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しあわせをひとつ・・・・。 日本ハリセンター

無精子症は病院では[病院受診→無精子診断→MD-TESE→0匹]・・・すべてが終了です。無精子症は単一の疾患ではなく様々な環境下で発生するので、原因を把握して処置をすれば精子の確認も可能になります。すべてが終了した方も再度ご確認をおすすめします。




 「子宝はり」の日本ハリセンターへようこそ          



無精子症治療のご案内






無精子症の診断法



無精子症の診断
 無精子症の一般的に行われている分類方法は、閉塞性無精子症と非閉塞性無精子症の二種類に分類されます。分類鑑別方法は下垂体機能、テストステロン値、触診などから鑑別いたします。この二種類の無精子症はその差が非常にあり、どちらかの鑑別で今後の無精子治療が変わってきます。
閉塞性無精子症か非閉塞性無精子症





無精子症の分類
閉塞性無精子症(OA)・・・・・精巣上体、精管などに問題がある場合
非閉塞性無精子症(NOA)・・・・・睾丸で精子が造られていない場合




《閉塞性無精子症と非閉塞性無精子症の通院割合》 
                      閉塞性約5㌫⇩
非閉塞性無精子症約95%
《閉塞性無精子症の精子抽出率》
精子抽出約70% 細胞抽出
約15㌫
無抽出
 15%
《ハリセンター来院前に精巣生検を実施していた人の割合》
非閉塞性-精巣生検(TESE)経験者約70% 未経験者約30㌫



無精子症の比較分類
閉塞性無精子症 病 名 非閉塞性無精子症
 精路閉塞障害〔精子は精巣で造られ、精巣上体、精管を通り、射精により精液として尿道から排出されます。この精子の流れ道(精路)に何らかな通過障害(閉塞)があり、精液中に精子がでない状態〕から発生する無精子症で睾丸内には精子が存在する可能性が高い無精子症です。  鑑別  精巣機能に起因する障害や先天性のものまで色々な原因により精子を創る能力が失われたり、造精機能が欠損したり、細胞が精子に至る過程で分化が停止したりして無精子状態が引き起こされたものです。さまざまな事から無精子になることがあります。
 精路障害 発生機序  様々 
ほとんど正常 染色体 時にクラインへルターあり
 健常者と変わらず 睾丸サイズ  小さめ 
 健常者と変わらず 睾丸硬度  軟らかい 
 健常者と変わらず 睾丸位置  さまざま(高めが多い) 
 健常者と変わらず  陰嚢容積  小さめが多い
 ほぼ正常値 下垂体PRL  様々 
 正常値 下垂体LH  高い場合が多い 
低いor正常値  下垂体FSH  高い場合が多い 
 正常値 テストステロン  様々 
 高い 精子回収率  低い 





無精子症の診断と分類



1 閉塞性無精子症(OA)  

何らかの原因で精管閉鎖や精管欠損などによる射精管の閉鎖による無精子症


閉塞性無精子症の患者様の精子回
収は、PESA、MESA、TESEによる精子回収方法で90%以上回収可能と言われます。非細菌性感染症による精管閉鎖、外傷性の癒着、疾病瘢痕などのほか、ムンブス、クラミジア感染症などの感染性疾患による精管閉鎖もございますので、100%回収にはなりません。閉塞性無精子症で精子が回収できなかった場合は、閉塞や非閉塞の鑑別に苦慮するエリアがあることをご承知おきください。精管閉鎖=閉塞性ではない事もあります。閉塞性無精子症の中には非閉塞性無精子症のY染色体の微小欠失障害が含まれていることがありますので、医療処置を行っても精子0匹だったとしても心配しないでください。ホルモン濃度と睾丸触診などOAと微小欠失障害は鑑別ができないものもございます。OAと微小欠失障害が類似する症例がある事すら知らないcollegeも多い。
ムンブス癒着、クラミジア細胞破壊、NOA微小欠失の鑑別も慎重に行いましょう。
◯抗精子抗体価が陽性を示すケースが多くございます。
◯WBC(白血球の数)が100万/ml以上の方は以後の生殖(顕微受精)対応に十分にご注意ください


※閉塞性無精子症の中には非閉塞性無精子症の


 閉塞性無精子症(OA)精子回収率・・・90%以上
  閉塞性無精子症の中には非閉塞性無精子症の
     ※PESA、MESA、TESEによる精子回収方法
日本ハリセンターから病院依頼の手術結果です。





閉塞性無精子症(OA)のハリ治療の目的と役割  
閉塞性無精子症
①精子回収→顕微受精を行う以前から、夫のテストステロン値、FSH↑着床能力、卵子が採卵できないなどの不具合の調整を行います。
②顕微受精中の受精卵の分割停止、妻の変性卵、未成熟卵、EM値の低下などの移植前後の不具合の調整をいたします。
②針生検(PESSA MESSA)、TESEで精子を回収し顕微受精等で胚移植を行うも、妊娠反応が得られない方々に於いては、医療機関での閉塞性無精子症治療後の対応をしております。
◯夫側の問題
◯受精卵の問題
◯妻側の問題
細部にわたる分析と治療処置を行います。
「AZOO-顕微受精前後の不具合の調整」途中からでも、これだけの治療でもお受けいたします。反復して顕微受精を行うことは経費と時間のロスがございます、可能ならしっかりとプログラムと生殖環境を精査して対応することも結果を残す早道と考えます。Drに言われるがままの胚移植でいいのか検討も考慮。






非閉塞性無精子症(NOA)  


何らかの原因で睾丸で精子が生産されない無精子症閉鎖


様々な原因因子から、睾丸内で精子の生産が行われていない状態です。これらの病的環境を精査し改善に向けての鍼治療を行います。NOAに関しては、MD-TESEを実施してから来院される方や数年放置したままの方やMD-TESE前に精子が確認できる事を願って来院する方など様々ですが、日本ハリセンターでは、病院エリアの無精子症対応とは一線を画し、「射精精子」をめざして治療を行います。



非閉塞性無精子症(NOA)のハリ治療の目的と役割  
 非閉塞性無精子症(NOA)
睾丸で精子が造られていないケースを非閉塞性無精子症(NOA)と言います。「造られていない」ことは様々なケースがございます。NOAをいくつかに分類してそれぞれのエリアで精一杯治療を行いましょう。このエリアは、collegeや病院ではMD-TESEと言うアイテム(治療手段)しかありません。MD-TESEで治療のすべてが終了いたします。日本ハリセンターでは、無月経症の治療様式と同様に、科学的調整や組織の直接的改善策や個々の無精子環境を考慮した治療を行っております。





無精子症を分類すると上記のようになります。ご理解いただきましたらば関係する分類エリアで、今後どうすれば妊娠できるかを考えていきましょう。OA、NOAは別のページで詳しくご説明してございます。







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