ロゴマーク。
ホーム > 日記 > 今までの日記 > 2006年08月の日記

2006年08月31日(木) 逝く夏。

ということで、夏休み最終日です。
今年の夏休みは、教習所とか友達の襲撃が多かったので、なかなか引きこもれませんでしたよ。
どうも、こんばんは。趣味が引きこもりの者です。
お陰で、読み書きがあんまり進みませんでした。
いや、まぁ、友達と遊べた分、楽しかったのは楽しかったんですけどね。
でも、その『教習所』とか『友達の襲撃』についてのことが全く書かれていないのは、日記の更新が追いついていないからです。
えっと、追いつけるように、しばらくは頻繁に更新していこうと思います頑張りますごめんなさい。

にしても、明日から学校かぁ……。
何だか、信じられませんよ。
いくつになっても、夏休みが終わってしまう時の切なさには慣れませんね。
んぬぅ。

ちなみに、今年の手動クーラー(2005年8月16日の日記参照)。
2006年の手動クーラーの画像。
群馬のどこかで『野外音楽祭』なるものがあったようで、夏川りみが来ていたみたいです。

さて、後半はいつもの日記(数カ月遅れ)。

クラスの女の子と話をしてたんですよ。
彼女「女は面倒臭い。うだうだ言うから、後が嫌」
ぴぃ「あぁ、確かに」
彼女「だったら、男に打たれてた方が楽」
ぴぃ「ふぉーん(相槌)」
上記の会話を聞いて、恋愛対象を男女のいずれにするかの会議だと解釈するなんて、世の中、すごい人だらけだぜ!
ちなみに、この解釈の主は、クラスの別の女の子。
そして、正解と言うか、実際の会話内容はバレーに関してのことです。

我が両親よ。
違う! 彼の背中に書かれている字は『バカ』ではなく、『小力』だ!

2006年08月30日(水) ちょっと離れた位置に座っている友人達から呼ばれました。

到達がてら、
「お待たせしました、ご主人様☆」
と申したところ、怒られる怒られる。
何だよー、最初は噴き出してたくせに。
どうも、こんばんは。あなたの心に住むメイド(眼鏡っ子担当)です。
いや、あの、まぁ、ごめんなさい。

クラスの女の子に、これぞ『汚れを知らない純潔乙女』みたいな子がいましてね。
要するに、性的なお話を何もご存じないのです。
これを聞いて、あたし、ちょっと怒っちゃいましたよ。
現代日本において、若者が清純派だなんて、あり得ない!
癒し系清純派女優のこのあたしを差し置いて、そんなの許せない!
あの疎さ具合は狙ってますよ。
男を騙そうとしてんですよ。
計算尽くなんですよ。
きっと、嘘なんですよ。
でなきゃ、彼女、特別天然記念物。
国に保護されろっつーの。

しかもですね、彼女、ハタチ。20歳。20代女性。
見た目は中学2年生なんですけど、実年齢20歳。
20歳の子が、ここまで何も知らないとは、日本の未来も明るいなと思います。
世の中、捨てたもんじゃないな、と。

で、その場には女の子がもう1人いたんですけど、純潔乙女のことを『ピュアガール』と言ったら、ピュアじゃない方のガールに笑われました。
えっと、それは僕のネーミングセンスに対しての嘲笑?
悔しいけれど、反論の余地がありません。
我ながら、『ピュアガール』って……。

宮崎に行った友達と電話。
原付で何やら違反をしたらしく、警察にしょっぴかれたそうです。
彼は怯えてました。
僕は笑ってやりました(薄情)。

それで、宮崎はテレビのチャンネル(放送局?)が2つしかないみたいで。
テレビっ子の彼は、だいぶ困っているようでした。
しかも、しょっちゅう、ローカル過ぎるニュース(『○○さんの家で××の花が咲きました』とか、そんなの)をやっているとのこと。
…………。
いや、嘘でしょ? ちょっと信じがたいです。
事実をご存じの方がいらっしゃいましたら、是非、教えてください。

2006年08月29日(火) どうして、男の子って(まぁ、女の子もそうですけど)、

他人をこうもぺたぺたと触れるんですかね?
触られる度に、びくっとしてしまうので、やめていただきたいのですが……。
どうも、こんばんは。全身性感帯です。
人に触られるのは、得意じゃないんですよ。ベッドの上以外では☆(ごめんなさい)

また別の女の子が、僕のネタ帳(詩っぽいものが書いてあるヤツ)にやたらと感じ入ってくれました。
やっぱり、詩っぽいネタ帳は、女の子の方が共感しやすいんですかね? 女の子視点で書いてますし。
男の子が楽しむのは、どっちかと言うと、日記っぽいネタ帳(ネタ帳はいろんな種類のものがあります)ですからねぇ。

中学時代の友人に、電車内で再会。
彼、県内の大学に通ってるみたいなのですが、だいぶ青春病にやられてるみたいです。
ほら、将来への漠然とした不安だとか、新しい環境への不適合だとか、大学を辞めたいだとか、まぁ、その辺り。
やっぱり、この年頃で考えることとか、大学での感想って、誰しも似たようなもんなのかしら?
人間って、どこまでもありふれてるなぁ。

車の中に大量のティッシュを積み込んでいる友達に、『CAR SEX TISSUE』、略して『カセッシュ』のあだ名が付いてて、面白いです。つーか、エロいです。

つい最近、間違って、自分のサイトに入っちゃったんですけど、カウンターの1111番を踏んでしまいました。
うわっ、自分でキリ番だってさ。痛ぇ。
いや、まぁ、キリ番制度を取り入れていない当サイトですんで、たいした問題はないんですけどね。
取り入れようにも、僕は何もできませんし。
そもそも、キリ番を踏んだからって、わざわざご報告してくださる方もいらっしゃらないでしょうし。
まぁ、ご報告がありまして、リクエストもありまして、僕にできるようなことでしたら、何かやろうとは思いますけども(ひどく曖昧)。

最近の僕の名言。
「あたしを抱き締め殺して」
クラスの太い子に言ってみました。怒られました。
でも、愛と狂気の入り乱れた、なかなか素敵な表現だと自負しております。

2006年08月26日(土) えっとですね、

僕のネタ帳(詩っぽいものが書いてあるヤツ)を読んだ女の子が泣きました。
えー、何で、泣いてんのー?
そりゃあ、確かに、精神状態がよくない時に読むと、落ち込むようなことばっかり書いてますけども。
にしても、そんな突然……。こっちも焦りますよ。
よっぽど、感受性の強い子なんでしょうねぇ。
まぁ、こんなネタ帳で、そこまで人の心を動かせるとは、本望と申しますか、冥利と申しますか、罪悪感と申しますか。
つーか、女の子を泣かしちまったYO!
女の子を泣かすなんて、最低よね!
どうも、こんばんは。最低な人間です(自虐)。

クラスの太い男の子に肩を抱かれて、
「愛してるよ」
なんて囁かれちゃって、あたしゃ、もう、胸キュンが最高潮ですよ!
むしろ、この域まで来ると、動悸・息切れですよ!
救心(気付け薬)をくださいよ!
で、彼がなぜ、そんなことをしたのかと言うと、罰ゲームだそうです。
何かの遊びで負けた模様。
…………。
僕に愛を告げることが、どうして、罰ゲームになり得るのか、いささか釈然としないものがございますが、まぁ、許して差し上げましょう。楽しかったので。
僕以外の子(男女問わず)にこんなことを言うのも、ちょっと厳しいでしょうし。

で、僕もこの遊びに負けてしまったので、罰ゲーム。
太い子の手を握り、上目遣いで小首を傾げ、
「今夜は離さないで」
とか申し上げてやりました。
全くもって、罰ゲームになってませんいやっはー!

それ以来、たまに、肩を抱かれたり、お姫様抱っこをされたりしておりまして、僕は天にも昇るような心持ちです。
と申しますか、こんなに罰ゲームを受けてるなんて、彼、すごく弱いんだろうな……。

2006年08月25日(金) 最近、座る時や立つ時に、

「どっこいしょ」
と言うのが癖になってしまってるんですが、それを50代半ばの親に注意されまくるのが、何とも切ないです。
どうも、こんばんは。情熱溢れる18歳です。
あー、衰えが止まらないよー。

我が母よ。
朝食時に、
「(父に向かって)ヒゲにも白髪が出てきたん? まぁ、しょうがないけどね。あたしも股の毛にちらほら――」
という発言は反則だ。
目の前にひじきがなくて、本当によかった……。

把握している限りで、僕のクラスにはカップルが2組いるんですけれども、若者同士の恋も大変そうです。
どちらも、喧嘩と仲直りを繰り返してらっしゃいますよ。
若者であるが故の、理想と現実のギャップがくっきり。
と申しますか、そもそも、同じクラス同士でよく付き合う気になるなぁ、と。
そこまで一緒にいたら、相手の見たくない部分も見えてくるでしょうし、そりゃあ、喧嘩もするでしょう。
あと、自由な行動もしづらくなりますよね。
なのに、どうして付き合っちゃうかなぁ?
って、まぁ、高校1年の時に同じクラスの子を好きになって以来、いまだに惚れたままだったりするのは、この僕ですけどね。
でも、いいんです。僕は彼と付き合ってないから。ずっと片想いだから。
…………。
あ、あれ? おかしいな? 涙が出ちゃう。だって、女の子だもん☆(アタックNo.1)(ごめんなさい)

うちの学校は、高校生がよく見学に来ます。
で、その際、我がクラスの男子どもが、もう、浮かれる浮かれる。
そう、やつらの狙いは女子高生。
汚れを知らない制服姿を、白い肌を、輝く笑顔を、目で犯してやろうというわけです。つまり、視姦です。
一時期なんか、クラスの男子の大半が、お昼休みはウキウキウォッチング(笑っていいとも)してたくらい。
えっと、みんな、制服フェチなの?
ただ、クラスの女子が怒ったり呆れたりしているので、ほどほどにしましょうね。
いや、まぁ、気持ちはわからなくもないですけども。
僕も常日頃から、『枕元に太い男子高生を置いておきたい』と夢見る身ですもの。
『あわよくば、その子を枕にしたい』と夢見る身ですもの。
『できれば、その子の抱き枕にされたい』と夢見る身ですもの。
制服って、素晴らしいよね!

そうそう、みんなが『JK』という言葉を連呼してるから、何のことかと思いきや、『JK=女子高生』なのだそうで。
若者の言語センスって、すごい。

2006年08月23日(水) よくある話なんですけど、

乙女的なネタを垂れ流して、周囲を絶句させた後、
「あっ、ほんの冗談だかんね?」
とエクスキューズしてみるも、満場一致で、
「お前が言うと、冗談に聞こえない」
という意見をいただきます。
まぁ、実際のところ、冗談じゃないことも多いですからねぇ。
どうも、こんばんは。乙女です(ごめんなさい)。

「いち、じゅー、ひゃく、せん、まん、ひゃくまん――」
なんて数える人、初めて見ました。
しかも、それが実の母だという衝撃と来たら……、いやっはー!(現実に耐え切れなくなった模様)

酔っ払った我が父が、もう!
俺に絡むな!
素直に寝ろ!
茶を零すな!
お陰で、リモコンが動かねぇ!
ええいっ!

クラスの太い子に、
「柔らかそう」
って言ったら、怒られました。
あれー? 褒め言葉ですのに。
これ以上ないほどの褒め言葉ですのに。

えっと、同じクラスの子の話なんですけど、女の子が『不感症』とか連呼しないの!
ったく。

ヘルスケアの教科書は、ちょっとおかしいです。
長ったらしい文章や似たような記述の反復は当たり前、誤記さえも平気で多発してます。
あと、韻を踏んでるかのように、近い音の語を重ねてみたり。むしろ、駄洒落にしか聞こえません。
ったく、日本チェーンドラッグストア協会め。しっかりしてよね!
まぁ、つい最近、できたばかり(と聞きました)の資格についての教科書なので、仕方がないと言えば、仕方がないんでしょうけどねぇ。
にしても、間違いが多過ぎます。
ですんで、ここ(日記)でちょこちょこ楽しんで行こうかと。

ということで、今日のヘルスケア。
『舌下錠を舌の下にふくんで――』
舌の下って!
つーか、直前に『舌下錠』って書いてあんだから、言われなくても、わかるっつーの。
まさか、そのネーミングで、座薬的な使い方をする人間はいないっつーの。
そんなん、相当のマニアだっつーの。
あたしかっつーの(ごめんなさい)。

2006年08月22日(火) そーゆー意図で発したわけではないらしいのですが、

「何が欲しいん?」
という友達(細い♂)の台詞に胸キュン。
この男がもう、色男丸出しなヤツでしてね。
18歳にしては、なかなかのダンディズムなのです。
絶対、こいつ、この台詞、使い慣れてるー!
ベッドの上で、この台詞、使い慣れてるー!
そんなことが容易に想像できてしまう言い方なんですよ。
ときめきますわー。
これで太ってらしたら、完璧ですのに……。
どうも、こんばんは。でぶ専です。
つーか、どんなに色男でも、太ってなければ何の意味もないわい!

5月の終わり頃。
ついに、男が好きか、女が好きかを疑われる時期です。
いや、まぁ、入学当初から疑われてはいたんですけども(えー)、女の子は察しがいいのに対しまして、男の子は『そんな少数派の人間が、自分の傍にいるはずはない』みたいな考えがあるらしく。
ということで、今回は男連中に疑われたわけです。
別に、カミングアウトしても構わないんですが、いかんせん、その場は校内。他の生徒もたくさんいます。
ですんで、適当にお茶を濁しておきました。
そうしたら、今度は、
「じゃあ、どんな女の子が可愛いと思う? あの3人の中で言えば、誰?」
とちょっと意図のわからない質問。
彼らが示した3人の女の子は、同じクラスでして、太い子も1人だけいます。
もう、断然、その太い女の子が一番可愛いと思うんですけど、ここは様子を見てみましょう。
「じゃあ、みんなは、僕がどの子を選ぶと思う?」
したら、もう、ここに書き記すのも腹立たしいくらいなんですが、その子は0票なんですよ、0票。
いや、ちょっと、みんな、間違ってるよ!
どっからどう考えても、太い子が一番可愛いだろう?
頬、胸、腹、尻、腕、脚、省略気味ですが、どこを取っても、太いのが一番可愛いだろう?
Pretty、Prettier、Prettiestだろ?
Home、Homer、Homestだろ?(これは違う)
何か、世の中が信じられませんよ……。
ということで、やっぱり、適当にお茶を濁しておきました。
あーあ、世間と気が合わないなぁ。

最近の僕の名言。
「快感を伴わない排便なんて!」
トイレでぼけーっと考えごとをしていたら、いつの間にやら、排泄が終わっていたという話です。
実感が全くなくて、何となく、腑に落ちなかったです。

2006年08月20日(日) ハンドルネームでも、

『キリスト』とか『アッラー』とか使ってたら、やっぱり、その筋の人からものっすご怒られんのかなぁ?
どうも、こんばんは。ぴぃじゅです。
あっ、『ぴぃじゅ』って、どっかの神様と同じ名前じゃないですよね?
神様の名前で、こんだけアレな文章を書いてたら、怒られるだけじゃすまないんだろうなぁ……。

タイピングの授業で、フロッピーを持ってくるように言われました。
『現代日本において、フロッピーだなんて……』と思いながらも、そこは中途半端に真面目な僕のこと。きちんと買って、次の授業には持っていきました。
したら、周りの子のほとんどが忘れてるんですよね。
そこで、僕の出番ですよ。
「あー、忘れてきちゃったよー」
なんて、困ってる彼ら(口だけで、実際はあんまり困ってなさそうでしたけど)に向かって、
「フロッピー、持ってきたぜ! 余りもあるから、あげようか?」
と、ちょいとばかり勝ち誇った気分で言ったのに、僕の持ってきたものがMOだと発覚した時の敗北感ったら、もう!
ほんと、『いっけなーい! あたしったら、おドジさん☆』なんて言いながら、舌をちょろっと出して、自分の頭をコツンってやりたかったです。
いや、むしろ、ゴツンって。
何なら、ガツンって。

しかも、調子のいい男の子がそのMOを持って、
「せんせー、俺、間違ってMO買ってきちゃったー」
と言ったところ、
「嘘だよー。MOとフロッピーを間違えるなんて、あり得ない」
だそうで……。
いや、まぁ、うん、僕もそう思いますよ。MOとフロッピーを間違えるなんて、あり得ないと思いますよ。
そりゃあ、僕だって電器屋で、『フロッピー5枚が1750円って、日本の物価の高騰はここまで来たのか!』とか思いました。
とは言え、フロッピーなんて、使ったことも触ったこともほとんどありませんし、ましてや、買ったことなんて皆無。
『このくらいが相場なのかしら? じゃなきゃ、希少価値とか?』と自分を納得させながら、買ってしまったわけです。

それに、MOなんて需要のないものを(ないですよね?)、あんな大量に置いておく電器屋も電器屋です。
もっと言えば、形の似通ったフロッピーの隣に置いておくなんて、ある種の陰謀すら感じます。
そう、これは電器屋の陰謀です。動機は、あたしの可愛さへの嫉妬でしょう。
ほんと、可愛いって罪よね。
…………。
いや、わかってますよ。ろくに確認もせず買った僕が悪いんでしょう?
悔しいんだから、これくらい言わせてくださいな。

後日、12枚入りで527円のフロッピーを買っていきました。
くそっ! 1750円、返せ!(自業自得)

2006年08月19日(土) 我が父よ。

いや、あのさ、カレーに紅しょうがは違うんじゃない?
どうも、こんばんは。福神漬け派の者です。

何か、副委員長にされました。
そりゃあ、予想できなかったことじゃないですけども、絶対、眼鏡とか雰囲気で選んでるよなぁ。
そう言えば、こういう立場にされるのも久々です。中学以来。
高校の時は、さすが、お受験高校なだけあって、僕よりしっかりした子がたくさんいましたからねぇ。
眼鏡っ子もたくさんいましたし。
なのに、太い子はあんまりいらっしゃらなかったんですよね。
ったく、世の中、どーなってんだ!
……あっ、話、ずれてます?

癒し系清純派女優を標榜するわたくしですから、
「男子トイレには行くけど、立ったままで用を足したりなんかしない」
と申し上げてやりましたら、トイレで注目を浴びまくりました。
もう、やだ、エッチ! あたしの放尿姿で興奮しないでよね!(ごめんなさい)

販売士検定を受けるための授業で、『4P理論』なるものが出てきました。
いや、あの、4P理論って! 4Pって!
その名を聞いただけで、即座に僕の脳を妄想が駆け巡る!
もう、ほんと、授業中に噴き出しそうでしたよ。危ない危ない。
なのに、クラス中、そ知らぬ顔とはどういうことか?
嘘だよー。みんなして、変なこと考えてんでしょう?
『僕とあの子とあの子とあの子』なんて考えてんでしょう?
『体位はどうしよう? あたし、困っちゃう☆』なんて考えてんでしょう?
あんた達の脳内なんて、お姉さん、お見通しなんだかんね!
ったく、清純派振ってんじゃないよ!

あっ、ちなみに、4P理論ってのは、
・消費者のニーズに見合う製品(Product)を開発。
・広告などで、消費者にその認知を促進(Promotion)。
・開発コストや消費者ニーズに合わせた価格(Price)を設定。
・流通経路や店舗の場所(Place)を吟味して出店。
上記の4点により、市場シェアの拡大を図るマーケティング方法。
とか、そんな話だったような気がします(曖昧)。

最近、聞いた名言。
「すっぴんが派手だね」
電車内にて、女の子同士の会話に挟まってた台詞です。
ちょっとわかりにくいんですけど、たぶん、『すっぴんでも綺麗だ(可愛い)ね』って意味だと思います。
うん、ものすごく褒めてますし、なかなか興味深い表現。
使っていこうかしら?

2006年08月17日(木) 選択授業でタイピングなんてやってるんですが、

ちょっと速いだけで『アキバ』と呼ばれました。
つまり、『オタク』とかそーゆーことを言いたいんだと思います。
あながち、外れてもいないので、反論もできぬ昼下がり。
どうも、こんばんは。オタクです。

電車内で、貴嶺君に似ている女子高生をよく見かけます。
なぜ、男の子じゃないのか!
そう言えば、電車内でも学校内でも、ボリュームがあるのは、おなご様ばかりの気がします。
そりゃあ、まぁ、太ってないより、よっぽど楽しいですけどさぁ。
なぜ、男の子じゃないのか!(2回目)

よく新刊の間にチラシが挟まってますよね? 『今月の新刊』とか、そういう。
そのチラシを隣の席の女の子が熱心に眺めていたので、僕も横目でチェックしてみますと、これはもう、どっからどー見ても、やおい本のチラシ。
えー、何つーもんを持ってんすか、奥さん!
即座にツッコミを入れてやりたかったのですけれど、このタイミングで会話を始めるのは、明らかに不自然。むしろ、不審。
ここはぐっと我慢して(大人です)、彼女の様子を窺っておりましたところ、他の女の子と、
「これ、何だろう?」
「わかんない。何だろうね?」
というような話を繰り広げていらっしゃいます。
あぁ、教えてやりたい! 倒錯した世界への入り口を見せてあげたい!
そんな風にうずうずしておりましたら、満を持して、もう、ほんと、満を持して、僕に話が振られました。
「ねぇ、ぴぃじゅ君、これ、何だかわかる?」
話を持ちかけられたら、こっちのもんです。
『美形の男の子同士がアンナコトやコンナコトをやっているのを見て、DOKIDOKIしちゃう女の子のための本』であることを、懇切丁寧に口授して差し上げました。
したら、彼女達、
「何で、そんなこと知ってるの?」
って、これ、常識じゃないんですか? あっ、常識じゃないんですか……。
つーか、やおい本のチラシが挟まってるような本を買わないの!

最近の僕の名言。
「快感は笑うものじゃない。感じるものなんだ!」
たいていの場合、いつでも僕はへらへらと笑っているのですが、そのせいで、マゾだと思われることが多いようです。
あながち、外れてはいないんですけども(えー)、太い殿方以外にいじめられて何が楽しいんだっつーの。
本当に気持ちよかったら、笑ったりしないっつーの。
声なんか、出ないっつーの。
出るとしても、喘ぎ声か精液くらいだっつーの。
ということで、快感は笑うものじゃありません。感じるものです。
その辺り、よろしくお願いします。

2006年08月15日(火) 前回までのあらすじ。

ブーケット帰りのぴぃじゅの目に映ったものは、電車内で誇らしげに同人誌を広げ、その甘美な幸福を思う存分に堪能しているオタク達。
同じオタクとして、いたたまれない気持ちになりながらも、その反面、彼らの行為を羨ましく思い、心が揺れる。
しかし、『彼らはノンケだから、あんな軽率な行動が取れる』だとか、『楽しみは家に帰ってから』だとか、強い自制心を働かせるぴぃじゅ。
さぁ、彼は家まで我慢できるのか!
どうも、こんばんは。悩める青年です。

ということで、僕はきちんと我慢しましたよ。
家に着いてから、こそこそと読みました。
まだ、全て読めたわけではないのですけども、世の中、素敵なもので溢れてるぜ!
読んでいる最中、または、読み終えてから、
「あー、敵わない。届かない。足元にも及ばない。しかし、世界がこんなに遠いはずはねぇ! このままで終わってたまるか!」
とか、そんな独り言が僕の口からとめどなく駆け抜けたりしまして、我ながら、気持ち悪い人でした。
つまりはアレです。
尊敬と羨望と嫉妬です。

いや、同人誌に限らず、小説を読むたびに、
「こんな表現、出てこねぇよ!」
とか、漫画を読むたびに、
「こんなストーリー、考えつかねぇよ!」
とか、CDを聴くたびに、
「こんな詞、書けねぇよ!」
とか、ドラマやアニメを見るたびに、
「こんなキャラクター、作れねぇよ!」
なんて、大騒ぎするんですけどね(アウトっぽい)。

とは言え、この場合は、まだいいんです。
相手がプロだから。『プロなんだし、面白いもん作って、当然じゃん』とか思ってるから(うわぁ)。
でも、同人誌は違うんです。
相手は素人なんです。アマチュアなんです。なのに、これほど面白いものが書けるとは!
自分の腑甲斐なさを再認識せざるを得ません。
毎年、この時期は楽しんでいる反面、変な焦燥感に襲われておりますよ。んぬぅ。

えっと、あの、『うだうだ言う前に書け』っていう話は重々承知しておるのですが、どうにもこうにも。
若いうちは、新しいものをどんどん取り入れて、思うがままにどんどん出力していくべきだと思うんですけど、なかなか実行できずにいます。
時間の使い方が下手なのを、どうにかしたいです。
加えて、腰が重いのも。
他には、書き始めたら書き始めたで、細かいことを気にする癖も。
それと、遅筆過ぎるのも。
あと、創作途中で自己嫌悪に陥るのも。
ははは、課題が山積みだぜ!
しかし、世界がこんなに遠いはずはねぇ! このままで終わってたまるか!

でも、今はここの日記を、実際の日付に追いつかせなくてはならないので、創作はお休み中です(あーもー)。

そうそう、昨日の首都の停電、ゆりかもめも止まったそうで。
うわぁ、2日差だよ。危ないなぁ。
と申しますか、コミケ中に止まらなくて、よかったですね。
コミケ中に止まったら、きっと、いろんな意味で地獄絵図。

あと、12日の地方紙に掲載されている占いを見たところ、『準備不足だと後の悔い。計画は綿密に』と書いてありました。
出遅れたせいで、相次ぐ売り切れに見舞われたことを言っているのでしょうか?
そう言えば、この占い、一昨年も当たったなぁ。
2年に1回のペースで当たる占いって……。

2006年08月14日(月) えっと、少子高齢化の一端は

同性愛者が担っていると思います。
どうも、こんばんは。その担い手の1人です。

ここ最近、数カ月前のことばかり書いておりますが、今日はタイムリーな話をしちゃいますよ。
ということで、行ってきましたブーケット4!
『タイムリー』とか言いつつ、2日も過ぎている辺りには、目をつぶっていただくということで……。
あと、今回は情熱がこもり過ぎて、長文です。ご注意を。

群馬から参りました田舎者(僕)、今回は人の少ないルートを通ったので、空いてるゆりかもめ初体験でした。
まぁ、雷が鳴ったり、花火大会が中止になったりってのも、原因かも知れませんけれど。
この天気は1回目のブーケットを思い出しますよね。
あの時も、天気が悪かったような。

で、道中、『この人は花火。この人は冒険王。この人はコミケ』と選別することが、毎年の楽しみになってます。
これが、TFTビルに入ると、『この人はコミケ。この人はブーケ』に変わります。
太い方が数人で集まっていらっしゃったら、確実にブーケ。
ほんと、この時期のTFTビルは異様な空間だぜ!

会場前まで来ますと、その異様具合は一気に上昇。
イベント開始10分前くらいに着いたのですが、うわっ、みんな、並び過ぎー!
何人いらっしゃるのだろう?
そう思って、ついさっき、買ったばかりのパンフレットの裏表紙を見てみましたら、整理番号280……。
そして、僕の後からも続々と人が来てますので、これは軽く300人を越えてますね。
世の中、捨てたもんじゃないなぁ。

開場後も、一度に参加者全員を入れるわけには行きませんから、スタッフさんが少しずつ入場させています。
で、280番の僕は、しっかり出遅れちまいましたよいやっはー!
ということで、後れ馳せながら、僕も入場。
毎年のことですけど、入るや否や、その場の空気に圧倒されまくりです。
人人人! むしろ、太太太!
何だ、いろんな意味でのこの熱気は!

さて、どこから手を付けていいものやら、散々悩みます。
と申しますか、どの列がどのサークルさんから伸びているのか、わかりません。
しかも、人の(もしくは、肉の)密度が高過ぎて、満足に動くことすらできません。
やっとこさ、『最後尾』と書かれた札を見つけて、それを受け取り、並ぶ僕。
で、例によって、僕の後ろにがんがん人が並んでいくわけですが、すぐ後ろの方に話しかけられて、びっくり。
ブーケット会場で知らない人から話しかけられたのなんか、初めてですよー。
その上、ただでさえ驚きですのに、相手がおなご様だったってんだから、驚きも一際です。
並んでいる間、彼女と『売り切れそう』という話をしていましたところ、案の定、売り切れだったので、もう!
彼女とはそれっきりだったのですが(何か、色恋沙汰の話みたい)、とてもフレンドリーな方だったので、仲良くなっておけばよかったかなぁ、なんて今さら思います。

そして、その後も『欲しいものほど売り切れる』という大惨事多発。
そりゃあ、悔し紛れに、買う予定じゃなかったものまで買っちまいますよ!
わかってよ、この敗北感!

挙句、『購入戦争では負けたけど、この素晴らしき空間の満喫具合では負けねぇ!』と変な闘争心が燃え上がり、会場内をぐるぐるぐるぐる回りまくる僕。
勢い余って、2時間くらい、ずっとぐるぐるしてましたよ。
あの場所で誰が一番歩いたって、もう、ほんと、間違いなく、僕だかんね!
あっ、スタッフさん……。いや、でも、僕だかんね!(根拠のない断言)

歩き回りながら、思ったこと。
・冒頭でも(一昨年の日記でも)言いましたけど、絶対、少子高齢化の一端は同性愛者が担ってますよ。でぶ専ゲイだけで、こんなにいるとは……。
・若い子(たぶん、10代)の集団がいて、勝手に親近感。
・細い人の方が珍しいとは、何て素晴らしい世界なんだ!
・ってゆーか、太い方、多過ぎー。楽し過ぎー。
・太い方の衣装も、いちいち可愛かったり、艶かしかったりで、素敵ー。
・独りで歩き回ってるだけなのに、寂しくなったり、いたたまれなくなったりせず、それどころか、ものすごく楽しめてる僕って、すごい!
・いや、我ながら、どうかと思いますけどね……。
・えっと、あの、すいません、どなたか、お友達になってください……。

こちらも毎年恒例、作家さんにご挨拶のコーナー。
今回はいつも以上に、タイミングを逃すわ、気合が足りないわで、2人の作家さんにしかご挨拶できませんでした。
でも、僕のつまらぬ話を広げてくださったり、スケッチブックに絵をお願いしたところ、時間をかけて素敵なものを仕上げてくださったりと、こっちが申し訳ない気持ちになってしまうほど親切。
『人の温かみ』と言うのでしょうか? そういったものを感じられて、ほんと、癒されますわぁ。
ありがとうございました。

そんなこんなで、今年も楽しかったです。
まぁ、僕個人の結果としては、惨敗だったんですけども。
情熱面で負けたような気がして、何か、悔しい……。
くそぅ、次回があるようだったら、『10分前』だなんて甘いこと言わねぇ。
開場の数時間前には待ち構えていよう。
場合によっては、徹夜組になろう。
ドラクエの発売前日みたいになろう。
夕方の報道番組に取材されよう。
全国のお茶の間を凍りつかせよう。
2ちゃんねるで話題になろう。

で、群馬に帰るわけですけど、駅とか電車内で見かけた方々に、ちょっと言ってやりたい。
コミケ帰りでテンション上がってんのはわかるけど、お前、萌え絵丸出しの紙袋とか堂々と持ち過ぎー!
電車内で戦利品を味読とか、言語道断ー!
もう少しこそこそしてくださいよぉ。
僕が(同じ穴のむじなとして)いたたまれなくなるから。
いや、そりゃあ、個人の自由ですけども……。そうですけども……。

ということで、スタッフさん、サークルさん、一般参加のみなさん、お疲れ様でした。
今年も楽しかったです。

2006年08月11日(金) 電車内でよく思うんですけど、

何だか、学生服を着ている子達より、自分の方が年上だなんて信じられません。
僕、中学くらいから、精神的に成長していない気がします。
どうも、こんばんは、少年の心を忘れない者です(都合のいい解釈)。

5月半ば頃の話です。
授業を潰してバーベキュー。
何事かと思いきや、この前の歩行ラリー(7月17日の日記参照)で優勝したお祝いだそうです。
一応、スーパーへ食材の買い出しに行くので、その際にスーパーの陳列方法や工夫なんかを調べることが『授業の一環』って建前にはなってるんですけどね。
だからって、放課後とか休日じゃなくて、授業時間中にバーベキューとは……。
この学校は、よくわからんですよ。

で、現代日本において、『おさかな天国』とか『だんご3兄弟』をエンドレスリピートさせているスーパーがあるとは!

で、買い出しから戻ってきましたら、ジュースがたくさん入った段ボールを運ばされました。
いや、あの、液体は勘弁してくださいよ。
ほんと、こいつら、重たいんすよ。
ってゆーか、女の子に重いものを持たせるなんて、最低よっ!
ということで、遥か後方を牛歩しておりましたら、それを見兼ねた教師(♀)が代わりに運んでくださいました。
あっ、いや、女の人に重いものを持たせるなんて、最低ですよね……。

なぜか、その後もバーベキューの台(重い)を運ばされたりしたんですけど、なぜに、わざわざ僕を選ぶ?
もっと力のある子がいるでしょうに。
下手すりゃ、僕より女の子の方が、筋肉あるでしょうに。
それ以降、人生というものを学んだ僕は、『みんなの最後尾をのろのろと歩くことで荷物運びを免れる』という処世術を身に付けました。

後日、筋肉痛になったのは秘密です。

バーベキューは、学校の近所にある公園でやりました。
僕は結構、動きませんでした。
座り込んだまま、動きませんでした。
教師と一部の生徒が準備をしているのを眺めたまま、動きませんでした。
他の生徒達がサッカーやキャッチボールに興じているのを眺めたまま、動きませんでした。
肉が焼かれ始めても、動きませんでした。
友人が大量に確保してきた肉を多少つつく程度で、動きませんでした。
唯一、動く気になれたのは、女の子からブランコに誘われた時。
うはっ、ブランコ、ちょー楽しー!(何か、アウトっぽい)

そう言えば、なぜか、校長らしき方が見にいらしてたんですけど、仕事しろっつーの。

と申しますか、とことん和やかムードですよ。ほんと、牧歌的。
風に吹かれるシャボン玉(買い出しのついでに買ってきたそうです)には夢があるし、若い子の笑顔は素敵ですし。
僕達がこんなことをしてる間にも、世界のどこかで凶悪犯罪が起こってるなんて、信じらんない☆

『バーベキューの後は、みんなでスポーツを楽しみましょう』的な爽やか企画。
全くやる気がないので、ベンチに座っていたという不健康もはなはだしい僕なのですが、ソフトボールをやらされました。
打つだけでしたけど、えっと、バットが重く感じるのは、どうしてなのかしらん?
教えて、おじいさん。さもなきゃ、アルムのもみの木よ(ハイジ)(答え:筋肉がなさ過ぎるため)。

それから、順繰りにいろんな子が打ってったんですけども、キャッチャーをしていた太い子の股間に、ピッチャー(元ソフトボール部の女の子)の豪速球が大ヒット御礼。
太い子はもんどり打って倒れまして、もう、ほんと、新手のプレイかしら? っつー話ですよ。
男の子はみんな揃って、同情していたのですが、女の子はやっぱり、ピンと来ないようでした。
「この痛みは、男以外にはわかんねぇよ」
という声がちらほらと聞こえる中、
「たぶん、出産と同じくらいの痛みだよ」
と大袈裟な説明を女の子達に施す、とても親切な僕。
その間にも、彼、ものすごい涙目になってまして、これにはさすがの僕も同情せずにはいられません。
同情ついでに、『あたしが撫でさすって差し上げますから、患部を出して! ほら、早く!』とか言ってやりたかったんですけども、そこはぐっと我慢。うん、大人。

翌日、彼に向かって、
「後遺症とか、ない?」
って訊いちゃうのは、セクハラでしょうか?

最後はバーベキューと全く関係のない話で盛り上がっているのが、今回のポイントです。

あと、ブーケット、行ってきます。
あの会場、ガリ痩せの人が極端に少ないんですよね……。
いや、まぁ、それはいいことなんですけれど、僕っぽい人を見かけても、ほくそ笑む程度で勘弁したげてください。

2006年08月10日(木) 5月の半ば頃に気づいたんですけど、

もしかして、この学校は『宿題』とか、そーゆー制度がないの?
もう、ほんと、すごく楽です。
高校時代の予習・復習・宿題ラッシュが嘘のよう。
話によると、この辺は学科やクラスによってもかなり差があるみたいで、保育やパソコン関係のクラスはひどく大変なのだそうです。
そして、おそらく、うちのクラスが最も楽。
いやぁ、ここのクラスでよかったなぁ。
と申しますのも、僕の学科は本来、医療関係なのですが、ドラッグストア勤務が主なため、ショップ経営関係のクラスに回されているのですよ。
純粋に医療関係のクラスでしたら、もっと大変だったと思います。
いやぁ、ここのクラスでよかったなぁ(2回目)。
どうも、こんばんは。横着者です。

なぜか、『ぴぃじゅは同じクラスの太い子(♂)のことが好き』みたいな話になってるらしく、面白いです。
おっかしーなぁ。まだ、カミングアウトしていない子達の間で、こんな噂が流れているとは。そりゃあ、普段から乙女振ってますけども。
実際のところ、冗談の範囲内でしょうから、僕は楽しんでいられるんですが、当の太い子の拒絶具合が本格的です。ひどいなぁ。
まぁ、気持ちはわからないでもないですよ?
ないですけど、そこまで嫌がらなくても……。
別に、彼のことは『気に入ってる』くらいで、『そーゆー好き』ではないから、構いませんけどね。
構いませんけどね!
悔しくないもん!
悲しくないもん!
だけど、涙が出ちゃう……。
だって、女の子だもん☆(アタックNo.1)(ってゆーか、ごめんなさい)

髪に続いて、今度は眉を切られました。
まぶたを切られかけました。
ついでに、髪も切られました。
耳も切られかけました。
切った髪を流すため、水道で頭を洗われました。
お湯じゃなくて、水で洗われました。
…………。
えっと、いよいよ、本格的ないじめの様相を呈してきたんですけども、大丈夫ですかねぇ?
まぁ、向こうも悪気があってやってるわけじゃないっつーか、それは当たり前だっつーの。
悪気があったら、本当にいじめだっつーの。
どっちにしろ、タチが悪いっつーの。
『タチ』って、そっちの意味じゃないっつーの(ごめんなさい)。
やんちゃ坊主に付き合うのも疲れるぜ!

最近、よく言われる言葉。
「お前の第一印象、最悪だったよ」
専門学校の連中からなんですけど、これはもう、笑うしかないっすよ! あはははははははは!

2006年08月08日(火) クラスの女の子に、

カカオ99%チョコを食べさせられました。
…………。
何これ? こんなのチョコじゃないよ。
チョコは甘くておいしいものでしょ!
お母さん、あんたをそんな子に育てた覚えはないよ!
どうも、こんばんは。チョコの母です(カカオ?)。
そもそも、なぜに、カカオ99%チョコなんて作る必要があるのでしょう?
だったら、カカオ食えっつー話ですよ。

5月の半ば頃、クラスの子10人くらいで飲み会へ。
で、参加者の中にカップルが2組いたんですけど、こいつらがいちゃつきまくる。
普通にチューとかしてやがるんですよ。
場をわきまえろっつーの。
ここはLOVEなHOTELじゃないっつーの。
あぁ、もう、口惜しいったらないですよ、先輩!

で、僕はと言いますと、そんなバカップルどもに茶々を入れながら、女の子とメールアドレスの交換をしてました。
えっと、僕、絵文字はおろか、顔文字さえも使わないんですけど(つまり、ここの文章と同じ)、女の子はそういうメールを嫌がりますよね。
今までにも何度か怒られてるんですけど、ここでも怒られました。
まぁ、怒られても、ろくに使わないんですけどね。
それ以前に、用事がなければメールしませんし。
どうにも、若者とは感性が合いません。んー。

お開きになる頃には、とうに終電が出てしまっているという甘い罠。
やだ、こんな遅くにあたしをどうしようっての? あたし、安い女じゃないんだからね!
って、まぁ、次の日は休みということもあって、参加者の1人が泊まっていってもいいと言ってくださったために、数人で押しかけました。

そんでまぁ、彼の家に着いた時は、既に結構な時間だったもんで、次の日に用事がある子はさっさと就寝。
僕は特にそういう用事がなかったので、起きてたんですけど、何やら、寝言が聞こえます。
女の子の寝言です。
これが、もう、ほんと、艶かしい!
何と申しましょう? 『唸ってる』でも『呟いてる』でもなく、『悩ましげに囁いてる』辺りの表現が的確でしょうか?
その内容も、愛らしいと言うか、やたらメルヘンがかっているのです。
とにかく、色っぽいんですよ。狙ってやっているのか疑いたくなるくらい、色っぽいんですよ。
でも、後日、本人に確認してみたところ、狙ってやっているわけではないらしいです。
へぇ、自然にアレが出るんだ……。
見習いたいぜ!
寝言で『くぅしゃん』とか言ってみたいぜ!

ここで、突然の第2次カミングアウト大会が開催。
ったく、僕の性癖をしつこく尋ね過ぎですよ。
まぁ、乙女丸出しな僕も僕ですけども。そりゃあ、気になりますよね。
話しているうちに、どうやら、バラし相手の女の子と僕の好きな子が、同じ中学出身だという事実が発覚。
特に親しい仲というわけではなかったみたいなんですけども、同じクラスだったこともあるそうで、彼の中学時代の話をちょこちょこ聞けました。
世間って、狭いなぁ。

今日の名言。
酔っ払って、ちょいと休んでいたバカップルの男が、
「だいぶ、酔いが醒めてきた」
と言ったので、すかさず、
「でも、2人の愛は冷めないー、みたいな?」

皮肉で言ってやったつもりなのに、
「お前、うまいこと言うなぁ」
とか感心されました。
あたしはピエロか!

2006年08月07日(月) わたくし、相変わらず、

電車登校しているんですけど、その電車が込み合うわけですよ。
それで、まぁ、太いとまでは行かなくても、ぽっちゃりとしたおじ様の臀部に、我が恥骨部がほんのり接触するという胸キュンハプニングが発生。
あー、口元が緩むー。ちょー楽しー。
でも、アレですね。
できれば、僕の臀部におじ様の恥骨部が当たってほしかったと申しますか、いや、あの、ってゆーか、ごめんなさい!
どうも、こんばんは。ウケです(ひどい挨拶)。

僕のあまりの野暮ったさに業を煮やした子(理容師学校に2カ月間の在籍経験があるそうです)に、髪を切られました。
って、教室内で?
しかも、休み時間に?
…………。
何だよ? その無駄な行動力は。
かくして、ゴミ箱に頭を突っ込んで髪を切られる僕。
パッと見、いじめ以外の何物でもありません。
何物でもありませんが、仕上がりはなかなかのものでした。
僕としては、数年振りに前髪を下ろせたことに胸キュン。
周りの子からも、『似合う』と褒め言葉やら、お世辞やら(素直じゃない)をいただいたり。

でも、アレです。
眼鏡っ子に対して、
「眼鏡を取った方がいいんじゃない?」
とは、失礼もはなはだしい!
眼鏡っ子は日本の宝だっつーの。

一昨日の『メレンゲの気持ち』を見ながら思ったんですけど、合法的に貴嶺君のおっぱいを触れるんなら、僕、芸能界に入るー(不純な動機)。
ったく、共演者が羨まし過ぎますよ。

へぇ、貴嶺君、どうやって子供を作るのか、知ってるんだ……。
うん、それなら、話が早い!
よぉし、お姉さんと実践練習だ☆(ごめんなさい)

2006年08月04日(金) うかうかしてたら、もう8月です。

夏も本番ですね。
手頃な太さと長さを兼ね備えた棒アイスを、艶かしく舐め回したくなる季節ですね。
どうも、こんばんは。おしゃぶり大好きっ子です☆
いや、違いますよ。アイスのおしゃぶりですよ。ったく、何を考えてんですか?
やだ、もう、エッチ!(ごめんなさい)

悪女友達の1人と電話。
今回の電話で思い出したんですけど、彼女には、巨大なせんべいで殴られたことがありました。
小学生の頃の話で、ずっと忘れてましたよ。はっはっは。
ずっと忘れたままでよかったのに……。
この悪女め。

音読中、友達(♂)が僕の耳に息を吹きかけやがったので、
「いろんなとこが感じちゃった……」
って言ったら、絶句されました。
そもそも、人の耳に息を吹きかけること自体、どうかと思います。
きっと、あたしに気があるのね☆
…………。
惚れ惚れするほど、自分が気持ち悪いですいやっはー!

とある友人に、『お前、摂理(新興宗教)に入ってんじゃねぇの?』疑惑がかけられていて、面白いことこの上ない。
確かに、彼、変な宗教にはまりそうだよなぁ。
むしろ、変な宗教を成立させていそう。教祖になっていそう。

ホーム > 日記 > 今までの日記 > 2006年08月の日記

メール

piiju♪zpost.plala.or.jp

上記のアドレスの♪を、@に書き換えて送ってくださいませ。

ウェブ拍手

掲示板もメールも恥ずかしいという、シャイなあなたはこちらをどうぞ。

ページ最上部に戻るボタン。