今夜の担当煙火店は地元足利の「須永花火」です。小さな玉が主体のスターマインで迫力にはやや欠けますが、コンピュータ制御と思われる工夫された演出が見ものです。
私の選んだ観覧場所は、本部席から遠いためアナウンスがほとんど聞こえない場所でした。次に何がくるか分からず、シャッターを切るのも後手後手にまわります。だいぶ慌てる結果となりました。
中盤「ようこそ春の足利へ」の仕掛花火の後、虎の尾が断続的に上がり、派手な打上げの予感を感じさせてくれ気分も盛り上がってきます。
ラストは夜空一面にポカモノがバラ撒かれなかなかの壮観でした。写真はありませんがまばゆいばかりの銀一斉打ちで締めくくられました。
|