２００４年０９月の日記

最近、僕の好きな歌手の活動が盛んです。

・Ｃｏｃｃｏ
８月発売の絵本も、絵本購入者限定のＣＤも買いました。
やっぱり、この人はすごいなぁ、と。
何を食べたら、こんな風になれるんだろ？
あっ、沖縄料理か……。
そうそう、映画の主題歌も歌うとか。
それが来年のバレンタインデーにも、お目見えできるようなので、楽しみ。
某雑誌に書いてあった、「活動再開」の文字は信じてもよさそうです。

・椎名林檎（東京事変）
バンドを組んでも、自作曲じゃなくても、やっぱり林檎さん。
作詞は本人、というのも大きいのかも知れません。
相も変わらず、どうにも解釈しづらいのが素敵。
あと、ＰＶがかっこいいです。
来月はセカンドシングル。
再来月はファーストアルバム。
頑張るなぁ。

・天野月子
ミュージックフェアで、初めて動く（ＰＶ除く）つっこさんを目撃。
トークが短くてショック。
でも、面白かったのでよし（台風）。
１１月発売の新曲がアニメの主題歌になるそうで、期待しております。

・鬼束ちひろ
レーベルを移籍して復活。
その豹変ぶりでファンを騒がせています。
裸足で歌っていないあたり、「鬼束・ＧＯＤ’Ｓ　ＣＨＩＬＤ・ちひろ（何だそれ？）」の時代は終わったみたいですね。
歌詞が暗いのは以前のままですし、ロックも好きなんで、昔よりも僕の趣味に合うんじゃないかと。
まだ、ちゃんと聞いてないから、わからないんですけどね。

・白鳥マイカ
あっ、サードアルバム、買わなきゃ。
でも、近所には売ってないんですよね、これが。
遠出か……。

「あんたのチャームポイントは胸なの？　それとも唇なの？」
そんなことを、井上和香に言ってやりたいです。
今さらな雰囲気漂うネタで、ごめんなさい。
これだけで終わっちゃって、ごめんなさい。あう。

９月も半ば過ぎに見つけたのですが、自宅の近所の駅に「手動クーラー」なるものがあります。
「手動？　でも、クーラー？」なんて、矛盾を感じてしまいますが、何のことはない。
平たく言えば、ただのうちわです。
「“電動”のクーラーがない田舎の駅の待合室に、ほんの少しでも涼しさを」という駅員さんの配慮。
何とも、心打たれるお話ではないか。
あっ、いや、「手動クーラー」を初めて見た時、思いっきり笑いましたけどね、僕。
もう、駅員さんのネーミングセンスと言うか、発想の転換と言うか、誤魔化し方と言うか、たまりませんね。
「物は言いよう」ってヤツですな。
勉強になりましたです。

発言の唐突さと、おかしなテンションはいつものこと。
こんばんは。ぴぃじゅです。
ちなみに、上の実験は失敗でした。
彼を箸でつかむと、汁が顔めがけて飛んできます。
「まぁ、エロい」などと、くだらないことを考える、平日の昼休み（ｉｎ教室）。
結局、ちゃんと手に持って食べました。
ええ、しっかりとつかみ、口に含み、汁をすすったわけですよ。
……。
特に隠喩的な意味はありませんので、深読みなどなさらぬよう、お願い申し上げます。
つーか、弁当にグレープフルーツを入れるな、と。

友達から砕けた白い恋人をいただきました。
聞くところによると、僕と彼の共通の友人から、お土産としてもらったんだそうな。
あれ？　僕、その共通の友人から、何にももらってないよ？
ということで、砕けた白い恋人をさらに粉々にしてみました（いや、別に怒ったわけじゃないですけど）。
そして、そのまま、１日放置。
その後、「食べようかなぁ」と袋を開けたら、あら、素敵。
それはさながら、味噌のような熟成具合。
あう……。
でも、おいしかったです（結局食べたらしい）。

また別の友達（以前、チラッと書いた好きな子）から、お土産をいただきました。
ちょうど、買い換えようと思っていた矢先に、マウスパッド君。
つまり、アレですね。
第六感とか、テレパシーとか、以心伝心とか、赤い糸とか、何か運命的なものを感じます（はい？）。
とにかく、お土産をいただけるのは嬉しいですよねぇ。
好きな子からなので、喜びもなおさら。
そのマウスパッド君、今はキーボードさんを押しのけ、自身も机からはみ出しつつも、健気に頑張ってくれています。
ありがたや。

で、それが入っていた袋やら、一緒についていた説明書きを見ると、漢字もしくは英語のみ。
ちょっと真面目に読んでみると、「Ｔａｉｗａｎ」の文字が。
……。
たいわんって、僕が覚えている限りはちゅーごくですよね？
ちゅーごくって、僕が覚えている限りはがいこくですよね？
うおっ、何だそれ？　金持ちか？
という話を、お土産をくださった子にしてみると、「今は沖縄や北海道に行くより、安く済む」らしく。
あぁ、２００４年って、そういう時代だったっけ？
ごめんよ、あたし、旅行なんてしないからさ……。

ちなみに、中国では「滑鼠」と書いて、マウスを意味するみたいです。豆知識。

急に友人からお呼びがかかりまして、昨日は遊びに行きました。
「カラオケ行こーよ」としか言ってなかったのに、何やら皆さん、近所でやってるお祭りにまで向かう様子。
おかげで、５時には家に帰る予定が、５時間遅れの１０時になってしまったという大惨事（大惨事？）。
いや、５時には帰るっていうのも、どうかとは思いますけどね。
貴様は小学生か？

えー、わたくしー、お祭りなんて聞きますと、「はっぴを着たでぶっこお兄ちゃんが、お神輿担いでわっしょいわっしょい」という妄想が垂れ流しになります。
もちろん、現地でそんな方をお探ししたのですが、見つかることはなく……。
でも、普通の「でぶっこお兄ちゃん」なら、２人ほど。
小学校前半くらいのぽっちゃり幼子も結構いました。
あと、見えそうで見えない衣装のがっちりおじ様とか。
なかなか素敵な光景でしたよ、奥さん。
いやぁ、行ってよかったなぁ。

最初はでぶっこさんとかき氷だけが目的のお祭りだったのですが、図らずも中学時代の友達に遭遇しまくる。
中には、高校に入って以来の１年半、ずっと会っていなかった子も多数。
その１人によると、僕についてはこのようなことが語られているそうです。
・死亡説。
・青いバンダナを頭に巻いて、単車を転がしている。
いやいやいや。
僕、平凡に生きてますから。

他にも、僕の知らない子を連れた昔のクラスメート（２人ともおなご）にも会ったのですが、その時の会話というのが……。
知ってる娘　「あっ、ぴぃじゅ君」
わし　「ん？　あっ、どーもー」
知らぬ娘　「コレが例のぴぃじゅ君？」
知ってる娘　「そう。コレが例のぴぃじゅ君」
えっ、何？
「例のぴぃじゅ」って、何？

どうやら、僕のことは都市伝説になっているみたいで。
何だかなぁ。

長期休暇明けの学生はひどく落ち込んでいるものだと、相場が決まっているわけでして……。
ということで、落ち込んでます。
一生懸命働いている社会人や、休んでる暇なんてないほど忙しい学生の皆さんから、「休みがあるだけマシ」と反感を買いそうな話ですなぁ……。
ということで、さっきの嘘です。
あたくし、たいして落ち込んでませんからね？

そうそう、浅間山が噴火しちゃいましたねぇ。
噴火時に寝ていた僕は、その２時間後に友達からのメールで気付きました。
すごい音がしたらしいですけども、全然気づかんかったです。
うっすらとではありますが、近くの国道から浅間山を拝める場所に住んでるんですけどねぇ。
おめでたい人間ですな。
聞くところによると、飛んできた灰のせいで、嬬恋自慢の高原キャベツが大打撃を受けたそうで。
大丈夫ですかね？

そう言えば、小学校の校歌の詞にも「浅間山」って出てきたなぁ。
とか、ふとノスタルジック。