Nous vivons maintenant
ぼくらはみんな生きている 

街へ出ると、バックや襟巻き、色々な物にフワフワのファーをあしらった商品が数多くあり、みんな可愛いからと何も知らずに身に付けているようです。
毛皮のほとんどが、生きたまま皮を剥がされます。
それでも毛皮を身に付けたいですか?
化粧品や、医学の分野、製薬会社、研究所、大学でも物言えぬ動物達が犠牲になっています。人間の為だからしょうがないと言われそうですが、人間が一番偉いのか?このような行いをする権利があるのか?弱い物に対するいじめと同質のものだと思います。
うさぎは、人間の目のように異物を洗い流す事ができません。そのうさぎの目に、原液を流し込み、目がつぶれるまで行うドレーズテストを化粧品会社で行われています。動物を犠牲にしてまで、美しくなりたいですか?
ネズミ、うさぎ、犬、猫、猿、ブタ、羊、牛など、おびただしい数の動物達が、医学の進歩という大義名分の為に、残酷に殺されています。
人間と動物は、解剖学的、生理学的、代謝においても違いがあるので、動物でとったデータをそのまま人間に当てはめるのは危険です。たとえ人間と体の違いはなくても、動物だからといって残虐な行為を行って良いのでしょうか?
かつて731部隊やナチスが人間にやってきた愚かな行為を、権利で守られていない動物に同じ事をしているにすぎません。
事実を知ると、それ以上の野蛮な行為を行っていると思います。
病気がないと医療関係は儲からないので、これからも色々な病気が蔓延するでしょう。
戦争を起こして儲けているどこかの国の軍産複合体と同じです。
人間の健康を心から考えるならば、予防医学に力を注ぐべきです。
スーパーの陳列棚にあるお肉は、もともと生きている動物です。
安楽死とはほど遠く、恐怖や痛みや苦しみを感じ、死んでゆきます。
私達の口に入るお肉が、どのように食卓に上がるか一度見てから口にすると良いかもしれません。いくらエコだと言っても、私達人間の行為はエコとは真逆のことをしています。
必要なものだけを食べ、必要なものだけを身につけるのが、本当のエコではないでしょうか?
私達の見えないところで行われているのは、鬼畜の蛮行としか言いようがありません。
まずは、現実を知って下さい。 自分の目で見て確かめて下さい。
選択するのは自由です。
動物実験のしていないものを選び、お肉を少しずつ減らし、健康管理をして、なるべく医療に頼らない生活を心がける。
人と動物が共存共栄ができる、思いやりのある星になりますように・・・

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バレエダンサーという職業 | 専科生徒ご卒業
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