ちんこにもシュガースポットがあってしかるべき。と思って、己の下半身をまじまじと観察してみたら、本当にそれっぽいものがあって困る。おっかしーなー。そんなつもりじゃなかったのになー。
ともあれ、どうも、こんばんは。甘くておいしいよ! 召し上がれ!
本当のところは、『染みもなくて甘酸っぱい、ツルツルショタちんこでしゅ☆』なんつってやりたかったんですけどもー。まぁ、これはこれで。
偽善者とお好み焼きを食べてきました。
本当はもう1人、いつもの腐女子が来る予定だったらしいけど、ドタキャンされたんですって。はっはっは、様を見ろ! ドタキャンしたのが僕の方だったなら、君は女の子と2人きりで食事ができたというのにな。実際は、ホモと2人きりさ。どうだい? これが現実というものだよ!
スマートフォンを購入した偽善者。感想を訊くと、利点として『2ちゃんねるで女子高生の生足画像を見られること』を挙げやがりましたよ。すかさず白い目で見てやると、慌てて弁解を始めます。
「いや、やらしい意味じゃなくてね?」
「…………」
「ほら、こう、癒しなんだよ」
「…………」
「綺麗な花を見ている時と同じような気持ちになれる」
「……だったら、素直に綺麗な花を見ればいいんじゃないですか?」
「あ……」
「花の画像なら、もっと手軽に拾えるよ」
「……うん」
「何なら、その辺りに咲いてるよ」
「……はい」
「それでも君は、やらしい目的ではないと言えるのか!」
「……ごめんなさい」
大学時代、女友達から『そんな女の子はアニメの中にしかいないんだよ?』と言われて、偽善者はやっと現実とアニメの区別ができるようになったんですって。
はい、アウトー! そして、重症ー! だって、大学時代じゃ遅いでしょ。そもそも、人に言われて気付くようなことじゃないし。遅くても10代前半には自然と悟っていてくださいよ。現実の女の子に恋するにしても、アニメキャラに恋するにしても、話はそれからだ。
「男キャラでも女キャラでも、2次元なら大概いけますとも!」
なんつってたら、ひどくオタク扱いされた。失礼な。君ほどではないよ。【よつばと!】の風香ちゃんのフィギュアを下から覗き込みつつ、『パンツが臭そうでいい』と主張した君ほどではないよ。
元彼女のために脱オタしたというのも実は表面だけで、彼が心血注いで集めたアレコレは、結局のところ、実家に保存してあるそうな。そーゆーとこ! そーゆーとこだよ!
きちんとセックスしてくれる恋人ができたり、風俗にもちょいちょい行ったりして、『やっぱり、心の通ったセックスが一番いい』とか何とかあーはいはい。
「童貞の頃には考えられない発言だね! あの頃の君は、まずセックスがしたくてしたくて、そのためだけに動いてたってのに! 随分と成長したんじゃないのー? まぁ、どこが成長したって話だけどー。下の方かな?」
「下の方って――」
「あっ、や、そこは拾わなくていいから。ちょっとセクハラしただけだから。謝るから」
ディズニーキャラクターの痛車はあんまり痛くないのがずるいよなぁ。なのはおぱんちゅ号を見習いなさいよ。
労働日記(派遣社員編)。
ガソスタあるあるー!
半日も働いてると、髪の毛がバッサバサ。その上、目も痒くなる。こすると、黒い目やにが取れる。鼻水にも黒い点々が混ざる。でも、耳垢は普段と変わらないのが不思議です。