いつの間にか、クリスマスが終わってた。それどころか、2011年がすぐそこまで来てた。
あれ? あれれー? 例年の如く、サンタさんがいらっしゃらなかったよ? でっぷり丸々サンタさんが! いらっしゃらなかった! 1年間、いい子に過ごしてたのに! いい子の所にはサンタさんが来てくれるはずなのに!
やっぱり、アレかな? ハロウィンと一緒で(2010年10月31日の日記を参照)、キリスト教じゃないのがいけないのかな? だって、それ以外、こっちに落ち度が見当たらないもの。
どうも、こんばんは。仏教徒です。
今後は改宗も視野に入れていく必要があります。真剣に。
って、えっ? うち、仏教じゃないの? 神道なの? やっ、ヤオヨロズ!(あまり正しくないリアクション)
ということで、22歳にして、自分の宗教を初めて知るの巻。ちょっとお母さん! クリスマスのたびに、
「うちはキリスト教じゃないから、クリスマスとは一切関係がないんだよ」
って言いながら現金2000円をくれるなら、どうして一緒に教えてくれなかったの!
どうも、すいません。仏教徒じゃありませんでした。氏子でした。
まぁ、どっちにしろ、将来的に改宗を考える必要があるのは変わりません。切実に。
しかし、物心ついた時には既にサンタクロースの不在を承知していたはずなのに、今になってその存在を確信し、さらには来訪まで待ち侘びているとは、一体どういうことだろう?
もっと言えば、幼少期はクリスマスプレゼントにのみ魅力を感じていたのに、肥満男性愛に目覚めて以降、サンタクロースそのものに憧れを抱いているとは、一体どういうことだろう?
人生って、わからないもんだねー。
東京都青少年健全育成条例の改正案が可決。
まぁ、論じるのは他の人に任せるとして、僕は怒り狂ったり絶望に暮れたりしましょうか。
愛は? 夢は? 希望は? この世はディストピアなの? 神も仏もいやしないぜー! いるのは都知事とアグネス・チャンだぜー!
アニメ【それでも町は廻っている】が放送終了。
よくない部分もちょいちょいあったけど、うん、全体としては決して悪くはなかったと思う。原作の方が面白いけどね。空気とか間とかオチとかが、どうも漫画向きっぽい。
しかし、最終回はすごくよかった。あの話が来るのは予想できてたけど、思わず涙ぐんじゃったよ。
いやはや、3カ月間、楽しませてもらいました。
労働日記。
ここ2週間くらいで立て続けに、ソフトクリーム(巨峰味)とフローズンドリンク2種類(いちご味とソーダ味)をいただくの巻。
何やら、入れ替えの時期や賞味期限が一度に来たみたいです。だもんで、我が家の台所がこんな具合。
やったね! ほんと、僕、このためにバイトしてる! お給料、全部アイスでいい! いや、嘘! それは困る! 困っちゃう! リンダ困っちゃう!
お察しの通り、舞い上がっておりますよ。
アクセス状況。
『村上 ザーメンフォンデュ』だって! ザーメンフォンデュ! 何て素晴らしい文字列なのだろう! これは、僕が自力で思い付きたかったぜー。悔しいぜー。
なんて言ってたら、自分、『精液フォンデュ』とか書いてた(2010年6月17日の日記を参照)。そりゃそうだよね。書いてないと、検索で辿り着けないもんね。先を越されるのも悔しいけど、気付いたら余裕で先頭集団を走ってるってのも――。
でも、『ザーメンフォンデュ』と『精液フォンデュ』なら、前者の方が語感がいいし、僕なんてまだまだ!
ちなみに、『村上』ってのはAV監督の名前っぽい。
ほら! ザーメンフォンデュを実践して、商品化して、売ってる人がいる! 僕なんてまだまだ! 精進あるのみ!
ということで、さよなら2010。
今年もお世話になりました。来年もお世話になりたいです。太い人の! お世話に! なりたいです! なりたいですったら!
それでは、また近いうちにお会いしましょう。よいお年を!