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2006年11月の日記

今回のハイライト

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2006年11月29日(水) 友達(♀)との会話中に、

『算数』とか、『図工』とか、『書写』なんて言葉が飛び出てきまして、気分が高揚しまくりですよ。
ひどく懐古的なのに、テンションが上がるなんて、なかなか不思議な言葉達です。
どうも、こんばんは。元小学生です(だいたいの人は同じ)。

いや、あの、マッキー(槙原敬之)とか、スガシカオとか、中島みゆきとか、みんな、ジャニーズに荷担せんといてー。
そんな素敵な詞や曲を、彼らに提供するくらいでしたら、僕にも何かくださいよ。才能とか、技術とか。
えっと、ごめんなさい。僕、歌って踊れるアイドルには、偏見ばかり持ってまして。
あたしも同じ、歌って踊れるアイドルなのにね☆(ほんと、ごめんなさい)

マルチメディアとやらの授業がありましてね。
パソコンを使ったんですけど、
「好きなサイト、見ていいよ」
って、せんせー、学校で見られるような『好きなサイト』がないんですけどー。
いや、まぁ、さすがに、そこまで極端ではないので、適当なテキストサイトを眺めておりましたけども。
あっ、相撲のサイトくらいなら、平気かな……?

最近の僕の趣味は、剥き出しにされている女子高生の腿を眺めて、『僕より太い。これも太い。こっちは細い』と選別することです。
と申しますか、胴は細いのに、脚の太い子が多い気がいたします。
一瞬、期待しちゃうから、やめてよね!

ヘルスケアの先生から聞いた話によると、やっぱり、薬局には妖精さんが見えるような人が頻繁に来店するそうです。
えっと、じゃあ、僕、薬局には勤めなーい。
ほら、僕もどっちかって言うと、妖精さんが見えちゃう方の人ですから。
むしろ、患者側ってことですいやっはー!

いや、どうして、君達、互いの乳を撫で合ってんの?
男同士で。教室内で。
そもそも、君達、ノンケだよね?
2人とも、彼女がいるって話だったよね?
…………。
あっ、もしかして、僕の聞き間違い?
『彼女』じゃなくて、『彼氏』?
学校内での浮気アバンチュール?
へぇ、そっか。そうなんだ……。
それでしたら、多少、わからないこともないですけど、とは言え、ったく、これだから、最近の若い子は!
いや、僕の妄想癖は抜きにしても、どうして、彼ら、触り合ってんだろう?

友達(♀)の名言。
「加藤が蚊と格闘」
いや、急にそんなこと言われたら、笑いますって。

2006年11月28日(火) えっ?

『愛の鞭』はSM用語じゃないの?
どうも、こんばんは。愛の鞭使いです。嘘です。
本当は、鞭を使われる方が好きです(いや、あの、ごめんなさい)。

9月のお話。
夜中に友達の襲撃。
メンバーはだいたい、いつもと同じです。

現在の僕の死因になり得るもので、最もその可能性が高いのは、脳梗塞でも何でもなく、友達の荒い運転です。
だから、田舎の山道で飛ばすなっつーの。

ゲーセン巡りをしたんですけど、いや、だから、僕、ゲーセンで全く楽しめない人間って言ってるじゃない?
なのに、どうして、連れていきたがるのかしらん?
人選、間違ってますよー。

『玉を転がして、うまい所に入れれば、景品をプレゼント(何だか、艶かしく聞こえる)』的なゲームを、ひたすらやり続ける彼ら。
どうやら、A賞の『ガンダムジッポ』とやらが目当てらしいのですが、当たるのはB賞とC賞ばかりです。
ぴょん吉Tシャツとか、そんなんばかりです。
いや、僕にはむしろ、ぴょん吉TシャツがA賞に見えたのですけども……。
結局、数千円はたいても、A賞は当たらなかったようで、だいぶ悔しがってました。
いいじゃん、ぴょん吉がいるんだからさ。

そう言えば、景品取得者の写真が、筺体に貼ってあったりしますよね?
アレを撮られたりしました。
いや、僕は景品を当ててないんですけど、みんなして写ってみたり。
と申しますか、あの写真って、本物だったんですね。
全部じゃないにしろ、捏造されたものかと思ってました。

帰り際に、吉野家処女を奪われたりしたんですけど(やだ、エッチ!)(いや、ごめんなさい)、お腹が空いてなくて、あんまり食べられませんでした。
この状況はさながら、
「あ、あの、ごめんなさい。タカヒロさんは頑張ってくれたのに、あたし、初めてだったから、何にもできなくって……。次からは、もっと動きます。だから、あたしにいろんなこと、教えてくださいね☆」
みたいな、大人の階段昇る君はまだシンデレラさ(H2O)。
…………。
ほんと、ごめんなさい。

中学校を卒業して以来、ずっと会うことのなかった女の子と、偶然にも遭遇。
わお、すっかりギャルになっちゃってるぜ!
この子、すごく可愛い子なのですが、いかんせん、ギャル。
んー、方向性を間違っちゃった感はあるなぁ。
って話を、帰り際、友達としました。

2次元萌えに偏りかけているけれど、その事実を否定したがる友達へ、
「全てを受け入れると、結構、楽しいよ?」
とか、そんな啓蒙活動に励みながら帰った、午前2時。

2006年11月27日(月) 「あたし、昔、ムーミンだった気がする……」

とか、のたまう女友達がいるんですが、いや、お前、それは気のせいだ。
どうも、こんばんは。前世は小野小町だった者です(これも気のせい)。
ですんで、
「へぇ、そう。ちなみに、あたしの前世は小野小町だから」
と言ってやりましたら、
「誰それ? 遣隋使?」
って、それは小野妹子!
あれー? 小野小町はそんなにマイナーな人じゃないと思うんだけどなぁ……。

朝青龍の優勝で興醒めの大相撲九州場所でしたが、出島が勝ち越したんで、まぁ、よしとします。
もっと言うと、潮丸のユルフンが、あまりにもユルフン過ぎて、いや、それ、見えちゃうよ? あっ、ちょっ、そんな! そんな、はしたない体勢を! あぁっ! とか、DOKIDOKIWAKUWAKUできたので、まぁ、よしとします。
特に、12日目辺りが素晴らしかったです。
録画している方がいらしたら、是非、見せてください。お願いします。いや、ほんと。

♪クリスマスが今年もやって来る
ってことで、ケンタッキーのCM、今年も竹内まりやですね。
あの歌、好きなんで、嬉しいです。
CD、持ってませんけども。
お持ちの方がいらしたら、是非、聴かせてください。お願いします。いや、ほんと(2回目)。

9月(2学期に入った頃)のお話。
秘書検定の授業が始まりました。
最初は導入と申しますか、小手調べと申しますか、『秘書とはどうあるべきか』について考えてみようのコーナー。
いや、そりゃあ、秘書っつったら、お前――。
・眼鏡。
・長身。
・痩身。
・団子ヘアー。
・泣きぼくろ。
・薄化粧。
・スカート膝上10cm。
・黒ストッキング。
・ヒールをコツコツさせながら、歩く。
・基本的には、走らない。
・女子大出身。
・三十路間近。
・ふと、憂いを帯びた瞳で、空を眺める。
・ツンデレ。
・仕事もできるし、社会情勢にも詳しいが、他のことには疎い。
・運動神経も悪い。
・アルコールにも弱い。けど、ビール一気飲み。
・家に帰ると、グダグダ。
に決まってんだろうが!
ってゆーか、フェティッシュ!
珍しく、『黒髪眼鏡の知的なでぶっこさんがいい!』とか言わなかったことに、自分でも驚きです。
いや、何となく、『秘書』と言えば、上記のような方がしっくりくるんですよねぇ。
もちろん、でぶっこさんが駄目ってわけではないんですけども。
たぶん、アレです。
僕がノンケで細身好きだったら、こういう女の人に惚れるんだと思います。
やっぱり、フェティッシュ!

今日のヘルスケア。
『概要、外用薬の――』とか、『痔薬の坐薬――』とか、この教科書は、あーもー!

2006年11月25日(土) 僕が『立ち居』という言葉を発したところ、

隣の席の友達(♀)が、
「えっ? ぴぃじゅ君はネコじゃ――」
って、このエロ娘が! 馬鹿か!
と申しますか、どこでそんな言葉を仕入れてくるんだろう?
いや、でも、まぁ、どうも、こんばんは。ネコです(ひどい挨拶)。

8月31日、好きな子とお会いしました。
彼が神奈川に帰ってしまわないうちに、ちょいと遊ぼうってことで。

と、好きな子と会う前に、電車内で高校時代の友達と遭遇。
卒業以来、1度も会っていなかったので、懐かしいですよ。
彼は東京で大学生をしているそうです。
夏休みは9月の半ばまであるそうです。
冬休みは短いんですけど、その直後に春休みがあるそうです。
1年のうち、半年くらいしか、登校日がないそうです。
…………。
くそっ、大学生め!

『これから、好きな子と遊ぶ』ということを伝えましたら(彼はだいたいの事情を把握しています)、
「おっ、デート?」
なんて言われまして、ちょっと嬉しかったり、恥ずかしかったり。
えへへー、デートデート。
まぁ、好きな子に言ったら、確実に否定するでしょうけども。

彼と入れ替わるように、好きな子とこんにちは。
何やら、スロットにはまっているそうで。
これこれ、お金は大切にしなさいな。
と思いきや、結構、勝っているそうです。
何だよー。じゃあ、そのお金、僕にくださいよー(うわぁ)。

とりあえず、カラオケへ。
キン肉マンの主題歌だけならまだしも、Winkを歌えるとは、さすが、あたしの見込んだ男! 惚れるぜ!
僕からは『片想い』(柴田淳)をお見舞いしてやるも、彼はデンモクと睨めっこしてらっしゃいました。
いや、まぁ、それでいいんだけどさ。
片想いって、そんなものです。

ゲームセンターで取れたお菓子を、僕のバッグへ無言で滑り込ませるとは、さすが、あたしの見込んだ男! 惚れるぜ!(2回目)

各所で不評の『ゲド戦記』を観賞。
あっ、以下、ネタバレを含みますので、未見の方はご注意を。
ということで、そりゃ、不評なのも頷けますよ。
だって、ゲドさんが全く戦記してませんもの。
むしろ、やられ放題でしたもの。
しかも、作中に『ゲド』って言葉が、たぶん、1度しか出てこなかったもの。
予備知識なしで見たら、どなたがゲドさんなのか、わかりませんもの。

あと、『戦記』の割りに、スケールが小さ過ぎます。
言うなれば、ちょっとした小競り合いです。
『世界の均衡』がどーのこーのらしいのですが、根本は変わらないままじゃない。
世界を救えてないじゃない。
強度の思春期病を抱えたアレン君が、救われるだけじゃない。

そして、テルーさんはツンデレ過ぎ。
さらに、テナーさんも立派な主要キャラクターのはずなのに、CMや宣伝に出させてもらえないのが、可哀想。
もっと言えば、今回、一番の功労者はヤックルもどき。

とりあえず、タイトルを変えなさいな。
『ハイタカ敗戦記』とか、『アレン成長記』辺りが最適。

そもそも、説明不足ですよね。
原作がすごく長いのに、2時間でどうにかしようってのが、間違い。
集中して見たつもりなのに、話がさっぱりです。
ジブリはいつから、見るのに頭を使わねばならん映画を作るようになったのでしょうか?
『千と千尋の神隠し』以降、ずっとこんな調子の気がします。

見所と言えば、手嶌葵の歌くらいのもんですよ。
主題歌(『テルーの唄』じゃなくて、『時の歌』の方です)がちょいと気に入ったので、作詞作曲はどなたかと思いきや、新居昭乃ですってよ、奥さん。
彼女の歌は、アニメ主題歌に使われていたものを2曲くらいしか知らないんですけど、さすがだなぁ、と感心したり。

あっ、それと、ジブリにドロドロしたジェル状のもの(本編では、夢の中でアレン君が飲まれかけてたり、クモさんが化けてたりします)を描かせたら、右に出る者がいないよねー、とか、そんな感想。

別に、嫌いなわけじゃないですし、面白かったんですけど、さすがにツッコミ所が多過ぎですよ。
普段、あんまり批判精神のない僕に、ここまで書かせるとは。
吾郎がどうとか以前の問題だと思います。
あまりにも腑に落ちません。

えっと、映画レビューに逸れてしまいましたが、今日は『好きな子と遊んだよ』って話です。
ということで、ひどく釈然としない気持ちを共有しながら、タワレコへ。
太田クルーと温水洋一と何かよく知らない洋楽(ひどい)のCDを一緒に買うとは、さすが、あたしの見込んだ男! 惚れるぜ!(3回目)

いつもの喫茶店でだらだら。
これも、いつものことなんですけれども、彼が晩ご飯を食べるのに対して、僕はアイスを少しだけ。
この子といると、どういうわけか、お腹が空かないんですよね。
きっと、アレだ。
あなたといられるだけで、胸がいっぱい。お腹もいっぱい☆(ごめんなさい)

延々と彼の愚痴を聞いてみたり。
可愛い女の子がいないとか、毎日のように友達が押しかけてくるとか、人間関係が面倒とか――。
まぁ、こういった系統の話は、どこに言っても付きまとうものなので、どうしようもないんですけどね。
で、そんな風に困っている彼が、また可愛いのです(不謹慎)。

そうそう、彼の、
「学校での勉強は、食玩で言う、お菓子のポジション」
という表現は秀逸です。
意味は、『本来のメインとおまけが、世間一般では入れ替わってしまっている』。
もちろん、おまけのポジションには女の子。
つーか、このノンケめ!
学校で恋しても、いいことないっつーの。

そんなこんなで、楽しかったですよ。
しかも、1カ月に2回も会えるなんて(今月15日の日記参照)、すごく嬉しいことです。
ほんと、大好きです。
結婚してください。
あっ、駄目ですか。
ごめんなさい。

2006年11月24日(金) 懲りもせず、8月(夏休み中)のお話。

友達(♂)とドライブデート。
いや、嘘です。運転練習に連れ出されただけですごめんなさい。
母校(小中学校)巡りをしたんですけど、うわぁ、懐かしいなぁ。
ちょっと前までここに通ってたクソガキが、今は運転免許を持ったクソガキだとは(あんまり変わってない)、信じられませんよ。
ということで、どうも、こんばんは。クソガキです。
時の流れは恐いですね。

これも8月、また別の日のお話。
友人2人(いずれも♂)と深夜ドライブ。
年頃の男の子が集まれば、自然と色恋沙汰の話に花が咲くものです。
彼らには、でぶ専ってことだけばらしてましてね。
まぁ、面白いくらいに変態扱いされるわけですよ。
ええい! 確かに、あたしは変態だが、でぶ専という点においては、変態じゃない!
だって、太い人は可愛いから!
愛して当然だから!

ということで、でぶっこさんの素晴らしさについて、熱弁を振るいまくりました。
あっ、この偏執具合が変態なのかしら……。
でも、お前だって、ツンデレに異常な執着を見せているではないか。
何だよ? 『惣流・アスカ・ツンデレー』って。

夜もだいぶ更けた頃、場所と車とメンバーを変えて、と申しますか、メンバーは1人(♂)加えて、第2回戦。

いや、
「女体の話をしようぜ」
って、その切り出し方はどうかと。

「唾が付くから、あんまりキスとか好きじゃない」
という友達に対して、
「いや、お前、人間の何がいいって、体液がいいんだよ?」
って、我ながら、どうかと。

そして、女体の話以上に、思い出話に花が咲きました。
今回の参加者は、全員が同じ中学出身だったり、4人中3人(僕含め)が同じ小学校出身だったりするので、当然と言えば、当然ですね。
割りと、僕は情報に疎いところがありまして、卒業後数年にして、初耳の話も多かったです。
へぇ、みんな、いろんな青春を送ってたんだなぁ。

一通り、話し終えた頃、お開き。
寝ている運転手を起こして、彼の運転に冷や冷やしながら、自宅の近所まで送っていただきました。
いや、あの、そこから家までは、歩いて5分くらいなんですけど、
「あそこ、幽霊が出るよ」
とか言わないでください。
何か、見たらしいですよ? この子。
そりゃあ、18年間も慣れ親しんだ土地ですし、幽霊なんて全く見たこともないのですが、あーもー、恐いなぁ。

ここで、稲川淳二的な話でもできたらよかったんですけれど、無事、幽霊にも出会わず、午前4時半頃帰宅。そして、就寝。
夏の終わりに男どもが集まって(僕は乙女ですけど)(あっ、ごめんなさい)、女体と思い出について語り合うなんて、ひどくしみったれた話です。
しみったれた話ですけど、これが結構、楽しかったりもするもんだから、不思議なものですよ。

2006年11月23日(木) 俺の!

俺の藤原紀香が! どこの馬の骨とも知れぬ芸人と結婚だと! 許さん! 父さんは許さないからな!
どうも、こんばんは。藤原紀香の父です(嘘です)。
安達祐実が結婚する時にも、似たようなことを言った覚えがあります。

ボジョレー・ヌーボー、解禁!
ということで、ニュースでは毎年、同じことを言ってますよね。
『今年のブドウはできがよくて、ボジョレーも熟成している』とか、そんな。
『今年の風邪は流行る/しつこい』の法則です。

『男性不信』と聞いて、
「えっ、女性自身?」
って、お前、狙ってやってんだろ!

我が母よ。
「♪レストランは長谷川」
って、長谷川はお仏壇だ!

僕の家で取っている新聞には、小さなクイズコーナー(1日1問)がありまして、日々のちょっとした楽しみにしております。
それが、もう、何を血迷ったのか、すごいことを書いちゃいましてね。
『はめているのにぬいているというおかしなものは?』(原文そのまま)。
いや、あの、そんな、地方紙のくせに、思いきったことするなぁ。
『はめているのにぬいている』って、1つしかないじゃないですか。
やだ、もう、エッチ!
と思いきや、答えは『指ぬき』なんですと。
…………。
そんな答え、誰が許すか!
どう考えたって、答えは間違いなく、陰け(ごめんなさい)。

「祭りと言えば、お神輿」
というナレーション(声:野際陽子)に、
「違う! 祭りと言えば、ふんどし!」
とツッコミを入れる我が情熱。
『お神輿』と『ふんどし』で、韻を踏んでいる辺り、さすが。

最近の僕の名言。
「尻に入れても痛くないくらい好き」
我ながら、ひどいです。
しかも、この台詞を女の子に言うとは……。
ほんと、僕、捕まればいーのに。

2006年11月21日(火) クラスの女の子から、

「あれ? ぴぃじゅ君、ブラ付けてないんだね」
とか言われました。
…………。
いや、まぁ、当方、貧乳ですからね(間違った受け答え)。
ということで、どうも、こんばんは。貧乳です。むしろ、洗濯板です。

8月(夏休み中)のお話。
一緒に免許を取った友達(♂)のドライブにお付き合い。
軽自動車で、助手席には先客がいたため、
「ぴぃじゅ君、細いねぇ」
なんて言われながら、僕は狭い後部座席へ。
いや、ここ、本当に狭いんですけど……。
と思いきや、この車、屋根が開くでやんの!
もう、ほんと、M字開脚かっつーくらい開くでやんの!
この車のデザイナーはインリンかっつーくらい開くでやんの!(あまりの感動で錯乱)
うわー、すげー。ちょー開放的ー。楽しー。
お母様の車だそうなのですが、いいセンスしてるなぁ。

ちょっと離れた本屋に行ったりしたんですけど、この子、運転うまいなぁ。
僕と同じ日に免許を取ったとは思えませんよ。

その後、友達夫婦(できちゃった結婚)と一緒に、ご飯を。
奥さんとは、初めてお会いしたんですけど、もう、さっぱり、何も話しませんでした。
むしろ、彼女、旦那以外と話しませんでした。
えっと、シャイガールなのかしら?

あと、夫婦揃ってお出かけのようですけど、お子さんはどうしたんでしょう?
お母様(この場合、御祖母様?)に預けてきたんですかね?
…………。
大丈夫か? この夫婦。

道中、友人達に髭を指摘されまくる僕。
うっ、うるさいなぁ!
ここしばらく、他人と会う予定がなかったから、剃ってなかったの!
急に、僕を連れ出すのが悪いの!
乙女にあるまじき髭を、他人に見せてしまうとは、一生の不覚というヤツですよ……(いや、いろいろとごめんなさい)。

さて、洋食屋にて、晩ご飯。
『若鶏のピリ辛スパゲッティー』なるものを頼んだのに、若鶏がろくに入っておらず、がっかりでした。
むしろ、きのこの方が多いくらいで。
ふざけるな!(きのこ嫌い)

いやいや、我が友よ。
『ブラックペーパー』じゃなくて、『ペッパー』な。
『ペーパー』は紙だから。
一児の父なんだから、しっかりしてよね!

その後、ゲーセンへ。
みんな、それなりに楽しんでいるのにもかかわらず、一銭も使わずに、彼らを眺めている僕。
実は僕、あーゆー所の楽しさがわからんのですよ。
ちょっと損だなぁ、と思います。

奇遇にも、先日(今月20日の日記参照)、遊んだばかりの子達に出くわしたり。
この辺は、遊ぶ場所が限られてるからなぁ。
いかにも、田舎ですよ。

と申しますか、だから、夜中の12時まで遊んでて、お子さん、平気なの?
友達のお子さんを心配するなんて、我ながら、難儀な性質ですよ……。

2006年11月20日(月) 始業時、

うちのクラスのカップルが、2組全員いなかったので、
「あら、逢い引きかしら? つーか、ダブルデート? やぁねぇ」
なんて申したところ、隣の席の友達(♀)に、
「……下世話な男」
と呟かれました。
おっ、男じゃないやい!(間違った反論)
どうも、こんばんは。下世話な乙女です☆
いや、まぁ、ごめんなさい。

8月(夏休み中)のお話。
ある晴れた昼下がり(ドナドナ)。
宮崎から帰ってきた子を始めとする友達(いずれも♂)に北朝鮮(拉致)されました。
宮崎土産をもらった恩もありますし、麦茶を振る舞いながら、急いで支度。
そして、出発。
うどんを食べに行ったり、温泉に入ったり、温泉地巡りをしたり、湖を眺めたり。
およそ、若者らしくないルートを辿りました。

うどんを食べながら思ったのですが、臭い割り箸での食事ほど、嫌なことはありませんよ。
何て言うかね……。
ちょっとね……。
木の匂いがね……。
強過ぎたかなってね……。
うどんはおいしいのに、残念でした。

つーか、温泉って!
僕、聞いてないよ!
ホモと一緒に温泉なんか来てんじゃねぇっつーの。
犯すぞっつーの。
いや、まぁ、彼らにはカミングアウトしてないんですけどね。
それにしたって、急に温泉とは……。
勘弁してくださいよぉ。
こっちにも、心の準備とか、羞恥心とか、罪悪感とか、そーゆーのがあるんですから(苦労性)。

で、温泉では隅っこの方に大人しく座ってたんですけど、ややっ? あれに見えるはプニショタ(就学前?)、そして、そのお兄ちゃんらしきデブショタ(小学校高学年?)ではないかね?
…………。
いや、ちょっ、先輩、何ですか、このシチュエーションは!
神が我に与えたもうた試練か?
見てるだけでも、心の中がお祭り騒ぎなのに、あたしのボーヴォワール(名前。棒だけに)までお祭り騒ぎになっちゃったら、どうしてくれるんだ!
ここ、たぶん、全然、ハッテン温泉じゃないですよ!
変なことになってたら、通報され兼ねませんよ!

なんて思いつつ、しっかり凝視させていただきましたけどね(うわぁ)。
眼鏡がないのが悔やまれる!
これが、もう、何と申しますか、愛らしいんですよ。
お兄ちゃんが弟さんの頭を洗ってあげたり、お父さん(は太くなかったです)の背中を2人して洗ってあげたり。
弟さんの方はたいしたことないんですけど、お兄ちゃんの肉付きが相当なものだったり。
たわわに実った乳房という名の果実が揺れ放題だったり。
恥ずかしがり屋の乳首さんが、その顔を肉に隠してらしたり。
あんまり隠す気もないから、可愛いのが丸見えだったり。
しっかり皮をかぶってたり。
毛なんて一切なくて、つるっつるだったり。
お尻もつるっつるだったり。
兄弟一緒にちょこちょこ歩き回ったり。
あっちの浴槽、こっちの浴槽って、大人しくなさいな。
お姉さんが見守っててあげるから☆

って、確かに、そう思いましたよ。
そう思いましたけど、まさか、僕のすぐ隣に来るとは!
もう、何なんだ、これは!
アレか?
もしや、誘ってんのか?
この歳で誘うことを知ってんのか?
よっしゃ! この子達、いっただっきまーす!

いえ、まぁ、いただいてませんけどね。
まだ捕まりたくはありませんので。
精神的にいただくだけで。いただいたつもりで。
ぐっと我慢して(大人)、湯船から上がりました。

したら、今度は脱衣所でうろちょろしてんの、この兄弟!
今度は眼鏡をかけて、隅々まで観察ですよいやっはー!
いかん、楽しい。楽し過ぎる。
ほんと、現金な話、『温泉も、たまにはいいかな』とか思いました。

あっ、でも、お兄ちゃんがボクサーパンツを履いていたのだけは、いただけない。
そこは、ブリーフ!
間違いなく、白ブリーフ!

…………。
情熱が溢れ出し過ぎですね。
ごめんなさい。
さて、話を戻しましょう。

その日は宮崎帰りの子の家に泊まりました。
もう、ほんと、だらだらと。まったりと。
彼のパソコンの中に入っていたゴレンジャイ(ごっつええ感じ)を見たり、空耳アワー(タモリ倶楽部)を見たり、DVDを見たり、宮崎吐夢のCDを聞いたり、漫画を読んだり、文章を書いたりと、思い思いに過ごしました。
寝て、起きて、次の日も同じように。
えっと、天国って、ここのこと?

帰り際、みんなで本屋に寄りました。
いや、僕以外の3人が3人、旅雑誌に食いつくって、どんだけ温泉好きなんですか?
そりゃあ、今回の1件で、僕もちょっと好きになりましたけれど(うわぁ)。

友達の名言。
「だいたいの言葉は、最後に『みつを』って付けると、感動作になるよね」
確かに、相田みつをの力はすごいですけれど、でも、ほら、それは法に触れ兼ねないから……。

2006年11月19日(日) 好きな子とメール。

教習所に通い始めてから、3週間足らずで、もう路上だそうですよ。
早いなぁ。
で、彼、応急救護の教習を受けたらしいので、
「じゃあ、僕に応急救護してー」
と送りましたら、
「それはない。NG」
いや、『NG』って。
『NO GOOD』って。
『よくない』(直訳)って。
ちくしょう、今度、彼の目の前で倒れてやる。
どうも、こんばんは。脳梗塞患者(応急救護とかのレベルではない)です。

えっと、女の子が痔とか性感帯とか、簡単に明かさないの!
「あたし、痔なんだ」
とか、
「新聞の痔の欄、大好き☆」
とか、
「太腿が感じる」
とか、こっちが対応に困るっつーの。
最近の女の子って、すごいぜ!

友達(♀)から聞いた話なんですけども、高校教師が在学中の生徒と交際したり、卒業後とは言え、できちゃった結婚したりって、お前ら、どこのエロ小説だよ!
そんな小説を書きたいっつーの。
それ以前に、羨ましいっつーの。
いつから、日本は自由の国になったんだっつーの。
そんなことがまかり通るなんて、世の中には素敵なものが溢れているんですね☆

友達(♂)と電話。
「『にんげんっていいな』(まんが日本昔ばなしED)で、人間の男の子が尻を丸出しにしてるのに憧れた」
って、変態か!
しかも、
「俺の研究の結果、あの尻の出し方は人間の骨格上、不可能だ。何度やっても、できなかった」
って、だから、変態か!
挙句、
「俺、『マスターベーション』を口癖にしようと思う」
って、わかった、お前、変態だ!(認定)

今日のヘルスケア。
『症状は小腸に――』とか、『アルカリ性で、蟻などにある――』とか、本当に、この教科書は!
絶対、駄洒落好きの人間が作ってんですよ。
ったく……。

2006年11月17日(金) 友達(♀)が、

「SMは『サディスト☆マゾヒスト』以外に、日本語でも当てはめることができるんだよね。Sは『攻める方』だけど、Mは何だっけ? 忘れちゃった」
というようなことを言ってました。
それはもう、間違いなく、『悶える方』だと思います。
異議など認めぬ。これで決まりだ。
どうも、こんばんは。悶える方の人間です(ひどい挨拶)。

教習所日記。と申しますか、本免許試験日記。
8月16日。
さて、免許をもらうために、前橋(群馬の県庁所在地)の総合交通センターという施設へ、学科試験を受けに行きました。
友達3人(いずれも♂)と、朝から電車で出撃。

いや、あの、イヤホンしてきた子に、
「それ、補聴器みてぇ」
って……。

電車内。
ほれほれ、喋ってねぇで、勉強しなさいな。
あたしいじりはいいからさぁ。
どうせ、いじるなら、もっと肉体的にいじ(ごめんなさい)。

総合交通センターとやらに到着しましたら、入り口のおじさんが、なぜか、怒り口調。
しかも、同じことを必ず2回言う。
あんた、それでも、客商売?

入り口のおじさんに促され、2階へ。
受付時間まで、だいぶ余裕があります。
受付時間になっても、並んでからがまた長い。
意外な話、この時期に免許を取る人は、多いみたいです。
この様子だと、3月頃は相当な混み具合なのでは?

適性検査で腕や膝の屈伸運動をさせられたんですけど、
「のろのろしないで、きびきびやって!」
と怒られました。
えー、きびきびやってるつもりですのに……。
鈍臭くて、ごめんよ!
あと、視力検査も飛ばし過ぎです。
答えるべき場所が、ものすごい勢いで変わっていきますよ。
反射神経を競ってんじゃないんだからさぁ。
もう、何が嫌いって、せっかちな男が嫌い!

試験自体は何の問題もなく、みんなして、ちゃんと合格。
でも、見ている限りでは、落ちてる人も結構いました。
一切、勉強してこなかったのかしら?

お昼ご飯。
他の3人がみんなして、ホットドックを頼んでいるのにもかかわらず、1人だけケーキセットを注文する僕。
「OLみたいだな」
なんて言われてみたり。
あと、苦悩と踏み外しにまみれた我が人生を感心されてみたり。
それと、自衛隊に入った友達が、米兵さながらの風貌になっているという噂を耳にしたり。
いやぁ、世の中、何が起こるか、わかりませんよ。

ここ(総合交通センター)だけかも知れないんですけれど、抽出検査というものがありましてね。
『無作為抽出した合格者に運転させ、運転技術の検査をする』のだそうです。
要するに、『お前、教習所を卒業したんだろ? 筆記試験にも合格したんだろ? じゃあ、ここで運転してみせろや! さぞ、うまいんだろうなぁ? あん? あぁん?』ってことです。
意図がわからない上に、不公平極まりない。
もう、ほんと、これが恐くて恐くて。
不運にも抽出されてしまった人が発表されていく間、ずっとヒヤヒヤしてましたよ。
結果、僕は当たらずにすみまして、ほんと、よかった!
世の中、捨てたもんじゃない!

午後は、ビデオを見たり、説明を聞いたりしたんですけれど、お前ら、ほんと、滑舌、悪過ぎ! 早口過ぎ!
何て言ってるのか、わかりゃしませんよ。
『初心者』が『ひょひんひゃ』にしか聞こえない始末。
何だかなぁ……。

えっと、交通? 安全? 委員会? 的なもの? への入会の勧誘を受けたのですが、『摂理(新興宗教)(当時、僕らの中では、この話が大流行してました)かも知れない』ということを懸念して、拒否。
ごめんなさい、半分、嘘。
実は、教習所で、『わざわざ入会する必要がない』ということを聞いておりましてね。
それと、入会金を取るのに、たいした特典がない辺りを見ても、『そーゆーの目的』なんじゃないかと予想ができます。
何より、入会自由なはずなのに、ろくな説明がなく、全員が入らないといけないような雰囲気の中、勧誘してくるので、どうかと思います。
もしかして、本当に、摂理?

ということで、やっとこさ、運転免許を取得できましたよ。
長かったなぁ。頑張ったなぁ。
そう言えば、毎度のことなんですけど、証明写真の中の僕は、必ずと言っていいほど、首が傾いてます。
『なぁに? 小首を傾げちゃってさ。男でも誘ってんの?』とか、そのくらい。
何ですかね? 骨格が曲がってるんでしょうか?
…………。
ほら、そこ!
「根性が曲がってるから」
とか言わない!

まぁ、とにかく、自分、お疲れー!
おめでとー! ありがとー!
でも、運転なんかしません。
実際、免許を取ってから、まだ運転してません。もう、3ヶ月が過ぎています。
いろんな人から頻繁に、
「免許を取った意味がないじゃん!」
と叫ばれるんですが、別に、欲しくて取ったわけじゃないやい!
群馬が車社会で、両親がうるさく勧めるから、しょうがなく取ったんだい!
運転なんて恐ろしいこと、僕ができるかっつーの!(意気地なし)

2006年11月16日(木) いや、メールを交換して、

いい仲になれそうだった女の子の顔面が、シュールレアリズムさながらだったからって、夜中に愚痴電話をかけてこないでおくれよ。
どうも、こんばんは。あなたの心の駆け込み寺です。
いやぁ、世の中、うまく行かないもんですね。

8月(夏休み中)のお話。
「今からボーリング行こうぜ」
って、現在時刻は午後4時だっつーの。
えっと、時計の見方はご存じで?

まぁ、断れず、仕方なく参加。
ただ、参加するにしても、いろいろと準備が必要なので、待ってもらおうとすると、
「どうして、そんなに時間がかかるんだよ?」
僕はすかさず、
「女の子は身支度に時間がかかるもんなの!」
はい、怒られました。
ったく、短気だと、女の子にモテないぞ☆(ごめんなさい)

友達2人(いずれも♂)と車で行ったんですけど、ちょー恐い。
走行中、ギアをニュートラルにしたり、蛇行したり、アクセルを緩めずに曲がったり、対向車のライトが眩しいからって、上向きライトをお見舞いしたり。
えっと、意図がわからないんですけどぅ……。
確か、群馬の初心者違反率は全国1位なんですけど、それが頷けますよ。

えー、ROCK IN JAPAN FES、行ったのー。
いいなぁ、羨ましいなぁ。
これだから、大学生は!

当時、いろんな所でかかりまくっていた『テルーの唄』ですが、
「♪心オナニーにたとえよう」
って、違う! それ、違う!

「さて、ボーリング処女のあたくしが、処女を奪われにやって来ましたよ」
って、これも怒られました。
ということで、18歳にしてボーリング初体験ですよ。
ピンの倒れる音にビクビクしながら、ボール選び。
えっと、どうして、みんな、2桁ポンドとか普通に持ってんの?
僕、8ポンドの珠で精一杯なんですけど……(非力)。

3ゲームやりまして、早くも1ゲーム目の途中から、指や腕に痛みが。
だいたい予想はできてたんですけれど、案の定、翌日は筋肉痛ですよいやっはー!
で、スコアが74とか79ってのは、ひどいもんなんですよね?
と申しますか、ストライク2本やっといて、79とは、いかがなものか?
200越えしてた子もいまして、すごいなぁ。

夕ご飯も一緒に食べました。
いや、あの、できたてラーメンを冷ますために、コップの水を飲む振りして、真下の丼に注ぐとは、ちょっと面白過ぎです。
でも、冷ますのなら、普通にフーフーすればいいのでは……?

友達の名言。
「『早い・安い』は食べ物をうまくする。逆に、『遅い・高い』は食べ物をまずくする」
何だか、グルメっぽくて、かっこいいです。
いや、グルメどころか、『味以外の要素でも、食べ物は左右される』って言ってるんですけどね。

2006年11月15日(水) 3カ月振りに、好きな子と会いました。

どうも、こんばんは。恋する乙女です(ごめんなさい)。

8月頃の話。
おっ、ストレートにした髪(9月28日の日記参照)を褒めてくださいますか。うふふふふー。
やっぱり、好きな人に褒められると格別ですね。お腹いっぱいですよ。
対して、少し伸びたとは言え、彼の髪は短いです(9月12日の日記参照)。
キャップをかぶってまして、やんちゃ坊主っぽく見えないこともないんですけど、やっぱり、彼はさらさらストレートが一番だなぁ、と。
あと、眼鏡かけな、眼鏡。

懲りもせず、今回も高崎(群馬で唯一の都会)へ。
どうやら、この日はお祭りだったようです。
とは言え、あまり興味のない2人。
見事に素通りしてやりました(うわぁ)。

で、映画館へ行くも、人ばかり。
さすが、夏休み。混んでるなぁ。
これはちょっとやそっとじゃ見られそうにないので、カラオケに予定変更。

実は、彼とカラオケに来るなんて、初めてのことでして、あたしゃ、もう、ドキドキですよいやっはー!
つーか、ホモと2人きりで、小部屋に入るなっつーの。
警戒心がなさ過ぎるっつーの。
そりゃあ、何もしませんけども……。

半分、嫌がらせのつもりで、『ここでキスして。』(椎名林檎)とか『恋愛スピリッツ』(チャットモンチー)なんかを歌ってやったり。
まぁ、彼は意味がわかってないと思いますけど。
機会があったら、今度は『片想い』(柴田淳)を歌ってやろうかと画策中です。

そして、ここに来て驚いたのが、えっ、君、GOING UNDER GROUNDとか歌っちゃうの?
いっ、いかん! 好きな子にゴーイングを歌われるとは、胸キュンにもほどがある!
何だ? 何なんだ? 狙ってるのか? 嫌がらせ返しか?
くそぅ、結局、惚れた方が負けですよね……。

なぜか、彼、やたらと高い声で歌いたがるんですけど(ゴーイングは普通でしたが)、そんな無理をしなくても……。
と思いきや、話によると、わざとやっているのだそうで。
『高い声に挑戦するのを楽しんでいる』とのことでした。
うん、まぁ、それならいいんですけど、おかしな子だよぉ。

ちょうど、お互いの飲み物がなくなったので、気を利かせまして、彼の分もドリンクバーで注いでくることに。
まぁ、アレですよ。
『できる女をアピール』っつーの?
『あたしの思いやりで、彼もイチコロ』っつーの?
それで、ドリンクバーへ赴きつつ思ったのですが、えっと、今、僕、彼が使ったコップを握っちゃってるー!
そして、そのコップには、彼の咥えたストローが入っちゃってるー!
こ、これ、は、間接? キス? チャンス? とか? そんな? 胸キュン? シチュエーション?
…………。
いや、あの、何もしませんでしたよ?
だって、ほら、申し訳ないじゃないですか。
他にも『お互いのストローだけ交換しちゃう』とか、『むしろ、コップごと交換しちゃう』とか、『思いきって、彼の飲み物に我が分泌物混入事件』とか、いろいろ考えたりはしたのですが、ほんと、考えるだけでした。
本当です。
嘘じゃありません。
何もしてません。
あたしの意気地なし!(何か、もう、ごめんなさい)

これだけ心の中でお祭り騒ぎしたのに、何食わぬ顔で彼の所へ戻れるなんて、我ながら、犯罪に向いていると思います。

続いて、喫茶店巡り。
1人250円で3時間ほど居座ったりするという素敵企画です(うわぁ)。

相変わらず、彼、大学ではいじられているらしく、大変そうです。
そりゃあ、いじりたくもなりますよ。可愛いですもん。
僕もいじりたいですもん。
いや、物理的な意味じゃなくてね。
やだ、もう、エッチ!(ごめんなさい)

いまだに、女の子ともほとんど交流がないとのこと。
唯一、メールアドレスを知っている女の子も、相当なよくわからない子(あまりにも飄々とし過ぎているみたい)で、苦労している模様です。
若いなぁ。
男の子だなぁ。
しかし、その感情が恋心だったら、あたしは許さん!
このノンケめ!

彼も教習所に通い始めたそうです。
って、君もマニュアルか。
「マニュアル、面白くない?」
って、面白くない!
あと、女の教官にデレデレしない!
このノンケめ!(2回目)

彼の好みの女の子は、『八重歯があって、よく笑う子』だそうです。
って、それ、僕のことじゃないっすか!
ちょー八重歯あるよー。
ちょー笑うよー。
ということで、期待と共に、猛烈な勢いで自分を指差してみたんですが、えっと、あれー?
ちょっと、君ぃ、どこ見てるのかなぁ?
ほら、お姉さんの方、見てご覧?
…………。
べっ、別に、悲しくなんかっ!

彼が、
「生まれてこの方、褒められたことがないよ」
とか、おっしゃるので、
「僕が褒めまくってんじゃん!」
と申し上げましたら、
「それはノーカウント」
って、えー。

あと、
「告白したことも、されたこともない」
とも、おっしゃるので、
「僕がしまくってんじゃん!」
と申し上げましたら、
「それはノーカウント」
って、えー。

さらに、
「女の子と普通に話せる、その(ぴぃじゅの)性格が羨ましいよ」
とも、おっしゃるので、
「まぁ、同性ってか、似たようなもんですし」
と申し上げましたら、
「全然、似てない」
って、えー。

他にも、
「女の子と下ネタの話ができるなんて、羨まし過ぎるよ」
とも、おっしゃるので、
「僕は太い男の子と下ネタの話をしたいっつーの」
と申し上げましたら、
「…………」
って、えー。

そろそろ、悔しくなってきたんで、
「もう、あたし、性転換するー」
を連呼(うわぁ)。

いろいろと話しながら、彼は適当な夕ご飯を召し上がっていたのですが、僕は飲み物だけでお腹いっぱい。
いや、まぁ、我ながら、どうかと。
こんなんだから、太らないんだなぁ……。

帰りの電車まで余裕があったので、駅前で時間潰し。
へぇ、高崎駅って、頻繁にナンパが行われてるんですね。
「こんだけ、みんながナンパしてんのに、なぜ、あたしの所へは1人も来ないのか!」
「また、その根拠のない自信はどこから……」
いや、ほんの冗談ですって。

別れ際、ディズニーランドで買ってきたお土産(10月27日の日記参照)を差し上げました。
『チョコ菓子』と書いてあったんですが、融けてたら申し訳ないな……。
あっ、あと、カロリー高めのものを選んで買ってきたのは、秘密です。

こうやって、たまに会って、だらだらとお話などできますと、片想いも報われるってもんです。
いやぁ、いい関係ですよ、うん。

2006年11月13日(月) うちの高校の卒業アルバムは、

卒業式の写真も入れるので、後から郵送で届くという話でした。
確か、当時の担任からは、『6月頃に届く』と言われていたように記憶しております。
で、7月の終わりになって、その卒業アルバムが届きました。
遅いっつーの。
高校に通ってたことなんて、忘れかけてたっつーの。
まぁ、しばらくは見る気がないので、構いませんけども。
どうも、こんばんは。過去にこだわらない人間です。
ということで、アルバムの包装を開けるのは、届いてから3ヵ月後(10月の終わり)になるんですけども、その話はまたの機会に。

若い子(男女問わず)に電子辞書を渡すと、どうして、こうも低俗な言葉(想像にお任せします)を調べたがるのだろう?
貴様らは男子中学生か!
それ、履歴に残るんだからな!
他の子が履歴を見た時、『やだ、ぴぃじゅ君、こんな言葉を調べてる!』とか思われるんだからな!
そんな言葉、小学生時分に調べ尽くしたっつーの。
今さら、調べ直す必要なんて、ないっつーの。
ったく……。

友達(♀)から聞いた話なんですけど、『白い巨塔』の同人誌があるそうじゃないですか!
世の中、すごいなぁ。
他ジャンルのこと、あんまり言えませんけども。
あと、『巨塔』は間違いなく、隠喩的に使われてますよね。

「あら、ビーストウォーズのDVDBOXが出てる。買っちゃおうかな?」
なんて、友達(♂)の母上様がおしゃってたそうです。
ははは、なかなかファンキーな母上様じゃないか!
確かに、フルCGのビーストウォーズは面白かったですよねぇ。

悪女友達の1人と電話。
彼女、ちょっと前に学校を辞めたんですけど、今はきちんと働いているようで、よかったです。
あと、できちゃった結婚をした友達のことを、ボロクソ言ってました。
いや、まぁ、僕らは幼稚園の頃からの付き合いですし、彼も彼ですし、気持ちはわからなくもないですが、そこまで言わんでも……。

彼女の名言。
「恋愛は飴と鞭。そうしないと、長続きしない」
さすが、悪女。
含蓄のある言葉だぜ!

2006年11月12日(日) 日本が世界に誇る萌えアニメ、

『平成狸合戦ぽんぽこ』なんですけど、ちょうど、その時間、友達の家にお邪魔してまして、前半はもう、(心の中で)悶えながら見ていたんですけど、どういうわけか、1時間半を過ぎた頃、テレビさんはゲーム画面を映していらっしゃいましたちくしょー!
どうも、こんばんは。狸好きです。

8月頃の話。
僕の友達(♂)で、できちゃった結婚をした子がいます。
つい最近、そのお子さんが生まれた模様。
で、子供が生まれたばかりであるはずのその友達が、僕の家へ、夜中の襲撃。
いや、あの、お前なぁ……。
日本の未来が心配です。

もう1人、別の友達もいたんですけど、えっと、その手に持っているものは何かな?
ん? 花火?
へぇ、それをどーすんの?
ということで、男3人のみのミニ花火大会開催。
んー、何とも言えぬ夏だねぇ。

ええい! 花火をこっちに向けるな!
振り回しながら、追いかけてくるな!
ったく、ガキじゃないんだから……。

僕以外の2人は、パチンコ関連の話で盛り上がってるようですが、全くわかりません。
と申しますか、生まれたばかりの子供がいるのに、パチンコに熱中しないの!

「♪待ち惚け、待ち惚け、ある日せっせとマラ稼ぎ」
って、おい、お前!
水商売かよ!
ウリ専かよ!

いや、あの、突然、
「あー、うんこしてぇ」
とか言い出して、排便のために自分の家まで帰るの、やめていただけません?
しかも、車の都合で2人一緒に。
しかも、夜中の路上に僕を残して。
しかも、
「すぐ戻るから」
とか、僕を帰らせないように釘を刺して。
独り花火とか、楽し過ぎるっつーの(うわぁ)。

彼ら、戻ってくるには戻ってきたんですけど、あんまり『すぐ』ではありませんでした。
まぁ、よっぽど我慢していたのでしょう。

一通り、花火が終わると、だらだらトーク。
えっと、一家の大黒柱が路上に寝っ転がってる……。
子供が生まれても、急には変わらないみたいです。
当然と言えば、当然ですけれど。
いやぁ、日本って自由な国だなぁ。

2006年11月11日(土) 情操教育なのか何なのか、

学校で、ギターとマンドリンの生演奏会がありました。
すごくかっこよかったです。
あー、アコースティックギターを振り回しながら、絶叫したいぜ!(意訳:アコースティックギターで情熱溢れる弾き語りがしたい)
どうも、こんばんは。孤高のシンガーソングライターです。
にしても、ほんと、いろんな行事がある学校だなぁ。

最近、何が溢れてるって、情熱や精液を除けば、CDです。
CDが僕の机の上に溢れてるんです。
6・7月に素敵なCDがやたらと発売されまして、いまだに聞き続けているのが原因。
ということで、今日はそれらの感想文でも。

『陽の照りながら雨の降る』 Cocco
総勢64名によるコーラスの『陽の照りながら雨の降る』もなかなか感動的なんですけど、僕はカップリングの方が好きかも。
特に、『手の鳴るほうへ』が素敵です。
あと、『コンポジションA』には、是非、標準語訳を。
そして、初回限定盤に付いている『blue bird』がすごくいい!

『ザンサイアン』 Cocco
やっぱり、Cocco、すごいぜ! かっこいいぜ!
救いのない歌ばかりだったデビュー当時の頃と比べますと、だいぶ、Coccoも丸くなったよなぁ、と(誰目線?)。
この人から、『四月馬鹿』のような歌詞が出てくると、何と申しますか、すごく救われます。
いや、まぁ、この歌詞も決して、いいことばかりが書かれているわけじゃないんですけどね。

ただ、初期の救いのない歌が好きな方からすると、物足りなく感じるのではないですかね?
そこの辺りが、ちょっと心配ではあります。
とは言え、『暗黙情事』や『野火』、『インディゴブルー』のような歌もありまして、こういうところが一筋縄では行きませんね。
Cocco、すごいぜ! すごいぜ、Cocco!

とにかく、Coccoが何かしら『掴んだ』感じがありまして、今までとは一味違います。
進もう進もうとする勢いと言うか、ひたむきさが、もう。
何か、大きな安堵さえ感じさせます。
いやぁ、今後も楽しみですよ。

あと、DVD。
『Swinging night』の話なんですけど、Coccoさん、色っぺー。素敵ー。
あと、オヤジダンサーズがいたような気がするのは、僕だけですか?

『BEST OF GOING UNDER GROUND with YOU』 GOING UNDER GROUND
あのぅ、初回限定盤はケース仕様なのですが、ケースがきつ過ぎて、CDが出てこないんですけどぅ……。
僕、頑張りました。
指の筋肉痛になるくらい頑張りました。筋肉痛、なってないですけど。
そして、やっとこさ、取り出せたCD。
さて、この苦労は内容で返してもらおうじゃないですか。

ゴーイングと言えば、泣き虫ロックで有名ですが、『東京』や『ハミングライフ』のような、何て言うんでしょう? 人生賛歌? もすごくいいです。
東京で一人暮らしした経験もないのに、なぜか、ぐっと来るものがあるのですよ。

と申しますか、この人達はいつまでも青春してるんですね。素敵。
ほんと、どの曲もきらきらしてんですよ、きらきら。
僕も、こういう詞が書けたらいいのになぁ。

あっ、でも、『サンキュー』が入ってないのは、残念でした。
それだけがちょっと心残り。

『耳鳴り』 チャットモンチー
あー、瑞々しいぜ。若いぜ。女の子だぜ。
でも、前作の『chatmonchy has come』は高校生くらいの心情を書いていたように思いますが、今作はもうちょっと上の気がします。
20歳前後くらいの女の子かなぁ、と。
どちらにしろ、もっと同年代・同性に受け入れられてもいいと思います。

そう言えば、『さらば青春』(前作収録)→『東京ハチミツオーケストラ』(今作収録)で、卒業→上京という流れができているのですが、もしや、これは狙ってのこと?
ふへー、うまいことやるなぁ。

で、誰が何と言おうと、『恋愛スピリッツ』です。
これがまた、ひどい歌でしてね。いや、いい意味で。
ひどく切ないのです。ひどく痛いのです。
『だからあなたは私を手放せない』という歌詞の連呼は、もう、ほんと、圧巻ですよ。
そして、そこから畳みかけるように『だから私はあなたを想っている』って、何ですか、アレは? 呪詛ですか?
ということで、僕の中では、呪詛として解釈しております。
いや、もちろん、これも褒め言葉ですよ?
感情移入を禁じ得ないのです。感情移入せずにはいられないのです。感情移入できないはずがないのです。感情移入する以外に、できることがな(しつこい)。
こりゃあ、すごい歌だぜ!

でも、もしかしたら? なんですけれども? この子達? ネーミングセンスが? あんまり? よろしくない?
いや、まぁ、僕も人のことを言えるようなネーミングセンスではありませんけど、彼女達も結構な割合で、うーん……。

『ペルソナ』 竹仲絵里
だいぶ前から、目を付けていたんですけど、『サヨナラ サヨナラ』が出てから、さらに注目ですよ!
ほんと、『サヨナラ サヨナラ』は名曲です。
『「ねぇ見てた? 隣のゴンドラでキスしてたよ」/せがんだわけじゃ無いけど どうして今日は手も握らないの?』という歌詞には、もう、胸キュンですよいやっはー!
これは実生活で応用しなければ。

で、あの、それ以外の曲はあんまり聴いてないですごめんなさい。
いや、聴いてはいるんですけど、他の作業と並行してたりするので、じっくりと聴いていないんです。
でも、さらっと聴いているだけでも、すごくいい雰囲気。
何だろう? 声がいいのかな?
安心感と申しますか、包まれている感があります。素敵です。

と申しますか、『サヨナラ サヨナラ』が目当てなら、シングルを買えばいい話なんですけど、だって、このアルバム、安かったんですもの、しょうがないじゃない!(2000円)

『家族ゲーム』 ミドリカワ書房
相変わらず、素敵な歌を作ってくれてますよ。
すごくリアルで、『今も日本のどこかで、これと同じことが起こってるんだろうなぁ』と思わせる歌達。
ちなみに、『豆電球の灯りの中で』のような経験をした人って、どのくらいいらっしゃるんですかね?
僕はないのですけども。

あと、『母さん』の歌詞が気になります。
『諸事情によりボーカルトラックを抜粋』したそうなのですが、諸事情って?
そんなにまずい歌詞なんですかね?
でも、ライブでは普通に歌っているらしく、ファンの間では感動作として知られているようなので、放送コードに引っかかるようなものではないのでは?
んー。

『Every Single Day COMPLETE BONNIE PINK (1995‐2006)』 BONNIE PINK
思ってた以上に、ポップでした。
もうちょっとロック寄りの人かと思いきや、ポップでした。
その中でも、『LOVE IS BUBBLE』の放つ異彩。
そして、『LAST KISS』がよい!
これはよい!
前々から好き(と申しますか、これを聞いて、ボニーさんを好きになった)だったんですけど、改めて、よい!

聴いてて、割りと自然に思ったのですけど、この人はもっと評価されていいですよね。
綺麗なものを、とても丁寧に作ってらっしゃる気がします。
もっと前の段階から、大衆受けしないこともないと思うんですけどねぇ。
どうしてだろう? 硬派過ぎるのかな?

あと、DVD。
映像そのものが素敵です。
『Private Laughter』とか『A Perfect Sky』が好み。
ボニーさんは綺麗な人ですね。

2006年11月09日(木) カイロ、始めました。

今年は暖かいので、カイロさん、ちょいと遅めの登場です。
ちなみに、去年は10月半ば頃からお世話になってました。
どうも、こんばんは。冷え性です。
ということで、すっかり冬ですね。
人肌恋しい季節ですね。
人マラ恋しい季節ですね。
使い捨てカイロさんより、使い込みでぶっこさんが欲しいですね。
いや、まぁ、『何を使い込んでるのか?』とか、そーゆーのは、ご自由に考えていただいて結構ですってゆーか、ごめんなさい。

江原さんは絶対、『スピリチュアル』って言葉で、流行語大賞を狙ってると思います。
そう考えると、胡散臭いことも相まって、いささか腹立たしいのですが、江原さんのことは嫌いになれません。
何が嫌いになれないって、体型と和服が嫌いになれません。
あー、本当でも嘘でもいいから、優しく諭されたいぜ!(性癖?)

両親とニュースを見ながら、『甲斐性のない男がいるもんだねぇ』なんて話をしてましたら、
母「まぁ、うちの亭主も人のこと、言えないけどね」
父「若気の至りってヤツだね」
母「お前には、まだ話せないよ」
って、我が父よ。
そんなにひどい若気の至りがあるのか?
そして、我が母よ。
どさくさに紛れて、
「そうそう、股毛の怒り」
って、おい。

あっ、日本が世界に誇る萌えアニメ『平成狸合戦ぽんぽこ』が放送されるんですね。
よっしゃ、萌えるぞー!
狸さん、萌えー!

最近の僕の名言。
「ときめきが突き抜けちゃう☆」
まぁ、どこから入って、どこを突き抜けるのかは、ご想像にお任せしますってゆーか、ごめんなさい(2回目)。

2006年11月06日(月) 『汗をかいているでぶっこさんは、どれほど素晴らしいか』

について、知人へ熱弁を振るっていたところ、『汗フェチ』という褒め言葉をいただきました(プラス思考)。
いや、まぁ、否定はしませんけど……。
どうも、こんばんは。汗フェチです。

ということで、昨日の続きを。

教習所日記(8月初め)。
8月1日。
小中学校と一緒だった女の子に出くわしました。
この日に入所したそうです。
どうやら、彼女、マニュアルという茨の道を選んでしまったようなので、
「マニュアルかぁ……。(憂いを込めた眼差しで)苦労するよ?」
と申し上げましたら、
「えー、マニュアル、面白そうじゃん。こうやって、ガチャガチャって」
だから、みんな、それに騙されてんだっつーの。
『面白そう』だとか『かっこいい』だとかに騙されてんだっつーの。
運転に面白さもかっこよさもいらねぇっつーの。
運転は遊びじゃないっつーの。
運転を甘く見るな!

えっと、やたらと説教臭くて、ごめんなさい。
ただ、『マニュアルとオートマの両方を運転できた方が便利だから』という両親の『大は小を兼ねる』思想で押さえ込まれた人間の悲哀をわかってほしくて……。

で、これまた小中学校と一緒だった男の子がいましてね。
この子も、入所したてだそうです。
彼、大学に通ってまして、すごく若者っぽい。
いや、元から若者っぽい子なんですけど、以前にも増して、若者っぽい。
いい具合に陽に焼けて、顎髭なんか蓄えちゃって、まぁ、何と申しますか、海にいそうな感じ。
もしくは、女を騙してそうな感じ。
実際、騙してるんじゃねぇかなぁ?
嫌な男だぜ!

って、2カ月間も夏休みですと?
…………。
これだから、日本の大学生は!

彼曰く、
「男たるもの、マニュアル」
だそうで。
だから、男とか女とか、そういう問題じゃねぇっつーの。
運転に性別は関係ねぇっつーの。
運転は男女共同参画社会だっつーの。
運転を甘く見るな!(2回目)

さて、いい加減、鬱陶しくなってきたところで、今回の教習はアレです。
高速教習です。
『高速道路を突っ走っちゃおう』っていう教習です。
おっ、お前、あたしを殺す気か!

ということで、恐かったです。
最初は、教習生3人で行くはずだったのですが、何か不都合があったようで、急遽、2人に。
この時点で、何か、恐いです。
えっ? 何があったの?
結局、残された僕と友達(♂)で高速道路へ。

この教習は、オートマ車で行くことになっているんですけど、『あーもー、オートマ車は、何て、操作が楽なんだろう!』とか、心の中がお祭り騒ぎ。
でも、気を抜いていられたのは、ここまでです。

いざ、高速に出ますと、猛スピードの車が隣の車線から、がんがん抜かしてきやがるんですよ。
その時の、風の音ですとか、エンジンの音ですとか、これは圧力としか言いようがないですよ。
もう、ほんと、『これが政界からの圧力か!』ってくらい。
人生、焦っても、ろくなことがありませんよ?

そんで、追い抜いていく車も恐いんですけど、もっと恐いものが、もっと近くに。
教官です。
いや、そーゆー恐さじゃないんですけどね。
何を言っているのか、聞き取れない。
ギアを勝手にいじる。
「もっと! もっともっと!」
って、ベッドの上の台詞にしか聞こえないことを言う(実際は、速度のこと)。
うだうだと能書きを垂れる。
「要するに、男は顔じゃなくて、中身なんだ」
とか言う。違う、男は体型だ(ごめんなさい)。
語るだけ語ったら、急に黙り込む。
挙句、教習中に寝る。
えっと、あの、いい加減にしてくださいよ……。
そりゃあ、まぁ、サービスエリアでジュースをおごっていただいたのは、感謝しますけどさ。
だからって、寝なくてもいいじゃない。

そして、我が友よ。
教官が寝てるからって、普通道路で70キロは出し過ぎだ。

教習所に帰ってきてから、飛び出し人形の教習をちょこっと。
の予定が、飛び出し人形がちゃんと動かないじゃない。
いい加減、買い換えるか何かしなさいよ。
これだから、田舎の教習所は!

8月2日。
教官(♀)に、
「ぴぃじゅ君も成長したよねぇ。最初、あんなに恐がってるから、卒業できるか心配だったよ」
って、それはこっちの台詞ですよ。
むしろ、僕はまだ、運転する時に恐がってますよ。
そして、僕はまだ、卒業できるか心配ですよ。
ということで、卒業検定が近いんですけれど、んー……。

ほら、この期に及んで、ウインカーの出し忘れですよ。
ほんと、卒業できるか心配です。

8月3日。
あー、ボロボロだー。
と申しますか、特定の教官の時だけ、変なミスをしたりします。
どうやら、教官によって、僕の焦り具合もだいぶ違うようで。
自分では、そんなつもりがないので、たぶん、無意識なんだろうなぁ。

『測2』という学科試験があったのですが、ちょー簡単。
問題集と同じ問題しか出てきません。
もう、みんな、学科だけですめばいいのに……。

8月5日。
今回は『みきわめ』という、卒業検定直前の教習。
まぁ、総復習みたいなものです。

またも、ウインカーを出し忘れまくって、怒られまくりました。
「ウインカーの出し忘れなんか、運転技術の問題じゃなくて、注意力がないだけだよ」
って、もう、ほんと、おっしゃる通り!
自分でも、この注意力のなさには、ほとほと困っておりますよ。
『とろい』と言うか、『鈍臭い』と言うか、『間抜け』と言うか……。
反論の余地もありません。
あと、
「運転に集中していれば、忘れないはず」
というようなことも言われましたが、集中してるっつーの。
集中してても、忘れんだっつーの。
俺の注意力のなさを甘く見んなっつーの。
反論とか、どうとか以前に、どうしようもないです。

そう言えば、横断歩道を渡りかけていた人を無視しちゃったり。
案の定、怒られたり。
歩行者に気を遣ってる余裕なんか、ないっすよ!(うわぁ)

それで、まぁ、『(教官曰く)おまけで』みきわめを合格ですよ。
ほんと、ごめんなさい。
あー、卒業検定、自信がない……。

8月7日。
遂に、卒業検定です。
今回の受験者は3人。
僕と、男の子と女の子がそれぞれ1人ずつ。
僕は2番手で、1番手の女の子が運転する車に同乗しました。
したら、この子がうまいうまい。
『無難』、『沈着』、『確実』という感じで、非の打ち所がないんですよ。
うわぁ、何、このプレッシャー?

で、僕の番なんですけどぅ……。
ウインカーの消し忘れ。
前車に接近し過ぎ。
セカンド発進。
呼称忘れ。
縁石に接触。
エンジンを切るつもりで、かけ直す。
それ以外にも、細かいことをいろいろ。
…………。
我ながら、やってくれるぜ!
僕の前にやってた女の子の方がよっぽど上手です。
雲泥の差とは、正にこのこと。

それで、結果なんですけど、合格いたしました。
いやぁ、よかったよかった。
でも、案の定、
「男性2人より、女性の方がうまいとは――。合格だけど、2人は結構ギリギリだね。特に、ぴぃじゅ君」
って、んなこたぁ、知ってらい!
つーか、それ、男女差別でーす。
あと、あたし、男の子じゃありませーん(ごめんなさい)。

えっと、した覚えのないミスまで指摘されたのですが、あれー?
『ミス多発の上、自覚すらしていないミスまである』って、相当まずいのでは……。
いや、まぁ、でも、合格してしまえば、こちらのもの。
後は知ったこっちゃありません(うわぁ)。

他には、書類を書いたり、アンケートに答えたり、卒業式をしたり、ビデオを見たり、もう、面倒臭いなぁ。
そう言えば、この教習所を卒業する人は、『交通事故で両親を亡くした子供のための募金』みたいなものに、100円を払わなければいけないらしいです。
らしいのですけれど、教習所に財布を持っていく習慣のない僕は、募金せずに帰りました。
うん、人として、どうかと。

ということで、やっと、教習所を卒業できましたよー。
おめでとー! ありがとー!
これで、残るは本免許試験だけ。
免許取得まで、あと一歩です。
では、その話は、また後日ということで。

2006年11月05日(日) いや、下ネタを言った後に、

『エロい』とか『変態』ってのは、よく指摘されるんですけども、『汚い』って何だよ?
失礼な。あたしは汚くないっつーの。
綺麗だっつーの。
純潔だっつーの。
どうも、こんばんは。癒し系清純派女優です。
ってゆーか、ごめんなさい。

教習所日記(7月終わり)(ちなみに、6月29日の日記からの続きです)(と申しますか、間が開き過ぎです)(いや、あの、ごめんなさい)。
7月27日。
ということで、3カ月振りの教習所です。
思ったほど、ひどくなってなかったんですけど、それは最初からひどいレベルだったせいっつーか、あれ以下にはなり得ないっつーか、もう運転なんかしたくねぇっつーか。

とりあえず、教官。
エアコンとかエンジンの音がうるさくて、声が聞こえません。
もう少し、はっきり喋ってー。
でなきゃ、停車した時に教えてー。
さもなきゃ、甘い耳打ちをしてー。
あなたの情熱を私に届けてー。
…………。
こんなことを考えてるから、いけないんですかね?

久しぶりに、旧友(♂)と出くわしました。
この子は高卒で働いているらしく、僕が夏休み中であることを告げると、
「うわっ、夏休みだって。学生はみんな、死ねばいいのに」
とか呟いてました。
まぁ、学生の特権は、夏休みがあって、責任がないことですからね。
彼は仕事を早退して、教習所に来ているのだそうで。
やっぱり、社会人は大変だなぁ。
あー、働きたくないぜ!(駄目人間)

7月28日。
えっと、受付のおじさんにがんがん予定を入れられてしまったので(たぶん、古参はさっさと卒業させたいから)、この日は朝8時から教習でした。
あー、やだやだ。
どうせ、がんがん入れるなら、おじさんの陰け(以下略)。

今回は自主経路設定。
教官が指定した場所までの道順を自分で決め、その通りに運転していくという教習です。
で、曲がる時には、『どっち側に曲がります』と宣言しなきゃいかんのですけど、『左折』と『右折』を言い間違えまくり。
うん、さすが、俺。幼稚園からやり直せ。

教習中、今回の教官(♀)に、
「(悪女友達)がぴぃじゅ君の話をしてたよ」
なんて、おっしゃるんで、彼女の話でちょっと盛り上がりました。
「いい意味で、憎たらしい女ですよ」
とか言ってみたり。

続いて、学科の応急救護。
人工呼吸とか、心臓マッサージとか、止血とかのアレです。
最初、ビデオを見せられました。
えっと、このビデオ、女の人にだらしなく口を開けさせたりするんですね。
そういうのは、人形にさせましょうよー。

で、実際に人形を使って練習。
へぇ、最近は『使い捨ての呼気吹き込み用具』なんてものがあるんですね。
便利な時代になったもんだ。

ということで、吹いてみたんですが、人工呼吸って、難しいぜ!
どうしても、口の端から息が抜けちゃいます。
そして、単純に肺活量も足りません。
かなり強く吹かないと、『ちゃんと息が入ってますよ』的な判定(そういう機能が付いてるんです)が得られませんよ。
ですんで、何度も何度も吹き込むんですが、そのせいで呼気吹き込み用具がよだれだらけ(うわぁ)。

えっと、蛇足ですけど、『よだれだらけ』と『ニライカナイ』は語感が似ているような、似ていないような。

心臓マッサージも体力が必要です。
と申しますか、こんなに強く押しちゃって、平気なのかしら?
そりゃあ、腕力の極端に弱い僕が強く押したからって、たいした圧力にはならないでしょうけども。

『負傷者を移動させる際の安全なおんぶ方法』ということで、僕、一緒に応急救護を受けていた男の子(知り合い)におんぶされちゃって、もう、ドキドキー!
…………。
いや、あの、ごめんなさい、嘘です。
細い子におんぶされても、それほど嬉しくは……(失礼)。

今度は『負傷者を移動させる際の安全な引きずり方法』を、僕がその男の子に試したんですけど、えっと、あれ? 動きませんよー。
つーか、こちとら、乙女の細腕だっつーの。
細いとは言え、18歳男子なんか、引きずれないっつーの。
むしろ、あたしに首輪でもはめて、引きずってくださいっつーの(ごめんなさい)。

あっ、根本的な話になっちゃいますけど、基本的に僕、助ける側じゃなくて、助けられる側ですから、絶対。
太い殿方に応急救護されたいYO!(お約束)

7月31日。
友達(♂)に会いまして、彼の第一声が、
「よう、ショタコン」
って、お前、面白いこと言うね。
僕ぁ、思考を読み取られたのかと思って、動揺しちまいましたよ。

今回の教習は、山道コースだそうです。
群馬の特産物(特産物?)である山道を延々と走るんですけど、えっと、これは何の意図があるんだろう?
と申しますか、こんな山奥にあたしを連れ込んで、何する気よ!
あんたみたいな細い男、こっちから願い下げなんだからね!
こういう時、うちの教習所に太い教官のいないことが悔やまれます。

続いて、シュミレーターで危険予測の教習。
これは複数教習で、僕の他に、僕の友達と知らない子がいました。
で、シュミレーターはやっぱり、使い勝手が全く違いますよ。
やりづらいなぁ。
ただでさえ、できない子に、こんなことをさせないでいただきたい。

あっ、ひき逃げしちゃった……。
いや、ちっ、違うよ!
逃げようとして逃げたんじゃないよ!
ひいた自覚すらなかったんだよ!
だって、シュミレーターだもん!
「あぁ、未来ある若者の命が――」
って、死んだとも限らないよ!
まぁ、うん、あの、ごめんなさい。

その後、シュミレーションの結果の紙に『自分の改善点』みたいなことを書かされまして、僕はとりあえず、反省文を書いておきました。
4行くらいの。
だって、シュミレーターだもん!(2回目)

さて、シュミレーションの結果を使い、3人でディスカッション。
お互いの注意すべき点やら、よかった点を挙げるというもの。
まぁ、アレですよ。
気をつけねばならんことなど、山とありますよ。
僕は鈍臭いんで、特に。
あー、運転なんてしたくない!

受付のおじさんに、
「そろそろ卒業しないとな。期限が切れちゃうよ」
と言われたんですけど、そりゃあ、僕だって、こんな教習所、さっさと卒業したいですよ!
でも、心労が……。
ここ最近、きちんと通ってるだけ、よっぽどマシです。

母の車で家へ帰っておりますと、後ろにくっついてきてた友達の原付きが、待ち伏せてた警察に捕まりました。
後日、彼から聞いたところ、原因は一時停止無視だそうです。
あはは、どんまい。

続きは、また後日。

2006年11月04日(土) 登校時、

電車内に母校の生徒がたくさんいるなぁ、と思いきや、そっか、マラソン大会ですね。
あれから、1年かぁ。懐かしいなぁ(2005年10月30日の日記参照)。
と申しますか、見学したいです。
太い後輩達を眺め回したいです。
あー、学校、サボりてぇ。
なんて考えつつ、その日はちゃんと授業を受けておりました。
どうも、こんばんは。いい子ちゃんです。

話題の必修科目の未履修問題が、こんな身近にも!
ということで、クラスの子(♂)の母校でも、この問題が発生してるようです。
「俺んとこ、『情報』の授業なかったよ」
って、ちゃっかり流行りに乗っちゃってさ! もう、オシャレさんなんだから☆(ごめんなさい)
いや、まぁ、うちの高校は大丈夫だと思うんですけどね。
一通り、いろんな授業をやってた覚えはありますし。

税務会計検定の所得税法3級を取得いたしました。
おめでとー! ありがとー!
ということで、どなたか、雇ってください。
いや、まぁ、3級程度では、実践で使えるようなことなんて、何も習ってないんですけどね。

ちょっとお知らせ。
新潟の大学に通っている友達(♂)からメールが来ましてね。
美術部の彼は、学園祭で絵を出すのだそうです。
で、その絵に詩を付けてくれとのことで、わたくし、ちょちょっと書き下ろして、提供いたしました。
ということで、11月の3~5日に新潟のどこかの大学で学園祭があると思います(あんまり詳しく聞いてません)。
そこの美術部の展示作品に、僕の詩が付いているものがありますんで、心当たりのある方は、是非。
たぶん、空っぽかったり海っぽかったりする絵(と詩)です。
そして、この情報を4日になってアナウンスするという仕事の遅さが、我ながら、愛おしいですごめんなさい。

2006年11月01日(水) ヘリのプロペラ音が聞こえると、

ルパン的なものを想像しちゃいますよね。
どうも、こんばんは。峰不二子です(嘘)。

7月下旬、夏休みに入ったばかりの頃の話。
県庁での『職業教育フェア』とやらに、(学校単位で)お手伝いとして参加。
『専修学校を活用した職業意識の啓発推進』だそうで、『群馬の専門学校生はこんなことをしているんですよ』的なことを、一般の参加者に見せる催しのようです。

駅から県庁までは、友達(♂)の車で一緒に行ったのですが、いや、あの、80キロは出し過ぎでしょう?
友達がみんな、スピード狂で恐ろしいですよ。

県庁では、うちのクラスで作った(と言っても、塩にユーカリやオレンジのエキスを混ぜただけの)入浴剤を売ったり、売らなかったり、売りたかったり、売れなかったり。

わたくし、だらしない笑顔での接客は好きなのですけれど、守銭奴の奥様方が、なかなかご購入してくださいませんでね。
いや、1個30円だっつーの。
サービスで、4個100円だっつーの。
専門学校生が休日返上で接客してんだっつーの。
眺めたんなら、買ってってくれてもいいじゃない!
だからって、100円のものに万円札を出されたら、お釣りがないから、お帰りいただくしかないじゃない!
利益を追求してるわけじゃないのに、これほど苦労するとは……。
商売って、難しいですね。
『商い三年』とは、よく言ったものです。

つーか、隣のブースの先生が太い太い!
うちの校内では見かけないので、他の学校の先生なのだと思いますが、太い太い!
もう、ずっと、彼を眺めてましたよいやっはー!
あっ、この不審な視線のせいで、売れ筋も不振だったのかしら?(駄洒落)(うわぁ)

あと、小中学校と一緒だった女の子が、別のブースで参加していて、驚きました。
そう言えば、僕の学校と同じ系列の専門学校に行くって言ってたもんなぁ。
で、この子がなかなか可愛らしい子なんですが(いや、細い子ですよ?)、ナース服なんて着てらして、素敵でした。
つーか、エロっ!
何か、この子が着ると、エロっ!
いいなぁ。
あたしもナース服、着よっと(ごめんなさい)。

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