ロゴマーク。

2008年06月の日記

今回のハイライト

ホーム > 日記 > 今までの日記 > 2008年06月の日記

2008年06月30日(月) この前の『世界一受けたい授業』で、

貴嶺君 on the 武田信玄トイレって場面がありましてね。
あまりの艶かしさに、
「貴嶺君のうんこなら食べたい!」
とか叫んでたんですけど、数秒後、我に返って、
「食べたいじゃねぇよ。何の授業だよ」
とセルフツッコミを入れる僕は、まだまだ変態になりきれません。
どうも、こんばんは。未熟者です。
いつかは、
「えっ、うんこ? 食べたいよー」
と涼しい顔で言える人になりたいです。

1年3ヶ月遅れ日記。
去年の3月のお話です。

ニート(♂)と電話。
「♪美しい人生よーかぎりない喜びよー」
「……えっと、なぜに、シゲルマツザキ?」
「♪うー、つー……くしい人生よー!」
溜めるな溜めるな! 鬱陶しいなぁ。

ということで、夕方の襲撃。ニートが本屋へ行くとか。
「ほら、ここに歯磨き粉が。恥ずかしいんだけど」
見ると、ニートご自慢の黒スウェットの股間に白い跡が。
いや、知らないよ。

ついでに、ドコモショップに寄ってもらうの巻。
4年間同じ携帯(しかも、mova)を使っていたので、いい加減、買い替え時かと思いまして、その下見へ。
って、あれ? 中学時代の同級生(♀)がいますよ。
しかも、店員さんの格好をしてますよ。
「何してんの? コスプレ? そーゆーの、お店の人に迷惑だから、やめなー」
とか言ったら、怒られました。
と申しますかね、この子がちょー可愛い!
いや、痩せてるんですよ。痩せてるんですけど、一般目線で見て、ちょー可愛い!
あまりにも可愛くて、あまりにも腹立たしいから、
「携帯屋さんでコスプレとか、可愛い女は何やっても許されるから、いいよねー」
と皮肉ったところ、
「ぴぃじゅ、中学の頃から、そんなことばっかり言ってるよね」
だそうな。
僕も僕で……。

『ボタンと画面が大きくて使いやすい携帯』はどれか尋ねましたら、この子とニートにらくらくホンを勧められたり。
誰が、年金暮らしですか。
いや、まぁ、基本は親切に対応してもらったんですけどね。
ありがたい限り。

とりあえず、パンフレットだけもらって、出直すことに。
で、店を出てからのニートが面白い。
実はニート、携帯屋の彼女に想いを寄せていた時期がありましてね。
もう何年も前の話ですし、吹っ切れてないわけじゃないでしょう。
ないでしょうが、気まずさもちょいと残っているのでしょうな。
「あー、もー、俺、ここ来ねぇ……」
「たーのしーねー」
いや、まぁ、僕もあの子がいるなんて、思いもしなかったんですって。

どうやら、僕とニートのコンボだと、彼女との遭遇率が高いらしいです。
僕は気付かなかったんですけど、こういうことが今までにも何度かあったそうで。
アレかしらね?
赤い糸かしらね?(だいぶ、もつれてます)

2008年06月27日(金) 終業日に大掃除。

したら、副担任(♀)に、
「ぴぃじゅ、ゴミね」
という言葉の暴力を受ける午前9時30分。
「先生、それは、僕が人としてゴミってことですか?」
「ちっ、違うよ。ゴミ捨て担当ってこと!」
さぁ、どうだか?
どうも、こんばんは。人間の屑です(自虐)。
ニホンゴッテムツカシイネ!

1年3ヶ月遅れ日記。
去年の3月のお話です。

春休み直前、1年間お疲れ様パーティー。
まぁ、いつもの飲み会です。
到着前の男の子のホイル焼きに、タバスコを仕掛けるおてんば娘達。
そして、太い子(♂)を僕の隣へ誘導するおてんば娘達。
ありがたいねぇ。

あとは、まぁ、地獄絵図。ダイジェストでお送りいたします。
火を点けてもらったり。
顔を覗き込んだり。
頭を撫でられたり。
眼鏡を奪われたり。
「可愛い」
言われたり。
はたかれたり。
「可愛いでしょ?」
と訊かれたり。
膝枕したり。
膝枕してもらったり。
延々と絡まれたり。
「いい奴だな」
言われたり。
隙間に入って、
「スキマスイッチ」
言われたり。
差し上げたり。
叫び声が響いてたり。
お姫様抱っこされたり。
ちゅーされたり。
えー、細かい部分は記憶にございません。

その後はカラオケへ。
だいたい似たような調子だったんですけど、どうやら、吐いてる子もいたみたいです。
介抱する子は忙しそうでした。
大人数の時、僕はそういう貧乏くじから逃げるのが得意(薄情)。

カラオケを出ると、女の子が1人、泣き出してしまったようです。
ということで、みんなで慰め大会。
何やら、彼氏(同じクラス。今回の飲み会には不参加)が原因みたいなのですが、詳しい事情がわりません。
ので、僕は適当な相槌を担当。
これまた、割と薄情なんですけど、まぁ、言わなくていいことを連呼する酔っ払いよりはマシかと。

総合娯楽施設へ。
この時点で、僕はもう体力の限界(千代の富士)を感じたので、椅子に座って、うとうと。
他の子は、サッカーしたり、バドミントンしたり、卓球したり。
…………。
若過ぎー! みんな、若過ぎー!
この流れで、まだ動けるんだね……。

しばらくすると、バドミントンをしていた一団が、大笑いしながら戻ってきました。
何事かと思ったら、どういうわけか、太い子のジーパンが破けたようです。
しかも、前の方。
割と股間に近い位置。
ちょっ、えっ、えー!
彼は上着を腰元に縛ることでそれを隠していたんですが、僕の前でぺろっとめくり、
「ほら」
15センチほどの破損部から覗く太腿とトランクスのハーモニー。
「ふぁっ! やっ! そんな……、え、エロー!」
バドミントンしててジーパンが破けるだなんて、いくら太ってても、そうはないと思うんですけどー。
と申しますか、太ってるとか、関係ない?
とにかく、何というセルフレイプ!
萌える他ない!
惜しむらくは、ズボンが破けるその現場にいられなかったこと。
Please give me 若さ!

午前6時まで居座って、7時半帰宅。
1年間、お疲れ様でしたー。来年もよろしくー。

2008年06月25日(水) 担任(♂)との面談で、

人柄を褒められたり。
いや、それ、僕の中で一番褒められない部分だと思いますよ?
まぁ、上辺はよく見せているつもりですが。
どうも、こんばんは。駄目人間です。

1年3ヶ月遅れ日記。
去年の3月の小ネタです。

友達(♂)が彼女と一緒の時、僕の話をしてたらしいんですよ。
で、アナルセックスの話になったらしいんですよ(察してください)。
したら、
「あたし達もやってみる?」
「えー、やだよー」
「何? あたしのアナルが汚いって言うの?」
って、名言!
これを名言と言わずして、何を名言としようか?
彼女に称賛の拍手を贈りつつ、実生活で応用したくて、たまりません。
つーか、お前の彼女、ド変態だな。

友達(♀)に、
「いや、君、どう考えても、元ヤンでしょ? つーか、元ヤマンバでしょ?」
「そんなことないよ。何て言うか……、あの頃は、そう、マシュマロみたいだった!」
自己評価、高いなぁ。
そして、実際、割と可愛らしいので、腹立たしい。

最近の女の子。
えっと、抱き着かれました。
何やら、彼女の好きな芸能人の背格好が僕と近いらしく、抱き心地を味わってみたかったのだそうな。
感想は、
「何か、痛い。骨張ってて」
だから、僕が常日頃『太った子の方がいい』って言ってるじゃない。
わかんない女だなぁ。

2008年06月20日(金) 友達(♀)の話によると、

『トリビアの泉』の同人誌があるそうです。
えっ、タモリ×克実? 八嶋×克実?
どうも、こんばんは。克実総受け推奨です。
いやぁ、何にしろ、すごい世の中だぜ!

えっと、今さらですが、2007年に買ったCD・DVDの感想文でも。
長文です。お気をつけて。

『この世の限り』椎名林檎×斎藤ネコ+椎名純平
これでもかってくらい、映画のエンディングっぽい曲。
もう、ほんと、ありそうでなかった、映画のエンディングっぽい曲。
いや、まぁ、事実、『さくらん』のエンディングなんですけどね。
純平お兄ちゃんとの共演かつ、今までの林檎さんにはなかった感じの歌です。
楽しげな雰囲気が素敵。
それはさておき、一番の注目株『カリソメ乙女』がインストという衝撃事実。
いや、まぁ、かっこいいインストなんですけどね。
歌も聞きたかったなぁ、と。

『ハチミツとクローバー COMPLETE BEST』
衝動買い衝動買い!
やっぱり、いい曲ばかりですよ!
改めて、力の入ったアニメだったんだなぁ、と。
そう言えば、ハチクロって、ノイタミナ初のアニメだったんですっけ?
そりゃあ、力も入るよねぇ。
お気に入りは、YUKIの『ふがいないや』です。

『shabon songs』安藤裕子
相変わらず、いい声してるし、歌詞通りに歌いません。そして、ちょー可愛い!
『TEXAS』とかラブソング過ぎて、胸キュンです。キュンキュン!

DVD。
やっぱり、ちょー可愛い!
『チームアンディの唄』が素敵です。

『5‐Five‐』天野月子
話の内容はさっぱりなんですけど(ひどい)、あっ、何か、すごくかっこいい。
こうやって、ちょっとずつ繋がりを持たせるのって、好きです。
曲としては、『烏』と『ウタカタ』と『梟』辺りがたまりません。
梟ダンスがちょー可愛い!

『平成風俗』椎名林檎
あぁ、全編、ジャズとかオーケストラアレンジなんですね。
基本、本来のバージョンを越えるアレンジはないと思うんですけど、『意識』と『迷彩』には外れがないなぁ。
あと、『夢のあと』なんかは、こっちのアレンジの方が好きかも(早くも前言撤回)。

『みんなのうた2』ミドリカワ書房
毎度のことながら、この人はひどい歌を作るよなぁ(褒め言葉)。
整形を後悔したり、轢き逃げたり、ボケたり、万引き犯を捕まえたり、詐欺を働いたり、死にたくなったり、死刑になったりと、今回は暗めの歌が多いです。
だが、それがいい!
彼の魅力が溢れておりますうふふふふ。
『ドライブ』とか『上京十年目、神にすがる』とか、たまりません。
あと、茂木(淳一)君が参加していないのは、残念な限りですが、劇団ひとりのショートドラマもなかなかよいですよ。

DVD。
歌詞に忠実なPVって、たまんないですよねー。
フルコーラス作る気がないんなら、最初から作らなきゃいいのに、それでも全曲作る、その心意気!
『恋に生きる人』→『昨日』→『心』の流れは素晴らしいし、『心』の攻撃力が高過ぎました。
あと、『母さん』と『恍惚の人』が泣ける泣ける。
いい仕事してんなぁ。

『UNION』Chara
何と言っても、『FANTASY』だよねー。
さすが、(亀田)誠治師匠!
しかし、全体を見渡すと、全盛期に比べれば、どうやっても衰えてしまった感はあります。
ありますけれど、全然面白くないというわけではないので、これからも頑張り続けていただきたいな、と。

DVD。
『世界』が素敵。
そして、『FANTASY』が全然ファンタジーしてないという衝撃事実!

『GOLDEN GRAPEFRUIT』LOVE PSYCHEDELICO
相変わらず、かっこいいなぁ。
劣化する気配が全くないので、恐れ入ります。
ビートルズのカバーなんですけど、『Help!』がいいです。

DVD。
かっこよかった。かっこよ過ぎた。
目によさそうな映像だったり、全体的にアーティスティックだったり。

『きらきら』Cocco
柔らか! そして、温か!
Coccoも相当丸くなったもんだぜ!
『ブーゲンビリア』の頃と比べたら、同一人物とは思えませんよ。
名残と言えば、『小さな町』くらいのもんでしょうか。
こういう変化は賛否両論ありそうですけど、今までの彼女を見てきたら、これはもう歓迎すべき。
何より、いい歌を歌う点は変わらないじゃない。素晴らしいことじゃない。

『ウマ・サーモン』天野月子
カップリングベストの2作目ということで、彼女の魅力であるユーモアが溢れています。
『Bowling』とか『萌』とかね。
お気に入りは『国道』です。
あと、『骨』のアレンジが思いきってて面白い。
前作に比べると、統一感がない感じもしますが、そこはまぁ、カップリングベストですものね。仕方がないです。

『月夜の雨』柴田淳
こういう詞を若い女性が書けるってのがいいですよね。
『HIROMI』は間違いなく傑作。
夜中にリピートして聴くと、いい具合に死ねます。たまりません。
ディテールがしっかりしてますけど、まさか、実体験?
あと、『つまおうじ』とか。駄洒落じゃねぇか!

DVD。
ちょっとわかりづらい部分もあったけど、話としてはよくできてたんじゃないでしょうか。
あっ、わかりづらいのは、女の子を見分ける能力が僕にないせい?
役者さんの演技が下手と申しますか、ぎこちないような? 新人さん?
あと、しばじゅんは変な女の役がよく似合いますね。
いや、もちろん、いい意味で。

『Sugar Hunter』Chara
Charaが移籍した後ということを考えると、たぶん、これ、レーベルの金稼ぎ的なベストで、そーゆーのはあんまり好きじゃないんですけどー。
とは言え、まだ良心的な方では?
選曲もなかなかですし、DVDもボリュームがありますし。
初期のCharaは初めて聴いたのですが、ブレイクする前の歌も素敵じゃないですか。
『軸がぶれない』って、こういうことかしら?
と申しますか、『愛の自爆装置』でローリーが歌ってんですけど、えっ、何やってんの?

DVD。
Charaの変わらなさったら、もう!
昔から可愛いままなんて、自然の摂理に反してるよねー。
初期はともかく、『タイムマシーン』辺りからは今の彼女と見分けがつきません。
PVそのものとしては、初期のものに時代を感じざるを得ない。見てて、こっちが恥ずかしくなります。
って、だから、ローリー、何やってんの?
そして、『光と私』がショッキング過ぎる件について。
なぜに、あんな縁起の悪いPVにしたのやら?
いや、面白いんですけどね。
あと、フルCGの『月と甘い涙』が恐いです。

『娯楽』東京事変
いや、これ、本当に、J‐POP?
日本の商業的な音楽で、こんな自由なこと、やっていいんだ。
いえ、もちろん、いい意味でなんですけども。
この流れで『私生活』とか『キラーチューン』が来ると、すごく安心するもの。
むしろ、ちょっと違和感を感じるくらい。
今回、全ての曲を林檎さん以外のメンバーが作っているんですけど、みんな、はっちゃけ過ぎー。才能、発揮し過ぎー。
気持ち悪い曲(もちろん、いい意味で)が浮雲で、端正な曲が伊澤一葉だと思ってたんですけど、伊澤さんも割と気持ち悪い曲(いい意味ですよ?)を書いてますね。
この2人は歌詞もちらっと書いてるんですけど、ボーカルを意識して書いたのかしら?
林檎さんが書きそうな詞になってます。
『ミラーボール』が浮雲作詞ってのは驚きましたよ。
そんな中で、J‐POPとしてすごく正しい作曲をする誠治師匠にメロメロです。
事変の人達はかっこよくて仕方がない。

『Dream Diver』サンタラ
た、たまらん! いいよー。サンタラ、いいよー。
全体的に新しいことをしている感じ。
そして、やっぱり、詞がすごく上手。
表現が巧みで、的を射ていると申しますか、真理を突いていると申しますか。
『卒業』と『夢の中まで』が、もう! もう!

『five‐star』YUKI
ちょっと神がかっているとすら思えます。
ジュディマリ時代にも名曲はたくさんありますが、ソロになって5年。ちっともクオリティが下がりません。むしろ、上がってる?
『ソロになってからの方が好き』という人も多いんじゃないでしょうか? 僕もそう。
とにかく、理屈なんていらないんですよ!
いいCDってことなんですよ!(身も蓋ない)
『スタンドアップ!シスター』とか『Home Sweet Home』とか『歓びの種』とか、ぐっと来るよね!
あと、『JOY』と『メランコリニスタ』辺りのノリのいい曲も好きです。

DVD。
これ、何て、レトロゲー?

『生命力』チャットモンチー
これはいいアルバム。
シングル曲はもちろん、それ以外でも相当やってくれます。
作詞について、えっちゃん(橋本絵莉子)は情念、あっこ(福岡晃子)は皮肉、くみこん(高橋久美子)は素朴ってイメージだったけど、多少の振れ幅を見せてきたようで。
と申しますか、いよいよ、えっちゃんが恐いです。
あんな幼い顔で可愛らしい声をしているのに、その声を張り上げて、『橙』とか『恋愛スピリッツ』(これは前のアルバムの曲ですけど)みたいな歌詞を歌うんですよ。歪んだギターを弾きながら。
彼女の中に、何か黒々としたものを感じてなりません。
そして、それが外側からコーティングされて見づらい感じ。
すごく恐いものが、曇りガラス1枚隔てて、そこにいる感じ。
チャットモンチーファンはみんな、橋本絵莉子の罠にはまっているのでは……?
橋本絵莉子、恐るべし。

『LAS VEGAS』鬼束ちひろ
うーん、活動休止前の方が好きかなぁ。
でも、『MAGICAL WORLD』とか『Rainman』とか『everyhome』は、いいと思います。
曲順を変えるだけでも、だいぶ違うんじゃないかしら?
あと、歌詞カードの匂いがセロテープっぽい……。

『おやすみモンスター』GOING UNDER GROUND
何やら、いろいろあった模様のゴーイングさん。
『視野が広くなった』と申しますか、『少年から青年』みたいな?
『青春ごっこも終わりを告げて』なんてフレーズもありますし。
全体的に色恋云々よりも、生活や生き方に根差したものが増えたかなぁ、と。
この程度なら、まだ青春の範疇だと思いますけど、確かに、ちょっと成長した感じ。
とりあえず、『さかさまワールド』と『胸いっぱい』は名曲です。

『ジュゴンの見える丘』Cocco
どうやっても、彼女の声には感動させられてしまいます。
Coccoがこの曲を作るまでには、沖縄のあれこれがあったみたいで。
『それに「イエス」とも「ノー」とも言えないけれど、曲を作ろう』っていうのは、すごく人間的だし、『表現』としても正しい。と思う。
彼女は痛みを恐れない。強い。立派。
まさか、こんな人になるとはなぁ。
あと、ラジオが楽しげ。聴きたかったなぁ。

『閃光少女』東京事変
えっと、うちのパソコンだと音声が流れないんですけどー。
何やら、ちょっとした技術(『96kHz/24bit』とか何とか)を使っているらしいので、きっと、ドライブかソフトの問題。
これだから、6年半もののパソコンは!
だもんで、DVDプレーヤーで視聴。
いや、ほんと、誠治師匠はJ‐POPとしてすごく正しいものを作るよね!
青春映画のエンディングみたい。
PVもはまってます。たまらん。

ということで、今さらですが、気になるものがありましたら、是非。

2008年06月18日(水) 電脳コイルの再放送の最終回。

あーもー、何度見ても感動ですよ!
たまんないよ! 泣けるよ! これを傑作と言わずに、何を傑作とするか!
どうも、こんばんは。ヲタクです。
さて、後番組は『テレパシー少女 蘭』。
CMを見るに、思いの外、派手な超能力を使うっぽい。
さすがに、電脳コイルほどのものが見られるとは思いませんが、期待です。
とりあえず、Charaの主題歌に期待です。

続いて、アニメの話題。
スレイヤーズREVOLUTIONが7月2日から深夜のテレ東で放送開始!
一番危惧していた『群馬で見られなかったら、どうしよう?』問題も難なくクリア。
楽しみで仕方ないです。

で、最近、スレイヤーズめいてきたので、昔の(短冊型の8センチ)主題歌CDを漁って聞き倒す日々。
いや、もう、何と申しますか、懐かしさに悶え死にそうだった。
終始、奇声。
かろうじて、
「これ! このイントロ!」
とか、
「きっ、ききっ、傷つく事は恐くない!」
とか。
そして、ベストアルバム(『the BEST of SLAYERS [from TV & RADIO]』という99年のアルバム)を持ってる自分、GJ!
約10年前の僕にしたら、3600円なんて大金ですよ。
そんな大金を、しかし、スレイヤーズのベストアルバムのために捻出している自分、GJ!
もう、愛撫してやりたいです、自分を。

他にも、『ロストユニバース』とか『それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』のCDもあったりして、『俺、昔っからヲタクだなぁ……』と思いつつも、やはり、GJ!

そして、めぐ(林原めぐみ)さんによる『スレイヤーズMEGUMIX』なるアルバムも、今月25日に発売されるとか。
欲しい! 欲しいけれど、お金がない!
今こそ、10年前のあの勇気を!
アニメのために大枚をはたける勇気を!

2008年06月15日(日) 下痢を便秘しまして、

それを捻り出そうと頑張ってたら、軽い頭痛とひどい動悸に見舞われたんで、そのままダウンしたりしてました。
どうも、こんばんは。劣悪不健康児です。
かなり前の話なんですけど、何かの病気かしら?
つーか、下痢を便秘って、神秘かしら?

1年3ヶ月遅れ日記。

2007年3月17日にタワーレコード新宿店で行われた安藤裕子のミニライブ。
これに参加してきました。

さすがに、ミドリカワ書房(2005年11月6日の日記を参照)やサンタラ(2006年5月21日)とは違って、人が多い。
女性ファン多めと踏んでいたのですが、男性も多め。白髪のおじさんもいたり。
えっと、ビジュアル目当て?
「通路を塞がないでください」
なんて店員さんに注意されたりもしたんですけど、じゃあ、どこで待っていろと?

それで、ライブ開始なのですけれど、券を持っている人が優先的に前に来るそうで。
その券はタワレコ新宿店で彼女のCDを買わないともらえないそうで。
しかも、先着だそうで。
そうそう手に入れられるものではないので、僕は後ろの方へ。
したら、もう、本人が見えませんよ。
ステージ後方にモニターがあって、そこにも彼女の姿が映されてるみたいなんですが、それが見えるか見えないかくらい。
むしろ、見えません。

しかし、声は空気を震わせる!
ということで、素晴らしくいい声です。
鳥肌が立ちましたわ。

以下、セットリスト。
1、Little Babe
2、TEXAS
3、安全地帯
4、シャボン ボウル
5、唄い前夜
6、海原の月(当時は新曲)

アナログ日記に『トークも可愛い』とメモしてあるのですが、細かい内容は書き留めておらず、失念。残念。
そして、結局、姿は見られませんでした。
とは言え、生の歌を聴けただけで満足です。
ゾクゾクしました。
歌手ってすごいなぁ。

2008年06月12日(木) テレビに出まくる、その真意が

『自作の宣伝のため』という三谷幸喜の姿勢が大好きです。
どうも、こんばんは。言うほど見てませんが、三谷作品ファンです。
ただ、彼が可愛らしく見えてしまうのは、眼鏡とスーツに騙されているだけだと思いたい。だって、太くないから!

1年3ヶ月遅れ日記。
去年の3月のお話です。

卒業式。と言っても、去年の。
何か、朝から可愛らしい人ばかり見かける上に、トイレ内の面子も萌えの見本市みたいな状態だもんだから、『いいこと、あり過ぎー! こりゃ、もう、絶対、悪いことが起きる前兆だよー』とか思いつつ放尿していたら、ほら、小便器の上に棚じゃないですけど、荷物が置けるスペースがあるじゃないですか? あそこに置いておいたバッグが、僕の頭に降ってくるという大惨事。
眼鏡は落ちるし、使い捨てカイロは便器にホール・イン・ワンだし、隣で用を足してた子(太くない)(いや、ちんこの話じゃなく)には笑われるし、僕も思わず笑っちゃうし、ちょー楽しー!
うん、俺、前向き!
ちなみに、そのままにしておくのはどうかと思うので、カイロは素手で回収し、ごみ箱内を暖めてもらうことにしました。

学生を先に入場させておいて、それを教師が静かにさせたりするんですが、静かになったのを見計らって、
「今(のその状態)、いいよ……。いいよ……」
って、エロス!
言い方もどこか艶かしい。
絶対、狙ってますわ。

で、式本番。
せんせー、『今後』の発音が『コンゴ(共和国)』になってまーす。

友達(♀)に座る速度が遅いことを指摘される。
いや、鈍臭いもんで、昔から苦手なんですよねー。
びしっと立ったり、びしっと座ったりすんの。
立つ時は直前から注意を払ってるんで、ちゃんとできるのですが、対して、素早く座るという行為は気を付けていても難しいものです。
あっ、僕だけですかそうですか。

退屈になってきて、エロ妄想でも始めようかと思った瞬間、隣の子から脇腹を小突かれて、えっ、君、エスパー?

森(喜朗)やローゼン麻生(太郎)から祝辞が来てて、なぜに?
何か、繋がりが?
それとも、奴らは全国の学校に祝辞を送ってるの?

えっと、卒業生からの記念品は現金らしいのですが、これって……。
そりゃあ、何よりも現金が一番なのは否定できませんが、記念品だよ?
記念の品だよ?
現金って!
よくある話なのかしら? 味気ねぇなぁ。

いい加減、飽きてきたところ、答辞を読んでた女の子が泣き出しちゃって、もう!
すすり泣きから、しゃくり上げに入ってんの!
答辞とか、まともに読めなくなってんの!
うっひゃー、たまんねー!
ちょー感動的!
ちょー泣ける!
つーか、泣こうよ!
みんな、泣こうよ!
泣くなら今だよ!
心の中がお祭り騒ぎで、奇声を上げたかったり、拍手したかったり。
これだけでも、卒業式に参加した甲斐がありました、いや、ほんと。
3年間も男子校にいたから忘れてましたけど、そうだ、卒業式で涙する女の子が好きだったんだ。
これぞ、春の風物詩。

式も終盤、突如として、通路側の生徒に配られる花。
どうやら、退場してくる卒業生に花を渡すそうです。
急だなぁ。こんなことするなんて、一言も言ってなかったじゃないか。
で、僕も通路側に座っているので、卒業生に花を渡そうと試みるも、前の方に座ってる子が既に渡してしまってます。
これじゃあ、渡そうにも……。
「2本になってもいいから、早く渡して!」
と教師に言われたので、多少は人を選びながら(太い子とか、痩せてない子とか、標準体重を越えていそうな子とか)、
「2本目、どうぞ!」
とか、
「あっ、2本持ってますね。じゃあ、これ、3本目です」
なんて、やや押し売り紛いにpresent for you。
やっと、花を消化しきれたと思いきや、今日一番の可愛さであろう卒業生が僕の目の前を通り過ぎて行きまして、
「あたしという花を受け取ってください! 毎日、たっぷりの精液を与えることで、すくすくと育ちます! 綺麗な花(薔薇とか、菊とか?)を咲かせます!」
という妄言を吐きたくなる衝動に駆られると共に、あまりの悔しさで『2本になってもいい』発言をした教師を恨みました。

と申しますか、花、単純に足りてないじゃない。
受け取ってない卒業生がいるじゃない。
でも、別の通路では余ってるみたいじゃない。
なぜか、クラスの女の子に、
「ほら、ぴぃじゅ君が2本も3本も同じ人にあげるから、受け取れない人がいる」
とか怒られたじゃない。
あまりの段取りの悪さに『2本になってもいい』発言をした教師を恨みました。

ということで、卒業式にしては楽しい方だったと思うのですけれど、少々、釈然としない部分がありまして、『2本になってもいい』発言をした教師を恨んでおります、今でも。
恨みはらさでおくべきか。

2008年06月09日(月) 今日は6月9日!

それすなわち、69の日!
どうも、こんばんは。変態です。
ということで、どなたか、僕と一緒に69をしてく(自主規制)。
あっ、あと、包茎の日らしいですよ。
高須クリニック絡みで、西原(理恵子)さんが言ってたー。

1年3ヶ月遅れ日記。
去年の3月のお話です。

授業の一環でショッピングセンターへ。
とは言え、たいした課題が出されているわけでもなく、実際のところ、遊びに行っているようなもの。
緩い学校だぜ!

で、普通、仲のいい子達で集まって、あちこちうろつくわけなんですけど、あ、あれ? 僕、独り?
もしかして、いじめられてる?
しかし、男達と一緒にいたのでは、ゲーセンに入り浸りで、本屋へ行けないことは目に見えています。
そもそも、わたくし、こんなことで挫けるほど、寂しがり屋じゃありません。
むしろ、独りが楽しくて仕方がない。
ビバ、単独行動!

と思いきや、本屋の手前で女の子達に捕まり、一緒にご飯。
…………。
もっ、もしや、哀れまれてる?

当方、猫舌だもんで、スパゲッティに息を吹きかけておりましたら、
「ぴぃじゅ君は猫なんだね」
って、猫舌!
語弊を招くから、最後まで言いなさいな。
まぁ、ネコだけどな!

後ろのテーブルの人達が『ササキさんのことを『しゃしゃきしゃん』と呼んでしまう人がいる』という話をするために、『しゃしゃきしゃん』をものすごい勢いで連呼していたのが面白過ぎました。

親切な店員さんが頼んでもいないのにお冷を注いでくれたのですけれど、その途中、床に水を零されまして、なぜか、僕が罪悪感を覚えるという罠。

やっと、本屋。
もう、宮崎誉子の本が置いてあるだけで合格!
心意気を感じ取れます。
まぁ、ハードカバーの文芸書はそれほど多くなかったですが、とは言え、なかなかの品揃え。

帰り際、ショッピングカートを平然と持ち帰るおばあさんを目撃。
パンク、パンカー、パンケスト!

そうそう、ロックの日でもあるらしいですよ(パンク→ロック繋がり)。

2008年06月08日(日) 『顔は思い出せるんだけど、名前が思い出せない』

現象、ありますよね。
先日、それが起こりまして、思い出せないのですよ。
セーラープルートの本名が。
上の名前は『冥王』なんですけど、どうしても、下の名前が出てこない。
友達(腐女子)と一緒にうんうん唸って、ようやく、
「そうだ! せつなさんだ!」
どうも、こんばんは。幼少時、一番好きなセーラー戦士に、なぜか、プルートを挙げていた者です。

遂に、1年3ヶ月遅れ日記! そろそろ、諦め時か?
去年の3月のお話でござんす。

ニート(♂)から電話。
ゼロ使(萌えライトノベル)を朗読した直後、
「♪恋しちゃったんだ(CHE.R.RY/YUI)」
と声高らかに歌うのは、ちょっと寒過ぎると思います。

ということで、昼間の襲撃。
ニートと元自衛隊と大学生(いずれも♂)。
まずは、コンビニへ。
いつもの調子で、
「パパー、ハーゲンダッツ買ってー。箱で買ってー」
と斜め30度の上目遣いで甘えたところ、どういうわけか、元自衛隊が買ってくれました。
おお、やっと、僕の可愛らしさがわかってきたか。

でも、スプーンを入れ忘れられたという悲しい現実。
しかし、ニートが食べた後の竜田揚げの串を用い、無理矢理貪る飽食時代。
いちご味に紛れるかすかな竜田揚げの香りが腹立たしい。

そして、元自衛隊に英語の課題を押し付けられるの巻。
あぁ、それでハーゲンダッツ箱買いね……。
仕方がないから、やりますけども。
って、だから、これ、簡単だよね?
僕に頼らなくても、できると思うんだけどなぁ。

ギルティギア(格ゲー)で、『命を無駄にするな』という台詞が出てくるんですけど、
「『命を無駄にするな』だってよ。おい、(大学生)、精子無駄にすんなよ」
「さ、さーせん!」
って、童貞丸出しだよ!

なぜか、ゼロ使読書タイムに入ったり。
そう言えば、『意中の子に惚れている間は、ルイズ(ゼロ使のヒロイン)にうつつを抜かさない』とか、そんな誓いを立てていたはずのニート。
その封印が解かれているということは、振られたのかと思って心が踊ったのですが、しばらく接触してないだけだとさ。
何だー、つまんなーい(薄情)。
でも、意中の子の名前を口にしてやると、すかさず、不貞寝。
たーのしーいなー(非情)。
しかし、
「L・O・V・E! LOVERY! ルイズ!」
はどうかと思いまーす。

一方、彼女持ちの元自衛隊は気分によって好き具合が変わるらしい。
「えっ? 彼女のこと、好きなんすか?」
「まぁ、好きだよ」
とか、
「あっ、そー言やー、彼女のこと、好きなんですっけ?」
「普通」
とか。
さらに、
「彼女と宮崎あおい、どっちが大事なのよ!」
「宮崎あおいに決まってんだろ!」
…………。
そして、彼は『鬼畜王』の名をほしいままにする……。

午後11時、大学生の帰宅願いを無視するニートと鬼畜王。
鬼畜鬼畜ぅ!

トランプで大富豪。
『縛り』の度に、
「はい、亀甲縛り」
とか、『8切り』の度に、
「ちんこ、ちょん切っちゃった」
とか言ってたのは僕ですごめんなさい。

深夜に『特命係長 只野仁』の再放送。
噂には聞いてましたが、これ、ほんと、エロシーンだけで生き残ってるようなドラマなのね。
男ってのは、どうしてこうも、下半身に脳があるのやら?
まぁ、人のことは言えませんけどな!
つーか、君達、見過ぎー。エロシーン、好き過ぎー。

午前5時就寝。正午起床。
スロットが3台くらい置いてある本屋へ。
こんな所でまでスロットやらんでも……。
まぁ、景品のお菓子をもらえたので、よしとしましょう。

大学生を彼の家からちょっと離れた所に降ろしたり。
文句を言いながら渋々降りた彼を、少し歩かせてから再び拾って、さらに遠くに降ろしたり。
なかなか帰さない鬼畜王。
最終的には駅(大学生の家から結構な距離がある)で降ろした上に、彼の帰り道を車で塞ぐという、田舎ならではの嫌がらせ。
これで友情が成り立つのだから、僕達は歪んでいます。

ホーム > 日記 > 今までの日記 > 2008年06月の日記

メール

piiju♪zpost.plala.or.jp

上記のアドレスの♪を、@に書き換えて送ってくださいませ。

ウェブ拍手

掲示板もメールも恥ずかしいという、シャイなあなたはこちらをどうぞ。

ページ最上部に戻るボタン。