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2013年09月29日(日) 一度でいいから見てみたい。

イタリア人の生ナンパ。
どうも、こんばんは。歌丸じゃありません。

介護職員(童貞)が元同僚の女の子にアプローチをかけられたらしい。
『どうして、年下のあたしに敬語使うんですか? 次に敬語で喋ったら罰ゲームですよ。……あっ、今、敬語使ったー。じゃあ、罰ゲーム。あたしをハグしてください☆』という流れを経てハグ。そしたら、彼女が介護職員の首筋にキス。驚いた介護職員は慌てて逃げ帰った、と。
あえて言わせていただきましょう。それ、何てエロゲ?
いやはや、相当なやり手がいたもんだ。手口があまりにも鮮やかだから、うっすらと恐怖さえ覚えるよね。大丈夫? 壷や絵を売りつけられたりしない? ないしは、全部が君の妄想だったりしない?

その後、向こうからの誘いもあって、デートを繰り返すこと数回。だいぶ言わされた感はあるものの、やっとのことで告白。交際にまで漕ぎ着けましたとさ。やったね!
つって、その直後からいちゃいちゃしたんだって。何それ、引くわー。ものすごく奥手なくせに? 付き合うと決まった途端? いちゃつき始めるとか? マジ引くわー。こりゃ、童貞喪失もすぐでしょうな。このこのー。
と思いきや、彼女がグイグイ来るばかりで、当の介護職員は気分悪くなってたらしいけど。彼はピンクサロン、略してピンサロで過呼吸を起こす男だからなぁ(2012年6月10日の日記を参照)。先が思いやられます。

夜の襲撃。お相手は、ジュエリーと暴君。
介護職員に恋人ができて、ジュエリーが落ち込んでいる。こんな時、僕が友人として告げられることは――。
「えー、26歳にもなって、異性との交際経験がないやつなんていんのー?」
いや、僕は決して恋愛至上主義ではないし、『恋人がいない=寂しい・悲しい・劣っている』とも思っていません。そりゃあ、今すぐにでも恋人が欲しいのに、諸事情でうまくいかないってのは不幸なことでしょう。とは言え、人生、それが全てじゃないからねー。
残念ながら、恋だの愛だのと、それだけに日々を費やして許されるのは学生くらいのもんですよ。そもそも、生活のどこに重きを置くかも人それぞれ。色恋の優先順位がさほど高くない人も、決して珍しくはないでしょう。むしろ、惚れっぽい僕からすれば、ちょっと羨ましいくらい。たまには、誰も想わない期間が欲しい。
だから、本来であれば、僕がジュエリーを馬鹿にする理由も必要もないのです。では、なぜ、こんなことを言うのか?
そんなの、面白いからに決まってるじゃないか!
や、嘘。違うの。ほんの冗談。ほら、状況が状況ですからね。変に気を遣って、『大丈夫だよ。いつか、君のよさをわかってくれる子が現れるよ』なんて励ますのも白々しいし、『そっ、それより、うちの妹が馬鹿でさー!』なんて【時をかける少女】の1シーンみたいに話を逸らすのも不自然だし、沈黙を貫くのも気が重い。それで誰が救われるというのでしょう?
ならば、やるべきことはただ1つ。馬鹿にしないわけにはいきますまい。全然、もう、ほんと、全然、ジュエリーを馬鹿になんてしたくはないのだけれどね。致し方なくね。溢れ出る友情がね。
「まさかねー。そんなやつ、いるわけないよねー。少なくとも、この中にはいないよねー」
「ぴぃじゅ、お願いだから黙っててくれよ……」
あれー? 人の思いやりがわからないやつだなぁ。

そんなジュエリーは2日連続でソープへ出向き、尿道痛を訴えていたのであった。そりゃ、モテませんわ! 性病コースでお願いしまーす。
ちなみに、彼のちんこは逆反りちんこ。ネス湖のネッシーの正体も彼の逆反りちんこ。股間にUMAを飼う男。かっこいい! こりゃ、モテちゃうんじゃないのー?

2回に渡る健康診断の末、尿から蛋白質が検出された暴君。そこまで深刻ではないし、仕事を始めたばかりだし、疲労やストレスが原因ではないか。ということで、今後、様子を見ていくそうな。
それを恋人に報告したところ、
「何? 私といるのが疲れるってこと?」
とか言われるんだって。
そそそそれだー! 君の腎臓が音を上げるほどの疲労やストレスの原因はそれだー!
いや、ほんと、色恋は人生の全てじゃないですよ。そうだったら困りますよ。

2013年09月22日(日) へぇ、

ボイン渓谷……。そんなのもあるのか。
どうも、こんばんは。オマーン国際親善大使です。
今宵もボイン警告発令中!

やくみつるが『おっぱいに特別なこだわりはないけれど、理想のおっぱいは出島。残念おっぱいは明瀬山』という主旨の発言をテレビでしてた。
いや、ほんと、その通り! 出島のおっぱいは国宝に指定されるべき美しさだし、明瀬山は決して嫌いじゃないけれど、せっかくのおっぱいが重力に完敗してる。あっ、完パイしてる。
ということで、僕の長年の想いを代弁するばかりか、それを電波に乗せて多くの人々へ伝えてくれたので、今後、やくさんのことは『やくみつる先生』と呼ぶことにします。いや、呼ばないわけにはいかないでしょう。そのくらいの功績。ありがとう。
『やくみつるなんだか、いしいひさいちなんだか、はっきりしろよな!』とか思っててごめんね。今も思ってるけどね。あと、たぶん、先生呼びもしないけどね。

タイトルに狂気と恐怖しか感じないので、【私の何がイケないの?】と【おしかけスピリチュアル】が観られない。
ギャグ文脈以外で『私の何がいけないってのよ! え? 言ってごらんなさいよ! 何がいけないの!』なんて喚く人とはお近付きになりたくないし、スピリチュアル方面の人が一番やっちゃいけない行為が押しかけだろ。通報されても文句言えないだろ。やめたげてー。

『おはよう』とか『おやすみ』とか『シャワー浴びてきた』とかツイートしてる人は何なの? 僕を誘ってんの? 既に恋人気取りなの?
というツイートをしようと思ったんだけど、自分、ツイッターやってなかった。ざんねーん。どなたか、僕の代わりに呟いといて!

それにしても、ツイッターやってない僕でもこう思うんだから、やってるみなさんは、もう気が気でないんじゃない? 好みのあの子をフォローして、毎日ドキドキしちゃってるんじゃない?
いや、ほんと、即時性の高いツイッターや匿名性の低いFacebookはストーキングに最適。どいつもこいつも、やらしいことしちゃってさー。ずるいずるーい。僕だって、太い子の実名を1人でも多く把握し、彼らの生活を逐一監視することに我が人生を費やしたいよ!

食事中にうんこの話をするのは我が家の習慣のようなものなのだけれど、えっ、ブルーベリーやホウレンソウを食べると翌日のうんこの色が変わるの? それ、本当? そんなに反映される? もしかして、常識?
うーん、身に覚えがないなぁ。エノキが肛門に引っ掛かることもなければ、トウモロコシやトマトの皮がそのまま出てくることも少ない辺り、僕の消化能力はなかなか優秀なのかも知れない。そもそも、そこまでじっくり確認したこともないけれど。

ということで、ブルーベリーを大量に食べた次の日、自分の排泄物を観察してみたよ。うん、思った以上に黒っぽい。僕の知らないところで、世界はこんなにも色鮮やかだったのか。己の知識と経験の乏しさに恥じ入るばかりですよ。
健康管理と勉強のために、今後、排泄物の観察を日課にした方がいいかもね。でも、新たな性癖が増えそうだから、やめといた方がいいかもね。いや、それもまた勉強か。人生ってやつは奥が深いなぁ。

2013年09月15日(日) そりゃあ、今の若者も大概だろうけど、

バブル世代にとやかく言われる筋合いはないよねー。何だよ、トレンディーって。何だよ、ディスコって。チャラチャラしやがってよ!
どうも、こんばんは。バブルを知らない世代です。
まぁ、その時代に生まれてたとしても、僕は石田純一にもW浅野にもなれてないだろうけど。案の定、家に閉じこもって、アニメばっかり観てただろうけど。
アニメや漫画がない時代まで溯らないと、人生が変わる気がしない。残念賞!

さぁ、前回に続いて8月11日、今日はコミックマーケット84に行くよ!
と思いきや、諸事情により遅刻。それも大幅に。国際展示場駅に着いたのが午後4時。サークル出展も4時まで。あちゃー。
でも、企業ブースは5時まで。このままじゃ悔しいので、冷やかしだけでも行ってみます。

さすがに4時ともなると、ビッグサイトから駅に向かう人の波がものすごい。帰宅ラッシュ。
この押し寄せる波に逆行する人間は僕くらいのもんでしょう。と思ったら、決してそんなことはありませんでした。それどころか、結構いるみたいで、びっくり。まぁ、みんな、いろいろあるよね。せっかくのコミケですもの、少しだけでも楽しみましょう。

大荷物で帰っていくみなさんを、『楽しかった? お目当ての本は買えた? 気をつけて帰ってね』と妙に優しい気持ちですり抜けながら入場。
一応、東ホールへ行ってみるも、さすがに全サークル販売終了。ほぼ撤収済み。あちらこちらに残っている人達も歓談ムードです。そりゃそうだよね。お疲れ様ー。
今回は目当てのサークルが全部東に固まってて、回りやすそうだったのになぁ。後の祭りとはこのことですよ。

続いて、企業ブースへ。こっちは人もまだまだいるし、企業側も売る気満々。コミケはまだまだ終わらない!
一通り見て回って、ニャンコ先生(夏目友人帳)グッズがいくつかあるのを確認。そう言えば、友達がニャンコ先生好きだったなぁ。ということで、お土産に1つだけ買いました。同人誌を買い漁っていたら、こうはいかない。

そうしたら、ちょうど5時。コミケ終了。帰りましょう。
いやはや、あっと言う間。実際、1時間だもんね。主に、雰囲気とかき氷を味わってきましたぜ。
4時頃と比べると、家路に就く人の数もだいぶ少ないし、その歩みも遅い気がします。おぉ、電車も空いてる! 急ぎじゃないなら、このくらいの時間までゆっくりするのもありかも知れないなぁ。

いやはや、みなさん、お疲れ様でした。
本を1冊も買えなかったのは残念だけど、尋常じゃなかったらしい暑さに苦しめられなかったのと、お金をほとんど使わずに済んだのは正直ありがたい。
なんつって自分を誤魔化さないと、悔しさで夜も眠れない! ふぎいいいいぃぃぃ! 覚えてろよ!

はいはいはーい。24番、ぴぃじゅ、フェティッシュかつマニアックな話をしまーす。
スーツを着た人がしゃがんだり座ったりした時に見える、スラックスの裾とビジネスソックスに挟まれた素肌の部分が艶かしくて仕方ない。
脛であり、ふくらはぎであり、毛なんかも見えちゃったり、無毛であればそれもまたセクシー。そこがCHIRA♪CHIRAと見える様にDOKI☆DOKIするわけですよ。人によっては、自分からたくし上げる瞬間もあるので、えっ、何、誘ってんの? アフターファイブはアバンチュールなの? あなたとあたしの甘い夜!
ということで、あの隙間に手を滑り込ませて、膝から下を揉みしだきたい。かろうじて靴下の束縛が届かない範囲の、緩んだ肉にかぶりつきたい。あの部分はスーツ好きにとっての絶対領域と言えるのではないだろうか。
まぁ、他のスーツ好きのみなさんが賛同してくれるかって言うと、あんまり自信がないわけだけど。同志求む。

2013年09月08日(日) 前日にチョリソーとフランクフルトを食べたので、

験担ぎは完璧! 当日はよく晴れて、見事な即売会日和! 神は我らと共にあり!
どうも、こんばんは。はしゃいでます。
ということで、去る8月10日、ブーケット11に行ってきましたよ。

ところが、電車の遅延が発生した上に、JR蒲田駅の東口と西口を間違えるという大失態。道理で、西口の方にはホモっぽい人がいないと思った!
遅延はともかく、何年通ってんだっつー話ですけど、普段は京急蒲田駅を使ってるもんでして。今年は乗り換えの都合でJRのみで攻めてみたんですけど、慣れないことはするもんじゃないねー。

毎度お馴染み、大田区産業プラザPiOに到着した頃には、案の定、パンフレット販売の整列が始まってた。10分前に着くつもりが、10分遅れですよ。
長い長い行列の4列目の先頭に据えられて、何だか、気恥ずかしい。しかし、ここはスタッフさんの苦労がよく見える特等席。いや、ほんと、いつもお世話になっております。お疲れ様です。

それにしても暑い! 冷えた飲み物で喉を潤しても、団扇で懸命に扇いでも、せいぜい気休め程度にしかなりません。この日、都心の気温は37度を越えたそうで、おい、お前、殺す気か!
『暑い暑い』うめきながら、パンフレット販売の列に並ぶのもブーケットの醍醐味の1つではありますけれど、いや、今年ばっかりは先行販売でパンフレットを手に入れた人が正解ですよ。そちらの場合、整理番号も1番から100番になるということまで考慮に入れると、もう大正解。100点満点。
そう、今回のブーケットではBIGGYM各店と通販でパンフレットの先行販売が行われていたらしいのです。『らしい』というのは、僕がそれを知った時には既に手遅れだったわけで……。

かなり汗をかいているつもりの僕でも、太いスタッフさんに言わせれば、
「全然汗かいてないですね」
となるらしい。そりゃあ、まぁ、みなさんと比べちゃったら、たいしたことはないですよ。たまんないイベントだね!
「いやぁ、こんなに痩せてて恥ずかしいばかりです」
「僕なんて、ほら」
と見せてくださる額には玉の汗。
「いえいえ! 汗をかいてらっしゃる方が魅力的ですよ!」
今思うと、これ、セクハラだよね。訴えられたら負けるよね。でも、事実なのだから仕方がない。

やっとこさ、パンフレットを買って、年齢確認をしてもらって、リストバンドを巻いてもらって、喫茶店で時間を潰して、再集合の再整列。
今回の僕の整理番号は441番。よんひゃく、よんじゅう、いち……。およそ、基本的人権が保障される数字ではありません。売り切れ続出が予想されます。ちゃんと目当ての本が買えるかなぁ。

さて、入場開始。滞りなく流れていくけれど、いかんせん、441番ですからね。待ち遠しいね。
それにしても、今日の僕は妙に気持ちが落ち着いている。暑さに体力を削られたからか、凡ミス多発で萎えているのか、番号が遅くて油断しているのか――。例年ならドキドキニヤニヤしてるのに、今は普通のにっこり程度。
でも、これ、コンディションとしては悪くないんじゃないの? ほら、あまりにも浮かれてると、ついつい買い過ぎちゃうからね。これ以降の凡ミスも避けたいし。

やっとのことで入場! やって来ましたブーケット11! 今年も1階大ホールを全面使用。広い。涼しい。動きやすい。
さぁて、中に入っちまえば、こっちのもんよ! 細身を活かした華麗なフットワークとたっぷり小銭のぴったり会計で駆け巡ってやるぜ! しかし、場内は走らないでくださいだぜ!

買って買って買って、1周するのに1時間くらい。鞄の重さに怖くなり、財布の中身をチェックします。おおう、このままでは今までの二の舞だ。
いやね、今年はね、節制するって決めたのですよ。いくら、同人誌は一期一会と言っても、ここ数年の僕はさすがに買い過ぎている。お金の都合も保管場所の都合もあるのに、去年の夏なんてブーケとコミケで90冊近く買ってたからね。自分で自分が恐ろしいわ。

そこで、2周目からは欲しい本を端から買うんじゃなくて、それらの合計金額を計算したり、残金を気にしながら回ります。ブーケで理性的になるなんて珍しい! 頑張れ自分!
ただ、まぁ、会場をやたらとぐるぐる歩き回ることになったよね。悩ましくて。悩まし過ぎて。欲しいっちゃあ欲しいけど、『欲しいっちゃあ欲しい』程度なら見送ろうかとか、ここのサークルさんはデジタルで配信してくれるから、そっちで買おうかとか、こっちのサークルさんはまとめ本を出してくれるから、それを狙おうかとか。
でも、お陰でかなり我慢できた。こんなに見送れたのは初めてだよ。グッジョブ自制心。

2時間ほどで買い物はほぼ終了。番号が遅かった割に、欲しい本はだいたい買えました。新刊の売り切れはほとんどなし。まぁ、少部数の既刊は間に合わなかったけれど。
とは言え、441番でこれってことは、みなさん、だいぶ部数を刷ってきてくださったんじゃないでしょうか。ありがたい限りです。

今年は女性参加者をちらほら見かけますなぁ。今までも皆無だったわけじゃないけれど、サークルと一般参加のどちらも、例年より多くいらっしゃったように思います。
そりゃそうだよね! デブ専ホモがこんなにいるんだもの。デブ専女性がいないわけがないんだ! どんどん増えるといいよねー。みんなで楽しみましょうぜ。

くまモンTシャツの人も多かった!
何と申しますか、こーゆー場で目にすると、いかがわしいキャラクターにしか見えなくなっちゃってね……。くまモン本は出てたかな?

さぁ、ブークジの時間だよ!
『抽選会を盛り上げてほしい』とのご意見があったそうで、担当のスタッフさんが奮闘してらしたんですが、いやはや、お疲れ様です。
お気持ちはわかる。盛り上げてほしいのも、盛り上げたいのも、どっちもわかる。でも、あの場でそれは至難の業でしょう。温度差と言うとちょっと違うんですけど、うーん、むら? 温度にむらがある。一筋縄ではいきそうにありません。
肝心の抽選も、マイクが終始ハウリングしてるし、なかなか当選者が出ないし、結構な長丁場になるし、いや、ほんと、お疲れ様です! こういうこともありますよ!
あっ、くじはかすりもしませんでした。こういうことばっかりですよ!

ブークジが終われば、もう4時。一応、ブーケットは5時までなので、あと1時間はゆっくり休憩していきます。さ、さすがにね、体力がね……。
財布の軽さを憂えたり、鞄の中を片付けたり、男子学生のようにいちゃつくみなさんを眺めたり。ちょっとちょっとー。やらしいんじゃないのー。
やがて、5時過ぎ。そろそろ帰りましょうかね。あー、鞄が重たい!

そんな鞄の中身は60冊くらい。60冊で済んだ! よく我慢した! 自分を褒めてやりたい!
とは言え、決して少なくはないし、置き場に困っちゃうんだけどねー。しかし、ダンボールに詰まった同人誌を眺めているだけで、とても幸せな気分になれる! 爽やか青春ものと甘々恋愛ものとズッブズブのアブノーマルものを順繰りに読めば、生きる希望が湧いてくる! 今日から世界は俺のもの!

そうそう、てのりブーケットという新しい試みも始まっているみたいです。要するに、イベント公式のデジタル配信なんですけど、まぁ、詳細についてはレッツ検索。
会場まで来られない人にも届くといいですなぁ。

ということで、今年も楽しかったです。毎度ありがとうございます。運営、スタッフ、サークル、一般参加、全てのみなさんにお疲れ様。また来年、お会いしましょう。

2013年09月01日(日) 彼女の喘ぎ声について、

「あれ、感じてる振りなんでしょ?」
なんて訊いちゃいけません! そこは察しろよ! 黙って感謝しとけよ!
どうも、こんばんは。紳士です。
ほんっと、男子ってデリカシーがないんだから!

言い忘れてたけど、バニラ味のコカ・コーラが10年振りに復刻してますよ! やったね!
うん、甘い! うまい! けど、バニラの香りが薄いような。甘さも、もっとしつこかったような。10年の月日によって、僕の記憶が美化されているのかも知れません。
とは言え、おいしい。何これ、神の飲み物? どっかの教典にバニラコーラについての記述があっても不思議はないんじゃないの? これはがぶ飲みすべき。がぶ飲みして太るべき。真ん丸に太るべき。そして、僕と恋に落ちるべき。
そう、今日から僕らがアダムとイブさ。神の飲み物をみだりに飲んだ僕達は、その怒りに触れて楽園から追放されるのです。もう帰れない故郷。目の前の厳しい荒野。それでも、君がいれば怖くない。手と手を取り合って、新しい世界で生きていこう――。
という妄想もできるバニラ味のコカ・コーラ。期間限定商品なので、お早めに是非。おいしいよ!

去る8月2日、サンタラのライブへ行ってきました。新譜【PORTRAIT】のツアーで、会場は渋谷のduo MUSIC EXCHANGE。O‐EASTやらO‐Crestやらが入っている建物の1階です。
入場自由・観覧無料のイベントに参加したことはあっても、自分でチケットを取って、ライブハウスに行くなんて初めて! ドキドキする!
けど、肝心のライブについては割愛。細かい部分の記憶が曖昧だし、ライブを文章にするのもナンセンスかなってのもあるし、そもそも、僕の筆力で伝えられる気がしない。
ただ、非常によかったということだけは記しておきます。いや、ほんと、金曜ロードショーのラピュタを放棄したけど、お釣りが返ってくるくらいよかった。
やっぱり、ライブは素晴らしい。田舎住まいの引きこもりだから難しいけれど、もっと頻繁に、もっといろんな人のライブへ行けるようになりたいなぁ。

以下、本編以外で気になったことをいくつか。
よく聞く『ドリンク代別』てのは、必ず払わなきゃいけないのね。チケット以外の入場料みたいなものか。だったら、最初からチケット代と一緒にしてくれればいいのにー。
ってくらい、ライブハウスの知識がないので、事前にルールやマナーを調べたんです。したら、もう、戦場だと。前方は鮨詰めだと。まぁ、サンタラのライブにおいて、ダイブとかモッシュなんてことは発生しないでしょうけど、初心者の恐怖心を煽るには充分。なるべく荷物を少なくして、ビクビクしながら会場に臨んだら、あれ? 椅子と机が並んでやんの。スタンディングですらないの。ありがたい。ありがたいけど、怖がって損した!
ところで、ここ、客席に大きな柱があるけど、いいの? 結構、前の方に。しかも、2本も(人によっては3本とも4本とも。僕が気になったのは2本)。ライブハウスとして、これは致命的なんじゃない? 今回みたいにシーティングならいいけれど、スタンディングだと邪魔で邪魔で仕方ないんじゃない? 不可解。

あっ、ぱくろみ(文字化け防止のため、平仮名表記)と小林ゆうの声が似ていることに今さら気付いた。いや、【進撃の巨人】を観てて、ごっちゃになったもんでね。『どうして、ゆうちゃんが一人二役やってんの?』って。
昔はある程度のダメ絶対音感があったのになぁ。年々、衰えていくばかりです。嘆かわしい。
…………。いや、これはむしろ、喜ぶべきことか。自分の予想とスタッフロールが一致したからって、あんまり自慢する機会もないもんね。そもそも、自慢したところで気味悪がられるだけですぜ! ぎゃふんだねー。

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