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しあわせをひとつ・・・・。 日本ハリセンター

無精子症は病院では[病院受診→無精子診断→MD-TESE→0匹]・・・すべてが終了です。無精子症は単一の疾患ではなく様々な環境下で発生するので、原因を把握して処置をすれば精子の確認も可能になります。すべてが終了した方も再度ご確認をおすすめします。




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無精子症治療のご案内





無精子症治療 未来の選択


非閉塞性無精子症  はじめに  未来の選択




無精子症 未来の選択
  「考えてもみなかった無精子症という事態に右往左往して越えなければならない大きな山を何度も試みるも元の位置にいる自分にきずきました。時の経つのを忘れだだ夢中で過ごした日々に涙することもありました。私をかばい言葉に出さない妻の本音を思うとどうしてよいのか苦しむ毎日でした。」三度の精巣生検で結果が得られなかった方の手記(メール)の一部です。これから治療に望を託そうとお考えの方、挙児を希望されない方など色々な人生の選択がございます。この問題はご夫婦にしかわからない心の葛藤や深い苦しみがあり第三者が入り込めないものだと思います。時間は充分にあります。ご夫婦お二人でこれからの歩むべき路をお決めいただければと存じます。





ご夫婦の挙児を希望しない結論Ⅰ
 養子を希望するケース
 複雑な経緯や生きていく上でのご夫婦に取っての最高の選択として結論をだしたことと思います。この養子縁組をご希望する夫婦は、無精子症の方や長く体外受精に携わり結果が得られなかった方などが多いようです。養子縁組については公的機関への依頼から始まります





挙児を希望しない結論Ⅱ
 二人だけの将来
 それぞれのご夫婦のご判断ですので、第三者がコメントすべきことではありません。数年前までは「体外受精」という医療技術がありませんでした。できうる環境の中で妊娠を求めていたことは、今も昔も思いが同じだと思います。「挙児を希望せず」を選択するまでには、多難ないきさつや涙をからしたのではないでしょうか。





挙児を希望する結論Ⅰ 
 夫以外の精子を利用する場合AID
 法的に認められた方法により、第三者より精子の提供を受け子供を授かる方法ですAIDは第三者の精子を使用、AIBは夫の兄弟の精子を使用いたします。現在では、いきなりこの方法に進む方は少なくなっております。まずは、自分の精子のによる挙児希望から始まり精巣生検(TESE)でも精子が抽出されなかった場合の後に進まれるように変わりつつございます。





 挙児を希望する結論Ⅱ
 ご夫婦の子供を希望する
 現在の医療技術を駆使して夫の精子や細胞を抽出して受精卵をつくり挙児を得る方法です。
1)はり技術などで下垂体や睾丸の機能の改善をはかり一匹でも二匹でもできる技術で精子をつくり顕微受精で結果を求める
2)睾丸や精巣上体から精子がいれば取り出しMD-TESEーICSI、TESEーICSI、PESA・MESAーICSIを行う方法
3)精巣生検(TESE)で精子細胞を抽出して培養技術を用いて受精卵をつくる(バイオプシー)→顕微受精を行う方法





子供の有無にこだわらす今のまま自然に任せる
 
生殖医療にこだわらず自分たちの考えで自然に任せた選択方法です。この選択方法の中には「はり治療」へのトライを容認され何名もの方々が「はり治療」後精子を確認されておりますが、自然妊娠にいたる濃度までの改善は得られず、顕微受精や体外受精での生殖補助医療を拒否されおりますので、精子は確保できたももの私どもとしてはとても残念に思う方々もいらっしゃいます。





未来医学に希望を託し、現在は補助医療をおこなわない
 切らない医療へ
 体外受精技術は、イギリスで1978年にルイーズさんが世界ではじめて体外受精で生誕し約40年程です。日本女性の平均寿命は約85歳以上です。まだまだ結論の出ない微妙な医療技術であることをしっかり認識することも異論ではないようです。
 現代では、無精子症患者様に関して、MD-TESEで精子細胞などから培養技術を用いて受精卵をつくり→顕微受精を行う方法が最高峰の医療処置と思われます。それにしてもその妊娠率は低く、ごくごく一部患者様しか結果が伴わないことも事実です。妊娠を託せないどころか国内外の一流の生命科学者や泌尿器科教授が指摘している顕微受精や体外受精で出産した子供の生命能力に疑問視する声も少数意見ではないことです。また、日本では泌尿器科エリアおいては、精子以外のものを用いた生殖補助医療は認められていません。まだまだ結論の出ない微妙な医療技術であることをしっかり認識することも異論ではないようです。
 近年においては、京都大学を中心とするiPS細胞の発見から一般医学への臨床応用も始まり一段と現実的な時代に突入してまいりました。今後はこの技術が無精子症改善の中心をなしていくものと思われます。しかし、何事にも「例外」がございます。100%無精子症患者様をフォローできるかどうかは疑問です。
 これからの無精子症治療は、「切らない医療」が主流になる可能性が高くなると考えます。





閉塞性無精子症  はじめに  未来の選択




 無精子症と突然宣告されショックを受けたものと思います。この閉塞性無精子症エリアでは、医学的処置(TESE、MESA、PESA)が必要になりますが、精子の採取率が高いためそのまま体外受精や顕微受精にて妊娠が求められます。例外はいつどこにでもあるもので、全ての閉塞性無精子症患者様に挙児希望が叶えられるとは考えられません。何らかの問題や妻側の問題などそこには、複雑な事情も存在いたします。




無精子症の初期発見
  閉塞性無精子症と非閉塞性無精子症の発生割合は
      非閉塞性:閉塞性  90:10
無精子症の発見




閉塞性無精子症結果が出なかったら
 頑張ってみたものの、妊娠できなかった際は、詳しく結果の精査と実施していない諸検査や一部染色体などを含めた再検査の実施とおろそかになっている可能性の高い妻側の結果と精査わ実施して、結果の残る治療を進めましょう。






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