先日、日直に当たりまして。
クラスマッチや定期戦(いずれも、体育祭のようなものです。前者は校内のみで、後者は近所の高校とのスポーツ合戦)などで騒がしくなってきた昨今。
『汗を伴う青春』があまり好きではない人間としては、なかなか厳しい季節に嘆かざるを得ない。
とは言え、この時期は毎年、元バレー部の経歴を濫用しては、バレーのチームに紛れ込んでいる。
そして、繰り広げるのは、初戦敗退を目的とした『一見、頑張ってるみたいでしょ?』風味な適当プレイ。
今年もそれを狙っていたのだが、三年目にして、そうは問屋が卸さなかった。
チームメイトのバレーに打ち込む真摯な姿勢には、自省を促されるばかりである。
ということで、たいどおあらためて、いっしょーけんめーがんばろーとおもいます。ほんとーです。
とまぁ、そんなことを学級日誌に書いて差し上げました。
いや、だって、担任が
「長いの書いてね」
とか、おっしゃるんですものー。ですものー。
この前の金曜(6月3日)の話。
放課後、好きな子の買い物にお付き合いするため、群馬の真ん中の方まで行きました。
えへへー、デートもどきっすよー。
とか言ったら、彼に怒られちゃうかも知れません。
でも、デートもどきっすよー。都合のいい解釈、万歳。
蒸し暑い陽気の中、汗を拭き拭き歩くYシャツ姿の彼に、
「んもう、可愛いなぁ。大好きですよ、このやろー」
などとほざくあたくしは、暑さ寒さに比較的鈍感なので、いまだに学ランです。
僕「やっぱり、薄着の季節はいいねぇ(最近、リアルではこればっかり言ってます)」
彼「そりゃあ、俺もそのよさがわからないわけじゃないけど、他人を気にしてる暇なんかないよ。こっちは暑さから生き延びるのに、必死なんだから」
僕「だからぁ、それが可愛いんだってばぁ」
彼「やめろ、馬鹿」
こんなニュアンスの会話をしつつ、お買い物は無事に終了。
やっぱり、太い子はちょっと暑がってるくらいがせくすぅぃーだと再確認しました。
昨日(6月4日)の僕の動き。
休みなのに進学補習 → 登校中、昔の友人達に遭遇し、猥談に花が咲く → 補習後、帰ろうとするが、高校の友人達に捕まる → 1時間ほどだべり、帰るべく駅へ → 駅にて財布を忘れてきた事実に驚愕 → 学校へとんぼ返り → 僕の財布を持っていてくれた友人から、その見返りをねだられつつも、返却してもらう → 駅へ戻ろうとするも、またもや、友人に捕まる → 前述のクラスマッチの練習(バレー)をするということで、僕も参加させられる → 5時過ぎになって、ようやく、電車で帰宅 → 欲しいCDがあったことを思い出し、CD屋へ → 目当てのものが1枚もない田舎の店に辟易 → 腹いせにセブンティーンアイスの『伊予柑シャーベット(期間限定)』なるものを食す → うまい。
えっと、なかなか高校生らしい日だった気がします。
でも、今日(6月5日)はいつも通りに引きこもってました。げふ。