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しあわせをひとつ・・・・。　日本ハリセンター

子宝はり、日本ハリセンターに関する最新情報、知りたい情報や、東洋医学に関する知識や無料相談まで、リアルタイムに皆様の下にお届けしております。是非ご覧ください。

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子宝広場のご案内

子宝アラカルト

		◇　子宝はり・・・・・　双生児は9組出来ました。
		双生児は9組出来ました。三つ子が18組 ○　男女の双生児・・・・・11組 ○　男男の双生児・・・・・5組 ○　女女の双生児・・・・・2組 ○　男男女の三つ子・・・3組 ○　男女女の三つ子・・・１組 ※ご報告頂いた範囲の結果です。妊娠とともに通院が終了になりますので、ご報告いただかない件もあるかもしれません。

	◇　染色体異常について
	○タナ－症候群・・・・・・・・・・１年に１人 ○クラインフェルター症候群・・・年に5人程度 ○染色体の細部の異常・・・・・・月に2～3人程度 ○Y染色体一部欠損・・・・・・・月に3～4人程度 ※染色体は日本ハリセンターの提携クリニックで調べられます。

		◇外国籍・海外・日本在住からの国別ハリ治療受診者
		○ USA-５8(12)名　○ CANADA-１6(5)名　○ ドイツ-10名(3) 　○ 英国-6名(2) 　○ 韓国-6名　○ 台湾-5名　○ 中国-6名(2) 　○ FRANCE-３名(1) 　○ イタリア-3名　○ オーストラリア-２名　○ タイ-２名　○ シンガポール-２名　○ オーストリア-1名　○ ロシア-１名 ※数値は男女の合計で(　)内は男性の人数です。

	◇　在日朝鮮、韓国の方のお国事情
	不妊治療とは関係ない部分での希望で、隣国の事情を受けて、男児出産をお望みのご夫婦がいらっしゃいます。隣国での家族制度の中で、女児の後継ぎ的なものがなく、男児がいなければ家系が絶えてしまうようです。家系制度に関して強い意識のあるお国柄のようで、男児出産を願ってご通院される方がいらっしゃいます。日本ハリセンターでは、自然妊娠エリアでは、約95％程度の男児出産率になっております。 (実例)東京都内の方で、第一子は自然で出産し第二子から婦人科クリニックでの産み分けを３回行ったのですが全て女児出産で、第五子を子宝はりに託して来院され約３カ月のケアーの後妊娠→男子を出産されました。お国柄の事情ですので、子育てがんばってください。

	◇　♂　たたないの?　少ないの?　いないの?
	○生殖を営む年齢エリアの男性で、ED障害、男性ホルモンの分泌状態、精子濃度はそれぞれの個別の問題のようです。EDだから精子が少ない?、低ﾃｽﾄｽﾃﾛﾝ症だからEDだ? 、精子濃度が少ないと生殖活動が低下する?と言うことはありません。視床下部-下垂体機能が関係する部分ですので、性中枢や精子形成刺激や男性ホルモン刺激因子などのからみ具合からさまざまな症状になります。しっかりとしたカウンセリングを実施し、科学的環境を把握しましょう。「ファイト!!」・・・・OK 「ファイト一発!!」・・・・効かない!!

	◇　不妊アシスト治療(体外受精補助療法)
	○ 体外受精周期療法 ○Ａ.Ｉ.T（鍼着床技術) ○良質卵子再生術(Q.E.R.T) ○クルーガーテストと精子治療(男性の治療) 卵子、黄体、精子に関しての「非着床」に関するプログラムの中で、科学検査とこれらの環境の改善の接点が見つかる事が大切のようです。人それぞれに違った環境ですので丁寧にあせらずにアタックしましょう。それには、過去のデータと科学動向が大切です。かなりの好結果が得られ多くの方々ご希望されておりますが、丁寧に冷静に進めましょう。

	◇　「せっかち都民」と不妊治療
	東京近郊から多くの方がご来院頂いておりますが、ひとりひとりに結果を残すためマンツーマンの気持ちでの取り組みを行って微妙な変化や経過概要などしっかりと医療として取り組んおりますが。２～３回程度のご通院で妊娠しないと中断してしまう事も多く、また、誘発剤を毎周期使いながら直ぐに妊娠しない事に苛立ったり、病院のはしごをしながらの鍼治療だったりして、落ち着きのない、治療とはいえない環境に躊躇することもございます。人の性格もございますが、環境が人の性格を変えることもある気が致します。不妊症はサイレントサインと言われ、症状が現れにくい疾病にあって、サイレントセラピーと言われる鍼治療で丁寧に確認させていただきながら従来どおりの結果の残る治療に取り組みます

		◇　優秀な神奈川県医療
		男性不妊症特に無精子症でご来院いただく中で、近年特に神奈川県からのご来院が多く人口の多い東京や地元の埼玉と同等なご来院をいただいております。精液検査は一般的には、結婚後に婦人科で発見される場合がほとんどです。神奈川県の医療体制、医療意識、婦人科対応のスピーディーな事がこのような結果になったのではないかと思います。神奈川県民に無精子症が多く発生するわけではありません。

	◇　男性不妊の結果判断について
	男性不妊は大きく分類いたしますと、無精子と有精子になります。《無精子》・射精精液中から精子が確認された場合・TESEで精子確認が出来て凍結又は顕微受精できた。・TESEで精子細胞が確保、凍結された状態。・以前行ったTESE環境より進んだ状態で確認された。　　以上を無精子エリアの治療改善と判断いたします。《精子が存在する場合》・妻が妊娠した場合。・目的とする改善治療に成果があった場合・以前より内容が良くなった場合・体外受精、顕微受精で妊娠の可能性がでた場合　以上を有精子エリアの治療改善と判断いたします。 ※改善がはかられていれば妊娠が最終目的でありますので、精子凍結と言う道もございますので改善結果によりご通院の中断をご検討していただいて、その後は、妻側の対応優先でお考えいたただくことも検討下さい。

地域別通院状況　　　　　　　　　2017.1.31
地　域	女性外来	男性外来
東　京　都	1,980	773
埼　玉　県	4,192	881
神奈川県	631	834
群　馬　県	1,109	214
千　葉　県	410	376
栃　木　県	477	105
茨　城　県	259	118
大　阪　府	72	124
愛　知　県	68	135
長　野　県	87	48
静　岡　県	78	54
新　潟　県	66	31
宮　城　県	50	39
福　島　県	56	30
山　梨　県	56	22
兵　庫　県	26	38
京　都　府	23	32
福　岡　県	20	39
北　海　道	25	16
青　森　県	19	10
広　島　県	18	17
石　川　県	15	18
山　形　県	6	12
三　重　県	10	13
秋　田　県	4	7
岐　阜　県	6	10
奈　良　県	0	11
富　山　県	6	12
宮　崎　県	1	8
沖　縄　県	3	3
和歌山県	3	2
岩　手　県	1	4
山　口　県	1	2
大　分　県	1	1
高　知　県	1	0
鹿児島県	1	1
熊　本　県	0	2
鳥　取　県	0	4
香　川　県	0	3
滋　賀　県	0	4
福　井　県	0	1
長　崎　県	0	1
徳　島　県	0	1

妊娠率等に関する報告

○「女性不妊症」と「諦めんとよか」の妊娠率は・・36.82％です。
　　　下記の事由から約38.5％～35.5％のエリアとお考え下さい。

※妊娠報告しなかったり、突然来院しなくなったり、たとえば半年後に連絡を頂いて妊娠している事が判明した方、自然妊娠した方や体外受精と併行して治療を行っている方で妊娠反応があっても10週以内に流産した方は化学的妊娠として妊娠人数に入っておりません。
※１人の方が、体外で５回妊娠して全て10週以内の妊娠流産であれば0人になります。
※34週目で死産は妊娠に入っております。また、14週で流産して、１年後に治療再開して妊娠したかたは２回妊娠になります。
※ほぼ正確ではありますが、細かな事まで追跡調査が出来ませんのでご了解下さい。
※2005年5月より1回の妊娠報告で1人妊娠と致しました。妊娠反応があれば１人妊娠と数えております。個人に関わる情報管理の変化によるものです。
※体外受精施設と併行治療で結果が出た方も含まれております。
※ここの数値には、男性不妊で夫のみが治療して妊娠したものは入っておりません。

出産状況に関する報告

出産状況

男児出産78.9％女児15.4％不明
5.7％

※性別不明の方とは、妊娠の確認はできたものの男女どちらかの出産かを連絡戴けなかった方と妊娠が維持できずもしかして流産等でご連絡頂けなかった方々です。
※最近の数年間で体外受精とはり治療を併行治療の方が増えた為?　約７.5％ほど女児の出生率が増えました。今までは、男児出生率が９０％を常にキープしておりましたがやや異変が出てきたようです。
※男児・女子の出生状況が、男児が78.9%・女児が15.4%と極端に違いますが、特に作為的に治療している訳ではありませんが、結果的にこの様な状態になっているだけです。
※男性不妊で夫が通院されて妊娠→出産された方は入っておりません。


		ここでは不妊につながる症状や職業的な問題や現実の不妊環境下で現れている症状や疾病についての結果を記載いたしました。一番多いのはほとんど症状のない機能性不妊症です。