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 「子宝はり」の日本ハリセンターへようこそ          



子宝広場のご案内


新設のサイトです。毎週、毎週、妊娠された方や妊娠や出産に
関係する事柄を一週間に一人選んで報告させていただきます。
      part 7     
 
2018.6第二週
夫の転勤の為、栃木県から約二か月前に熊谷に転居しました。
転居前には体外受精も実施しておりましたが結果が得られません
でした。転居後は婦人科や体外受精施設を受診せずハリセンター
のみの治療を開始し受診後約二ヶ月で自然での妊娠陽性反応が得
られました。妊娠直後のホルモン検査ではTSHに異常が見られ
内科専門医の受診を勧めました。

     埼玉県 38才
 
 
2018.5第五週(6月第1週)
夫は再婚で2子あり44才、妻も再婚で前夫との間に子供はおりま
せんでした。再婚して3年目ではり治療通院前に体外受精3回実施
しております。総採卵数は13個で8個受精(すべて胚盤胞)で凍結し
て胚移植しておりましたが妊娠反応が出なく、凍結受精卵も無く
なったのではり治療を希望されて約5か月ご通院中でしたが、まっ
たくの自然で妊娠陽性反応が出ました。
※ハリ治療中で非妊娠中の高温期の採決ではLH⇒3.8、P4⇒58.5、E2⇒360.8で同等程度の数値が2回確認されたため自然妊娠の予感
を多少感じておりました。


     埼玉県   42才
 
 
2018.5第四週
結婚して8年、婦人科通院するも主たる原因も確認できずAIHや
タイミング法で治療を行っておりました。夫は精液検査のみで
問題はなく(液量3.9ml、濃度1860万匹/ml、運動率73%)自然
妊娠を希望しながら約8年が過ぎてしまったとのことで、今後
体外受精にすすむ前にはり治療を選択しご通院いただきました。
今までも丁寧な診察をして頂いていたようですが、妻のはり治療
と並行して未検査の夫のホルモン検査と触診検査を追加してみま
した。触診は異常無くホルモン検査はPRL ⇒6.4 LH⇒ 10.7  FSH⇒15.3  テストステロン⇒1.28 と言う結果になり、夫の
低テストステロン症とその後に実施した精液精査で精子の奇形率
が93%とのことで男性不妊症の改善治療に変更し、妻の治療は
中止いたしました。仕事と治療を掛け持ちで東京からご通院いた
だきました。治療開始してから5.5か月が経た今月に妻に妊娠
陽性反応がありました。
※精子の奇形度が高いので少し流産が心配です。

      東京都  妻36才・夫42才
 
 
2018.5第三週
初診時46才、かなり強いPMSがありありました。体外受精は4回
実施して、一度も採卵出来ていませんでした。ホルモン濃度は
PRL⇒88、LH⇒25.6、FSH⇒51.2、E2⇒47.4でした。閉経前の
状態と考え体外受精施設との連携で取り組むこととなりました。
ハリセンターでは、生理周期の安定とホルモン濃度の改善を受け
持ちました。約九か月後の検査結果がPRL⇒7.4、LH⇒8.6、FSH
⇒11.8、E2⇒29.7でした。
体外受精第一回目・・・採卵一個⇒空胞
体外受精第二回目・・・採卵一個⇒未成熟卵⇒M-27⇒8分割胚
移植⇒妊娠陽性となりました。
  
     群馬県 46才
 
 
2018.5第二週
生理不順が10代からあり、慢性的な不順の為あまり気に留めず結
婚をなさいました。今から8年前、結婚後間もなく婦人科通院を
はじめ、生理不順の治療と挙児希望の治療を開始致しました。
AMHは0.1未満で、ハリ通院前の資料ではPRL⇒11.8.LH⇒47.0、
FSH⇒84.3、E2⇒5未満(投薬なしの状態と考えられます)。ほぼ
無月経で時々不正出血程度ですが、鍼治療開始して9ヶ月程で生理
周期が45日程度で安定し、PRL⇒6.8、LH⇒6.3、FSH⇒16.6、
E2⇒11.7にまで改善されたため体外受精施設での採卵を行い、
卵子1個するも空胞でした。2回目の体外受精では1個採卵し8分割
凍結致しました。
その後、鉄欠乏性貧血の治療の為、約半年間治療に専念し前月に
凍結胚の胚移植を行い陽性反応が出ました。

      千葉県 39才
 
 
2018.4.第5週(5月第1週)
今週は該当者いませんでした。
 
 
 一般婦人科通院と漢方処方を約5年間行っておりました。その後、
体外受精施設で3回採卵しておりました。結果は・・・
第一回採卵・・・多精子4個、未授精3個、変性卵1個
第二回採卵(多精子の為顕微受精に変更)・・・未受精2個、変性卵
2個、未成熟1個(GV)、成熟卵1個(2分割停止)
第三回採卵・・・未成熟1個⇒M-2⇒次の周期で凍結卵の胚移植✖
        未成熟1個⇒培養できず
        空胞⇒3個⇒✖
        変性卵1個⇒✖
        成熟卵1個⇒受精後変性

体外受精の結果から卵子の質の問題が重要なポイントでした。
D3値・・・PRL ⇒7.6 LH⇒ 3.3  FSH⇒14.9  E2⇒2.45
排卵前・・LH⇒ 18.9 P4⇒0.4 E2⇒313.7
黄体期・・LH⇒ 1.3 P4⇒19.7 E2⇒88.7
上記により、卵子のグレードを変える微調整を開始しはり治療
約六ヶ月目で妊娠いたしました。

      千葉県  32才
 
 
2018.4.第3週
今週は該当者いませんでした。
 
 
2018.4.第2週
妻44才で初婚、夫54才で再婚、結婚歴7年で体外受精や顕微受精
を何回も経験し、ダメもとで鍼治療に来院する。
D3値・・・PRL ⇒26.3 LH⇒ 9.2  FSH⇒18.6  E2⇒5.6
排卵前・・LH⇒ 17.0 P4⇒0.51 E2⇒107.2
黄体期・・LH⇒ 8.6.0 P4⇒4.8 E2⇒69.21

約半年間の鍼治療後のホルモン濃度は下記の様に変化しました。
D3値・・・PRL ⇒11.4 LH⇒ 4.2  FSH⇒6.51 E2⇒26.9
排卵前・・LH⇒ 19.6 P4⇒9.1 E2⇒107.2
黄体期・・LH⇒ 2.4 P4⇒17.4 E2⇒149.0
劇的変化となり、体外受精準備中自然妊娠陽性反応を確認しました
がすぐに流産となりました。二ヶ月後再度妊娠反応を認め、少々
監視していましたがP4値やβ-HCG、E2値も上昇し流産の危険性が
低下したため公表いたしました。
 
 
2018.4.第1週
妻が大学病院受診時に、男性不妊症に気付き内容的に顕微受精を
準備しつつ、ハリセンターに夫のみ受診しておりました。精液
検査(大学病院で2回、体外受精施設で2回検査)の最新検査内容は
精液量・・・・・・・・・・6.0ml
精子濃度・・・・・・・・・390万/ml
運動率・・・・・・・・・・6.7%
精子高速運動率・・・・・・0%
精子直進能力・・・・・・・0%
SMI・・・・・・・・・・・8.0
良質精子の割合・・・・・・5.0%
やや動きの遅い精子・・・・1.7%
尾部欠損、頭部変形精子・・20.0%
不動(動いていない)精子・・73.3%  (2018.2.21検査)
---------------------
上記の結果で、人工授精で妊娠されました。考えられない内容で
の妊娠でした。しかし、男性ホルモン値が500台の為、ジヒドロ
テストステロン前駆体への刺激量を一気に増加させたため、精子
濃度(大学病院検査)は2600万匹/mlとなっておりました。

      埼玉県   34才男 
 
 
2018.3.第5週
年度末最後の一週間でした。今週は7名の方とお別れでした。それ
ぞれに希望に満ちて結婚し、幸せがすぐに訪れる事を信じてがん
ばったものの、思い通りにいかなかった人生の一コマもあったか
もしれませんがめでたく卒業される事心よりお喜び申し上げます。
見上げれば、桜の花も満開です。お二人のこれからの人生が幸多
からん事を心よりご祈念申し上げます。
※子供には、心優しく、しつけは厳しく

     1980年生まれ 38才 日本ハリセンターより
 
 
2018.3.第4週
妻は高校生の時、一度妊娠⇒中絶経験がありました。日本ハリセ
ンターに来院する前に、都内で自然周期で14回採卵しておます。
今までに一度も受精卵を子宮に胚移植した事がありませんでし
た。精液検査はとても簡単にメモ書き一枚精子はいる旨の走り書
き一枚でした、男性精査の結果⇒ぺロニ―、左精索静脈瘤(レベル
4)、男性ホルモン欠乏症(155ng/ml)でした。ご夫婦の不妊原因
は夫エリア問題との説明をして、夫の改善治療と体外受精、採卵
の見合わせをお伝えしましたが、「精子は一匹いればいい!!」と
の体外受精施設の方針で受け入れて頂けませんでした。約1年半、
妻の鍼治療を中止致しました。その間に採卵を8回実施しており
ました。採卵総数の結果は下記の通りです。
〇成熟卵・・18個 〇未成熟卵・・・4個 〇変性卵・・2個
〇空胞(EFS)・・1個 
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
受精卵に使用できた卵子・・・22個
〇多精子症・・1 〇未授精→6 〇受精後分割せず→4 〇途中
で分割停止→7 〇桑実胚で分割停止→3 〇胚盤胞まで進んだも
の→0 →結果により1回も受精卵を胚移植できませんでした。
結果的に受精卵の胚移植まで全く進んでおりませんでした。
採卵結果より、その後男性不妊で再通院されました。夫のみ半年
通院後体外受精、拡張胚盤胞で移植し今回一度で妊娠されまし
た。長い年月からの苦しみから解放されました。精神的にも、
金銭的にも。


        埼玉県  44才
 
 
2018.3.第3週
子宮内膜症で、結婚前に1回結婚後に1回手術を行っております。
体外受精も4回トライするもFSH値が20以上と高く、未受精や変性
卵程度までしか進めませんでした。体外受精を諦めて、自然妊娠を
強く希望し来院しておりました。ハリ治療前半は、徹底した黄体
管理を中心に治療を行い、FSHが15前後、LHが10未満まで回復
し、その後着床条件や良質卵子の改善に努め全くの自然で妊娠さ
れました。治療期間はちょうど一年になります。
※2回のオペとチョコレート膿腫の状況と組織の癒着が妊娠まで
頭から離れませんでした。

        埼玉県  39才
 
 
2018.3.第2週
日本滞在中の外国人の方が不妊治療以外の目的(男女産み分け)の
ため昨年からハリ治療にご通院中でしたが、今週希望通りに出産
ができた旨のご連絡を頂きました。今までに3名出産し3人とも
同性でしたがお国柄等の環境からもう一人ご希望なさって約三か
月間ご通院を頂き希望通りに生まれました。
 
        東京都  34才
 
 
2018.2.第5週(3月第1週)
愛知県からご通院中だった非閉塞性無精子症(NOA)、常染色体、
Y染色体に異常なしの方が、中部地区の大学病院でMD-TESE(精
巣生検)実施するも(中部地区では一番有名な泌尿器科です)、細胞
も精子も確認できませんでした。精巣生検から半年後よりハリ
治療を開始して、別のクリニックで再度のMD-TESE(精巣生検)で
精子細胞が15本分回収されました。ハリ治療初診時では、陰嚢は
一般の方よりやや大きかったのですが、触診の際、何処にに睾丸
があるのかわからないほど軟弱でつかみどころがないほど形状
確認不能なほどの睾丸でした。最終ホルモン値は、PRL 7.9 LH
14.8  FSH 36.7 テストステロン 234 です。
   
        愛知県  37才
 
 
2018.2.第4週
「胚移植専科」に通院中の患者様が、着床いたしました。来院ま
でに3回採卵し顕微受精でトータル13個の受精卵を7回移植するも
一度も着床せず「先行き不透明な環境を察知し」ハリ治療に来院
されました。今まで一度もP4値の確認をせず移植を実施していた
ようなので、P4値の確認をしてから凍結胚移植のサポートを提案
し、早々に採血結果がP4値が6.3と出たため、1ヶ月ハリ治療を
行ってから移植を行いました。拡張胚盤胞(4BA)なので、約5日後
の仮判定で初めてβ-HCG値が整数値(32.4)になっておりました。
約2ヶ月間の出来事でした。

         東京都  41才
 
 
2018.2.第3週
妊娠34週、逆子体操を指導されても逆子が改善できず、帝王切開
の予定日も決まり「何か納得のいかない方向性、医療の選択」に
担当医から一言「ハリでも打ってみるかい?」と言われ翌日緊急
予約をとりハリセンターに来院いたしました。ハリ治療後の翌朝、
「胎児のお腹を蹴る場所が違う!!」との電話連絡で担当医にすぐに
受診する事を勧めました。午前中に再度患者様から連絡でエコー
検査で逆子が改善していた旨のご連絡をいただきました。たった
3日間の出来事でした。産休中の医師です。

         千葉県  37才
 
 
2018.2.第2週
先週と同じく、非閉塞性無精子症(NOA)でY染色体AZF部一部
欠損で県内専門大学でMD-TESEを行うも精子が確認できません
でした。その後、ハリ治療に専念し射精精液中から運動精子が
数匹確認され、顕微受精で妊娠仮判定で下記結果になりました。
β-HCG値⇒29.3 P4値⇒14.21 E2値⇒94.3でした。AZF
エリアの染色体欠損は妊娠10週までの流産率が非常に高いので、
黄体管理をしつつ見守っていきたいとおもいます。
※凍結卵の移植は、素晴らしくきれいな分割胚でした。

         埼玉県 39才
 
 
2018.1.第5週(2月第1週)
非閉塞性無精子症でMD-TESEでかつて精子を数匹回収し女児を
一人授かっています。二人目希望で再度MD-TESEを実施するも
運動精子が見つからず、初めての大学より紹介されて、科学的履
歴内容を確認し、AZF一部欠損とのことでした。ハリ治療を三か
月実施し再々MD-TESEを行うことで通院開始しました。Aホル
モンを約3倍上昇させ、LHを最初0.9未満まで下げてから2.0以
内にとどめFSHは15.0以上に上昇させて7.0以内にし、Aホルモ
ンのホルモン環境を確認しハリ治療開始から約5倍上昇するも、FSH値は7.8にまで変化するもLH値が3.42でした、MD-TESEも
ごく浅く実施する事となりました。結果運動精子が130万匹/ml
回収されました。あとは顕微受精の出番です。
※当初より精子がいることがわかっていたものの、精子を増やし
たり、運動精子濃度を高められなかった為、依頼があったものと
考えました。


        静岡県  32才男性
 
 
2018.1.第4週
今週は妊娠該当者及び喜びの情報はありませんでした。

 
 
2018.1.第3週
男性不妊症、睾丸に障害があり約5年前に手術を行っております。
一般産婦人科で1.5年程妻側が治療を行っておりましたが、男性
不妊の検査や治療を全く行っていただけなかったので来院されま
した。初診後の精液検査では、濃度は4400万匹/ml、運動率25%
不動精子が15%でSMIが29でとても妊娠できるエリアにはおりま
せんでした。ハリ治療後の精液検査では、濃度5010万匹/ml、
運動率51.1%、不動精子は48.9%でSMIが143でした。
自然妊娠エリアで対応可能範囲ですが、夫側に抗精子抗体価がSTRONG状態でしたので顕微受精を依頼し今週妊娠仮判定で陽性
反応が出ました。β-HCG⇒83.3、P4⇒13.89、E2⇒219.9
でした。
初めての体外受精で右往左往しているうちにあっという間に
終了致しました。正式判定日の結果はβ-HCG⇒1661、P4⇒12.02、
E2⇒282とのことでしたが、P4値が膣座薬処方中に係わらず低め
です。


        
 埼玉県 夫32才 妻31才 
 
 
2018.1.第2週
新年になっても妊娠ラッシュが続いております!!

夫が重度の乏精子症な為、ICSI(顕微授精)かIMSI(顕微授精)が必
要で体外受精施設で一度採卵しており18個採卵→14個受精卵凍結
し、第一子が誕生しております。今回は二人目希望で来院されまし
た。ハリセンター来院前に何回も凍結卵の胚移植を実施していた
ようですが着床及び妊娠反応が陽性にならず困って来院されまし
た。ハリセンターの子宝専科の胚移植専科(短期対応治療)を希望し
て胚移植に臨む予定で、とても順調に進みホルモンバランスも良好
な為、年内に移植が実施できました。
妊娠判定値→β-HCG・・7641、E2・・177.2、P4・・18.87
    ※プロゲ注とエストラーナ継続投与中とのこと。P4?
 ※この方は諸般の事情にて、妊娠後もはり治療を一か月程度続けます。
 ※妊娠4週でβ-HCG・・7,641は初めての経験です。

          埼玉県 37才
 
 
2018.1.第一週 新年第一番目の妊娠です。
続発性不妊症(二人目不妊)で来院された方ですが、一人目は自然
妊娠しもう小学生です。二人目希望で体外受精施設で体外を何度も
トライしていたようですが、採卵々子が十数個とれ胚盤胞や拡張胚
盤まで進み胚移植するものの着床せず7年ほど通院していたようで
す。表面的不妊環境はほぼ確認できず「なぜ 妊娠しないの!!」で
がんばってきたようです。はり治療を開始して、両側卵管閉鎖、
子宮ポリープ、心電図の異常などが新たに確認されましたが、何
よりもAMH値が7.32とのことで、LHとFSHのバランス調整と凍結
してある受精卵の利用も念頭に入れて着床能力の環境もはり治療
に入れて加療を行いました。凍結卵の胚移植を最優先したいとの
患者様のの希望により2017.12月凍結胚移植を実施しました。
β-HCG・・・631 P4・・・・50.0との結果でした。


          埼玉県 32才
 
 
2017.12第5週
2016年初めより「はり治療」を開始し、2016.8月自然妊娠した
患者様が2016.10月妊娠18週で流産してしまいました。
しばらくはり治療は遠ざかっていたのですが、「流産後に生理が
来ない」との連絡から2017.4月より再度はり治療を開始いたしま
した。はり治療中の下垂体機能はLH・・・0.1以下、FSH・・・
0.3未満になっておりました。加療とともに生理が復活し2017.12.
25.夫にクリスマスプレゼントができました。
前回の出産は一般婦人科クリニックに通院しておりました。今回
の流産経験から体質的特異性が確認されたため、ハイリスク対応の
出産病院を選択していただきました。

※先週、今週は年内駆け込み妊娠(?)ラッシュになっております。

         埼玉県 39才
 
 
2017.12.第4週
夫が無精子でハリ治療後MD-TESEで精子を確保・凍結しておりま
した。顕微授精により過去に2回妊娠し流産になっております。
今回は移植後の黄体管理を行いました。
第1回目の妊娠判定(2017.7) β-HCG→39 P4→7.03 E2→81.3
第2回目の妊娠判定(2017.9) β-HCG→44.5 P4→1.62 E2→74.2
今回の妊娠判定(2017.12) β-HCG→730.5 P4→36.5 E2→574.4
甲状腺機能検査を追加検査中です。

       埼玉県 27才
 
 
2017.12.第3週
お住まい近くの婦人科に約10年ほど通院しておりました。体外受
精や人工受精も10回以上行っていたようでした。卵管造影検査、
感染症、ホルモン濃度、卵胞チェック等々婦人科領域の検査や治療
で不具合が無くお困りでした。ハリ治療初診時の問診から、初潮が
高校生とのことでした。このことが主たる治療の中心になり、ハリ
治療が開始されました。目に見えないホルモンの動態の対応や良質
卵子の改善等プログラムに基づきハリ治療を実施いたしました。
性機能低下症の症状は非常に乏しく、確認や断定・診断が非常に
難しい機能性障害です。原因不明の不妊症の多くはこれに該当する
と言われます。
妊娠検査結果・・・妊娠4週目 β-HCG→956.5 P4→38.96
 E2→450.6

         群馬県  35才
 
 
2017.12.第2週
無月経症の為に通院する。独身、40代でAMH0.66で生理が止まる
・・・婦人科通院するも「閉経」の診断でした。2017.8月のホル
モン値はLH →29.7 FSH→47.6でした。ハリ治療で2017.11.21の
ホルモン値はLH→2.4、FSH→3.1、E2→200.9、P4→14.7 PRL
→9.0でした。10日後の2017.12.1に久しぶりに生理になりました。

         広島県 40代
 
 
2017.11.第5週(12月第1週)
妻41才、夫34才 ハリ治療来院までに4体外施設で体外、顕微を
実施しておりました。分割胚から胚盤胞まで出来ておりましたが
総採卵数の約7割が途中で分割停止や分割速度の低下で受精卵とし
て使用できないケースが多かったようですが、体外施設では受精
卵ができ移植もできているので、どの施設も男性不妊を疑わずに
体外受精を繰り返していたようです。夫の精液精査の依頼とホル
モン検査、触診などから、片側停留睾丸、精子高速直進率0%、
運動率6.5%、SMI・・0、である事から妻側のハリ治療を中止し
て夫の治療に専念いたしました。通院開始から約3.5ヶ月で自然
妊娠のご連絡をいただき、今後、妊娠10週まで黄体管理のハリ
治療を行う予定です。顧みて、第一番目の体外受精を大学病院で実施し胚盤胞まで進んで胚移植ができたのが男性不妊を打ち消す原因
になったようです。その後の受精卵の分割停止については、卵子の
年齢的劣化として処理された様です。

         東京都 夫34才
 
 
2017.11.第4週
今週は妊娠該当者はおりませんでした。

 
 
 2017.11.第3週
昨年(平成18年) 、排卵誘発剤HMGの1クールの投与により一発
閉経になって約2年たつ方が無月経の改善の為来院しておりま
した。生理が来なくなってからは、別の婦人科にて受診しまし
たが、カウフマンやホルモン補充などの処置は行わず不妊治療を
断念しておりました。しかし、挙児希望を諦めきれず2.5ヶ月前
から無月経の改善のためハリ治療を始めました。ハリ治療を開始
して約1か月半で微量な不正出血が見られ、今週は明らかな生理
との連絡がありました。血液精査を医師に依頼いたしました。
結果は下記の通りです。
     閉経中のホルモン値   今週の採血結果
・PRL・・・ 8.4            4.8
・LH・・・・24.1            14.1
・FSH・・・ 52.1            31.8
・E2・・・・ 5.7           34.9
今後は無月経の改善を少しすすめて、卵巣機能の改善を中心に
生殖環境の改善を計り挙児を求めていきます。

       埼玉県   42才
 
 
2017.11.第2週
結婚14年、5回流産を経験しております、平成14年までに5回の
流産しその後流産も妊娠もなく体外受精で何度か胚移植を実施し
ていましたが、妊娠しておりませんでした。専門の大学にて不育
・習慣精流産の検査を実施するも異常なし、ご夫婦の染色体も
異常なし、AMH1.97  第12凝固因子・・155.8 Dダイマー・・
<0.05  P4・・20.3 D3値も卵胞の成育、EM値も問題なし、
ヒステロスコープでも異常はなかったとのことでした。

問診にて下記のこともわかりました。
冷え性、極度の頻尿症状、腎疾患にて小学生時代に入院経験あり
初潮が高校一年生、ここ一年の平均体重が約42㎏、クラミジア
Ag-G(+)などがありました。数値にならない黄体機能や卵子の質
等の改善から5年ぶりに自然妊娠いたしました。
・・・・この先が勝負です!!
もしも流産してしまったら、ここに追記いたします。

       栃木県   39才
 
 
2017.10.第5週(11月第1週)
体外受精を13回(採卵回数)実施してから来院されました。AMH
・・0.90、片側卵管閉鎖状態です。D3値は毎回体外受精施設で
の結果は決して悪くわなく、何故着床しないのかが不思議でした
。体外受精をあきらめてその後は長期に投与している漢方薬を
引き続き続けていたようですが、半分程度諦め状態での不妊治療
を実施していた様でした。日本ハリセンターに受診後はハリ治療
のみで進めておりましたところ、重要な8項目の血液検査の結果
4項目に問題がありました。その内の1項目はβ-HCG値で3回実施
した採血で3回とも10未満の値が発生しておりました。β-HCG値
が微量に反応していても妊婦さんになります。絶対に妊婦さんは
妊娠できません。何故、β-HCG値が高いのか?解りません言えま
せんが、不妊治療を行っている患者様の妊娠反応検査は特別な時
以外は実施いたしません。そして、脂質代謝障害や甲状腺関係
の対応を内科医にご依頼しつつハリ治療に専念して7ヶ月後、β-
HCG値が70台になり(E2➡268 P4➡21.8)自然妊娠いたしまし
た。
※補足事項ですが、体外受精判定及び仮判定でも4.5以上10未満
のβ-HCG値がありました。

         神奈川県  41才
 
 
2017.10.第4週
結婚12年、糖尿病にてA1C8.2(国際基準結果値)、インスリン注射
を実施しております。体外受精も数回実施して総採卵数11個採卵
するも受精卵は1個(2分割で分割停止)、変性卵8個、空胞2個でし
た。AMH0.24、黄体期P4値・・4.37でした。それから約一年間
ハリ治療に専念し体外受精で2個採卵し1個受精確認ができ胚盤胞
(4CB)を胚移植するもβ-HCG値が仮妊娠判定(中間判定)0.2未満と
のことで諦めていたところ次の生理周期で全くハリ治療のみので
自然されました。尽くすべきことは尽くし実施した体外受精に
落胆していたようでしたが、今は、あまりの朗報に戸惑う日々の
様です。

       千葉県    43才
 
 
2017.10.第三週
今週は妊娠該当者はおりませんでした。

 
 
2017.10.第二週
無精子症・・・大学病院で睾丸を切開手術(MD-TESE)するも精子
を抽出できず射精精液中より精子を抽出する事を目的でハリ治療
行う。染色体異常(Y染色体AZFエリアの一部欠損)も発覚し先行
きの不安が増幅するもハリ加療中に精子確認依頼先の体外施設で
射精精液の中から精子数匹が確認され、胚盤胞受精卵を移植がで
き妊娠反応のβ-HCG値が陽性になりました。β-HCG値が低値の
為、妊娠維持が"きびしい"かもしれないが黄体管理を続ける予定
です。たとえ結果が悪くとも、明日につながる「親子の見えない
糸」とご夫婦のここまでたどり着いた苦楽の結晶は未来のご夫婦
の励みや絆として心の支えになるものと思います。
ハリ治療が「月夜に提灯」でなかったよ・・・と言われたい?

       埼玉県 
 
 
2017.10.第一週
5ヶ月前からご通院中のご夫婦に妊娠反応陽性がありました。
結婚約6年、人工受精10回と体外受精を実施しており、体外受精
時には、未受精、分割停止、変性卵、分割するもグレート4クラ
スで卵子及び受精卵に問題がありました。夫は、11回の精液検査
を実施するも、精子濃度1300万匹/ml、運動率15%、高速直進
精子0%、SMI 69(SMI 80以下ですと極めて妊娠は難しい)で男
性ホルモン低下症でした。ハリ治療後の最新の精液検査データは
精子濃度9800万匹/ml、運動率92%、高速直進精子35%以上に
改善されておりました。また、男性ホルモンも171ng/dl→265
ng/dlに改善されておりました。そして、今月自然で妊娠されま
した。
ご夫婦にとっては、体外受精でも結果が得られなかったこと、体
外受精の結果概要、夫婦ともに不妊状態で改善が必要だったこと、
卵子の質や受精卵の質の改善が可能かどうか?不安を抱えながらの
ハリ治療のようでした。

        埼玉県 夫34才 妻33才
 
 
2017.9.第五週
39才で6才児がおり再婚の為、第二子希望し体外受精にて体外
受精を4回実施するも結果が得られずハリセンターに通院する。
AMH→0.5、FSH→20台で採卵卵子も質が悪く使用できない状態
でした。生理周期で生理3ヶ目の採血を毎周期前医に依頼し確認
とハリ治療を実施いたしました。経過概要は下記の通りです。
第1回目生理3日・・・・FSH 23.81
第2回目生理2日・・・・FSH 20.16
第3回目生理3日・・・・FSH 24.6
第4回目生理3日・・FSH 48.21 E2 5未満 ハリリセットの為
第5回目生理3日・・・・FSH 17.3
第6回目生理3日・・・・FSH 15.28
第7回目生理2日・・・・FSH 19.7
第8回目生理3日・・FSH 36.4 E2 5未満 ハリリセットの為
第9回目生理3日・・・・FSH 11.5
第10回目生理3日・・・ FSH 14.33
第11回目生理3日・・・ FSH 7.92
第12回目生理4日・・FSH 31.54  E2 8.7 ハリリセットの為
第13回目生理3日・・・FSH 5.79 LH 2.8  E2 36.2
この状態で前医にて体外受精を行い、拡張期胚盤胞2個を凍結し
今月凍結胚の移植実施し妊娠陽性反応がでました。(β-HCG値
→158 P4→27.3 E2→277)

         群馬県 39才
 
 
2017.9.第四週
結婚して7年経過し、不妊治療も数件のクリニックで治療を行っ
ておりました。体外受精も3回実施しておりました。夫は精索静
脈瘤の手術を東京都内で受けておりました。主たる原因が不明の
ままハリ治療を開始いたしました。過去の検査結果や採血から
妻側には高PRL血症が存在する程度でした。夫はAIHや体外受精
時に精液検査を実施されておりましたが精液及びホルモン検査
には問題がありませんでした。ご夫婦の体外受精の経緯と結果を
確認してみると、受精卵の分割速度が極端に遅かったり、未受精
も多く存在しておりました。通院二ヶ月経たころ、妻の通院を
中止して、夫のハリ治療を開始いたしました。通院4ヶ月が過ぎ
た今月に自然妊娠のお知らせが届きました。

        神奈川県 妻34才 夫33才
 
 
2017.9.第三週
妊娠29週で逆子の方が、先々週から来院されております。近隣
クリニック、地域中核病院での出産を受け入れられず大学病院で
の自然分娩を待っていたところ29週になっても逆子が改善されず
ハイリスクな状況が発生いたしました。右下腹部に直径100mm
の子宮筋腫があり、その上方に胎児の頭があり横たわっている
状態でした。
一般的に改善するには、筋腫部位を避けて270度右回転で改善を
はかるのですが、回転スペースが少ないため非常に改善困難な
逆子になっておりました。また、この逆子の状態での帝王切開は
二人目出産希望時に切開部が開口してしまう危険性があり、大学
病院では可能な限り自然分娩を予定しておりました。また、逆子
の改善には左回転方式は「無理」との指導もいただいておりまし
た。ハリセンターでは、右回転方式での逆子の改善は100%不可
能な状態なので、あえて90度左回転方式と胎児の自己回転と非
狭窄スペースを利用する方法でハリ治療を実施いたしました。
二回目のハリ治療後には胎児kの頭部は腹部下方中央に移動とと
もに、足の運動位置が上位部に変わりました。翌週早々に大学病
院受診し逆子改善の報告を受けました。胎児の体重の急激な増加
の前にハリ受診していただいた事も、逆子改善の重要ポイントだ
ったように思います。11月21日前後出産予定です。

         埼玉県 31才
 
 
2017.9.第二週
2017.6.第二週で紹介したご夫婦の妊娠のその後です。胚移植一週
間後に妊娠仮判定で妊娠陽性反応があり、二週間後の妊娠判定日
にも妊娠反応がありました。しかし、P4値は約7ng/mlでその後
毎週P4値等を計測するも妊娠11週までP4値が一桁台でした。
体外受精施設と出産予定病院(埼玉県下出産数第一位)とハリ治療
で黄体管理の為、ほぼ毎日3施設のどこかに通院をしておりまし
た。妊娠13週でP4値は30ng/mlまで上昇し、現在、出産施設に
おいても異常がみられておりません。
はじめての体外受精(ICSI)でした。OHSSを合併しながら5個採卵
し全て受精→胚盤胞凍結し、卵巣の炎症具合とP4値の改善が計れ
たら凍結胚移植を考えていたようでしたが、待ちきれず胚移植を
実施してしまったようです。これほどまでにP4値が上昇しないケ
ースは経験したことがございませんでした。

          埼玉県 30才
 
 
2017.8.第五週(9月第一週)
結婚して間もなく自然妊娠するも8~9週目に心拍停止する。その
後間もなく再度自然妊娠するも妊娠20週目に胎児水腫が確認され
ました。その後、自然妊娠ができず二軒の体外受精施設にて計11
回ほど胚移植を行うも一度も妊娠反応がなくハリ治療を希望され
通院されました。
通院直後の生理3日目のホルモン濃度はFSH→30.3、LH→11.7、
E2→20.6程度になっておりました。ハリ通院中も2回胚移植を実施
するも妊娠反応陰性でした。体外受精施設では50回以上採血を実
施していたにもかかわらず、上記3項目の検査以外(β-HCG値は除
く)は一度も実施しておりませんでした。約一年半のハリご通院中
生理3日目のホルモン濃度はFSH→7.8、LH→3.8、E2→65と排卵
直前値のホルモン検査がLH→42.5、E2→425、P4→1.1(体外受精
施設での結果値)で、高温期P4値は40.1pg/ml、E2→387となって
おり、次の生理周期に体外受精を予定していたところ高温期P4値
→は40.1pg/ml、E2→387とうれしい異常値になっており自然妊
娠が確認されました。妊娠後は出生前検査などにおいても異常が
確認されませんでした。過去に胎児水腫の病歴があり3.5ヶ月経
って記載いたしました。
※上記3項目のホルモン検査値以外に異常に低値だったホルモン
があった事が、記憶の真ん中に残ります。

          群馬県 40才
 
 
2017.8.第四週
結婚5年、結婚後間もなく、人工受精3回と体外受精を1回実施し
ております。体外受精時の結果は、変性卵2個、空砲1個で受精卵
ができず終了するも、排卵誘発剤?の副作用から約4年間無月経の
状態が続いておりました。大学病院での検査・治療等を行い、
カウフマン療法での対応処置を継続的に実施しておりましたが、
挙児希望の夢を捨てられず3年前からご通院中でした。カウフマン
療法中はFSH、LHもやや高い程度でしたがカウフマン療法中止後
2か月目のデータはFSH→60台、LH→20台、E2→5未満治療開始
してから約一年目に非定期的不正出血が確認され、BBT(基礎体温
表)は低温フラットながら治療開始後1.5年で45日周期程度の定期
的不正出血と不正出血が続き、45日周期中40日程度出血がありま
した。加療2年目ごろには生理周期が35日程度で生理らしい最低
量の出血が認められ、低いながらも高温期の形成もありました。
FSH→20台、LH→5~10、E2→15~25程度に改善されました。
全く排卵誘発剤を使用しない体外受精で採卵1個で凍結胚移植で
妊娠反応がありました。
※排卵誘発剤による突然の一発閉経に注意いたしましょう。
※無月経からの生理復活者はD3の採血でFSHが一桁まで下がら
なくても良質卵が形成されていることがあるので"医師"に注意。

          茨城県 38才
 
 
2017.8.第三週
結婚して約8年、結婚後すぐに3回妊娠するがすべて7~8週で稽留
流産となる。その後も不妊治療(体外受精含む)を続けるも約5年間
妊娠しておりません。今春よりハリ治療に専念し7月上旬自然妊娠
いたしました。3回の流産歴があるため妊娠10週までハリで黄体
管理の治療を行い今週卒業されました。婦人科での検査データ
には不育習慣性流産の病的因子は無く、AMHが1.0未満、PRL値
が20台でクラミジア感染症(Ig-A.Ig-g)は陽性ですでに抗菌済み、
HSGも両側通過障害はありませんでした。夫がキヤリア官僚の
為、転勤先の全国の婦人科で受診していたようです。

          東京都 42歳
 
 
2017.8.第二週
結婚して8年、様々な不妊検査や不妊治療を行い、人工受精も
20回以上、体外受精も採卵だけで10回以上実施した方か6月初旬
初診で来院されました。過去のデータから器質障害は無く高PRL
と基礎体温が36.5℃前後で低温層と高温相の区分けができない程
フラットな状態でした。黄体期P4値も正常で15~18程度あり、
D3値もほぼ正常域でした。生理周期は28~30日前後だったもの
が現在は25日前後に短縮しておりました。高温期LH値が4年ほど
前より徐々に高くなり10前後ありました。矛盾を感じつつ治療を
開始し今週自然で妊娠陽性反応(尿検査)があり、β-HCG値も(+)
反応がありました。今後、稽留流産の危険はあるが通院二ヶ月で
卒業されました。


          静岡県 38才
 
 
2017.7.第六週(8月第一週)
40才 AMH1.51  子宮筋腫 子宮内膜症があり二回腹腔鏡下の
手術を行い35才より不妊治療(体外受精)を開始しておりました。
体外受精で8回採卵するも総採卵卵子数34個中受精卵が4個でき
るもすべて分割速度が遅く停止しております。その他の採卵卵子
の多くはM-Ⅱ、変性卵などが多く使用不可でした。ハリ治療では
徹底した黄体管理と卵子の質の改善に取り組み、一昨年の10月
初診から9ヶ月目でホルモン濃度の環境が改善され、昨年の6月中
に久々の体外受精を実施いたしました。完全無刺激で採卵し一個
採卵→授精→桑実胚移植を行いました。妊娠判定は、陰性でした
がβ-HCG値→30.51を示しておりました。着床するも妊娠に至り
ませんでした。その後も高いFSH値との闘いが続き今年になっ
てからFSH値も15.0以下に下降し、最終的には8.75になりました
。ハリセンター通院してから、3回目の体外受精で孵化中の胚盤
胞4ABが6月に凍結されました。7月凍結胚の移植を行い、妊娠
仮判定でβ-HCG値40台、E2値280台、P4値39台で正式判定日も
β-HCG値1000以上、E2値440台、P4値37台でβ-HCG値1000以上
の為TSH値の確認をするも問題なく全てで7年かかった不妊治療
が終了いたしました。
          東京都 40才
 
 
2017.7.第五週
今週は妊娠該当者はおりませんでした。
※逆子の患者様が一名改善されました。
 
 
2017.7.第四週
結婚3年目、居住近隣婦人科で諸検査を実施し、両側卵管に狭窄
があり極めて自然妊娠は不可能とのことで体外受精を5回実施し
ても妊娠しないためハリ治療に来院されました。体外受精は九州
地域で2回実施(採卵は1回)、関東地域で3回実施(採卵は2回)して
おります。20代半ばで体外受精等で高額医療費がかさみ自然での
妊娠を強く希望されておりました。婦人科にて卵管造影再検査を
行い片側通過し使用可?との検査結果をいただきハリ治療を開始
しました。長身長、胃下垂及び消化器系が弱く、痩せ状態のタイ
プです。体外受精医の資料やホルモン検査から問題になる異常が
確認できないため、ハリ治療のみで改善を計りました。夫は転勤
が多いため精子凍結をしてAIH(人工受精)の範囲で挙児を求める
事になりました。通院して約6ヶ月目にAIHを行うも妊娠せず。
通院9ヶ月目に2回目のAIHを行い生理が遅れたため妊娠陽性反応
(β-HCG 6.00 P4→29.01)があるも生理になる。その後何回か
AIHを実施するも妊娠はせずも、体重が10㎏程増加し、油もの
の食事でも胃腸を壊したり、下痢をしたりしなくなっておりま
した。そして、通院して約1.5年頃、夫の転勤先からの一時帰宅
と排卵日が重なりタイミング法を実施しその後妊娠陽性反応を
確認いたしました。
AMH、甲状腺機能検査、不育・流産検査、下垂体機能検査等々
人一倍検査を充実させて結果を見るも、ほぼ正常値ばかりでし
た。科学では発見できない、人間の複雑な神秘さと1%のハリの
力を身に染みて感じた患者様でした。

          東京都 26才
 
 
2017.7.第三週
続発性不妊症(二人目不妊)で、第一子を自然妊娠で出産後4年が
経ち一般婦人科通院と大学病院通院ののちハリ治療に来院され
ました。第一子出産後あわただしい毎日とめくり合った新しい赤
ちゃんとの新たな生活等から出産後の生理の復活が遅れて不妊
治療すらできない無月経症状態(キアリフロンメルではない)でし
た。通院7か月から生理or不正出血が始まり5か月後に自然妊娠
で第二子を2016年秋に妊娠いたしました。そして、先月男児を
出産され諸検査の結果、「五体満足で染色体にも異常がなさそう
です」というご報告を涙声でご連絡いただきました。
第一子は21番染色体トリソミー(ダウン症)があり、二人目挙児
希望を悩んだそうです。今は、「化粧する暇もないほどあわた
だしい毎日」とのこと「その中に満足感と幸せを感じます」との
事です。

          埼玉県 34才
 
 
2017.7.第二週
避妊はせず婚前より交際していて計5年(結婚2.5年)、婦人科病院
での検査治療を開始して2年が経ち、卵胞の成育と黄体機能が著し
く低下していることが判明しました。誘発剤や投薬療法などを
実施するも現状の改善が進みませんでした。排卵期のデータは、
LH→15~20、E2→ 35~50 P4 →0.4未満 EM4mm前後の数値
が約2年間変化なく続き、卵胞の成育、排卵が阻害されていたよう
です。
黄体機能もPRG→4前後で「体外受精もできない環境」の様でし
た。婦人科病院からの紹介で来院しこの部分に特化したハリ治療
を開始しました。ご本人の希望は、頑なに自然妊娠を希望し、不
可能であれば「挙児を諦める」と言う信念で、ハリ治療に約1.5
年通院され自然妊娠されました。妊娠前周期の黄体期検査では、
LH→2.8 E2→131.2 P4→9.3で妊娠時の排卵期のデータは、
LH→22.4 E2→273 P4→0.446
でした。
この方は、体質的問題が強く、病的・器質的不妊ではなく機能に
係わる問題で悩まれていたように思います。このような不妊症は
「体外受精や顕微受精で一発逆転で妊娠!!」と言うことは不可能
で地道な関係組織の改善から道が開けるものと考えます。

          埼玉県 28才
 
 
 2017.6.第五週(7月第一週)
結婚歴14年、ご夫婦の間には全く不妊環境は存在しないとの事
で諸検査、タイミング法、人工受精、体外受精(4回)を実施して
も結果が得られないためハリ治療に来院されました。クラミジア
感染症、低体重による時々発生する無月経症、初潮が高1、救急
車で運ばれるほどの激痛生理と卵管造影検査の再検査で卵管両側
閉鎖などが新たにわかりました。
ハリ通院前の体外受精でも、採卵するもほぼ未成熟卵で胚移植
ができずに終了しておりました。約10か月のハリ治療後、黄体
期にE2→210 P4→12.3に排卵期E2→354.7 LH→17. P4→
0.3に改善されており、HSG両側閉鎖の為体外受精施設にバトン
タッチいたしました。今回がハリ治療後の体外受精二回目で妊娠
判定が陽性になりました。
判定日データ(β-HCG→184.1 E2→302 P4→21.9)

          長野県 37才
 
 
2017.6.第四週
妻側の卵子の質の問題から、何度採卵するも成熟卵が採卵できず
一度も移植するどころか、受精卵が造れず約一年ほど通院中の方
が突然自然妊娠されました。初診時に夫側に先天性異常の合指
症がある事を問診の際確認されておりましたが、遺伝?するので
はないかと不安の日々があったそうです。これは、先天性の個人
的疾患で遺伝的疾患ではないとわかっても”もしかして?”と考え
てしまう不安があるそうです。
先々週に妻側の手の指部欠損の方(埼玉・公務員)から妊娠報告が
あり、五体満足の男の子の出産報告をいただきました。この方も
出産するまで不安があったそうです。

          東京都 38才
 
 
 2017.6.第三週
体外受精施設3軒にて11回ほど顕微授精、総採卵数38個、総受精
卵数27個を数年かけて胚移植や凍結胚移植を行うが一度も着床せ
ず。残り1個の凍結卵をかかえて最後の生殖医療を希望され来院し
ました。ハリセンターでは「着床問題」と考え胚移植のサポート
を開始しました。AMH 3.56、PRGは5.0 ng/ml前後、EMは
6.0mm前後で投薬管理も行っていたようです。ハリセンターで
は、5条件をつくり全ての条件が満たされるまで凍結胚移植を
保留にしました。
○低LH値の改善
○PRGを10.0ng/ml以上に改善
○EM 10mm  E2を100以上に改善
○残り2件の条件の改善
上記環境が得られるまで凍結胚移植を行いませんでした。約9か月
間のハリ治療で上記条件が満たされ最後の受精卵の凍結胚移植を
実施いたしました。妊娠仮判定にて陽性反応が診られました。
その後も順調です。

           茨城県 43才
 
 
2017.6.第二週
男性不妊と妻の黄体期のP4値の低下に悩むご夫婦が妊娠いたしま
した。夫は初診時の精子濃度(数)が380万匹/mlで98%以上が不動
精子でSMIも0でした。ハリ治療改善後3090万匹/mlで運動率も10
%台に改善しました。妻は黄体期のP4値が何度検査をしても5.2~
3.3ng/mlで黄体能力の低下がありこれらの改善に努め初めての
顕微受精で妊娠いたしました。黄体能力を考慮して、ホルモン補
充(体外施設)とハリの黄体管理にて妊娠10週までサポート予定で
す。胎嚢確認→胎芽確認→心拍確認とスムーズに進んでほしい!!。
妊娠8年目。
          埼玉県 30才
 
 
2017.5.第五週(6月第一週)
二年ほど前、ハリ治療に来院し三か月ほどでハリ治療を中止して
体外受精施設にて体外受精で6回ほど採卵し、凍結卵の胚移植を
含めるとほぼ毎月体外受精か胚移植を実施しておりました方が
二か月ほど前からハリ治療を再開しました。実質的にはP4値が
非常に低値な為体外受精を何度実施しても結果が得られる状態で
は無かったようです。ハリではP4の改善の黄体能力の改善
行い、今週β-HCG値が123まで上昇し妊娠いたしました。
晩婚で挙児希望を叶えようと必死で頑張られたようです。しかし
かさむ体外受精の高額医療費の不安や体外受精の為に突然休まな
ければならない職場や同僚へのすまない気持ちが辛かったようで
す。解放された諸事情と未来の見えてきたご夫婦の生活設計に
奥様の涙がしばらく止まりませんでした。

今週は4名妊娠されました。

          埼玉県 39才
 
 
 2017.5.第四週
卵管が片方が閉鎖、片方が狭窄気味との検査診断(クラミジアや
膿腫等はなし)で、体外受精を繰り返し実施していた患者様が約
7か月前よりハリ治療を開始いたしました。女性ホルモン(E2)値
が常に低く、生理3日目の採決資料が体外受精施設の結果を含め
計9回分あり、そのうちの7回はE2値がLOW又は計測不能エリア
にありました(FSHは7~9前後)。正常域のホルモン値に改善する
まで体外受精を見合わせる事と体外受精施設と合意し、しばらく
ハリ治療と施設での卵胞確認、EM、ホルモン濃度の経過確認の
みを行っておりました。そして・・
 1月採卵・・・2個(胚盤胞)
 3月移植・・・凍結胚移植(D20)  P4  0.2 E2  103
                  (
エストラーナ補充)
 4月下旬仮判定・・・β-HCG 5.9 E2 LOW  P4  3.7
 4月上旬判定・・・・β-HCG 580 E2 LOW  P4  15.24
      ※妊娠するも子宮外妊娠を疑うも問題なし
 体外受精施設で採血は続くも、重要データの為公表は控えます
 妊娠後もホルモン補充とハリ治療が毎日つづく
 妊娠10週にて卒業されました。
 ※とてもまれなケースです。

           東京都 40才
 
 
 2017.5.第三週
体外受精を5回実施して、採卵数合計13個卵子が採れるも空砲
、変性卵、多精子、未成熟卵などで、一度も受精卵を作れなか
った方がハリ治療開始して9ヶ月目の先々月採卵を実施して、採卵
数が5個で全て受精卵ができ凍結されました。先月凍結卵の一つ
(拡張胚盤胞5AB)を胚移植して妊娠されました。初診時年齢35才
で器質的疾患や不妊につながる病歴、ホルモン濃度も年齢相応で
AMHも4.21で勤務先の病院で精査しても、不妊につながる環境が
無く困られていたかたです。

           千葉県 35才
 
 
 2017.5.第二週
3年半前に第一子を自然妊娠されております。卵管片側閉鎖、
AIHを8回、体外受精3回実施後にハリ治療受診されました。
この方は、高温期P4が低く着床に問題があったようで体外受精
施設からの紹介で高温期P4や黄体管理能力の改善の処置を行い
ました。P4の経過は4.6mg/ml→7.8→9.8と変化し体外受精に
て再度の体外受精を計画中に自然妊娠されました。

           埼玉県 35才
 
 
 2017.5.第一週
夫は前妻との間に2名子供がおります。妻35才、冬季に生理が
止まったり、生理不順になります。AMH1.13、潜在性高PRL、
橋本病でチラージンS-50投与中、子宮内膜(EM)が毎週期5mm
程度、黄体期P4が6ng/ml程度で、体外受精4回実施し受精卵を
移植するもすべて陰性反応でした。BBT(基礎体温)が全体に低
く、黄体期でも36.5℃以上にならず。約一年をかけて黄体機能
の改善に取り組む。P4値の変化は初期が6ng/mlで最終的には
24.5ng/mlに変化し、EMも11.0mmまで厚くなり通院約一年
で自然妊娠いたしました。

           東京都 36才
 
 
 2017.4.第4週
今週も引き続き無精子症の方ですが、Y染色体AZF一部欠失の
状況下で二度のMD-TESE後に来院されました。ハリ通院二か月
余りなのでとりあえず精液検査をしょうと行った結果、射精精液
中から一匹運動精子が確認されました。引き続きハリ治療は継続
する予定です。

           埼玉県 男性40才
 
 
 2017.4.第三週の今週は、愛知県からご通院中の無精子症の患者
様が、先週睾丸の精巣生検(睾丸にメスを入れて精子を取り出す
手術)で精子細胞が確認され凍結保存されました。愛知県下の大学
病院で昨年精巣生検を実施し、結果がー精子および精子細胞の
確認ができませんでした。その後、ハリセンターに月二回の
ペースで通院されておりました。男性ホルモンの分泌量が低く、
大学病院での検査では、210ng/dl でしたがピーク時には379.9
ng/dlまで上昇いたしました。日本ハリセンターでの治療は終了
になります。今後は、凍結細胞を使った胚移植による生殖医療下
で赤ちゃんが望めます。がんばってください。

           愛知県 男性37才
 
 
2017.4.第二週
体外受精を4施設(福岡、東京、埼玉、群馬)で、計12回実施後に
来院されました。卵巣膿腫の処置、片側卵管閉鎖、AMHは<0.5
でした。体外受精を繰り返すもE2が上昇せず毎回採卵できない。
ハリ治療では、人工的残卵(D3時に前周期に成長した卵子が残る)
形態の確立と25前後のFSH値を低下させる事を初期プログラムに
取り入れて改善実行いたしました。5回の残卵障害が見られ、その
後に黄体機能の改善と高温期P4値の正常化に努めました。通院し
て1年が経ち体外受精にトライ開始する。
①経口誘発剤+HMG使用し採卵2個→空胞と未受精
②残卵の為体外受精中止
③残卵の為体外受精中止
④D3→FSH24台.E2<10.LH4台(カウフマン療法は実施していま
せん) D10→E220.LH15.P4-0.2で成長中の卵子1個ありD13で
採卵→拡張胚盤胞で凍結する→3月下旬凍結胚移植→妊娠陽性
※生理は順調でしたが、内容的に無月経タイプと黄体機能低下を
念頭に入れて改善を計りました。
※ホルモン値は、個人が特定されないよう小数点前後の数値を
カットしております。
            群馬県 38才
 
 
2017.3.第五週(4月第一週)
二人目希望で、凍結胚移植の為来院しました。もともとAMH
<0.8、常にFSH20台、卵巣膿腫あり両側卵管が切断されてお
ります。凍結胚移植にトライする準備中、凍結胚の劣化から新
たに採卵することになり、三か月間のはり治療ののち拡張胚盤胞
を移植しました。移植後二週間目の判定日、妊娠反応陽性でP4、
β-HCG、E2値も順調に推移しております。二歳の男の子を抱え
ながらのはり治療は大変そうでしたが、何とか目的を達成できた
様です。近々桜が満開です。
            神奈川県 39才
 
 
2017.3.第四週
体外受精4回とも未成熟卵しか採卵出来ず、誘発するもE2が200
程度、HMG投与でも空胞がつづく、人工授精5回、体外受精4回
実施後通院開始、FSHも二桁台と高めであるため、卵巣機能の
改善に取り組む、誘発無しでEを300程度までもっていき自然妊娠
を中心にサポートいたしました。ハリ受診後約八か月目でD3→
E2・・65、LH・・2.8、FSH・・8.4、D12→E2・・359、
LH・・17.7、P4・・0.43でした。体外受精を見送り自然妊娠で
タイミングをはかり妊娠することを希望しておりました。
卵子の発育や卵巣機能の低下が主因だが、緊張感の続く職域も
卵巣の機能低下の一因でもありそう。
※アナウンサーで有名な方の為、発表時期を一年以上遅らせて
発表しております。
 
         東京都 30才代
 

2017.3.第三週
婦人科や体外受精施設で受診治療を行っていましたが、低温期の
卵子の成熟が遅く排卵前に卵子が萎んでしまったり、E2値の低下
やスローダウンの繰り返しでした。誘発剤の処方では、下腹痛が
止まらず卵巣過敏状態になるため、体外施設で卵胞確認とハリ治
療で卵子の成育を行い誘発剤を一切使わない治療を行いました。
男性側にも精子濃度と運動率の低下があり、トップ値では精子
濃度8600万/ML、運動率60%まで回復し自然妊娠されました。
2017.3月第3週・・・この週は4名"おめでとう"でした。

             栃木県 37才
 
2017.3.第二週
結婚6年潜在性高プロラクチン血症と数個の子宮筋腫があり、
カバサールを処方されていました。プロラクチン非負荷値は
21.2でTRH負荷値は133.0と64.2(負荷時間は不明)、生殖環境は
とても良好で自然妊娠可能エリアでのハリ治療を開始しました。
長期にわたるカバサールの処方でもプロラクチン値が高値の為、
プロラクチンの正常域への改善に取り組みました。約1か月後の
プロラクチン値が21.2➡1.3になり、高温期の検査の際にE2値が
755.9、P4値が58.3で妊娠環境の数値になっておりました。
通院期間は約1か月でした。

             埼玉県 30才
 
 
2017.2.第5週(3月第一週)
 2017.1月より、子宝専科(胚移植専科)でご通院中の方が着床
されました。数個の凍結受精卵を持っていて、時をみて移植
を実施していたようですが一度も着床せず困られておりました。
P4値もやや低値のようなので1~2か月黄体機能の改善を勧め
治療後2017.2月末に凍結胚移植を行いました。判定日には、
P4値約13、β-HCG値約200ありました。
 結婚後婦人科通院がず~っと続きましたが、結婚8年目の春
3月卒業です。
              群馬県 32才
 
 
2017.2.第四週
 二人目の妊娠で、逆子の宣告がありました。少し逆子体操
もしたようですが、逆子が戻らず帝王切開日も決まり焦りも
あり遠方ですがご通院されました。
はり治療2回目で胎児の位置にやや変化がみられ、ハリ処置後
出産クリニックにて健診の結果正常状態に改善されておりまし
た。

              愛知県 33才


 


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