２００９年０４月の日記

今（２００７年の１０月）、アクエリオン作ってんだって！
まーぢーにー！　ちょー手伝いてぇ！　また、お邪魔させてくれよ！
どうも、こんばんは。オタクです。
まぁ、結局、手伝う機会はなかったんですけど、惜しいことしたなぁ。
倖田來未より、よっぽどアクエリオンですよー。

で、この話を地元のやつらに話したら、案の定、盛り上がりました。
「『シルヴィアー！』とか言いながら作ってんのかね？」
そんなに熱い工場があったらいいよねー。
あっ、でも、作ってる最中にＣＭが流れて、何とも言えない空気になることもあるそうな。
家内制手工業だから、テレビ付き！

１年６ヶ月遅れ日記。
２００７年１０月頃のお話です。

ニートから電話。
「♪もしもピアノが弾けたなら」
「なぜに、西田敏行？」
「どっちかっつーと、良純で（タウンページのＣＭ）」
「どっちでもいいよ」
「あっ、先日（２００９年４月２７日の日記を参照）はお疲れ様でした！」
「そうですね！　お疲れ様でした！」
俺達、何リーマンだよ？

あの後、僕は用事があったので、離脱してしまいました。
しかし、元彼女から電話があって、ニートと福祉大学生は早々に再会したそうな。
チーちゃんは既に帰っていて、お相手は元彼女とトモちゃん。
「（福祉大学生）は女の子とメールとかしないんですか？」
ということで、女性に臆病な福祉大学生に説教。寄ってたかって説教。２時間くらい説教。
何だよー、そっちが本番じゃねぇか！　楽しそうじゃねぇか！
いなかったことが悔やまれるぜ！

相当困ってたらしいけど、福祉大学生はチーちゃんとメールをすることに。
しかし、彼女が地元の路線を利用することに思い至り、発狂。
そして、行き着く先は、
「学校辞めるか！」
福祉大学生ならば、本当に辞め兼ねないので、ニートが助け船を出航。
『元彼女とトモちゃんにすればいいじゃない』と。
「（ニート）、それ、天才！　それ、神！」

かくして、福祉大学生は２人とメールしているそうです。
元彼女はまだ頑張れるけど、トモちゃんは難しいとのこと。まぁ、大人しい子だったからねー。
で、その困ってる様子がまた面白いのですようふふふふー。

話は変わって、鬼畜王のホモ疑惑。
ホモ疑惑と申しますか、ホモではないんだけど、見た目ホモっぽい。
僕から見てもホモっぽいもの。ワイルド系のホモ。
むしろ、ホモだったらモテそうなのに。惜しいなぁ。
「もう、（鬼畜王）は（現自衛隊）とくっついてりゃいいんすよ！」
「キメぇなぁ。『うほっ』はマジ引くぜ」
「いや、このカップリングはガチだから。僕の腐女子脳が黙ってないね！」
「お前の脳、汚そうだなー」
僕の中では、友達がみんな、いろんな性癖になっていく予定です。

仕方なく舌を出してやったら、
「いやらしい……」
って、何だ！　何だ、この仕打ち！
どうも、こんばんは。いやらしいペコちゃんです。
ペコちゃん人形に劣情を催せたら本物。

１年６ヶ月遅れ日記。
２００７年１０月頃の小ネタです。

ニートから電話。
警備員（彼女いない歴＝年齢）が成人式に賭けるそうな。
ラストチャンスって、いや、さすがに、早合点し過ぎだよ。若いなぁ。
「いやぁ、人が悩んでる姿を見るのって、楽しいですね」
「そうですね。楽しくて仕方がないですね」
こういう時は僕も鬼畜です。

縮毛矯正に行きましたら、用意された雑誌が【離島の旅本】と【ＭＥＮ’Ｓ　ＮＯＮ－ＮＯ】って――。
まずは、離島。風景と郷土料理の写真多数。
まぁ、面白くないことはないけど、でもなぁ。
続いて、ノンノ。
服のページは無視！　興味ないから、無視！　腹が立つから、無視！
で、『ナイスミドル特集』とか『鬱病にかかったら』とか、そんな記事を熟読してました。ノンノである必要がない。
えっとねぇ、何なら、小説を置いてくださいな。短編集とか、ショートショートとか、エッセイとか。
いや、そりゃあ、持参すればいいことですけども！　そうですけども！
店側の心遣いとして！　そういうのが！　あっても！　いいんじゃないかなぁ！　って！

最近の女の子。
「ぴぃじゅ、可愛いね」
「いやぁ、ミスキャンパスには負けるよー」
「当たり前でしょ！」
あっ！　はっ！　えー！

馬っ鹿だなぁ！　ほんと、馬っ鹿だなぁ！
どうも、こんばんは。僕も馬鹿です。
だもんで、ウルトラマンのフィギュアで接合実験。
ウルトラマン×怪獣、もしくは、怪獣×ウルトラマンのめくるめく世界。
楽しーねーうふふふふふふ♪

１年６ヶ月遅れ日記。
２００７年１０月頃のお話です。

さてさて、今日はお待ち兼ねの福祉大学生ロマンスですよ！
まずは、ニートと合流。
「眠い……」
いや、寝とけよ。せっかく、ニートなんだから。
しかも、眠くて、腹が減ってて、腹が痛くて、風邪を引いてるって、お前、満身創痍じゃねぇか！　だ、大丈夫？　お家で寝てる？

『福祉大学生を女子車両に乗せてやればいいんじゃね？』なんて残酷な計画を練りながら、アニソンを口ずさむニート。
「これから女の子と会うんだよ！」

福祉大学生と合流。
「♪みっくみっくにしてあげるー」
「だから！　（福祉大学生）もこれから女の子と会うんだよ！」
ったく、こいつらは――。

女の子達と合流。
したら、トイレへ逃げてくニートと福祉大学生。
「説明しといて！」
何の説明だよ！　逃げんじゃねぇよ！
かくして、置き去られた僕はご挨拶。
「１度ならず２度までも、（鬼畜王の元彼女）の人生に登場してしまって、ほんと、申し訳ない」
とりあえず、笑われておく。いや、笑わせたんです。
元彼女には悪いイメージを持たれていないようで、一安心。
そして、初対面の女の子が２人。チーちゃんとトモちゃんだそうです。
さて、絡みやすいといいんだけど――。

飴をいただく。わお、この２人、いい子だぜ！（単純）
「モテるよ！　飴をくれる優しい子はモテるよ！」
「ぴぃじゅさん！　あたしはどうなんですか！」
「あっ、うん、そりゃあ、モテるよ！　（元彼女）がモテないはずないじゃない！」

トイレから悠然と歩いてくる男どもが、ひどく腹立たしい。
まぁ、いいさ。これから、福祉大学生に目に物見せてくれる。
「（福祉大学生）、そっちの車に乗ってけば？」
「無理無理無理無理！」
どういうわけか、数分後、女子車両に乗っていたのは僕。あ、あれー？

元彼女はいまだに鬼畜王を気にしている模様。
えっと、あの、初っ端から、その話？　いや、別に、悪いとか言ってんじゃないよ？　そういうことじゃなくてね。うん、君の好きな話をすればいい。お兄さん、何でも聞いちゃうよ！
……………………。
もしかしたら、予想以上に苦労するかも知れん。

『オーラの泉に出てそう』と言われる。
しかも、ポジションは美輪さん。
褒め言葉？　それとも、悪口？

チーちゃんとトモちゃんは、割と寡黙。
それじゃいかんので、適度に話を振ってみたりします。あー、こーゆーの苦手なのになぁ。しかし、ここで下地を作っておかんと。
全ては福祉大学生を困らせるためです。僕、頑張ります。
って、チーちゃんとトモちゃんは初対面なの？
な、何つー面子だ、元彼女よ……。
やはり、予想以上に苦労するかも知れん。

前を走る車にニートと福祉大学生が乗ってるんですけど、ふと目を向けたら、２人して腕を振り上げ、振り下ろし、振り上げ、振り下ろし――。
『えーりん！　えーりん！』じゃねぇよ！

さて、カラオケ。
まずは、僕の歌（のアレ具合）で和ませて――。
話には聞いてたけど、元彼女が上手。ＭＩＳＩＡがちゃんとＭＩＳＩＡです。すごいなぁ。
ニート、いろんな意味で歌える曲がないって、お前。
昔は一般人だったじゃない。いろいろ歌えたじゃない。
つーか、準備してこいっての。

えっと、チーちゃんとトモちゃんが歌いません。
なぜ、歌わんのだ？　なぜ、空気を読まんのだ？
この状況が把握できていないのか？
もう帰りたいのか？　悪女なのか？
この前（２００８年１１月１９日の日記を参照）の記憶が蘇り、恐怖に震える僕ら。

場を繋ぐために、
「早く次の曲、入れて！」
と小声で焦ったり。
実質、３人で回してるようなもんですよ。僕と福祉大学生と元彼女。
福祉大学生は割とやけくそだけど。

以前、似たような福祉大学生を陥れるイベントの時、『女の子とデュエットさせたら、面白かった』と言うニート。
そこで、今回も予定に含めてはいたのですよ。
いたのですけど、どっちかと言うと、あまりにも女の子２人が歌わないのが原因で、デュエット企画。仕方がないので、僕らもデュエット企画。
早々に、ニート×元彼女ペアが決まります。
「僕とデュエットする人ー」
まぁ、手が挙がらないのは予想できてますんで、
「別に構わんよ！　構わんけど、その場合は（福祉大学生）とだかんな！」
女の子同士の秘密会議を経て、福祉大学生×トモちゃん。僕×チーちゃん。
どういう選考基準かわかりませんが、女は恐いぜ！

ということで、福祉大学生の【さくらんぼ】、素晴らしかったです。
いいノリです。自暴自棄です。たまりません。
それでこそ、来た意味があるってもんですよ。

デュエット企画はまだ続く。
ローテーションして、パートナー変更です。
で、両隣を女の子に挟まれた福祉大学生。
その時の死にそうな顔ったら、もう！　もう！

しかし、人を笑ってばかりもいられませんでね。
「トモちゃんの知ってる曲でいいよ。有名なやつなら、何となくわかるから」
「あたし、サビしか聴かないから、あんまり知ってる曲がなくて――」
そーゆー聴き方、いくないと思う！
そして、【花】。オレンジレンジなんて、初めて歌ったよ……。
せめて、喜納昌吉の方にしていただきたかった。

１周したところで、『どうします？』の連呼。ぐだぐだ時代の到来。
ニートがＭＣを買って出た割に、僕頼り。
うん、君も普段、そんなことする人じゃないもんね。
わかるよ。わかるけど、僕に振られたって、ねぇ。
むしろ、みんなして、僕頼り。
いやいやいや、僕、そーゆーポジションの人間じゃないから！
そりゃあ、今日は『楽しい人』として頑張ってますけども。
「困った時の駆け込み寺じゃないんだから――」
「例えが古いですよ！」
そう？

『盛り上げていこうぜ！』ってことで、【ロマンスの神様】とか、【ＬＯＶＥマシーン】とか、メドレーあれこれとか。
ニートの【桜坂】が思いの外、正統派。何か、イラッとする。

何とか、カラオケを乗り越えた僕らは、ご飯を食べに行くことに。
「ラーメンとパスタと飲み屋くらいですかね？」
確かに、この辺にある店は、そのくらいのもんですね。
そこで、ニートが気遣って、
「じゃあ、パスタかな？　他に食べたいものがなければ――」
「ちょっと待ってくださいね」
しばしの女子会議。
「あっ、飲み屋でいいですか？」
ニートの気遣いも、敢えなく霧散。
そりゃあ、飲みもしないのに、飲み屋に行くなんて思わないよ。
『女の子だし、パスタかな？』が定石だよ。ニートは何も悪くないよ。

男子車両で一時休戦。もうね、疲労困憊。
気を遣ったり、テンションを保ったりが、あの状況ではひどく難しい。
どうして、歌わないのに、カラオケへ来るのかしら？
誘われた時点で、何するか訊かなかったのかしら？
ＮＯと言えない日本人なのかしら？
とは言え、ニートの意中の子に比べれば、よっぽどマシなんですけどねー。
俺達、頑張ってる！　頑張ってるよ！

福祉大学生はどちらの子も守備範囲内だそうで。
じゃあ、メールアドレスくらい聞きなよー。
僕らの苦労、無駄にすんなよー。
といじめてみる。楽しーなー。

ということで、飲み屋。もう一頑張りです。
「ちょっとトイレ行ってきます」
女の子がみんな行っちゃうので、
「…………。悪口だよ、悪口」
女、恐ぇ！

飲み屋に来て、何を食べるのかと思いきや、丼！
ミニとは言え、丼って！　最近の女の子はわかんないぜ！
ほんと、ニートは何も悪くないよ。

「あれ？　ぴぃじゅの箸、これじゃねぇの？」
「……。へぇ、最近の箸って、こんなに小さいんだ？　時代は変わったねぇ」
爪楊枝！

男３人が揃って食えない。僕と福祉大学生は元からですけど。
「いやぁ、ハタチ越えたら、無理できませんよ」
って、君は動かないからだろ？　このニートめ。
お陰で、元彼女が頼んでくれたポテトともやしが余る余る。
「まぁ、残りはぴぃじゅさんが食べてくれるよ。ぴぃじゅの胃袋は宇宙だからね」
「…………。うん、何で、今、嘘を吐いた？　何で、素知らぬ顔で、誰一人として得をしない嘘を吐いた？」
そして、２００９年４月現在も、この『ぴぃじゅの胃袋は宇宙』ネタが使われ続けています。どうして？

そして、うどんの汁にもやしをぶち込まれるの刑。
「う、うん、おいしい！　ちょーおいしい！」
「ぴぃじゅさん、嘘吐きませんもんね！」
「いや、まぁ、生きていく上で、多少の嘘は必要不可欠だよ……」

「ぴぃじゅさんって、何が楽しいんですか？」
「ぴぃじゅはいつも、相撲とか見てるよな」
「相撲は今、大変じゃないですか。暴力とか――」
「いや、だからこそだよ！　朝青龍問題とか、時津風部屋の問題とか、ほんと、今、相撲が熱い！　って、もう興味ない？」
振った話は最後まで聞きなさいな。

「美輪さんかぁ。美輪さんはちょっとなぁ」
「じゃあ、せめて、誰？」
「んー、せめて、トオルちゃんかな？　山咲トオル。そーゆー系では一番綺麗でしょ？」
「あぁね。でも、お前はＩＫＫＯさんでいいよ」
「えー、ＩＫＫＯ？　ＩＫＫＯもなぁ――。でも、あの人、確か、（当時）４５歳くらいなんだよ。『どんだけー！』って、お前、それ、流行らせようとし過ぎー。流行語大賞、狙い過ぎー。とか思ってて、ＩＫＫＯが出てくるたびに、イラッとしてたんだけどさ、４５歳って聞いてから、ちょっと感心したよね。だってさ、４５歳になって、あんな思いきった生き方、できる？　って、もう、この話、飽きた？」
だから、最後まで聞けっつーの。

トモちゃんは恐る恐るこっちを見る感じ。
チーちゃんは目を逸らす感じ。
「目も合わせたくない？」
はいはい、キモくて悪ぅござんした。

「２人で過ごした十数年間を忘れたの？」
「いや、ぴぃじゅ、それ、勘違いされるから――」
「あっ、（福祉大学生）は違うからね！　彼は正常だからね！」
「そんなフォローいらないよ……」
そうだそうだ、今日の主役は福祉大学生だった。

お代は男達で払おうとしたところ、決しておごられない女達。
群馬の女は強いなぁ。

ということで、お開き。
「いやぁ、一仕事、終えた気分だよね」
「清々しさがあるね」
ほんと、僕達、頑張った！　頑張ったよ！
でも、アドレスはー？

「ぴぃじゅと付き合っちゃえばいいじゃん！」
と勧める担任もどうかと思うけど、
「私はホモ大好きだけど、ホモとは付き合いたくありません！」
って、おい、こら、腐女子！
どうも、こんばんは。ホモです。
このホモと腐女子の微妙な距離感で、面白い話が書けぬだろうか？

１年６ヶ月遅れ日記。
２００７年１０月頃のお話です。

ということで、町役場の２次試験。
あっ、もしかしたら、役場に入るのって初めてかも。
地元なのにね。まぁ、若者だからね。

待合室で待ちぼうけ。
先に来ていたもう１人の受験者とお話。って、普通に話しかけてきたもんだから、驚いた。
こういう場面で、受験者同士はあんまり話さないもんだけどなぁ。
とは言え、２人きりだからね。きっと、気さくな子なのでしょう。
僕の２歳上で、やはり、地元の子。たぶん、大卒見込み者。見た目も爽やかめな好青年。
ははっ！　勝てる気がしないや！

担当のおじさん達が日程説明。
でね、このおじさん達がね、優しくてね、萌えた。
世間話を始めたり、お茶をくれたり、『リラックスしてね』言ったり。
太かったら、惚れてますよー。
と申しますか、これは合格フラグと見ていいのかしら？

受験者は２人しかいないわけで、面接に行かれたら、僕１人きりですよねー。
ということで、待合室にてだらだら。
したら、隣の部屋から、
「失礼します！」
とか大きな声が聞こえてくるので、困る。
うわぁ、ちょー気合い入ってんじゃん。受かる気満々じゃん。
ははっ！　勝てる気がしないや！
いや、まぁ、好対照ってことで。

彼が戻ってくるまで２０分。２０分も面接か……。長いなぁ。面倒臭いなぁ。
そして、俺のターン！
志望理由でいきなり言葉が出てこなくなる。我ながら、びっくり。
いや、僕にしては、珍しいことなのですよ。
覚えたことは忘れないし、緊張もあんまりしてないのに。

突っ込んだ質問をする、見た目ヤンキーな町長。
変なタイミングでにやにやする、どっかの政治家フェイスの副町長。
何だ、この町は。

時事ネタとして、相撲云々の話をしていたら、相撲好き云々の話になって、
「相撲の観戦が好きなんですか？」
と確認される。
えっ、駄目ですか？　マイナス要素？

「（当時）１９歳ですよね？　その割に、とても落ち着いていますが――」
うん、よく言われるー。
『若いのに枯れてる』って言いたいんだろう？
果たして、これはプラスなのか、マイナスなのか――。
恐らく、後者。組織としては、若い力が欲しいのですよ！

「先程も申し上げたのですけれど――」
を連発していたように思う。半分皮肉で。
だって、似たような質問ばっかり。拍子抜け。

僕もたっぷり２０分。
どっちかと言うと、コミュニケーション能力を見てるのかしら？
だったら、まだ希望があるのですけども。

続いて、作文。テーマは『最近感動したことについて』。
何だそれー！　勘弁したげてー！
時事問題が出てくるかと思って、人がいろいろ準備してきてやれば、この仕打ちだ！
『輸入自由化の進展と日本農業』の方がよっぽどマシです。
こーゆーのが一番書きにくいんですわ。
なぜなら、聞かせられるような感動をしてないから。
してないだけなら、まだいいです。嘘を書きます。余裕です。
問題は、そんな文章を書きたくない。
『こんなことがあって、感動しました。そこから僕は何を得て、どうしようと思い、今ではこうなってます』だなんて、純で甘っちょろくて面白味の欠片もない文章、書きたくない。
これなんですよねー。昔から作文（特に、学校提出用とか）が書けない理由は。
たいした文章も書けないくせに、安いプライドです。笑ってやってください（自虐）。

ということで、案の定、書けません。
３０分は練って、１時間で書いたものの、これはひどい。
近年稀に見るひどさの文章を生み落としてしまいました。
自己嫌悪自己嫌悪ォ！

そんなこんなで、お疲れ様ー。
もう１人の子もいい子なので、２人とも受かるといいんだけど――。
と申しますか、２人だけの２次試験で、１人しか採用しなかったら、悪辣もいいところだよね！
試験の出来は棚に上げてね！

うんこもろくに出てこないので、これはもう、生理だと思った。
（当時）１９歳８カ月にして、初潮。
どうも、こんばんは。今夜は赤飯です。

１年６ヶ月遅れ日記。
２００７年１０月頃の小ネタです。

兄上ホモ疑惑。
そんなわけで、兄がいるんですけどね。４歳差くらいの。
ある日、兄の小中学校時代の同級生→僕の１つ上の子→僕の友達という流れで、僕の耳に入るわけです。
「ぴぃじゅ君のお兄さんが、ぴぃじゅ君と一緒で、その……、男の人が好きって聞いたんだけど――」
なかなか面白い情報持ってんじゃーん！
何？　君、フライデー？

まぁ、これだけの伝言ゲームですし、話に輪がかかったのかも知れませんし、兄の軽い冗談かも知れません。
しかし、思い当たる節があるのも事実。

現在、彼は東京で何やかややってます。あんま詳しくない！
で、たまに帰省してくるんですけど、可愛くなってんですよね。
僕以上に華奢ですし、背も低いですし、中性的な感じのオシャレなんかしちゃって。
まぁ、顔面の濃さは家系なので、どうしようもないんですけれど。
人のこと言えないけどね！
昔から精神的な女の子っぽさも見受けられましたし。
これも、人のこと言えないけどね！
要するに、似た者兄弟。

いやぁ、しかし、本当にホモだったら面白過ぎるなぁ。
彼もデブ専だったらどうしよう！　仲良くなれそう！　楽しそう！
ってゆーか、両親に謝ろう！

ニートから電話。
連日かけてくるなんて、よっぽど福祉大学生ロマンス（２００９年４月２０日の日記を参照）が楽しみと見た！
その気持ち、わかります。僕も楽しみです。
僕らが盛り上がっている反面、福祉大学生は萎えてるご様子。
その気持ち、わかります。しかし、ネタになってくれ！

鬼畜王の元彼女が言うことにゃ、誘う女の子は可愛いらしいのですが、女の子の言う『可愛い』の当てにならなさは半端じゃない！
まぁ、今回の主役は福祉大学生だからね。
別に、女の子が可愛くなくても僕は困らないかなぁ、って（薄情）。
あと、人見知りちゃん……？
いや、まぁ、話してくれさえすれば、何の問題もないよ。
ほんと、あの女はひどかった……（２００８年１１月１９日の日記を参照）。

宮崎の友達から電話。
電話越しでも、レイアースのＯＰ（ゆずれない願い）が流れていることを言い当てられる我が聴力。

彼のパソコンには、総時間３０～４０時間のアニソンが詰まっているとのこと。
そりゃあ、ＨＤＤ内で曲が行方不明にもなりますよ。
と申しますか、そのパソコン、欲し過ぎる。

【月詠】とか【東京ミュウミュウ】を録画したビデオが、彼の実家にはたくさんあるんだそうな。
それは気持ち悪い！　最早、呪いのビデオだよ！　さっさと捨てちまえよ！

９０年代アニメを熱く語る。
あかほりさとるとか、林原めぐみとか、坂本真綾とか、ＣＬＡＭＰとか、この時代に幼少期を過ごしたら、そりゃあ、オタクにもなりますよねー。Ｉｔ’ｓ　不可抗力。

「世知辛い世の中だよねぇ……」
「うん、フェチがらいね」
「えっ？　えっ？　せ！　ちがらい？」
「いや、フェ！　チがらい」

どこに行っても『ちんかす』と呼ばれる悲哀。
どうも、こんばんは。ちんかすです。
でも、太い子のちんかすなら許すよ！
むしろ、望むところだよ！

１年６ヶ月遅れ日記。
２００７年１０月頃の小ネタです。

ＨＴＭＬの授業で、本格的にサイトを作る域に突入しましてね。
いや、作るだけで、アップロードはしないんですけどね。
自分のサイトを参考にしようと、学校のパソコンから見ていたところ、恐ろしい！　恐ろし過ぎる！
だって、下ネタ言い過ぎ！　あと、ブーケットのバナー！

いやね、友達にサイトをチラ見される分にはいいんですよ。
ある程度読まない限り、誰が作ったサイトかなんてわかるはずないんで。
でも、下ネタとブーケのバナーは別！
下ネタは学校で使ってるものも多いし、ちょっ、何、この頻度！　頻度高め！
あと、バナーは当時、５回目のものを貼っていたので、デブっ子のイラストが。しかも、動くよ！
ということで、自重です、自重。もう学校で見ない。
ソフトで作ってるから、結局、あんまり参考にならんし。

咳込んだだけで、『エイズ』の称号をほしいままにする神様。
さらには、『歩く生殖器』呼ばわり。しかも、女の子に。
「だって、彼、変態だもの」
相田みつをですか？

うちの学校は始業時間が９時１５分です。ですけど、９時５分になっても生徒が誰も来ません。教室に僕だけ。
まぁ、ここまではよくあること。
しかし、生徒は来ないのに、変な外人が来たー！
あっ、英会話教師か。その授業、僕は受けてないから、知らないよ。
どっちにしろ、英会話教師だけが来てて、えっ、あなたとあたしの２人だけ？　２人だけの世界？　胸キュン？
と申しますか、何で、いるの？　そりゃあ、１限目は英会話らしいけど、だからって。最初にこの教室へ来るべき教師は、担任だよ？
うーん、ただのせっかちさんか、天然ボケか、新手のギャグか、ドッキリか――。
とすれば、反応したら負けってことか。
そんなわけで、完全に無視。
向こうも何も言わないので、いい度胸じゃねぇか、兄ちゃんよぉ。
肌寒い教室に、沈黙する２人。
そのうち、登校してきた子達がビクッってしたり、普通に挨拶したり、混乱したりで面白い。
うん、こいつはドッキリだな。
あっ、担任までビクッってした。ですよねー。
で、結局のところ、何なんだよ？　あのせっかち外人は。

最近の女の子。
いやいや、クラスの子で受けだとか攻めだとか言うの、やめようよ……。
僕だって考えないようにしてんだからさ。
腐女子の頭はファンタジー。

「フタエノキワミ！」
とか言ってて驚く昼下がり。
今や、オタクはどこにでもいるなぁ。
人のこと言えんけどな！
どうも、こんばんは。オタクです。
まぁ、僕はいいんですよ。今風じゃないから。見た目からオタクっぽいから。

１年６ヶ月遅れ日記。
２００７年１０月頃のお話です。

前橋祭り当日。
行きたくないけど、行きましたよ。友達（♀）と一緒に行きましたよ。
「えっ、君、どうして来たの？」
サボればいいのにねー。
そして、男の子は黒いＴシャツなんですけど、女の子は真っピンク！
眩しいぜ！　輝いてるぜ！　ＤＯＫＩ☆ＤＯＫＩしちゃうぜ！

電車内に同じＴシャツの子がちょいちょいいて、困る。
「人の服を見て笑うとか、よくないと思うよ！」

集合場所へ出向くと、先頭で踊る職員達がかなり本気の練習中。
うひゃー、ちょー恐ぇ！
でも、太かったり、ぽちゃかったりもちらほら。
「仕事とは言え、いい大人がこーゆー変な踊りを一生懸命踊ってるってのも、何か、微笑ましいですよね」
肉の揺れとかね！

集まってきたクラスの子達とお祭りをふらふら。まだ踊る時間には早いのです。
いや、昼間からアルコールって、ちょっと、みんな！
……、まぁ、お祭りだけどさぁ。せめて、踊ってからじゃない？
そりゃあ、酔わないとやってらんないのもわかるけど。

たくさんの幼女（幼稚園くらい？）がメイド服を着てました。
その歳でロリコンを誘ってるの？　恐ろしい子！
「写真撮りたいけど、撮ったら即逮捕だよね？」
仕方なく自重。世知辛い世の中だぜ。
いや、ロリコンではありませんけども。ホモですけども。
どっちかっつーと、あそこにいる褌お兄ちゃんの方が好きですけども。
褌エロス！　褌エロス！

集合場所に戻ると、同じ服装の子が数百人。
これは宗教！　完全に宗教！　気持っち悪いなぁ！
とは言え、半袖ハーパン。割と、眼福もあり。１０月に垣間見る肉。
まぁ、それだけが楽しみで参加してるようなもんですよ。

整列し始めましたら、結構、みんな来てまして。
絶対にサボると思ってた男連中まで来てまして。
えっ？　何しに来たの？　何、真面目振ってんの？
蓋を開けてみたら、ほぼフル出席ですよ。これが洗脳の効果？
まぁ、この後、一部の男子は『踊ってる途中で抜ける』という高等技術を駆使するんですけどねー。

気持ちが落ち込んでいたので、小走りの軍勢に早歩きでついてったところ、周囲から盛り上がることを促される。
そうだよね。自分を騙さなきゃ、こんなもん踊れないよね。
ということで、奇声を上げてみるの巻。
「あたし、ぴぃじゅ君、大好き！」
はいはい、ありがとよぉ。

そんなわけで踊ったのですよ。
万単位の人間が。道路で連なって。一見、どこの国のものかもわからぬ踊りを。
お祭りっぽい踊りなら、日本の伝統を肌で感じることもできように――。

２回踊ったところで、
「表情が真剣過ぎる」
との指摘。
いやぁ、踊りの完成度を求める余り、表情にまで気が回らんでね。
たぶん、そういう意図の踊りではないんだろうけどね。
この踊りで楽しむのは！　残念ながら！　無理！

後ろのクラスが近過ぎて、うちのクラスの４・５人が前の方へ。
どうも、行進が詰まっているらしいですよ。
と申しますか、前に来た君達、盛り上がってね？　振り切れてね？
そうかそうか、本番だけ弾けるタイプか。
だって、踊り、覚えてないもの。我流だもの。練習してないの、丸わかりだもの。
そんな子達が前に来ちゃったので、僕も盛り上がらざるを得ず、声を出してみたり、水をかけられてみたり、クラスの子の恋人が来ているとのことで、その恋人の名前を叫んでみたり。

『１時間のうちに７分の曲を３回』って話だったのに、６回踊りました。どうして？
運動不足には厳しいです。と申しますか、若者はまだいいとして、ご高齢のみなさんは大丈夫？
最後の方なんか、連続で踊らされたもんだから、頭が回りませんで間違えまくり。
まぁ、我流がたくさんいるくらいだし、いいんじゃないかと。

結局、頑張っちゃったのと変な充実感があるのが悔しい。決して、楽しくはなかったけれども。
しかし、やつら（やつら？）の思う壷ですよ。
はっ！　洗脳されてる！

解散後、みんなでお祭りをうろうろ。
「ぴぃじゅは後ろにいるといなくなっちゃいそうだから、前に行って」
うん、よく言われる。特に、人込みで。

冷えた唐揚げに憤ったり、あれこれとお零れをいただいたり、焼きそば屋のお兄さんが素敵だったり、全体的に（体の）ボリュームが多めだったり、お祭りって楽しいねー。
これで踊りがなかったら最高なのにねー。

「ぴぃじゅって、やだね」
何だよー、話を振ったのはそっちだろう？
やだねったら、やだね。
どうも、こんばんは。箱根八里の半次郎です。
懐かし過ぎる！

１年６ヶ月遅れ日記。
２００７年１０月頃のお話です。

今日も今日とてだんべえ踊り。
あーあー、男連中が部屋の隅で腐ってますよー。
そりゃそうだ。こんなわけのわからない踊りを強制されて、腐らない２０そこらの男子なんているだろうか？　いや、いない。いるわけがない！
まぁ、僕は女の子と真面目に踊っちゃうけどねー。
何食わぬ顔で女の子の輪に入れてる自分に感心。俺、さすが。

肝心の踊りは、だいたい覚えられたような、覚えられないような――。
どうせなら、ハレ晴レユカイを覚えたい所存。そっちのんが有意義。

しかも、何か、これ、お揃いの衣装でやるみたいですよ。Ｔシャツ・ハーパン。
あと、本番では鳴子も配られるそうな。踊りながら打ち鳴らすのですよ。
いよいよ、宗教の様相を呈してきたぜ！

で、踊る時の並び順で、なぜか、僕が先頭になっているという嫌がらせ。
うちのクラスが２９人で、４列にすると１人余り。
その１人余りが僕で、位置としては最前列。担任の隣。
確かに、適任は僕しかいませんよね。仲良し４人組を並べてったら、僕が余るもの。
いや、違うよ？　別に、嫌われてるんじゃないよ？　友達がいないわけでもないよ？　そう信じたいよ？
ほら、最近の若い子ってのは何かとグループを作りたがって、凝り固まるじゃないですか。
そこを幅広く、適度な距離感で渡り歩けるのが僕です。
で、担任の苦労を知ってるのも、頼まれると断れないのも、波風が立たないのも僕です（たぶん、この辺が最重要）（要するに、都合がいい）。
ということで、了承ですよ、渋々。担任の苦労を知ってるし、頼まれると断れないからねちくしょー！
まぁ、クラスの先頭ってだけで、参加者全体から見れば真ん中です。たいして問題はないかなぁ、と。

男の子が女の子の太腿を触り始めました。
それに対して、女の子が『もぉ、こんな所で駄目だぞ☆』みたいにおでこをツンって、さすがにそれは腹立たしい！
どうも、こんばんは。嫉妬の女神です。ジェラシーゴッデス（脚韻）。

１年６ヶ月遅れ日記。
２００７年１０月頃の小ネタです。

だんべえ踊りの練習。
テンション上げないとやってらんねぇよ！
ということで、無駄に頑張ってみる。何事も夢中になれば――！
……………………。
駄目だ。正直、逃げ帰りたい。
なのに、『やれ』と言われると、やらなきゃいけないような気がしてきて、結局、それなりにやってしまう辺り、つくづくＩ　ａｍ　日本人。難儀なものです。
そして、ジャズ部分はやたらと平易なのに、サンバ部分のステップは本物っぽさを求めてくるという態度に憤慨。
だって、ほら、みんな、できてないもの！　困っちゃってるもの！
やめちめぇやめちめぇ！

ニートから電話。
鬼畜王の元彼女の粋な計らいで、福祉大学生に女の子が回ってきそうなヨ・カ・ン☆
まぁ、この話は秘密裏に進んでるんだけどねー。
だって、福祉大学生はそんなの望んでないからねー。
むしろ、女の子が苦手なんだもんねー。
「早い話が『ネタになれ』ってことだ」
「そうだねー。最近、そーゆーのなかったからねー」
その際には、僕らもついてって、大いにニヤニヤする予定。
他人の恋は最大の娯楽！（薄情）

カラオケに行ったり、普通にお話したりするんですって。
僕らは多少のオタネタを使うとして、福祉大学生がそれに食いつきゃしないかが心配。
あと、一般人相手にエロゲーの主題歌を歌おうとしているニートも心配。
結果は後ほど！

我が母の名言。
『妻は夫との会話に飽きた時、温泉を求める』
我が父の名言。
『夫は妻から逃れたい時、温泉を求める』
要旨ですが、そんな会話を夕食時にしてました。
うちの両親にしては、なかなか深いものがあるなぁ。
あっ、違います。家庭崩壊じゃありません。夫婦仲は至って良好。

それがオイラの昼飯さ！
どうも、こんばんは。味覚が鈍感です。
いや、別に、意図して買ってるわけじゃないんだけどね。
朝にぼんやりと買ったものを昼に改めて見ましたら、思いの外、アレな組み合わせなことが多いだけで。

１年６ヶ月遅れ日記。
２００７年１０月頃のお話です。

何か、うちの学校の生徒は前橋祭りに参加しなくてはならないのだとか。
しかも、踊るために。『前橋だんべえ踊り』とやらを。
えっ、どうして？
学校の所在地が前橋だから？　市に媚売らないといけないの？
それとも、ただの嫌がらせ？　いわれなき罰ゲーム？
勘弁したげてー。

ということで、練習。まずは教則ビデオを見せられます。
映し出される『ＤＡＮＢＥｅ』の文字。ローマ字表記！
しかも、最後の『ｅ』とか、何だ、そのこだわり。

画面内で踊り狂うダンサーさん。
５人中２人が見切れてるー。
雑音、入り過ぎー。
通行人、ばっちり映ってるー。
ビニール袋が飛んでるー。
あのさぁ、屋内で撮ろうよ。

盆踊りっぽい曲かと思いきや、割とエキセントリック。
振り付けも、日本の祭りっぽさは感じられません。
何だこれ？　地方の祭りでこれを踊る意味あんのか……？
文化も民族性もあったもんじゃねぇ！

何か、途中で曲調が変わるみたいです。えっ、どうして？
ジャズバージョン。ジャズって！
つーか、これ、ジャズじゃねぇし！
曲も振りも全然ジャズじゃねぇし！
お前ら、綾戸智絵に謝れ！

ファンクバージョン。ファンクって！
やたらと腰を動かしながら、じりじりと遠ざかっていく背中。
えっ、何で、背後から撮ってんの？

サンババージョン。サンバって！
ステップがどことなくマツケンサンバⅡのかほり。むしろ、真島茂樹のかほり。
まぁ、それだけちゃんとサンバしてるってことかしら？

『向かい合って踊ってみましょう』。
ここまで断りたくなる誘い文句も珍しいよね。
と申しますか、元から向かい合うタイプの踊りじゃないのに――。

最後に通しで。
いやいやいや、イントロがフリーダンスなんて聞いてないよ！
君達、腰、意識し過ぎだし。腰中心に生き過ぎだし。
ここはイタリアなの？　情熱なの？

えっ、今、間違えたよね？
いいの？　ＯＫテイクなの？　間違えたのに？　教則ビデオなのに？

ファンクバージョンを前から撮るのはいいけど、離れ過ぎー！
カメラが一緒に動けばいいじゃない。
変な踊りと共にじわじわと迫ってくる５人のダンサーなんて、ホラー以外の何物でもありません。

間奏は『リズムに乗りながら、前進』。
だから、聞いてないよ！
また、そうやって、日本人が一番苦手なことを何の予告もなしに――。

ラストもアドリブ。なのをいいことに、最後だけヒップホップっぽい弾けた感じで踊るみなさん。
到底、素人には真似ができそうにありません。
えっと……、何がしたいの？
『今までのダサい踊りは仕事だからやってたんだぜ？　本来は、このくらいナウいダンスしか踊らないんだぜ？』ってこと？
間違えたくせに？

案の定、見てるこっちが恥ずかしくなるビデオでしたが、それ以上に衝撃的。何ですか、この破壊力。
ずっと笑いを我慢していたために、鼻息が荒くなりまして、クラスのみんなに気持ち悪がられるの巻。
いや、僕は気持ち悪くないよ。
このビデオが気持ち悪いんだよ。

正直、ググっていただきたい。動画を見ていただきたい。
だって、この気持ち悪さは文字じゃ伝わらない。
少なくとも、現代っ子は前橋のこの暴挙を理解できないはず。
いや、まぁ、ネット上のだんべえ踊り情報はアンチ少なめですけど、それがさらに恐いところ。

ということで、群馬は、前橋は狂ってるよ！
ジャズ・ファンク・サンバって、日本から独立しようとしているよ！
これは危ない宗教団体が作ったに違いないね。
うちの学校はその手先で、ビデオと踊りによって全生徒を洗脳するつもりなんだ。
だって、上の階からは、踊りの練習らしき激しい揺れとかけ声。
１・２回見ただけで、ちょいと覚えちゃうほどのインパクト。
あまりの衝撃から、次の授業（ヘルスケア）で熱弁を振るう僕。
さらに、この踊りに参加する県民の規模が万単位と来たもんだ！
見てよ、この洗脳性の高さ。恐ろしいぜ……。
もちろん、教職員はみんな洗脳済みです。
自分の生徒に教則ビデオを見せたくて、うずうずしちゃってるんです。

とりあえず、作詞家・作曲家・振り付け師、全員、俺の前に連れてこい！　説教してくれるわ！

『たいして太ってないくせに！』と心の中で連呼しながら六角（精児）さんに萌えることです。
時期的に、テレビや本屋でよく見かけるもんでねー。主演、おめでとー。
何かねぇ、僕はあの頭部が好きでねぇ。言ってしまえば、顔。あと、髪形。
どうも、こんばんは。さらさらヘアー・丸顔・眼鏡好きです。
これで、太かったら完璧なのに……！

さて、たまには最近の話でも。

最近、テレビでやってる映画をよく見てます。
最近と申しますか、ちょっと前。見てました。
公開当初から見たいと思っていたものが立て続けに放送されたもので。
その中でも、【メメント】と【約三十の嘘】と【アヒルと鴨のコインロッカー】が面白かったです。
参考までに。

エグザイルが１４人なのはわかったから、誰か、９人になったダパンプに触れてあげて！

さーて、前期のアニメさんは？
夏目と魍魎とワンナウツととらドラとのだめと５の２とスキップビートが面白かったです。
最初は心配だったけど、とらドラはいいラブコメでした。ハチクロ以来の胸キュン。
少女漫画を男の子用にうまくアレンジしてくれた感じ。やり過ぎず、わかりやすい。
女同士の殴り合いも見せてもらえたし。
あと、キャラクターが魅力的過ぎた。見習わねば。
なんて言いつつ、最終回見てないっす。どうなったの？

ところで、【不思議少女加藤うらら】と【絶対やれるギリシャ神話】が一番面白かったようにも思います。
両方、あんまりアニメじゃないんだけど。
加藤うららは面白かったと言うより、気になって仕方なかったんだけど。

４月１日の話なんですけどね。
テレビで入社式のニュースを見ながら、ふと、いまだに就職していない自分にびっくり！
あ、あれー？　１年前は、このくらいの時期には就職してる予定だったんだけどなー？　おっかしーなー？
アレじゃね？　エイプリルフールじゃね？
今日が入社式とか、嘘じゃね？
じゃなきゃ、僕が就職してないとか、嘘じゃね？
なんてセルフ・エイプリルフールしつつ、僕は今日も絶賛フリーター中です。
もしかしたら、予想以上にフリーター時代が続くのかも――。
明日はどっちだ！

えっと、４月じゃないですか。
番組改編期じゃないですか。
２時っチャオが終わったじゃないですか。
で、斎藤アナはどこの番組に行ったの？
ずっとＴＢＳ眺めてても出てこないし、ネットで調べてもわかんないし。
斎藤アナを映さないＴＢＳなんぞ、何の価値もないんだぞ？　わかってんのか？
早く出さんか！

と思ったら、ひるおびに出てらっしゃるとか。
あれー？　チェックしてたんだけどなぁ。見逃すはずないのになぁ。
明日から再びチェックの日々です。

そんなの、もう、ミルク性器だよね！
おちんぽミルクだよね！
僕、死ねばいいよね！
どうも、こんばんは。変態です。
でも、いいんです。話を振ったやつはこれを狙ってんですから。
これで正解なのです。たとえ、人として不正解だとしても――。

１年６ヶ月遅れ日記。
２００７年１０月頃の小ネタです。

ニートから電話。
巨人に襲われたり、キムタクと松たか子（ＨＥＲＯ？）が仲間になったり、ディズニーランドへの地下通路を駆け抜けたり、先祖がちんこだったり、松たか子が実は敵だったり、キムタクも指名手配されてたり、『でも、信じてくれ』言われたり、そんな夢を見たんですって。
お前の脳内、おもちゃ箱か！

先祖であるちんこが、あまりにも巨大でグロテスクだったんですって。
最後までキムタクがいてくれなければ、精神的に潰れていたんですって。
あまりにも恐かったから、話さずにいられなかったんですって。
知らねぇよ！

薄ピンクのスーツを着た軽部（真一）さんが井脇ノブ子に見えることに気付いた、よく晴れた秋の朝。

『やきとりおにぎり』を名乗っているのに、豚肉を使っているという詐欺紛い。

見た目も豚肉１００％だし。
そりゃあ、思わず、写真も撮っちゃうって話ですよ。
世間って恐いねー。

最近、友達（♀）が処女を喪失したそうな。
ま、まさか、そっちから話を振ってくるとは――。
なぜなら、君は近年稀に見る清純派だから！
向こうも恥ずかしがってたけど、こっちも相当恥ずかしいっつーの！
なぜなら、君は近年稀に見る清純派だから！
ということで、清純派同士で清純じゃない話。
初めてだもんだから、いろいろと相談したいこともあるみたいですよ。
いや、だからって、僕に相談しなくても――。
そこは普通、女の子に相談するところじゃない？

やっぱり、恐かったそうな。
男って！　男って、どうしてこうなのかしら！
女の子、特に処女なんて繊細に決まってんだから、手加減したげて！
ちゃんと段階を踏んだげて！

何だか、いろんな方向に申し訳なさすら感じられます。
そっか、君はもう処女じゃないのか……。
お父さん、ショックだよ！

夜中の襲撃。
お相手はニート。
この頃のニコニコ動画。
・初音ミクがたくさん上がり始める。
・らき☆すたにゴットゥーザ様が！
・アニメの主人公がちょっとでもモテ始めると、『誠氏ね』のコメントが大量に。
・あと、『ｎｉｃｅ　ｂｏａｔ』も。
（当時）１年足らずで発展し過ぎです。オタク恐っ！

ヨーグルトを零す。
ビジュアル的に、すごくエロス。
数時間後、今度はポカリを零す。
ドジっ子ドジっ子ォ！
挙句、いとこにもポカリを零される。
…………。
きっと、その日はそーゆー日だったに違いない。
最後は笑いたくて仕方なかったです。一応、怒っておきましたけど。
そんなわけで、ゴミ箱の中がパッと見、オナニー中毒者っぽくなりましたとさひゃっほう！

仕方なしにゆっくり歩いてる眼鏡でスーツの太いおじさん、萌ユルス！
そして、その後ろを悠然と歩く僕。
どうも、こんばんは。デブ専です。

１年６ヶ月遅れ日記。
２００７年１０月頃のお話です。

農協の１次試験に通りまして、２次試験。面接です。
８人……？　１１人中、８人が合格って！
あの１次試験、意味あんの？　特に、作文とか。
３人しか落とさないなら、作文なんていらないと思いまーす。
しかも、『輸入自由化の進展と日本農業』だなんて、大層なテーマも据えなくていいと思いまーす。

８人全員が同じ部屋で、円形に着席。
みんなしてうつむいてるもんだから、ここぞとばかりにきょろきょろしてやります。
８人の内訳は、高校生から２０代半ばまでってところ。
あれ？　１次試験の時にいた太い子がいない……。
落ちたか、あるいは蹴ったか――。

ということで、面接。
作文を褒められちゃったんですけど、リップサービスかしら？
そうじゃないとすると、ここのレベルも高が知れてるなぁ（尊大）。
だって、あんまりうまいこと書けてないもの。

履歴書の趣味欄に触れられる。
まぁ、ちょっとしたユーモアとして『作詩・作詞』なんて書いた僕もアレですけど、あなた、それ、完全に興味本位でしょう？
ちょっと面白かったから、訊いてみたの？
それとも、あまりにもつまらなくて、そこしか突っ込むとこがなかったの？
さて、これはプラスで捉えるべきか、マイナスで捉えるべきか……。

１０分弱で終了。拍子抜け。
さて、これはプラスで捉えるべきか、マイナ（以下略）。

で、農協から内定をもらったんですけど、困った。
町役場の１次試験にも通ったんですけど、困った。
だって、役場の２次試験が１０月２０日。
そして、農協への内定の返事も１０月２０日まで。
えっとぉ。えーっとぉ――。
しかも、役場の１次を通過したのは２人だけなんですって。僕ともう１人。
うわぁ、俺、やっちまったなぁ……。
そして、本人より親が喜ぶパターンですよ。もう合格したような喜び方ですよ。
確かに、２次試験が落とすための試験でないならば――。
しかしなぁ。これで落とされたら、たまったもんじゃないしなぁ。
とは言え、せっかくのチャンス。受けるしかないですわ。
不合格ならフリーターだぜいやっふー！

「ぴぃじゅ、目がキラキラしてる」
って指摘されました……。
どうも、こんばんは。変態です。
しかし、下ネタを言う時に目がキラキラしない人間なんて、果たして、この世に存在するのだろうか！　いや、しない！　しないとも！

１年６ヶ月遅れ日記。
２００７年１０月頃の小ネタです。

ニートから電話。
自衛隊ってもんは、２年ごとに円満退職ができるらしいです。
で、現自衛隊が次の３月で辞めるつもりだとか。
辞めて、何をする気なのかと思いきや、デザイン関係の？　アクセサリー関係の？　専門学校を？　目指す？
ちょっ、何すか、そのギャグ！　現自衛隊はそーゆータイプの人間じゃないでしょ！
「やっぱ、ねぇよなー」
「僕達で止めないと」
散々な言いようだけど、紛れもなく、正論です。

腐女子とＢＬ話。
いまだに、緑川光がＢＬＣＤに出てるんだってー。
売れてる男性声優がそーゆーのに出演してるのは、よくあることだそうで。
えっ、そ、そうなの？　女性声優には、まずないことだよね？
売れてない時に出演してて、それを踏み台にブレイクすることはあっても。
売れてから、それが黒歴史になることはあっても。
男性声優は何を考えてるんだ？　ホモなの？　そうなの？

あと、安西先生×ゴリ（ゴリ×安西先生だったかな？）の同人誌が存在するそうな！
何そのカップリング！　センス溢れ過ぎ！　こりゃあ、腐女子も侮れませんなぁ！

選択授業のエクセル。
何か？　こっちにも？　太い子が？　ちらほら？　しかも？　電卓と？　同じ子？　多数？
こりゃあ、もう、赤い糸ですよねー。運命と書いてデスティニーですよねー。
と申しますか、僕、経理クラスの子みたい。

で、ぽっちゃりさんと大デブっ子がおりましたとさ。
「２人はよく一緒にいるね。仲いいの？」
とエクセル教師が訊きましたとさ。
「えぇ、まぁ、はい」
と２人は答えましたとさ。
妄想が止まらないぜ！　満開のお花畑だぜ！
ポイントは返答が曖昧なところ。
腐女子脳搭載のこの僕にしてみたら、『まさか、付き合ってるなんて言えないよなぁ……』という心理が働いていると思い込むことも容易なのですようっうー！

最近の女の子。
「『拉致＝北朝鮮』でしょ？」
「いや、『拉致＝監禁＝調教＝鬼畜＝ＢＬ』でしょ？」
「ちょっ、おまっ！　腐女子の思考回路はショート寸前！　今すぐ会いたいよ……」
「セーラームーンやめて！」
そのくらい突き抜けた発想が欲しいぜ！
そして、会話としてひど過ぎます。
まぁ、お互い様ってことで。

危うく、手動の小便器の水を流さずにトイレから出てしまうところでした。
わお、僕、都会の人みたい！
どうも、こんばんは。田舎の人です。

１年６ヶ月遅れ日記。
２００７年１０月頃のお話です。

学園祭の打ち上げ。
車数台で向かったのですが、僕らの車だけ道に迷う。
１時間遅れで到着した頃には、待ちくたびれたみんながグロッキーですよ。座敷席に死屍累々ですよ。
えっと、ほら、何つーの？　夜はこれからだよー。つって？
とりあえず、高らかな声で、
「もっしゃけない！（申し訳ない！）」

そんなわけで、焼き肉。
「口移ししてやんなよー」
「そうだよー。タレはヨダレで」
「あっ、そこまでは言ってない……」

何も掴んでおらずとも、終始、箸を口に持っていく僕。昔からの癖でござんす。
「そんなにしゃぶりてぇんか！」
べっ、別に、そーゆー意図でしゃぶってるんじゃないんだからね！
太い子のじゃなきゃ、しゃぶりたくないんだから！

案の定、気持ち悪がられたり、ウザがられたり。
「全然キモくなーい！　むしろ、ちょー可愛い！　あたし、ちょー可愛い！　そりゃあ、ミス・キャンパスには負けるかも知れないけど、あたし、ちょー可愛い！」
当のミス・キャンパスも苦笑いだったよ☆

いつの間にやら、終電が行ってしまっているという怪奇現象。
１時間遅れだったとしても、開始は７時。そこから２時間なら９時。電車は余裕。
でも、実際は１０時。とすると、３時間は食べてたことになります。うひゃー。
えっとぉ、実はぁ、明日ぁ、用事があるんですけどぉ――。
ということで、送っていただきました。
いや、ほんと、申し訳ない。助かります。

太い子も口ずさんでます。
かじってよ！　あたしのお尻、かじってよ！
どうも、こんばんは。変態です。
かじられるのもいいですけど、かじりたい衝動も溢れてます。

１年７ヶ月遅れ日記。
２００７年９月頃のお話です。
前回に続いて学園祭本番特集。

学園祭本番１日目。
午前５時半起きの７時半登校ですよ。
で、開店準備あれこれ。
雨が降りそうなので、看板をビニールで覆ったり、団子を串刺しにしたり。

遂に開会。
まぁ、しばらくは部屋（教室）番ですけどねー。
うん、みんなは学園祭を楽しんでくるがいいさ。
いや、僕はいいよ。僕はほら、ここで連絡係も兼ねないといけないから。
あっ、でも、店番は忘れないでね。
……………………。
静まり返った教室。いいじゃないですか。
遠く聞こえるお祭り騒ぎ。いいじゃないですか。
……………………。
もう、ほんと、学園祭とか、やる気ないっす。

順番が回ってきまして、店番。
裏で、あんことか、みたらしあんとか、ツナマヨ（ツナマヨ！）とか、カレー（カレー！）を団子に付ける役。
つーか、あんこが硬い！　硬過ぎる！
こんなもん、うんこだ！　あんこじゃなくて、うんこだ！

業務そのものは苦労することもなく。
何か、店番じゃない子まで店にいるし、それに対して、お客さんはあんまりだし。
売る側と買う側の温度差。
２日で７５０本売るとか言ってたの誰ー？

ミスコン開始で人がいなくなる現象。
男子のテンション、上がり過ぎー。
で、ちらりと見に行ったら、ちょー可愛いの。ミスコンに出るだけあって、みんな、ちょー可愛いの。
まぁ、僕のんが可愛いけどな！
なんつってたら、うちのクラスの子が優勝をかっさらってきました。
確かに、この子、可愛いんですよ。さすがだぜ！
まぁ、僕のんが可愛いけどな！

聞いた話によると、かき氷屋に涼宮ハルヒのフィギュアが置いてあったらしい。
かき氷作り機の上で、くるくる回ってたらしい。
まーじーにー！　ちょー絡みたい！　そこのクラスの子と絡みたい！
『これ、涼宮ハルヒですよね？　憂鬱なんですか？　普通の客には興味ないんですか？　ツンデレなんですか？』とか、気持ち悪い絡みを見せてやりたい！
どうやら、パソコン関係のクラスだそうで、オタクの集まりなんだろうなぁ。いいなぁ。

１日目の売り上げは２１０００円。
目標金額・本数にはさっぱり届いてません。
まぁ、こんなもんですよねー。

えっ、何？　今日、残んなくていいの？
１日目の放課後に残らなくていいなんて、素晴らしいじゃない！
去年はひどかったからなぁ……。

学園祭本番２日目。
実は、やっくんが来るのですよ。
いや、シブガキ隊じゃなくて、桜塚の方。
で、朝からその追っかけが来てるとか。雨なのに。
すげぇなぁ、世間。

ということで、雨だもんで、割とみんなインドア派。
アウトドア派も依然として多いんですけど、風邪引くよ？
店番で外に出てみりゃ、傘が邪魔で歩けない！
もう、こんな学園祭、中止だ中止！

僕の店番中にやっくんライブ。
あんまり聞こえませんでしたけど、ご当地ネタもやってたみたいですよ？
面白いくらい、客がそちらへ流れていきます。みんな、ミーハー（死語？）だなぁ。
まぁ、僕にとって、彼のピークは『満月をさがして』で声優をやってた時ですからな。タクト役。
タクトでも薬丸でもないやっくんなんて！

人がいなくなった隙に、かき氷屋を覗いてみるも、ハルヒ不在。
はっ！　もしや、これが『涼宮ハルヒの消失』？

綾波のコスプレをしてる男の子がいたんですけど、たくまし過ぎー。ガタイよ過ぎー。パンチ効き過ぎー。
これが丸っこい子だったら、撮影会ものなのになぁ。
そんで、恥ずかしそうにもじもじしてたら、勃起もんなのになぁ。

見世物企画！　太い子と二人羽織！
雨の中、ひたすら待たされるの巻。
雨足、強くなってるよね……。
ちょっとした嵐っぽいよね……。
だから、中止しろっつーの。
雨のステージ上、二人羽織で何をするのかと言うと、早食いです。
おでんとか、からし入りのシュークリームとか、ところてんとか、コーラとか。
で、僕らはキムチです。僕が食べさせる側。彼が食べる側。
指を噛まれてドッキドキ！　も、もっと！　もっと噛んで！
何か、頑張ってくれたようで、早々に完食。
さすが、太い子。惚れるぜ！
ギャラリーからの、
「ぴぃじゅ、抱きつけ！」
の声援のままにハグ。
完全に内輪ウケだけど、僕は目隠しされてて、状況がわかんないから、いいや。
千載一遇のチャンスだしー。
と申しますか、目隠しプレイ！

太い子はキムチに目をやられたそうな。
あれれ、おかしいな？（さくらんぼキッス）そんな派手な食べさせ方はしてないつもりなのだけど――。
僕も袖やら髪やらがキムチまみれ。
そんな派手な食（以下略）。
そして、ずぶ濡れ。むしろ、濡れ濡れ。やだ、エッチ！

懲りたので、教室に引きこもり。
ただのカラオケの様相を呈してきた物真似大会に耳を傾けます。
したら、オタク達が歌ってるこの曲は――！
『ＧＯＮＧ』ですよ！　ＪＡＭですよ！　自重！

お店の方は完売で、２日目の売り上げは３７０００円。
２日間の合計が５８０００円で、経費を差っ引くと、３３５３９円。
やはり、目標には届かず。
まぁ、こんなもんだよねー。
むしろ、頑張った方。もっと少ないかと思ってました。
毎年恒例の違反（材料を家から持ってきたり、自費で買ったり）が奏功したかな？
後片付けをして、帰路。
いやぁ、夢の跡だねー。
店の看板、教室に飾ってっけどねー。

で、次の日、普通に学校って！　普通に学校って！（２回言った）
何か、クラスの子の大多数が検定間近らしく、それまでは休んでらんないのだそうな。ぬー。

選択授業が電卓になってしまいました。何だよー。
あんまり乗り気じゃなかったんだけど、受講者の肉が多めなので、許す！　むしろ、楽しい！　抱いて！
どうも、こんばんは。デブ専です。
どうやら、経理関係のクラスの子が多いみたいなんですけど、デブっ子が集まるのかしら？
よし、来世は経理関係の学校に行こう。そうしよう。

１年７ヶ月遅れ日記。
２００７年９月頃のお話です。
今夜は学園祭準備特集。

学園祭準備１日目。
早速、班分けで名前を呼ばれないといういじめを受けます。
いじめられっ子気質全開です。
えっ、何？　僕のこと、嫌い？

うわぁ、何か、みんな、売り上げ１位を狙うつもりですよ？　真面目に計算してますよ？
ちょー青春。ちょー若者。
いやいやいや、１本１００円の団子を１日に７５０本、２日間で１５００本売って利益１位とか、無理っすけどね！
若人は夢見がちだぜ！
まぁ、人は失敗して成長するものっつーことで。
わたくし、今回は静観させていただきますよ。

と申しますか、早くお金をくださいな。
でないと、会計の仕事できないんですけどー。
後でまとめてやるのは面倒なんですけどー。

学園祭準備２日目。
昨日の段階で看板のデザインが決まったので、本格的に作成へ入ります。
したら、看板にちんこが付いてんの。ぶら下がってんの。

さすがに、びびるよねー。緑ちんこ。

目標売上数は２日間で７５０本になったそうですよ？
まぁ、それでも無理だと思うけどねー。
しかし、若人も多少、現実が見えてきたようで。母さん、嬉しいわ☆

昼休み、ニートから電話。
いや、アクエリオンはギャグアニメでしょう？
鬼畜王が『そんなことはない』と？
それは彼がおかしいんだよ。

そして、学校で電話してたもんだから、あいつもこいつもそいつもうるさい。
そりゃあ、相手は男だけど、そーゆー男じゃないよ。
ったく、下世話だなぁ！

学園祭の準備中なのに、居残らないで帰れるー。
と思いきや、事故があったようで、電車が遅延。
「相当な時間がかかります」
って、アバウトなアナウンスだなぁ。
仕方なく待ちぼうけ。
暇を持て余した女の子達が変なテンションで騒いでいたのが印象的でした。
奇声を上げながら、ロータリーをぐるぐる走り回ってんの。儀式？

代行のバスに乗り込む。
友達（♀）と一緒だったんですけどね、彼女、最近、男ができたのですよ。
何か、『結婚を前提に』とか、そんな趣旨のことを言われたらしいのですよ。
「ちょっ、運転手さん、止めて！　止めてください！　うん、話の続きは外でしようや」
もちろん、運転手さんに聞こえない声で。

帰宅は９時半。普段より３時間半も遅い……。

学園祭準備３日目。
引き続き、看板制作。なんですけど、えっと、いつの間にか、僕、指示する側になってる……。
うわっ、苦手！　苦手過ぎる！　僕は人の上に立つ人間じゃないですよ！
やりづらいなぁ。嫌だなぁ。

昼休み、宮崎の友達から電話。
スクールデイズの最終話がひど過ぎる件について。
ひぐらしと同じで放送中止になってたんですけども、彼から話を聞いたところ、それ、事件とか関係なしに放送中止じゃない？
さすがの彼も、気持ち悪かったそうです。
「悪ノリじゃない？」
「悪ノリにも程があるだろ」
「アレだよ。制作会社の社員がみんな、君みたいにヤンデレＬＯＶＥな人達なんだよ」
「ぅおい！」

またもや、あいつもこいつもそいつもうるさい。
だから、相手は男だけど、そーゆー男じゃないっつーの。
そうだったら、人に見つかるとこで電話しないっつーの。

看板を完成させたり、団子を丸めたり。を午後８時まで。
さて、次回は遂に本番です。

『ケロリン』が通じないという罠。
桶だよ！　銭湯の桶！　黄色くって『ケロリン』って書いてあんじゃん！
ジェネレーションギャップ……かな？　非常にショック。
どうも、こんばんは。古い人間です。

１年７ヶ月遅れ日記。
２００７年９月頃のお話です。

夜中の襲撃。
お相手は、ニートと福祉大学生と現自衛隊。
ご飯を食べに行くことになったんですけど、ニートの元カノがいる店に行こうよ！　ねぇ、行こうよ！　ねぇねぇ！
見事に怒られたぜいやっふー！

ニートと鬼畜王は２人とも鬼畜なんですけど、単独だと優しいらしい。
特に、鬼畜王は気持ち悪いくらい優しいらしい。
優し過ぎて、現自衛隊は恐くなるらしい。
あぁね。アレね。今流行りのね。ツンデレツンデレ！
現自衛隊はそのうち、処女を喪失しますな。

現自衛隊はイケメン。
ニートが卒業アルバムを眺めていた時に思ったそうです。
現自衛隊は男ばかりの３兄弟で、確かに、他に比べると相当なイケメンです。
ということで、彼は地元の福山雅治とか小栗旬なんて呼ばれてます。僕達の間だけで。
「何それ？　何の裏があるん？」
まぁ、普段、けなしてばかりのやつらが言うんですから、信じらんないよねー。
「裏も何も、そのまんまの意味だよ」
「事実、イケメンだからねー」
「何だよ！　恐ぇよ！」

ひぐらしのアニメが一時放送中止になったことについて。
「（福祉大学生）、座り込みしてこいよ」
「『北条沙都子を返せー！』つって？」
「そうそう。児童相談所の前で」
いや、話がずれてないようで、ずれてるよ？

かっぱ寿司。
順番待ちの名前記入欄に『微笑のテレサ』（クレイモア）と涼しい顔で記入。
『テレサ様』って呼んでくれました。惜しい！

珍しく、それなりに食べる僕。
「今日は食べるね」
まぁ、普段からこの程度は食べられるんですけど、
「ほら、おごりだからぁ」
現自衛隊のな！
そりゃあ、ソフトクリームも２つ食べますわ。

そして、ソフトクリーム攻め。
い、一度にそんなに入らないよぅ！　真っ白になっちゃう！
ふあっ、冷たい！　ひやっとする！
ああっ、駄目！　僕のを食べないで！
以上、想像力を働かせてお読みください。
ソフトクリームだけにソフトＳＭ。

合計６５００円くらい。
まぁ、７割方、現自衛隊とニートです。
でも、支払いは１０割現自衛隊です。
ごちそったまー。