僕が腕相撲で勝てるわけないじゃないですか!
どうも、こんばんは。細腕の乙女です。
ということで、負けました。
我ながら、感心してしまうほどの筋肉のなさです。
さて、学園祭が近いので、しばらくはその話をしようかと。
9月21日の日記と前後してしまって申し訳ないのですが、7月終わり頃の話です。
ちなみに、今夜も長文注意。
学園祭関係の話し合いで、教壇の前に立たされることが多いんですけど(副委員長なので)、そのたびに体調が悪くなります。
何だろう? エアコンのせいですかね?
僕の家、いまだにエアコンがないですし。
エアコンのある所へ行くことも、そうそうありませんし。
あんまり慣れてないんですよね。
そもそも、なぜ、こんなにも決めることがあるんですか?
そして、なぜ、こんなにも時間(数日間)がかかるんですか?
ったく、とばっちりを食うのは、こっちですよ。
票はまとまらない。
横から意見を入れたがる。
全く譲らない。
やたら真面目に考える。
何だ、このクラス? 小学校か?
ちなみに、男装・女装大会みたいなのもあるらしく、僕、相当な支持率で女装することになりました。
まぁ、本業みたいなもんだから、構わないんですけどもね。
問題は、そっち側の世界に足を踏み入れて、戻ってこられるかどうか。
えっと、今冬辺り、ここは女装サイトになってるかも知れませんので、心の準備をお願いします(えー)。
ちょっと話が逸れましたが、帰る頃には、だいぶ調子が悪くなってました。
軽い頭痛とひどい倦怠感。
友達(♀)に付き添ってもらって(と申しますか、よく一緒に帰ってるんですけども)、だるだる帰宅。
携帯相手にボリューム大で別れ話をしてる女がいたり、痴漢みたいなおじさん(ハーパンが明らかにテント張ってるー!)がいたり、病人(僕)がいたり、そんな電車内で立たせっぱなしにして、彼女には申し訳ないったら、もう!
そんで、帰り際に彼女、
「お大事にね」
とか言いながら、僕の頭をポンポンって、胸キュンなんですけどー!
この子は優しいなぁ。
男どもは、こういう娘さんを嫁にすべきですよ、ほんと。
ってゆーか、この子はどうして、太った男の子じゃないのか!(ごめんなさい)
ということで、この日は帰って、すぐに就寝。
翌日。
昨日よりは、よくなった気がするんですけど、微熱もあるし、ひどく立ち眩むんで、学校は欠席。
トイレへ行きましたら、あっ、下痢……。
つーか、これ、もう、水ー!
全くもって、大便じゃねぇ。
全くもって、大きくねぇ。
むしろ、小せぇ。
こんなもん、尿ですよ。
お尻から放尿ですよ。
ちょっとした女の子気分ですよ。
…………。
やたら、スカトロジカルな話で、ごめんなさい。
食事中の方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい。
あと、スカトロ好きのでぶっこさんがいらっしゃいましたら、是非、お付き合いをお願いします(やっぱり、ごめんなさい)。
安否確認メールに追われてみたり。
安否確認じゃないメールにも追われてみたり。
とりあえず、『死なないで…』は極端です。
昼に体温を計ってみたところ、38.5度。
あれー? 意識もしっかりしてるし、苦しくないし、動けますよ?
おっかしーなぁ?
夕方に、もう一度、体温を計ってみましたら、39.2度。
いや、だから、体がちょっと熱いくらいで、普通なんですけど……。
母の話によると、僕は昔から、『高熱が出ても、平気で遊び回ってるような子』だったそうで。
病弱なんだか、タフなんだか。
さらに、翌日。
だいぶ調子はよくなってきたのに、今さらになって、母が持ち前の過保護を発揮。
ということで、ひどく心配した彼女に、医者へ連れていかれました。
いや、あの、タイミングがずれてるんですけど……。
どうせなら、昨日、連れていけばよかったのに。
診断結果は、『夏風邪から来た急性胃腸炎』だそうで、薬をどっさりいただきました。
いや、だから、どうせなら、昨日、連(以下略)。
病床から好きな子へメール。
『君に看病されたいぜ!』
『俺も看病したいよ。ぴぃじゅが可愛い娘だったらね』
『失礼な! 今でも充分、可愛い娘だっつーの!』
『いやいや、百歩譲って、可愛い枯だから』
『枯れてなーい! 全く枯れてなーい! むしろ、ぴっちぴちですよ、先輩!』
…………。
テンションが高いのは、熱のせいにしておきます。
この時点で、下痢以外の症状はほぼ治っていたので、2日振りに入浴。
普段、ひどく面倒なんで、お風呂に入ることを嫌っているのですが、しばらく入れないと話は別ですね。
いやぁ、お風呂って、素晴らしい!
健康って、大事!
あっ、これ、あんまり学園祭の話じゃないですね……。
いや、次こそは!