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ささやかな国際交流のぺえじ上越日豪協会を中心とする 国際交流ボランティア活動を通して 知り合った方々と私の 国際交流体験を掲載します。 平和記念公園の飛天像の元へ集う人々 撮影:引場 脩二 |
●上越日豪協会会長、石塚正一さんと理事、石塚洋子さん夫妻がオーストラリア外務大臣、ダウナー氏より、豪日交流基金賞を授与されました。詳しくは、こちらをクリック。(2002年10月8日) ●このホームページにもたびたび登場されるジャック・ミューディーさんが、直江津の平和記念公園・展示館建設に協力し、豪日関係に貢献されたことにより豪政府からオーストラリアメダルを叙勲されました。(2001年1月28日) |
CONTENTS |
上越日豪協会関係 | 投稿・ML・その他 |
上越日豪協会のご紹介 平和記念公園開園式 (1995年10月8日) 悲しい歴史を刻んだ捕虜収容所跡地が平和記念公園としてよみがえりました。式にはオーストラリアから元捕虜、ここで命を落とされた元捕虜遺族の方々、また、日本人看守遺族の方も参列されました。 平和記念公園にて(1996年から) 工事中 公園の開園式からの出来事、人の往来をまとめました。 オーストラリア訪問記'96 (1996年10月5日〜12日) 平和記念公園開園式から1年後、シドニーで再会しました。その後、同様の歴史を持つカウラを訪問。並のパッケージツアーには真似のできない素晴らしい旅行になりました。 オーストラリア訪問記'97 (1997年8月13日〜28日) 奈良日豪協会のお世話で2名が2週間のホームステイを、また別の2名とシドニー在住のロッドはシドニー、カウラ間で珍道中。カウラで落ち合い国際青少年フォーラムに参加しました。 上越日豪協会初めてのホスト ファミリー体験'98 (1998年4月22日〜24日) 奈良日豪協会のホームステイプログラムの一環としてオーストラリア・モーロングから小中学生を含む12名を迎えました。ホストした側、された側の感想を掲載しました。 オーストラリア訪問記'98 (1998年7月31日〜8月23日) 高校生の松橋君、社会人の小林さんと5回目の訪豪となる石塚さんのホームステイ体験記です。 上越市長訪豪同行記 (1998年10月8日〜17日) 市長訪豪に上越日豪協会から石塚さんと私が同行しました。 オーストラリア訪問記'99 (1999年7月27日〜8月22日) 99年は4名の方がこうれいのホームステイプログラムにに参加されました。その内のお二人、武藤さん、石塚さんに訪問記を書いていただきました。 千葉監督とオーストラリアの試写会に同行して (1999年10月7日〜10月13日) 石塚会長夫妻がキャンベラとシドニーで開かれた映画「愛の鉄道」の試写会に参加されました。 五年目の再会 (2000年3月25日〜3月28日) 95年の開園式から5年。日豪平和友好団一行が上越を再訪しました。今度はお客様ではなく、友人として。 オーストラリア訪問記2000 (2000年10月21日〜30日) 2000年の訪問は「我流オーストラリアの旅」で5名が参加した。 ヘレン一行の直江津訪問 (2001年4月13日〜4月15日) 平和記念公園豪州側碑に名前が刻まれているロバートソン中佐のお孫さんを含む6名が直江津を訪問しました。また、保土ヶ谷の英連邦墓地を訪れ、亡きお祖父さんのお墓に詣でました。 BMX選手ホストファミリー体験記 オーストラリア、ニュージーランド選手・コーチ7名が当協会会員宅でホームステイを経験しました。 オーストラリア訪問記2001 2001年度訪問のハイライトはカウラで開かれた「第6回豪日協会全国大会」です。阿部さんのリポートと八木さんの「カウラスピーチ」を掲載します。 ニール・マクファーソンさんとオーエン・ヘロンさんの来越 57年ぶりに日本を訪問された長崎の元捕虜、ニールとオーエンが来越されました。直接上越とは関係のないお二人ですが、当地を訪れるには充分な理由があるのです。 オーストラリア訪問記2002 上の記事にあるニールさん一行の来越を受けて、今度は上越から4名がパース、シドニーを訪問しました。 元捕虜の孫、コリーナさん来越 2001年のヘレン一向に次いで、2度目となる元捕虜のお孫さんが来越されました。
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ナオエツボーイズ (2004年8月15日) ケビン・ニコルさん(元直江津捕虜の子息)が今年の平和の集いにメッセージを寄せてくださいました。かつての直江津捕虜4名が久しぶりに再会したことを報告するエッセーです。 ニールのオーストラリアキャラバン日記 (投稿:2004年) この旅ではアウトバックと呼ばれる乾燥し、人口が少ないオーストラリア内陸奥地の町を繋ぐルートを取ります。私たちがよく知るシドニーやメルボルン、パースとはまったく違う、本当の意味でのオーストラリアの田舎をかいま見る旅です。 オーストラリア大使来越とMM通訳講座2003 (2003年2月6日〜11日) オーストラリア大使、ジョン・マッカーシさんの来越を伝える日豪協会会報を掲載します。また、第2回目「MM通訳講座」に参加された方の感想もあります。 『直江津港のある荒川河口風景』 元捕虜ジョン・クックさんに贈られた猪股さんの油絵 (2002年8月) 絵の作者、猪又さんの手紙より引用。 「あなたと私のつらい思い出を結ぶ心の絵として、また、あなたの愛する子供さんやお孫さんに平和の尊さを教える絵として、ぜひお受け取りください。」 直人くんレポート (上越日豪協会メーリングリストより 投稿日:2001年9月) 2001年度の上越市中高生豪州派遣事業で引率者をされた中川さんの投稿を掲載します。 アボリジニー兵士の孫からのメール (上越日豪協会メーリングリストより 投稿日:2001年7月) 太平洋戦争中、直江津捕虜収容所にはふたりの兄弟アボリジニー兵士がいました。ひとりは直江津で亡くなり、もう一人は豪州へ帰国することができました。戦後56年を経て、生還した兵士の孫からメールが届きました。 MM通訳講座に参加して (2002年3月3日) 2002年の「MMとスキー」の後は、厳しいMM通訳講座。参加された増田さんが投稿して下さいました。 カーメルさんと紅葉狩り (2001年11月17日) すぐ下の「平和の調理法」を書かれたカーメルさんをお迎えしたときの様子を俳句心のある内山さんに書いていただきました。 平和の調理法 (2001年) 2000年11月16-17日にカーメル・ライアンさんが来越した際、私達に渡された「ブレテン」誌から彼女のエッセーを転載します。 世界平和への祈り (2000年8月15日) 平和記念公園展示館開館式に出席された元キャンベラ豪日協会会長、カーメル・ライアンさんの投稿です。 キャサリン トムソンと上越日豪協会 (1999年1月20日〜21日) 1999年1月に平和記念公園を訪問されたキャサリン・トムソンさんとその作品について上越日豪協会会員の阿部寿郎さんからいただいた投稿です。 第5回アジアジュニア卓球選手権 (1994年4月29日〜5月3日) 記念すべき最初のボランティア体験はカンボジア選手団付でした。この経験がなければ今の私はない、と言っても過言ではありません。 長野オリンピックボランティア 体験記 (1998年1月24日〜2月1日・7日・22日) 世紀の祭典にボランティアとして参加した体験記です。長文、注意! 98年第6回トーキングサロン 「日豪英スクールライフ」 上越国際交流協会・上越日豪協会共催 (1998年11月20日) 3週間のオーストラリアホームステイを体験した高校生松橋くんと、市内の高校へ留学中のダニーにそれぞれの異国経験を語っていただきました。また、イギリス人補助語学教員、アランさんは日英の語学授業の違いを話されました。 国際交流ボランティアアカデミー (1998年10月24日) 市主催のボランティアアカデミーで私の国際交流体験について話をする機会を得ました。テーマは「国際交流ボランティアに語学は必要か?」です。 我が心のラストン・ルイジアナ 上越日豪協会報に寄稿した私のアメリカ留学体験記です。 |
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