ロゴマーク。
ホーム > 日記 > 今までの日記 > 2012年03月の日記

2012年03月30日(金) 「ぴぃじゅも汚ぇから精米してこいよ」

誰が玄米だ! 綺麗だっつーの。ピチピチだっつーの。
どうも、こんばんは。身も心も白米のように透き通っております。
今宵、おいしく召し上がれ。

冷やし中華、食べ始めました。

労働日記(派遣社員編)。
ここでも店長(60代女性)と親子疑惑をかけられる僕。しかも、何度も。だいたい、おじいさんやおばあさんから。前のバイト先でもあったなぁ。
もしかして、アレかも知れない。ある程度の年齢になると、親子ほどの歳の差の2人はそう見えてしまうものなのかも知れない。条件反射的に。さもなきゃ、僕がおばさん顔なのかも知れない。思い当たる節がないわけでもないのが悔しい。

我が母よ。
「くそっ! 歯に詰まった」
と言いながら爪楊枝を手に取る父へ、
「クソが歯に詰まったんかい。きったねぇなぁ」
子供じゃないんだから……。
しかし、その会話を聞いて『スカトロスカトロぉ!』と心の中がお祭り騒ぎになっていた己を省みるに、血は争えません。世界って残酷。

「なぁなぁ、お前、ぱんつくったことある?」
「ん? もちろんあるさ」
「わー、マジでー! パンツを食ったことあんの? きったねー!」
「…………君は何を言ってるんだい?」
「ったく、鈍いなぁ。俺は『パン、作ったことある?』じゃなくて、『パンツ、食ったことある?』って訊いたの。わかる?」
「いや、それは承知しているさ。問題はその後だよ」
「は?」
「君はパンツを食すことを、まるで常軌を逸した行為であるかのように非難した。汚いとまで言った」
「そりゃそうだろ。お前こそ何言ってんだよ?」
「まさかとは思うが、君……、ぱんつくったこと、ないのか?」
「ねぇよ! パンを作ったことも、パンツを食ったこともねぇよ!」
「正気か? パンを作ったことがないだけならまだしも、パンツを食べたことがないなんて、君、正気か!」
「逆だろ! パンを作っても、パンツは食っちゃ駄目だろ!」
「何が駄目なものか! パンツは穿く・眺める・かぶる・嗅ぐ・舐めると、様々な用途で用いられ、僕達の生活に彩りを添えてくれる最高の布だろう? 穿き古した最後には、その功績に感謝しつつ食べてやるのが礼儀というものだ」
「……………………」
「もっとも、食べるのが最後だけとは限らないけれどね。全くの未使用では少し味気ないが、1・2回ほど着用しただけのパンツもなかなか乙なものだよ」
「…………本気か?」
「何がだい?」
「そうか……。じゃあ、お前、俺のパンツも食えるって言うのかよ?」
「君のパンツ? 僕の主食はパンツと言っても過言ではないし、正直、飽きが来ているほどだけれど、君のパンツなら大好物の部類に入るね。是非ともいただきたいくらいさ。もしや、くれるのかい? 今日はいい日になりそうだよ」
「…………お前、それ、それっつーか、今までの話、他の人の前では絶対に言うなよ? これは友達として言ってるんじゃねぇ。人としてだ」
「難しい注文だね。僕のパンツに対する情熱が自制できればいいけれど――。おや? 顔が赤いようだ。大丈夫かい?」
「大丈夫じゃねぇよ! お前のせいでな!」

ということで、お察しの通り、上述の両親の会話で思いついてしまったものです。子は親を越えていくものである。
でもさぁ、正味な話、ある程度の歳になると、パンを作ることよりもパンツを食べることの方がよっぽど身近な行為になるよね。あぁ、今日の晩ご飯のメニューがパンツだったらいいのに!

2012年03月10日(土) 右耳の入り口にできたにきびを無意識にいじってて、

潰しちゃって、派手に出血しました。20歳くらいまでは鼻血を頻繁に出したものだけど、耳血なんて生まれてこの方、やだ、初めて! もしかして、これが初潮ってやつかしら? 今夜は赤飯ね!
どうも、こんばんは。生娘です。
いつか、背後から刺されることがあっても仕方ないかもな、とは思っています。

脳梗塞記念日と誕生日を迎えたり、サイト開設8周年に及んだり、誰も祝ってくれなかろうと、1人で大騒ぎしたいあれこれがあったんですけど、ちょっと、今、その余裕がない。
ので、今日も今日とて、書き溜めてある四方山日記です。まぁ、誕生日やサイト開設日云々も四方山話の範疇だけど。その辺の話や余裕がない原因については、また後日。

暴君から電話。あの暴君が恋人のご機嫌取りのために、テレビで紹介されたバウムクーヘン屋の開店待ちですって! 何それ、すごく面白い!
さしもの暴君も女には弱いねー。むしろ、『情けない』の領域だねー。当時の恋人にもらったスイートポテトを、
「俺、甘いもん嫌いなんだよね」
と言いつつ、僕の口へ放り込んでた頃が懐かしい。ナイスゲス!
しかし、今は彼女のために高額のバウムクーヘンを買い、己の昼食は牛丼で安く済ませる。そんな1日に、男性であることの悲哀を見たそうな。彼も大人になったもんですよ。

あと、ガソリンスタンドで店長まで上り詰めたとしても、石油王にはなれませんよ。それはガセネタですよ。

真昼の襲撃。お相手は、ゼウスとその彼女。
アニメソング・電波ソングを流しながらドライブに興じる、よく晴れた昼下がり。乙だねぇ。
KOTOKOやUNDER17の曲は、いつ聴いても心が震える。なぜなら、僕とゼウスが中高生の頃によく聴いていたからさ! ネット回線がADSLやISDNで、下手をすれば定額制ですらなかった時代さ! YouTubeもニコニコ動画もなく、FLASHアニメやMP3配信が隆盛を誇っていた、あの時代さ! それが僕らの青春さ!
「こんなのしか青春がなかったの?」
「……なかったんだよ」
うん、彼女よ。その質問は禁句だ。そして、ゼウスも認めるでない。もうちょっと、何かあったでしょうよ。人並みに勉強も部活も恋もしてたでしょうよ。
……………………。
あれ? して、なかった、かな? ネットとアニメが僕らの全てだったかな? 全てとは言わないまでも、9割くらいだったかな?

最近になって思うんだけど、どうして誰も『決して駄目じゃないけれど、そんなことばっかりしてたら、残念な大人になっちゃうぞ☆』って教えてくれないんだろうね? 現役中高生がその事実に気付くのは、正直言って不可能ですよ。そのくらい、ネットやアニメは面白い。
水野晴郎だって、生まれる年代が年代だったら、
「いやぁ、アニメって、本当にいいもんですねぇ」
が決め台詞になっていたはず。間違いない。うん。

アリエッティ観たー。
ジブリもとうとうこういう作品を作るようになったかぁ。物語の世界において、あの手の結末は決して珍しくないけれど、今までのジブリにはあり得なかった。アリ得ンティ。
でも、これはこれで悪くない。と申しますか、そりゃそうなるよね。風呂敷を広げられるだけ広げて、うまいこと畳んでた今までの方が異常。ハウルとかゲドみたいになっちゃうのが普通だもの。『うーん』ってなる。『わからなくはないけどぉ――』ってなる。それらと比べれば、至極現実的かつ真っ当な落とし所でしょう。どうしても物足りなさはあるし、随分と小さくまとめた感じもするけれど、何しろ、小人の話だし。

虫が可愛らしめに描かれてはいたものの、それでもかなりリアルで恐ろしい。ダンゴムシの足音だけでも鳥肌が立ちましたぜ。ほんと、やめたげて。ジブリの丁寧な仕事で虫を描かないで。愛らしい狸とか豚を描いたげて。と申しますか、そろそろ、その方面の新作が来てもいいんじゃないのー?
それにしても、小人一族が目撃され過ぎてて笑う。代々見られてんじゃん。見られてないと思ってんの、自分達だけじゃん。しかも、『借り』てないよね。紛れもなく、『泥棒小人』だよね。その点、ハルさんの発言があまりにも的を射ていたもんだから、笑わずにいられない。
デブ猫とラストシーンの情景は、どことなく【耳をすませば】を彷彿とさせるなぁ。と思いきや、監督は耳をすませばを観てジブリ入社を決めたんですって。道理で。それを踏まえて観ると、ファンタジー抜きなのに甘々エンドな耳をすませばとファンタジー設定なのに別離エンドなアリエッティという対比も面白い。

やっぱり、今までの作品が奇跡めいてたんだなぁ。そうなると、今までのような冒険活劇や女の子の成長物語はあんまり期待できないのかも。アリエッティも悪くないけれど、あの頃のジブリ作品が恋しくなっちゃうねー。
あと、アレな。一番恋しいのは愛らしい狸や豚が主人公の作品な! 新作が無理なら、金曜ロードショーの再放送でよろしく!

肉便器連呼アニメ、妖狐×僕SS。
いや、ほんと、びっくりした。と同時に、ときめいた。だって、いくら深夜とは言え、仮にも公共の電波を使って『肉便器』とか『性玩具』とか『M奴隷』なんて言ってるんだもの。むしろ、第5話の後半はそれしか言ってなかったもの。大笑いせざるを得ない。深夜に大笑い以外の選択肢がない。世界はまだ、こんなにも輝いている。
あと、辞書ノールックで『性玩具』とか『M奴隷』なんて手書きできてしまう自分を、誇るべきなのか恥じるべきなのか教えてくださいお願いします。

労働日記(派遣社員編)。
ふぉるくすわぁげんとか? びぃえむだぶりゅぅとか? べんつとか? ひだりはんどるとか? おっかしーなぁ。架空の存在だと思ってたんだけどなぁ。実際あるもんなんだね。
しかも、それらを僕が運転することになるとは。洗車機への出し入れだけとは言え、恐ろしくて仕方がないっす。
みんなー、洗車は自分でした方がいいぞー! 場合によっては、僕のように運転技術のない店員が、あなたの大事な大事な車を動かすことになるぞー! 気を付けろー!

ホーム > 日記 > 今までの日記 > 2012年03月の日記

メール

piiju♪zpost.plala.or.jp

上記のアドレスの♪を、@に書き換えて送ってくださいませ。

ウェブ拍手

掲示板もメールも恥ずかしいという、シャイなあなたはこちらをどうぞ。

ページ最上部に戻るボタン。