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2010年12月30日 一生懸命働いたり風邪引いたりしてたら、

いつの間にか、クリスマスが終わってた。それどころか、2011年がすぐそこまで来てた。
あれ? あれれー? 例年の如く、サンタさんがいらっしゃらなかったよ? でっぷり丸々サンタさんが! いらっしゃらなかった! 1年間、いい子に過ごしてたのに! いい子の所にはサンタさんが来てくれるはずなのに!
やっぱり、アレかな? ハロウィンと一緒で(2010年10月31日の日記を参照)、キリスト教じゃないのがいけないのかな? だって、それ以外、こっちに落ち度が見当たらないもの。
どうも、こんばんは。仏教徒です。
今後は改宗も視野に入れていく必要があります。真剣に。

って、えっ? うち、仏教じゃないの? 神道なの? やっ、ヤオヨロズ!(あまり正しくないリアクション)
ということで、22歳にして、自分の宗教を初めて知るの巻。ちょっとお母さん! クリスマスのたびに、
「うちはキリスト教じゃないから、クリスマスとは一切関係がないんだよ」
って言いながら現金2000円をくれるなら、どうして一緒に教えてくれなかったの!
どうも、すいません。仏教徒じゃありませんでした。氏子でした。
まぁ、どっちにしろ、将来的に改宗を考える必要があるのは変わりません。切実に。

しかし、物心ついた時には既にサンタクロースの不在を承知していたはずなのに、今になってその存在を確信し、さらには来訪まで待ち侘びているとは、一体どういうことだろう?
もっと言えば、幼少期はクリスマスプレゼントにのみ魅力を感じていたのに、肥満男性愛に目覚めて以降、サンタクロースそのものに憧れを抱いているとは、一体どういうことだろう?
人生って、わからないもんだねー。

東京都青少年健全育成条例の改正案が可決。
まぁ、論じるのは他の人に任せるとして、僕は怒り狂ったり絶望に暮れたりしましょうか。
愛は? 夢は? 希望は? この世はディストピアなの? 神も仏もいやしないぜー! いるのは都知事とアグネス・チャンだぜー!

アニメ【それでも町は廻っている】が放送終了。
よくない部分もちょいちょいあったけど、うん、全体としては決して悪くはなかったと思う。原作の方が面白いけどね。空気とか間とかオチとかが、どうも漫画向きっぽい。
しかし、最終回はすごくよかった。あの話が来るのは予想できてたけど、思わず涙ぐんじゃったよ。
いやはや、3カ月間、楽しませてもらいました。

労働日記。
ここ2週間くらいで立て続けに、ソフトクリーム(巨峰味)とフローズンドリンク2種類(いちご味とソーダ味)をいただくの巻。
何やら、入れ替えの時期や賞味期限が一度に来たみたいです。だもんで、我が家の台所がこんな具合。
各種アイスの画像。
やったね! ほんと、僕、このためにバイトしてる! お給料、全部アイスでいい! いや、嘘! それは困る! 困っちゃう! リンダ困っちゃう!
お察しの通り、舞い上がっておりますよ。

アクセス状況。
『村上 ザーメンフォンデュ』だって! ザーメンフォンデュ! 何て素晴らしい文字列なのだろう! これは、僕が自力で思い付きたかったぜー。悔しいぜー。
なんて言ってたら、自分、『精液フォンデュ』とか書いてた(2010年6月17日の日記を参照)。そりゃそうだよね。書いてないと、検索で辿り着けないもんね。先を越されるのも悔しいけど、気付いたら余裕で先頭集団を走ってるってのも――。
でも、『ザーメンフォンデュ』と『精液フォンデュ』なら、前者の方が語感がいいし、僕なんてまだまだ!

ちなみに、『村上』ってのはAV監督の名前っぽい。
ほら! ザーメンフォンデュを実践して、商品化して、売ってる人がいる! 僕なんてまだまだ! 精進あるのみ!

ということで、さよなら2010。
今年もお世話になりました。来年もお世話になりたいです。太い人の! お世話に! なりたいです! なりたいですったら!
それでは、また近いうちにお会いしましょう。よいお年を!

2010年12月29日(水) 肉に埋もれて死にたいよ! そして、そのまま葬られたいよ!

名付けて、肉葬。どうでしょう?
どうも、こんばんは。そんな目で見ないでください。
どーせ、みんなも似たようなこと考えてんでしょー。死ぬなら腹上死がいいとか、おっぱいに顔を埋めて窒息死したいとか、イケメンに囲まれて血圧が上がり過ぎて心臓破裂したいとか、だけど王子様のキッスで生き返りたいとか。とかとかとか。人の欲は尽きないねー。

夜の襲撃。お相手は、ゼウスとその彼女。
彼女は最近、性欲・食欲・睡眠欲の話しかしてないんだって。本能丸出しじゃねぇか! 人として!

日頃から彼らに向けて『ゼウスはホモだゼウスはホモだ』と呪文のように唱えておりましたら、ゼウスはホモに絡まれる夢を、彼女はホモにゼウスを奪われる夢を、それぞれ見たそうな。
はっはっは、様を見ろ。そして、正夢になればいい。これは呪いだよ!

口の周りを生クリームだらけにした彼女に、
「チューしたいでしょ?」
と言われ、大いに噴き出すの巻。
「ちょっと太くて可愛いからって、調子に乗んないでよね! ちんこも付いてないくせにさ。(彼女)なんて、肉と眼鏡が素敵なだけなんだから! 肉と、眼鏡が…………、萌える……」
「『萌える』って」

そんな彼女は『痩せたら可愛い』と評されるらしい。
言っておくけど、それ、褒め言葉じゃないから。場合によっては、『こう言っておけば無難でしょ?』って意図さえ見え隠れするから。それに何より、
「は? 太ってるうちが最も可愛いに決まってんだろ! 痩せたら、(彼女)なんてブスだっつーの。どいつもこいつもわかってねぇなぁ」
友達の恋人であり、直接の友達でもある太った女の子に、『痩せたらブス』と吐き捨てられる自分が愛おしくてたまらないよ!

えっ、何? 君達は普段、僕のちんこの話で盛り上がってるの?
はい? どういうこと? よく意味がわからない。わからないよ。あたし、何もわからないよ、タカユキ!
「聞かない方がいいですよ」
己の下半身の話でさえ明け透けにするような彼女が、こんな台詞を使うなんて――。
やだ、もう、最低!

枕元に電動マッサージ機、略して電マが無造作に置かれているの刑。
「ぼくたちの失敗(森田童子)」
じゃねぇよ! うまいこと言ったと思うなよ!

2010年12月28日(火) 『生春巻き』がエロスワードに思えてきた22歳の冬。

だって、生の春を巻いちゃうんだよ? あまつさえ、それが食べ物の名前になってるんだよ?
どうも、こんばんは。馬鹿野郎です。
でも、僕を病気だと罵る前に、まずはじっくり考えてごらんよ!
ほら。……ほら! ね、楽しくなってきたでしょう?

三日月/宮崎誉子
毎度お馴染み、働くって、生きるって大変! 小説。
肥満女子が脱ニートを目指したり、登校拒否した女子小学生が父の経営するチョコレート工場で働いたりします。まぁ、ここまでは今までの宮崎作品と大差なし。
ただ、表題作の【三日月】がちょっと違う。今までの作品の主人公はやたらと心意気が男前だったり、威勢がよかったり、境遇が特殊だったり、ひたすら甘えてたり、それはそれで面白い反面、感情移入しづらいことも。
でも、今作の主人公は珍しく真面目な子。上手にやりたいんだけど、技術が追いつかないもどかしさや、有能な上司への尊敬の念や、合わない人との接し方で苦悩する様に共感せずにはいられませぬ。特に、『嫌なことがあったからって飛んで逃げたってね……眠る前に自分を責めるタイプの人にはなんの解決にもならないのよ』のフレーズには涙ぐむこと請け合い!
こういうタイプの作品も、たくさん書いてほしいなぁ。

カッコカワイイ宣言(1)/地獄のミサワ
世界一の美貌を誇る女子高生・カオちゃんを筆頭に、かっこいい男子と可愛い女子しか登場しない漫画。と見せかけて、世界一寄り目なキャラクター達(と一部の動植物)が繰り広げるシュールギャグ漫画。
寄り目どころか、両目がくっついてるし。全キャラ、顔と体型ほぼ一緒だし。違うのは髪と服だけだし。そんな彼らがかっこよくあんなことをしたり、可愛くこんなことしたりするもんだから、終始イラッとせざるを得ない。そして、笑わずにはいられない。言うなれば、カッコカワイイ人間パロディー。『あぁ、いるよね、こーゆー人』とか『あるよね、こーゆー展開』っていう。まぁ、それが『絶対こうはならないよね』ってところまで突き詰められているけれど。
台詞回しも秀逸で、ほんと、いちいち鬱陶しい。『ショルダータックル』を『ショルタク』と略されたら、そりゃあもう、ハッとする。ショルタクされたくなってくる。
さらに、枠外に小ネタ(カコカワ女子(男子)紹介やドM教授のフランス語講座など)を詰め込みまくり。芸が細かいなぁ。
いや、ほんと、イラッとしながら笑えるんで、気になる人は著者のブログをまず見てみるといいよ!

冬物語/竹内電気
カズン【冬のファンタジー】と槇原敬之【冬がはじまるよ】を竹内電気がカバー。いや、まぁ、『猫も杓子もカバーだのリバイバルだのしやがってよぉ。そればっかりすりゃいいってもんじゃねぇぞ』とは思うんだけど、彼らのアレンジセンスは半端じゃない! もちろん、原曲のよさもあるのだけれど、竹電流の楽しいポップロックになってます。【冬のファンタジー】なんか、ツインボーカルが存分に活かされてて、もうたまりませぬよ。
竹電の曲としては、【Hello Mr.Regret(acoustic version)】が素晴らしい! しっとりアレンジのリグレットを、全編に渡って斉藤さんの甘いボーカルで聴かせてくれます。惚れます。
ボーナストラックの【10分でわかる竹内電気メドレー】も面白い。こちらはアレンジは変わらないけれど、どうやら新録のよう。佳曲ばかりで楽しくなっちゃうのは当然。【nice to meet you】からの【sexy sexy】で、心の中が最高潮!

でも、斉藤さん参加では、これが最後の作品になっちゃうのかなぁ。寂しい限りです。

2010年12月26日(日) 100kg近くあった知人(♂)と久しぶりに会ったら、

何か、痩せてた。痩せてやがった。とは言え、85kgくらいだそうで、まだ肥満の範疇と言えましょう。
だからって、100kgの人が85kgになったのと、85kgを維持している人と、70kgの人が85kgになったのとでは、同じ85kgでも全然違う。100kgから? 85kgに? 何だよ、それ! 何て悲劇だよ! リア王か? ハムレットか? でなきゃ、この視界がなぜ滲んでいるのか、説明がつかないんだよ!
どうも、こんばんは。デブ専ホモです。肉がなくなると、涙が出るんだね。
最近、こーゆーのが多過ぎる(2010年11月5日の日記を参照)。本当に悲しいです。悲し過ぎて、デブ専やめたくなってくる。僕が『デブ専やめたい』だなんて、よっぽどのことですよ。
まぁ、85kg残ってるだけマシだけど。……はい? 目標は60kg台? ふざけるな!

久しぶりに、好きな子と遊んだよ!
『1日働くたびに1kg減るけど、食べれば1kg戻る』と聞いて、さすが、僕の見込んだ男!
そうあるべきだ! 痩せるなんて大間違いだ! 君は人類に残された希望だ!

そんな彼、週5・6のフルタイムでアルバイトしているらしく、何それ? そんなの正社員じゃん。アルバイトじゃないじゃん。大変だねぇ。
「じゃあ、もう、そこに就職しちゃえば? 社員登用とかないの?」
「あるかも知れないけど、あそこには就職したくない」
「どうして?」
「女の人が外国人しかいないんだよ。どこの国かは知らないけど、肌が褐色の。ほら、俺に残された道は、日本の女の子とのオフィスラブかなって」
「そんな道が残されてるといいねー」

噂の外国人女性から、ステッキ型のキャンディーをもらったとか。
「へぇ、素敵だねぇ」
「ステッキだけに?」
「あっ! あっ! ごめん! これはない! いや、でも、違うんだ! そんなつもりはないんだ!」
「ぴぃじゅくーん、センス疑うよー。まだ会って35分だよ? ステッキだから素敵って、そんな――」
いや、だから、ごめんて。

好きな子の携帯に届いた、差出人不明のメール。
迷惑メールかと怯えてますが、それにしては様子がおかしい。それらしい文言も誘導用のURLもない。普通に友達に送る感じの内容。文面は女子っぽい。
「電話帳に登録し忘れてるだけじゃない?」
「でも、こんなメールを送ってくるような女友達なんていないんだよね」
「返信して訊いてみたら? 『誰ですか?』って」
「迷惑メールだったら嫌じゃん」
「じゃあ、もう、削除しちゃえば? 登録してない・覚えてない・滅多に来ないで、たいして関わりのある人じゃないみたいだし」
「でも、ここから始まるかも知れない出会いに期待しちゃうんだよねー」
この思春期こじらせ坊主め。

気ままに車を走らせていたら、山だったり鳥居だったり、なかなかの雰囲気。
「こういう所に女の子を連れてきて、『恐ーい』とか言わせたいよね」
「恐ーい☆」
「……コードネーム・キショい」
思いがけず、コードネームをいただいたよ! 今日から僕も組織の一員!

「いや、君はご飯を食べるべきだよ。僕はお腹空いてないから食べないけど、君は食べるべきだよ。たくさん食べるべきだよ」
なんつってたら、素敵なステッキを掘り返されるの刑。
「あーん、(好きな子)がいじめるよぅ。ひどいよぅ」
「俺は別に、『ぴぃじゅみたいに自分の気持ちをちゃんと言えるのは素敵だね』って言ってるだけで? いじめてなんかいないけど?」
「この期に及んで、しらばっくれるよぅ。意地悪だよぅ。……まぁ、でも、(好きな子)に意地悪されるのも、なかなか乙なもんですよね」
「…………」
あれ、無視? 絶句?

2010年12月24日(金) 太い男の子が女の子と幸せそうにしてる写真をいただいた。

心が盛り上がってる時なら、『は? こんな女より俺のんが可愛いし! 俺のんが細いし!』とか言ってやるんだけど、その時は心が落ち着いていたから、
「この世界のどこかで、太くて可愛い男の子が幸せに過ごしているのなら、それだけで僕も幸せだよ」
なんつって微笑んでた。
どうも、こんばんは。何かを悟ったみたいです。
まぁ、今思えば、あんな女より僕のんが可愛いし! 細いし! どいつもこいつも見る目がねぇなぁ!

昼間の襲撃。お相手は、ゼウスとその彼女。
エヴァの旧劇場版を見ながらご飯を食べてたら、弐号機が内蔵を貪られるの刑。しかも、今日のご飯はモツ煮よ!
それだけでも結構な惨事なのに、彼女が『モツとちんこは似てる』と主張し始めるもんだから、もう、サードインパクトはここで起こってるのかと思った。いっそ、補完されたい。

えっ、カヲル君は使徒だよ? 使徒に決まってるじゃない。そして、ホモに決まってるじゃない。終始、シンジ君に甘い言葉を吐きまくって、裏切ったと思ったら、なおも甘い言葉を吐き続け、殺してまでもらっちゃうっていう、ものすごくハードコアなホモですよ。
彼女はそんなことも知らなかったの? これだから、パチンコ参入組は!

違います。『マンネリ』は『マンコネリネリ』の略ではありません。中3男子か。

プチファッションショー。モデルは僕。やはり、僕の野暮ったさは人のスタイリング心に火を点けるらしい。
「これ、どっちが表?」
「どっちも表。リバーシブルだから」
「リバーシブル! 『リバーシブル』なんて、いかにもオシャレ用語だよねー」
あれ? どうして、そんな哀れむような目で僕を見るの? どう考えても、『リバーシブル』はオシャレ用語でしょ? だって、そうそうリバーシブらないよ? 僕なんか、22年の人生で1度たりともリバーシブったことないよ?
そんなこんなで、何か、いろいろ着せられて、服ももらっちゃったりしたんだけど、もしかして君達、古着の処分をしてるだけ?

オムライスにケチャップでもって『デブ』と書く、彼女のその真意とは?
え? 戒め? 太っている己への戒め? なかなか面白いこと言うじゃないか!
『墨によって書き記し、目立つ所に貼っておく』でも『食べない』でもなく、『これから食すオムライスに書き記す』んだね。優等生だねー。

何? 大晦日も来いって? やだよー。ここ、遠いし、すごく寒いんだもの。だったら、近くて、そんなに寒くない集まりに参加するよ。むしろ、どこからも誘われずに自宅で過ごすのがベストだよ。読み書きしながら年を越したいよ。
…………え? もっちりさんを呼んでくれんの? じゃあ、行くよ。行く以外の選択肢がないよ。ってゆーか、誰も行かないなんて言ってないし。最初から行こうと思ってたし。はい? それは君達の聞き間違いじゃない?
って、ゼウスの後輩に太い子がいるの? その子も呼びたいの? 呼べばいいじゃない。と申しますか、是非とも呼んでよ!
ただね、そこ! そこ、よくないよ! 僕がデブ専だと知ってるくせに、デブ情報を流さないのは、ゼウスのよくないところだよ!
「ちょっと待ってよ。あたしもデブなんだよ? デブだらけになっちゃうじゃん」
「デデデデブだらけ! デブまみれ! たまんない! 埋もれたい! そんな年末年始を過ごせたら、2011年は俺の時代!」
なんつって盛り上がってたら、2人との温度差が半端じゃなかった。しかし、そんなことは何の問題にもならなかったんだ。なぜなら、その時の僕は世界一の幸せ者だったのだから。うふふふふー。

お相撲さんに張り手されたいされたいされたーい! と申しますか、相撲部屋の柱になりたいなりたいなりたーい!
来世はシャワーノズルもいいけど(2010年4月28日の日記を参照)、相撲部屋の柱も捨てがたいよね。部屋の力士の成長を見守るの。てっぽうとかされながら。

一連の僕の発言を聞き、
「時々、本当にぴぃじゅの扱いに困ることがあるよ」
とゼウス。そして、彼女には頭をはたかれました。
あれれー? 僕は何もおかしなこと言ってないのにー。
つーか、『ローションにまみれてるんだか愛液にまみれてるんだか、わからなくなるくらいローション相撲やりたい』なんつってる女に責められる筋合いはないね!

うん、世の男性達はちんこでチャンバラなんてしてないよ? いや、一部では行われてるかも知れないし、似たようなことは確実に行われてるけど、大多数はそんなことしないよ?
「性器の大決戦」
「せいっ……! うまいこと言ったと思うなよ!」

2010年12月19日(日) 葉加瀬太郎の博士コスプレに萌える午前9時。

頭頂部ハゲ・周辺部白髪かつら+ぐるぐる丸眼鏡+白衣の合わせ技にまんまと釘付けですよ。
おっかしーなぁ。葉加瀬太郎にはそんなに萌えられないはずなのに、ちょっとコスプレしただけでこんなにも――。己の性的嗜好を再認識せざるを得ない。
どうも、こんばんは。いい趣味してます。

アクセス状況。
『風俗 150kg デブ専』って、君もいい趣味してるじゃないか! あとはホモになるだけだね!

幼少時から『知らないはずの言葉が頭の中でぐるぐる回る病』を患っている僕ですが、ここ最近の症状は『イパネマ』。
ドラクエの呪文か何かかと思ってたら、ブラジルの海岸ですって。知らないなぁ。
あと、ボサノバの有名な曲。イパネマの娘。これも知らない。
そして、群馬の中古車店。これが一番可能性あるけど、やっぱり知らない。
どこで覚えたのかなぁ。恐いなぁ。僕がアメリカ人だったら、『宇宙人によって脳内にチップを埋め込まれた』と主張し始めるところだよ。

♪今年の同人、今年のう・ち・に!
ということで、やっと読み終えました。夏に買った同人誌を年内に片付けられたのは、実に数年振り。いやぁ、胸がキュンキュンした。活力をもらった。これで明日も生きていける!

だけど、そんな素敵な同人誌も、時には僕に牙を剥くんだ。そう、登場人物の名前が友人・知人と同じですごく困るの刑。
まぁね、普通の小説や漫画や映画なんかでもよくあることだし、同人誌内であっても脇役くらいならいいんです。
でも、そのキャラがセックスなんて始めた日にゃあ、もう! もう! 無理矢理に漢字を音読みして、必死の抵抗を試みるよね。なのに、喘ぎ声で平仮名表記にされて、そんな努力も水泡に帰すよね。
これで明日も生きていける? あぁ、生きてやるとも! 負けるものか!

労働日記。
担々麺、やめました。1カ月弱くらいでやめました。人気がなくて、他の店舗に回されたとのこと。確かに、ほとんど注文されてなかったもんなぁ。
ところで、俺のチンゲンサイ計画(2010年11月14日の日記を参照)はどうしてくれるんだ!

我が母よ。
『教えてくれ』と言うから漢字かと思いきや、片仮名をですか。
「これ、『ファッション』って書けてる?」
「うん、それは『ファスション』」
片仮名に弱い世代なのは仕方ないけど、その『ス』はどこから来たの?

2010年12月17日(金) 冬ですねー。車のタイヤをスタッドレスにする季節ですねー。

ということで、今までは父の指導の下、自分で交換してたんだけど、何かもう、寒いし、面倒臭いんで、ガソリンスタンドで交換してもらった。500円×4本=2000円で。
どうも、こんばんは。親不孝です。ごめんね、パパン。
だってさぁ、冬だよ? 寒いんだよ? しかも、力仕事だよ? 冷え性乙女の細腕じゃ、ちょっと無理かなぁ、って。ちょっと無理があるんじゃないかなぁ、って。2000円で回避できるのなら、回避するべきだよなぁ、そうだよなぁ、って。
何てったって、大人だからね! 何事もお金で解決するよ!

みんなのうたベスト/ミドリカワ書房
ベストアルバムには入門編と元からのファン向けがあるものだけど、これは紛れもなく前者。入門編として、すごく正しい。正し過ぎて、茂木(淳一)君が普通のこと言っちゃってるもの。そのくらい、わかりやすい選曲なのです。まぁ、わかりやすい曲のテーマが、整形とかストーカーとかいじめとか引きこもりとか死刑囚とかってのも、どうかとは思うけど。だけど、それがミドリカワ君のいいところ!
でも、【ミドシンを聴きながら】を入れるなら、【雄と雌の日々】は? いや、直接の続編ではないけれど、ちょっと気になるよね。

さて、入門編として大正解なベストですが、元からのファン向けに書き下ろし新作も1曲あります。うん、まぁ、ここまではね、よくある話だよね。むしろ、商魂たくましいとさえ捉えられるよね。
しかし、ミドリカワ書房はそれだけに留まらない。初回限定で【没曲たち】(参考:AKB48のベスト)と銘打たれたデモトラックまで! アコギ1本で録音されてて、6曲入り。しかも、これが全然没曲じゃないからね。本人も言ってたし、歌詞カードにも書いてあるけど、今後、ちゃんとレコーディングしてリリースする気満々だからね。やってくれるぜー。
しかし、『誰もいないこの浜辺は、僕ら二人だけのものさ』のフレーズが、こんなにロマンチックになって帰ってくるとは!

ということで、入門編として機能しながらも、今後を予感させてくれる、なかなか面白い形のベスト盤です。ミドリカワ書房が気になっている方は是非。

Nice to MEAT you/アシガルユース
1年半くらい前に『4人中2人が太い』という理由だけで、公式サイトをブックマークしておいたアシガルユースが、遂にメジャーデビューですよ!
ベースとドラムの2人はいかにもバンドマンって感じのシュッとした佇まいなのに、フロントの2人が揃って太い。しかも、揃って眼鏡。パッと見、お笑い芸人っぽい。なのに、2人してギターかつボーカル。
いやいやいやいや、どうして? 何で? 何が狙いなの?
その上、デビュー盤のタイトルが【Nice to MEAT you】だかんね。さぞ洗練されたコミックソングを聴かせてくれるのだろうと思いきや、とんでもない。ロックです。ロックバンドなんです。

まぁ、熱心なデブ専諸賢ならば、既にチェック済みとは思いますけれど、もし見たことがないのなら、動画サイトでlet’s 検索。
あっ、でも、デブ専の人はPV見ずに曲だけ聴いてみて。逆に、デブ専じゃない人はPVも一緒に見て。そして、ロックの、ひいては音楽の素晴らしさを再確認して。
いや、曲ももちろんだけど、PVもすごくよくてね。ただでさえポップでカラフルなのに、素敵な衣装に身を包んだ太い子が、そこに2人もいるわけよ。何これ? こいつは最早、事件でしょ?
このバンドに、この衣装で、このPV。アシガルユースのプロジェクトチームの中には、確実に何かを理解している人間がいるよね。でなきゃ、辻褄が合わないよね。罠、か……。

ちなみに、どちらかと言えば僕は花盛君派ですが、いやいや、川崎君も可愛いよね。ここでも発揮されるおかっぱ好き。
最初は音楽やってるおかっぱだもんだから、ビートルズかザ50回転ズかと思っちゃったけど。嘘だけど。

さて、前置きの方が長くなるというアレな現象が起こってますが、CDの感想です。
ポップでロックでキャッチー。詞はセンチメンタル青年風味。たまに色男。それを美声の2人が歌い上げます。
やっぱり、【It’s so GOOD】が大好き。でき得る限りのポップを詰め込んだ感じ。あと、【B・A・B・Y】や【カレーショップサフラン】の切なさも(それぞれ別種の切なさだけど)たまりませぬ。ギターソロもいちいちかっこいいし。面白いから、やめてくれ。
ただ、詞も曲も大人しいと申しますか、ちょっとお行儀がよ過ぎる気がします。もうちょっと振りきれてもいいんじゃないかなぁ。って、詞も曲も全員名義なのか。このせい?

しかし、フライングスターレコーズ(旧ベイブスターレーベル)はハイセンスだなぁ。だって、倉橋ヨエコとか竹内電気とかGO!GO!7188とかつしまみれとか、何か、こう、一癖ある人達ばかり。
こういうレーベルが増えると面白いのにね。

えっ? 竹内電気から斉藤(伸也)さんが脱退? そんな、いや、あの、嘘、えー!
竹電にはずっと仲良くバンドやっててほしかったのに――。しかも、よりによって斉藤さんが抜けるのか。彼が抜けちゃったら、竹電は正統派オシャレポップバンドになっちゃうじゃないか。ふぬぬぬぬ。
唯一の救いは、脱退しても音楽を続けるらしいこと。だけど、やっぱり、悲しいなぁ。変わらないものが何もない。

2010年12月05日(日) 12月だよ!

なぜか、みんなして『師走』と言いたがる12月! だったら、卯月とか文月とか霜月も使えっつーの。
どうも、こんばんは。如月生まれです。
2010年も22歳もラストスパートだ。うう……。

進路調査票に『肉便器』と記入・提出したら、生徒指導室に呼び出されて憧れの担任と2人きり! 千載一遇のこのチャンスを活かし、どう肉便器になってやろうかと、説教を聞きながら思案を巡らせる青い春。

あっ、もちろん、妄想でやんす。でも、現役学生のみんなは、そんな青春を過ごしてみるのもいいんじゃないかな? 頑張って! お姉さん、応援してる!

流行語大賞のトップ10に入ったということで、そろそろ『女子会』に(笑)が付き始めるんじゃないかなぁ。それとも、もう付いてる? 遅いくらい?
まぁ、一番(笑)が付けばいいのは、流行語大賞そのものだけど。流行語大賞(笑)。好みの細分化が進み、みんながみんな同じものに飛びつくわけでもない現代。言葉さえも世代やコミュニティーで随分ばらつきがあるわけです。案の定、ノミネート語どころか、トップ10内まで『言うほど流行ってねぇよ』とか『そんな言葉があったんだ』とか『それは言葉じゃなくて商品でしょ。流行った商品』とか、そんなのばっかり。しかも、何年も前から。
正直、紅白歌合戦と同じ。過去の栄光にすがりついてる感じ。もう、そんな時代じゃないのにね。

ふと降りてきた老け専画像掲示板タイトル。
『ロマグレ紳士録』
あまりにもありそうなので、実在すんじゃね? どっかで見たことあんじゃね? と思い、検索してみるものの、ヒットせず。あら、珍しい。
じゃあ、将来、僕が老け専画像掲示板を運営することになったら、タイトルはロマグレ紳士録にします。あっ、でも、『ろまぐれオヤジジ☆ロード』も捨てがたい。どっちかにします。ってゆーか、たぶん、運営することになりません。

一度でいいから言ってみたい。
『2人でパーティー抜け出さない?』
一夜限りのアバンチュールと洒落込みたいよね!
って話を熱心に語ったら、『古い』言われました。えっ、古いの? あら、最近の子は進んでるのねぇ。

夢日記。
L字型ロッドの代わりに、両隣に従えた肥満男性の長めちんこ2本を握ってダウジング。反応があると勃起します。
いや、もう、ほんと、ひど過ぎると思う。我ながら。これがエロス方面にでも移行すれば可愛いもんだけれど、何かをひたすら真剣にダウジングしてたし。
もしよかったら、叱ってやってください。

我が母よ。
「魁皇か……。胃潰瘍」
って、オヤジギャグじゃねぇか!

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