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「子宝はり」の日本ハリセンターへようこそ |
西洋医学的対応
西洋医学的アプローチ |
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はり治療を行なうにあたって婦人科での診断や検査はとても重要な情報です。両側卵管が閉鎖していれば自然妊娠は望めません。排卵が無くても妊娠はできません。個々の患者様の医学的情報の中からはり治療の目的と対応が生まれます。過去の診察や西洋医学的検査などを重要視しながら子宝はり治療は進められます。 |
◇ 体質や様々な現れている症状を勘案いたします | |
系列的分類 -・脳神経系・メンタル系・消化器系 ・運動器系・自律神経系・循環器系 ・呼吸器系・内分泌系・皮膚疾患系 ・泌尿器系・感覚器系・末梢神経系等 症状別分類 - 吐き気・喉の痛み・目の奥の痛み ・ノイローゼ・慢性胃炎 ・冷え性 ・肝機能障害・アトピー疾患・喘息 ・腰痛・肩こり・バセドウ病等 ※東洋医学で言う「症」 |
◇ 婦人科での検査結果、治療の進行状態により穴位考慮 | |
婦人科での検査・治療を始めたばかりの方から人工授精(AIH・IVF-ET)まで終わられた方や薬物投与のリバウンドを経験された方まで様々な状況におられますが、今現在の貴方の状況からつぼの選択を行います。足りないものは婦人科で検査を進め、リバウンドで悩んでいる方は、その治療も並行して行います。 |
◇ 自然妊娠を目的にするか否か? |
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婦人科での治療形態によってつぼの説定を考慮しておりますが特に、自然妊娠を目指す場合は、中枢・生殖・免疫・他臓器・詳細なデータに基づき医療とツボの選択・変更を行っていきます。当センターでは自然or体外にこだわらず丁寧な対応は行いますのでご心配しないでください。 |
薬物の投与の種類などもツボ決定の選択肢です | |
○クロミッド・セロフェン、フェマーラ・・頸管粘液やE2、EMやPRL値に配慮ツボ ○高PRL・・カバサ-ル、テルロン、パーロデルなど投与中ですと鍼でのPIForPRF制御は出来ません。 ○ピル等使用中ですと、状況によりピルのレベルによりますが一時的に無月経の処方のツボ選択になります ○HMG投与時にはLHとFSHのプログラムを注意します アンタゴ、アゴニスト ○プロゲステロン(P4)は重複治療に気をつけます ○β-HCG値が何らかの薬物作用(サプリ、漢方、常用薬物)で、数値が0.0にならなかったらはり治療を中断します。 |
主たる不妊原因や不妊要因や因子にて穴位検討 | |
○生殖器器質障害(卵巣嚢腫、子宮内膜症、奇形)性不妊 |
病的不妊の部位別、内容別のツボの選択 | |
○血液、ホルモン検査の異常の修復 ○生殖組織の病的状態 ○中枢性の腫瘍等の中での妊娠治療作業 ○卵子-精子出会い系の改善作業 ○頸管粘液量の低下・卵管閉鎖・軽い内膜症・ ○着床の問題、子宮筋腫等の局所疾患に対する対応 |
機能性不妊症の詳細な分類下に於ける穴位設定 | |
不妊原因が特定できない方々の分析によって、その要因や誘因などからはりの選択を行います。当センターに来院する方の中で一番多く、複雑な選択です。
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他の疾患、染色体、合併症、潜在疾患の対応 | |
○リウマチ・肝臓障害・循環器障害・消化器障害等の疾患が ありながらのはりの治療希望者の為に設定いたしました。 ○直接的に不妊に影響を及ぼす疾患 ○卵子、卵管、排卵のシステム、着床、子宮の内膜など ダイレクトダメージがあるもの ○潜在してすがたが現れないものの対応、処置を講じない と妊娠できないもの ○こちらから積極的にアプローチをして確認してみなければ ならない疾患 |
病的不妊、術後のツボ対応 | |
○子宮筋腫・子宮ガン・子宮内膜症・卵巣膿種等で、処置後 も不妊状態が続いている方に対して行われます。 ○チョコレート膿腫 ○卵巣片方摘出 ○腹腔鏡検査後 ○ポリープ処置後 ○スプレキュアや薬物処置後の筋腫摘出後の対応 |
婦人科処置中に現れた副作用、症状とツボ対応 | |
多方面からこの不妊の状況を分析しながら、最適な つぼの設定を行います。はり治療により、BBTの変化や体の変化等で常に流動的につぼの変更がある人もおります。 |
基礎体温の変動から行うツボの選択と穴位変更 | |
○生理期の生理量、生理痛の変化、グラフのバランス ○Lhサージ、排卵期のLH、グラフの陥落、排卵痛 ○黄体期の温度グラフの変化、PMS ○不正出血と頸部ガン ○ホルモン濃度とグラフの周期短縮と更年期対応 ○卵巣の状況の変化に対して、適切な処置を進める |
体外受精前後の特殊はり治療 | |
○体外受精周期療法・・・体外受精時に行われる特殊治療 ○A.I,T(鍼着床技術)・・・ 体外受精時着床だけ何回も失敗 ○良質卵子再生術・・・採卵しても使えない卵子の改善 ○体外受精採卵前の鍼治療 ○体外受精採卵直後の鍼治療(受精卵凍結時は実施しない) ○体外受精-胚移殖後の鍼治療 |
原発性不妊症か続発性不妊症か? | |
○まったく妊娠を経験したことが無いか ○流産や中絶の経験があるかないか ○流産や中絶の影響はどうか ○一人出産している方(続発性不妊症) |
その他 | |
HL-A障害・抗精子抗体・全身性エリトマトーデス・子宮の奇形・NK細胞・難病を抱えながらの方等、多種多様な状況下での不妊治療に対して、可能な限りの不妊にチャレンジいたします。 |
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