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無精子症治療のご案内
閉塞性無精子症エリアの不妊治療 |
閉塞性無精子症 | |
閉塞性無精子症と診断されると、針生検(PESA MESA)、TESEによる睾丸の手術になる場合が一般的です。日本ハリセンターでも、検査異常や病的環境が認められない方にはこの方法が最適かと考えます。日本ハリセンターに来院された閉塞性無精子症患者様には病院で顕微受精などの処置をして結果が得られなければ来院するような指導をさせていただいております。無精子症と一言でかたずけられてしまいますが、結果が得られない「閉塞性無精子の世界」はたいへん多く、非常に複雑です。日本ハリセンターでの取り扱っている無精子症治療は下記の閉塞性無精子症環境の患者様の不具合の調整治療しております。 |
閉塞性無精子症の日常的環境について | |
純粋の閉塞性無精子症患者様の約90以上は精子が睾丸内に存在しております。射精経路を中心としたエリアの不具合で射精精子が確認されない場合を言います。睾丸サイズ、血液検査など正常値が多く病的問題はありません。精液は射精されますが、精液中に精子が存在していない状態です。 |
閉塞性無精子症 | ||
無精子症は閉塞性無精子症と非閉塞性無精子症に分類できます。次はそれぞれの内容を科学的に分析をしていきます。閉塞性無精子症と非閉塞性無精子症をより詳細に確認していきますと、ホルモン濃度の値や睾丸の大きさなど色々と分析を行うとより細かく分類できるようになります。たとえば非閉塞性無精子症であればその発生機序や発生時期や原因由来などが浮き彫りになります。そして個々の無精子症から精子を創るには個々の無精子状態の把握と精子を創る先端臨床医療が必要になります。精度の高い検査・分析がそれを支えるはずです。 |
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閉塞性無精子症で当センターで受診される方は、医療機関で受診しPESA、MESA、TESEを経験したり何かのトラブルで結果が出なかった方が約半数おられます。其の他半数の方ははり治療処置を行ってからTESE、PESAを希望されております。閉塞性無精子症の医療処置の役割は一般健常者と同等の精子の抽出や長期閉塞期間による精子の変質や免疫抗体価の環境の改善を主たる治療として取り組んでおります。閉塞性無精子症の患者さんは医療処置後の医療ケアーを受ける前の事前精液検査から精子が自然に精液中から回収されることはありません。また閉塞性無精子症の患者さんの最高齢者は55才の患者様です(男児出産)。PESAで片方の睾丸からのみかろうじて精子が回収されております。 閉塞性無精子症の方は医療処置後PESA、MESAで約75%の方は精子の回収ができます。TESE回収者は約10%で残りの方は精子確認できておりません。細胞状態での方が約半分(バイオプシー→ICSI)残り半分は細胞確認もできません。閉塞性無精子症の予後は100%の方が精子回収ができますとは過去の教科書のことと存じます。生活環境化でさまざまな異性体との摩擦や感染などから複合的閉塞性無精子症なるものが発生している可能性もあり、事細かな医療環境の設定のもとで丁寧な治療を行わなければなりません。当センターを訪れる患者様の多くが医療体験をなさってからご来院するケースが多いため、難治性の閉塞性無精子症の患者様が多く回収内容に変化があるのかもしれません。閉塞性無精子症の外来患者様には非閉塞性無精子症の患者様とは精神的な部分で少し治療に対する真剣さや驕りの気持ちも無くは無いようです。真剣に医療に取り組むことも大切な医療と思います。 |
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精液精査は医療機関の技術差が大きい!! |
閉塞性無精子症の概要 |
無精子症の正式な診断 | |||||
閉塞性無精子症は原因別分類はなく、そのほとんどが精路障害特に精巣上体の異常に由来するものです。医学書や権威ある文献からは、正常精子の形成が精細管(睾丸内)内では100%行われていると記されておりますが、閉塞性無精子症の方の当センター外来初診時にPESA、MESA、TESE経験者の約25パーセントの方は、PESA、MESA、TESEで精子の回収ができておりませんでした。「安心神話」はありません。閉塞性無精子症の患者様の下垂体ホルモン(PRL、LH、FSH)濃度はほぼ正常域を示す方がほとんどです。精子回収に失敗された方の多くは単独の下垂体PRL異常高値、単独の下垂体FSHの異常低下、テストステロン値の異常により精子が回収されなかったり、回収されても精子の劣化などで受精卵ができなかったり、受精卵の分割停止、受精卵の分割速度の低下、変性卵、未着床、染色体異常による着床直後の科学的流産などをおこしてしまったものと思います。閉塞性無精子症下では、この他に精子の奇形、PRL値の異常でも劣化精子や受精能の低下した精子群の発生があります。また、閉塞性無精子症外来の数名の方はTESEで精子が存在せずかろうじて前期or後期精子細胞の状態での回収の事例もありました。閉塞性無精子症であつても慎重に医療処置をお進めになることお考え下さい。また擬似閉塞性無精子症といい、症状の類似する非閉塞性無精子症や薬物投与により発生する一過性の閉塞性無精子症に類似した無精子状態のものもございます。慎重な診断と丁寧な科学的検査でこれらの擬似疾患を鑑別する必要があります。途中での臨床中止者を除き、ほとんどの方が精子~前期精子細胞間で回収しております。 | |||||
◇ 無精子症の診断検査一覧 ◇ | |||||
○精液検査 ○染色体 ○脳のホルモン検査 ○睾丸のホルモン検査 ○性病感染症(STD)検査 ○一般的血液検査 ○泌尿器科系検査 ○生殖器系以外の疾病の検査 ○触診検査 ○問診 ○尿検査 これらの検査を行い、正式な無精子症の診断になります。 |
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◇ 精液検査 ◇ | |||||
○精液検査は何回実施しても精子を確認できません。しかし、睾丸内では精子は生産されています。 | |||||
◇ 染色体鑑別診断 ◇ | |||||
〇染色体検査(Bバンド方式、Y染色体微小delテスト、核型検査など) 1.欠失(deletion or deficiency)・・・Y染色体一部欠失検査など 2.重複(duplication)・・クラインフェルター症候群→47XXYなど 3.転座(translocation)・・異なる染色体の一部が切断され、一部又 は全部が, 他の染色体に結合した状態 です。 〇 DENOVE、均衡転座、不均衡転座 〇 ロバートソン転座、相互転座 4.逆位(inversion)・・・染色体の一部が切断され, 180゜まわって 同じ位置に結合している。 〇精子、卵子、生殖エリアに問題ない ※体外受精で結果が出なかった場合は欠失(del)、転座、逆位は詳細な分析と対応が求められます。 |
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◇ 男性生殖器断面図 ◇ | |||||
◇ 睾丸環境 ◇ | |||||
○一般健常者と睾丸容積、睾丸硬度に変化や異常が見られません。 精液検査と精査ではしめて確認される場合が多いようです。 ○ホルモン濃度もほぼ正常値 ○勃起不能、勃起不全ほぼなし ○射精精液中に精子がいないだけでそれ以外は一般の人と変わりません。症状、ホルモン濃度、睾丸や陰嚢の大きさなど全て同じです。中枢性障害の一部にはこの閉塞性無精子症に類似した症状を持つ疾患もありますので、注意深い診断や鑑別が必要かと思います。 |
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◇ 睾丸のホルモン検査 ◇ | |||||
ここの診断はドクターの能力です。いかようにも考えられます。注意しなければならない事は、一定量のホルモン濃度をキープしていないと、後期精子細胞からのBIOPST-ICSIや精子によるICSI(顕微受精)を何回実施しても結果は遠くにありそうです。だめなんです。すがる思いで集めた凍結片や精子も何の役にも立ちません。此処で男性不妊が立ちはだかります。睾丸内のライデッヒ細胞ではテストステロン(男性ホルモン)とエストロゲン(女性ホルモン)を分泌・放出しております。良質精子生産には、大切なホルモンです。 | |||||
◇ 泌尿器科系検査 ◇ | |||||
無精子症に起因する疾患には様々なものが存在いたします。それらの疾患の有無の検査が中心に行われます。 精索静脈瘤、血精液症、両側精巣上体炎、精嚢奇形、停留睾丸、尿道下裂、特発性造精機能障害、両側精管狭窄、前立腺炎、逆行性射精、腎機能障害、悪性腫瘍術後、精嚢部狭窄、前立腺肥大、両側精管欠損、鼠径ヘルニア手術による精管結紮、ムンブス、外傷性事故、睾丸部アトピー性皮膚炎、睾丸損傷など | |||||
停留睾丸やムンブス障害など睾丸を取り扱う泌尿器科の診断が大切です。ただ切るだけの精巣生検(TESE)ならば、産婦人科医院の医師でも可能です。しかし、専門科を通さず確認診断をおこたわると後始末が出来なくなります。よ~く考えてご判断いたしましょう。 | |||||
◇ 泌尿器科系以外の検査 ◇ | |||||
泌尿器科のプロの診断とアドバイスからご検討下さい。潰瘍性大腸炎などの治療から無精子症になるケースがございます。S剤やT剤では睾丸の内容が変わります。この辺の事もプロエリアからの対応で結果を考えた無精子症治療を心がけたいですね。 | |||||
◯呼吸器循環器障害 ○甲状腺機能検査 ○肝機能検査 ○血糖検査 |
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◇ 触診検査 ◇ | |||||
約30種類ほど触診分析を行えます。この診断は、いままですすめられた診断法(ペーパー的に進められてきた診断)とは違い、睾丸・陰嚢を直接確認するわけですので、また、新たな発見などで、治療の方向の修正も出てまいります。 | |||||
○睾丸の大きさの確認はorchidmeterを利用したりプラダー睾丸計測器、ノギス様計測器から縦径や横径の計測を行い容積を計算いたします。一般的には約15ml程度が成人男子の平均正常値とされております。無精子症エリアでは10ml程度が一般的ですが、時には容積は大きいものの硬さが異常低下の場合もあります。 ○睾丸の硬さの種類を分類する。1人1人違ったし触知感覚や圧迫度などからの観察で無精子症内容やホルモン濃度の予測なども考えます。 ○睾丸分析は経験や症例数から非常に得るものも多くございます。1人ひとりの検査項目の拡充と検査結果の分析から、受診された患者様の現在の無精子症の中での状態などを科学的検査とともに分析して、治療方針や予後に役立てることが大切です。触ることから得られる情報を軽視しがちな医療現場もあるそうです。 ○両側精巣内に確かな形と硬さのある睾丸があるかどうかを確認する。 ○触診で陰嚢を通して振ったり、引っ張ったり、軽く握ったり、広げたりして左右の睾丸が陰嚢に収まっている状態や陰嚢容積と睾丸容積のバランスや位置関係(高すぎや形状)を確認する。 ○左右の睾丸の高さの確認を行う。一般的にはほとんどが左睾丸が右睾丸より低位置にある場合がほとんどですが、無精子症では約2割ほどの方が右睾丸が低位置にあります。 ○停留睾丸や片側のみの睾丸の方は必ず睾丸-精巣上体-精管順に確認を進めその位置の重要性を確認します。位置や疾患年数により精液・精子の内容がみえてきます。 ○冷たい氷の塊や冷たい物を一瞬接触させて睾丸の収縮反応を見ます。症例数やデータ分析できる回数をこなすとその睾丸反応から何かが見えてきます。 |
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◇ 閉塞性無精子症の原因 ◇ | |||||
原因としては1)クラミジア感染症 2)両側精巣上体炎 3)小児期両側鼠径ヘルニア術後 4)精管切断術後(パイプカット術後) 5)Young 症候群 6)原因不明の精路閉塞症 7) 射精管閉塞症 )先天性両側精管欠損症などがあります。とても不明な部分も多いと思います。 | |||||
◇ 閉塞性無精子症の一般的症状 ◇ | |||||
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◇ 色々な閉塞性無精子 ◇ | |||||
下記の閉塞性無精子症の方々は臨床から確認されたさまざまな閉塞性無精子症のケースです教科書的分類や治療形態もない現実の体験させていただいた閉塞性無精子症の実態です。 ○触診、採血など精査上きわめて一般的な閉塞性無精子症 ○下垂体値、TST値、睾丸容積正常者の閉塞性無精子症 ○PRL値高値の睾丸容積正常者の閉塞性無精子症 ○LH>FSH状態の閉塞性無精子症 ○TST値100以下の閉塞性無精子症 ○睾丸容積の小さい閉塞性無精子症 ○過去に女性を妊娠させた事のある閉塞性無精子症 ○精管水腫(幼小児期)の経験者の閉塞性無精子症 ○陰嚢水腫(幼小児期)の経験者の閉塞性無精子症 ○現在も精管・陰嚢水腫で医療処置を行っている方の閉塞性無精子症 ○正常ホルモン値でありながら勃起不能や勃起力低下や勃起不全の閉塞性無精子症 ○精液が黄ばんでいる方(膿精液症)の閉塞性無精子症 ○陰嚢周囲にアトピー性皮膚炎様や乾性かぶれが慢性的な方の閉塞性無精子症 ○精液量1ml以下の閉塞性無精子症 ○精液中の白血球量が300万/ml以上の閉塞性無精子症 ○潰瘍性大腸炎の治療経験のある閉塞性無精子症 ○うつ病投薬療法中の閉塞性無精子症 ○泌尿器系疾患を合併している方の閉塞性無精子症 ○睾丸の外傷性疾患の履歴のある方の閉塞性無精子症 ○睾丸が極めて柔らかい方の閉塞性無精子症 |
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◇ ホルモンバランス◇ | |||||
閉塞性無精子症が長期に渡り続くと、間脳視床下部-下垂体-睾丸ループや自主生産されるテストステロン値の生産低下などは、いざ、顕微受精となっても思うように働かず、受精卵の分割停止や全核停止、着床障害をみるこつもございます。一度検査しているから安心だとは考えないで結果が出るまでは、冷静な対応が必要です。 | |||||
◇抗精子抗体価検査 ◇ | |||||
抗精子抗体価検査はパイプカットや閉塞性無精子症の際陽性反応を多く示すため精路障害の有無の発見や閉塞性無精子症の診断で下垂体ホルモン濃度とともに重要な検査です。 | |||||
◇非閉塞性と閉塞性無精子症の外来割合 ◇ | |||||
《無精子症の外来患者様の来院割合》
日本ハリセンター |
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閉塞性無精子症治療概要 | |
閉塞性無精子症の改善状況を確認 ↓ はり治療終了前に病状確認の為のホルモン検査 ↓ 紹介状 ↓ 医療機関との精子回収方法を確認 ↓ (MESA-PESA or PESA or TESE)の日取りを決める ↓ 医療処置 ( MESA-PESA or PESA or TESE ) の実施 ↓ ↓ 精子回収可 精 子 回 収 不 可 ↓ ↓ ↓ 精子凍結 細胞採取 精子と細胞採取不可 ↓ ↓ ↓ 凍結精子+顕微受精(ICSI) 細胞からの受精卵 原因確認と今後の対応を検討 ↓ ↓ ↓ ↓ 陽性 陰性 陽性 陰性 ↓ ↓ 妻側も精査し再トライ 妻側も精査し再トライ |
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◇ 閉塞性無精子症の精子回収方法 ◇ | |
A・・・局部麻酔-精巣生検をしない精巣上体からの精子回収法(PESA) B・・・局部麻酔-精巣生検をしない睾丸からの精子回収法(針生検) C・・・局部麻酔-顕微鏡下で精巣上体からの精子回収法(MD-MESA-PESA) |
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◇ 閉塞性無精子症の特徴 ◇ | |
閉塞性無精子症は原因別分類はなく、そのほとんどが精路障害特に精巣上体の異常に由来するものです。医学書や権威ある文献からは、正常精子の形成が精細管(睾丸内)内では100%行われていると記されておりますが、閉塞性無精子症の方のハリセンター外来初診時にPESA.MESA-PESA経験者の約25パーセントの方は、PESA.MESA-PESAで精子の回収ができておりませんでした。「安心神話」はありません。閉塞性無精子症の患者様の下垂体ホルモン(PRL、LH、FSH)濃度はほぼ正常域を示す方がほとんどです。精子回収に失敗された方の多くはテストステロン値の異常により精子が回収されなかったり、回収されても精子の劣化などで受精卵ができなかったり、受精卵の分割停止、受精卵の分割速度の低下、変性卵、未着床、染色体異常による着床直後の科学的流産などをおこしてしまったものと思います。閉塞性無精子症下では、この他に精子の奇形、PRL値の異常でも劣化精子や受精能の低下した精子群の発生があります。また、閉塞性無精子症外来の数名の方はTESEで精子が存在せずかろうじて前期or後期精子細胞の状態での回収の事例もありました。閉塞性無精子症であつても慎重に医療処置をお進めになることお考え下さい。また擬似閉塞性無精子症といい、閉塞性無精子症に症状の類似する下垂体機能低下による非閉塞性無精子症や薬物投与により発生する一過性の閉塞性無精子症に類似した無精子状態のものもございます。慎重な診断と丁寧な科学的検査でこれらの擬似疾患を鑑別する必要があります。 |
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病院における閉塞性無精子症治療の流れ |
睾丸から精子を採取 |
顕微受精で受精卵をつくる |
受精卵を胚移植する |
妊娠反応が陽性であれば生殖医療は終了します。 |
妊娠反応が陰性の場合は再度顕微受精を実施 |
何度も顕微受精を実施しても妊娠しない場合は |
病院では顕微受精を繰り返すだけです |
時には、顕微受精の方法を調整する程度の処置 |
日本ハリセンターでは不具合の調整をいたします |
再度、顕微受精を実施してみてください |
閉塞性無精子症のハリ治療 |
治療処置 | 閉塞性無精子症のハリ治療 |
①精子回収→顕微受精を行う以前から、夫のテストステロン値、FSH↑着床能力、卵子が採卵できないなどの不具合の調整を行います。 ②顕微受精中の受精卵の分割停止、妻の変性卵、未成熟卵、EM値の低下などの移植前後の不具合の調整をいたします。 ②針生検(PESSA MESSA)、TESEで精子を回収し顕微受精等で胚移植を行うも、妊娠反応が得られない方々に於いては、医療機関での閉塞性無精子症治療後の対応をしております。 ◯夫側の問題 ◯受精卵の問題 ◯妻側の問題 細部にわたる分析と治療処置を行います。 「AZOO-顕微受精前後の不具合の調整」途中からでも、これだけの治療でもお受けいたします。反復して顕微受精を行うことは経費と時間のロスがございます、可能ならしっかりとプログラムと生殖環境を精査して対応することも結果を残す早道と考えます。Drに言われるがままの胚移植でいいのか検討も考慮。 |
日本ハリセンターのサポートサービス
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