ロゴマーク。
ホーム > 日記 > 今までの日記 > 2012年05月の日記

2012年05月26日(土) バナナにシュガースポットがあるのなら、

ちんこにもシュガースポットがあってしかるべき。と思って、己の下半身をまじまじと観察してみたら、本当にそれっぽいものがあって困る。おっかしーなー。そんなつもりじゃなかったのになー。
ともあれ、どうも、こんばんは。甘くておいしいよ! 召し上がれ!
本当のところは、『染みもなくて甘酸っぱい、ツルツルショタちんこでしゅ☆』なんつってやりたかったんですけどもー。まぁ、これはこれで。

偽善者とお好み焼きを食べてきました。
本当はもう1人、いつもの腐女子が来る予定だったらしいけど、ドタキャンされたんですって。はっはっは、様を見ろ! ドタキャンしたのが僕の方だったなら、君は女の子と2人きりで食事ができたというのにな。実際は、ホモと2人きりさ。どうだい? これが現実というものだよ!

スマートフォンを購入した偽善者。感想を訊くと、利点として『2ちゃんねるで女子高生の生足画像を見られること』を挙げやがりましたよ。すかさず白い目で見てやると、慌てて弁解を始めます。
「いや、やらしい意味じゃなくてね?」
「…………」
「ほら、こう、癒しなんだよ」
「…………」
「綺麗な花を見ている時と同じような気持ちになれる」
「……だったら、素直に綺麗な花を見ればいいんじゃないですか?」
「あ……」
「花の画像なら、もっと手軽に拾えるよ」
「……うん」
「何なら、その辺りに咲いてるよ」
「……はい」
「それでも君は、やらしい目的ではないと言えるのか!」
「……ごめんなさい」

大学時代、女友達から『そんな女の子はアニメの中にしかいないんだよ?』と言われて、偽善者はやっと現実とアニメの区別ができるようになったんですって。
はい、アウトー! そして、重症ー! だって、大学時代じゃ遅いでしょ。そもそも、人に言われて気付くようなことじゃないし。遅くても10代前半には自然と悟っていてくださいよ。現実の女の子に恋するにしても、アニメキャラに恋するにしても、話はそれからだ。

「男キャラでも女キャラでも、2次元なら大概いけますとも!」
なんつってたら、ひどくオタク扱いされた。失礼な。君ほどではないよ。【よつばと!】の風香ちゃんのフィギュアを下から覗き込みつつ、『パンツが臭そうでいい』と主張した君ほどではないよ。
元彼女のために脱オタしたというのも実は表面だけで、彼が心血注いで集めたアレコレは、結局のところ、実家に保存してあるそうな。そーゆーとこ! そーゆーとこだよ!

きちんとセックスしてくれる恋人ができたり、風俗にもちょいちょい行ったりして、『やっぱり、心の通ったセックスが一番いい』とか何とかあーはいはい。
「童貞の頃には考えられない発言だね! あの頃の君は、まずセックスがしたくてしたくて、そのためだけに動いてたってのに! 随分と成長したんじゃないのー? まぁ、どこが成長したって話だけどー。下の方かな?」
「下の方って――」
「あっ、や、そこは拾わなくていいから。ちょっとセクハラしただけだから。謝るから」

ディズニーキャラクターの痛車はあんまり痛くないのがずるいよなぁ。なのはおぱんちゅ号を見習いなさいよ。

労働日記(派遣社員編)。
ガソスタあるあるー!
半日も働いてると、髪の毛がバッサバサ。その上、目も痒くなる。こすると、黒い目やにが取れる。鼻水にも黒い点々が混ざる。でも、耳垢は普段と変わらないのが不思議です。

2012年05月20日(日) もうやめて!

群馬と栃木と茨城の関東下位争いほど見苦しいものはないわ!
どうも、こんばんは。群馬県民です。
だからこそ苦言を呈しますが、温泉とか餃子とか海っつったって、ねぇ……。どこも似たようなもんでしょうよ。どんぐりの背比べ。どこの田舎もだいたい一緒。関東に入れてもらってるだけ、ありがたいと思いなさいよ。

手塩にかけて育てた娘を『箱入り娘』と呼ぶように、夜な夜な撫で回している包茎を『皮入り息子』と呼んでみてはいかがでしょうか。己の陰部をとても大事にしているようで、何だか微笑ましくなりますね。
すると、井戸端会議では『うちの皮入り息子が――』を枕詞にした親馬鹿トークに花が咲くこと請け合い。そこで知り合った素敵な彼と、今度はプライベートで密会。芽生える情愛。Don’t tell a lie.
我ながら、何言ってんのかわからない。

ほうれん草のお浸しから芋虫が飛び出してきた日には、調理担当の母に『ふざけんなよクソババア!』と反抗期の少年よろしく怒鳴れたらよかったのだけど、実際は小さく悲鳴を上げた後、
「……お、お母さぁん」
って搾り出すのがやっとだった。むしろ、助けを乞うトーンだった。情けない。しかし、致し方ない。
だって、虐待かと思ったもん。さもなきゃ、テロかと思ったもん。親子間だからよかったものの、これが国家間だったなら外交問題への発展は避けられません。最悪、開戦ですよ。そのくらいの衝撃と恐怖と絶望。
表情を曇らせる僕に、母は笑いながら、
「ごめんねー。でも、『虫も食わないような野菜よりマシ』って言うじゃん?」
この期に及んで! 確かに、そのフレーズを耳にしたことはある。あるけど、んなこたぁない。全然ない。虫が這いずり出てくるくらいなら、僕は農薬ドバドバ遺伝子組み換えまくりの野菜を選びます。バイオテクノロジー万歳。
とにかく、食卓は虫が躍り出ていい舞台じゃないから! そこは肉とか野菜とか炭水化物のステージだから! 虫を貴重なタンパク源としているような民族でもないから! お前の出る幕ないから! 実家へ帰れ! 裸足で帰れ!

でっぷりおじさんのお腹に強制ハグでドッキドキアニメ、エウレカセブンAO。
と思いきや、その直後にでっぷりおじさん即死アニメ、エウレカセブンAO。
ブルーノさん! ブルーノさーん! 乱立する死亡フラグを懸念していたら、案の定、これですよ。しかも、断末魔のシーンさえもなし。不遇。むしろ、それが伏線となって、実は生きてましたパターンだといいんだけど――。信じてる。信じてるよ! ブルーノさーん!

ということで、ブルーノさんが帰ってくるまでは、ハルユキ君に萌えとく。ハルユキ君! ハールユーキくーん!

労働日記(派遣社員編)。
「ちょっと早かったかね?」
「いえ、ちょうど開店したところですよ」
どうして『待った?』『ううん、今来たとこ』みたいな会話を、お客さんとしなくちゃなんねぇんだよ!

2012年05月06日(日) 10年ほどの付き合いになる友人が、

僕の顔を覗き込む。
「大丈夫? 顔色、悪いよ」
「……僕の顔色がよかったことなんてないんだけど」
どうも、こんばんは。不健康です。
今まで、君は僕の何を見てたの! 何も見てなかったのか! じゃあ、仕方ないね!

今年度から中学校でダンスが必修なんですってね。
よかったー! 自分、中学生じゃなくて、よかったー! 助かったー!
球技よりは動けそうな気がするものの、かと言って、上手に踊れる自信は皆無だからね。そもそも、踊りたくないし。僕が自主的に踊ったのなんて、ハルヒダンスと矢島美容室ダンスくらいですよ。それはそれで!
いや、ほんと、学校の授業で強制的に踊らなければならないなんて、それはもはや、責め苦でしょ? 生き地獄でしょ? 中学生も大変だなぁ。そりゃあ、明るくて活発で運動神経の優れている子達はいいよ。でも、暗くて陰湿で運動神経の悪い僕らはどうしろって言うのさ。
つって、僕、not 中学生。Yeah! 明るくて活発で運動神経の優れたデブ男子中学生が踊る様を、安全圏から妄想して楽しめるよ。もちろん、暗くて陰湿で運動神経の悪いデブ男子中学生が踊る様も、セットでおいしくいただきますとも。さぞ、揺れるのでしょうなぁ。
よかったー! 自分、中学生じゃなくて、よかったー! 人生が楽しくなっちゃうー!

暴君から電話。
ジュエリーが服の購入は渋るくせにTENGAの購入には情熱を燃やすTENGAMANになったとか、ドストライク13が同人イベントやOFF会に参加するようになったとか、まぁ、何つーか、楽しそうでよかった。

そんなある意味リア充な彼らに比べ、失恋(2012年4月8日の日記を参照)に続き、実習先が鳥取に決まった哀れな暴君。
「ぴぃじゅさぁん。いい加減、俺を呪うのはやめてくれ」
「そんなに呪ってませんよー。ちょっとね。ちょっとだけ。むしろ、君を呪ってるのは何年か前にひどい振り方をしたあの子でしょ」
1度は別れたのに、セックス目的で付き合い直したあの子でしょ。その後、1回のセックスで飽きて、再び別れようとしたら、『殴らせて』と言ってきたあの子でしょ。結局、2時間かけて詭弁を説き、逆に謝らせるところまで漕ぎ着けたあの子でしょ。8割方、彼女の呪いでしょ。
「あいつかぁ。かもなぁ。せっかくの手作りスイートポテト、ぴぃじゅに食わせたからなぁ」
そうそう、そんなこともありました(2009年6月4日の日記を参照)。
「つーか、失恋くらいで何をぴーぴー言ってんすか。あの頃を思い出してくださいよ」
「確かに、あの頃は今よりだいぶ太ってたし、ニートだったし、スウェットが正装だったし、髪も伸ばしっぱなしだったのにな」
「そうだよ。何一つ持ってなかったのに、自信満々でゲスを貫き通してたじゃない。女性を肉便器としてしか見ていなかったじゃない。マジイケメン!」
「どういうつもりだったんだろうな?」
「いや、ほんと、どんな自信や理由があって、あんなことしてたの?」
「わかんね。恐いな」
「恐いよ。頭おかしいよ」
それが今や、痩せて着飾ってパーマかけて染めて学生やってるのに、女の子に食事を断られるっていうね。情けねぇ。世界一のイケメンに戻ってくださいよ。

「それにしても、群馬から鳥取かぁ。決して近いとは言えないね」
「もう、こうなったら、女ですよ。鳥取の女に期待するしかない」
「あぁ、現地妻?」
「そう、現地妻。『君の砂丘はどこかな?』っつって」
稀に聞く最低なフレーズ! しかし、素晴らしい! その意気だ!
「砂丘ってくらいだから、剃毛後3日くらいかな?」
「ザラザラしてるねぇ。でなきゃ、思春期入りたてじゃない?」
ちょーときめく。これで、君の鳥取ライフは安泰だ。だって、この台詞にときめかない鳥取出身女性がいるだろうか? いや、いない。いないに決まっている。これにときめかないなんて、その人は鳥取出身のはずがない。そろそろ鳥取出身者に怒られても仕方ない。

労働日記(派遣社員編)。
品のいいおばあさんと幼稚園児の女の子が、赤い軽自動車に乗って来店。時間から推測するに、女の子のお迎えのようです。
給油を終え、おばあさんと世間話をして、手を振る女の子に手を振り返す。バイバイ。そして、お辞儀。ありがとうございました。またお越しください。
と、頭を上げた瞬間、目に飛び込んでくる車体後部の『シャア専用』ステッカー! 文字だけとは言え、太めの黒いゴシック体で書かれた『シャア専用』ステッカー! 赤い車体に映える『シャア専用』ステッカー!
何つー罠を仕込んでやがるんだ。トータルで見て、完成度が高過ぎるだろ。そうか、あなたがシャアだったのか。すると、その車はザク。……コレジャナイザク。

ホーム > 日記 > 今までの日記 > 2012年05月の日記

メール

piiju♪zpost.plala.or.jp

上記のアドレスの♪を、@に書き換えて送ってくださいませ。

ウェブ拍手

掲示板もメールも恥ずかしいという、シャイなあなたはこちらをどうぞ。

ページ最上部に戻るボタン。