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2011年12月25日(日) ふと、『ちんこ子ちんこ孫ちんこ』と口ずさんでいて、

あれ? これ、なんだっけ? どっかで聞いたことあるフレーズだなぁ。なんて首をひねってたら、思い出した! 『にゃんこ子にゃんこ孫にゃんこ』だ! これはひどい!
どうも、こんばんは。今回はさすがに反省してます。
ところで、ちんこよりまんこの方が音が近い。元々、それで普及した早口言葉みたいだし。まんこ子まんこ孫まんこ。まんこ子まんこ孫まんこ! まんこ! 子まんこ! 孫まんこ!
どうやら反省が足りないようです。こんなにまんこ連呼してるホモなんて、そうはいませんよ。

ルパン観た。新キャスト回。
沢城みゆき版の不二子ちゃんが想像以上に素晴らしかった。さすがにセクシー度合いは下がったものの、キュート増し増し。この色っぽさと可愛らしさのバランスなら、何の問題もありませぬ。むしろ、問題は作画。不二子ちゃんの顔が薄くない? 一重? すっぴん? ってくらい薄くない? そんな日本人らしい不二子ちゃん、不二子ちゃんじゃない!
五ェ門は台詞が少ないのもあるだろうけど、全く違和感がなかった。言われなきゃ、浪川大輔だとは気付かなかっただろうなぁ。そういうキャラじゃないのはわかるけど、もっと喋らせたげてー。
一番違和感があったのは、意外なことに山ちゃんの銭形警部。ちょっと渋過ぎると言うか、情けなさが足りないと言うか。これからのとっつぁんは男前路線で攻めるの?
何か、アクションがすごかった。どう表現したらいいのかわかんないけど、ほら、あれ。カメラがグリグリ動く感じ? 今までのルパンっぽくなくて、最近のアニメみたいな。スタッフが若いのかしら?
ストーリーも一歩踏み込んでたし、新しいことをしようという気概がそこかしこに感じられて、面白かったです。

話題騒然、FNS歌謡祭。
巷では嵐の件で大騒ぎだそうですが、えっ、そこ? みんな、そこ? 違うでしょー。松崎しげると布施明の共演でしょ! よくぞ、この2人を並べたもんだ! あそこが今年のFNS歌謡祭のピーク。割と早い段階でピーク来てた。間違いない。だって、一番笑ったもの。
ちなみに、次点はレボレボ(T.M.Revolution)と浅倉大介と劇団朱雀のコラボ。レボレボと浅倉大介だけでも高揚するってのに、その歌に合わせて和装のみなさんが踊る踊る。こちらも大いに笑わせてもらいました。『えっ、何で? どうして?』言いながら。
いや、もちろん、どちらもいい意味で。いい意味で笑ったのですよ。THE 便利な言葉、『いい意味』。

労働日記(派遣社員編)。
屋外で四つん這い。アスファルトに頭をこすりつける日々。
これが太い人の前だったなら、ビッチ街道まっしぐらなんだけど、いかんせん仕事。グラビア撮影だったなら、セックスシンボル一直線なんだけど、残念ながらタイヤ交換。
現実は、厳しい。

えっ? あぁ、クリスマスか。何だか、忙しくてねぇ。元から行事に乗れるタイプではないけれど、それにまつわる文章さえ書けない状況です。それどころか、妄想サンタクロースを脳内に招待する暇もありませぬ。わお、一大事!
さすがに書き足りない。クリスマス云々だけに限らず、今年の日記はまだまだ書き足りない。書き足りないけど、今後の予定を見るに、きっと、これが今年最後の更新です。いや、更新できそうならしますよ、もちろん。でもまぁ、ここで一応、締めておきましょう。
それではみなさん、よいお年を!

2011年12月04日(日) 『いかれぽんち』を『いかれちんぽ』と見間違えるの巻。

うん、まぁ、これは致し方ないよね。似てるもん。字面も意味も。世の男性の大半はいかれちんぽということで。
どうも、こんばんは。いかれちんぽです。
そのうち『フルーツポンチ』も見間違えると思うんだ。『ぼんちおさむ』辺りも。

お好み焼きを食べに行きました。お相手は、偽善者と地元の腐女子。
何か、近頃は誰と会ってもAKB48の話をされるので困る。あー、どーでもいー。あれはもう、巧みなビジネスモデルとしてしか映らないよ。だって、彼女達がじゃんけんするだけで世間と金が動くんですぜ? カイジかっつーの! 限定ジャンケンかっつーの! どゆことー!
だもんで、無理に話に乗ることもせず、沈黙を貫いておりましたのに、
「ぴぃじゅは誰が好きなん?」
「……っ、最低! 最低だよ、(偽善者)! 僕がその類では秋元康にしか興味のないことを知ってて話を振るなんて最低!」

【もののけ姫】において、村の女の子からもらった玉の小刀を、アシタカがサンに渡してしまうシーン。あれを否定的に見る腐女子に、なぜか偽善者が、
「あれは仕方ないよ! 他にあげられるものがなかったし、俺が同じ立場でもそうしたと思うし、仕方なかったんだよ!」
と必死に弁護してて大笑い。いろんな解釈ができる場面だけど、いつだって偽善者は男の味方だね!

最後に3口分ほど残ったお好み焼き。
「ぴぃじゅ、食べる?」
「んー、僕はもういいや。(偽善者)が太りなよ」
「い、今、『太りなよ』って言った?」
「言った言った。つーか、聞こえてんじゃーん。聞き返す必要ないじゃーん」
「いや、あまりに衝撃的だったもんで――」
衝撃的? おかしなことは何も言ってないけどなぁ。みんな太ればいいのに。

労働日記(派遣社員編)。
眼鏡プニショタが来店! おばあちゃんと一緒に来店! (当時は9月で、まだ暑かったため)学校指定の半袖ハーパンで来店! いらっしゃいませー!
灯油18リットルをポリタンクに入れて、えっ、君がこれを車まで運ぶの? 大丈夫? 重いよ? 僕が持ってあげようか?
「大丈夫。もう6年生だもん!」
もうね、完全にね、心を奪われたよね。『ときめきって、こういう感覚だったなぁ』なんて思い出したもの。ときめきが過ぎて、敗訴確実な台詞を叫びそうになったもの。まぁ、そこは唇を強めに噛んで我慢。ヨタヨタしながらポリタンクを運ぶ彼の背中を見て、切ない溜め息を吐いたのは言うまでもありません。
いや、しかし、あるもんだねぇ。初めてですよ。『この仕事やっててよかった』って思ったの。世の中、捨てたもんじゃない。

ちなみに、お兄さんは小学生換算で数えると18年生くらいになるけれど、そのポリタンクを運ぶのに君と同じくらいヨタヨタするよ。こんな大人にならないようにね!

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