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しあわせをひとつ・・・・。 日本ハリセンター

無精子症は病院では[病院受診→無精子診断→MD-TESE→0匹]・・・すべてが終了です。無精子症は単一の疾患ではなく様々な環境下で発生するので、原因を把握して処置をすれば精子の確認も可能になります。すべてが終了した方も再度ご確認をおすすめします。




 「子宝はり」の日本ハリセンターへようこそ          



無精子症治療のご案内







◇ 過去を捨てない ◇
 人生を歩んできた中から不妊環境が潜んでいたり、明らかな不妊原因となっていたりした場合、長くもあり、短くもある人生には、時として過去の出来事を忘れてしまったり、生きていくうえで不都合があると脳裏からも影がなくなるほど忘れ去ってしまう事もあるようです。楽しかった事、辛かった事などの感情的な思いでも大切ですが、今回は少し冷静に且つ客観的に自分自身をご判断いただく機会を設けさせていただきました。様々な質問に素直なお気持ちでお答えいただければと存じます。
思い出は心の奥に、幸せはお手元に !!




問診の意義と重要性 
過去の不妊治療について、お聞かせいただくエリアです。不妊治療を行っても妊娠に至らなかった原因や問題点について考えていただく場です。体外受精~一般的な治療領域の流れの中で、患者様のみの原因で赤ちゃんに恵まれないとは思えません。さまざまな環境を想定してお考え頂く機会を設けました。治療を行う側の責任から職場や生活環境まで考えてみましょう。男性不妊症、無精子症に於いて、問診を重視する意味は、これらの男性不妊症や無精子症の多くは10代までに形作られているケースが多いためです。些細な症状や体質からも多くの不妊や不妊原因を読み取ることが出来ます。現在お悩みの病状の発生時期や機序の確定も、疾病改善の礎になります。
 
◇ 10代までにこの生殖エリア 
○10代までにこの生殖エリアや泌尿器科受診歴がありますか
○染色体の異常はありますか
○不妊とは関係の薄い障害で悩んでいませんか
○交通事故や不慮の事故経験はありますか
○高血圧、色盲、糖尿などの遺伝性疾患がありますか
○川崎病、甲状腺疾患、悪性疾患などの罹患はありますか
○脳障害、心臓疾患、呼吸器疾患はありますか
○現在婚姻関係にありますか
○法律的に相手方や出産した場合の子供の入籍は可能ですか
○入籍して半年以上経ちますか
○現在内縁関係ですか
○現在同居中ですか
◯夫又は妻が単身赴任中ですか
○夫又は妻が海外赴任中ですか
○何らかの事情で精子凍結や卵子凍結は可能ですか
○妊娠することで法律面での問題はありませんか:
○うつ病の投薬の経験はありますか
○病気ではないが気が弱い、意志薄弱、反対意見を言えないなどなど
○妻に(夫に)反論できない
○過敏性大腸症候群、円形脱毛症、神経性胃炎など体にストレスが
○帰宅恐怖症、燃え尽き症候群、ヤマアラシ症候群など心にストレスが
○不妊治療で心の傷害を感じませんでしたか


 
◇ 先天的なものや個人の獲得した体質 ◇
○無精子症に於いては、細胞の欠損や染色体異常、遺伝子異常などを早くにわかれば、内容により治療対策が考えられます。低体温症、間脳症状、感情表現、運動能力、感覚機能、肉体的環境、睾丸の一部能力など努力で埋められない事象や状況は「生まれつき」として片付けられてきました。しかし、その多くは「個人固有の個性」として生まれつき獲得した「個性」です。「個性」も正常エリアや正常エリアを逸脱したものも当然生まれてきます。これらの事象は、「先天的だから」として手を触れることなく片付けられておりました。しかし、この中の多くに、後天的サポートや努力や工夫で補える事が少しづつ解明され始められました。
◇ 原因の追究は忘れずに ◇
さまざまなケースが考えられますが、疾病によるもの副作用、合併症がその多くを占めております。一過性の症状、一定期間改善が不能なもの、終生影響を与えるものなどの分類がなされます。これらの中には原因が判らないものや、現在でも男性不妊の減原因になっていることすらわからないものもございます。過去の質問調査から判る事ですので、患者さまの協力から始まります。男性不妊症において、原因の徹底究明は非常に難しいですが、男性不妊症の臨床からいくつかの病的環境があることがわかります。しかしさまざまな男性不妊症においては、何ら役に立てる情報量ではないように思います。ひとりひとり違った男性不妊症のなかで成果を求めてのたたかいです
 
◇ 不妊治療との係わり  
たくさんの患者様とのかかわりの中で、不妊治療に関する一番の心配事は、治療によって不妊が改善するか否かの心配が一番多かったです。そして、不妊治療にどのくらい時間がかかるのかを危惧する事でした。次に心配していたのは、療養費です。女性不妊エリアですと底なしに療養費がかかります。男性不妊でも、期間が限定された範囲内の治療ですが、多額の療養費がかかります。これも不妊治療における悩みの一つです。
◇ 注射や鍼は本当は嫌いだ ◇
男性は女性と比較すると、医療機関での医療処置に恐怖感や不安感、嫌悪感を抱くことが多いように感じます。平静を装い、ポーカーフェイスで対応しているものの、本音は「だいっきらい」の方が少なくありません。何が大切で、今何かをしなければならないとわかっていても、常識的な一歩が出ません。無理や強制は心も壊れるもの、本人の考えと流れから新たな一歩を踏み出すまで、静かに見守りましょう。
◇ ハリは恐怖 ◇
尖端恐怖症や見ただけで違和感を感じる方などは無理をしないでください。
 
◇ 和らぐ ◇
60年前の日本は、「神棚のそばに置かれた一石のラジオと20ワットの白熱球」電化製品はどの家もこれだけでした。今は、人が電化製品やOA機器に振り回される日々にも感じます。辞書ほどの分厚い説明書に目を通し学ばなければつかえない電化製品に寂寞感を感じることもございます。短い期間の間にめまぐるしく変化変貌し豊かな日本になりました。しかし、ひとりひとりのこころには「豊かな日本」として映っているのでしょうか、ヨーロッパの長い歴史の中から育まれた人の生き方と日本のそれは違うようにも思います。人間の本質が今の経済社会の中に埋没している様にも思えます。ほんの少し「ストレス」のスイッチを切ってみませんか?。何か見えてくるものや不満だったこと、焦っていたことなども少し変わるかもしれません。私たちは、結果を残すことが仕事です。心が和らいでも、医学的結果は変わらないかもしれませんが、患者様と輪になって、医療を進めます。






日本ハリセンターのサポートサービス








 

日本ハリセンター
埼玉県熊谷市久下901
℡048-528-2050㈹


 

      人の期待にこたえようとするのも
      目的を立てて生きようとするのも
      悪いことではない。
      でもそれに疲れたら、
       楽に生きることも考えよう。