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2006年09月29日(金) いくら女の子が相手だからって、

僕が腕相撲で勝てるわけないじゃないですか!
どうも、こんばんは。細腕の乙女です。
ということで、負けました。
我ながら、感心してしまうほどの筋肉のなさです。

さて、学園祭が近いので、しばらくはその話をしようかと。
9月21日の日記と前後してしまって申し訳ないのですが、7月終わり頃の話です。
ちなみに、今夜も長文注意。

学園祭関係の話し合いで、教壇の前に立たされることが多いんですけど(副委員長なので)、そのたびに体調が悪くなります。
何だろう? エアコンのせいですかね?
僕の家、いまだにエアコンがないですし。
エアコンのある所へ行くことも、そうそうありませんし。
あんまり慣れてないんですよね。

そもそも、なぜ、こんなにも決めることがあるんですか?
そして、なぜ、こんなにも時間(数日間)がかかるんですか?
ったく、とばっちりを食うのは、こっちですよ。
票はまとまらない。
横から意見を入れたがる。
全く譲らない。
やたら真面目に考える。
何だ、このクラス? 小学校か?

ちなみに、男装・女装大会みたいなのもあるらしく、僕、相当な支持率で女装することになりました。
まぁ、本業みたいなもんだから、構わないんですけどもね。
問題は、そっち側の世界に足を踏み入れて、戻ってこられるかどうか。
えっと、今冬辺り、ここは女装サイトになってるかも知れませんので、心の準備をお願いします(えー)。

ちょっと話が逸れましたが、帰る頃には、だいぶ調子が悪くなってました。
軽い頭痛とひどい倦怠感。
友達(♀)に付き添ってもらって(と申しますか、よく一緒に帰ってるんですけども)、だるだる帰宅。
携帯相手にボリューム大で別れ話をしてる女がいたり、痴漢みたいなおじさん(ハーパンが明らかにテント張ってるー!)がいたり、病人(僕)がいたり、そんな電車内で立たせっぱなしにして、彼女には申し訳ないったら、もう!
そんで、帰り際に彼女、
「お大事にね」
とか言いながら、僕の頭をポンポンって、胸キュンなんですけどー!
この子は優しいなぁ。
男どもは、こういう娘さんを嫁にすべきですよ、ほんと。
ってゆーか、この子はどうして、太った男の子じゃないのか!(ごめんなさい)

ということで、この日は帰って、すぐに就寝。

翌日。
昨日よりは、よくなった気がするんですけど、微熱もあるし、ひどく立ち眩むんで、学校は欠席。

トイレへ行きましたら、あっ、下痢……。
つーか、これ、もう、水ー!
全くもって、大便じゃねぇ。
全くもって、大きくねぇ。
むしろ、小せぇ。
こんなもん、尿ですよ。
お尻から放尿ですよ。
ちょっとした女の子気分ですよ。
…………。
やたら、スカトロジカルな話で、ごめんなさい。
食事中の方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい。
あと、スカトロ好きのでぶっこさんがいらっしゃいましたら、是非、お付き合いをお願いします(やっぱり、ごめんなさい)。

安否確認メールに追われてみたり。
安否確認じゃないメールにも追われてみたり。
とりあえず、『死なないで…』は極端です。

昼に体温を計ってみたところ、38.5度。
あれー? 意識もしっかりしてるし、苦しくないし、動けますよ?
おっかしーなぁ?

夕方に、もう一度、体温を計ってみましたら、39.2度。
いや、だから、体がちょっと熱いくらいで、普通なんですけど……。
母の話によると、僕は昔から、『高熱が出ても、平気で遊び回ってるような子』だったそうで。
病弱なんだか、タフなんだか。

さらに、翌日。
だいぶ調子はよくなってきたのに、今さらになって、母が持ち前の過保護を発揮。
ということで、ひどく心配した彼女に、医者へ連れていかれました。
いや、あの、タイミングがずれてるんですけど……。
どうせなら、昨日、連れていけばよかったのに。

診断結果は、『夏風邪から来た急性胃腸炎』だそうで、薬をどっさりいただきました。
いや、だから、どうせなら、昨日、連(以下略)。

病床から好きな子へメール。
『君に看病されたいぜ!』
『俺も看病したいよ。ぴぃじゅが可愛い娘だったらね』
『失礼な! 今でも充分、可愛い娘だっつーの!』
『いやいや、百歩譲って、可愛い枯だから』
『枯れてなーい! 全く枯れてなーい! むしろ、ぴっちぴちですよ、先輩!』
…………。
テンションが高いのは、熱のせいにしておきます。

この時点で、下痢以外の症状はほぼ治っていたので、2日振りに入浴。
普段、ひどく面倒なんで、お風呂に入ることを嫌っているのですが、しばらく入れないと話は別ですね。
いやぁ、お風呂って、素晴らしい!
健康って、大事!

あっ、これ、あんまり学園祭の話じゃないですね……。
いや、次こそは!

2006年09月28日(木) 髪の毛は心に比例する。

どうも、こんばんは。天然パーマです。
つまり、ひねくれ者です。
でも、こんな自分はもう卒業。
さよなら、昨日までのあたし。
おはよう、新しいあたし。
きっと、光り輝く世界が待っている――。

いい加減、鬱陶しくなってきたところで、本題に入りましょう。
ちなみに、長文です。ご注意を。

ということで、物心が付いた頃から、天然パーマに困り続けている僕なのですが、先日、遂に縮毛矯正を初体験したのです。
知人に連れられ、美容室へ。
えっと、オシャレ垂れ流しな美容室に対して、明らかに場違いな僕。
くそっ、これがアウェイ(最近になって覚えた言葉)ってヤツか!

へぇ、髪を洗う時って、仰向けなんですねぇ。
『ご婦人の化粧が落ちないように』とか、そんな理由なのかしらん? 頭、いいなぁ。
でも、仰向けにしといて、顔に白い布をかぶせるって、遺体じゃないんだから。
ましてや、歌丸師匠じゃないんだから(ごめんなさい)。

えっと、雑誌を用意しておいていただけるのは、ありがたい限り。
でも、どのタイミングで読み始めていいのか、わからないんですけどぅ……。
しばらく読まずにいたら、
「雑誌、お取り替えいたしましょうか?」
なんて訊かれて、やっと、読んでもいいことに気づく僕。
最初に一声かけてくださればいいものを。

とは言え、わたくし、ただ今、眼鏡を外しております。
この状態では、ろくに見えません。
読もうとするなら、雑誌と顔の距離を数センチまで縮めて、眉間に皺を寄せ、目を細めねば。
傍から見ると、『あら? このお客様、雑誌相手に喧嘩を売ってるわ。縮毛矯正じゃなくて、パンチパーマだったかしら?』とか、そんなアウトなチンピラ。
何ですか、これは?
ちょっとした嫌がらせ?

加えて申し上げますと、用意された雑誌が、これでもかってくらい芸能だとか、ファッション関連。
『現代日本のブームは、俺達が作ってるぜ!』と言わんばかりのハイカラ仕様。
もうね、ほんと、こちとら、ブームの波に乗りたくても乗れない人間なんですよ。
そんな雑誌に用はないっつーの。
むしろ、雑誌サイドから断られるっつーの。
あいつらも『えー、嫌っすよー。俺、あんな人間の相手をするために製本されたんじゃないっすよー』とか思ってるっつーの。
ええい! ここには、音楽雑誌か文芸雑誌はないのか!
美容師さんに有無を尋ねたかったのですが、結果は目に見えているので、大人しく芸能雑誌を読んでおりました。
何だろう? この敗北感……。

『どうして、初対面の人間に身の上話をせねば、いかんのですか?』でおなじみ、美容師さんとのトークコーナーもありました。
僕はこういうシチュエーションにあんまり抵抗がないので、平気なのですけれども、かと言って、得意なわけでもありません。
ほら、さすがに相手は初対面ですから、下手なこと(うん、そう、下手なこと)言えないじゃないですか。
ですんで、話を繋げたり、広げたりするのが、難しいんですよね。
向こうからの質問でしたら、淀みなく、愛想よく、嘘を交えながら(えー)、答えられるんですけども。
ということで、あの時の美容師さん、あんまり話が続かなくて、ごめんなさい。
でも、まぁ、向こうも向こうですよ。
こういう場面で使うネタ話の1つや2つ、用意しといてくださいな。

そうそう、ここでも、
「染めたりはしないんですか?」
なんて尋ねられましてね。
ったく、どいつもこいつも!
「いやぁ、よく同じことを言われるんですけどねぇ。でも、どうにも、僕、世間様と感性が合わないらしく、黒髪で眼鏡が一番だと思っておるんですよー」
と返してやりました。
黒髪眼鏡は日本の宝です。

その間、僕の頭はですね、液剤を塗りたくられて、放置されて、洗われての繰り返し。
たまに、液剤を塗った頭をラップ(ではないみたいなんですけれど、ラップのようなもの)で巻かれたり、機械で熱されたりもしました。
前者は何か、楽しかったんですけど、後者は熱い熱い。
日頃から『情熱では誰にも負けない!』を信条に生きている僕ですが、彼(機械)の情熱には負けそうでした。
と申しますか、『液剤、放置、水洗、ラップ、加熱』って、何らかのプレイのようだぜ!
なんて楽しんでたんですけど、後半はさすがに飽きてきました。
雑誌もだいたい読んでしまいましたし、美容師さんとの会話も止まったままです。
どうしたものか……。

と、ここで、やっとこさ、髪の毛が真っ直ぐになってきました。
その途端、テンションが上がりまくりましてね、にやけが止まらなくて、ちょっと恥ずかしい。
「どうですか? 髪の毛がストレートになった自分を見て」
と訊かれまして、
「いや、もう、ほんと、……、も、もうっ!」
って、語彙3つー!
2歳でも、もう少し話せますよ……。

この後、ヘアアイロンで伸ばしたり、ちょっと切っていただいて、完成。
うはっ、ちょー真っ直ぐー! ときめくー!
あれだけの天パが直ってしまうとは、世界って広いぜ!
長年の夢だったさらさらストレートが!
あまりの嬉しさに、『これ、下の毛にも効くんですか?』なんて尋ねたくなるも、そこはぐっと我慢(大人)。

寝ても覚めても洗っても、髪が真っ直ぐですよ!
胸キュンですよ!
ということで、学校での周りの反応を。

友達(♀)に、
「ほら、あたしの心が真っ直ぐだから、髪も真っ直ぐになったの」
と申し上げましたら、はたかれました。
えー。

太い友達(♂)から、
「可愛いね」
とか、言われまして、おっ、お前!
いや、あの、冗談でも恥ずかしいんで、やめてください。
…………。
ちくしょー、乙女振ってんじゃねぇぞ、俺!
あー、からかわれてるなぁ……。

他の意見は、『キモい』、『キューピーちゃん』、『ボリュームが足りない』、『真っ直ぐだと、男っぽい』、『若い』、『似合う』、『可愛い』など。
褒め言葉が嘘っぽいです(素直じゃない)。

まぁ、誰に何と言われようが、構わないんです。
さらさらで真っ直ぐな髪があるだけで、僕は幸せなんです。
天パと過ごした18年間が報われるんです。
ビバ、ストレート髪!

最近の僕の名言。
「前髪と心中してもいいくらい」
いや、ほんと、それくらい嬉しいんですって。

2006年09月26日(火) あーもー、

太い子とこんな接近戦に臨めるとは、ビバ、満員電車!
『えへへー、背中ぺったりー。無駄に体重かけちゃえー』とか、『豊満な腹部に、我が腕が! 神経、集中させちゃうっつーの』とか、たまにですけど、そんなことがあります。
ちょー楽しいです。
人生って、捨てたもんじゃない!
どうも、こんばんは。最近の夢が『満員電車で四方八方をでぶっこさんに囲まれること』の者です。

好きな子と電話。
えっと、そう言えば、彼と電話するなんて、初めてなんですけど……。
高校3年間、一緒だったのに、おかしな話です。
いや、ってゆーか、どーしよー!
DOKIDOKIっすよ、どーしよー!(錯乱してます)

どうやら、彼、ワンクリック詐欺に引っかかりかけているそうで、だいぶ怯えています。
ははは、こいつ、可愛いなぁ(不謹慎)。
話を聞きますと、陳腐なほどにそーゆー詐欺の常套手段が並んでいたので、
「ほっといて、平気だよ」
とアドバイスしておきました。
つーか、いかがわしいサイトを見てんのが悪いんじゃ!
くそっ! このノンケめ!

その後は、近況報告。
彼のクラスには僕みたいな(=どこか飄々としていて、何を考えているのかわからないような)女の子がいるそうです。
ははぁ、世の中には、変な女がいるもんですねぇ(半分自虐)。
でも、顔は僕よりも、だいぶ可愛いのだそうで。
…………。
ふっ、馬鹿を言うな。
あたしより可愛い女なんて、いるはずがない!(ごめんなさい)

で、聞けば聞くほど、その女の子が僕っぽい雰囲気でして、何ですか、これは?
精神的なドッペルゲンガーですか?
生き別れの異母姉妹ですか?
僕の生き霊ですか?
どこの3流ドラマですか?

あまりにも似ているもんで、彼はその女の子のことが気になっているとのこと。
お前、その感情が恋に変わったら、怒るからな!
どうせ、似たようなもんなら、あたしに恋しろってんだ!
「でも、あの子はぴぃじゅみたいに汚れた話はしないと思う」
って、僕、汚れた話なんて、した覚えがないんですけどぅ(白々しい)。

そんな話を1時間半ほど。
楽しかったです。
楽しかったですけど、詐欺や変な女に、彼が引っかからないことを祈るばかりですよ。

2006年09月25日(月) 専門学校に入学して以来、

何度も言ってるんですけど、だからね、黒髪と眼鏡は日本の宝だっつーの。
ほんと、みんな、僕に『髪を染めろ』だとか、『眼鏡を取れ』だとか言い過ぎ。
あと、入学当初は染めてなかった子が染髪したり、眼鏡だった子がコンタクトにしたりし過ぎ。
どうして、黒髪眼鏡っ子(これで太ければ、ほんと、国宝)のよさがわからないんですかねぇ?
どうも、こんばんは。黒髪眼鏡っ子(ガリ痩せ)です。

友達(♀)が言ってたんですけど、えっ、何? 『間宮兄弟』って、近親相姦映画なんですか?
ははぁ、江國香織もすごいもんを書くなぁ(いや、ごめんなさい)。

夜中、友達が僕の家へ襲撃。今回の敵は男2人。
人んちの前で立ちションしてんじゃねぇよ。
つーか、玄関をちゃんと閉めろ。
カリカリ梅を舐め続けてねぇで、さっさと食え。
カリカリ梅をいちいち落とすな。
カリカリ梅を奥歯にうまい具合に挟んじゃった上に、顎が動かなくなって、大騒ぎすんな。
カリカリ梅の種を俺に向かって吐き捨てるな。
ヘルシアを零すな。
ズボンを脱ぐな。
靴下を机の上に脱ぐな。
僕のパソコンの『お気に入り』を見ようとすんな。
「MEGUMIの私服姿がいい」
とか力説すんな。
挙句、7月の当時、
「暑くて寝らんねぇから、帰る」
って、お前ら……。

選択授業は他のクラスと一緒にやるんですけど、その際、友達(♂)お気に入りの女の子が、僕の前の席に座りました。
ここぞとばかりに、彼女の後ろ姿を凝視する僕。
そして、授業終了後、彼女のうなじや耳の裏、二の腕の艶やかさについて、友達に情熱溢れる解説を繰り広げて差し上げました。
すると、彼、なかなかの興奮を見せてくれて、こちらとしても満足。
うん、素直な男はいい男です。

今日のヘルスケア。
『性交の摩擦で――』とか読まされて、すごいテンションの上がる我が変態具合をどうにかしてください。
心の中がお祭り騒ぎですよ、先輩!

2006年09月22日(金) 副担任から聞いた話によると、

「職員室では、今、ぴぃじゅがブーム!」
なのだそうです。
どうやら、スポーツ大会での僕の頑張り(9月7日の日記を参照)が裏目に出たようです。
つーか、あたしはたまごっちか! さもなきゃ、ファービーか!
つまんないこと話してねぇで、仕事しろっつーの。

我が母よ。
「TBCか……、♪DEFG」
とか、無理矢理に歌い出さないでください。
思わず、噴き出しちまいました。

あと、『ドナニーニョ』って誰だよ。
『てじなーにゃ』かよ。
当時、ワールドカップ真っ只中だったので、たぶん、『ロナウジーニョ』って人のことだと思います。

タンクトップの男が嫌い(一部除く)。
もう、ほんと、アレ、なんなんですか?
細い人がタンクトップの上にシャツを羽織って、そのシャツがはだけて、肩とか胸元とか見えちゃって、じゃらじゃらしたネックレス越しに体毛まで確認できちゃったりして、あーもー!
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!
そんな露出、太い人以外はいらん!
信じらんない! むしろ、許せない!
帰れ! お前、帰れ! 実家へ帰れ!
さもなきゃ、あたしに説教させろ!
つーか、細い人に不快感を覚えているなんて、我ながら、アウトだ!
別に、嫌いなわけじゃないんです!
タンクトップが嫌いなだけなんです!
細いみなさん、ごめんなさい!(もう勢い)

中学が一緒で、学科は違えど、今も同じ学校に通っている友人がいます。
先日、彼に会いましたら、『学校を辞める』とのこと。
んー、何か、結構な数の小中学校の友人が、学校を辞めたり、辞めたがってたりですよ。
みんな、若者だなぁ。

車の話で、ヘルスケア教師(♀)が、
「男の子のマニュアルはかっこいい」
なんて、のたまっていたのですが、馬鹿か!
運転にかっこよさなどいらぬ!
馬鹿か!
どんだけ苦労してると思ってんだ!
馬鹿か!
つーか、あたしゃ、男の子じゃない!
馬鹿か!(我ながら)

今日のヘルスケア。
ちょいとそこのお嬢さん(同じクラスの子)。
『シタの病気』の『シタ』は『舌』であって、『下(=下半身)』のことじゃありませんよー。
あと、せんせー、
さっきも言ったように、殺菌効果が――」
って、またぁ。

2006年09月21日(木) そう言えば、

僕、学園祭の会計係になってるんですけど、もう、ほんと、横領してやろうかと思います。
気分は『黒革の手帳』です。
どうも、こんばんは。米倉涼子です。嘘です。
と申しますか、読んだことも、見たこともありませんけれど(えー)。

この頃、学園祭関係で慌しいのです。
ということで、今回も最近(9月初めから半ば)の話。

で、会計の集まりに出席したんですけど、えっ、何これ?
ほとんど簿記の授業じゃないですか。
会計の仕事は『学園祭終了後に売上金額を計算して、提出する』だけかと思いきや、どうやら、『学園祭前に必要経費を計算して、目標利益も設定して、CVP分析をする』なんて七面倒臭いことまでしなきゃいけないそうで。
と申しますか、『CVP分析』って何ですか? 聞いたこともないですよ?
ということで、簿記の授業みたいな集会です。
いや、そんな理論を30分程度で説明されても、理解しきれないっつーの。
「わかんなかったら、簿記の先生に訊いてね」
って、無責任にもほどがあるっつーの。
あー、やだやだ。貧乏くじを引きまくりですよ……。

で、学園祭関係の話し合いがあるたびに、教壇に立たされます。
副委員長と会計が重なってると、こんなに動かなくてはならんとは……。
と申しますか、諸事情(大人の事情)により、このクラスはまとまらないから、大変なんですけど……。
ええい! 学園祭など、中止になってしまえ!

それで、うちのクラスの模擬店はジュースを売ることになったのですよ。
そこらの果汁100%ジュースを買ってきて、混ぜ合わせればいいだけの簡単商品。
加えて、周りの模擬店は主食系ばかりになりそうなので、多少、客の目を引くことができそうな気がしないこともありません。
いや、まぁ、僕としましては、楽さが最も重要な要素なんですけれど。

この『模擬店でジュースを売る』ってのが決まったのは、夏休み前のこと。
7月終わりから9月初めまで、実に1カ月半くらい隔たっちゃってます。
で、いざ、何ジュースを仕入れようかと話し合っていたところ、『他のクラスが、サービス(つまり、無料)でお茶を出しそう』とか、『あんまり手を加えない商品は駄目』とか、『商品を作る過程を楽しんでほしい』とか、そんな趣旨のことを担任と副担任に言われましてね。
いやいやいや、そーゆーことは先に言ってー。
今さら言われても困るから、先に言ってー。
何だ、お前、嫌がらせか?
あたしの困った顔が見たいのか?
そんなあたしにFALL IN LOVEか?
ふざけるな!(自分に向かって)

と申しますか、学園祭を楽しむ気なんか、ないっつーの。
怠惰にこなさせろっつーの。
あー、もー、これだから、学校行事は嫌いなんですよぅ。

ということで、決め直しです。
そんで、もう、揉める揉める。
ぶつかるぶつかる。
紛糾し放題。会議は踊る。されど、進まず。
みんな、情熱的だぜ!
その若さを僕におくれよ!

まぁ、冗談は置いといて。
とばっちりを受けるのは、前に出ている上に、これが決まらないと、会計の仕事ができない僕なんですから、勘弁してよねー。

最近、どうも気分が乗らないんです。
それをずっと、夏休みが終わったせいだと思っていたんですけど、ちょっと僕、気づいちゃいましたよ。
『あんたの考えてることなんて、全部お見通しなんだからね!』ってくらいの勢いで気づいちゃいましたよ。
つまり、学園祭関係のアレのせいです。
うはー、精神衛生上、よろしくありませんわー。
どうにかならんかなぁ……。

ちなみに、うちの学園祭では、ミス・キャンパス・コンテストがあるんですけど、もう、ほんと、あたし以外に優勝はないと思います。
僕は出場しませんけど。
ほら、勝ちが決まっている人間が出ても、全く面白くないし、何より、他の女の子達が可哀相なんですものうふふふふふふー(ごめんなさい)。

2006年09月18日(月) 雨で遅れることでお馴染みの、

我が最寄り路線。
この前も、登校時に遅れましてね。
生まれて初めて、遅延証明をもらってみたり(高校時代に降りていた駅では、くれませんでした)、友達に感心されてみたり。
これだから、ド田舎は!
どうも、こんばんは。ド田舎っ子です。

ということで、数ヶ月遅れのこの日記(日記?)ですが、たまには、最近の話を。

いや、あの、みんな、僕が夏休みに何をしていたのか、訊きたがり過ぎー。
あたしの心を丸裸にしようとし過ぎー。
やだ、もう、エッチ!(ごめんなさい)
ほんと、いろんな子から尋ねられるんで、驚きます。
言えるようなことはしてないっつーの。

おお! 上毛新聞(群馬の地方紙)にダイバスターの記事が載ってますよ!
地方紙に記事が出るほど、話題になっているとは……。
レギュラー番組化される前からダイバスターを見ていた人間としましては、嬉しい限りですよ。
もう、ほんと、ダイバスター大好き!

大相撲秋場所に胸キュンな昨今。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
僕は、今場所から導入された俯瞰のカメラが思いの外、エロいと思っております。
素敵な力士が仰向けに押し倒された時など、特に。
この調子で、仰視カメラも導入していただけると、こちらとしては嬉しいばかりなのですが。
廻しの締まり具合(もしくは、緩み具合)や、揺れる太腿を堪能し放題ですよ。
これは、もう、是非。是非!(うるさい)

アニメ版ハチミツとクローバーが楽しみで、先日、Ⅱの最終話を見たんですけど、いかん! これは泣ける! 泣け過ぎる!
ということで、前々から申しておりますが、原作が欲しいです。
でも、今さら、全巻大人買いってのもなぁ。
お金もないことですし。
んー、悩みどころです。

2006年09月16日(土) 今さらなんですけど、

週に1回のペースで席替えって、何だ、このクラス?
ほんと、奇想天外な学校ですよ。
もしくは、みのもんたですよ(どうぶつ奇想天外!)。
うちのクラスだけかも知れませんけど。
どうも、こんばんは。そんな学校の生徒です。
でも、僕は普通の子ですよ?
常識人ですよ?
言ってて、後ろめたくなんかないですよ?

これも今さらなんですけど、時間割りにヘルスケアの授業を示すために、でかでかと『ヘルス』と書くとは、もう、ほんと、いかがわしいなぁ!
ファッションヘルスにしか見えないっつーの。
さもなきゃ、デリバリーの方だっつーの。

友達(♀)が『男子便所』のことを『メンズトイレ』と呼んでまして、その響きのかっこよさにハッとして!Good(田原俊彦)だったため、自分でも使っていこうと思います。
ほら、何か、『メンズエステ』みたいじゃないですか。

友達カップルとラーメンを食べました。
ラーメンと言えば、情熱溢れる熱い食べ物ですよね?
そのまま食べられたらいいんですけども、僕、猫舌なんで、フーフーせねばならんのですよ。
で、フーフーしてましたら、
「ぴぃじゅの吹き方はエロい」
って、そこまで意識してやってませんよ?
その場に太い子がいるのなら、ともかく、ここには細い男女しかいませんからね(うわぁ)。
ですんで、たぶん、アレです。
しいて言うなら、滲み出るフェロモン?
あっ、ごめんなさい。

で、これは別の時なんですけども、アイスを食べてましたら、
「食べ方がブリッ子っぽい」
って、だから、普通に食べてるつもりなんですけど……。
やっぱり、アレか?
ほとばしるコケティッシュ?
いや、うん、ごめんなさい。

『デブのエロ仙人』と呼ばれている小学生(低学年くらい?)を見かけました。
でも、あんまり太ってなかったんで、お姉さん、がっかりです。
『あんまり』と申しますか、『全然』です。
あの程度で『デブ』と称するのは、僕が断固として、許しません。
あと、実際に『デブのエロ仙人』と呼ぶに相応しい方がいらっしゃいましたら、是非、弟子入りさせてください。
すごく修行に励みたいです。

2006年09月15日(金) ものすごく今さらなんですけど、

僕にとって『ゲッツ』って言ったら、ダンディ坂野じゃなくて、ゲッツ板屋です。
あと、『デューク』って言ったら、更家じゃなくて、東郷です。
どうも、こんばんは。フランチェスカぴぃじゅです(無国籍っぽい)。

友達(♀)から聞いた話なんですけど、
「♪抱いてっ 抱いてっ 抱いてっ セーニョリータッ」
と歌いながら、自分を抱き締め、踊り狂っている小学生を目撃したそうです。
すげぇぜ。何て、ナルシシズムなんだ……。
つーか、その小学生が太かったら、お姉さんが抱き締めてやるっつーの。
そんで、一緒に踊り狂うっつーの(ごめんなさい)。

カラオケに行きましたら、シャ乱Qの『いいわけ』を歌わされました。
えっと、当方、シャ乱Qはあまり好きでないんですけども……。
いや、『すごく似合う』とか『歌い方がぴったり』って、心外もはなはだしいんですけども……。
そりゃあ、『呪いの歌声』でお馴染みの僕ですけども……。

あと、友達(♂も♀も)が歌ってたオナニーマシーン。
名前だけは存じておりましたが、まさか、歌詞までそんなのだとは。
世の中って、素敵なもので溢れてますね。

第5次カミングアウト大会開催。
相手は女の子1人。
まぁ、この子も僕の性癖をしつこく尋ねるので、『絶賛同性愛中!』ってことだけ話したんです。
で、驚いたのが、彼女の次の台詞。
「同じクラスだと、どの子がタイプ? やっぱり、(太い子の名前)君?」
いやいやいや、どうして、わかるんすか、先輩!
しかも、『やっぱり』って! 『やっぱり』って!(動揺してます)
彼女曰く、
「女の子はそうでもないけど、痩せてる男の子は太ってる子を好きになることが多い」
だそうですが、んー、そう、なの、か?
とにかく、でぶ専を見抜かれたのは初めてだったので、ひどく驚きましたよ。
人生、油断なりません。

昼休み、友達の喫煙タイムに付き合うべく、外に出ましたら、うさぎ2羽を連れたおじさんがいらっしゃいました。
えっと、うさぎ使い?
で、このうさぎ、階段を上ったり、隅っこでうずくまっている姿がやたらと可愛い。しかも、毛がふさふさ。
うさぎを撫でさせてもらいながら話を伺ったところ、どうやら、これは散歩のようで。
へぇ、うさぎの散歩をする人なんて、いるんだ。
でも、確かに、うさぎの散歩をしながらゆったりとした老後を過ごすのも、素敵かも知れません。
ちょっと憧れます。

2006年09月14日(木) 定期を忘れて、

片道650円の切符を自腹購入せねばならなくなった時の絶望感ったら、もう!
やだわぁ、あたしったら、うっかりさん☆(ごめんなさい)
ということで、どうも、こんばんは。うっかりさんです。
『うっかりさん』って、『コメットさん』みたいだ……。

6月半ば、第4次カミングアウト大会開催。
男の子4人くらいにバラしたんですけど、ここ最近のカミングアウトの中では、最も引かれ具合がひどかった気がします。
いや、絶縁されるほどではありませんでしたけどね。
だいぶ、ショックが大きそうだったかな、と。
僕、普段から乙女丸出しでしたし、予想できてるもんだと思ってたんだけどなぁ。

これでもう、僕の胸には触ってこないだろうと思いきや(9月6日の日記参照)、ヤツら、触りまくるでやんの。
…………。
あんた、あたしに気があんの?

ちなみに、彼らの中に太い子がいたんですが、可哀相なので、でぶ専ということは黙っておきました(うん、大人)。

えっと、こう見てみますと、男の子と女の子とでは、カミングアウトした時の反応がちょいと違いますね。
やっぱり、女の子はだいたい察してくれますし、『じゃあ、もう、同性じゃーん』みたいなノリになります。
対して、男の子は『まさか、そんな少数派の人間が傍にいるまい』とか、『普段、女みたいな言動してるけど、そういうキャラを作ってんだろう』とかって思っているらしく、結構、驚かれます。
まぁ、必ずしも、男の子が驚くわけじゃないんですけど、そういう傾向が強いです。
女の子がすんなりと言うか、あっさりと話を飲み込んでくれるのに比べれば、その差ははっきり。
そっかぁ、世の中って、そういうもんなんだなぁ。

友達(♀)の名言。
「マッチ(近藤真彦)の歌声は子宮に響く」
好きなんだそうですよ、マッチが。
にしても、すごい表現だなぁ。正に、女性的な表現。
あと、『彼の歌声は子宮に響く』って、キャッチコピーに使えそう。

2006年09月12日(火) 電車内で棒につかまっておりましたら、

太いお方がそこに寄りかかっていらして、僕の手に心地よい弾力と圧力がかけられるという胸キュンハプニング。
いや、まぁ、彼が寄りかかりそうな所に、僕の手を置いていたんですけれどもねうふふふふ。
えっと、これは犯罪になりませんよね?
どうも、こんばんは。変態です。

好きな子とメール。
いや、あの、『坊主にした』って、何で? 君はさらさらストレート髪が素敵な子だったじゃないか!
『何となく』って、そんな理由で坊主にするとは、おかしな子がいたもんだ。
つーか、ここに天然パーマで困ってる人間(僕)がいるってのに、ストレート髪を全て刈り落としてしまうとは、どういう嫌がらせですか?
そんなの、世界には飢餓で困っている人間がいるのに、食べ物を粗末にしているようなもんですよ!
くそぅ、僕に謝れよ!
同情するなら、(真っ直ぐな)髪をくれよ!
むしろ、刈った君の髪をくれよ!(変態)
そして、飢餓で苦しんでる人、食べ物を残して、ごめんなさい!

そんで、写メールを送っていただいたんですけど、んー、あんまり、似合って、ない、か、な。
彼も、自分でそう思ったらしく、後悔してました。
やっぱり、彼はさらさらストレート髪が一番です。
あと、コンタクトもやめて、眼鏡っ子に戻りなさい。

そっか、普通の男女は、
「他の女のこと、見てたでしょ?」
「見てねぇよ」
「見てた!」
「見てねぇ!」
的なことで喧嘩できるのかぁ。いいなぁ。
いや、まぁ、知り合いカップルの話なんですけどもね。
こんな普通の恋がしてみたいぜ!

友達(♀)の名言。
「バーミヤンはお尻」
…………。
いや、まぁ、言いたいことはわかるけど、えー。

2006年09月11日(月) 友達(♂)との会話。

彼「あー、欲求不満でイライラする」
僕「あたしがお相手してあげましょうか?」
彼「……。まぁ、アレだ。世の中には、言っていいことと悪いことがある」
って、人の厚意を無駄にした挙句、失礼な!
どうも、こんばんは。あなたの心のヘルス嬢です(ごめんなさい)。

あーん、電子辞書が壊れちまったYO!
僕の親友(うわぁ)が死んじゃったYO!
『まぁ、電子辞書なら買ってやろう』という我が母上の粋な計らいで、電器屋へ。
ありがとう、ママン。ほんと、いい女だぜ!
ということで、電子辞書コーナーではしゃぎまくり。
いや、僕、電器屋に行くと、コーナーを問わずにはしゃぐんですけどね。
ほら、そこっ! 『キモい』とか言わないの!

と、ここで、僕のはしゃぎ具合を察したのか、『高いのは駄目』と母から釘を刺されました。
ちっ、守銭奴め。嫌な女だぜ(親不孝)。
いや、まぁ、うちも家計が厳しいのはわかってますけどね。
電子辞書っつったら、万単位の買い物ですし、なるべく、廉価な商品を狙いましょう。

へぇ、最近の電子辞書には、カラー液晶のもあるんですね。
すげー。ときめくー。
でも、4万強か……。
駄目元で、
「ねぇ、このカラーのが欲しい」
と言ったら、案の定、即却下。
……、まぁ、予想してましたからね。あたし、負けない!
結果、あれこれと比較検討しまして、100種類くらいの辞書が収録されている2万円程度のものを購入。

ここ数日、電子辞書がなくて、不便かつ落ち着かなかったんですけど(依存っぽい)、これで助かります。
いやぁ、文章書きに辞書は必須ですよー。
そんでですね、こいつがなかなか素敵なヤツでして、あたしゃ、もう、ウッキウキなのです。
国語関係の辞書だけでも20以上ありますし、類語辞典やら、カタカナ語辞典やら、家庭の医学やら、百科事典やら、いちいち胸キュンですよ。
打鍵に対する反応の遅さが難点ですけど、それ以外は結構な高機能。さすが、21世紀です。
もう、ほんと、この子を人生の伴侶にしてしまおうかと。
「フミヒトがぐずぐずしてると、あたし、タカシのものになっちゃうんだからね!」
とか、そんな安いメロドラマ。
ということで、僕が電子辞書といい仲になってしまう前に、太い殿方は僕を奪い去ってください。
手遅れになってから後悔したって、遅いんだからね!

…………。
オチの無理矢理加減が否めません。
途中から、着地点がわからなくなったんです。ごめんなさい。
ほんと、手遅れになってから後悔したって、遅いんですね……。

2006年09月10日(日) クラスの子の発言。

「あっ、お前、DefTechのセンターに似てね? いや、KinKiのセンターかな?」
って、おーい、DefTechにも、KinKi Kidsにも、センターの人はいませんよー。
どうも、こんばんは。ピンクレディーのセンターです。
あっ、ジェネレーションギャップが……。

またも、夜中に友達の襲撃。
彼、別の子(彼と僕、共通の友人)の家へ行きたかったみたいなんですけど、その子と電話が繋がらないらしく、近所の僕の家に来たそうです。
そして、彼の車に拉致され(ちょっとした北朝鮮)、付き合わされるはめに。

と申しますか、電話が繋がらないんなら、諦めろっつーの。
諦めの悪い男は、モテないぞ☆
と、お姉さんがアドバイスしてやったにもかかわらず、依然、電話をかけようと躍起になる彼。
しかし、繋がらない電話。
どうしたんだろう? もう、あたしのことなんて、どうでもよくなっちゃったのかな?
なんて、乙女的な不安が過ぎり始めた頃、なぜか、彼が他の子に招集をかけました。
いや、君、何やってんの? 二つ返事の向こうも向こうですけど……。
立て続けに、当初から目的としていた子とも電話が繋がり、ようやく、午前2時過ぎに4人が合流。

あの、もう用事はすんだでしょう? あたしをお家に帰してくださいな。えっ? 僕も一緒に? いや、ちょっ、あの……。
かくして、付き合わされる僕。
まぁ、男の子ばっかりですから、女の子の1人くらい欲しくなるのでしょうね。とか、そんな自分への説得。

買い出しにコンビニへ。
しかし、この期に及んで、
「金がない」
と抜かすクソガキども。
しょうがなく、立て替えてやる僕。
がんがん買いまくるクソガキども。
そう言えば、この時の2000円、いまだに返してもらってません。
そりゃあ、高が2000円ですけどもさ……。
あーもー!

で、どうして、僕の家に来てんの?
最初に電話をかけてた子の家じゃなかったの?
ほんと、こいつらを止められる人間がいるのなら、見てみたいものです。
僕の部屋へ上がり込んだ傍から、馴染みまくる3人。
布団や座椅子を占領すんな。
いきなり、寝るな。
未読の雑誌を荒らすな。
机の上に靴下を脱ぎ捨てるな。
布団の上に菓子を零すな。
僕に菓子を投げつけるな。
手で弄びまくった菓子を僕に食わすな。
飲み終えてないのに、別の缶を開けるな。
地獄絵図ですよ。
ほんと、こいつらを止めら(以下略)。

テンションが、もう、高ぇ高ぇ。
よく覚えてないのが、とても残念です。
ネタになるようなこと、たくさんやってたんですけどもね。
ただ、彼はホモっ気があります。
布団の上で、別の子にくっついたり、その尻を掴んだり。
つーか、なぜ、それをあたしにしないのか!
こんなにフェロモン丸出しなのに!(ごめんなさい)
いや、まぁ、細い子にくっつかれても、嬉しくはないですが。

午前4時頃、
「そろそろ寝ようよー」
と提案する僕に、
「夜はまだ、2時間あるよ」
って、それは君の中だけの話だから。
紛れもなく、自分ルールだから。

午前4時半? 5時? そのくらいに、やっとのことで就寝。
例のホモっ気がある子の隣で寝たんですが、案の定、彼、僕にくっついてきました。
んー、やっぱり、そうなのか?
まぁ、こんな可愛い子(僕)がいたら、くっつきたくなるのも当然でしょうけどね(ごめんなさい)。

午前8時頃に解散。
何だろう、この空虚感……。
べっ、別に、寂しくなんかないやい!

2006年09月08日(金) 「ぴぃじゅのあだ名、何がいい?」

と訊かれたので、
「『マリリン』か、さもなきゃ、『モンロー』」
と答えたところ、即却下されました。
おっかしいなぁ? 『オードリー』の方がよかったのかしら?
どうも、こんばんは。ハリウッド女優です(いろいろとごめんなさい)。

夜中に友人(2人)の襲撃。
揃いも揃って、スウェット着用。
えっと、彼らにとって、スウェットはオサレなのだそうです。
へぇ、若者のセンスはわかんねぇなぁ。

で、その中の1人は大学に通っているはずなんですけど、しばらく行ってないのだそうで。
これが6月初め頃の話なんで、2カ月程度で半退学状態か。
ほんと、最近の若者だなぁ。絵に描いたよう。

あのー、そのままの流れで、深夜に僕を連れ回すのは、やめてください。
あと、深夜だからって、手加減抜きのスピードで運転するのは、やめてください。
そんで、連れ回した挙句、特に何もせずに帰っていくのは、やめてください。
これだから、最近の若者は!

ふと、降りてきたメロディー。
「♪よーく考えよー 避妊は大事だよー」
えっと、アフラックさん、ごめんなさい。
でも、避妊は大事だよ?(懲りてない)

6月の半ば頃の話。
全くもって、サッカーに興味がないので、
「えっ? ワールドカップ? 僕? 見ないよ?」
とか言ったら、非国民扱いされました。
挙句、
「お前には愛国心がないのか!」
って、愛国心はこんなところで持つもんじゃないですよ。
愛国心があるなら、政治に興味を持てっつーの。

今日のヘルスケア。
「同性と同棲」
とか、
「大腿骨を骨折したお年寄りは、だいたい寝たきりに――」
とか、ちょっと先生、狙ってるでしょ?

2006年09月07日(木) 販売士の授業中、

『暖色』と『男色』を聞き間違えましてね。
『ダンショクは興奮色とも呼ばれる』という教科書の一文に、文字通り興奮。
どうも、こんばんは。男色家です。

6月半ばの話。
何やら、うちの学校には『スポーツ大会』とは名ばかりの『バレー大会』があるみたいです。
ということで、授業を潰して、その練習。
んー、ここの学校はいろんな行事がある上に、やたらと力を入れたがるなぁ。
専門学校って、そういうものなんでしょうか?

それで、まぁ、やる気がないんで、ジーパンのまま練習をしようとしましたら、友達(♀)に怒られました。
えー、なしてー?
しょうがなしに、男の子からジャージを借りまして、あっ、あらやだ、男の子のジャージなんて、どっきどきー☆
いや、まぁ、貸してくれた子は、太くも何ともないんですけどね。
そもそも、太い子のジャージだったとしても、僕には大き過ぎるでしょうし。

で、動きたくないのに、動きました。
久々に動いたんで、疲れました。
即日、筋肉痛になりました。
足もつりました。
翌日、ほぼ全身が筋肉痛になりました。
首や背中や指先まで、筋肉痛になりました。
Please give me 若さ。

また別の日に、もう一度、練習が。
このクラスの子達は、やたらと動けますね。特に、男連中。
ちゃんとボールも拾いますし、スパイクもがんがん打っちゃっいますし。
やめてよねー。動ける素人の中で、できない経験者(僕)がやるのって、悲しいんだからさぁ。
ただでさえ、動きたくなんてないのに……。
この練習の後も、例に漏れず、筋肉痛でした。

ということで、本番。
経験者ということがバレているので、下手にサボると怒られます。
ですんで、ある程度、真面目にやりました。
セッターをしたり、審判をしたり、得点ボードをめくったり、いろいろと忙しかったんですけども、何か、優勝しちゃいましたよ(端折り気味)。
しかも、うちのクラスからは2チーム出てたんですけど、1・2フィニッシュ。
えっと、どこの青春ドラマですか?
こーゆーことって、本当にあるんですねぇ。

まぁ、優勝なんて、僕はどうでもよくってですね(うわぁ)、ちょいと心残りがあるんですよ。
と申しますのも、もう少し、目の保養をしたかったなぁ、と。
普段、お会いすることのないでぶっこさんを拝見したかったなぁ、と。
彼らがたどたどしく、しかし、一生懸命にバレーしている姿を見たかったなぁ、と。
なのに、ほとんど見られませんでした。残念。
太い子を最前列に出してくれればいいものを。
ほら、僕、セッターですから、ずっとネット際におりましたので。
そうしたら、ネット越しのラブロマンスが生まれたっつーの。
目と目が合って、手と手が触れて、唇と唇が近づいて――。みたいなハーレクインロマンスだっつーの(読んだことないけど)。

あっ、でも、どういうわけか(頑張ってたから?)、同じクラスの太い子には優しくしていただけたんで、嬉しかったです。
世の中、捨てたもんじゃない!

当然、この後も全身筋肉痛になりました。
しかも、足の爪が隣の指を切って、出血させていたのには、驚きです。
これだから、動くのは嫌なんですよ。
ったく……。

で、優勝の打ち上げがあるとのことで、休日登校。
したら、参加人数が集まらなくて、中止のようですいやっはー!
あたしはピエロか!
いや、別に、構いませんけどね……。

友達(♀)の名言。
「男のパンツなんて、クソ食らえ!」
女の子がいるにもかかわらず、平気でパンツになって、着替えていた男の子に向けての言葉。
とは言え、特に非難するような言い方ではありませんでしたし、意味もあまり判然としません。
ですんで、たぶん、感覚だけで発言したんだと思われます。
でも、こういう何気ない一言って、素敵。

2006年09月06日(水) 好きな子に、

『何か、男の子より、女の子に囲まれてた方が落ち着く気がする。末期ですかね? それとも、当然のこと? ほら、女の子は同性だから』
というメールを送ってみたところ、
『またわけのわからないことを! それじゃあ本当に末期だよ』
と怒られました。
わけわからないって、何を今さら。
どうも、こんばんは。可憐な乙女です(ごめんなさい)。

ええい、あたしの乳を触るな!
そうなんですよー。クラスの男子どもが、僕の乳を触るのですよー。
何が楽しいんでしょうね? こんな洗濯板のような胸。
そりゃあ、あたしのことが好きなのはわかりますけど(ごめんなさい)、だからと言って、触り過ぎです。
ここ、学校ですよ? ったく、これだから、男の子は……。もう、いけない子☆

にしても、触られた時に、
「ひゃん!」
とか、そんな何とも言えぬ声を出してしまう癖は、どうにかしたいです。
いや、まぁ、普通に恥ずかしくてですね。
何たって、全身性感帯ですからね。
でも、こんな場面で、自然に女の子が出ちゃう自分には辟易ですよ。
これが太ってる子だったら、可愛いのになぁ。

今日のヘルスケア。
普段は、生徒に音読させてるんですけれども、その日は『生殖器の病気』の項目を自分で読み上げる先生(♀)。
おぉ、実に見事なセルフ羞恥プレイ!
つーか、それ、僕に読ませてくださいよ!
先生だけ、そんなことするなんて、ずるいっすよ!
僕だって、『インポテンスの状態では勃起不全のため性交を行うことができない』とか、読みたいっすよ!
…………。
いや、まぁ、生徒への配慮なんだとは思いますけどね。

それで、老け専のみなさんに朗報です。
彼女、ドラッグストアに勤めていたそうなんですけど、その頃に、
「80歳くらいのおじいちゃんがバイアグラを買いに来たことがある」
のだそうで。
うはっ、何ですか、それ?
実話? ねぇ、実話?
実話だったら、ときめくぜ!
ほんと、世の中って、素敵なことで溢れてますね☆

クラスの子の名言。
「俺、オデッセイ」
たぶん、『私が使っている車はオデッセイです』という意味だと思うんですが、どっちにしろ、シュールだなぁ。

2006年09月04日(月) 聞いた話によると、

『TK=登校拒否』なのだそうで。
へぇ、『TK=テツヤ・コムロ』じゃないんだ……。
どうも、こんばんは。TM NETWORKです。嘘です。

情熱溢れる長文ですので、ご注意を。

ヘルスケアの授業を受けていると、腹が立ちます。
なぜかと申しますと、ことごとく、もう、ほんと、ことごとく、『肥満の人は体重を落とす』だとか、『太り過ぎを是正』だとかの記述があるからです。
肥満は素晴らしいっつーの。
太り過ぎで上等だっつーの。
要は、病気になんなきゃいいんでしょう?
そりゃあ、病気にかかるくらいでしたら、痩せてくださって構いませんけども。
でも、痩せるにしたって、減量開始前の5~10%の減量で、健康状態の改善は認められるそうです。
例えば、120キロの人間国宝級なお方でも、6~12キロ程度の減量でいいかも知れないってことですよ。
まぁ、極論ですけども、そこまで血相を変えて『減量だ減量だ』と騒ぐ必要もありますまい。

と申しますか、太ってらっしゃる方だって、みんながみんな、病気になっちゃいないっつーの。
加えて、太ってらっしゃる方だけが病気になってるわけでもないっつーの。
『肥満症』に対して、『痩せ症』って病気もあるっつーの。
もっと言うと、ガリ痩せで、生活習慣病を患ってる人間がここにいるっつーの(僕)。
ほら、『痩』って字の部首は、病垂なわけですし。
栄養が足りないよりは、余ってるくらいがちょうどいいでしょうに。

そもそも、お前、人間の健康体重がいくつか知ってんのか?
BMI(体重(kg)÷身長(cm)÷身長(cm))で示せば、22だぞ?
18、5以上から25未満が普通体重とされる中で、22が健康体重なんだぞ?
どっちかってーと、肥満に近い方が健康体重なんだぞ?
ちなみに、BMI22と言うと、身長175センチのお兄さんなら、約67、4キロ。
身長155センチのお姉さんなら、約52、9キロ。
ほら、このくらいの比率ですと、世間様(でぶ専業界以外)じゃ『ぽっちゃり』なんて称されてないですか? 少なくとも、『痩せてる』とか『スレンダー』とは言われてませんよね?
つまり、ガリガリに比べたら、肉がいくらか付いていた方が、よっぽどいいわけです。

…………ん?
ここまで、好意的な解釈じゃないにしろ、『減量開始前の5~10%の減量で、健康状態の改善は認められる』とか『『痩せ症』もある』とか『健康体重はBMI22』ってのは、ヘルスケアの教科書に書いてあります。
と申しますか、だいたい、教科書を資料にしてこの文章を書いてるんですが、するってぇと、悪いのはどこのどいつだ?
いや、上記のようなこと以外は、『肥満は駄目』的なことを書き連ねてる教科書も悪いんですけど、もっと悪いヤツがいる気がします。
…………。
あっ、マスコミだ。マスメディアだ。
ヤツらは『ダイエットブーム』なんてつまらないことを喧伝しては、『ブーム』とか『流行』とか、そーゆーものに乗っていないと気がすまない人間に働きかけてんだ。

あぁ、叫びたい。
落陽の海に叫びたい。
みんなー、騙されちゃ、駄目だー!

そもそも、お前、『ダイエット』って意味、知ってんのか?
『美容・健康保持のために食事の量・種類を制限すること。(広辞苑より)』だぞ?
太ってた方が可愛いんですから、美容面はもう完璧です。
言うこと、ありません(いや、まぁ、個人の趣味によりますけども)。
健康保持に関しては、前半に長々と書いた通りです。
多少、太っているくらいでは、必ずしも、健康を害するわけではございません。

むしろ、今現在、ダイエットに励んでいる方々の目標地点はどこでしょう? って話です。
明らかに、『普通』ではなく、『痩せ』が多いように思えます。
そりゃあ、確かに、ちょっと痩せているくらいで、必ずしも、健康を害するわけではありませんよね。太ってる場合と同じです。
でも、『痩せている人間が、さらに、ダイエットをする』なんて、信じられない事態も珍しくないわけで。
そもそも、お前、人間の健康体重がいくつか知っ(以下略)。
それは過剰な減量だっつーの。
むしろ、不健康になってるっつーの。
君達はちょっと増量するくらいが健康的だっつーの。
その流れで、素敵なでぶっこさんになってくれっつーの。

ほんと、マスコミに踊らされないで。
ヤツらはこうやって、無知な人間を食い物にしては、利益を上げてんですよ。
いつだって、そうだ! マスコミは都合のいいことしか言わない!

ということで、まぁ、とどのつまり、『みんな、太ってね☆』ということです。
ある種のエゴです。
そして、愛です。
要するに、恋なんて言わばエゴとエゴのシーソーゲームなんです(Mr.Children)(ひどいオチ)。

2006年09月03日(日) クラスの女の子に、

少しボケてると言うか、抜けてるタイプの子がいます。
よく言えば、天然ボケ。悪く言えば、鈍臭いくらいで。
彼女と話してると、これがもう、ものっすご癒されるんです。
ほんと、彼女が太い男の子でないのが悔やまれるくらいですよ。
何ですかね、この感覚は? 恋心? いや、むしろ、親近感。
どうも、こんばんは。鈍臭い子です。
やたらとつまずいたり、足をぶつけたりするのは可愛いと思うのですよ。
だから、あたしもちょー可愛い(僕もよくぶつけます)(ってゆーか、ごめんなさい)。

たまには、最近のことも書いてみようかと。
ということで、新学期です。学校です。嫌です。嫌なんです!(うるさい)

あまりにも、休みに慣れ過ぎちゃっていて、登校することに違和感を覚えてしまうほどです。
何と申しますか、『どうして、あたし、こんなことしてるんだろう……。違う! 違うの! ここにいるあたしは、本当のあたしじゃないの!』とか、そんな思春期特有の病っぽい感じ。
もう、ほんと、落ち込みまくりですよ。切ないですよ。ぬぅ。

久しぶりの教室。
とりあえず、頭が夏休みのままで、困りました。

友達(♀)の、
「運動会の秋だよ」
という言葉に対して、
「あー、盗撮の秋だね」
って、我ながら、どうかと。
でも、『運動会=盗撮』じゃないですか!
いや、したことはないですよ? 話に聞いただけで……。

「夏休み、何が一番楽しかった?」
に対して、
「えっ、普通の出来事で?」
って、我ながら、どうかと。
だって、『好きな子と遊んだ』とか(これについては、また後日、書こうと思います)、『エロ同人誌、買い漁った』とか、言えないじゃないですか!

「お祭り、行った?」
に対して、
「えっ、普通のお祭り?」
って、我ながら、どうかと。
だけど、『でぶ専ゲイの同人誌即売会に行ってきたぜいやっはー!』なんて言えないじゃないですか!

この女の子からも、担任からも、副担任からも聞いたのですけども、
「高校生への説明会が夏休み中にあったんだけど、その時にみんなで、ぴぃじゅがどう過ごしてるのかについて、話してた」
って、お前ら、もう少し、有意義な話をしなさいな。
ご期待通り、明かせるようなことはしてないっつーの。
明かせるのは、教習所に通ったり、友達に連れ出されてたことくらいだっつーの。
法に抵触してないだけ、いいと思いなさいっつーの。

と申しますか、クラスの子達のテンションが、ものすごく高いんですけど……。
どうして、あんなに元気なんだろう?
夏休み明けだってのに。
夏休み明けの学生は、落ち込んでいるのが相場じゃなんですか?

そうそう、僕、1学期に受験した『販売士検定3級』と『ビジネス能力検定3級』に合格しておりました。
えっと、どなたか、僕を雇ってください。
できることでしたら、太い上司さんがいらっしゃるとありがたいのですが、この際、贅沢は申しません。
ほんと、就職活動が面倒臭いんで、よろしくお願いします(不純な動機)。

その日は、教科書や予定表や時間割を配るだけだったので、午前中に放課。
あまりのショックで(夏休みが終わったショック)、ずっと自分の席に座って、ぼーっとしていたところ、友達カップルからお誘いが。
一緒にご飯を食べに行ったり、お腹が空いてなくて、あんまり食べられなかったり、ドンキホーテで楽しんだり、かき氷がおいしかったり。
いいリハビリになりましたよ。

ということで、2学期もそれなりに頑張ります。
負けない! あたし、負けないんだから!(ごめんなさい)

2006年09月02日(土) えっと、9月になりましたが、

いまだに、6月初旬の日記を書いております。
怒涛の3カ月遅れ!
どうも、こんばんは。マイペース人間です。
いや、ほんと、早く追いつけるように頑張ります。

これこれ、一応、戸籍上では男になっている人間(僕)がここにいるんだから、女の子が『オナニー』とか、そんなことを言ってはいけないよ。
まぁ、そんな素敵な学校に通っております。

第3次カミングアウト大会開催。
観客は、女の子が2人。
カミングアウトするたびに思うんですけど、新鮮な反応が実に楽しいです。
で、なぜか、
「えっ、じゃあ、女に興味ないの? 女に変なこと、しないの? じゃあ、結婚しよ?」
とか、片方の女の子からプロポーズされました。
いや、あの、ちょっ、奥さん! 何をおしゃってんですか?
話を聞くと、『性的な営みが嫌』だとか、『面倒』だとか、『子供が欲しくない』だとか。
…………。
せんせー、普段から下ネタを連発しているような女の台詞とは、とても思えないんですけどぅ。
いや、まぁ、そーゆー偽装結婚でしたら、僕もしたいような気がするんですが、いかんせん、彼女とは出会って、まだ2カ月程度です。
『愛が育つのに、時間はいらない』とは言いますが、これから、どうなるかもわかりませんし、安請け合いもよろしくないでしょう。
ということで、適当にお茶を濁しておきました。

「えっ、だって、あたし達、まだ出会ったばかりだし、あなたのこと、何も知らないし……。そんな、急に言われても困ります。ちょっと待ってください。いや、『待てない』なんて、そんな、あたし、どうしたらいいのか……。ごっ、ごめんな、さい。涙が……。あたし、どう……、どうして、泣いてる、ん、だろ? おかしい、です、よね? ごめんなさい。今日はもう、帰ります。さよなら」
とか、そんな感じで。

と申しますか、向こうも冗談半分だと思いますし。
本人は、
「本気だよ!」
とか言ってましたけど……。
面白い子だなぁ。

そう言えば、僕、数年に1度のペースでプロポーズされるんですけど、この現象は何なんでしょうね? 怪奇現象?
モテる女って、罪よね☆(ごめんなさい)

友達の名言。
「俺、日常生活がステージだもん」
よく鼻歌を歌ってる子の言葉です。
かっこいいこと言うぜ!

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