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2006年05月31日(水) 前回までのあらすじ。

サイト開設と同時にスターティングコンテンツとして、小説のコーナーを設置。
にもかかわらず、以後、執筆がほとんど進まず、2年2か月以上、小説は放置されることとなる。
その間、管理人は日記をせっせと更新することによって、数少ないサイト閲覧者の目を逸らし、さらに、詩を書いてはお茶を濁してきた。
しかし、遂に今日、『告白』の2が更新される――。
ということで、こんばんは。遅筆です。ごめんなさい。
今日はがんがん謝ろうと思います。

さて、ようやく、『告白』の続きが書けました。
いやぁ、実に、2年2か月以上かかっちゃいましたよー。ごめんなさい。
普通、これだけの期間が空けば、執筆を諦めたんじゃないかとお思いでしょうが、僕は諦めなかった! 最後まで諦めなかった!(英雄気取り)
まぁ、何と申しますか、アレなのですよ。
サボっていたわけではなくて、僕、本当にものすごい遅筆なのですよ。
少しずつ書き進めて、2までですけど、やっと完成に漕ぎ着けました。
お待たせした割りに、たいして面白いものが書けてなくて、ごめんなさい。
少しでも、楽しんでいただければ、幸い。

何てったって、当方、遅筆なもんですから、校正だけでも数カ月かかってます。その割りに、たいして面白いものが書けてなくて、ごめんなさい。
いやね、本当はサイト2周年記念として、小説を更新したかったわけなんですけども、この『告白』の2がですね、このヤンチャ坊主がですね、
「ちゃんと校正してくんなきゃヤだよぉ」
なんて駄々をこねるもんでね、出来が悪くても我が子は可愛いものなので、頑張って校正していたところ、こんなに遅くなってしまったという大惨事。
まだ、完全に納得できたわけじゃないんですけど、いい加減、キリがないので、アップしちゃいます。
きっと、この妥協が数年後の後悔に繋がるのでしょうが、現時点での実力がこんなもんなんだから、しょうがないじゃない!(逆上)(ごめんなさい)

ちなみに、これを書くに当たって、『告白』の1を読み返したりもしたんですけど、もう、ほんと、アレ、書き直したい!
でなきゃ、アレを書いている最中の自分に説教したい!
何だ、アレ! アレ、何だ! つーか、全然駄目! ごめんなさい! 生まれて、ごめんなさい!
だってさぁ、当時はさぁ、何度も校正したんだよぉ? なのに、どうして、あんな……(妥協が数年後の後悔に繋がった好例)。
あー、自分の書いたものを後で読み返すなんて、セルフ羞恥プレイの極みですよ。
『告白』をみんな書き終えたら、また直そうかなぁ? でも、横着して、そんなことまでしないんだろうなぁ。
そもそも、『告白』が完成するのは、何年後になることやら……。
あっ、これ、シャレになってない。ってゆーか、ごめんなさい!

2006年05月28日(日) 教室内で実際になされていた会話なんですけどね。

いや、あの、女の子を『弁慶』呼ばわりするのは、どうかと思いますよ、兄さん!
どうも、こんばんは。歴史上の人物で言うと、小野小町です(ごめんなさい)。

親戚のお子さんがですね、赤ちゃんなんですけどね、ほっぺたがね、ものすごいぷっくりしててね、ちょー可愛いんですよ。
ほっぺただけじゃなくてね、体中がぷくぷくしててね、これはもう!
ふと、僕がでぶっこさんに期待しているのって、こういうことなのなのかなぁ、と。
つまり、赤ちゃんのような可愛らしさ。
あっ、でも、これを期に、性的嗜好が赤子に向いても困ります。
ということで、『でぶっこさんには赤ちゃんを越える愛くるしさがあるのさ!』とかそんな結論。
『でぶっこさん ≧ 赤ちゃん』ではなく、『でぶっこさん ≫ 赤ちゃん』で。

我が友よ、『いしょくじゅう』は『衣食住』であって、『胃食銃』じゃありません。
貴様は狩猟民族か!
つーか、どんだけ空腹なんだっつーの!

最近、ちょいと風邪を引きまして、行きつけの小さな医院へ行ったのですよ。
待合室で順番待ちをしていたところ、親子連れが入ってきまして、3・4歳くらいの女の子が、
「ゲゲゲの鬼太郎(の絵本)、あるかなぁ?」
って、その若さで鬼太郎をご存じなので?
ちょっと驚きました。今の中学生でも、知らない子が多いと思うけどなぁ。
きっと、水木しげるも本望でしょうよ。

意図せずに出てしまった駄洒落。
「そういう内容じゃないよ!」
ほんと、無意識で言ってしまった駄洒落ほど、恥ずかしいものはありません。
発言後、自己嫌悪の嵐。

2006年05月27日(土) しばらく、アナログ書きをしていなかったら、

どうしても『寝』を『寂』と書いてしまうという独り者の発想が組み込まれた僕の思考回路はショート寸前(ムーンライト伝説)。
どうも、こんばんは。セーラー服美少女戦士です(嘘)。
セーラー服美少女『戦死』と変換されたのが、地味にショックです。

『ドキッ! 男だらけの身体測定(女もいるヨ)2006』
ということで、測って参りました。
割と、男女混合だったんですけど、アレはいいんでしょうか?
もちろん、服は着たままでしたが、見ようと思えば、身長も体重も丸わかりですよ、奥さん。
別に、太い子が近くにいたわけでもなかったので、見る気なんて全くなかったのですけども。
そこで、言いたい!
だからこそ、でぶっこさんが近くにいなかったからこそ、今年の体重測定は面白くなかった! そして、高校時代の体重測定は、素晴らしいシステムだった!
『失って、初めてわかることがある』って、本当なんですね……。

あっ、去年の体重測定の日記を読み返してみたところ、我ながら、逮捕されちゃえばいーのに。
ほんと、ごめんなさい。謝りますので、通報はご勘弁を。

で、僕はと言いますと、うん、まぁ、うん……。
身長は伸びてるし、体重は減ってるし、これはひどい。
身長(cm)-体重(kg)が120近くって、どっちかっつーと、やつれてんじゃないでしょうか?
さもなければ、虐待?
と申しますのも、昔、ニュースで虐待死について報道していたのですけど、そこで亡くなってしまった子の身長-体重が130くらいでして。
『現代日本において、普通に生活しているにもかかわらず、栄養失調に陥る』という偉業を僕が成し遂げるのも、そう遠くはないかも知れません。

レントゲンを撮っていただこうと並んでいると、担当のおじさんが、
「まだ、女の子が撮ってるから、入らないでね」
って、あたしも女の子だから! どこをどう見ても、女の子だから!
ったく、失礼しちゃうわ!(ごめんなさい)(2回目)

いや、あの、尿検査用の尿の集め方が、ちょっと大胆過ぎ。
廊下の端のカーテンで仕切られている場所に、とりあえず、置いてくるだけって、あんた……。
さらに、入れ物は紙コップ。しかも、蓋なし。尿、丸見え。自分のも他人のも男のも女のも、丸見え。
むしろ、琥珀色の液体がなみなみと注がれている紙コップの立ち並ぶ様は、壮観ですらありました。
もう、ほんと、ベテランAV女優もびっくりの大胆さ。
盗もうと思えば、盗めますよ。
飲もうと思えば、飲めますよ。
今はまだ、そちらの趣味はないので、凝視するのみに終わりましたけども、ブルセラショップにでも売り飛ばしてやろうかと思っちゃいましたあっはっはっは。
ってゆーか、ごめんなさい!(3回目)

2006年05月21日(日) 知人から、

「ねぇねぇ、中途半端なハリー・ポッター」
とか呼ばれました。
褒めてるんだか、けなしてるんだか、意図を理解し兼ねますが、これはたぶん、けなしてます。
ですんで、とりあえず、怒っておきました。
どうも、こんばんは。むしろ、癒し系清純派女優です。
ハリー・ポッターではなく、松嶋菜々子に似ているつもりです。ごめんなさい。

最近の僕の音楽状況でも。

『Middle Tempo Magic』(CD) 安藤裕子
安藤裕子のファーストアルバム。
女の子っぽさもあるんですけど、でも、アンニュイで切ない。
各所で『完成度が高い』と評価されているのがわかります。
何て言うんでしょう? 整合性? すごく整っている感じがします。
特に、『ラスト3曲の流れがすごい』と言われていますが、僕は『ラスト5曲の流れがすごい』でもいいかな、と。
明らかに、リスナーを泣かす気です。来る人は、かなり来るはず。
最後の『聖者の行進』まで聴いた時のカタルシスったら、もう!
ハッピーエンドとまでは行かなくても、すごく強い意志のこもった映画を見ているようです。
映画なんて、滅多に見ない人間ですけどね、僕ぁ。

あと、歌詞カードや裏ジャケットで、髪の短い裕子ちゃんが見られるんですが、彼女はロングヘアーの方が似合うと思います。

そう言えば、だいぶ昔に買った『ロッキング・オン・ジャパン』に、彼女の記事があったはずだよなぁ。引っ張り出して、読んでみようかなぁ。

『the Moon and the Sun.』(DVD) 安藤裕子
やっぱり、裕子ちゃんは綺麗ですよ。そして、髪は長い方がいいですよ。
映像的には『ドラマチックレコード』や『Lost child,』が好みです。
『水色の調べ』の派手なメイクは、全盛期のCharaやYUKI(ジュディマリ時代)を彷彿とさせたり。

それと、この人は自分でスタイリングや監修もやってるんですね。頑張るなぁ。

『WAIT,CATCH&RUN』(CD) サンタラ
発売日1日前に買おうとレコード店に出向くも、なかなか見つかりません。
タワレコにもHMVにも置いてないって、どういうことだ!
予定外のレコード店巡りの末、4店舗目にして、ようやく発見。

で、聴いてみましたら、これはすごい。もう、何て言うか、すごい。すごいかっこいい。
期待を軽く上回ってくれましたよ。
アコースティックサウンドを基調とした曲に、リアルでさりげない詞が乗るのは、今まで通り。
ただ、今回はすごく外向的と言いますか、その力が外へ向けられているような気がします。力強いです。かっこいいです。

へこたれてられない人に『Wait,Catch&Run』。
忙しい日々に追われている人に『思い過ごしの効能』。
忘れられない恋がある人に『太陽』。
大好きな相手と再会できた人に『美しい人』。
もう、是非是非。
あとですね、全体的にすごくいいんですけどね、特に『太陽』がですね、群を抜いて自己内ヒットなんですよ。
これは、もう! サンタラ、大好き!

ということで、5月14日にタワレコ新宿店で行われた、サンタラのインストアイベントに参加してきました。

とりあえず、セットリスト。
バニラ
Wait,Catch&Run
ROW THE BLUES
My name is Boogie
Joy & Pain

曲数が書いてないのは、アレです。
ちょっと出遅れてしまって、着いた頃には『バニラ』の終盤だったとか、そんな、あー、絶対、これより前に何曲か演奏してたよー。残念です。
でも、エスカレーターに乗っているところへ、歌声がかすかに聴こえてきただけで、テンションが上がる上がる。
本物のサンタラを見られるだけでも嬉しいってのに、こんなに近くで生歌まで聴けるとは!
お二人とも、どこにでもいそうな姉ちゃん兄ちゃんなんですけど、実にかっこいいぜ!

演奏は、ほとんどギターとパーカッションだけでしたが、元がアコースティック度合いの強い曲なので、あまり違和感はありませんでした。
歌っている最中に、ちょこちょことアクションの入る田村さん(ボーカル)が素敵。
あと、やっぱり、『ROW THE BLUES』とか『My name is Boogie』はライブ映えしますねぇ。

ちなみに、タワレコ新宿店でサンタラのアルバムを買った人は、その歌詞カードにサインをもらえるという特典があったんです。
あったんですけど、僕は他のお店で買っちゃいましたし、帰りの電車の都合があったので、ライブだけ見て、さっさと帰ってきました。
それがちょっとだけ心残り。
でも、歌が聴けただけでも満足ですよー。
楽しかったです。

そう言えば、サンタラのオフィシャルブログにこの日の様子が掲載されているんですけど、写真の端に写ってるのは僕、……かな? 違うかな?
たぶん、別人だと思いますが、どちらにしても、写るか写らないかの瀬戸際だったみたいです。
もうちょっと左に寄ればよかったぜ!

2006年05月20日(土) 肯定派・否定派問わず、

秋葉原に連れて行きたいお友達がたくさんいます。
どうも、こんばんは。笑顔が素敵なツアーガイドです(ごめんなさい)。

4月上旬、春休み中の話。
大学に通うため、引っ越しをした友人から、早過ぎるホームシック宣言。
いやいや、お前、引っ越して何日目だよ? まだ、数日しかたってないだろ?
どんだけ実家が好きなんだっつーの。
しかも、引っ越し先も群馬県内じゃねぇかよ。たいして移動してないよ。
寂しがるような距離じゃないっつーの!
つーか、そんなに寂しいなら、週1くらいのペースで帰ってきたら?

皮肉のつもりでそんなことを言ってましたら、本当に地元へ帰ってきちゃいましたよ、この子。しかも、似たような境遇の子を引き連れて。
さらに、勢い余って、夜中に僕の家まで来ちゃうという大惨事。
いや、あのねぇ、君達?

まぁ、話を聞いてるとアレです。
『大学のレベルが低過ぎる』だとか、『他県の子とは話が合わない』だとか、『地元の子が相手じゃないと、冗談が通じない』だとか、『でも、独りでいるのは嫌』だとか。
んなこと言ってたら、キリがないっすよ、先輩?
選べない人間関係なんて、珍しいもんじゃないですし。どこに行っても、気の合う友達ができると思ったら、大間違い。
「ぴぃじゅ君みたいに、孤独に耐えられる強さが欲しいよ」
って、僕は割り切ってるだけで、そんなに強いつもりではないんですけど……。

そんな生活に精神を病んでしまったのか、『オナニー』の連呼が止まらなくなる彼ら。
えっと、僕んちで奇声を発するのは、やめてくれないかな?
ほら、夜中だしさ。近隣住民には、僕が狂ったのかと思われるしさ。

途中から、もう1人、友人が参加。
参加早々、『車で来ちゃったけど、コンタクトレンズの保存液を忘れてきた上に、代わりのコンタクトも持ってないし、代わりを買うお金もないから、今日は寝られないぜ! でも、すごく眠いぜ! なのに、来ちゃったぜ! 俺、どーしよう!』という趣旨の発言を連発。
どうして、僕の友達はこうも――!
しかも、この子、僕のネタ帳に『コンタクトレンズはいいもんだ!!』とか書きやがったので、すかさず、その下に『眼鏡のんが可愛いよ!』と書き込んでやりました。
さらに、この男、欲しいインテリアがあるのだそうですが、あーもー!
コンタクトレンズも買えないようなヤツが、インテリアに凝ってんじゃねぇ!

『オナニー』の連呼が『腹、減った』の連呼に変わった頃、友達の車でコンビニへ。
いや、つーか、飛ばし過ぎ! 深夜の田舎道で、ほとんど交通量がないのはわかるけど、ほんと、お前、飛ばし過ぎ!
晴れて、事故を起こすこともなく買い物を終えた後、僕が乗り込んでいないのに、発進しようとする車。
その車へ蹴りを入れる午前2時。

僕の家へ帰る途中で、
「俺、ここで幽霊、見たんだ!」
なんて報告はいりません。
つーか、僕んちのすぐ近くじゃないっすか、先輩!
ったく、恐いなぁ。

再び僕の家。
コンビニ弁当やおでんを、もそもそと食す男が4人。
千利休もびっくりの侘しさを感じるのは、僕だけでしょうか?
あと、自分で食べるちくわを『オナホール』と称して自爆している我が友が、愛おし過ぎます。

「リアルな話、お前、ホモなん?」
って、リアルな話はやめよーぜ? 10年以上の仲なんだし、楽しく行こーよ。
つーか、お前は僕のデブ専という性癖を、必要以上に流布させた前科があるから、絶対に教えてやらん!

午前3時頃、コンタクトの都合で寝られない友達が騒ぎ出す。
要は、寝たいのだそうで、保存液のある彼の家へ行くことに。
彼の家で、批判の声を無視して『FNS地球特捜隊ダイバスター』を楽しむ僕。
いや、つーか、ダイバスターは面白いよ!
「くだらな過ぎる」
とか、僕の友達は言うんですけど、そのくだらなさが面白いんだよ!
こんな具合に、全力で反論しながら、就寝。

翌朝。起きますと、コンタクト問題を数時間前に乗り越えたばかりの友達が、携帯をなくしたと騒いでました。
もう、ほんと、こいつは――!
しょうがなく携帯捜しを手伝っていると(彼の飼い犬と戯れながら)(やる気なし)、車内のゴミ袋の中から発見。
こいつは何度も何度も――!
ちゃんと、そーゆーとこも見てから、騒ぎなさいよねー。

他校の卒業アルバムを拝見していたら、太い子がいて可愛かったり。
でも、可愛い女友達の写りがよくて、さらに可愛く見えるのが、腹立たしかったり。

その後はだらだらと。もう、ほんと、だらだらと。
11時間近く寝てる友達が起きたところで、帰ることに。
帰りは泊まった家のお兄さんが運転する車で、送っていただきました。
いい兄弟だなぁ。

こんな集まりに、よく巻き込まれます。
現代っ子は、意外と寂しがり屋です。

それでは最後に、友人の名言。
「それが17歳の発育か! 17歳の身体は発展途上国なんだよ!」
メイド喫茶で、
「永遠の17歳です☆」
と言われたら、こう言い返したいのだそうです。
いや、向こうも向こうだけど、お前もお前だから。

2006年05月18日(木) 口には出さないけれども、

お気に入りの悪態に『犯すぞ、こるぁ!』がある自分が、ひどく愛おしいです。
どうも、こんばんは。分別をわきまえている者です。
口に出すとしたら、『ちゅーすんぞ!』程度で。

ナンジャタウンの『能面蟹』というキャラクターが、ものすごく恐いです。
と言うか、能面と蟹をコラボレーションさせるこのセンス!
これを考えた人には、ちょっと感服です。
世界って、広い。

「『ナルニア』を繰り返し言ってると、『アナルに』ってなるよね」
とかほざいてる友人がおりまして、『ほんと、世界って素晴らしいもので満ち溢れているなぁ』と思いました。

なぜか、担任が率先して席替えをしたがるという怪奇現象。
その結果、騒がしい子の隣になってしまうという大惨事。
別に、嫌いってわけじゃないんですけどね。問題なのは、授業中もすごく元気がいい彼に、その都度、ツッコミを入れるのが大変だということ。
ずっと座っている授業なのに、どうして、こんなに疲れるんだろう……。
はっ! 席替えはクジで決められた。
そして、そのクジは担任が作った。
ということは、つまり――。
ちくしょー! また、担任にはめられましたよ、奥さん!

いろんな風俗店の名刺をホストの子が持っていたので、見せてもらったんですが、前橋(群馬の県庁所在地)にもデブ専パブがあるんですね。
いや、まぁ、ノンケさん用のお店ですけども。
とは言え、趣味の多様化の時代ですよねぇ。
ちょっと元気が出ます。

スレイヤーズのDVDがボックスでリリースですと!
ちょー欲しー。買ってー。パパー、アレ買ってー。

最近の僕の名言。
「性癖を互いに把握していると、その子との距離がすごく縮まった気がするよね」
That’s 世界平和へのヒント。
ただ、これができたら、苦労はしないというのも、また事実です。

2006年05月14日(日) 改札の両側から同じタイミングで定期を入れようとしちゃって、

タッチの差で向こうが先だった時の、言い知れぬ敗北感ったら、もう!
どうも、こんばんは。人生連敗記録保持者です。

春休み中の話。
近所の友人から、夜、突然の呼び出し。
面倒臭がる僕に、
「もう、お別れなんだから」
って、それ関係の集まりを何度するつもりだ、貴様?
どうせ、愚痴を聞かされるのはわかっていますが、しょうがなく行きました。
そして、案の定、色恋沙汰の愚痴です。
『人生、うまく行かないもんだよなぁ』なんて思いながら、受け答えしておりました。
恋愛って、綺麗なことばかりじゃありません。

急に、
「FF12のエンディングが見たくなった」
と言って、ゲームを始める彼。
最近のゲームって、すごいですね。
3Dでも、あんまりカクカクしてなくて、何より、単純に綺麗です。21世紀だなぁ。
でも、エンディングだけ見せられても、もう、ほんと、何のことだか、さっぱりでした。
まぁ、とりあえず、世界は平和になったんでしょう。よかったよかった。

夜中の2時に、フライドポテトとチキンナゲットを持ってきてくれるとは、本当に、いいお母さんだなぁ。
その実の息子は、彼女についてあまりいいことを言ってませんでしたが、若いうちはそんなものですよね。

翌朝、別れの挨拶が、
「お疲れ様でした」
って、それ、ちょっと違います。
と言うか、疲れさせる目的で、僕を呼び出さないでください。

2006年05月07日(日) 今さら、YKKとY2Kを混同しました。

どうも、こんばんは。天然馬鹿です。
チャックには2000年問題など関係ありません(当然)。

ゴールデンウィーク中は、ちょこちょこと遊んでました。
まぁ、各地で開催されている同人誌即売会に参加してみたい気がしないでもないというようなオーラを無意識に垂れ流していないとは言い切れないわけですが、健全な若者の振りをして、友人・知人と遊び歩いておりました。
ということで、今日は連休中の話をちらりと。

チョコビ(クレヨンしんちゃんのアレ)を食べました。
パッケージや中身が忠実に再現されていて、なかなか胸キュンです。

前方から犬を連れた人が来たので、僕の隣を歩く知人に、
「ゴールデンウィークにゴールデンレトリバーの散歩とは、シャレてますなぁ」
と言ったら、無視されました。
世間って残酷☆

今年に入って初のかき氷を食べました。ピーチ味。
おいしかったです。
あっ、それだけです。ごめんなさい。

親が犬をもらってきました。
もう、これが、ちょー可愛ー!
写真の写りは悪いですが、これは我が携帯電話のカメラのせいです。僕の腕のせいではありません。ありません!
黒い子犬の画像。
母が『クロ』と命名。理由は黒いから。安直だぜ!
つーか、アレです。
『クロちゃん』って、安田大サー(以下略)。
自分で名付けたにもかかわらず、『コロ』だとか『チビ』だとか、以前に飼っていた犬の名前と間違えまくる母の脳内も大サー(以下略)(2回目)。

『Mステ』の感想。
ほらぁ、またSMAPが延々と喋ってるから、GOING UNDER GROUNDのトークがなくなっちゃうんだよー。ったくぅ。

あっ、何か、遊び方が実に健全で、あんまり書くことがないなぁ……。
いえ、まぁ、他にも書きたいことはあるんですけども、文章が長くなりますので、また後日。
その『後日』までの期間が長くなりそうな問題につきましては、目をつぶっていただく方向で(ごめんなさい)。

2006年05月05日(金) 自室にテントウムシが大量発生!

7、8匹はいましたよ。恐い恐い。
挙句、カメムシまで出てきやがりました。
虫けらのような人間の所には、虫が寄ってくるんですね(自虐)。
どうも、こんばんは。友を呼ぶ類です。
つーか、あんな恐いやつら(虫)、友でも何でもねぇよ!
ホラーだよ! 『残虐なシーンがありますので、お子様はご覧にならないでください』だよ!
ナウシカなんて、信じらんねぇよ!

教室内にて、敬語でものの貸し借りをしている子達がいたのですけど、これって、つまり、友情が育まれている正にその瞬間ってことだね!
まぢっすか、先輩! ってゆーか、青春じゃん!
なかなかいいものを見せてもらいました。

ちょっと驚いたんですけど、今の若い子って、呼び捨てから接することができるんですね。
つまり、『ぴぃじゅ君』ではなく、『ぴぃじゅ』なんですよ。
別に、それが腹立たしいとか、そーゆーわけではなくてですね、むしろ、胸キュン。
可愛らしい子からいきなり呼び捨てで呼ばれちゃいますと、『おっ、あたしに気があんな、こーいつぅ☆』みたいな具合に胸キュン(ごめんなさい)。

実は、学校が始まってから2週間ほど、ずっと来てない子がいたんです。話によると、入院していたのだそうで。
で、こういうシチュエーションになると、妄想したくなるのが人情というもの。
ですので、例に漏れず、わたくしも妄想してみました。
ふ、太い子だったら、どーしよー……。とか。
入院していたくらいですから、きっと、病弱な子です。
病弱というと、きっと、長めのストレート髪で色白です。
長めのストレート髪で色白ですと、きっと、大人しいおっとりさんです。
大人しいおっとりさんと来れば、きっと、出遅れてしまった学校生活におたおたです。
出遅れてしまった学校生活におたおた状態ならば、きっと、友達を欲しがっているはずです。
太い子が友達を欲しがっていたら、もう、これは、一瞬の間も置かずに、話しかけねばなるまい! なぁ、そうだろ、兄さん!
ということで、彼が登校してくる日を準備万端で待ち構えておりましたら、何つーか、もう、全くもって太くねぇ。
むしろ、細っ! つーか、細っ! しかも、明るくて活発な子だぜ! 今時の若者代表だぜ! 人生って、厳しいぜ!
あーあ……。

教科書に書いてあった駄洒落。
『第3章を参照』。
うわぁ。

2006年05月02日(火) 行事とか作文とかありまして、

日記の執筆スピードが追いつきませんでした。
どうも、こんばんは。遅筆です。
書きたいことは、いろいろとあるんですけどもねぇ。

カイロを使わずに2週間ほど過ごすことができましたので、まぁ、春と認めてやろうではないか(尊大)。
今回の冬は長かったです。去年の10月半ばから今年の4月半ばまで、約半年間、ずっと冬でしたよ。
そんな長く厳しい冬を乗り越えて、僕の住んでる地域では、今、桜が咲いています。
えぇ、今。正に、今。この瞬間。5月なのに、桜。チェリーブロッサム、ナウ。
桜とコイノボリが同時に拝めるって、ここは東北かっつー話ですよ。雪国かっつー話ですよ。
一応、関東なのになぁ……。

と思いきや、昨日の最高気温30度って、夏ですね。
そりゃあ、僕んちの周りの田んぼに生息しているカエル達も、合唱しちゃいますよ。
まぁ、ここに世界を熱くする女がいるんで、しょうがないですけどね(ごめんなさい)。

えっと、国内研修旅行? の部屋割り? が即決? って、何? みんな、あたしに気があんの?
ということで、7月の旅行でのグループが、
「じゃあ、ぴぃじゅは俺らと一緒な」
みたいなノリで、さらっと決まってしまったので、驚きました。
やっべー、あたし、モテモテじゃん(ごめんなさい)(2回目)。

ちょっ、姉歯先輩! 髪の毛、どーしたんすか?
とかそんな風に、あえて、訊いてみるのがポイントです。

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