況だったら、僕だって、
「ちっさいちんこのくせして、でっかい車に乗ってんじゃねぇよ！」
とか叫んじゃいますよ。

集合時間まではまだ時間があるので、ご飯を食べに行くことに。
ボーリング場の近所のデパートで、ラーメンをすする僕ら。
そこで、ラーメンのコーンをすくう用のスプーンと初対面。
いや、ただの穴空きスプーンなんです。
でも、この１８年間（当時）、コーンラーメンが大好きで、ラーメン屋へ行く度にコーンラーメンを頼んでは、全てのコーンを捉えられずに悲しい思いをしてきた僕にとって、これは衝撃だぜ！
世紀の大発明だぜ！
後世に遺すべき文化遺産だぜ！
と、１人で大騒ぎしていたんですけど、
「えっ、それって、結構、よく見かけるよね？」
って、嘘だー。
だって、こんなの、初めて見ましたよ？
あっ、もしかして、そんなこと言って、あたしを騙そうとしてるんでしょ？
もー、あなたの考えてることくらい、あたし、わかってるんだからね☆（ごめんなさい）

食後にソフトクリームを。
先に友達数人に食べさせて、彼らの唾液がいい具合に付着したソフトクリームを貪るとか、そんな間接キッス。
先に食べた友達の中には、太い子もいるので、まぁ、何と申しますか、つまり、間接キッスは乙女のロマン！

あと、なぜか、ソフトクリームの舐め方にブーイングをいただきました。
あら、あまりにもセクシー過ぎたのかしらん？　それはごめんあさーせ。
まだ昼間ですものね。
子供も見てますものね。
ＮＨＫが撮影してるかも知れないものね。
さすがに、あたしの舌遣い（Ｒ指定）は控えておいた方がいいですよね（ごめんなさい）。

そんなことをしているうちに、ボーリングです。
実は、生涯２度目（生涯初は、２００６年１１月１６日の日記を参照）のボーリングだったりするんですけど、よっしゃ、今回も８ポンド！
って、女の子でも８ポンド使いはそんなに多くないんですね……。
そりゃあ、友達（♀）から、
「あれ？　ここ、軽い球しかないよ？」
なんて皮肉を言われますよね……。
べっ、別に、いいじゃない！
腕相撲で女の子に負けるほどの腕力なんだから！
と申しますか、あたし、乙女なんだから！
乙女の細腕なんだから！

ということで、ゲーム開始です。
チームは事前にくじ引きで決めてありまして、だいたい男女２人ずつ。
それで、いや、あの、女の子が１人、テンション上がりきちゃってるんですけどー。
この子、普段は大人しいのですが（変な発言は頻繁にしてますけれども）、今日は明らかに、突き抜けちゃってるんですけどー。
曰く、
「ほら、学校の外だからだよ。カラオケとかだと、いつも、こうだもん。普通普通」
とのこと。
いや、半狂乱でそんなことを言われましても……。
だって、
「どうやって投げたらいいか、先生に聞いたら、『真ん中を狙って投げるんだよ』って言われたけど、そんなの当たり前だよ！」
とか叫んでるじゃない。
その上、
「えっ、どうやって、投げたらいいの？　こう、お尻を撫でるように？」
って、それ、セクハラじゃない。
さらに、『ボールを今、正に、投げる！』って瞬間に、ボールを選び直してるじゃない。
しかも、何度も選び直してるじゃない。
そして、
「伝説の技を出すしかない」
って、左手で投げてるだけじゃない。
いや、まぁ、楽しかったんですけども。

で、もう１人の女の子も、投げる直前にボールを下に落としてみたり、後ろに投げてみちゃったり。
もしや、この子、天然？
狙わずにこういうことができるって、いいなぁ。

男２人はそんな彼女達を見て、楽しんでいました。
と申しますか、ここのチームでよかったです。
他のチームの子達、何か、上手なんですよね。
４人中、１００越えのスコアの子が１人もいないなんて、うちのチームくらいですよ。
あっ、むしろ、うちのチームが下手なのか……。

そんなこんなで、２ゲームで学校としてのボーリングは終了。
『やりたい子は残ってやっていきな』ということで、乗せてきてもらった男連中が残るようなので、僕も残りました。
まぁ、まだ、４連続ストライクしてませんし。
１０人程度が残って、もう２ゲームしたんですけど、みんな、４ゲーム目ともなると、疲労でもうぐだぐだ。
結構、グロッキーでした。
ガーターも多めでした。

僕は元からヘタレなので、たいして変わらなかったです。
その駄目っぷりから、『ストライクは連続３回でいい』との救済措置が施されたのですが、いや、もう、２連続ですら……。
１ゲーム中に１回はストライクが出ますけど、その直後にガーターするような駄目人間には、ハードルが高過ぎますよ。

ということで、計４ゲームが終了。
僕のスコアは最高が９６、最低が６５くらいでした。
うわっ、何とも言えない。
３連続ストライクができなかったのは、言わずもがな。
あー、悔しいよー。
他の子達も２連続ガーターはなかったようで、まぁ、要するに、何もなしですねつまんねーの！

あっ、でも、アレです。
太い子が、
「疲れたから、腕、マッサージして」
なんて、おっしゃるので、はい、喜んで！
もう、間髪を入れずに揉んで差し上げましたよ！
ええ、揉んで差し上げましたよ！
いや、腕ですけど、でも、腕ですよ！
揉んで差し上げましたよ！
わーい、太ーい。可愛いよー。
惜しむらくは、ボールの投げ過ぎで筋肉が硬くなっていること。
でも、太ーい。素敵ー。惚れるー。
抱きしめてもらえなかったとは言え、太い子の腕が揉めちゃうなんて、あたしゃ、本望ですよー（ホモだけに）（あっ、ごめんなさい）。

ついでに、別の（細い）子の腕もマッサージしてあげたんですけど、
「あっ、……、あっ、あぁ……」
って、いや、君、何、喘いでんの？
これ、性感マッサージじゃないよ？
そりゃあ、あたしの指の動きは妖艶かも知れないけどさ。
まぁ、『純粋に気持ちよかった』ということなんですけど、おっかしいなぁ？
僕、適当に押してただけなんだけどな。握力もないですし。

これにて、お開き。
なのですが、帰りは太い子に送っていただくことになりましてね。
彼のバイト先と僕が使っている路線が近いという、神様ありがとう現象。
別に、『彼の車で２人きり』というシチュエーションは初めてじゃないんですけども、何か、ＤＯＫＩ☆ＤＯＫＩしちゃいますよね。
いや、何もありませんでしたけど……。
『同じクラスのあの娘が好き』的な話を聞いただけですけど……。
ったく、どいつもこいつも、異性に恋とかしちゃってさ！（至極当然）

そうそう、彼、車の内装に凝ってる子なんですけど、その１つにライトがありまして。
「ほら、これ、（光が）レインボーなんだ」
という台詞の後半が、『俺、インポなんだ』って聞こえちゃって、もう、ほんと、いろんな意味でＤＯＫＩ☆ＤＯＫＩしましたごめんなさい。

あー、やっぱり、スポーツをスポーツ以外の部分で楽しんでるなぁ。
どうにも、純粋にスポーツを楽しめないんですよね。
動くの、嫌いなもんで（重症）。
いや、楽しかったから、構わないんですけどもー。

とか言ってる女の子２人組がいました。
えっと、便秘とか、そーゆーの関連と考えていいんですよね？
どうも、こんばんは。僕も便秘です（ひどい挨拶）。

話しことば検定の授業で、リスニングの問題をやりましてね。
中には、テープの内容をメモして解く問題もあるんです。
で、解いて、授業が終わって、放課。
翌日、登校すると、隣の席にはリスニングの問題用紙が置きっぱなしです。
そこに書かれたメモをちょいと見てみますと、『そこゴムそこ　立って、かたいやつ』（原文そのまま）なんて書いてありまして、いや、お前、狙ってやってんだろ！
『ゴム』って！
『立って』って！
『かたいやつ』って！
思わず、噴き出しちまいましたよ！
いや、昨日の問題は靴についてのもので、『底がゴム製で硬い靴は、長時間、立ってても疲れにくいんだよー』的なことを言っていたので、間違ったことは書いてないんですけれども……。

このメモについて、友達（♂）と笑っておりましたら、隣の席の子（こちらも♂）が登校してきました。
まぁ、とりあえず、ツッコミを入れますよね。
「ちょっと、君、何を書いてんのさ？　やだ、もう、エッチ☆」
したら、彼、問題用紙をまじまじと眺めた後、
「これ、俺のじゃないよ？　この問題、メモしてないし」
って、えー。リスニングの問題でメモしていないとは！
それじゃあ、これ、誰のですか？
『登校してみたら、机の上に見知らぬエロいメモ』だなんて、何か、通報してもよさそうなシチュエーションですけども……。
結局、そのメモは誰が書いたものなのかわからないまま、事件は迷宮入り。
んー、世の中、信じられないことばかりです。

それで、話しことば検定の本番。
ここのリスニング問題でも、靴の話が出てきやがりまして、笑いを我慢するのに苦労しました。
むしろ、我慢できてませんでした。
軽く噴き出してました。
「ん！　……、んぬっ！」
って、なってました。
だっ、だって、よりにもよって、靴の話って！
『そこゴムそこ　立って、かたいやつ』って！
しょうがないじゃない！　これは笑うじゃない！
あたしは悪くない！　ちっとも悪くなんかないんだから！
…………。
いや、まぁ、何か、ごめんなさい。

『ストーキングぴぃじゅ法』
いや、あの、まぁ、制定した方がいいかも知れませんけど、失礼な！
どうも、こんばんは。ストーカーです（えー）。

学校帰りにカラオケイション。
歌詞中の『君』という単語を、友達（♂）が恋い焦がれている女の子の名前に変えて歌うのが大流行。
たーのしー！
僕も歌詞中の『あなた』を好きな子の名前に変えてみたりしてうひゃー恥ずかしー！
しかも、僕の好きな子と同じ名前の子が、今回の参加者の中にいましてね、案の定、怒られました。
何だよー。別に、いいじゃんかよー。名前の読み方は一緒でも、字は違うんだしさー。

あっ、あと、参加者の１人！
お前、彼女から電話され過ぎ！
でも、決してラブラブしているわけではなく、面倒臭そうに対応しているのが好印象です。

あっ、あと、参加者全員！（４人。僕含め）
お前ら、『ＳＥＸ』言い過ぎ！
いや、まぁ、男が集まったら、こうでなくちゃ面白くありませんけど。

楽しくカラオケを終え、学校の駐車場に戻ったところ、参加者２人が気に入っている女の子（別のクラス）の車が置きっぱなし！
『こいつはまだ、戻ってくるんじゃねぇの？』ということで、待ち伏せる変態ども。
その間は、好きな女の子の名前をうめく子がいたり、ギターを掻き鳴らす色男がいたり、女体の話に盛り上がる僕らがいたり。

そんなことをして、しばらく待っておりますと、車の持ち主の女の子が登場。
でも、こちらサイドの男２人は意気地なしなので、話しかけることすらできずに、騒ぐだけでした。
いや、正確に申しますと、１人は話しかけようとしたんですよ。
でも、１人で話しかけるのは恥ずかしいから、もう１人（色男）を連れて行こうとしたんですが、その子が渋った、と。
その理由は、『今のこのドキドキ状態で話しかけたら、本気になってしまいそうだから』だそうな。
色男は彼女持ちなので、本気になるわけには行かないんですねって、貴様、いいご身分だな！
積極的に話しかけようとしてた子だって、彼女持ちだっつーの！（うわぁ）

腹立たしいので、色男をいじめたり。
「その素敵なお顔で、今まで、何人の女の子を泣かしてきたのかしら？」
とか、
「モテる男は苦労しなくていいよねぇ」
とか、
「君達が可愛い女の子を見て、ぎゃーぎゃー騒いでいるのと一緒で、君もどっかの女の子達にきゃーきゃー騒がれてんだよ、絶対」
とか、まぁ、皮肉ですよね。
で、彼、今までの人生で、２２人の女から好かれているらしいですうひゃー！
こっ、こんな！　こんなことが許されていいのか！　この世には、神も仏もいないのか！

やっぱり、こーゆー男もいるもんなんですね。
世の中、信じらんないことばかりですよ。
とにかく、色男は何か腹立たしいんで、これからもちょくちょく皮肉を言ってやろうと思います。
いい男は俺の敵！

そんなこんなで、終電帰りです。
いやぁ、やっぱり、こーゆー付き合いは楽しいですね。
でも、当方、ホモなので、女体の話に乗りきれないのが、ちょっと寂しくもあり、残念です。
とか言いつつ、結構、話の主導権を握ってるんですけどね（えー）。

挙句、スケボーＩＮ教室って、うちのクラスはどんだけ小学生なんですか？
何だか、日本の未来が心配ですよ……。
どうも、こんばんは。社会派です。嘘です。

１２月のお話。
以前（１月３１日の日記を参照）も書きましたフィールドワークについて。
この時期、ほとんどの授業がフィールドワークになってはいるんですが、いろんな学科・コースが一緒になっている我がクラス。
コース別の授業は、普通に実施します。
ということで、ヘルスケアの授業も、普通に実施します。
ところが、その日はヘルスケアを受ける４人中（男女比率２：２）、女の子２人が欠席という大惨事。
さらに、もう１人の男の子も、
「あっ、今日、ぴぃじゅ１人でヘルスケアだったら、ごめんね」
とか、そんな呪詛。
そして、彼はフィールドワークの特権、校外調査に出かけていきました。

そんなこんなで、１対１ですよ！
１ｏｎ１ですよ！
『１ｏｎ１』と『１０１（ワンオーワン）』って、似てますね！
それはどーでもいいとして（うわぁ）、個人授業ですよ！
ドッキドキですよ！
ラブロマンスを！
僕にラブロマンスをください！

いや、まぁ、授業は結構、普通でした。
僕も先生も、何食わぬ顔で授業してました。
やるなぁ、この女。
と申しますか、なぜ、先生が太い殿方じゃないのか！
一番の問題はそれだ！
ラブロマンスを！
僕にラブロマンスをください！（２回目）

って、校外調査に行ったままサボタージュの子が、授業開始後５０分で、
「遅れちゃいました」
とか言いながら、登場するとは！
うちの学校は１コマ７０分。その上、ヘルスケアは先生が早めに終わらせます。
なので、彼が授業に参加していた時間は、正味１０分程度。
あはははははは！　グッジョブ！

授業終了後。
「頭脳プレイもいいところじゃないですか、先輩！」
「ちょっとだけ参加しといて、出席にしてもらおうと思ってね」
「知能犯知能犯！」
いやぁ、かっこいいぜ！

その日はヘルスケアを挟んで、午後もフィールドワーク。
って、なぜに、僕が他の班のまで手伝わにゃならんのか？
いやね、何か、呼び出されるんですよ、他の班の子に。
呼び出される場所が、『放課後の体育館裏』や『昼休みの屋上』だったなら、こちらとしましてもＤＯＫＩ☆ＤＯＫＩなんですが、いかんせん、『すぐそこの廊下』ですからね。
彼ら、すぐそこの廊下で、模造紙を書いてますからね。
すぐそこの廊下で、うずくまって、模造紙を書いてますからね。
で、
「ここ、何て書いたらいいか、考えて」
って、お前……。
まぁ、仕方ない、友達のよしみで付き合ってやりますけどもさ。

ということで、ちょこちょこ指導をしておりましたら、我が臀部に何かがぺちぺちと。
振り返ると、太い友達が１メートル定規（班に１本、配られます）を持ってらっしゃいまして、やっ、ちょっ、その、もっとやって！
じゃなくて（ごめんなさい）、
「ばっ、馬鹿じゃないの！　恥ずかしいから、やめてよね！　もう、信じらんない！」
なんて、喚いておりました。
いや、この反応も間違っている気はしますけども。何だ？　『恥ずかしいから』って。
まぁ、とにかく、『そーゆーことをするのは、ベッドの上だけで』ってことで、よろしくお願いします（やっぱり、ごめんなさい）。

で、これは太い子じゃないんですけど、いや、だから、しゃがみ込んだ僕に、立ったまま近寄らないでくださいな。
僕の顔面と君の恥部が、いい具合の高度でニアミスですよいやっはー！
勃たせるぞ、と。
舐め回すぞ、と。
飲み干すぞ、と。
…………。
まぁ、何と申しますか、ごめんなさい。

「後ろから来るマークⅡに気をつけろ」
とか言われたんですけど、マークⅡ？　何それ？　君のちんこの名前？　へぇ、かっこいいな。
いや、まぁ、実際は、彼の車の名前なのだそうな。
僕、車に関しては疎いので、さっぱりなのですが、マークⅡとやらはなかなか立派なもののように見えます。
って、お前のちんこ、そんな立派じゃねぇだろ？
見栄を張るなっつーの。
どうせ、軽自動車くらいなんだろっつーの。
『ラパン』とか、その辺りがお似合いだっつーの。
ということで、どうも、こんばんは。ベンツです（見栄を張った）。
いや、まぁ、何と申しますか、『大胆さの中に、優雅さも兼ね備えている』とか、そんなあたしの商売道具（商売道具？）。

さて、収集がつかなくなってきたところで、本題に入りますよー。

１２月のお話。
夜中の襲撃。
つーか、今日、平日ー！
そして、明日も、平日ー！
つまり、僕、学校ー！
まぁ、２人の男に無理矢理、連れ出されました。
Ｉ’ｍ　囚われのお姫様（ごめんなさい）。

車で小学校（母校）へ。
って、はい？　外に出るの？　今、１２月だよ？　の夜中だよ？　馬鹿じゃないの？　あっ、わかった、お前、馬鹿なんだろ！
ということで、仕方なく、外へ。
東にある校門付近から入って、校庭を横切って、南に位置する登り棒まで辿り着いたところで、薄着野郎（上下スウェットのみ）が音を上げました。
『寒い寒い』喚きながら、車へ一目散って、お前……。
そりゃあ、寒いでしょうよ。冬だもの。
つーか、『車の外で話そう』の言い出しっぺは君だよな？
いや、まぁ、うん、……、わかった、お前、馬鹿なんだろ！（２回目）

そんなこんなで、車内で会話。
今宵の相手は２人なんですけど、えっと、あの、２人して、『ハレ晴レユカイ』を踊るのはやめてください。
と申しますか、完璧じゃないにしろ、それを踊れるってのは、どうかと思います。

で、エロゲーマーのくせに彼女持ちという、ひどく腹立たしい男がいるんですけど、彼女に別れ話を切り出したそうです。
理由は『嫌になったから』。
なっ！　エロゲーマーの分際で！
でも、彼女に泣かれちゃって、別れられなかったとか、そんなオチ。
「情けない！」
「おっ、ぴぃじゅ、言ってやれ！」
「なっ！　さっ！　けっ！　ない！」
「だって、可愛かったんだもん」
いや、『だもん』じゃねぇ。
「『女の泣き顔が好き』って、貴様、ドＳか？」
「何か、こう、ぐっと来るじゃん？」
「サディスティックサディスティック！」

『運転技術の修行』と称して、あちこちの細い道に入ってみたり。
１８年間暮らした地元でも、ほとんど入ったことのない道がたくさんあって、楽しいものです。
その道が意外な所へ繋がっていることも、しばしば。
「いや、この細さは無理でしょ？」
「いやいや、この道に入らないなんて、男じゃないですよ？」
「なっ！　さっ！　けっ！　ない！」
「じゃあ、入るけどさぁ……。で、この道、どこと繋がってんの？」
「えっ？　知らね」
行き当たりばったりもいいところ。

もう１人、地元の友達（♂）を加えて、車内は４人。
ロリコン率５０％、Ｓ率６５％という状況で、毎度お馴染み、女体の話。
と申しますか、人のことはあんまり言えんけど、お前ら、その性癖……。
ここで、エロゲーマーが問題発言。
「あまりにも愛し過ぎて、殺したくなることって、ない？」
いやいやいや、ないから。全然、ないから。
「あー、あるある」
えっ、まさかの同意？
「俺、彼女の首、絞めてるもん」
えー！
「彼女、どうだった？」
「苦しがってた」
そりゃそーだ。
「サディスティックサディスティック！（２回目）」

コンビニでフレンチトーストをおごってもらったり、カップラーメンのスープ（の残り）を飲まされたりしながら、午前２時半頃、お開き。
そして、３時半に就寝。
いや、だから、僕、明日、学校だっつーの！
６時半起きだっつーの！
３時間睡眠って！
次の日は、眠気がひどくて、困りました。
はっ！　もしや、これも、サディスト達の罠？
そりゃあ、僕はマゾヒストですけども、こーゆーのはちょっと……（ってゆーか、ごめんなさい）。