オーストラリア大使の嬉しい来越 (上越日豪協会会報より) |
ジョン・マッカーシー大使を囲む座談会(同上) |
村松先生に教えられたこと (笠原 恵津子) |
"There is a will, There is a way." (仲田 悦子) |
オーストラリア大使の嬉しい来越2月6日(木)7日(金)「直江津へ行ってみたい」と、ジョン・マッカーシー大使が来越されました。これは、大使とお友達で、時々協会の英語講師をしてくださる村松増美先生が、新井のゲレンデのスキーに同行される機会に、お誘いくださったら「かねて直江津の話は知っているし、秋の退役箪人の方々の訪問もあり、一度訪問したい」ということで、実現したものです。 2.2月7日10:00木浦市長を表敬訪問
市の庁用車のお迎えで、市長を表敬訪間なさいました。 対馬理事編集の英語版ビデオの後、ていねいに展示物を見学され、待ち構えていた記者団に囲まれての会見で、話されたのはおよそは次のことでした。 途中から村松増美先生も加わって、22名のにぎやかな歓迎昼食会になりました。お寿司も得意だとおっしやる大使さんで、気楽なワイワイの富寿司でした。 To TOP |
内容のつまった「大使を囲む座談会」<概略>・13:00〜15:00レインボーセンター3階で、参加者27名の座談会を開きました。
大使の講演 「オーストラリアの国情と豪日関係」 A.オーストラリアはどういう国か ・第一次大戦後は大英帝国の延長のようで、政治も貿易も対英国がすべてだった。第二次大戦後すっかり変わった。それは、 B.現在の問題は (1)経済が一番の関心事…毎日の生活のことがまず先 C.豪日関係について ・戦後急速に関係が接近。日本工業の燃料の供給がオーストラリアだった。 中川和代先生の「平和学習」報告 <古城小3年生12人の学習をコンビュー夕画面を使って> A.学習課題「世界の国にお友達をつくろう」で、次の学習を展開した。 大使との質擾応答(中心的な問題だけに限って) Q:「白豪主義から政策転換ができた理由は何か」
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村松先生に教えられたこと笠原 恵津子 第二回MM通訳講座では、通訳の授業内容が日豪協会の活動に即役立つよう配慮されたものでした。前回以上により実践的で、中身の濃いものであったと思います。 To TOP |
"There is a will, there is a way."仲田 悦子 私の友人が、留学生活(Canada)を見送る際、手紙の一節に書き記してくれた諺です。私が通訳の勉強を始めるきっかけを与えてくれたのもこの友人です。
様々な期待を抱いて望んだ、人生初のMM通訳セミナーでは、とにかく近藤さんからの助言通り"メモ魔"になろうと必死になっていたのですが、メモをあまり取ったことのない私のノートは何やら文字とも記号ともつかない不思議な落書きで埋め尽くされる結果となってしまいました。その中でも、私が特化して記録していたものが何点かありました。 |