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しあわせをひとつ・・・・。 日本ハリセンター
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「子宝はり」の日本ハリセンターへようこそ |
無精子症治療のご案内
◇ ハリ治療後の精液精査 ◇ | ||||
精巣生検(MD-TESE)切るだけの治療から、精子抽出の為の治療に変えることは、切るだけの治療から比較するとより科学的な基礎環境と精子環境の変化を科学的に診なければなりません。
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人生が左右されるほどとても重要です | ||||
ハリ治療後の精液検査について | ||
精液検査の時期は? | ||
精液検査は何回かに分けて行いますが、初めての精液検査はハリ治療を開始してから2~3ヶ月目を目あすに行います。一般の健常者の方で精子ができるまで約70日かかります。男性不妊症エリアの方ですと健常者より遅くなると考えて精液検査は治療開始後三ヶ月以上経ってから行うのが一般的ですが、染色体微小欠失や低テストステロン症の方々は三か月以前に精子が確認される場合がありますので、個々に対応いたします。その後は経過を見ながら検査を行います。精液検査は一般的には大学レベルでも4~5種類程度の検査項目です。項目数の多いから精密に行われているとは言い切れません。遠心分離法なと事細かな精子に取り組む医師の姿勢が必要です。効験で懇篤な医師(病院)との出会いが今後の患者様の人生をも左右いたします。この病院選択が不妊治療の中で非常に重要な意義のある選択になります。 |
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検査病院の選択について | ||
検査は基本的に患者様の希望する病院を優先させていただいております。しかし、その病院で精液精査ができなかったときは、セカンドオピニオンを兼ねて日本ハリセンターから病院をご紹介させていただいております。 |
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鍼治療と不妊治療の今後について | ||
○日本ハリセンターでは、治療初期に患者様の概要と目標を定めて治療を行っております。思い通りに治療が進めばいいのですが、個々に違う体質や無精子状態を考えてツボを設定していきます。 原因、経緯、治療履歴、科学的環境などを総合的に判断して治療を進めます。処置中や処置後の精液検査や血液検査から、治療の取り組みをその都度考慮してまいります。 ○精子の改善環境を見て自然妊娠~顕微受精の範囲で考えましょう ○妻側の妊娠環境も考えましょう ○継続的に鍼治療が必要であれば、生殖医療を進めながら男性不妊治療をすすめましょう。 |
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血液検査の実施 | ||
○男性ホルモン値の確認 ○下垂体機能検査 ○その他関係エリアの採血を行いましょう |
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触診検査の実施 | ||
念のために行う診断です。 ○陰嚢・睾丸の初期との環境変化 ○睾丸温度、サイズ、睾丸硬度などの検査 などを配慮いたしましょう。 |
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精液精査の結果から進路を決めましょう | ||
○男性不妊症の治療は、男性だけでは全てが終わらず、妊娠する妻側のご負担もございますので、男性不妊症の経過や結果などからご夫婦の今後のご予定をお考え頂かなければなりません。 ○射精精液中に精子がいれば・・・すぐに精子凍結を体外受精施設で行います。出てきた精子の質や形状から体外受精に適さない場合は、引き続き射精精液中から良質運動精子を探しましょう。このような検査とともにはり治療を引き続き継続しながら顕微受精を待ちましょう。 ○射精精液中から顕微受精に使える精子が出てこないケースは、何度かの精液検査とハリ治療の体終えを変えて試みます。それでも、良質な運動精子に恵まれない場合は、精子が存在しても、MD-TESEにて精子を抽出し顕微受精を行うか? それとも、精子細胞の摘出でByopsy-ICSIで対応するか検討いたしましょう。 ○Y染色体の一部欠失の患者様においては、染色体正常無精子症患者様より数段に精子回収率が高いですが、もし、妊娠し男児出産時は、夫のY染色体がそのまま子供にコピーされるため、同一の染色体異常が発生いたします。 ○常染色体異常の相互転座等は高い精子回収率ですが、その精子を利用した顕微受精では、なかなか着床が困難な場合が多く、妻側のはり治療を行うケースが多いです。 ○もしも、無精子症で採れた精子や精子細胞を使った顕微受精で妊娠→流産した場合は、必ず胎児の染色体検査を行いましょう。 ○染色体が正常な無精子症患者さまの抽出された精子による顕微受精でも、一般の顕微受精から考えると高いリスクを抱えての顕微受精の為、妊娠が確認されたならば、出生前診断を必ず受けてください。 |
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