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しあわせをひとつ・・・・。 日本ハリセンター

無精子症は病院では[病院受診→無精子診断→MD-TESE→0匹]・・・すべてが終了です。無精子症は単一の疾患ではなく様々な環境下で発生するので、原因を把握して処置をすれば精子の確認も可能になります。すべてが終了した方も再度ご確認をおすすめします。




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無精子症治療のご案内







自己免疫疾患と不妊対策


異物を認識し排除するための役割を持つ免疫系が、自分自身の正常な細胞や組織に対してまで過剰に反応し攻撃を加えてしまうことで症状を起こす。全身性自己免疫疾患と、特定の臓器だけが影響を受ける臓器特異的疾患の2種類に分けることができる。





不妊・妊娠エリアの因子
◇ 全身性エリテマトーデス(SLE)
全身の臓器に原因不明の炎症が起こる、自己免疫疾患の一種であり、膠原病の一つとして分類され、特定疾患(難病認定)蝶形紅斑が特徴的です。
◇ 抗リン脂質抗体症候群 
染色体自己抗体ができることによって、全身の血液が固まりやすくなり、動脈塞栓・静脈塞栓を繰り返す疾患である。特に習慣性流産や若年者に発症する脳梗塞の原因として重要である。
◇ シェーグレン症候群
涙腺や唾液腺などにリンパ球の浸潤が現れる慢性の炎症により、分泌量が低下し、乾燥症状を生じる症候群で全身性の自己免疫疾患です。
◇ 習慣性流産
妊娠第23週までに胎児が子宮外に排出されることを流産と呼び、流産が3回以上繰り返されたものを習慣性流産と言い→不育症. タンパク質の一種が形成されないためとか言われます。
◇ 突発性無精子症
一般的血
◇ バセドウ病
下垂体によって産生される甲状腺刺激ホルモン(TSH)の受容体(甲状腺刺激ホルモン受容体、TSHレセプター)が存在する。バセドウ病では、この受容体に対する自己抗体(抗TSHレセプター抗体、TRAb)が生じ、それがTSHの代わりにTSHレセプターを過剰に刺激するために発生する。
◇ 橋本病
甲状腺に慢性の炎症が起きている病気です。その炎症の原因は、自己免疫というものです。免疫とは、本来ならば外敵から自分の体を守る働きを持つものですが、それが逆に自分の体に反応してしまっている状態を自己免疫と言います。
◇ 原発性甲状腺機能低下症
慢性甲状腺炎(橋本病)、医学的治療後、ヨウ素過剰、先天性、ヨウ素欠乏です。
◇ クローン病
  • クローン病は主に若い人に好発する病気です。口から肛門まで、全消化管に炎症性の潰瘍などの病変ができます。 現在のところ原因不明のため根治療法はまだ確立されていませんので、慢性な再発を繰り返し、継続的な治療を必要とします。
◇ 潰瘍性大腸炎
大腸の粘膜(最も内側の層)にびらんや潰瘍ができる大腸の炎症性疾患です。特徴的な症状としては、下血を伴うまたは伴わない下痢とよく起こる腹痛です。
◇ 自己免疫性膵炎
自己免疫の機序(仕組み)異常により膵臓が障害を受ける、すなわち体内に自身の膵臓を攻撃する因子が出現することにより、膵臓に慢性的な炎症を来す疾患です。
◇  自己免疫性肝炎
患者さん自身の免疫反応が深く関与して発症する慢性的な肝炎です。患者さん自身の免疫細胞が、患者さんの肝細胞を攻撃し障害を与えていることが考えられる疾患です。
 
ギラン・バレー症候群
急性・多発性の根神経炎の一つで、主に筋肉を動かす運動神経が障害され、四肢に力が入らなくなる病気
 
Ig-G4関連疾患 
 自己免疫疾患は、疾病や病状など様々ですが、非常に難しいです。自己免疫性肝炎の方は着床するも3回10週以内に流産、シェーグレン症候群の方はホルモン濃度異常や不妊環境がほぼ無いケースで、体外受精と顕微受精を9回実施してもできないため来院するも、鍼治療開始から二年半目に自然妊娠いたしました。





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