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しあわせをひとつ・・・・。 日本ハリセンター

社会生活を営む上で色々な場面で、それぞれの葛藤があります。これらの刺激が人間に対して抑圧的に加わると、心や体にストレスとして影響を及ぼすだけでなく、妊娠にも影響を及ぼします。ここでは、ストレスがストレスの疾病として精神面、メンタルエリアに影響を与えた場合の病気を紹介しております。




 「子宝はり」の日本ハリセンターへようこそ          



ー不妊症検査についてー


ストレスと疾病



◇ 心に現れたストレス因子 ◇ 
社会生活を営む上で色々な場面で、それぞれの葛藤があります。これらの刺激が人間に対して抑圧的に加わると、心や体にストレスとして影響を及ぼすだけでなく、妊娠にも影響を及ぼします。ここでは、ストレスがストレスの疾病として精神面、メンタルエリアに影響を与えた場合の病気を紹介しております。
 ◇燃え尽き症候群◇ 
 -戦いすんで-
一生懸命、目標達成の為、会社の為戦ってきた人が目標達成したとたん、すべてが終わり心が放心状態になります
◇ヤマアラシ症候群◇

       -トゲだらけの人生-
誰に対してもライバル意識が強く、常にトップでいたいと思い、周囲から孤立して行きます。イライラ感や不眠や内臓不調等を訴えつつ軽いうつ状態にはいり、自分の心を傷つける場合が多い様です。

◇厚化粧症候群◇

             -素顔じゃ歩けない-
よろいの様に厚い化粧をしていないと外を歩けない。
化粧の度合いがエスカレートしていく。

 ◇深夜電話依存症◇

      -隠しきれない寂しさから-
閉ざされた心と都会での生活の疲労感や疎外感などから、深夜の淋しさから逃避しようと、話相手を求めて友人に電話をする。本人は数分のつもりが数時間もの間、特別な用件もなく話込んでしまう。

 ◇視線恐怖症◇

           -こわいから見つめないで-
周囲の目が異常にきになり常におびえていて、ついには外出ができなくなります。自分に対する調査を依頼してくる人もいる。

◇失語症・失声症◇

       -言葉や声がでてこない-
心に大きなストレスがたまると、身も心も動きがとれなくなり、ストレスのはけぐちがないと陰にこもり、言葉や声を発することができなくなります。心をひらいて気分転換をはかり治療が必要です。

◇慢性疲労症候群◇

          -だるい-
ストレスが人間の持っている免疫機能に進入して、その免疫力を低下させ、小児期に免疫のできている風邪ににたウイルス菌の繁殖を助長して、体の倦怠感と風邪の症状を訴えるストレス疾患です。

◇自己調査症候群◇

        -私はだれ-
心配事や不安感がエスカレートして、すべてのことを安心して行えなくなり、結局は自分の事まで不安心配になり、探偵社に依頼する。

◇サザエさん症候群◇

          -故郷に帰りたい-
一人住まいの若い女性におおく、「五月病」に似た兆候が見られ、休日も外出することなく過ごして、軽いホームシックを引き摺りつつテレビで「サザエさん」を見て、故郷や家族を思い出し泣いてしまう。

◇ピーターパン症候群◇

              -大人になりたくない-
若者が過保護、過干渉に育てられた一面を色濃く映した「子ども大人」で、自己中心的性格をもち仕事を中途半端にしたり、遅刻、早退ばかりか無断欠勤などを繰り返し、言行不一致の病んだ大人。

◇青い鳥症候群◇

     -理想の職場は何処に-
憧れの職場(結婚)を夢みて入社したものの、理想と現実とはほど遠く、ついには短絡的な判断や感情的な離職(離婚)をしてしまう。登校拒否の様な状態で心の晴れない日々が続く。

◇飛行機雲症候群◇

       -雲になりたい-
働く女性に多く、仕事の内容よりも自分の外観や周囲からの評価にばかりこだわり、周囲から踊らされ、空回りし、焦れば焦るほど自己コントロールを失って行くタイプです。

◇キッチンドリンカー◇

      -台所でウップン晴らし-
最近は女性の飲酒が目立ち、特に日頃の不満のはけぐちや仕事のストレスの解消の為、隠れ酒、独り酒に走る「キッチンドリンカー」が増えています。色々な不満のはけ口を短絡的に依存した結果です。

◇休日神経症◇

      -憂うつな日曜日-
ワーカーホリック(仕事中毒)が進んでくると、休みの日にも仕事がきになり休日さえも苦痛になる病気です。家中をうろうろしたり、やつあたりしたり、いてもたってもいられない精神状態。

◇テクノ依存症◇

    -テクノロジーが心の支え-
若者は、OAに過剰に適応しすぎたり、たよりすぎたりして、同僚の仕事まで横取りしてしまい、周囲から青い目でみられ人間関係に適応できなくなり、一人ぼっちになってしまう。

 ◇スーパーウーマン症候群◇

     -手抜きができない-
責任感が強く生真面目なうえ、負けず嫌いの女性に多く、すべてに手抜きができずに次第にそれが大きなストレスとなり、肩凝り、不眠、便秘、生理不順等とともに心の症状にも現れてきます。

◇男性型脱毛症◇

    -仕事をすると髪が抜ける-
女性にとって髪は大切なものです。ストレスや神経の使い過ぎで男性が禿げる様な禿げ方でどんどん髪が抜けて行く脱毛症です。くれぐれも心に余裕を。

◇オフィスドリンカー◇

     -酒への逃避-
アルコール中毒とは区別され、職場や組織内での人間関係からくる緊張感や不安感からの逃避として、業務中にアルコールを精神安定剤がわりに飲用する方を言います。

◇帰宅恐怖症候群◇

     -自宅がだんだん遠くなる-
安らぎの場である自分の家庭が恐くて帰宅できないという不思議な現象で、この様な社会病理は、仕事中心に生きてきた方に多く、家庭をおろそかにしてきたつけが恐怖感に転化したもの。

◇引越しうつ病◇

     -マイホームが迷ホーム-
新居になれるまでにすっかり生活のリズムをくずしてゆき、睡眠不足や疲労感がつのりはじめ家事一切が面倒になりふさぎこんでしまう状態です。執着気質という真面目すぎる性格の方が多いです。

◇出社拒否症◇

        -会社に行きたくない-
精神対応、ストレス、神経酷使などにて脳のシステム機能障害により、「勤労」に対して対応方法などの変化にて、会社に出社することを拒否してしまう。

◇いじめられ症候群

       -部下からのボイコット-
現代の若者気質をよく理解できず、部下との間にトラブルが発生し気弱でまじめな上司がいじめられてしまう。スケープコート(身代りやぎ)の様に強い孤独感やうつ状態がみられます。

◇退却神経症◇

     -仕事は二の次三の次-
優秀な若者として期待されるも対人関係や目先の仕事などの勝負にこだわり、負けることを恐れ前線から退却してしまい、趣味や楽しみが生活の中心になり、仕事を忘れ楽しみだけの価値観となる。

◇ゴキブリ症候群◇

      -きまじめ小心者タイプ-
こつこつとまじめで小心タイプの男性に多く、深夜になると一人冷蔵庫や食べ物をあさる様な特異行動をしめす。

◇上昇停止症候群◇

      -上昇志向が止まった時-
上向きの人生を味わってきた人は、大きな挫折を味わう経験も少なかっただけに、いったん下降ぎみになった時は、ショックも大きく、なげやり、意欲喪失、出社拒否などに陥ってしまいます。

◇昇進うつ病◇

      -出世はしたけれど-
人間にとって昇進や栄転は喜びに違いありません。しかし、まじめな努力タイプの人はあまりの大きな責任の為に、うつ状態になってしまう。喜びと悲しみが同居してしまいます。

◇超高層ビル症候群◇

     -地に足がつかない不安-
超高層ビルは窓が開けられない密閉状態の不快感や恐怖感を覚え、高所狭所恐怖症傾向の女性に多く、自律神経系や内分泌系分野に影響をあたえ、脱力感、無力感などを伴います。

◇触れ合い恐怖症候群◇

        -人との付合いが苦手-
学業優秀者や知的作業の社員で潔癖症の人に多く、集団生活が苦手で仲間からも一人だけ取り残される様な不安に陥り、不眠や食欲不振から精神面にも作用して、付合いを避けるライフスタイル。

◇身だしなみ症候群◇

       -パジャマで朝食-
働く女性が夫や子供に対する主婦役に疲れはて、朝方が特におっくうでせめてもの薄化粧や着替えをする気力も失っていき、パジャマのまま台所に立ち夫や子供を送出した後、再び寝てしまう。

◇吐きだこ症候群◇

               -食べてもやせたい-
若い女性に多く、拒食や偏食による過度のダイエットの為に、精神不安と体調不和を招いて、おいしく食べたあと、自分から吐いてしまう。治療にさいしては「甘えの構造」からの脱却が必要です。

◇朝刊症候群◇

        -朝から無気力-
これといった病気がないのに、朝起きると身体がだるく、心身ともに不調にさいなまれ朝刊さえ手にしたくなく倦怠感を伴ったストレス症状です。これから出勤という張りつめた症状からの逃避症状。

◇ほほえみうつ病

           -悲しい笑顔-
微笑みうつ病はストレス関連性疾患で、「仮面うつ病」ともいい女性に多く、苦しい胸の内を覆い隠して微笑を演技するというその心理的屈折は計り知れないものがあります。

◇その他◇
セルフナーバス症候群、自己臭恐怖症、不安神経症
◇体に現れたストレス因子◇ 
社会生活を営む上で色々な場面で、それぞれの葛藤があります。これらの刺激が人間に対して抑圧的に加わると、心や体にストレスとして影響を及ぼすだけでなく、妊娠にも影響を及ぼします。ここでは、ストレスがストレスの疾病として体や組織に影響を与えた場合の病気を紹介しております。
◇過敏性大腸症候群◇

腸に器質的病変はないが、出勤登校前に急激な腹痛に悩まされ、排便すればおさまるものの、たび重なると精神的にも不安感がつのります。強い心理的ストレスの除去と適切な治療が必要です。コルチコトロピン放出ホルモン(CRH)→下痢

◇円形脱毛症◇

男女を問わず発病し、側頭部、後頭部、頭頂部が円形にハゲてしまうもので、ストレスのかかりぐあいにより患部が回復したり悪化したりをくりかえすこともあり、患部が移動したりします。

◇神経性食思不振症◇

会社のいらいらやストレスとともに、ダイエットなどの取組みミスから食べることを拒否してしまう症状があらわれいずれ痩せていきます。特に若い女性に多くみられます。

◇不眠症◇

常にいらいらしたり、神経を使いすぎるとその興奮が覚めやらず安眠、睡眠に導入することができず夜中中覚醒してしまいます。会社と家庭の気持ちの切り替えも必要のようです。

◇神経性胃炎◇

ストレスによる神経性胃炎は、2種類あります。
①萎縮性胃炎-胃が重だるく苦しい。胃酸がすくない
②肥厚性胃炎-胃がいたい。胃酸が多い

◇味覚や臭覚消失◇

必要以上のストレスがかかると、味覚、臭覚センサーや脳神経などに反応して、これらの味覚消失、臭覚消失障害が発生します。感覚器系障害の場合は、心のはり治療との複合治療が必要です。

◇神経性腰痛◇

強い緊張感から、筋、骨格系の可動域や筋肉の張力バランス異常によって腰痛が発生します。強い症状の場合は、おしり、大腿部、下腿部にまで痛み、シビレ、マヒ等の症状を示します。

◇心臓神経症◇

心臓疾患はないが、胸部に痛み苦しさ、どうき、悪心、嘔吐などの症状を示します。長期化すると神経不安にまでなり心の病を発病することもあります。

◇突発性難聴◇

何のまえぶれもなく突発的に難聴になるタイプと体の不調や肩凝り頭重耳鳴りなどの症状を経過してこの難聴になるタイプがあります。

◇神経性頻尿◇

脳の利尿中枢などにストレスが加わり、尿意が短時間に何回ももようす様になり、手足の冷えもともなうことがあります。

◇微熱が続く◇

自律神経系や体温中枢の作用により、毎日毎日微熱が続きます。自律神経失調、慢性疲労症候群、更年期障害+ストレス、過労障害が合併していることがあります。

◇ストレス性頚腕障害◇

当センターに来院するストレス疾患のベスト3の1つです。後頭部頭重、頚項部圧痛、頚運動障害肩甲上部重圧倦怠感、肩甲間部痛、上肢の痛み・しびれを伴いつらい毎日です。

◇胃潰瘍◇

食物を消化分解するだけのものだと思っていた胃も、実はデリケートな神経が支配する器官であった事が近年になってわかってきました。体質的潰瘍よりもこのストレス性潰瘍のほうが多いようです。

◇たん・咳が治まらない

呼吸器系に特に障害がないのになかなか、たんや咳が止まらない方、薬物療法で治らない様でしたらストレス性障害を疑ってみて下さい。

◇関節障害

極度のストレスがかかると、昔「かなしばり」と言った様に、肩、股部、腰部、肘部などの関節の可動域が制限され関節疾患にかかった様になりますが、痛みやマヒ等の症状は伴いません。

◇マヒ・しびれ

筋・軟部組織のこわばりとともにしびれを感じ強く発病すると、くび~指先まで、腰~足先まで、背中~胸まで神経支配に沿ってびりびりしびれます。※顔面神経マヒなどは別のパンフレットをご覧下さい。

生理痛・生理不順

子宮や卵巣の働きを支配している脳の視床下部や下垂体系がストレス等によりその生理機能が阻害され生理痛や生理不順が発病します。自律神経障害や冷え症と合併すると不妊症にもなりかねません。

◇手足のふるえ

>神経の緊張が極度に達すると、身体や指先がふるえ文字もかけないくらいになります。緊張感やストレスから開放されても心の緊張が解けないとなかなかふるえもとまりません。

◇喘息

ゼイゼイ音や咳込みを伴い、気管支喘息などと同じような症状を示し、就寝中~朝方タイプ、日中タイプ、夕暮れ~夜間タイプ、環境変化タイプ、緊張発作タイプ等幾つかに分類できます。

◇皮膚湿疹

指・四肢体患部等、部位を問わず発生し、乾性タイプ、湿性タイプがあります。皮膚科疾患ですがストレス性の為皮膚科で完治しにくく来院される場合が多いようです。

◇ファーストティー狭心症

ストレスによる早朝の突然死が問題になっていますが、朝方は心身ともにスローペースですから、緊張を押し切って無理をするとこの様なゴルフにおける災害にみまわれてしまいます。

◇肩凝り

さまざまなストレスがありますがそれらとともに合併してこの肩こりが発病し、肩甲部の凝りだけでなく上肢に痛みしびれ感を伴ったり胸部につよい痛みを発病させることもあります。

◇VDT症候群

VDT(ビジュアル・ディスプレー・ターミナル=視覚端末装置)、すなわち、ワープロ、コンピューター等のOA機器により目の疲れからドライアイ、頭痛、肩凝り、吐き気などの症状をひきおこします。

◇偏頭痛

ストレスと肩凝りと気候敵要素等が加わり発病します。肩首のこわばり、後頭部頭重、背中のはりも伴います。割れるような痛さから全身が硬直するようです。

◇神経性嘔吐

ストレスの為に食事を嘔吐してしまうことです。
①食後すぐの嘔吐タイプ ②食後3~4時間後の嘔吐タイプ
③ストレスがかかった時のタイプ ④環境に変化が生じた時のタイプ

 ◇その他

過食症、神経性湿疹、神経性掻痒症、神経性不感症




ストレス後症候群(過緊張後症状)
 ◇放心状態タイプ
 ◇引きこもりタイプ
 ◇消化器障害タイプ
 ◇激やせタイプ
 ◇気分転化開放タイプ
 ◇不定愁訴タイプ
 ◇肩こり、腰痛神経痛タイプ
 ◇悲観タイプ



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