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2015年01月25日(日)

んもー、可愛い子にチョコバナナを頬張らせるのがそんなに好きなら、ほどよく焼き色の付いたバナナにホワイトチョコをかけたものを使えばいいじゃない! 名案!
どうも、こんばんは。ホモォの料理人です。
つって、それ、なかなかおいしそうだね。バナナを焼いたら、シナモンを振りかけましょう。あと、ホワイトチョコの代わりに、練乳やヨーグルトやココナッツミルクや蜂蜜を使ってもよさそうです。妙案!

本田さんが武蔵野アニメーションを辞めてしまうなんて……。僕はどんな気持ちで【SHIROBAKO】の後半を観ればいいんだよ!
だって、本田さんと木下監督の間には確実に愛が芽生えていたもの。その証左として、第10話における檻の中での相撲は、あれ、隠喩だよね。まぐわいの隠喩。絶対に結ばれてた。間違いない。僕には見えた。
それを踏まえて説明しましょう。当初、退職の件を黙っていた本田さんを監督が責めていた。張り手の応酬から、四つに組み、監督が本田さんをわずかに吊る。けれど、最終的には本田さんの投げが決まった。そう、彼らはそんな夜を過ごしたのです。
なのに、あんなに可愛くて、優しくて、監督に愛されていた本田さんが、ほ、本田さんが――。

なんつってたら、無情にも物語は後半へ突入。あぁ、本田さんのいないSHIROBAKOなんて!
と思いきや、新オープニングで監督と葛城さんが盛大にいちゃついてて驚いた。か、かかか、監督の浮気者! 本田さんが退職した途端に乗り換えるなんてひどいじゃないか!
だって、ほら、オープニングだけに飽き足らず、本編での葛城さんの出番も急増してるし。これは、監督の意向で傍に置いていると見るべきでしょう。本田さんがいない悲しみを、葛城さんで癒そうとしているのか。はたまた、太っていれば誰でもいいのか。まさか、本田さんとはただの遊びだったのか。
いや、違う。監督はそんな人じゃない! 優柔不断なところはあっても、人の心を、特に本田さんを傷つけるはずがない!
……もしかして、監督の恋人は葛城さん? でも、監督は本田さんから好意を寄せられていることに気付いていたはずだし、彼自身も本田さんを悪しからず思っていた。2人の間で揺れ、苦悩する監督。絵コンテが進まなかったのも当然と言えましょう。
とすると、それを薄々感じていた本田さんは、自ら身を引いたの? 最後に一夜だけ共にして、本田さんは去っていったの? それでも、監督のためにモンブランを差し入れしてくれるの? せ、切ない!

そりゃあ、僕も気付いてた。前半の時点で、葛城さんの可愛さに気付いてた。もっと出番が増えてくれればなと願ってた。そんな僕の考えが、本田さんの辞職に繋がってしまったんじゃないかと悔やみもした。
けれど、そんなことはないのです。SHIROBAKOに視聴者の感情が挟まれる余地などありません。なぜなら、愛すべきキャラクター達が、そこで確かに生きているのですから。
監督はどう転んでも誰かを傷つけてしまう状況に思い悩んだ。
葛城さんはそれに気付かない振りをし、監督を信じ続けた。
本田さんは監督を苦しめたくなくて、つらく悲しい決断をした。
誰も悪くなんかない。けれど、決して綺麗事ばかりではいられない。人を好きになる悲しみが、ここに描かれているのです。
さぁ、この中の2人だけ、1組だけの幸福を祈るなんてできますか? 僕にはできません。できるわけありませんよ……。どうか、3人全員に幸せになってもらいたい。
つまり、今後のSHIROBAKOは三角関係からの3Pということで、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

そこで、今までの伏線を顧みようじゃないですか。
まず、第14話でケーキ屋さんとして舞い戻ってきた本田さん! 本田さーん! 可愛いよ本田さーん! でも、本当は第8話で見せた新妻エプロンで働いてほしいよ本田さーん! 公式が燃料を投下してきたことでお馴染みの新妻エプロン姿で、監督へ愛のモンブランをお願いします本田さーん!
続いて、第15話の監督のメイド服ね。可愛い。しかも、風に翻るスカートの裾から、ガーターベルトも確認! フェティッシュ! ちょうエロい! ふおおおおおお! 盛り上がってきたー!
こいつは、新妻エプロンの本田さんとメイド服の監督にいちゃついてもらうしかない! でも、2人だけ、1組だけの幸せを願うわけにはいかない!
じゃあ、葛城さんも何か着ちゃう? エプロン、メイド、と来たから、ここは割烹着でもいっちゃう? 葛城さんが、かんざしに、着物に、割烹着。わぁ、似合いそう!
そうやって、3人が慈しみ合えばいいじゃない。本田さんと葛城さんも、同じ人に惹かれてしまったというだけで、お互いに嫌っていたわけではないんだもの。むしろ、彼らの胸の内には近いものがあるはずです。きっと、理解し合える。それが3人の未来に繋がる。
よし、これで最終回まで安泰だし、ハッピーエンドは約束されたようなもの。そうに決まってる。僕には見える。

えっ、アニメ制作? そ、そりゃあ、もちろん、きちんと仕事はこなした上でね。そのサイドストーリーとして、3人の恋模様も描いてくれたら、と。
ほら、恋だけしてればいいのなんて、学生くらいのもんだし。対して、SHIROBAKOは大人達のお仕事アニメですからね。本筋が大事。
でも、そこにおじさん達の恋愛を絡めたならば、さらなる名作になるんじゃないかって、僕、思うんです。本気で思うんです。じゃなかったら、こんな長文、書くわけないじゃないか!

2015年01月18日(日)

『異物混入』と『異物挿入』は似ているようで全然違う。そんなの常識? タッタタラリラ?
どうも、こんばんは。インチキおじさん登場です。
インチキおじさんって、異物混入も企んでそうなら、異物挿入も嗜んでそうだよね。わお、アナーキー!

そうそう、1月1日のお話。真昼に町へ繰り出したところ、とあるお店の固く閉ざされたシャッターに、堂々と『年中無休』の4文字が。その下には営業時間も書いてあったのですけれど、真昼ですからね、もちろん範囲内。なのに、シャッターが降りている。
いやいやいや、矛盾のお手本かよ。千葉にあるのに、東京ドイツ村かよ。清純派AV女優かよ。男子トイレのビデ機能かよ。年の初めからトリッキーが過ぎますぜー。

太い友達の家へ遊びに行ったら、既に酔い潰れた彼が吐瀉物を撒き散らしてましたの巻。
テーブルに、こたつに、床に、もう、吐瀉物がね。フランクに言っちゃえば、ゲロがね。派手に展開されててね。手広くやってるなー。
それを見て見ぬ振りをしたまま、彼の愚痴を聞く数時間。公私共に不満が溜まっていたようだし、僕に対してはすごく反省してるし、まぁ、こういう時もありますよ。あんまり気にしないでおくれ。何より、君は太ってる。大目に見ちゃう。
ということで、彼が寝たのを見計らって吐瀉物掃除。冬の未明にティッシュとキッチンペーパーを駆使しつつ、『そーゆープレイかな?』なんつってね。また変な性癖が増えたらどうしてくれるんだ!

さて、太い子の体液を処理(意味深な表現)し終えたので、そろそろ僕も寝ようかな。と思ったら、用意された布団の枕元に、脱ぎ捨てられた彼のズボンが。しかも、一緒に脱いだのでしょう、内側にパンツ入り。
こ、これは掃除をした僕へのご褒美? それとも、巧妙かつ大胆な罠? あぁ、このパンツを頭にかぶりたい! アイマスクならぬ、愛マスクにしたい! そのまま、深く甘く安らかな眠りに落ちたい! もう二度と目覚めたくない!
とは言え、そんな衝動はグッと我慢。でも、それだけだと面白くないので、とりあえず、タグに記されたサイズを確認しておきました。へぇ、意外と小さめ。タイトなパンツがお好みなのかしらん?
太い子の、股間を覆う、ぴっちりパンツ……。わくわくしちゃうね! あと、僕は何しに彼の家へ行ったんだろうね!

おーい、六角(精児)さんが蝶ネクタイにサスペンダーで妖精役を演じてるぞー! ちょう可愛いぞー!
その素敵なお姿を拝見できる番組とは【ジョナ散歩】。Eテレで木曜深夜に放送中。あと、YouTubeでも公式配信されてるみたい。特に、【安眠】というエピソードには太っちょ俳優の駒木根隆介さんも出演してますよ。まーた、NHKはエロコンテンツを平然と垂れ流すんだからー。このこのー。
それにしても、一般的に『妖精』と言えば、ティンカー・ベル系のキラキラ羽少女を想像してしまいがち。だけど、そうだよね。本来であれば、ぽっちゃり小粋おじさんが正解だよね。もっと太ってくれたなら百点満点。それこそ、本当のファンタジーと言えましょう。行ってみたいな別次元。

2015年01月12日(月)

去る12月30日、冬コミの3日目に行ってきましたよ。
例によって、電車の中で夜明けを迎えつつ、いざ有明へ。
どうも、こんばんは。田舎住まいです。

国際展示場駅で雪崩のように下車する我々を見て、
「コミケすごーい!」
と感嘆の声を上げる若い女の子達。彼女達は電車内に残るようで、えっと、何か、ごめんなさいね。今まで狭かったでしょう?

さて、東京ビッグサイト前の行列には午前10時半くらいに到着。よく晴れて暖かいのがありがたい。けれど、冬の太陽の低さったらないね! ものすごく眩しいね! ひさしのある帽子が正解。ニット帽のみなさんは惜しかった。
進んだり止まったりを繰り返して、少しずつ前進していきます。会場内に入れたのは11時頃。だいたい例年通り。

ということで、やって来ましたコミックマーケット87!
もちろん、会場内も例年通りの人まみれ。強制おしくらまんじゅうで、むしろ暑いくらいです。東館のケモノ島にいる太い人達なんか、半袖1枚ってのも珍しくなかったからね。
ちょっとちょっとー、真冬にセックスアピールが過ぎるんじゃないのー。なんて肘でつつきたかったけれど、あの熱気なら決して不自然じゃないもんなぁ。コミケは灼熱系の地獄。

人の波に流されたり、珍妙なステップを踏んでしまったり、その場でくるくる回転せざるを得なかったり、苦戦しながらも目当てのサークルへお邪魔していきます。ぼっ、僕に愛や夢や希望を売っておくれー!

なんつって、人混みに揉まれていると、僕には全く理解できない会話を繰り広げている人達が。相当ハイレベルなオタクトークなのかと注意深く聞いてみたところ、あぁ、異国の言葉でしたか。ぎゃふんだねー。

おっ、最後尾札が出ている! この手のジャンルで最後尾札を持ったのは、たぶん初めて。さすがに2・30人くらいのものでしたけど、スタッフさんに連れられて移動もしたし、いかにもコミケといった感じ。
と同時に、大規模サークルに並ぶみなさんは、開場待ちまでして、これの連続なのか……。しかも、売り切れるんでしょう? 何それ、怖い話?

つってね、僕もね、デブとかケモノとか18禁以外の同人誌も見たいのでね、多少はあちこち回るわけです。東館を右へ左へ行ったり来たり。
で、その道中、畑違いのエロ同人誌が並んでいる島を通ると、なぜかドキドキしちゃう。肌色イラストが描かれたポスター? のぼり? の乳首部分に付箋が貼ってあって、『そっちの方がエロくね?』って思っちゃう。たーのしーなー!

よし、見たいサークルは見たし、買いたい本は買った。西館や企業ブースやコスプレ広場も眺めたいけれど、諸事情から今回はここまで。ということで、僕にしては早めの午後1時半頃、ビッグサイトを後にしました。
帰りの電車内では萌え紙袋が多め。中には、描かれたイラストが割と際どいものもあって、えっ、大丈夫? 恥ずかしいとかじゃなくて、怒られない? 各方面への挑発じゃない? うーん、『表紙が水着グラビアの雑誌を持ち歩いてるみたいなもの』と考えればいいのかな?
でも、りんかい線から他の路線に乗り換えると、途端に夢から覚めたよう。オタク密度は薄れ、そーゆー紙袋もなくなります。何だか、これはこれで寂しいなぁ。とは言え、向かいのシートに座った人が、熱心に同人誌を読んでいるのもどうかと思うけど。

今回の収穫は19冊。買い逃しは1冊のみ。出費は1万円弱。スムーズに回れたし、かなり理性的に取捨選択できたし、なかなか上出来だったと言えましょう。
会場内にいたのは2時間半くらいで、本当に買いに行っただけだったけど、体力的にはちょうどよかったです。いつもは限界を越えてる感覚があるもんなぁ。こういうスタイルもありかも知れません。もちろん、お祭りを味わい尽くせなくて、どこか物足りない気持ちもあるのだけれど。
何はともあれ、素敵な同人誌をたくさん持ち帰れただけで幸せ! ということで、みなさん、お疲れ様でしたー。またの機会にお会いしましょう。

2015年01月04日(日)

ネット上で不意に出くわした情報によると、おぉ、本当だ! 『あけおめことよろ』の中には『おめこ』が息を潜めて隠れている!
どうも、こんばんは。2015年も相変わらずです。
いえ、何でもかんでも省略したがる風潮には鼻白んじゃうし、まして、年始の挨拶ですからね。きちんと申し上げたい気持ちはあります。ありますけれど、今年ばっかりはこれを積極的に使っていかなければなりますまい。
ということで、あけおめことよろ! あけ! おめこ! とよろ!
この挨拶を皮切りに、みなさんの1年が素敵なものになりますように。少なくとも、僕は新年早々楽しくなっちゃってますようふふふふ。
ほらほら、そんなお顔をなさらずに。2015年もよろしくお願いしたいんですから。

あっ、2015年ってアレじゃん。確か、エヴァの劇中時間が2015年だったはずだよね? 『第壱話 使徒、襲来』。逃げちゃ駄目だ!
つって、幸いなことに、あんな事態には至りそうにありませんね。よかったよかった。サキエルが攻めてきたら困っちゃうもの。初号機の暴走もご遠慮願いたいし。
とは言え、せっかくの2015年。ブルーレイやDVDの発売がアナウンスされましたけれど、この勢いでテレビ版の再放送でもしてくんないかなぁ。あと、新劇場版の完結編も今年中に公開されるといいのにね。
まぁ、本当に完結するかって言ったら、はなはだ疑問だけどな! 日本各地の映画館で阿鼻叫喚の嵐だろうけどな! それこそが、この世界におけるセカンドインパクトなのです。いや、テレビ版と旧劇場版も数えると、フォースインパクトかな? いずれにしろ、黒幕は特務機関カラーの庵野秀明。きっと、全てはシナリオ通り。

間違いだらけの人生さ(聞き間違い編)。
『敵前逃亡』が『デブ専女房』に聞こえて、とても親近感が湧く。
女房がデブ専ということは、つまり、その旦那はデブというわけで、何て言うか、もう、お幸せにー!

電子の海で掴まえて。
『細い子が太い子をおんぶしてたよ!』という報告めいた検索ワードをいただきました。細い子が、太い子を、おんぶ――? 太い子が、細い子を、じゃなくて? うーん、その真意とは何だろう?
怪我をしてしまった、あるいは、具合が悪くなってしまった太い子を気遣い、おんぶを試みる友情。もっと言えば、愛情。
はたまた、太い子をおんぶすることによって、細い体に筋肉を付けようという鍛練。
でなきゃ、何らかの敗北や失敗に起因する罰ゲーム。
いやいや、太い子の柔らかな肉体とその重量を背中いっぱいに感じられるのだから、罰ゲームとしては全く成立しやしない! むしろ、ご褒美と言えましょう! そのまま膝を折り、地に伏して、アスファルトの染みになり果てたとしても、それが太い子の重みによってもたらされた結末ならば、幸せな人生の幕引きに他ならないのだから!
……あぁ、そうか。ということは、この件における真実は単純明快。何のことはありません。性欲です。リビドーです。まず間違いないでしょう。
いやはや、意外と早く解決しちゃったね。何しろ、情報はたったの1文。経緯をあれこれ想像するだけで楽しくなっちゃうし、徹夜の調査まで覚悟していたものの、あっと言う間にQ.E.D.。わお、名探偵。
えっ? 報酬なんて結構ですよ。僕は当然の結論を導き出しただけですからね。きっと、誰にでもできたはず。しかし、どうしてもとおっしゃるのなら、そうですね……、僕にも太い子をおんぶさせてはくれませんか? ほら、言ったでしょう? それは『ご褒美』なんだって。

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