昨秋、直江津の平和記念像除幕式に来越したオーストラリアの方々の、「桜の季節にいらっしゃい」という招きに応じて、会員20名に東京の八藤氏、市広報課員の一行22名(男14、女8)が、10月5日〜11日の1週間オーストラリアを訪問しました。 世界三大美港シドニー湾めぐりの船上での、懐かしい方々との再会。夜のディナーパーティーの実に楽しい交歓と、まさに「友好」の感動を胸にしました。 内陸のカウラ市への道のりの、うねうねとどこまでも続く大平原の丘は、春の真っ盛りでした。 満開の八重桜の続く、カウラ収容所跡地と、カウラ墓地慰霊祭での万感の想いは、何か重いものを感じます。 カウラ及びキャンベラ市長を訪問、キャンベラ及びシドニー豪日協会との交流など、主要日程を忙しくこなし、観光も住ませて全員元気に帰国しました。 |
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クルージングに参加して
(石塚 洋子) |
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「レッズ」のディナーパーティー
(八木 弘) |
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カウラ市長との会見
(石塚 正一) |
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(カウラ墓地慰霊祭)”恩讐を越えて”
(柿村 茂) |
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カウラ・ディナー交歓
(山賀 昭治) |
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日本庭園の昼食会
カウラの大地と歴史(北山 武志) |
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シドニー豪日協会との交流・日本の若者がいっぱい(猪俣 浩一) |
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