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2013年11月25日(月) 馬鹿野郎ー!

今すぐ、チョコミントのアイスからチョコを追放しろー!
あれは完全に余計でしょう。酢豚におけるパイナップル。ポテトサラダにおけるりんごやみかん。冷やし中華におけるさくらんぼ。あの辺りと一緒。邪魔。ちょう邪魔。別々にしたげてー!
どうも、こんばんは。なんつって、酢豚ップルは割と好きな者です。
チョコミントに話を戻しますと、クリーム系しか種類がないのも不可解。ミント味のみでシャーベットやかき氷を作れば、清涼感満点でしょうに。夏に売れちゃうんじゃないのー? ビジネスチャーンス!
ってのをね、冬に申し上げます。ほら、商品開発には時間が必要だろうし――。

ねぇ、『Sexy Zone』ってのは、具体的にどの部分のことなのか、おぢさんに教えておくれよ。何なら、実際に見せておくれよ。じゃあ、お菓子をあげようか? おもちゃの方がいい? 君のセクシーゾーンを見せてくれたら、おぢさん、何でも買ってあげちゃうよ。ねぇ。ねぇねぇねぇ。

ということで、ちょっと考えてみました。人体においてのセクシーゾーンとは、果たして、どの部分なのか?
うん、まぁ、つまんないことを言うようだけれど、人によるよね。セクシーなゾーンは人それぞれ。一概に言えるものじゃない。見る側の好みによっても、また違ってくるし。
その上で言わせていただきますと、太い子は全身がセクシーゾーン! そこにお肉がある以上、セクシーでないはずがない。捨てるところなし。さすが、この世で最も可愛い生き物。
だから、ねぇ、君のセクシーゾーンを見せておくれよ。ねぇ。ねぇったら。ねぇねぇねぇ。

ねっとり照らしー。

スマートフォン用アプリ、【おしおき☆パンチガール!!!】が面白い。と申しますか、エロい。
電車内に次々と現れる変態達を、女子高生が『おしおき』と称してボッコボコのフルボッコ。というネタ臭溢れるゲームなんですけど、それだけじゃないんです。
シンプルながら、奥深いアクション性。手軽な操作方法。絶妙な難易度。格闘ゲームやアクションゲームが苦手な僕でも、ほどよく攻略していけます。

それに、何と言っても、キャラクターがエロい。全登場人物中、半分くらいが太ってる。まぁ、太り方は様々なんだけど、キャラが立った変態ということは共通です。スク水+ニーソックスとか、萌え抱き枕+短パンとか、ボンデージとか、とかとかとか。ちなみに、僕のお気に入りは、マスク・ド・M氏。だって、一番大きいし、半裸だからね!

そんな彼らへ一方的に殴る蹴るの暴行を加えるという、尋常ならざるバイオレンスゲーム。なのに、何つーか、みんなして明るい変態だから楽しそう。変態も楽しい。女子高生も楽しい。プレイヤーも楽しい。あ、あれ? すごい平和……。
他にも、やり込み要素や飽きさせない仕掛けが随所に見受けられます。こいつはギャグに見せかけて、かなり巧妙な狙いでもって作られたゲームですよ。してやられたねー。
まぁ、細かい話はいいんです。そんなの、このゲームに似合わない。何はともあれ、肥満男性を愛するみなさんなら、ちょっとやらしい目で見られそう。お勧めしておきます。それを抜きにしても、単純に面白いし。アンドロイドにもiOSにも対応してるし。無料だし。是非。

2013年11月18日(月) 世の中には

太くて可愛い殿方がたくさんいるというのに、どうして誰も僕と結婚してくれないのだろう?
どうも、こんばんは。デブ専ホモです。
結婚とまではいかなくても、『気持ち悪ぃな』と蔑みながら、僕の顔面に唾を吐きかけてくれるだけでもいいのになぁ。いや、ほんとほんと。Please give me your 唾液。

pixiv、始めました。と申しますか、始めてました。
確か、2008年には既に登録していたんですけど、長らく見るだけ、いわゆるROM専というやつでしてね。あれやこれやと眺めてニヤニヤしておりました。
でも、ちょいと思うところがありまして、僕も文章を置き始めたのですよ。まぁ、日記としてアップしたことがあるものに加筆しただけだし、ここでの報告は後でいいかぁ。なんて思ってたら、タイミングを逸して1年以上。ぎゃふんだねー。
でもね、やっとね、どこにも出してない小説を投稿いたしましたので、もしよろしければ。お暇でしたら。嫌じゃなかったら。
pixivのプロフィールバナー。

念のため、ご存じない方に説明しますと、pixivは登録無料のイラスト投稿系SNS。だけど、小説のアップもできちゃうし、何も投稿しないまま孤立無援のROM専スタイルも貫けます。むしろ、そういう人も結構多い。SNSが苦手でも、どうにかできちゃうことでしょう。何せ、僕が参入してるくらいですからね。
何より、素敵なイラストや小説が山ほどありますから。探せば何でも出てきますから。それらが無料で見放題ですから。是非。

『デブ眼鏡』を名乗る人物からメールが来た! この世は今日から俺のもの! ってな具合に歓声を上げながら本文を読んでみたところ、期待に反して迷惑メールだったでごわす……。
いや、まぁ、件名からしてみても、それは明らかだったのだけれどね、僕も夢見る夢子ちゃんですから。思春期迷路で餓死寸前ですから。
それに、本文で楽しませてくれればいいかなぁ、とも思っていたんです。『童貞デブ眼鏡のこの俺が、出会い系サイトに登録した途端、若い女の子とゲヘヘヘヘ』でも僕は充分楽しめる。何なら、その出会い系サイトに登録して、あらゆる角度からデブ眼鏡さんとの接触を試みようとする。デブ眼鏡さんが実在の人物だと信じちゃう。
けど実際は、要領を得ない文章とやけに長いURLが貼られていただけ。つまんないのー。
何? とりあえず、URLを貼り付けとけば、勝手に飛んでくれると思ってんの? それで仕事したつもりなの? ちゃんと騙す気あんの? やるならやる! やらないならやらない! はっきりしろよな!

蘊蓄音痴。
えっ、アウストラロピテクスも北京原人もジャワ原人もネアンデルタール人も、みんな、現生人類の祖先じゃないの? 現生人類、つまり、ホモ・サピエンスから見ると、いとこ・はとこくらいの、本家・分家くらいの関係なんですって。要するに、彼らも人類ではあるけれど、我々とはまた別の人類なのだそうな。で、みんな、絶滅しちゃってる。
……それって、ものすごく衝撃的な話じゃない? 大丈夫? みんな知ってる? 僕は全然知らなかったよ? 僕らは猿に始まり、アウストラロピテクスや北京原人やジャワ原人やネアンデルタール人を経由して、ホモ・サピエンスになったんだと思ってた。と申しますか、学校ではそう教わった。それが根元から間違ってたわけだ。ほんと、学校教育って何の役にも立たねぇな!
だとしたら、僕らの祖先は何なのよ? へぇ、クロマニヨン人はホモ・サピエンスなんだね。じゃあ、その前は? えっ、わかってないの? これこそが進化のミッシングリンクであり、様々な言説が入り乱れる原因か。そう言えば、【星を継ぐもの】でもそんなエピソードが語られてたなぁ。
だからこそ、『人類は神が創造した』っていう宗教的な説も、『我々は遠い昔に宇宙から地球へ飛来した異星人である』っていうオカルトな説も根強く残っている、と。夢あるねー。

あと、ジャワ原人=ピテカントロプスなんだって。ということは、現生人類≠ジャワ原人=ピテカントロプス。
つまり、人類が木星に着いたからと言って、ピテカントロプスになる日は来ない! さよなら人類! 夢ないねー。

2013年11月10日(日) 一度でいいから出してみたい。

天皇陛下へラブレター。
どうも、こんばんは。山本太郎じゃありません。無論、歌丸でもありません。

『あぁ、もう、人生やり直したい!』と思ったのは、不甲斐ない己の現状に辟易したからでも、思い出すだけで恥ずかしい青春の古傷が開いたからでもなく、『相撲部屋の子供』というポジションに気付いたから。
要するに、部屋持ち親方とおかみさんの間に生まれたならば、実家が相撲部屋になるということですよ。ふおおおおお!
つまり? ということは? もしかして?

生まれた直後から、力士達に囲まれて過ごす日々。彼らを兄のように慕い、僕も弟のように可愛がられることでしょう。
けれど、ある日、小学校でからかわれちゃうわけですよ。『やーい、お前んち、すっもーべやー!』つって。トトロ風。暗い気持ちで帰宅して、『どうして、うちは普通の家じゃないの?』と母(=おかみさん)に泣きつきます。父(=親方)は黙して何も語りません。力士達は『俺達が強くなって、そいつらのこと、見返してやるからな!』と僕の頭を少し乱暴に撫でてくれるのです。たまんないね!
10代も後半になってくれば、自分と年の近い新弟子が入門してくるかも知れません。僕は相撲部屋の中にいて、最も相撲から遠い立場ですからね。その子との距離感に戸惑いつつも、徐々に普通の友達らしい関係を築いていくのです。お互いを羨んだり、感心したり、将来の夢や恋の悩みを語り合ったりしちゃったり。青春だねー。
そしたらさ、もうさ、変な性癖にも目覚めちゃうよ。仕方ないよ。不可抗力。誰が責められましょう? もちろん、その部屋の所属力士に恋しちゃうんだけれど、ただでさえ同性愛だし、兄弟に想いを寄せているような感覚にもなっちゃう。すごい気後れする。悶々とする。
まぁ、結局のところ、実家で下手なことするわけにもいかないし、何もできないままに終わっちゃうよね。でも、好きな人が頑張っている姿を、すぐ傍で、毎日見ていられる。これはすごく幸せなことだなぁ。相撲部屋に生まれてよかったなぁ。なんてね。

いや、ほら、下世話な話は抜きにしても、ですよ。
出世していく力士もいる。廃業してしまう力士もいる。彼らの勇姿を最初から最後まで見届けられる。こんなに素晴らしい人生が、他にあるだろうか? いや、ない! ないに決まってる!
うーん、今の今まで、すっかり見逃してたよ。あんこ型の力士と結婚して、相撲部屋のおかみさんになることばっかり考えてたからなぁ。こいつは盲点。
ということで、どうして僕は相撲部屋に生まれなかったんだろう? 人生やり直したい! 全部やり直したい! やり直して、相撲の道を邁進するお兄ちゃん達に揉みくちゃにされたーい!

ぼっけえ、きょうてえ/岩井志麻子
明治時代の岡山県、とある遊郭のとある一室。寝付けない男は女郎に身の上話を求める。顔の左半分が奇妙に吊り上がった、その女郎。貧しい村での過酷な生い立ちと遊郭で起きた事件の顛末を、彼女はこともなげに、笑みさえ浮かべながら語り始める。あまりにも無惨なその寝物語には、彼女の秘密がいくつも潜んでいた。

ということで、やっと、しまんこちゃんの作品を読みました。十年以上前から知ってたし、テレビや西原(理恵子)さんの漫画でもお馴染みだったんだけど、小説はこれが初めて。随分前から読もう読もうと思ってたのに、こんなに遅くなっちゃったよ。
さて、作家・岩井志麻子。さすが本職だけあって、ちゃんと面白いです。つまり、怖い。本作のタイトルは、岡山の方言で『すごく、怖い』を意味します。表題作含め、4つの短編が収められていて、その全てが怖い。
もうちょっと詳しい表現をすると、『気味が悪い』とか『おどろおどろしい』とか『忌まわしい』という言葉が近そう。因習深い寒村。疫病。男女の情。もしくは業。古い言い伝え。村八分。それらが目を背けたくなるほど、嫌な描かれ方をしている。そりゃあ、巻末の解説で『岡山の土俗の闇に沈む』と京極夏彦が言うのも頷けますよ。これだけの舞台を整えた上で、さらに陰鬱な事件が起きるからね。怪奇小説だから当然と言えば当然なんだけど、ほんと、嫌な筆致なんですわ。匂い立つような、湿っているような、絡め取るような。怪しくて、妖しい。そういう書き方。
あっ、でも、露骨な性描写がなかったのは意外でした。まぁ、それどころじゃないっつーか、随分とえげつない話が少なくないんだけどね。普段のしまんこちゃんの下ネタを礎に、これらの作品が成り立っているのかと思うと、それもまた恐ろしい。
『明治から昭和の寒村』とか『村八分』という言葉にピンと来る方は是非。

2013年11月04日(月) 『サーモン』を『ザーメン』に空目したんだけど、

ザーメンフォンデュがあるくらいだから(2010年12月30日の日記を参照)、ザーメンの握り寿司やカルパッチョがあってもいいかも知れない。実際、検索すると出てくるし。そう言えば、カウパーッチョってのも懐かしいよね(2010年6月1日の日記を参照)。
どうも、こんばんは。ホモォの料理人です。
クックパッドじゃお目にかかれない、本当の創作料理がここにはある!

去年、『コスプレデブショタが来ないなら、僕がコスプレして、太いおじさんやおじいちゃんの家へ行けばいいじゃない!』ということに思い至ったのだけれど(2012年11月4日の日記を参照)、あいにく、今年もハロウィン不発。
何せ、近所の肥満男性情報がなかった。情報がないだけならまだしも、25年間暮らしてきて、近所に肥満男性の姿を見かけたことすらない気がする。
友達のお父さんは誰も太ってない。地区の集まりで見たおじさんを思い出しても、全然楽しくなれない。農作業をしているおじいちゃんに目を奪われた覚えもない。
あぁ、そうか。ここは地獄だったのか……。

腹立ち紛れに、ストッキングをかぶって銀行へ出向き、
「お金をくれなきゃ、いたずらするぞ!」
と叫んでくれようか。
あるいは、全裸にコートだけを羽織って女子校前へ出向き、
「パンツくれなきゃ、いたずらするぞ!」
とニヤニヤしてくれようか。
ほんと、ハロウィンなんつって騒いでるの、テレビの中と都会の人間だけだかんな! 貴様らのハロウィンは、多くの血と汗と涙と生け贄の上に成り立っていると思え!

わたくし、生まれも育ちも群馬県。生粋の群馬っ子です。だもんで、もちろん知っております。ネット上において、群馬県が面白おかしく語られていることを知っております。グンマーっつってね。
今まではあえてノータッチでしたけど、それは不快どころか愉快だったから。僕が口出しするまでもなくユーモア満点だし、何より、だいたい正しい。あれが群馬の実情です。助けてください。

でも、ちょいと面白いものを見つけたので、今日はそれをご紹介。
漫画、【お前はまだグンマを知らない】。かなり純度の高い群馬あるあるの連続です。籠原駅では高崎線の前寄り5両が切り離されるとか、電車のドアは自動で開かないとか、ソープがないとか、方言が乱暴とか、起立・注目・礼・着席とか。上手に描けば、こんなに面白いのかぁ。悔しい。僕が書きたかった。口惜しい。
こちらの作品は、登録不要・閲覧無料の漫画サイト【くらげバンチ】内で連載中。今のところ、バックナンバーも読めるみたいです。群馬県民以外にも響くかどうかは微妙なところですけれど、まぁ、無料ですし、短いので、是非。

男性も乳癌になる可能性があるので、やはり僕は世界中の肥満男性の乳房を触診する必要がある。必要と言うか、義務がある。もっと言うと、生まれ持った使命がある。
何でもいいから、おっぱい揉ませろよ! 揉ませる気がないんなら、今すぐ痩せちまえよ!

っていう話を前にも書いた気がするんですけれど、ちょっと調べても出てこなかった。没にしたのか、書き忘れたか。どちらにしろ、この手の話は何度でもするべきだと思うので、ここに書き記しておきます。願わくば、この文章が後世まで末長く残りますように。
……………………。
いや。いやいや。大事なのは『おっぱい揉ませろ』って部分じゃなくて、『男性も乳癌になり得る』って部分ね。注意を促す意味でね。ほんとほんと。ほんとだってば。
最悪、僕におっぱいを揉ませることはなくても、早期発見のために、ご自分で揉まれるとよろしいかと。揉みしだかれるとよろしいかと。すごく、よろしいかと。

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