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おさらい会が無事に終わりました。
今回はるみ先生、久美子先生、るみ先生の生徒さん、るみ先生のお嬢様の４名にご参加いただき、ひとつの作品を作りました。
やはりプロが入ることでバレエの美しさも際立ち、会場にお越しいただいたお客様に感動を与えることができたのではと思います。
生徒たちの成長も感じ、少しずつバレエらしい踊りになってきたことを感じていただけたでしょう。
次回は２年後、地元に文化センターが出来たときに、更に豪華で華やかで夢のある舞台を作って参りたいと思います。
次は美しい男性ダンサー達も加わり、より一層豪華な舞台になるでしょう。
男性と踊る生徒や、ソロを踊る生徒、トゥ・シューズを履いて踊れるようになっている生徒もでてくるでしょう。
どうぞお楽しみにしていて下さい。
これまでの活動が、北海道や北海道教育委員会に評価をいただけても、地元遠軽でバレエがどのくらい受け入れられるかはわかりません。
バレエは３００年以上も歴史のある芸術ですが、美しいものを美しいと感じることのできる潤いある心が、よりよい社会に繋がるのではないかと思います。
みんながみんなバレエを愛するわけではありません。
人の顔が違うように人の好みも違います。
ただたくさんの習い事からバレエを選んだ生徒たちや保護者の皆様は、きっと心が豊かなのだと思います。
生徒たちには、表面だけを取り繕うのではなく内側から輝くことのできるような人として美しくあってほしいと願います。
私は、素晴らしい生徒たちや保護者の方々に恵まれこんな幸せはないと思います。
少しでも恩返しができるよう、今後もできる限りの努力をして参りたいと思います。
今の積み重ねが未来を作ります。
今できることを一生懸命力を注げば、必ず輝く未来に繋がると信じております。
これからも、MIZUEバレエスタジオをどうぞ宜しくお願い致します。
そして海外や道外で活躍している卒業生、今後バレエダンサーを目指す生徒達を今後とも応援の程、どうぞ宜しくお願い致します。 |
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